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地獄葬戦士さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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地獄葬戦士さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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BON JOVI - Bounce - Bounce ★★★ (2003-10-06 01:17:47)

かっこいい、80年代的な名曲。
ちょっとIT'S MY LIFEに似すぎだけど、
おまけの☆3つ。


BON JOVI - Bounce - Everyday ★★ (2003-10-06 01:13:44)

リフがちょっとだけZEPっぽい。
っていうか、これ思い切り米国の人気アイドル・グループ
'N SYNCの「BYE BYE BYE」のパクリぢゃん!?
なかなかの好曲だとは思うけどね。


BON JOVI - Bounce - Hook Me Up (2003-10-07 21:15:45)

アルバム中、唯一アップテンポな曲。
まあまあかな。


BON JOVI - Bounce - The Distance ★★ (2003-10-07 01:48:20)

目の前に青空が広がるような壮大なメロディの曲。


BON JOVI - Bounce - Undivided ★★★ (2003-10-06 01:12:13)

曲調といい、9.11をテーマにした歌詞といい、ヘヴィな1曲。
ジョンの悲痛な叫びが心に沁みる・・・。


BOSTON - Third Stage ★★ (2004-05-28 22:38:00)

約8年ぶりに発売された3rd。
前作から残っているメンバーはトム・ショルツ(G)とブラッド・デルプ(Vo)のみであるが、個人的にはこの2人がいれば満足。
ポップであるといえなくもないが、そのスペーシーで瑞々しいサウンドはあまりにも美しい。
冒頭の全米№1ソング「AMANDA」からしてメロディに哀愁が溢れまくりなのだが、続く「WE'RE READY」は、ヴォーカルと「カモン!」の叫びとバックに流れるギターの音色に思わずウットリさせられる名曲。
メロディに悲哀を感じさせる「MY DESTINATION」や「TO BE A MAN」、明るくハードな「COOL THE ENGINES」や「I THINK I LIKE IT」、ドラマティックで希望感のあるメロディの「CAN'TCHA SAY(YOU BELIEVE IN ME)」など、BOSTONの看板に偽りなしの名盤。
しかしトム・ショルツは本当に凄い。
技術だけで天才ともてはやされるプレイヤーとは格が違う。


BOSTON - Third Stage - Amanda ★★★ (2004-05-28 22:41:01)

みずみずしくメロディアスな全米№1ソング。
サビで一気にくる。


BOSTON - Third Stage - Can'tcha Say (You Believe in Me) / Still in Love ★★★ (2004-05-28 22:48:05)

サビはポップながら美しく、静かなピアノからハードになる展開もドラマティックな名曲。
この曲がラストを飾ってもよかった気が・・・


BOSTON - Third Stage - Cool the Engines ★★ (2004-05-28 22:45:13)

ギター・リフがかっこいい、アルバムの中でもハードな部類の曲。
デルプの伸びやかなヴォーカルも綺麗だ。


BOSTON - Third Stage - My Destination ★★ (2004-05-28 22:50:03)

意外と人気ないのかな?
デルプの伸びやかなボーカルがとても美しい。


BOSTON - Third Stage - To Be a Man ★★ (2004-05-28 22:52:17)

この曲のギター・メロディは1トーンごとが非常に美しい!
メロディに身を委ねたくなるような曲だ。


BOSTON - Third Stage - We're Ready ★★★ (2004-05-28 22:43:21)

いえいえ、メロディが弱いどころか、個人的にはアルバム中で一番好きな曲。
デルプの「カモ~ン!」の叫びとギター・ソロに心が締め付けられるようである。


BUCKCHERRY - Time Bomb ★★ (2003-10-16 01:21:00)

1stは新しいロック・ヒーローの誕生を予感させる好盤であったが、この2ndも1stに劣らぬ出来栄えである。
個人的には速い曲は1stに収録されていた方が好きだが、ミディアム・テンポの曲はこの2ndに収録されている方が好きかも。
1曲目の「FRONTSIDE」からしてガッツィーなナンバーだし、リーダー・トラックの「RIDIN'」はギターのフレーズ等が抜群にかっこいい。
タイトル曲の「TIME BOMB」はコーラスの分け合いがとても魅力的。
「SLAMIN'」はサビのメロディがキャッチーでイカしている曲で、「FALL」なんかはLIVEで演奏してても本当に楽しいだろうなと思えるかっこよさ。
「UNDERNEATH」や「@*#! MY WRISTS」はファストな曲調ながらキャッチーなメロディを持つ曲。
アルバムのシークレット・トラックである「OPEN MY EYES」の美しさも最高!
ライヴでのジョシュア・トッドのカリスマ性は強烈であった。
復活してほしいバンドの一つである。


BUCKCHERRY - Time Bomb - Fall ★★ (2003-10-28 01:35:15)

メチャクチャ勢いのあるナンバー。
それでいてサビにちゃんとメロディがあるのがいい。


BUCKCHERRY - Time Bomb - Ridin' ★★★ (2003-10-16 01:23:45)

かなりかっこいいですよこれは!!
思いっきりロックしてます。
当然の三ツ星。


BUCKCHERRY - Time Bomb - Slamin' ★★ (2003-10-16 01:27:49)

→のチェック項目のとおり、カッコイイロックンロールです。


BUCKCHERRY - Time Bomb - Time Bomb ★★ (2003-10-16 01:25:47)

自分の中ではアルバム中1,2を争うほど好きな曲。
ギターのリフとかサビを分け合って歌うところとかかっこいいです。


BUCKCHERRY - Time Bomb - Underneath ★★ (2003-10-16 01:31:59)

ファストな曲調でありながらサビではコーラスがハモるのがかっこいい。


CRIMSON GLORY - Crimson Glory - Dragon Lady ★★★ (2003-06-12 23:41:38)

初めてアルバムを聴いたときから一発で気に入ったこのバンドですが、この曲は特に好きですね。HMを好きでもなんでもない友人に聞かせたら乱発されるハイトーンに爆笑していましたが・・・。


DAVE MENIKETTI - Meniketti ★★ (2003-10-07 21:57:00)

普遍のブルーズ・ロック。
派手な曲やキャッチーな曲があるわけではないので、地味な印象を受けるかもしれないが、味のあるヴォーカル、泣きのギターは聴くだけの価値アリ。
さすがに人間国宝と呼ばれるだけのことはある。
本作のハイライトはなんといっても「I REMEMBER」!
これはY&Tファンにとっては「待ってました!」と手放しで喜びたくなるような名曲。
「IT'S OVER」のギターの泣きもかなりきてます。
でも、個人的にはY&Tの復活を望んじゃうなあ。


DAVE MENIKETTI - Meniketti - I Remenber ★★ (2003-10-07 22:05:01)

Y&T時代の数々の名曲が蘇る、アルバムのハイライト。
ほんとイイ曲です・・・。


DAVE MENIKETTI - Meniketti - It's over (2003-10-07 22:01:04)

→に書いてある言葉がこの曲を形容しています。
バラード、ギターソロ、哀愁、泣き・・・。


DAVID LEE ROTH - Crazy from the Heat ★★ (2003-10-09 23:02:00)

VAN HALENのようなロックを聴かせてくれるのかと思いきや、エドガー・ウィンターにビーチ・ボーイズのカヴァー!?
おまけにゲストにクリストファー・クロス!!
この人って本当に何でもありなんだなあ。
大物たちをゲストに従えて得意げになっている姿も想像できるが・・・。
収録曲はたった4曲ながら、まるでブロードウェイのようなゴージャスさに溢れた作品。


DAVID LEE ROTH - Crazy from the Heat - California Girls ★★ (2003-10-09 22:56:09)

ビーチ・ボーイズのカヴァー・・・だけど完全に自分のモノにしてます。
PVも印象的だったなあ。


DEF LEPPARD - Pyromania - Stagefright ★★★ (2003-06-06 02:28:41)

アルバム中、初期LEPPSに最も近いサウンドか。それにしてもこの格好よさ半端ぢゃないよ!!Gソロのメロディも最高!!
個人的にはこれが一番。


DEF LEPPARD - X ★★ (2003-10-01 23:19:00)

1曲目を聴いたときは「またSLANG路線か?」と不安になり、アルバム全体を聴き終えてからは「HRの範疇を超えたアルバムを作りたいのか?」と物足りなさを感じた。
しかし、何度も聴きこむにつれて気に入ったのも事実で、「PHOTOGRAPH」の流れをくんだキャッチーな「YOU'RE SO BEAUTIFUL」、リフがAC/DCのような「FOUR LETTER WORD」、哀愁あるメロディの隠れた名曲「TORN TO SHREDS」、典型的LEPPSソングの「SCAR」等、聴き所は多い。
また、本作の特徴として、外部ライターの手を借りた曲が収録されているが、その「UNBELIEVABLE」、「LONG LONG WAY TO GO」といった曲もLEPPS流に消化している。
ヒット性のあるコンパクトな曲でまとめられたという意味では「HYSTERIA」に似たアルバムであるともいえる。
難を言わせてもらうならギター・ソロは欲しかった。


DEF LEPPARD - X - Four Letter Word (2003-10-28 01:08:06)

AC/DCっぽさも感じさせる、
リフがヘヴィなロックン・ロール・ナンバー。


DEF LEPPARD - X - Scar (2003-10-06 22:06:35)

以外。この曲出てないんだ。
アルバムの中でもこれまでのLEPPS色の強いエピック的な曲。


DEF LEPPARD - X - Torn to Shreds ★★★ (2003-10-01 23:36:03)

Xアルバムの隠れた名曲。
コンパクトだがサビのメロディが美しい。


DEF LEPPARD - X - You're So Beautiful ★★ (2003-09-27 00:55:47)

「PHOTOGRAPH」「HEAVEN IS」の流れをくむ、
このアルバムのなかで最も典型的なLEPPSソング。


DIO - Killing the Dragon ★★ (2003-10-10 23:01:00)

前作「MAGICA」は往年のサウンドを取り戻しつつはあったものの、まだどこか中途半端な作風だったが、本作は正に期待どおりの往年の伝統的HM路線である。
しかし、最初に聴いた時点では名盤では?と思ったものの、やはり過去の名曲群と比べると曲の完成度は劣る。
「ALONG COMES A SPIDER」や「BETTER IN THE DARK」、「PUSH」などはいい曲だと思うが、良くも悪くも普通のハード・ロックであり、若干の古臭さも感じてしまう。
また、ロニーの歌唱だけが際立っているのは気のせいだろうか。
ダグは決して悪いギタリストではないのだが、ここでのプレイは物足りない印象を与えている。
こんなことを言っても仕方がないのだが、もしヴィビアンあたりが激しいギターを弾いていたら曲の印象も違っていたように思う。


DIO - Killing the Dragon - Along Comes a Spider ★★ (2003-10-10 23:07:16)

アルバム中、一番好きな曲はこれかな。
あまりにもストレートすぎるので若干個性に乏しいかも。
もう少しギターが弾きまくってくれればなあ。


DIO - Killing the Dragon - Before the Fall (2003-10-28 01:22:08)

珍しくキーボード・プレイが目立っている。
サビのメロディがちょっと変わった好曲。


DIO - Killing the Dragon - Better in the Dark (2003-10-28 01:15:15)

フックのあるリフがなかなかかっこいい疾走曲。
もっとシャウトしまくってほしい気も。


DIO - Killing the Dragon - Push ★★ (2003-10-10 23:17:35)

イントロがかっこいい。
ライヴでも聴いてみたい曲。


DIO - The Last in Line - We Rock ★★★ (2003-06-06 02:35:16)

ロニーの声のなんと力強いこと・・・。聴く者をひれ伏すかの如き説得力・・・。これがHMの教科書だ!!


DOKKEN - Long Way Home ★★ (2003-09-28 14:21:00)

前作で往年のスタイルに戻しつつあったが、本作の1曲目「SUNLESS DAYS」を聴いて「またヘヴィ路線か?」と疑ったものの、これがヘヴィなギターリフとヴォーカルラインのハモリが絡み合ったなかなかの出来栄えの曲。
続く「LITTLE GIRL」もリフがZEPPELINぽくてよいし、「EVERYBODY NEEDS(TO BE WITH SOMEONE)」は爽やかでキャッチーな好曲。
「GOODBYE MY FRIEND」はドンがピアノの調べをバックに伸びやかに歌い上げるバラード。
「HEART FULL OF SOUL」でフックのきいた歌メロを聴かせ、今作のハイライトといっていい疾走曲「UNDER THE GUN」へと続き、アコースティックギター中心の「I'VE FOUND」で本編終了。
ボーナストラックの「DANCIN(THE IRISH SONG)」なども本編に入っていても遜色のない出来。
本作は楽曲もよく、決して悪いアルバムではない。
しかし、まるでドンのソロアルバムのようで、ジョージがいた頃のスリリングさは殆ど皆無。
ジョン・ノーラムも自己主張しきれていない(させてもらえない?)気がする。


DOKKEN - Long Way Home - Everybody Needs (to Be With Someone) (2003-10-06 21:49:50)

サビでのヴォーカルのハモるなど、とても爽やかな好曲。
DOKKENらしいかといえば?だけど。


DOKKEN - Long Way Home - Little Girl (2003-10-06 21:53:42)

ZEP風リフの佳曲。
IT'S NOT LOVEとかSTANDING IN THE SHADOWS
に似たタイプの曲かな。


DOKKEN - Long Way Home - Sunless Days ★★ (2003-09-27 00:44:18)

こういうヘヴィなリフは好き。
一瞬、またモダン路線?と思わせるが、これは成功例だね。


DOKKEN - Long Way Home - Under the Gun ★★ (2003-09-27 00:49:27)

このアルバムならこの曲!って思うんだけど。
最もDOKKENらしい疾走曲じゃないのかな?


DOKKEN - Tooth and Nail - Tooth and Nail ★★★ (2003-06-10 23:03:47)

ジョージ・リンチのギターにつきますね!火がほとばしるような凄まじさ!!


DON DOKKEN - Up From the Ashes ★★ (2004-02-29 20:58:00)

DOKKEN解散後、ドン・ドッケンが、元EUROPEのジョン・ノーラム(g)、元WATCHTOWERのビリー・ホワイト(g)、元ACCEPTのピーター・バルテス(b)、元KING DIAMONDのミッキー・ディー(ds)と結成した、自らの名を冠とするバンドのデビュー・アルバム。
その音楽性はDOKKENの延長線上にあるものの、若干、地味な印象を受けるかもしれない。
ジョージ・リンチの攻撃的でスリリングなギターが入っていないことに寂しさを感じるリスナーも多かったのではないか。
しかし、失ったものの変わりに得たものがあるのも事実で、ジョン・ノーラムが持ち込んだ哀愁がそれであると個人的に思っている。
例えるなら「UNCHAIN THE NIGHT」や「SO MANY TEARS」などの曲が持っていた雰囲気に近いものがあるかもしれない。
これまでのドンのヴォーカルには線の細さを感じさせるきらいがあったが、本作では曲の持つ哀愁や叙情性にフィットした、実にウェットな歌を聞かせてくれている。
「CRASH'N BURN」は「TOOTH AND NAIL」や「KISS OF DEATH」といったDOKKEN時代の名曲にも引けをとらないかっこよさだし、続く「1000 MILES AWAY」も幻想的なバック・コーラスがとても印象的な好曲。
他にも、イントロがカッコイイ「LIVING A LIE」、ギター・リフが風変わりでややキャッチーな「MIRROR MIRROR」、哀愁を感じさせるクラシカルな「STAY」、爆撃音から導かれるギターのメロディが美しい「DOWN IN FLAMES」、ドラム・ソロから始まるアグレッシヴな「THE HUNGER」などはDOKKEN時代のコンパクトな楽曲を彷彿させる出来栄えだ。
「WHEN LOVE FINDS A FOOL」の作曲クレジットにはグレン・ヒューズの名も。
ただし、ジャケットのチープさはいただけないな。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - 1000 Miles Away ★★★ (2004-02-29 14:43:03)

アルバム中、特に哀愁を感じさせる激情ナンバー。
この曲においてもドンのウェットなヴォーカルとジョンのギターの相性は抜群。
幻想的なバック・コーラスがとてもいい雰囲気を出している。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Crash 'n' Burn ★★★ (2004-02-29 14:38:59)

確かにこの1曲のためにアルバムを買っても惜しくはないほどの名曲!
個人的にはDOKKENの「TOOTH AND NAIL」や「KISS OF DEATH」にも劣らない。
哀愁を感じさせるジョン・ノーラムのギターも素晴らしい!


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Down in Flames (2004-02-29 21:14:38)

爆撃音から導かれるギターがとてもエモーショナル。
キャッチーなサビもなかなか。
最後のアグレッシヴなバックの演奏もかっこいい。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Mirror Mirror ★★ (2004-02-29 21:02:42)

風変わりなギター・リフが魅力の、ややキャッチーなナンバー。
ギター・ソロもなかなかエモーショナル。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - Stay ★★ (2004-02-29 21:10:28)

哀愁度抜群の美しい名曲。
線の細いとの批判もあるドンの歌唱であるが、こういう曲を歌わせたときは抜群にはまる。
ギター・ソロも泣かせてくれる。


DON DOKKEN - Up From the Ashes - The Hunger ★★ (2004-02-29 21:17:27)

荒々しいドラムが印象的な、アルバム中においても比較的アグレッシブなナンバー。
もうちょっと疾走感があればもっといい曲になったような気も。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence ★★ (2003-10-01 23:30:00)

ヘヴィなサウンドのDISC1と組曲「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」を収録したDISC2の2枚組。
自分の求めていたDREAM THEATER像はDISC2に詰まっている。
オープニングにふさわしい劇的な「OVERTURE」から感動的な「LOSING TIME/GRAND FINALE」まで、まるで物語のワンシーンが目の前に浮かぶようである。
スリリングな「THE TEST THAT STUMPED THEM ALL」の存在や、「OVERTURE」のフレーズも飛び出す「GOODNIGHT KISS」からアコースティック・ギター中心の美しい「SOLITARY SHELL」への流れなんて最高。
逆にDISC1を聴いた当初は、ここまでヘヴィなサウンドになることは予想しておらず、名盤「IMAGES AND WORDS」の爽快感に酔いしれた身としては正直とまどった。
しかし、何回か聴いて曲を理解するうちに考えが改まったのも事実で、「THE GLASS PRISON」のスリリングな展開はバンドの新境地を開くことに成功しているが、他の曲はちょっと退屈に感じた。
ただ、いつまでも「IMAGES AND WORDS」のころのサウンドにこだわっていても仕方ないわけで、そういう意味では本作のような挑戦的な姿勢は評価できる。
あとは良い曲を作ってくれさえすればそれでいい。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE ★★★ (2003-10-01 22:56:28)

このアルバムのDISC1の方にはちょっとがっかりさせられたので、あまり期待せずに聴いたDISC2でしたが、これが抜群の完成度!
俺がD・Tに求めてるのはこれだよ!!って感じでした。最高。


DREAM THEATER - Six Degrees of Inner Turbulence - The Glass Prison ★★★ (2003-10-05 03:13:27)

初めて聴いたときはその重さに抵抗があったが、
聴き込むにつれて好きになった曲。
曲は次々に展開し、スクラッチ音のような音を導入するなど
非常によく練りこまれていると思う。


DREAM THEATER - Train of Thought ★★ (2004-04-13 02:26:00)

前作「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」の1枚目を発展させたような、全編ヘヴィなアルバム。
正直、前作の1枚目でかっこいいと思えたのはTHE GRASS PRISONくらいで、他の曲はあまり楽しめなかった。
しかし、本作は曲の出来がすこぶる良い!
ヘヴィになったということよりもここまでリフに重点を置いたアルバムを作ったことが驚きである。
METALLICAのENTER SANDMANのようなグルーヴ感を持つリーダー・トラック「AS I AM」、THE GRASS PRISONの続編でイントロがあまりにもかっこいい「THE DYING SOUL」、静と動とが同居する、インスト・パートも激しい「ENDLESS SACRIFICE」、プログレッシヴでスリリングな曲展開の「HONOR THY FATHER」、ヘヴィなアルバムにおけるアクセントとなる、クリスタルのような美しさを放つ「VACANT」、メイン・リフが非常にかっこよい、インストの名曲「STREAM OF CONSCIOUSNESS」、ジェイムズ・ラブリエの歌唱が素晴らしい「IN THE NAME OF GOD」と曲数を絞ったこともあり、素晴らしいアルバムとなった。
METALLICAを意識したのかなと思わせる部分もあるが、パクリでもなんでもなく、彼らが残したような素晴らしいアルバムを作りたいという姿勢の表れととりたい。
名盤「IMAGES AND WORDS」とスタイルは大きく異なるが、こちらも劣らぬ名盤である。


DREAM THEATER - Train of Thought - As I Am ★★★ (2004-04-12 01:52:23)

リフに重点を置いたアルバムを代表する曲。
皆さんがおっしゃるとおり、METALLICAのENTER SANDMANのようなグルーヴ感を持っていて、ジェイムズ・ヘッドフィールドが歌ってもはまりそうなほど。
ギター・ソロも凄い!


DREAM THEATER - Train of Thought - Endless Sacrifice ★★ (2004-04-12 02:05:55)

うん、イントロは確かにMETALLICAのWELCOME HOME(SANITARIUM)に似ている!
静かな前半部、ギター・ソロ&キーボード・ソロの激しい中間部、エッジの利いたリフの応酬の後半部と目まぐるしい展開に息を呑む名曲。


DREAM THEATER - Train of Thought - Honor Thy Father ★★ (2004-04-13 01:51:41)

スリリングでプログレッシヴな展開を見せる曲。
ギター・リフも荒々しく、たとえるなら「混沌」って感じ。
ラップのようと形容されるヴォーカルも、新境地を見せた!って感じで良いと思うけど。


DREAM THEATER - Train of Thought - Stream of Consciousness ★★★ (2004-04-13 01:59:47)

また引き合いに出して悪いんだけど、METALLICAのORIONのようなギター・リフ。
このリフのかっこよさが半端じゃない!
途中の引き摺るようなベースもいかしてる。個人的にはMETROPOLIS pt.1を彷彿させる曲。


DREAM THEATER - Train of Thought - This Dying Soul ★★★ (2004-04-12 01:58:57)

THE GRASS PRISON pt.2と言うだけあって、同じような雰囲気を持っているのでTHE GRASS PRISON が気に入った人なら当然気に入るのでは?
イントロのドラムのかっこよさは激ヤバ。
コーラスの掛け合いなど、確かにMETALLICAのBLACKENEDに似ているけどメチャクチャかっこよく、アルバム中一番好きな曲。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood ★★ (2003-10-14 22:31:00)

別バンドとわかっていても、どうしてもFAIR WARNINGの影を求めてしまうが、その期待を裏切らない出来栄え。
あのバンドの哀愁のあるメロディはヘルゲ・エンゲルゲが見事に引き継いでいる。
「WHAT YOU BELIEVE IN」や「COME WITH ME」なんてモロにFAIR WARNINGを想起させるし、キャッチーな「YOUR LIFE」、トラディショナルな雰囲気の「SUNDANCE」、弦楽四重奏の導入が見事な「PROMISED LAND」もいい。
圧巻は映画のエンド・ロールで流れてきそうな「DREAMERS」と感動のメロディの詰まった「I TAKE THE WEIGHT OFF YOUR SHOULDERS」。
新ヴォーカルも頑張っていると思う。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Come With Me (2003-10-14 22:48:55)

これもFAIR WARNINGを想起させる曲。
Voもパワフルだしギターも美しい。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Dreamers ★★★ (2003-10-14 22:39:00)

壮大な珠玉のバラード。
ヘルゲのギターとオラフの歌も素晴らしい。
イントロのオカリナ?のような音が雰囲気を出していてよかった。


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - I Take the Weight Off Your Shoulders ★★★ (2003-10-14 22:42:53)

ピアノの調べに始まり、オラフが素晴らしい歌唱を聴かせ、
ヘルゲ独特のギターリフ・・・ギターソロ・・・
本当に美しい曲です!


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - Promised Land (2003-10-16 01:05:22)

弦楽四重奏からドラマティックに展開する名曲!


DREAMTIDE - Here Comes the Flood - What You Believe In ★★ (2003-10-17 22:45:29)

哀愁あふれるアルバムのオープニング曲でありリーダー・トラック。
FAIR WARNINGを思い出さずにはいられない名曲。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition ★★ (2003-08-30 00:34:00)

クラシックとロックの融合とか、堅苦しいことを抜きにして聴いてもぶっとぶ超名盤。
ロックのアレンジも、原曲の雰囲気をいい意味で壊していない。
昔のバンドはちょっと・・なんて方にも敬遠せずに是非聴いてもらいたい作品(自分もそうだったから)。
DREAM THEATERファンの方とかには感じるものがあるのでは。
このころのバンドって演奏に鬼気迫るものを感じるし、オーラのようなものを発している気がする。
一家に1枚あってもいいほどの素晴らしい作品。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition - Nutrocker ★★★ (2003-11-24 10:56:08)

ご存知「くるみ割り人形」のロック・アレンジ。
クラシック曲を取り上げるバンドは数多くいるが、
ここまでかっこよくはまるのはそうはいない。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition - Promenade ★★★ (2003-11-24 11:09:31)

アルバムの主軸となる曲。
ロックにアレンジされても、そのおごそかな雰囲気は損なわれていない。
個人的には歌入りの方がオススメ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition - The Great Gates of Kiev ★★★ (2003-11-24 11:01:19)

こちらは「キエフの大門」をアレンジ。
あたたかみのあるグレッグのヴォーカルが素晴らしい。


EUROPE - Europe - Seven Doors Hotel ★★★ (2003-06-12 23:47:09)

この曲はHR/HM史上に輝く名曲ではないでしょうか?!東京ドームでのカウントダウンライヴでこの曲を聴いたときの感動は忘れられません。


FATE - Scratch'n Sniff - Surgeon in Love ★★★ (2003-06-12 23:52:27)

産業ロック、メロディアスロックが好きな人には超お勧め曲です。このギターソロを聴いたときは凄いギタリストが現れた!ってびっくりしたもんだ。


FOREIGNER - Agent Provocateur ★★ (2003-10-09 01:38:00)

売れ線になったとも言われ、実際、大ヒットを記録したアルバムだが、「TOOTH AND NAIL」、「REACTION TO ACTION」、「STRANGER IN MY OWN HOUSE」、「SHE'S TOO TOUGH」といったガッツのきいたロック・ナンバーもしっかり収録されている。
ポップな音作りの「THAT WAS YESTERDAY」や全米1位を記録した感動のバラード「I WANT TO KNOW WHAT LOVE IS」の印象が強いためにそのような印象を与えるのかもしれないが、この2曲はロックという分野を超えた素晴らしい名曲であると信じて疑わない。


FOREIGNER - Agent Provocateur - Down on Love (2003-10-09 01:27:22)

キーボードの温かみのあるメロディがいい。
ポップだが美しい曲。


FOREIGNER - Agent Provocateur - Growing Up the Hard Way (2003-10-09 01:29:09)

いかにも80年代のニューロマンティックな音作りの好曲。


FOREIGNER - Agent Provocateur - I Want to Know What Love Is ★★★ (2003-10-09 00:50:18)

ロックというジャンルを超えて評価されてしかるべき名曲中の名曲。
売れたからとか全米1位だからとかは関係ない。
本当に泣かせるメロディです。


FOREIGNER - Agent Provocateur - That Was Yesterday ★★★ (2003-10-09 00:57:40)

まさに「哀愁」のバラード。
いかにも80年代の音作りであるが、今でも胸を締め付けられるほどに美しい曲。


GAMMA RAY - Heading for Tomorrow - Lust for Life ★★★ (2003-06-12 23:57:31)

あえて比較させてもらいますが、HELLOWEENのどの曲よりも俺はこの曲が好きだ!え?ギターソロがRAINBOWのA LIGHT IN BLACK?本当だ!!


GASKIN - End of the World ★★ (2004-03-14 04:03:00)

数あるN.W.O.B.H.Mのアルバムの中でも「メロディの美しさ」という点で真っ先に思い浮かべるのがこの作品である。
↑でせーらさんもおっしゃっているとおり、分厚くメロディアスなコーラスがポイント。
バンドの演奏テクニックもかなりのもので、RUSHの影響も窺える。
スピード感とメロディに溢れた超名曲「SWEET DREAM MAKER」、ドラム・プレイが心地よくスペーシーなサウンドの「VICTIM OF THE CITY」、ギター・メロディが半端じゃなく美しい「DESPISER」、ランニング・ベースが際立つアグレッシヴな「BURNING ALIVE」、暖かく優しいギターを聴かせるインスト「THE DAY THOU GAVEST LORD HATH ENDED」、終盤のギター・ソロのメロディがやや東洋的な「END OF THE WORLD」、WHITESNAKEのFOOL FOR YOUR LOVINGに似た雰囲気?のリフを持つ「ON MY WAY」、コーラスとギター・ソロが悲しい「LONELY MAN」、これまたかっこいいリフでシングルにもなった「I'M NO FOOL」、幻想的なオープニングの「HANDFUL OF REASONS」と、名盤として語り継がれるのも納得の内容。


GASKIN - End of the World - Burning Alive ★★ (2004-03-14 04:12:09)

派手なベース・プレイが際立つ疾走曲。
途中、速度を落とした後、また疾走する様がかっこいい。


GASKIN - End of the World - Despiser ★★★ (2004-03-14 04:09:48)

この曲も名曲ですねぇ。
このイントロのギターのメロディは相当ヤバイ。
ゾクゾクするほどの美しさである。


GASKIN - End of the World - On My Way (2004-03-14 04:19:22)

リフがとてもかっこいい!
WHITESNAKEの「FOOL FOR YOUR LOVING」みたい。
ギター・ソロと、その後のドラムのカウ・ベルがいい味出してるよ。


GASKIN - End of the World - Sweet Dream Maker ★★★ (2004-03-14 04:06:26)

アルバムの1曲目にふさわしい、あまりにもかっこよく美しい曲。
リフ、コーラス、演奏と申し分なしの超名曲です!


GASKIN - End of the World - Victim of the City ★★ (2004-03-14 04:15:27)

ややスペーシーでプログレッシヴな雰囲気も漂う好曲。
手数の多いドラム・プレイも心地よい。


GOTTHARD - Homerun ★★ (2003-10-12 02:27:00)

アコースティック・サウンドを中心とした曲が多いのが本作の特徴。
だからといって軽いと感じることは無く、むしろ、爽やかな曲をよくぞこれだけ揃えてくれたというのが個人的な感想。
「EVERYTHING CAN CHANGE」でのっけから爽やかさが爆発、ニュー・ロマンティックっぽいと思ったらアンディ・テイラーの曲だった「TAKE IT EASY」、BON JOVI風の「LIGHT IN YOUR EYES」、お得意の極甘バラード「HEAVEN」、メランコリックなギターが印象的な「EAGLE」、スティーヴの慟哭のような歌い方が劇的な名バラード「SAY GOODBYE」、小気味良いテンポで流れる「COME ALONG」等捨て曲の見当たらない好作品。
スティーヴ・リーのヴォーカルはここでも白眉モノ。


GOTTHARD - Homerun - Everything Can Change ★★ (2003-10-12 02:28:21)

「爽やか」の一言につきます!


GOTTHARD - Homerun - Heaven ★★ (2003-10-12 02:32:17)

彼らの最も得意とするタイプのバラード。
もちろん名曲。


GOTTHARD - Homerun - Say Goodbye ★★ (2003-10-12 02:37:48)

個人的にはシングル・カットされたHEAVENよりも、
哀愁の度合いが高いこちらの方が好きかな。
スティーヴ・リーの歌唱が素晴らしい。


GOTTHARD - Homerun - Take it Easy (2003-10-12 02:34:36)

80年代の香り満載のポップなニュー・ロマンティック・ソング。
このバンドは本当にカヴァー曲の出来がいいと思う。


GRAND ILLUSION - The Book of How to Make It ★★ (2003-10-14 01:19:00)

これ凄いアルバムじゃありません!?
80年代を想起させるキャッチーで洗練されたサウンドですが、北欧のバンドならではの透明感も兼ね備えています。
曲も完成度の高いものばかりで、疾走感のあるハード・ポップ・チューンの「DON'T WAN'T TO KNOW」やプログレッシヴ的展開の「BOYS LAST NIGHT OUT」、風変わりなメロディを持った「THE BOOK OF HOW TO MAKE IT」等は必聴モノ!!
このアルバムに出会えてよかった!!
透き通るようなハイトーンを聴かせるヴォーカルも素晴らしい。


GRAND ILLUSION - The Book of How to Make It - Boys Last Night Know ★★ (2003-10-14 01:28:00)

風変わりなリフが特徴的な曲。
若干プログレッシヴな感じもする好曲。


GRAND ILLUSION - The Book of How to Make It - Crazy from the Heart ★★ (2003-10-29 00:05:59)

イントロの幻想的な雰囲気と
サビのキャッチーなメロディが好き。


GRAND ILLUSION - The Book of How to Make It - Don't Wan't to Know ★★★ (2003-10-14 01:25:03)

疾走感あふれるハードポップチューン。
一聴して気に入った、アルバム中最も気に入っている曲。
コーラスの使い方も抜群。


GRAND ILLUSION - The Book of How to Make It - Feeling Strangely Fine ★★ (2003-10-14 01:21:48)

アルバムの1曲目を飾る、非常に温かみのある爽やかな曲。
ボーカルも上手いし、コーラスも綺麗。


GRAND ILLUSION - The Book of How to Make It - The Book of How to Make It ★★ (2003-10-14 01:29:58)

アルバムのタイトル曲。
ヘヴィなギターリフからハイトーンを駆使したサビへの展開が最高。


GRAND ILLUSION - View From The Top ★★ (2003-10-07 21:43:00)

一聴して気に入った前作と違い、本作の良さに気づくまでに時間がかかった。
前作が青空の似合う明るい爽やかさなら、本作は冷たく透明感のあるサウンドという印象でした。
1曲目の「I REFUSE」が緊張感あふれる曲だからかもしれない。
その後は、美しいバラードの「BETWEEN DARK AND DAWN」やあまりにも爽やかな「BLINDED」等、佳曲が目白押し。
個人的にはハイトーンが強烈な「THE PROPHECY OF THE RETURNING SON」が気に入ってます。


GRAND ILLUSION - View From The Top - Between Dark and Dawn (2003-10-07 21:45:13)

暖かみのある声と重厚なコーラスが印象的な極上バラード。


GRAND ILLUSION - View From The Top - Blinded ★★ (2003-10-07 21:36:01)

ギターのメロディがとても綺麗な曲。
この透明感のあるサウンドは北欧のバンドならではかな。
暖かみのある声も心地よい。


GRAND ILLUSION - View From The Top - I Refuse ★★ (2003-10-07 21:25:07)

キーボードの奏でるスリリングなメロディに
美しい歌メロが乗った好曲。


GRAND ILLUSION - View From The Top - The Prophecy of the Returning Son ★★ (2003-10-07 21:29:34)

明るい曲調からスリリングに展開する流れがかっこいい。
ソロ前のヴォーカルのシャウトは凄すぎ!!


GRIP INC. - Nemesis ★★ (2003-08-30 00:11:00)

1stはもの足りなく感じたが、2ndはかなりいい内容。
モダンなスラッシュというスタンスは変わらないが、曲の完成度が高い。
速い曲が終わるのも早いのでちと物足りなかったりするが、これだけのものを
作ってくれるのであれば文句はない。
⑥のSILENT STRANGERとかはSLAYERファンも聴く価値あり。


GRIP INC. - Nemesis - Silent Stranger ★★ (2003-08-30 00:21:35)

激烈スラッシュナンバー。
まるでブルドーザーが土石を運んで
突進してくるような重量感(なんだそりゃ)。
SLAYERファンは一聴の価値あり。