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SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - Peep Show ★★★ (2004-03-16 11:26:31)

ぶっちゃけスクリーモでしょう?
かっこいいのに変わりはありませんが。


LIMP BIZKIT - Significant Other - Just Like This ★★ (2004-03-16 11:21:14)

ぶっちぎりでポップです。
でも一曲目だけ、こんだけ明るい曲にしてそのあとに「NOOKIE」「BREAK STUFF」は酷いや。


COCOBAT - I Versus I - Eye Surrender ★★★ (2004-03-16 11:16:28)

不穏なイントロから一気に爆発、リフだけで解脱できます。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Prison Song ★★★ (2004-03-16 11:13:12)

あんなきゅんきゅん声は普通出来ません。


COCOBAT - I Versus I - I Vs I ★★ (2004-03-16 11:07:18)

思わず一緒に叫んでしまう。


COCOBAT - I Versus I ★★ (2004-03-16 10:59:00)

スラッシュを通過したヘヴィロックで、近似値を求めるならば近年のANTHRAXあたり。
それで大体中身が想像できると思うのですが、やはりリフの応酬が燃えます。
それを抜け出した後に、ポッとエモい歌唱やらギターソロやらを使うようになり
メロディを意識した曲作りになっているのがポイントです。
これが邪魔になってストロングさに欠く曲が増えたのも事実ですが。
とはいえ、一曲目の「I vs. I」を筆頭に佳曲が並び、リフで昇天できる「EYE SURRENDER」「TRY OUT」、
新境地と呼ぶべき「CHOVA」とインパクトのある曲もあり、それなりの聴き応え。。
「BOBO」の再録版が収録されてますが、これは蛇足。コーラス邪魔です。
相変わらず捨て曲が多い(12曲中4曲ぐらい)ですが、これは今に始まったことではありません。
歌詞は英語とスペイン語?(ポルトガル語だったような気がするんですけど)を使い分けながらも
要所要所で日本語を取り込み巧く抑揚をつけています。何語にしても発音がいいとは言えませんが。
ベース音が奥に引っ込んで、ベキベキ、むしろギチギチと下品に鳴るスラップ音も
聞き取りづらいです。ギターに音圧があるのでそれに埋もれてしまいます、残念。
このサイトに来る人には勧めやすいアルバムですが、初期のようなパワーを追い求めると厳しいものがあります。
それにここまでメロディックでも無いですし。


COCOBAT - Cocobat Crunch - Cocobat Crunch ★★★ (2004-03-16 10:45:39)

重量感を大事にしつつ突進するリフが素晴しい。


COCOBAT - Cocobat Crunch - Can't Wake Up ★★★ (2004-03-16 10:41:51)

スピード上げすぎですが、こんな中でもベキベキ弾きまくるTAKE-SHITの親指はいったい?


COCOBAT - Tsukiookami - Ude ★★ (2004-03-16 10:39:25)

彼らにしては珍しく(?)歌詞がしっかりと練られています。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Jet Pilot (2004-03-15 23:28:46)

勢いで押し切られました。サージの気迫は並々ならぬものです。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles - MIC CHECK (2004-03-15 23:12:56)

ヒップホップ色の強く出ていて、ダイレクトな破壊力は希薄。
トムの空間的なギターがポイントです。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles - TESTIFY ★★★ (2004-03-15 23:09:49)

対訳読まずに聴いて、「なんか楽しそうな歌だなぁ」と思った自分を後悔しました。
ファンキーでZEPPからの影響を匂わせるところがあります。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles - ASHES IN THE FALL ★★★ (2004-03-15 23:05:55)

相変わらずトムがヘンタイっぷりを披露しています。
リフワークもかなり燃える「隠れた名曲」でしょうか。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Take the Power Back ★★ (2004-03-15 23:01:35)

正統ファンクロックで、スラップベースが取り込まれているのが心憎い。
冴えに冴えたザックのラップもナイス。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Freedom ★★ (2004-03-15 22:55:29)

この曲でのザックの絶叫を超える絶叫は聴いたことがありません。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire - Tire Me ★★ (2004-03-15 22:49:25)

ぶっちゃけパンクなんですが、イントロのベースが素敵です。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles - BORN OF A BROKEN MAN ★★★ (2004-03-15 22:48:12)

どっしりとふてぶてしいリフが格好いい。
半ばヤケクソなザックの絶叫が響く。


RAGE AGAINST THE MACHINE ★★ (2004-03-15 22:43:00)

関連付けの産業ロック外して欲しいですね、産業イズムとは程遠いバンドですし。


RAMMSTEIN - Live aus Berlin (DVD) ★★ (2004-03-14 10:56:00)

同名のCDも出ていますが、ここはDVDを強く押したいところ。
ユーミンのシャングリラとタメ張る無茶苦茶なスケールで、かつアルバムイメージを継承した高圧的なライブを疑似体験することが出来ます。
曲は1STと2NDから平等に選んでいました。
メンバー全員銀髪・シルバーを基調としたゴテゴテの服装・化粧も濃厚に、とこの時点でかなりポイントを上げています。でもベースの人だけ半裸。
火炎放射器がー、ドラムスティックから火花が、あっそのまま叩いてるー、ととにかく大炎上しっぱなしで観る者を退屈させません。
驚きが薄れるので詳しくは言いませんが、燃えっぱなし。
舞台装置もとにかくド派手。ドーム規模のライブ、ということもあってこちらも何でもござれの様相です。
ボーカルのティルのパフォーマンスも素敵で、セルフSMからマイクスタンド破壊、
つーかマイクも頭にぶつけて破壊してました。流血してるのにそのまま歌うし。
悲しいかな、ティルがフラーケ(Key)をシゴキ倒すBueck dichはカットされてしまってますが。
こんなド派手さばかりが目に付きますが演奏力も確かで、誤魔化しにそういうことをやっているのではないことも十分分かります。
ただのライブではなく立派なショウ・エンターテイメントとして成立しています。
バンドに興味がなくても楽しめる物だと思いますよ。

なんか思い出すなぁ、と思ったらシャ乱Qのライブでした。
衣装はゴテゴテ、火は噴かないけれどキーボードの人が空中でぐるぐる大回転。


AUDIOSLAVE - Audioslave - Like a Stone ★★★ (2004-03-14 10:19:05)

大号泣のバラード。クリスは卑怯なほど歌が上手い。


BOWLING FOR SOUP - Drunk Enough to Dance - Girl All the Bad Guys Want ★★ (2004-03-13 17:21:49)

確かに悪い楽曲ではない。気持ちよいポップロックを地で行く一曲。意外と音が分厚いのは最近のメロコア/ポップパンクの傾向だが、どんどんとっつきやすくなってるんだから歓迎すべきか。


BOWLING FOR SOUP ★★ (2004-03-13 17:20:00)

http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20040311/lauent007.html
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2004年3月11日(木)
落ち込んだときにはザ・スミスを聴くのが一番(BARKS)
BBCのデジタル・ラジオ局6ミュージックが「人生を救った曲」と題して行なったリスナー投票で、ザ・スミスの「I Know It's Over」がトップに選ばれた。同曲は、落ち込んだとき聴くには最適な音楽だという。
「I Know It's Over」は、ザ・スミスが'86年にリリースした名作『The Queen Is Dead』の一曲。投票者は、「笑うことも泣くこともできる唯一の曲」「この曲を聴くと、スピーカーから大きな腕が出てきて抱きしめられるように感じる」などとコメントしている。
憂鬱とユーモアが融合したザ・スミスとはうって変わって、2位にはテキサス出身のパンク・ポップ・バンド、ボウリング・フォー・スープのアップ・リフトな曲「Girl All The Bad Guys Want」が選ばれた。このトラックを選んだリスナーは一様に「落ち込んでいるときに聴くと、元気が出る」とその理由を説明している。
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おめでとう!


AUDIOSLAVE - Audioslave - Gasoline ★★★ (2004-03-13 15:42:56)

レイジ時代でもなかなか聞けない爆発力があります。


COCOBAT - Tsukiookami - Bobo ★★★ (2004-03-13 15:33:07)

うんばばうんばば言ってますが、彼らの格闘技へのリスペクト精神なので全く問題ありません。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Renegades - How I Could Just Kill a Man ★★★ (2004-03-13 15:20:54)

実にクール。DVDでの本家サイプレス・ヒルとの競演も凄かった。


MINISTRY - Dark Side of the Spoon - Bad Blood (2004-03-13 00:50:24)

ああ、重い。明らかな路線変更が見える一曲。


SLIPKNOT - My Plague(new Abuse Mix) ★★ (2004-03-13 00:23:00)

1.MY PLAGUE (NEW ABUSE MIX)
2.HERETIC ANTHEM (LIVE)
3.(SIC) (LIVE)
+MY PLAGUE VIDEO
+ステッカー一枚
1も勿論のこと、2,3もグッド。観客の声が入ると燃えます。


ATARI TEENAGE RIOT - Spawn the Album - No Remorse (i Wanna Die) ★★★ (2004-03-13 00:11:50)

音数の多さが半端ではありません。耳に痛いノイズも程よくかけてあって過激。


SUM 41 - All Killer No Filler - Fat Lip ★★★ (2004-03-12 23:58:30)

似非ラップコアの遊びっぷりが実に彼ららしい。


THE MUSIC - The Music - Take the Long Road and Walk It (2004-03-12 23:50:14)

体が自然に動くうねりがありますね。この曲に限らず,なんですが。


HELLOWEEN - The Time of the Oath - Kings Will Be Kings (2004-03-12 23:41:20)

収録位置が悪かったのかな、かなり過小評価されてますね。
「夜中に千円もらったよ。」は重要ポイント。


LINKIN PARK - Reanimation - P5hng Me A*wy ★★★ (2004-03-12 23:24:08)

この曲のリミキサーはマイク。
彼がLINKINのメロディの核を握っているのだろう。


MARILYN MANSON - Spawnサントラ - Long Hard Road out of Hell ★★ (2004-03-12 23:00:48)

バックボーカルにはスニーカー・ピンプスのケリ・アリが参加しています。なかなかの働きっぷり。


RAMMSTEIN - Mutter - Zwitter ★★ (2004-03-12 22:57:26)

歌詞は笑ったなぁ。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Know Your Enemy ★★★ (2004-03-08 20:12:05)

鍵盤のごときイントロから必殺のリフ、冴えたラップが飛んできたら、今度はTOOLのメイナードが叫んでる!


RAGE AGAINST THE MACHINE - Live & Rare ★★ (2004-03-07 18:32:00)

B-SIDEやプロモ盤に収録されていた曲を一枚にまとめて販売したもので、日本限定プレスでした。
B-SIDE集なので、過度の期待は禁物。ファンならば楽しめる物です。


SIKTH ★★ (2004-03-07 15:30:00)

世間の評判ほどのメロディックさは感じませんでしたが、
訳の分からないところで挿入されるコーラス、必要以上にこねる展開は美味しかったです。
EXTREME DOJO 10で来日が決定しています。


SLIPKNOT - Slipknot ★★ (2004-02-21 15:57:00)

キャッチーな上、ちょうど人気が陰っていたV系の票をまとめ込んだので
日本では物凄い人気で、モーニング娘。とオリコン上位を奪い合うほどの人気となった。
名プロデューサーに舎弟のグループ(アメリカンヘッドチャージ)を構え、
ソロプロジェクト(DJスタースクリーム、コリィのソロ)に別働バンド(マダド、ストーンサワー)と
ヘヴィロック界のモー娘。を目指しているような向きも見え隠れする。
九人編成で音数も相当多い、しかも雑多な音楽要素の詰め合わせ。
こんな物騒なものを聴きやすく仕上げたのはロスロビンソンの手腕あって、だと思う。
これでデス声耐性付けました、と言う人も多いはず。


AUDIOSLAVE - Audioslave - Show Me How to Live ★★★ (2004-02-19 15:59:34)

生き様見せてみろ、ってVシネでもなきゃ聴けない台詞だと思ってたのに。熱い。


AUDIOSLAVE - Audioslave - Bring 'Em Back Alive (2004-02-19 15:57:57)

怪音ギターこそトムの真価である。
曲自体はぱっとしない上に冗長なので残念だが。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Calculating Infinity ★★ (2004-02-17 23:36:00)

演奏隊はジャジーな緊張を湛えつつ、ボーカルはぶち切れっぱなし・・・むしろ非人間的。
整合性が無さそうに見えて実はある、という奇怪な構成もやってくれる。
このアルバムに閉じ込められたのはガチガチの殺気で、人間味をことごとく拒否している。だから聴いたら疲れるのなんの。
聴いててモッシュできないわけではないけど、私には爽快感よりも疲労が先立ってしまうだろう。
実際はこのハイテンションもケイオスコアのお家芸、ってな訳で、この辺は好き好き。私はあり(盛大に疲れるけど)。


LINKIN PARK - Meteora - From the Inside ★★ (2004-02-17 23:26:03)

この曲聴くと、ギターの音が1STのころから比べてウェットになったな、と思います。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - How May I Help You? ★★★ (2004-02-17 17:06:31)

曲を聴いただけでは「すげー錯乱した曲」という印象。
その他に該当っていうのは、この曲はPVがあったほうが理解しやすい、ということです。
なぜ声を次々と変えていくのか?この曲展開である必要は?PVを観ればすべてしっくりくるはずなので。


THRICE ★★ (2004-02-16 18:06:00)

ギターにえらい弾きまくりの傾向があります。
速弾きっちゅーコトでもないんですが、リフ頑張りすぎ。


COCOBAT - Cocobat Crunch ★★ (2004-02-14 22:39:00)

もろスラッシュな曲やらハードコアイズムをむき出しにした曲までバランスよくそろえています。
演奏隊もボーカルも技量は問題なし。音質が悪い(音がこもっていて、ボーカルの音が貧弱です)のはインディー時代の再発、ということなので我慢しましょう。
んなこと言ったって基本は「ザッカザカで超ブリブリ」!本作の魅力はこの帯叩きに集約されますな。


LINKIN PARK - Hybrid Theory - MY DECEMBER (2004-02-14 18:37:32)

こちらもギターを排した曲。落ち着きます。


LINKIN PARK - Hybrid Theory ★★ (2004-02-10 11:48:00)

テクニックがすごいかって言えばそうでもない———ライブインテキサスで証明されたように。チェスターのボーカルには拍手を送るが。
個性的って言うわけでもない。ましてやオリジネイターでは有り得ない。
90年代の上澄み液をフル活用。そのスタイルには限界があるといわれていたのに、彼らはそれを超える。
今作で一番重要なのは「いい曲を作ること」であり、それ以外はあまり考えられていない。
どの曲も超良質のポップ・ロックとして機能している
ただこれだけ練りこんでしまえばやったモン勝ちである。


LINKIN PARK - Reanimation ★★ (2004-02-10 11:28:00)

リミックスなんだから遊んだ作りで・・・なんてのは禁句らしい。
マイクシノダREMIXの曲が「原曲よりもメロディック」に仕上がってるのは笑った。
密度の高い70分を再構築したアルバムですが、もう一捻りほしい曲もけっこう。
ファンアイテムだとは思います。でもアートワークが良く出来てるし、PVもクール。
印象的だったのがボーナストラックのマリリンマンソンミックス、こちらは相当遊んでます。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - Suffice ★★★ (2004-01-28 15:26:58)

ボーナストラックとして収録されている、アルバムを通して一番血圧の高い曲。本収録でも良かったのに、と思う。
ラスト一分のひたすらMIKEEが奇声で引っ張るところは聴きごたえあり。


COCOBAT ★★ (2004-01-27 16:14:00)

フルアルバム「FIREANT MOVING Co.」が3月17日-水-にリリース。
ほんとお久しぶりのニューアルバムです。(通算七枚目)


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild ★★ (2004-01-25 13:18:00)

目まぐるしく入れ替わるツインボーカル(片方はクリーンボイス、もう一方は何でもアリの鬼才)に
変拍子と無茶苦茶な展開、馬鹿テクにシンセ。
これだけでは飽き足らずスクリーモ調の曲に似非民俗調、ポエトリーリーディングとほんと錯乱しきったバンドです。
といっても意外に聴きやすいのは力押し一辺倒にならない、メロディセンスや展開に割とベタなところが多いからでしょう。
曲のほうは・・・歌唱パートにもう少し狂気が欲しいような。
言ってしまえば、力量不足でイントロからのテンションが最後まで持たないところがちらほら。
演奏は申し分ないんだけれど、まだどこかイモ臭い。
こんなところは新人の1STアルバムだったり。
■最大の問題点。もったいぶって九分近くある9曲目が結構冗長か。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Chop Suey! ★★★ (2004-01-24 17:38:11)

ストップアンドゴーの過剰な展開とこってこてのメロディー。
SOADを象徴するような曲。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Bounce ★★★ (2004-01-11 14:03:25)

ぽごぽご。


THE DILLINGER ESCAPE PLAN - Irony is a Dead Scene ★★ (2004-01-06 18:29:00)

あくまで比較論ですが、前作に比べてはるかにポップ。
ギターノイズも心なしか大人しくなってるし。
人間味のあるボーカルですし(あーでもマイクパットンですから)、キャッチーなところもちらほら。
あの緊張感は心地よい程度に残して、狂気はますます加速しています。
非人間的だからこそ得られた殺気よりも、人間味があるが故の狂気へシフトした模様。


AGORAPHOBIC NOSEBLEED - Frozen Corpse Stuffed With Dope ★★ (2004-01-05 17:06:00)

久々のスピードフリークスっぷりに甚く感激。
あまりのえげつなさに、まっとうな友達を減らすアルバムだと自信を持って認定。
ドラムがマシーンでも平気な人は是非聞いてください。
追記。前半はあまり飛んでないうえに14曲あたりからだれます。
24曲目以降が聴き所。「ドォー」としか聴こえないウルトラブラストが聴けます。


AUDIOSLAVE - Audioslave ★★ (2004-01-03 23:08:00)

90年代の巨頭も、ルーツに立ち返ってみればハードロック。
まぁある意味では当然である(そういう音楽を聴いて育ったのだから)。
個性的な音ではない。トムのギターも変態指数をセーブしている。
特にRATMは「ZACKと楽器隊」の編成から生まれる個性が大きかったし、ふたを開けてみればこうもなる。
モダンなうねりあれども70'Sハードロックだし、
こっから別のフィールドへ歩みだすようにも思わない。
個性的なものは期待してないんで、渋いおっさんのロック聞かせてください。


COCOBAT - Return of Grasshopper ★★ (2004-01-03 16:09:00)

パワー全開の楽曲群。
問答無用の力技には惚れ惚れとするけれども、いかんせんハードコア色がきつく、
それもミッドテンポ主体の曲が前半に固まってるもんだから、
スピードやらかっこいいリフやら期待してると前半でことごとく裏切られます。
後半からスピードアップしてきて心地よいですが、それでもリフはそうでもなく、
スラッシャーには勧めにくいアルバムです。
なんつーか、本当に力技一本。
でもこんだけエネルギー撒き散らすバンドもそう無いかと。
音作りも評価の分かれ目。ベース音が強調され、ギターが弱めです。
スラップの音が良く聞こえていいと思うんですけどね。

初回限定版におまけ8センチCD「GRASSHOPPER」がついてます。
こっちの音作りはギター音にドスが効いてなかなか。
曲目は
1.GRASSHOPPER(アルバムとは別テイク)
2.COCOBAT CRUNCH(再録音)
3.APOCALYPSE NOW(Final Conflictのカバーと判明しました)
4.DIE DIE MY DARLINE WE BITE (MISFITSカバー、メタリカもやってましたね。名曲)
5.FAR(アルバム収録曲の別テイク)


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire - Bulls on Parade ★★★ (2004-01-02 23:21:38)

ヘドバン必死、首を直撃する爆音リフ。


LINKIN PARK ★★ (2004-01-02 22:59:00)

90年代の上澄み液を拝借して・・・なんていうとすっげぇしょぼそうだし、山ほどバンドが現れては消えているが、この人たちならそれがしょぼくならないし、消えることもないだろう。
卓越したセンスの持ち主ではある。
ただ、これがROCKか、と言われるとポップすぎるよなぁ OR 馬力が足らんと思ってしまうのもまた事実。良くも悪くも洗練されたイメージ。


FAITH NO MORE ★★ (2004-01-02 22:22:00)

伝統を重んじる楽器隊とエクストリーマー・マイクパットンとの拮抗の産物。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire ★★ (2003-11-30 10:07:00)

パンキッシュに疾走する曲の多さが目に付く。
「REVOLVER」「TIRE ME」などがそうですね。
好きな曲も多いけど、お家で聞くにはちと捨て曲の多いアルバムでした。


RAMMSTEIN - Mutter - Links 2-3-4 ★★ (2003-10-25 22:41:36)

ツヴォーと言うのはオーストリア訛り、
または3(ドライ)と区別するために電話などで使われるとのコト。
おそらく、メンバーの出身地(東独)からいって前者。


RAMMSTEIN - Mutter - Mutter ★★★ (2003-10-25 22:27:55)

おかーちゃーん!!反則ですね、いろんな意味で。


RAMMSTEIN - Herzeleid ★★ (2003-10-08 16:54:00)

彼らの1st。日本版未発。買うには勇気のいるジャケなので覚悟が必要。詳しくはiktさんの発言参照。
スラッシュメタリックなリフとピコピコキーボード、ドスの利いたドイツ語VO.に物語性、とRAMMSTEINらしさがこの頃からしっかりと貫かれている。
ストリングスを使用してないあたりチープで残念。音も薄いし、重厚さが欲しい。
そのせいかなー、ミッドテンポの曲はだれます。


RAMMSTEIN - Sehnsucht ★★ (2003-10-08 16:36:00)

金のかかってる感じのするアルバム。
1stやムターに比べるといささか無機質(インダス)で有機質(男臭さ)は少し弱め。
とはいえ男臭い。
インダストリアル愛好家には聞いて欲しい。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine ★★ (2003-10-08 16:31:00)

RATMが一番古典的ハードロックに近かった頃の作品。
1stとは思えぬ完成度。そしてロックの持つ破壊力とヒップホップの精神性(大方のバンドはここが抜けてる)の融合。
ミクスチャ云々を言う前に聴くべし。