1989年発表作品。 基本的なサウンドは前作「CHER」の路線を引き継ぐ形で、曲によっては前作よりもロック色が強まった感がある。 前作の色合いの強い「Still In Love With You」や「Emotional Fire」、 激しくもドラマティックな「You Would'nt Know Love」や、ピーター・セテラとのデュエットによるバラード「After All」などを収録。 本作では、デスモンド・チャイルドに変わってダイアン・ウォーレンがソングライティングの中心となっていますが、 前作同様、優れた楽曲揃いの1枚。HEARTやVIXENなどが好きな人にはオススメ。
オーディン3連発の第3弾。 個人的には、"Call To Arms"と"Warriors Of The World United" を足して2で割ったような雰囲気の曲だと思います。 重苦しくも荘厳で、聴き手の精神的な部分を奮わせる感じというか・・・。 これぞMANOWAR流へヴィメタルの真髄。 ライブでは大合唱が起こること間違い無し!