1stと比べ全体的に音が太くなって迫力が増しています、1stより2ndのがいいです、そして、一枚持っていれば十分です。 聴き所はやはり破壊力満点の爆走ブラストドラムな訳ですが、第一印象はインチキ臭いなーて思いました、相当音加工してるなーと。でも深く考えないで聴けばまったく問題ないですよ。 ボーカルが低目の声になり威厳がでました、結構カッコいいです。 DARK FUNERALを意識してるだろうギターも邪悪で、カッコいいです。リフパターンが単純で飽きがきやすいですが。 DARK FUNERALが好きで、ブラストキチガイな方は買いましょう。
ウクライナのブラックメタル、04年の2ndアルバムでいいのかな アルバムはSongs Of Grief & Solitude以外聴きましたが、どれも良いですがこれが一番印象に残りました。音に温かみがあり、秋の実りを感じ取る事が出来る作品。 Hate Forestは聴かなくてもこれは聴いた方がいいですよ。
音質が悪いとか駄目とか言っている人は、分かってないなーって思いますね。 このアルバムの先行シングル「Reverence」に入っているTHE LOSS AND CURSE OF REVERENCEを聴けば分かると思います。 このゴチャゴチャした音質が、混純とした世界観に大きく貢献しています。美と醜の対照美を作り上げているのです。 かなりの数のブラックメタルを聴いてきましたが、今でも理想の音作りだと思っています。
CRADLE OF FILTHタイプのブラックメタルをやっています。こちらの方が断然ブラックメタル度高いです。CRADLE OF FILTHの正統派メタルっぽいところを抜いて、邪悪にした感じです。どこかでCRADLE OF FILTHに次いでイギリスNo2ブラックとか言われてましたが、普通にNo1だと思います。