1985年発表の2nd。 基本的には前作と変わらぬパワフルな正統派HMを聴かせている。 非常にメタルらしいイントロのタイトル曲や、突進するサウンドが爽快なFight The Oppression、 初期RWを象徴するかのようなChains And Leatherなど、前作が気に入った人なら本作も聴きこなせるであろう。
1984年発表の1st。 海賊衣装ではなくレザー&スタッドな衣装に身を包み、パワフルなJUDAS PRIEST然としていた頃の彼等が楽しめる。 Victim Of States PowerやGenghis Khanなどのパワフルな曲が並んでおり、 まだまだ荒削りな印象は拭えないものの、サウンドの力強さには聴くべきものがある。