この曲を聴け!
地獄葬戦士さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

MyPage

地獄葬戦士さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5
モバイル向きページ 


HALFORD - Crucible ★★ (2003-09-28 13:39:00)

80年代に活躍したバンドの多くが無理にヘヴィ路線に進み、失敗した例は多いが、彼らはいきのいい若手がバックを固めていることもあり、ごく自然に過去の伝統を踏まえつつ時代に乗った音を出しているように思う。
「PARK MANOR~CRUCIBLE」のヘヴィなオープニングは賛否両論あると思うが、続く「ONE WILL」は正統的なメタル・ナンバー。
そしてアルバムのハイライトである「BETRAYAL」ではイントロがPRIESTの「EXCITER」や「PAINKILLER」を彷彿させる名曲で、ボビーの凄まじいドラム・プレイとロブの超絶スクリームが聴ける。
続く「HANDING OUT BULLETS」もヘヴィかつスピーディーな好曲。
ボビーが叩きまくりの「HEARTS OF DARKNESS」、うねりのきいた「CRYSTAL」、ザクザクとしたギターリフの「HERETIC」、ヘヴィな曲調からスピーディーに展開する「GOLGOTHA」あたりは正直中だるみするが、ロブが低音で歌うブルータルな「WRATH OF GOD」で再び疾走感を取り戻す。
続く「WEAVING SORROW」も少々退屈だが、妖しい曲調の「SUN」で東洋的なカッコイイギターリフを聴かせてくれる。
本編ラストの「TRAIL OF TEARS」もヘヴィだがサビのメロディは美しい。
ボーナストラックの「ROCK THE WORLD FOREVER」ではヘヴィなリフが押し寄せ、「IN THE MORNING」はPRIESTの「BEFORE THE DOWN」のような美しさ。
ほとんどが疾走感のある曲で占められていた前作とは対照的に重さに重点を置いたようなアルバムだ。
賛否両論あるだろうが、古臭さは全くなく、自分は結構好き。


HALFORD - Crucible - Betrayal ★★★ (2003-08-29 16:19:43)

イントロのボビーの力強いドラムは
EXCITERやPAINKILLERを彷彿させる。
ギターソロ前のロブのシャウトは神がかり的!!


HALFORD - Crucible - Handing out the Bullet ★★ (2003-10-05 02:56:13)

やはりこういう典型的なHMがロブには一番似合う。
アルバム全体でも言えることだが、前作ではなりを潜めていたボビーの貢献が大きい。


HALFORD - Crucible - One Will (2003-10-28 01:31:37)

サビに至るまでのロブのかすれた感じの低い声が雰囲気があっていい。
サビはライヴで一緒に合唱したい。


HALFORD - Crucible - Sun (2003-10-06 21:58:48)

たしかに妖しい曲調。
ギターもアラビアっぽいというかサイケっぽいというか・・。
風変わりな好曲です。


HALFORD - Crucible - Wrath of God ★★ (2003-09-27 00:40:56)

ヘヴィで疾走感あふれる曲。
ロブはハイトーンだけぢゃないでしょ。


HALFORD - Fourging the Furnace ★★ (2003-12-11 00:30:00)

2003年の来日記念アルバム。
「CRUCIBLE」の中でも疾走感に満ちた「WRATH OF GOD」と「HANDING OUT BULLETS」に、未発表曲の「FUGITIVE」と「SHE」を収録、さらにCDエキストラとして「BETRAYAL」と「IN THE MORNING」のPVが見れる。
未発表曲はいずれもダークで、「CRUCIBLE」に収録されていても違和感のない曲(SHEのギター・ソロは美しい)。
それよりも、このCDの売りはPVの方だろう。
特に「BETRAYAL」はとてもカッコイイ出来だ。


HALFORD - Live Insurrection ★★ (2003-12-13 00:40:00)

近年、多数のライヴ・アルバムが発売されているが、名盤とまで呼ばれるものがいくつあったであろうか?
しかし!このライヴ・アルバムは本当に素晴らしく、正に名盤である!
HALFORDのアルバムの中でも人気の高い曲から、FIGHT時代の名曲、JUDAS PRIEST時代の代表曲や隠れた名曲が聴けるばかりでなく、JUDAS PRIEST脱退直後にPANTERAのメンバーと発表した曲、ブルース・ディッキンソンとのデュエット、SCORPIONSの「BLACK OUT」のカヴァーまで演奏された上に、未発表スタジオ・トラックも2曲収録するなど、非常に豪華。
ギター・ソロのメロディを一緒に歌うなど、観客のノリも素晴らしい。


HALFORD - Resurrection - Cyberworld ★★ (2003-12-16 23:14:22)

ロブいわく、ELECTRIC EYEパート2とのことだが、
あの名曲には及ばないものの、JUDASを彷彿させる
かっこいいメタル・ナンバーだ!


HALFORD - Resurrection - Locked and Loaded ★★ (2003-12-16 23:16:38)

ミディアム・テンポのヘヴィ・ナンバー。
リフもかっこよく、風変わりなサビのメロディもいい。


HALFORD - Resurrection - Made in Hell ★★★ (2003-09-27 00:36:05)

この曲も捨てがたい名曲だなあ。
JUDASのようでJUDASにあらず。
ツイン・ギターも見事!
ライブではサビを一緒に叫びたい。


HALFORD - Resurrection - Resurrection ★★★ (2003-06-13 00:03:50)

冒頭のハイトーンを聴いた時は神の帰還を実感し、感動せずにはいられなかった。
リッパーも凄いと思ったが、やはりロブは格が違いすぎると唸った1曲。


HANOI ROCKS - Twelve Shots on the Rocks ★★ (2003-11-25 01:33:00)

再結成してアルバムを出すバンドは少なくないが、期待どおりの作品を提供してくれるケースはほんの一握りのバンドだけである。
このHANOI ROCKSの場合(本人達は再生と呼んでいるが)、名盤とまではいかないまでも、なかなかよい作品を発表してくれた。
ノリのいい疾走ロックン・ロールの「OBSCURED」に「PEOPLE LIKE ME」、ピアノの調べも美しいアダルトなバラード「IN MY DARKEST MOMENT」、明るくキャッチーな「LUCKY」などはいい曲だし、カヴァー曲の「DELIRIOUS」なんてオリジナル曲よりもかっこよかったりする。
そもそも自分にとってこのバンドの魅力は曲の完成度よりも、ロックの荒々しさをかっこよく表現できる不思議なマジックにあった。
その点が本作においても損なわれていなかったのが嬉しい。


HANOI ROCKS - Twelve Shots on the Rocks - Delirious ★★ (2003-11-25 01:53:07)

何気にこのアルバムで一番好きな曲が、
カヴァー曲のこの曲だったりする。
キャッチーでノリのいいロック・ソング。


HANOI ROCKS - Twelve Shots on the Rocks - In My Darkest Moment (2003-11-25 01:49:48)

ピアノの音色とマイケルの優しげな歌い方が印象的なバラード。
美しい曲と少々荒い歌声の組み合わせが何かを思い出させると
思ったらアリス・クーパーでした。


HANOI ROCKS - Twelve Shots on the Rocks - Obscured (2003-11-25 01:44:29)

イントロから引き継がれてアルバムのオープニングを飾る疾走ロック・ナンバー。
アンディのギターの音でHANOIが戻ってきたと感じました!


HANOI ROCKS - Twelve Shots on the Rocks - People Like Me ★★ (2003-11-25 01:37:24)

再生1発目のシングルは、ファンの期待に見事に応えた
この疾走ロック・ナンバー。
やはりかっこいいバンドだなあ。


HAREM SCAREM - Live at the Gods 2002 ★★ (2003-10-09 22:43:00)

既に何枚かのLIVEアルバムがリリースされており、「またか?」と思ったのも事実だが、
実力は折り紙つきなので安心して聴ける1枚。
現時点での最新スタジオ作「WEIGHT OF THE WORLD」からのナンバーが多数聴けるのが本作の売りの1つだが、他の名曲群にも決して引けをとっておらず、つくづく最新スタジオ作がよいアルバムなのだと再認識させられた。


HAREM SCAREM - Rubber ★★ (2003-12-29 04:06:00)

後にこのバンドの新しい名前にもなるタイトルのアルバム。
昨今のハード・ポップ・バンドに影響を受けたかのような、とにかくポップで明るい作品である。
ファンの中で問題作扱いされるのは必至だと思われるが、路線変更云々という以前に楽曲の質が落ちているような気がしなくもない。
ソロが少ないなど、ピートのギター・プレイが大人しいのも気になる。
ただ、その中でも個人的に気にいったのが「WHO-BUDDY」、「STUCK WITH YOU」、「HEADACHE」の3曲で、サビのメロディが耳に残るようなキャッチーさを持つ好曲。


HAREM SCAREM - Rubber - Headache (2003-12-30 03:15:07)

イントロの懐かしさを感じさせるメロディがいい。
シャッフル調のリズムとベースのメロディも特徴的。


HAREM SCAREM - Rubber - Stuck With You ★★ (2003-12-30 03:01:52)

アルバム中、一番往年のスタイルに近い曲、
と言っても十分ポップではあるが。
サビのメロディがとてもいい。


HAREM SCAREM - Rubber - Who-Buddy ★★ (2003-12-30 02:58:33)

小気味いいテンポが心地よいハード・ポップ・ナンバー。
カントリー風のギターもいい味出してます。
サビのコーラス・メロディがいいね。


HAREM SCAREM - Weight of the World ★★ (2003-10-09 22:33:00)

再びバンド名を「HAREM SCAREM」に戻して発表した本作は「MOOD SWINGS」にも引けをとらない名盤だと思う。
例えるならば「MOOD SWINGS」にRUBBER時代のポップさを加えたような感じかだろうか。
ムーディーでややダークな雰囲気の1曲目「WEIGHT OF THE WORLD」で既にガッツポーズものだったのだが、一聴しただけでメロディを覚えてしまえそうな「KILLING ME」、キャッチーでコーラスの綺麗な「ALL I WANT」、個人的には本作での一番のお気に入り曲である、風変わりなギター・メロディが特徴的な「YOU RUINED EVERYTHING」、疾走感のあるハード・ポップ・チューン「IF YOU」等、ポップでメロディアスな好曲が目白押し。
ピートのギターも非常にトリッキーで飽きさせることがない。


HAREM SCAREM - Weight of the World - All I Want (2003-10-30 01:22:25)

サビがメロディアスかつポップな好曲。
彼らはこんなレベルの高い曲を普通に
作れてしまいそうで怖い。


HAREM SCAREM - Weight of the World - If You ★★ (2003-10-09 22:25:35)

RUBBERの頃にも通じるかのような、
疾走感あふれる、ポップでキャチーな好曲。


HAREM SCAREM - Weight of the World - Killing Me ★★ (2003-10-09 22:15:38)

キャッチーなコーラスメロディの好曲。
へんてこなギターソロも面白い。


HAREM SCAREM - Weight of the World - Weight of the World ★★ (2003-10-09 22:09:55)

DIE OFF HARDを想起させるどちらかというとダークな雰囲気の曲。
このバンドならではの物悲しいメロディ満載!


HAREM SCAREM - Weight of the World - You Ruined Everything ★★★ (2003-10-09 22:22:42)

フックのきいた歌メロとトリッキーなギターが非常にかっこいい、
ポップサイドの名曲。
個人的にはこのアルバムのはいライト!!


HEART - Brigade ★★ (2004-04-07 01:54:00)

「ポップになったHEARTはちょっと・・・」などと言って聴かずにいるとしたらあまりにも勿体ない。
本作こそ産業ロックの名盤であるのだから。
前々作「HEART」、前作「BAD ANIMALS」も良い曲の詰まった好作であったが、本作は曲の出来もそれ以上であり、哀愁度も増している。
全米第2位を記録した名曲「ALL I WANNA DO IS MAKE LOVE TO YOU」を筆頭に、切なく美しいバラードの「SECRET」や「I DIDN'T WANT TO NEED YOU」、ハードなロック・ナンバーの「WILD CHILD」に「TALL,DARK HANDSOME STRANGER」、爽快感溢れる「FALLEN FROM GRACE」、アコースティック・ギターのサウンドとのコンストラストが美しい「UNDER THE SKY」や「I LOVE YOU」、アンの慟哭が胸にぐっとくる「CRUEL NIGHTS」、アンとナンシーの掛け合いが魅力的な「I WANT YOUR WORLD TO TURN」等、全体的にバラードが多いにも関わらず全くだれることなく聴ける。
どこを切っても名曲が流れる金太郎飴のような好作品。


HEART - Brigade - All I Wanna Do Is Make Love to You ★★★ (2004-04-05 02:23:30)

全米2位を記録した、心にグッとくるメロディを持つ感動的ナンバー。
多数のアーティストがカヴァーしているが、オリジナルのアンの歌唱が一番!


HEART - Brigade - Fallen From Grace ★★★ (2004-04-05 02:39:03)

イントロのコーラスが思わず息を呑む美しさ。
適度な疾走感もいいね。
爽快感溢れるハード・ポップの名曲!


HEART - Brigade - I Didn't Want to Need You ★★ (2004-04-05 02:34:21)

このパワー・バラードも切ないなあ。
この曲でのアンの慟哭のような歌唱とナンシーのギター・ソロはほんと泣かせるね。


HEART - Brigade - Secret ★★ (2004-04-05 02:31:52)

非常に切ないメロディを持ったバラード。
歌詞を見るとこれ不倫の歌なのかな?
だとしたらはまりすぎのメロディー。


HEART - Brigade - Under the Sky ★★ (2004-04-05 02:48:02)

アコースティック・ギターをバックに歌う静かな曲調から一緒に歌いたくなるような希望感のある美しいメロディへ・・・。
短いけどとてもいい曲。


HEART - Brigade - Wild Child ★★ (2004-04-05 02:27:54)

アルバムの中では比較的ハードな部類のオープニング曲。
じわじわとくるイントロからエッジのきいたギター・リフが入る瞬間がかっこいい。
アンの歌唱はこのような曲でも哀愁を感じさせる。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Where the Rain Grows ★★★ (2003-08-25 13:11:40)

アンディ時代で一番好きな曲。
アンディの物悲しい歌メロが最高!!


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy ★★ (2003-11-13 02:23:00)

ヴァイキーが前作「THE DARK RIDE」を失敗作とし、その要因としてローランド、ウリ、ロイ・Zの名を挙げてメンバー・チェンジ&プロデューサー交代を行ったことから、本作は最もファンが求めていると思われるヴァイキー色の濃い作品になるだろうと思っていた。しかし、想像以上に正統的なサウンドになったなというのが個人的な感想である。個人的には、マイケル・キスクにはKEEPER~のころのクサいメロディが実によくはまっていたと思うが、アンディ・デリスには本作のような正統派サウンドが合っていると思っているので、その点は素直に喜びたい。
ただ、気になった点が2つ。1つ目は「HELLOWEENらしいクサいメロディの曲=コミカルな曲」になってしまっているように感じられること。「JUST A LITTLE SIGN」や「THE TUNE」などはいい曲ではあるものの、妙に明るくコミカルな点が少々気になってしまう。「EAGLE FLY FREE」や「I WANT OUT」などにはいい意味でのメロディのクサさと緊張感があった。2つ目はアンディが曲によって似合わない低音で歌っていること。「LIAR」なんて歌が入るまではメチャクチャかっこいいのに、この低い声で台無しにしてしまっているように思う。もっと高いピッチで歌っていればアルバムを代表する名曲になっていたかもしれないのに。
「PERFECT GENTLEMAN」のような「NEVER BE A STAR」、イントロのメロディがかっこいい「DO YOU FEEL GOOD」、アンディの高音シャウトが印象的な「LISTEN TO THE FLIES」など、いい曲が揃っているが、このアルバムのハイライトはなんといっても「OPEN YOUR LIFE」と「HELL WAS MADE IN HEAVEN」の2曲である。この哀愁はアンディが歌ってこそ出せるものだと実感。


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy - Hell Was Made in Heaven ★★★ (2003-11-14 01:15:31)

サビの哀愁漂うメロディにはまってしまいました。
アンディの声最高です。


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy - Just a Little Sign (2003-11-14 01:09:37)

サビが明るくキャッチーなリーダー・トラック。
「オ~オ~」のクワイアは相変わらずかっこいい。
アルバムのオープニングとしてはちょっと弱い気もする。


HELLOWEEN - Rabbit Don't Come Easy - Open Your Life ★★★ (2003-11-14 01:13:45)

サビまでに至るまでの曲の構成やサビのメロディ、そしてアンディの高音がとても感動的!!


HIRSH GARDNER - WASTELAND FOR BROKEN HEARTS ★★ (2003-10-25 01:37:00)

NEW ENGLANDのドラマーによるソロ・アルバム。
NEW ENGLANDの美旋律メロディーに涙した者の期待を決して裏切ることの無い、ポップで透明感のあるサウンド満載の好作品。
「DON'T YOU STEAL」なんてモロNEW ENGLANDだし、「MORE THAN YOU'LL EVER KNOW」では他のメンバーも参加している。
「SHE IS LOVE」、「WHEN THE SKY CRIES」、「NEVER LOVE」といったバラードも充実。
売れる音ではないが、コンスタントに作品を発表し続けてほしい。


HIRSH GARDNER - WASTELAND FOR BROKEN HEARTS - DON'T YOU STEAL ★★ (2003-10-20 23:25:02)

NEW ENGLANDを彷彿とする美旋律メロディ&甘く透明感のあるサウンド。ほんと美しい曲です。


HIRSH GARDNER - WASTELAND FOR BROKEN HEARTS - SHE IS LOVE (2003-10-20 23:29:04)

暖かみある美しいメロディを持った甘いバラード。
ギターソロが単純ながらも泣ける。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity ★★ (2003-10-04 02:39:00)

叙情的な面が薄れ、機械的なサウンドを取り入れた作品。
サビのメロディが爽やか?な「REROUTE TO REMAIN」、曲展開に新機軸を取り入れた、ある種現代的なヘヴィさを持つ「SYSTEM」、ギターリフが非常にカッコイイ「DRIFTER」、ギターのハモリが美しい「TRIGGER」、ブルータルかつヘヴィな「EGONOMIC」や「MINUS」、典型的なIN FLAMESナンバーといえる「DARK SIGNS」がオススメ。
賛否両論あるようだが個人的には非常に楽しめたアルバム。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Dark Signs ★★ (2003-10-07 21:18:42)

この曲もギターリフとサビのメロディがいい!
このアルバムで最もIN FLAMESらしい曲。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Drifter ★★ (2003-10-04 02:52:36)

ギターリフ、サビの歌メロ、疾走感、最高の部類に入ると思う。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Reroute to Remain ★★★ (2003-10-04 02:46:48)

サビで美しいメロディを導入した問題作でもあり、自信作でもある。
個人的にはこの変化に抵抗なく聞けた。


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - System ★★★ (2003-10-04 02:58:13)

アルバムの中でも過去からの脱却が顕著な曲の1つ。
へんてこな曲展開だが一聴して気に入った!!


IN FLAMES - Reroute to Remain: Fourteen Songs of Conscious Insanity - Trigger ★★ (2003-10-07 21:02:00)

イントロのツインギターのハモリと
メロディアスな歌メロにノックアウトされました。


IRON MAIDEN - Dance of Death ★★ (2003-09-03 17:15:00)

ブルース復活後のスタジオ・アルバム2作目。
大作志向が強く感じられる曲が目立つが、エイドリアン作曲ならではのサビがキャッチーな「WILDEST DREAMS」、イントロのリフが格好いい「RAINMAKER」、「SIGN OF THE CROSS」や「BLOOD BROTHERS」を想起させるヘヴィさと曲展開の「NO MORE LIES」、怒涛のリフで始まり、高いキーで歌うブルースの歌唱が魅力の「MONTSEGUR」、メランコリックなリフが印象的なドラマティック大曲「DANCE OF DEATH」、イントロが「LORD OF THE FLIES」に似ている正統派ナンバー「GATES OF TOMORROW」、ニコが作曲に関わったストレートな疾走曲「NEW FRONTIER」、映画のサウンドトラックのような雰囲気と複雑な曲展開を持つ「PASCHENDALE」、ニコのバスドラをバックに壮大に曲が展開される「FACE IN THE SAND」、ギターソロ、その後のリフと歌メロの展開が素晴らしい「AGE OF INNOCENCE」、「PRODIGAL SON」にも似た美しさを持つアコースティック・バラード「JOURNEYMAN」と、曲のクオリティは高く、駄曲もない。
しかし、ここ最近の作品で感じることであるが、今後に語り継がれるような名曲は今回も発見できなかったというのが私の正直な感想である。
荒々しいライヴ感のある音作りも個人的には苦手。
LIVEで実際に聴いてみたいですね。


IRON MAIDEN - Dance of Death - Dance of Death ★★★ (2003-10-23 22:04:37)

8分以上に渡る大作でありながら、全くだれることのない曲構成はさすが。
曲のメインとなる舞曲のようなリフが「剣の舞」を想起させ、非常にかっこいい。
抑揚のあるブルースの歌唱も素晴らしい。
ギター・ソロ後のストリングス?のメロディはLIVEでは一緒に歌いたい。


IRON MAIDEN - Dance of Death - Gates of Tomorrow (2003-10-28 01:26:23)

まだ出ていないんだこの曲・・・。
割と好きだけどなあ。
アルバムの中では比較的ストレートで明朗な正統メタルナンバー。
イントロが「LORD OF THE FLIES」にちょっと似ているかな。


IRON MAIDEN - Dance of Death - Montségur (2003-10-23 22:07:22)

激しいリフからサビへと転ずる展開がかっこいい。
ニューアルバムはブルースの歌メロが主体の曲が多いが、
中でもこの曲はキーの高いサビを見事に歌い上げていてgood!


IRON MAIDEN - Dance of Death - No More Lies ★★ (2003-11-03 01:53:37)

「SIGN OF THE CROSS」や「BLOOD BROTHERS」を想起させる、
ドラマティック大作。
これぞスティーヴ・ハリスの真骨頂!といった目まぐるしい展開に
心がグイグイと引き寄せられる好曲。


IRON MAIDEN - Dance of Death - Rainmaker ★★ (2003-10-23 21:53:43)

アルバムの中ではかなり気に入っているし、実際良い曲なんだけど、
サビがないため、メロディが若干弱いかな。
それでも十分かっこいい曲だけど。
LIVE感を出したせいか、サウンド・プロダクションがちょっとなあ~。


IRON MAIDEN - Dance of Death - Wildest Dreams ★★ (2003-09-03 17:21:57)

1stシングルともなったアルバムのオープニング曲。
エイドリアン作曲ならではのキャッチーで明るい曲。
LIVEでは間違いなく一緒に歌いたくなる!


IRON MAIDEN - Iron Maiden ★★ (2004-03-16 01:43:00)

MAIDENほど一番好きなアルバムを挙げるのが難しいバンドはいないんだが、このデビュー作は私の中で常にその最有力候補となるアルバムである。
若さに任せたかのような勢いのあるサウンドと新人とは思えないような複雑な曲展開の同居するアルバムで、メロディアスであるも、ブルース時代のコーラス・ワークを多用したのとは違うメロディアスなんだな。
ワウを使ったギター・リフとギター・ソロからの疾走感がかっこいい「PROWLER」、静と動の対比が絶妙な「REMEMBER TOMORROW」、シングル・カットもされた、ドラム・リフがあまりにも有名な初期の代表曲「RUNNING FREE」、ヴォーカルとギター、ベースがユニゾンで迫る、これが新人の作る曲か!?と圧倒されるドラマティック大曲「PHANTOM OF OPERA」、マシンガンのようなピッキングに圧倒されるMETALの代表的インスト・ナンバー「TRANSYLVANIA」、クリスタルのような輝きを放つイントロとギター・ソロがあまりにも美しい「STRANGE WORLD」、デイヴ・マーレイ作曲のストレートなMETALナンバー「CHARLOTTE THE HARLOT」、ツイン・ギターのハーモニーが劇的な「IRON MAIDEN」、当時はシングルで発表された、MAIDENにしてはパンキッシュでストレートな「SANCTUARY」、と正に名曲の宝庫である。
作品として名盤であるだけでなく、バンドの登場自体がHEAVY METAL界の歴史的事件であった。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Charlotte the Harlot ★★★ (2004-03-18 01:29:40)

なんでこれほどの名曲がもっと人気出ないのか不思議だけど。
デイヴ作曲による、ちょっと明るめのオープニングから疾走していく正統派メタル・ナンバー。
この曲はポール・ディアノのヴォーカルがピッタリ!


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Iron Maiden ★★★ (2004-03-18 01:11:05)

バンド名をタイトルに持ってくるだけあって、半端じゃないかっこよさ!
こんなツイン・ギターのハーモニーをよく思いついたもんだ。
途中のベース・ソロがいいね!


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Phantom of the Opera ★★★ (2003-08-29 16:22:01)

ヴォーカル、ギター、ベースがユニゾンで迫り、ツイン・ギターは美しいハーモニーを奏でる。
次々と変わる展開がドラマティックな、スティーヴ・ハリスの抒情詩的大作の元祖となるのがこの曲。
この時代にこれをやってたことが凄い。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Prowler ★★★ (2004-03-18 01:16:18)

記念すべきデビュー・アルバムの1曲目!
ワウを駆使したリフ、ギター・ソロから疾走していく曲展開がとてもかっこいい。
MAIDENは、複雑な曲展開の曲からこのようなストレートな曲までかっこよく作れるんだから本当に凄い!


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Running Free ★★ (2004-03-18 01:20:26)

言わずと知れた初期の代表曲。
一風変わったドラム・リフが非常に印象的。
以前はアンコールの定番だったんだけどね。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Transylvania ★★ (2004-03-18 01:24:31)

HEAVY METALを代表するインストゥルメンタル曲。
ギター、ベースがザクザクとしたピッキングでユニゾンで迫る迫力曲!
終盤の疾走感もとてもかっこいい。


IRON MAIDEN - Killers ★★ (2004-03-23 02:00:00)

デニス・ストラットンが脱退し、後任にエイドリアン・スミスを迎えて制作された2nd。
1st発表前からLIVEで披露していた曲を中心に構成されているため、音楽性は前作の延長線上にあるが、DEEP PURPLE等を手がけたマーティン・バーチをプロデューサーに迎えたことで音質が格段にアップしている。
JUDASの「THE HELLION」よりもいち早くやっていた劇的なインスト曲のオープニング「THE IDES OF MARCH」、スティーヴのベース・ラインを聴いているだけでも心地よい「WRATHCHILD」、MAIDENにしてはややストレートな「MURDERS IN THE RUE MORGUE」、サビがないにも関わらず、とてつもないかっこよさの「ANOTHER LIFE」、ヘヴィなリフとツイン・ギターのハーモニーが絶妙な「GENGHIS KHAN」、イントロのトリッキーなベースが印象的な「INNOCENT EXILE」、ベース・ラインとポールのシャウトが不気味なまでの緊張感を生んでいる「KILLERS」、アコースティック・ギターの音色ががあまりにも美しいバラード「PRODIGAL SON」、抜群の疾走感を誇る「PURGATORY」、「IRON MAIDEN」にも似た構成の、ツイン・ギターで奏でるリフがかっこいい「DRIFTER」、リマスター盤は10曲目に「WRATHCHILD」と両A面シングルだった、明るいギター・リフとポールの高音がかっこいい「TWILIGHT ZONE」を収録。
アルバム全体の完成度は高いが、個々の曲の出来に関しては1stの方が好き。


IRON MAIDEN - Killers - Another Life ★★★ (2004-03-24 00:19:47)

イントロのドラムからギター・リフが入り、ギター・ソロをバックに疾走する展開は圧巻!
サビがないのになんてかっこよさなんだ!


IRON MAIDEN - Killers - Killers ★★★ (2004-03-24 00:24:16)

イントロのベース・ラインとポールのシャウトがミステリアスで緊張感抜群。
その後の疾走感もたまらなくかっこいい!


IRON MAIDEN - Killers - Prodigal Son ★★★ (2004-03-24 00:27:14)

確かにMAIDENにしては異色曲かもしれない。
しかし、私は一聴したその瞬間からアコースティック・ギターの美しいメロディに悶絶した。
これも間違いなく名曲!


IRON MAIDEN - Killers - Purgatory ★★★ (2003-10-17 01:38:32)

メイデンの中でも屈指の疾走曲。
ポールのざらついた声も非常にマッチしていて、抜群にかっこいい!


IRON MAIDEN - Killers - Wrathchild ★★★ (2004-03-24 00:10:54)

MAIDENにしては珍しいリフ主導の曲。
スティーヴ・ハリスのベース・ラインを聴いているだけでも十分に満足できる。


IRON MAIDEN - Piece of Mind ★★ (2004-05-29 22:21:00)

クライヴ・バー(Ds)に変わりニコ・マクブレインが加入。
ニコのドラムが鬼人の如き荒々しさの「WHERE EAGLES DARE」、静と動の対比が印象的なドラマティック曲「REVELATIONS」、未だかつてないほど演奏がシンプルな「FLIGHT OF ICARUS」、ブルースの歌唱に引っ張られて明るく疾走する「DIE WITH YOUR BOOTS ON」、ツインで奏でられるギター・リフがかっこいい、初期の頃に近い疾走曲「THE TROOPER」、サビの優しげなメロディとツイン・ギターが美しい「PHATOOR~STILL LIFE」、歌い出し間もなくのブルースの歌唱に鳥肌が立つ「QUEST FOR FIRE」、重ねられたコーラスがキャッチーながらも心地よい「SUN AND STEEL」、MAIDENアルバムに欠かすことのできない壮大な展開のドラマティック大曲「TO TAME A LAND」。
作曲クレジットにブルースやエイドリアンの名が目立つようになり、前作以上にブルースの歌メロを前面に押し出した内容になっている。
ただ、このメロディというのがかつてのメロディアスとはちょっと違った、のちのジャーマン・メタルにも通ずるような臭さがあり、これを気に入るかどうかで本作の評価は分かれるのではないだろうか?
全米進出のきっかけとなったヒット作であるが、個人的には初期のスリリングさが薄まってしまったような気がしてならない。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Die With Your Boots On ★★ (2004-05-29 22:24:43)

ブルースの歌唱力が際立つ、明るく疾走感のある曲。
ツインで奏でられるギター・ソロのメロディもかっこいい。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Still Life ★★ (2004-05-29 22:36:36)

ドラマティックではあるけれど、「ドカーン」とくる展開ではないので地味な印象を与えているのかもしれない。
しかし、このある種優しげなサビのメロディが逆にこの曲を優れたものにしている。
ツイン・ギターも、もちろん良い。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Sun and Steel ★★ (2004-05-29 22:31:57)

サビのキャッチーなコーラスといい、疾走感といい、今のメロディック・メタル・ファンにはもっと受け入れられてもいいほど。
ギター・ソロも何気に気に入っている。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - The Trooper ★★★ (2003-08-29 16:24:04)

ツイン・ギターによるリフのハモリが素晴らしい!
代表曲であり名曲。
LIVEにおいては、弦楽器が隊をなし、ブルースがユニオン・ジャックを振るという見せ場にもなる曲だ。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - To Tame a Land ★★ (2004-05-29 22:40:59)

MAIDENには欠かすことの出来ないドラマティック大曲。
不気味なオープニング、スティーヴのベースと聴き所も多い。
初期の頃の色が薄れつつあるアルバムにおいても、特にスリリングなメロディを聴かせてくれる。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Where Eagles Dare ★★ (2004-05-29 22:28:30)

アルバムの冒頭を飾る曲で、新加入のニコによる荒々しいドラム・プレイが堪能できる。
当初、ヘヴィな演奏と高音で歌うブルースの歌唱に違和感を感じたが、やはりいい曲である。


IRON MAIDEN - Powerslave - Aces High ★★★ (2003-08-29 16:25:47)

正直言って、初めて聴いたときはコーラス・ワークが余りにも出来すぎとの印象を受けた。
しかし、文句なしに超名曲であり、特にスティーヴのベース・プレイは圧巻!
是非、再びLIVEのレパートリーに入れてほしい!


IRON MAIDEN - Rock in Rio ★★ (2003-12-13 00:51:00)

大観衆の熱気が十二分に伝わってくるロック・イン・リオでのライヴ。
この時点での最新アルバムである「BRAVE NEW WORLD」収録曲がメインとなっているが、その新曲においても観客のシンガロングが半端じゃない。
また、ブレイズ時代の曲である「SIGN OF THE CROSS」や「THE CLANSMAN」をブルースが歌うことにより、オリジナルを超える名曲へと昇華させている。
彼らが今まで発表してきたライヴ・アルバムはどれも素晴らしいものばかりであるが、今回も完成度・記録的価値の両面で素晴らしいと言える内容となっている。
同名DVDも出ているが、勿論そちらもお勧め。


IRON MAIDEN - Seventh Son of a Seventh Son - Only the Good Die Young ★★★ (2003-08-29 16:29:09)

この曲も隠れた名曲になるのかなあ。
ベースソロ後の再びメインリフに戻る曲展開は素晴らしく、まるでトンネルを抜け出ると素晴らしい景色に遭遇したかのような感動を覚える。


IRON MAIDEN - Somewhere in Time - Heaven Can Wait ★★★ (2003-08-29 16:27:30)

オーディエンス参加型の名曲。
中間部のコーラスは鳥肌モンである。
きらびやかなサウンドで曲調もポップではあるが、本当にいい曲だ。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast ★★ (2004-03-29 23:38:00)

MAIDENで一番好きなアルバムを挙げるとすれば、僅差で本作かな。
ポール・ディアノが脱退し、後任にSAMSONのブルース・ブルースことブルース・ディッキンソンを迎え入れてのアルバムだが、当時はMAIDENには合わないって叩かれていたのが今では嘘の様だ。
アグレッシヴなギター・ソロと間奏がかっこいい「INVADERS」、ブルースの伸びやかな歌唱とゆったり目の曲調から疾走する様が圧巻の「CHILDREN OF THE DAMNED」、ブルースならではの美しいコーラス・ワークの「THE PRISONER」、最も初期の曲に近い雰囲気を持った「22 ACACIA AVENUE」、タイトル・歌詞とは裏腹に明るくメロディアスな代表曲「THE NUMBER OF THE BEAST」、コーラス・ワークのハモリがあまりにもかっこよく美しい、個人的にMAIDENで一番好きな曲の「RUN TO THE HILLS」、珍しいシャッフル調ナンバーでツイン・ギターによるソロもかっこいい「GANGLAND」、圧倒的な構成美を誇るドラマティック大作の超名曲「HALLOWED BE THY NAME」と、全てにおいて隙が無い。
リマスター盤は、シングル「RUN TO THE HILLS」のB面だった、複雑な曲展開の「TOTAL ECLIPSE」を収録。
今の時代においても全く色あせることの無い、名盤中の名盤である!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - 22 Acacia Avenue ★★ (2004-03-30 00:02:09)

アルバム中、初期のMAIDENサウンドに最も近い雰囲気を持った曲。
ザクザクしたギター・リフがかっこいいね。
クライヴのドラム・プレイも素晴らしい。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Children of the Damned ★★ (2004-03-30 00:08:37)

オープニングのアコースティック・ギターによるメロディと伸びやかなブルースの歌唱が美しい・・・と思ったら、終盤で疾走し、メロディアスなツイン・リードとブルースのシンガロングでフィニッシュ!
う~んドラマティック!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Hallowed Be Thy Name ★★★ (2004-03-29 23:47:09)

あの「PHANTOM OF THE OPERA」を凌駕するドラマティック大曲を自らの手によって作り上げてしまう才能には脱帽である。
鎮魂歌のような鐘の音にのったブルースの伸びやかなヴォーカル、あまりにもかっこいいギター・リフ、スピード・アップしていく目まぐるしい曲展開、正に奇跡の名曲である!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Run to the Hills ★★★ (2003-06-05 01:06:13)

ドラマティックな曲展開、コーラスのメロディが
半端じゃない!
自由を求めるインディアンの戦いをテーマにした歌詞も曲にあっていて、曲をさらに感動的なものにさせてくれる。
ブルースが加入していなければ、この曲は名曲とは成りえなかったのでは?
MAIDENの曲で一番好き!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - The Number of the Beast ★★★ (2004-03-29 23:52:58)

はい、私も初めて聴いたときは「聖者の行進」を思い浮かべました(笑)
タイトルや歌詞とは裏腹に、メロディのなんと美しいことか。
ギター・ソロ、ベース・ソロも圧巻。
正に代表曲かつ名曲!!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - The Prisoner ★★★ (2004-03-29 23:58:06)

キャッチーでメロディアスなサビがとても美しい。
「RUN TO THE HILLS」や「ACES HIGH」が人気が出るのなら、この曲ももっと評価されていいのではないだろうか?
ブリッジのベース・ラインもかっこいい。


JUDAS PRIEST - British Steel ★★ (2003-09-02 03:15:00)

上で皆さんが語られているとおり、代表作でもあり問題作。
それまでの売りの一つでもあったギターソロが激減し、曲のメロディよりもリフの重さに重点をおいたかのような、ヘヴィ・メタルの新たな姿を決定付けた様な名盤である。
抜群の格好よさと勇ましさを持つ「BREAKING THE LAW」、ザクザク刻まれるギターにドラムが被さってくるイントロが印象的な「RAPID FIRE」、ヘヴィなリフにキャッチーなコーラスがのる、バンドのアンセム・ソングともいえるヘヴィ曲「METAL GODS」、単調なリフながら格好よくヘヴィな「GRINDER」、まるで聖歌のような美しさを持つ「UNITED」、一緒に歌いたくなるほどキャッチーで、アンコールでもお馴染みの代表曲「LIVING AFTER MIDNIGHT」、ハモるリフが印象的な「YOU DON'T HAVE TO BE OLD TO BE WISE」、ダークなリフで構成された「THE RAGE」、延々とリフが紡ぎ出される「STEELER」、とやはり捨て曲はない。
ジャケットも個人的には◎。


JUDAS PRIEST - British Steel - Breaking the Law ★★★ (2003-08-29 16:05:45)

単調ながら、とても格好いい曲!
個人的にはテンポの速いLIVEバージョンよりも
スタジオアルバムバージョンの方が好きです。


JUDAS PRIEST - British Steel - Grinder ★★ (2003-10-25 02:27:50)

このアルバムはリフの宝庫と言っていい。
この曲のリフ、いたって単純。
だけどこんなにかっこよく仕上げるJPってやっぱすげえ。


JUDAS PRIEST - British Steel - Living After Midnight ★★ (2003-10-25 02:33:17)

JUDAS屈指のノリノリ・ナンバー。
LIVEでは観客がずっと歌いっぱなしの、KISSのROCK'N ROLL ALL NIGHTにも匹敵するオーディエンス参加型作品である。


JUDAS PRIEST - British Steel - Metal Gods ★★★ (2003-09-03 17:40:01)

ヘヴィなリフに叙情的なメロディ。
これぞアンセム!!


JUDAS PRIEST - British Steel - Rapid Fire ★★ (2003-10-25 02:36:06)

激走一直線ナンバー!!
間奏のドラムがドコドコいってかっこいい。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith ★★ (2004-01-02 03:02:00)

前作「SCREAMING FOR VENGEANCE」と並び称される、ヘヴィ・メタルの名盤。
個人的には前作の方が好きだけど、本作の方が湿り気のあるブリティッシュなサウンドで、曲の哀愁度も上だと思う。
JUDAS屈指のスピード感に満ちたHMの超名曲「FREEWHEEL BURNING」、1曲目の勢いを失うことなく、かつ、メロディに哀愁のある「JAWBREAKER」、展開が非常にドラマティックで、泣かせるギター・ソロを聴かせる、これまた哀愁度抜群な「ROCK HARD RIDE FREE」、「THE HELLION」にも匹敵するほど劇的なオープニングからの展開が素晴らしい「THE SENTINEL」、ヘヴィでモダンなサウンドの「LOVE BITES」、スラッシュ・メタルのような荒々しさの「EAT ME ALIVE」、他人の作品だが、古典的な歌メロとギター・リフがかっこいい「SOME HEADS ARE GONNA ROLL」、ロブの歌唱とギター・ソロが美しいバラード「NIGHT COMES DOWN」、引きずるような重さの「HEAVY DUTY」から、最後はメタルの挽歌とも言うべき「DEFENDERS OF THE FAITH」で締めくくられる。
前半の素晴らしさと比べてしまうと後半の曲の出来は落ちるが、捨て曲はない。
この「アルバムが一番!」というファンも多いのでは?


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Freewheel Burning ★★★ (2003-08-29 16:10:19)

これもJUDASを代表する素晴らしい名曲。
ロブの早口シャウト&ツインギターのメロディもgood!


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Jawbreaker ★★★ (2004-01-02 03:12:56)

この曲の持つ哀愁といったら・・・。
最後のロブのスクリーミング3連発も凄まじい!


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Love Bites ★★ (2004-01-02 03:23:01)

モダンで風変わりな、それでいて非常に癖になる異色曲。
途中、リフが入って演奏が激しくなるところとか好きだな。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Rock Hard Ride Free ★★★ (2004-01-02 03:17:12)

発売当時から人気のある曲だったねこれは。
イントロのギター・ソロの泣き、サビ後のリフもかっこいい。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - The Sentinel ★★★ (2004-01-02 03:10:49)

「THE HELLION」にも匹敵するイントロ、哀愁あるメロディ、ギター・ソロもいいが、私がこの曲で好きなのは、曲でいうところの2番にあたる歌メロのバックに流れるイントロと同じフレーズを奏でるギター。


JUDAS PRIEST - Demolition ★★ (2003-10-23 22:49:00)

前作「JAGURATOR」はブルータルな作風で、それが結構鼻に付くところがあったのだが、本作はモダンでありつつも伝統的なHMを主体とした作品になっている。
オープニングの疾走曲「MACHINE MAN」は一発で気に入ったし、続く「ONE ON ONE」もヘヴィなミディアムテンポの佳曲。
「HELL IS HOME」は美しくもダークな曲で、「JEKYLE AND HYDE」は過去のPRIESTにはないタイプの個性的な曲。
パワー・バラードの「CLOSE TO YOU」、リッパーの唸るような低音ヴォイスが印象的な「DEVIL DIGGER」と続き、往年のJPを彷彿させる「BLOODSUCKERS」では、リッパーの驚異的なハイトーンが聴ける。
うねるようなヘヴィさを持つ「IN BETWEEN」、思わずヘッド・バンキングしたくなる「FEED ON ME」、現代風サウンドの「SUBTERFUGE」、アコースティック・ギターによるバラード「LOST AND FOUND」、デジタルなヘヴィ・サウンドの「CYBERFACE」、ラップ的な歌唱から美しいメロディを聴かせる「METAL MESSIAH」で本編終了。
ボーナス・トラックの「WHAT'S MY NAME」はリッパーが作曲に関わった曲。
最初は素晴らしい出来栄えであると感じたのだが、やはり過去の名盤に比べると曲の出来にばらつきがあるように思う。
モダンなサウンドを意識しているにも関わらず古臭く感じてしまうのは自分だけだろうか?
スコット・トラヴィスのドラムが今回は大人しいのも気になるなあ。