この曲を聴け!
メタラコPさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-18
MyPage

メタラコPさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
モバイル向きページ 
メタラコPさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-18



T.T. QUICK ★★ (2010-06-18 23:54:00)

Voのマーク・トーニロがアクセプトに加入したそうです。


MERCYFUL FATE - The Beginning ★★ (2010-05-14 10:51:00)

失礼ながら後のMercyful Fateの作品が余り好きになれなかった僕ですが、この作品だけはなぜかスンナリと受け入れることができました。シンプルなリフ中心の暴走ロックンロールといった趣の作品だからでしょうか。後のプログレッシブでひねくれた作風は微塵もありません。
特に隠れた名曲Devil Eyesの突進力と凄まじいドラミング・テクニック、リフ一発の爽快さは何者にもかえがたい。個人的にはこのバンドの最高傑作盤です。


LUCIFER'S FRIEND - Where the Groupies Killed the Blues ★★ (2010-05-11 10:17:00)

ほぼ全編ハイテンションなハードロックを貫いてきたバンドとしては、最も地味な作品とも言えると思う。
しかし、これはこれで聞かせてしまうところが、Lucifer's Friendというバンドの懐の深さ、末恐ろしさではないかと。
ともかく演奏が全員上手いため、どんなに突拍子もない曲展開や強引な実験要素が割り込んでも、楽曲としての完成度が下がったようには感じられない。John Lowotonのヴォーカルもいつもどおり完璧としか言いようがない。
プログレ耐性がある人は絶対聞いたほうが良い。


LUCIFER'S FRIEND - Lucifer's Friend ★★ (2010-05-11 10:04:00)

ときどきプログレッシブになる曲展開に好悪が分かれるバンドと言われるけども、演奏のテンションがともかく高いため、ハードロックファンなら全く気にせずに聴けるのではないでしょうか。
曲数が当時としてはかなり多いのに、一気に聴けてスカっとした後味。演奏は全員うまく、ヴォーカルのJohn Lowtonはロック史上稀に見るほどの超人的な安定感を誇る。もちろんシャウトも爆発的、破壊的、時代がかったバタつくドラムまでもが、この奇跡のようなテンションをガッシリと支持する。
このアルバムに出会ったのは事故みたいな感じがする。
バンドの知名度の低さでナメてかかっている人にこそ、この衝撃を味わってもらいたい。


LUCIFER'S FRIEND - Mean Machine ★★ (2010-05-11 09:59:00)

いやこれは凄い。全く凄い。
全曲、作曲、演奏、歌の上手さ、バンドの一体感、テンションの高さ、完璧ではないか。このようなバンドが、アメリカあたりではほとんど一発屋扱いで、結局最後までマトモに売れなかったというのが信じられない(評価は高いようだけども)。
ヴォーカルの超人的な上手さ、迫力は誰もが認めるところだと思う。


SCANNER - Hypertrace ★★ (2010-04-07 18:12:00)

ジャーマン・メタルらしいクサメロと疾走の音楽性。質の高いソング・ライティングは、「B級」の呼び名がもったいないほどだと思う。様式美の要素がやや抑えられているので、仰々しいメロスピが苦手な正統派ファンや、パワーメタル好きにもアピールする魅力があると思います。
曲が本当に粒ぞろいでバランスが良いですね。メタルらしい攻撃性も最後まで途切れず、非常に良質なアルバムだと思います。僕はかなり愛聴しています。


SAVAGE GRACE ★★ (2010-04-07 18:06:00)

今年再結成してフェスなどに出てるようですね。
1stと2ndは問答無用の名盤と思うので、がんばってほしいです。


ANVIL ★★ (2010-04-07 18:00:00)

映画を見て大泣きに泣きました。人間の絆の素晴らしさと同時に、恥やプライドをかなぐり捨ててまでも、自分の信じるメタル道を不器用なまでに一直線に突き進む、捨て身の迫力のようなものを感じました。
改めてアンヴィルのサウンドを聴いてみると、やはり良いですね。今も昔も、へヴィ・メタルの真髄を立派に体現しているバンドだと思います。


SCANNER - Terminal Earth - Not Alone ★★★ (2010-04-05 13:36:17)

日本好きする哀愁こそ全く無いものの、このリフとクワイアのダサさ、クサさはまさにジャーマンの「血」とも言うべきものを感じますね。非常にキャッチーで大インパクトな曲だと思います。


ANVIL - Strength of Steel - Paper General ★★★ (2010-04-04 22:54:10)

リフのなんとも言えぬ田舎くささというか(笑)クサさがタマラナイ曲です。ベスト盤で聴いてオヤ?と思って、以降何回も何回もこの曲ばかり聴いてました。アルバムがマイナーなせいか知られていないのでもったいないです。


ANVIL - Metal on Metal - Mothra ★★ (2010-04-04 17:26:11)

表でも裏でもない独特のタイム感のリフから、つんのめるようなサビに突進する、何とも「メタル臭」充満の名曲だと思います。


ANVIL - Metal on Metal - Jackhammer ★★ (2010-04-04 17:23:03)

下から突き上げるような、ギラついた攻撃的なサビがかっこいいですね。へヴィメタルはこうでなくちゃと思わせる良い曲です。


BLACK KNIGHT - MASTER OF DISASTER - BORN TO ROCK ★★ (2010-04-04 16:44:01)

ミドル・テンポなロック・ナンバーです。ジャケの様式美なイメージからすると大分シンプルで売れ線な印象ですが、それが逆に垢抜けた感じがしてカッコイイです。
この曲だけ聴いたらA級のバンドと思えるのではないでしょうか。もちろんアルバムのほかの曲もかなりかっこいいですけどね!!


BLACK KNIGHT - MASTER OF DISASTER ★★ (2010-04-04 16:39:00)

このバンドは発見でしたね。疾走曲が無いのが気になるけど、いわゆる様式美メタルとしてのクオリティはA級のバンドと比べても遜色ないのではないでしょうか。
ジャケットの安っぽさ(白黒!)にはガッカリさせられますが、逆にこのイメージで音を聞くと「こんなに音も良くて、演奏も結構うまくて、曲もフックがあるのに、どうしてこんな扱いなんだろう」って疑問に思うはずです。
良いバンドだと思うので再評価されてほしいですね!!!


ENSIFERUM - Victory Songs - Blood Is the Price of Glory ★★★ (2010-04-04 04:01:47)

クサ疾走イモ劇ダサメロ疾走哀愁メロデスの極地ではないですか(笑)


SAVAGE GRACE - Master of Disguise ★★ (2010-04-04 03:47:00)

バケモノですか、この時代にこのテンション、疾走!!そしてただ単細胞な疾走に終わらない楽曲のセンス!! いろんな意味でカルチャー・ショックでした。マイナーなバンドだけど、メジャーのバンドにはない生き急ぎ感、この場限りの捨て身の突進力を感じます。
アルバム全体の構成やバランスなんか一切考えず、ただひたすらエネルギーを炸裂させたような、鬼神のごときアルバムです!!!


SAVAGE GRACE - Master of Disguise - Sins of the Damned ★★★ (2010-04-04 03:43:29)

鬼のようなテンションに打ちのめされました!! 疾走疾走また疾走のアルバムなのに、特にこの曲の爆発的な突進力には神の介在を感じます(笑)


SAVAGE GRACE - Master of Disguise - Bound to be free ★★★ (2010-04-04 03:40:39)

この曲のカッコ良さには完全にやられました。このバンドがマイナーなんてもったいない!!80年代B級メタルの最高到達点ではないですか?