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地獄葬戦士さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

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地獄葬戦士さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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JUDAS PRIEST - Demolition - Bloodsuckers ★★ (2003-09-03 17:43:56)

リッパーが本領を発揮した曲。
高音スクリーム炸裂!!


JUDAS PRIEST - Demolition - Feed on Me (2003-10-27 23:51:14)

伝統的スタイルの曲。
アルバムの中で人気の高いのもうなずけるかっこよさ。


JUDAS PRIEST - Demolition - Machine Man ★★★ (2003-08-29 16:17:49)

素直にかっこいいと思いました
このレベルの曲がもっとアルバムに入っていれば・・。
スコットのドラムが大人しすぎる気もするが。


JUDAS PRIEST - Demolition - One on One (2003-10-28 00:05:20)

リフがとてもかっこよく、リッパーのドスのきいた声が魅力的な
迫力のヘヴィ・ナンバー。
ちょっと曲が長いかな。


JUDAS PRIEST - Jugulator ★★ (2004-03-29 01:48:00)

「PAINKILLER」から約7年ぶり(!!)に発表された鋼鉄神の復活作。
率直に言って曲の出来は往年の作品に比べれば劣ると思う。
殆どの曲に付属しているイントロのCE等も余計に感じるし、このバンドの売りの一つでもあったギター・ソロのメロディも心に響かない。
しかし、リッパー・オーウェンズがロブの穴を埋めるにふさわしい実力者であったため、素直にJUDAS PRIESTが戻ってきたことに喜びを覚えたのも事実。
リッパー版「PAINKILLER」のような「JAGULATOR」、思わずリフに乗って頭を振りたくなる「BLOOD STAINED」、ヘヴィでブルータルな「DEAD MEAT」、ザクザクと刻まれるリフが心地よい「DEATH ROW」、引き摺るような重さの「DECAPITATE」、リッパーのハイ・トーンが素晴らしい「BURN IN HELL」、途中のツー・バス連打が印象的な「BRAIN DEAD」、リッパーの低音と高音を使い分けた歌唱が堪能できる「ABDUCTORS」、バック・コーラスとの掛け合いがかっこいい「BULLET TRAIN」、往年のPRIESTに近いサウンドを持った「CATHEDRAL SPIRES」と、全10曲ともヘヴィな仕上がり。
リッパーが不必要に高音スクリームを多用しているのが個人的には気になるが、このときの来日公演は素晴らしかった。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Blood Stained (2004-03-29 13:12:18)

ヘヴィなリフがなかなかかっこいい。
冒頭のリッパーの高音シャウトがお気に入り。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Bullet Train ★★ (2003-08-29 16:15:53)

なんか妙にブルータル・・・。
でもアルバムの中ではいい方かな。
ドスのきいたバック・コーラスの掛け合いは迫力満点。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Burn in Hell (2004-03-29 20:54:09)

静かな曲調からだんだん激しくなっていく展開はまるでJAWSのテーマ曲のよう。
リッパーのシャウトで一気に激しくなる好曲。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Cathedral Spires (2004-03-29 13:05:14)

ブルータルなこのアルバムの収録曲において、最も往年のPRIESTに近い曲。
非常にドラマティックな作風で、リッパーの歌唱も素晴らしい。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Death Row (2004-03-29 13:09:55)

ザクザクと刻まれるリフがかっこよく、覚えやすいサビのメロディもよい。
ライヴでもこの曲は大合唱だったなぁ。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Jugulator ★★ (2004-03-29 12:42:16)

そのブルータルな作風から、リッパー・オーウェンズ版「PAINKILLER」のような印象を受けた。
意識的にハイ・トーンを多用している感もあるが、オープニングのこの曲により、リッパーがロブの後任にふさわしい人材であることを認識させられたのは間違いない。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2003-06-29 01:30:00)

↑でYOSIさんが私の書きたいことを全て書いてくれています(笑)。
ロブが低い声も多用し始め、PRIESTがヘヴィ・メタル・バンドであることを決定づけたアルバム。
レザー&スタッドの衣装を着始めたのもこのころ。
代表曲となってもおかしくないはずの名曲「DELIVERING THE GOODS」、ノリのいい軽快なHRナンバー「ROCK FOREVER」、ポップながら哀愁のあるメロディの好曲「EVENING STAR」、ライヴでも人気の疾走ナンバー「HELL BENT FOR LEATHER」、PRIEST版WE WILL ROCK YOU?といった趣の「TAKE ON THE WORLD」、リフが奇妙な「BURNIN'UP」、フリートウッド・マックのカヴァーながら、ライヴでもコーラスが大合唱となる代表曲「THE GREEN MANALISHI」、ヘヴィな「KILLING MACHINE」、メイデンがTHE WICKER MANでリフをパクった?疾走曲「RUNNING WILD」、余りにも物悲しく美しい名バラード「BEFORE THE DAWN」、ヘヴィでありながらも明るい「EVIL FANTASIES」と楽曲に色々な方向性や実験性が見え隠れする。
もちろん名盤!!


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Before the Dawn ★★★ (2003-10-25 02:20:00)

初めは好きじゃなかったんですこの曲。
お子ちゃまだったのかな。
ギターも泣いているし、ロブの歌は美しいことこの上ない。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Delivering the Goods ★★★ (2003-08-29 16:04:49)

もっと評価されてもいい名曲だと思うのですが。
最後の息継ぎ無く責めてくるところがかっこいい。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Hell Bent for Leather ★★★ (2003-10-25 02:06:15)

ライヴにおいて、ときにはオープニングに、ときにはアンコールにと重要な位置でプレイされるほどの代表曲であり名曲。
リフもタッピングを駆使したギターソロもかっこいい。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Running Wild ★★★ (2003-10-25 02:14:58)

リフが滅茶苦茶かっこいい!
アルバムの1曲目でもよかったかも。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - The Green Manalishi (With the Two-Pronged Crown) ★★ (2003-10-25 02:11:52)

カヴァー曲ながら、ライヴではかかせない定番曲。
ラストのオ~オ~オオ~オ~オオ~はもはやお約束ですな。


JUDAS PRIEST - Live in London ★★ (2003-10-31 23:52:00)

え?またLIVEアルバム出るの?と正直思ってしまった。
前回の「METAL MELTDOWN」はリッパー加入によりPRIESTが復活したということもあってLIVE盤を出すことに意義も感じられ、リッパーがロブ時代の名曲群を見事に歌いあげたこともあり、作品としても素晴らしいものになったと思う。
本作はバラード版「DIAMONDS AND RUST」や「TURBO LOVER」、「UNITED」といった音源を聴くことができるという魅力はあるものの、ミッド・テンポのヘヴィな曲が多く収録されているため、疾走感に欠ける気も。
半音下げのチューニングも気になる。
大好きなバンドのLIVEアルバムだから、発売は嬉しい反面、あまりライブ盤を乱発してほしくないなあとも思ってしまう。勝手な一ファンの意見ですが・・・。


JUDAS PRIEST - Painkiller - Night Crawler ★★★ (2003-09-03 17:49:21)

ヘヴィなアルバム中、一番往年のPRIESTらしさを持った曲ではないでしょうか?
歌メロをなぞったギターソロも格好いい!!


JUDAS PRIEST - Painkiller - Painkiller ★★★ (2003-08-29 16:13:47)

新加入のスコット・トラヴィスによるイントロのドラム・プレイは余りにも有名。
ブルータルに徹したロブの高音スクリーム、K.K.とグレンの素晴らしいギター・ソロ。
もう言うことナシだね。
激烈METALナンバー!!


JUDAS PRIEST - Point of Entry ★★ (2003-12-18 01:59:00)

「TURBO」と並んで問題作とされているこのアルバム。
バンドの肝でもあったギター・ソロは激減し、前作以上に贅肉を削ぎ落としたシンプルな作風であるため、JUDASはヘヴィ・メタルの最高峰であってほしいと願う向きには物足りないかもしれない。
ライヴでも演奏されることの多い、ギター・リフが魅力的な「HEADING OUT TO THE HIGHWAY」、JUDASの作品中でおそらく最もシンプルなギター・リフの「DON'T GO」、ヘッド・バンギングを誘う超名曲「HOT ROCKIN'」、イントロのギターが妙に明るい「TURNING CIRCLES」、メロディアスなサビとギター・ソロ、ロブの歌唱が素晴らしい名曲「DESERT PLAINS」、イントロのギター音やサビのない歌が実験的ですらある「SOLAR ANGELS」、跳ねるリズムがキャッチーな「YOU SAY YES」、明るくキャッチーな「ALL THE WAY」、「LIVING AFTER MIDNIGHT」のような明るさとノリを持った「TROUBLESHOOTER」、イントロのメロディアスなギターとロブのハイ・トーンが心地よい「ON THE RUN」と楽曲の出来は決して悪くは無いが、初期の頃のような様式美は薄れてしまった。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Desert Plains ★★ (2003-12-21 02:35:35)

アルバム中、一番ポップさを感じさせないメロディアスな曲だと思う。
ロブのシャウトやドコドコ切れ込んでくるドラムもいい。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Heading Out to the Highway ★★ (2003-12-21 02:29:14)

ギター・リフがかっこいい、比較的明る目の曲。
ギターソロはシンプルながらメロディアスで結構好き。


JUDAS PRIEST - Point of Entry - Hot Rockin' ★★★ (2003-08-29 16:07:11)

問題作といわれるアルバムの中で文句なしにカッコイイといえる曲。
プロモは超最高。


JUDAS PRIEST - Priest... Live! ★★ (2004-03-29 22:44:00)

「UNLEASHED IN THE EAST」が「KILLING MACHINE」までの作品によるLIVE盤で、本作は「BRITISH STEEL」から「TURBO」までの作品のLIVE盤、つまり2枚そろえてこの時点でのJUDAS PRIESTのLIVEベストが完成となるわけだ。
しかし、本作は「UNLEASHED IN THE EAST」にあったような緊張感・緊迫感はあまり感じられない。
後から被せられたようなオーディエンスの歓声も気になるし、アルバム「TURBO」収録曲が大半を占める選曲も疑問(「TURBO」は大好きです、念の為)。
やはり「DEFENDERS OF THE FAITH」の後に出してほしかったなあ。
ちなみに「HEADING OUT TO THE HIGHWAY」や「BREAKING THE LAW」では、スタジオ・アルバムには無かったギター・ソロが加えられ、スピードも増している。
豪華なステージ・セットが視覚的に訴えてくる映像版の方がお勧めだなあ、スピード・アップした「DESERT PLAIN」も収録されているし。
こうしてみると批判的な意見ばかり書いてしまったが、良い作品であることは間違いない。


JUDAS PRIEST - Ram It Down ★★ (2004-03-08 23:38:00)

なぜか過小評価されてしまうこのアルバム、「TURBO」と「PAINKILLER」の「橋渡し的アルバム」みたいな評価しかされなかったりすることもしばしば。
確かに焦点の定まっていない気はするし、はっきりいってつならない曲(JUDASにしては)もある。
しかし!タイトル曲である「RAM IT DOWN」の存在により、このアルバムを駄作と呼ぶことはできないはずだ!
のっけからのロブのハイ・トーン・シャウト、K.Kとグレンのギターの掛け合いも強烈で、スピード、パワー、メロディといったメタルの三要素を全て兼ね備えたこの名曲は、現時点における私のベスト・メタル・ソングである。
イントロのギター・ソロがかっこいい、ヘヴィな「HEAVY METAL」、ロブの透きとおった声が魅力的でややキャッチーな「LOVE ZONE」、ギター・ソロ前のロブのシャウトが素晴らしく、リフもかっこいい「COME AND GET IT」、明るさと激烈さを兼ね備えた名曲「HARD AS IRON」、デジタルな音作りが気になるものの、壮大で美しい「BLOOD RED SKIES」、ブリティッシュな「I'M A ROCKER」、ロックのスタンダード・ナンバーを破天荒にカヴァーした「JOHNNY B.GOODE」、ヘヴィで力強い「LOVE YOU TO DEATH」、ダークで引きずるような重さの「MONSTERS OF ROCK」といった他の収録曲も、アルバム後半がやや弱い気もするが平均点は軽くクリアしている。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Come and Get It ★★ (2004-03-08 23:47:59)

とにかくリフがかっこいい。
ブリッジのメロディ、ギター・ソロ前のロブのシャウトも最高。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Hard as Iron ★★★ (2004-03-08 23:51:52)

「TURBO」の明るさと「PAINKILLER」の激しさを併せ持ったような曲。
ギター・ソロ前の歌メロ、ツイン・ギターのハモリがかっこいい。
所々導入される爆音もいい。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Heavy Metal ★★ (2004-03-08 23:44:34)

イントロのギター・ソロに導かれるヘヴィな展開は何度聞いても素晴らしい。
こういうミディアム・テンポでリフのかっこいい曲は大好き。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Johnny B. Goode ★★★ (2004-03-08 23:56:21)

超有名ロック・ナンバーの超激烈ぶち壊しカヴァー。
原曲のかけらなんて殆ど残っちゃいない。
もはや完全に自分たちのオリジナル。
コーラスの掛け合いの発想は只者ではない!


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Ram It Down ★★★ (2003-06-05 00:36:27)

パワー、スピード、メロディ、全て最高!
ロブのハイトーンVo、ツインギターバトルも壮絶!
言うことなしの感動の名曲。
もっと評価されていいと思うのだが。
私が聴いた全てのMETALナンバーの中で、現時点で一番!!


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny ★★ (2003-06-18 02:20:00)

ドラマティックかつプログレッシブな2nd。
とにかく美しい作品で、このころはまだメタルというよりは様式美あふれるハード・ロックという感じか。
初期の名作との冠に偽りはなく、今でもLIVEで演奏されるJUDAS版「WAR PIGS」のような「VICTIM OF CHANGES」、切り裂きジャックをテーマにした、ミステリアスなリフがかっこいい超名曲「THE RIPPER」、低音から高音まで変幻自在な声が素晴らしい名バラード「DREAMER DECEIVER」、単調ながら素直にノレる「DECEIVER」、厳かなインスト曲「PRELUDE」、グレンとのハモリも聴ける好曲「TYRANT」、重量感あるリフがかっこいい「GENOCIDE」、まるでQUEEN?の美しい「EPITAPH」、これまた驚異的なハイトーンが聴けるヘヴィ曲「ISLAND OF DOMINATION」と捨て曲は見当たらない。
ロブのヴォーカルもとにかく素晴らしく、この頃が彼の全盛期だったのではないだろうか?


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Deceiver (2003-10-23 23:01:32)

「DREAMER DECEIVER」から続く、一転してノリのよいリフが特徴的な曲に。
最後のハイトーンからアコースティック・ギターで美しく静かに終わる様は芸術である。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Dreamer Deceiver ★★★ (2003-10-23 22:56:52)

非常にドラマティックで美しい名曲である。
この曲でのロブの歌唱はあまりに素晴らしすぎる。
リッパーもすごいが、これを聴いてしまうとやはり差は歴然である。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - The Ripper ★★★ (2003-08-29 15:58:57)

鬼気迫る情感を持った、初期プリーストの超名曲。
なぜ、こんなリフが思いつくのかというくらい
狂気に満ち溢れている。
曲がタイトルと非常にマッチした1曲。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Tyrant ★★ (2003-10-23 23:06:44)

ギターリフ、コーラスのハモリ、ツイン・リード・ギターのメロディー、最後のロブのハイトーン、文句なしに名曲。


JUDAS PRIEST - Sad Wings of Destiny - Victim of Changes ★★★ (2003-10-21 22:56:41)

初めて聴いたときはBLACK SABBATHの「WAR PIGS」に似ていると思った。
同じバーミンガム出身だし。
ヘヴィなリフの入り方としょっぱなのロブのハイトーン・ヴォイスには面食らった。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2003-12-30 04:04:00)

JUDASのアメリカでの成功を決定付けた名盤中の名盤。
前作まで曲のシンプル化を辿っていたJUDASであったが、本作ではリフのかっこよさはそのままに、疾走感、メロディ、ギター・ソロと失いかけていたものを取り戻し、メタル・ゴッドの冠にふさわしいアルバムとなった。
威厳に満ちたオープニングの「THE HELLION」から超名曲「ELECTRIC EYE」への流れの素晴らしさについては言うまでもないだろう。
間髪入れずに雷鳴のようなドラミングで始まる「RIDING ON THE WIND」も格好いいギター・リフを持った名曲だ。
ギター・リフの格好よさではこちらも捨て難い「BLOODSTONE」、他人の曲であるも哀愁のあるメロディが美しい「(TAKE THESE)CHAINS」、ロブの情念のこもった力強いヴォーカルが印象的な「PAIN AND PLEASURE」と続き、復讐の叫びとの邦題がピッタリな、ロブの凄まじいスクリームとツイン・リードの教科書とも言うべきギター・ソロが聴ける「SCREAMING FOR VENGEANCE」、そしてギター・リフが恐ろしくかっこいい、JUDAS最大のヒット曲ともなった「YOU'VE GOT ANOTHER THING COMIN'」、哀愁、メロディアス、ポップと色々な要素を兼ね備えた隠れた名曲「FEVER」、明るいリフとメロディに高音ヴォーカルか乗った「DEVIL'S CHILD」でアルバムの幕を閉じる。
個人的には本作こそが最高傑作。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Electric Eye ★★★ (2003-08-29 16:08:55)

すべてのMETALの曲で一番かっこいいオープニング曲(と勝手に思っている)。
THE HELLIONからELECTRIC EYEのリフに移る様は感動的。
多くのバンドが模倣した展開である。
代表曲であり超名曲。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Fever ★★ (2004-01-02 02:31:32)

この曲は凄すぎ!
哀愁漂うメロディ、ギター・ソロ、妙に明るくなる展開と本当にドラマティック!
ライヴで聴いてみたい曲の一つだなあ。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Riding on the Wind ★★★ (2004-01-02 02:22:16)

イントロの雷鳴のようなドラムのオープニングといい、かっこいいギター・リフといい、正に名曲!
邦題の「嵐の出撃」ってはまり過ぎ。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Screaming for Vengeance ★★★ (2004-01-02 02:26:21)

この曲のツイン・リードのメロディはジューダスの曲の中でも屈指の出来ではないでしょうか?!
曲名が表すとおり、ロブのスクリームが凄い!
「スクリ~ミング!」「うぉぉぉぉぉぁぁぁあああ!!」って感じで。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - You've Got Another Thing Comin' ★★★ (2003-09-03 17:54:25)

イントロのリフが始まっただけでやられました。
複雑なわけではないのに、なんでこんなに格好いいの?!
ヒットも当たり前!


JUDAS PRIEST - Sin After Sin ★★ (2003-06-19 01:45:00)

前作の路線を踏襲し、よりブリティッシュな作風となった3rd。
まぎれもない初期PRIESTの代表曲「SINNER」、イントロからの展開がとてもかっこいい、ジョーン・バエズのフォーク曲のカバー「DIAMONDS AND RUST」、ややキャッチーで魅力的なリフを持つ「STARBREAKER」、癒し系ともいえる異色バラード「LAST ROSE OF SUMMER」、どこまでも伸びるような声とメロディアスなギターの聴ける隠れた名曲「LET US PREY/CALL FOR THE PRIEST」、へヴィな曲調からテンポが上がる展開がかっこいい「RAW DEAL」、ロブの歌が慟哭の如き「HERE COME THE TEARS」、SLAYERもカヴァーした、ロブのシャウトがミステリアスな「DISSIDENT AGGRESSOR」と本作も楽曲が充実しているが、個人的にはちょっと綺麗にまとまりすぎてるように感じる。
ちなみにプロデューサーはロジャー・グローバー、ドラマーはサイモン・フィリップス。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Diamonds and Rust ★★★ (2003-10-23 23:12:50)

カヴァー曲だが、とても美しいメロディを持った名曲である。
イントロのギターから一気に曲が始まる瞬間がたまらなくイイ!
オリジナルのジョーン・バエズってドレス着てアコギ持って歌ってるような女性でしょ??
すごいカヴァーだね。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Dissident Aggressor ★★ (2003-10-23 23:24:36)

不気味なイントロをぶち破るヒステリックなロブのハイトーンだけでも聴く価値あり!!


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Let Us Prey / call for the Priest ★★★ (2003-10-23 23:19:29)

もろにQUEENを意識させる壮大なイントロから疾走感のある曲へと展開する隠れた名曲。
ギターバトルも美しくスリリング。


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Sinner ★★★ (2003-08-29 16:00:40)

ロブの絶叫が凄い。
ギターソロの後、曲がブレイクし、またリフが始まる
あたりなんてホントにゾクゾクする。
初期の名曲!


JUDAS PRIEST - Sin After Sin - Starbreaker (2003-10-28 00:54:08)

明るいリフをもった曲。
比較的ストレートな曲だが、なかなかのかっこよさ。
今聴くと、手拍子は確かに変な感じ。


JUDAS PRIEST - Stained Class ★★ (2003-06-24 01:10:00)

個人的には本作はハード・ロックからヘヴィ・メタルへの移行作品だと認識している。
これぞHM!の代表的疾走曲「EXCITER」、曲が疾走してゆく様がカッコイイ「WHITE HEAT,RED HOT」、メロディに哀愁を感じさせるカヴァー曲「BETTER BY YOU,BETTER THAN ME」、オープニングからリフが疾走して行く様がたまらなくかっこいい「STAINED CLASS」、イントロのギターが円盤の発着音を思わせる「INVADER」、ロブのシャウトがヒステリックな「SAINTS IN HELL」、PRIEST史上屈指のハイトーンを聴かせる「SAVAGE」、美しさとヘヴィ・リフの共存が素晴らしい名曲「BEYOND THE REALMS OF DEATH」、ミステリアスで恐怖感を感じさせるリフの「HEROES END」といった構成の名盤。
巷で不評のヒャカヒャカギター音だが、個人的に気になるのは1曲目のイントロくらい・・・むしろこのイントロのギターのメロディがまぬけな気が。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Beyond the Realms of Death ★★★ (2003-10-25 01:50:24)

美しいイントロから一転、激しく展開する様が圧巻。ロブの歌唱も素晴らしいが、この曲はなんといってもギター・ソロに尽きる。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Exciter ★★★ (2003-08-29 16:02:16)

PAINKILLERに劣らぬ疾走ナンバー!
イントロのドラミング、メロディアスなツイン・ギターのソロ、
ロブの高音スクリーム、最高の1曲!


JUDAS PRIEST - Stained Class - Heroes End (2003-10-25 01:54:13)

不気味なリフを持った非常にダークな曲。
サビのメロディがもう一つだったかなあ。惜しいなあ。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Savage (2003-10-28 00:56:51)

冒頭のロブの頭のてっぺんから叫んでるかのようなハイトーンだけでも聴く価値は十分にあります。
勿論、曲もいいです。


JUDAS PRIEST - Stained Class - Stained Class ★★ (2003-10-25 01:57:43)

イントロが非常にカッコイイ!!
決してJPの定番曲ではなかったが、HALFORDで取り上げられたことによって再注目されたね。


JUDAS PRIEST - Turbo ★★ (2004-01-31 14:54:00)

シンセイサイズド・ギターを導入したキャッチーな作風が「問題作」となったのは周知のとおり。
今だからこそ「いい作品である」という評価も出来るが、「SCREAMING FOR VENGEANCE」、「DEFENDERS OF THE FAITH」とHEAVY METAL史に残る名盤を立て続けに発表した後の路線変更であったため、戸惑いを感じたのは事実。
しかし、同じアルバムを作り続けないのもPRIESTの魅力であり、楽曲の完成度も非常に高い。
良くも悪くもアルバムの印象を決定付けた「TURBO LOVER」、明るく疾走感のある好曲「LOCKED IN」、サビを合唱したくなる「PRIVATE PROPERTY」、反抗心あるキッズへのロック・ナンバー的な歌詞の「PARENTAL GUIDANCE」、明るいロックン・ロール賛歌「ROCK YOU ALL AROUND THE WORLD」、幻想的なイントロを持つドラマティック曲「OUT IN THE COLD」、リフがちょっとAC/DCを想起させる「WHITE NIGHT,HOT & CRAZY DAYS」、シンセ全快ながらも哀愁感ある「HOT FOR LOVE」、悲哀に満ちたメロディが絶品の「RECKLESS」と、80年代のアリーナ・ロックを意識したかのような作風である。
所々に散りばめられた哀愁も見逃せない。名盤です。


JUDAS PRIEST - Turbo - Hot for Love ★★ (2004-01-31 11:38:53)

シンセサイズド・ギター全快の曲で、その点が気に入らない人もいるかもしれない。
しかし、曲の哀愁度、疾走感は最高!
何よりもこの曲のギター・ソロの美しさといったら半端じゃないっす。


JUDAS PRIEST - Turbo - Locked In ★★ (2003-08-29 16:12:38)

疾走感とキャッチーなメロディを持つ名曲。
バック・コーラス(女性?)が80年代的。
ブリッジ部分の哀愁メロディ、ギター・ソロの展開も良い。


JUDAS PRIEST - Turbo - Out in the Cold ★★ (2004-01-31 14:15:30)

イントロの緊張感が絶品のドラマティック・ナンバー。
そのイントロがVAN HALENの「I'LL WAIT」に似ていると思うのは私だけ??


JUDAS PRIEST - Turbo - Reckless ★★★ (2004-01-31 14:24:04)

この曲がきちんと評価されているのは嬉しいなあ。
ロブの歌唱のなんと物悲しいことか・・・。
ギター・ソロの美しさも秀逸。


JUDAS PRIEST - Turbo - Turbo Lover ★★★ (2004-01-31 14:07:11)

アルバム「TURBO」は、良くも悪くもこの曲のインパクトが強い。
ポップになったと嘆く気持ちもわからないではないが、哀愁のあるメロディ、ギター・ソロの美しさはたまらない。


JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan ★★ (2003-06-29 23:13:00)

LIVEアルバムというとはずれも多いものですが、大好きなLIVEアルバムは?と聞かれれば迷わず答えるのが本作。
これは文句なしの大傑作です!!
アグレッシブさを増した(イントロのドラムソロはないが)「EXCITER」や「オーオオー」と大合唱の「THE GREEN MANALISHI」,スピード感のあるHRに生まれ変わった「GENOCIDE」など、全ての曲においてスタジオ・アルバムをはるかに凌駕している。
70年代のPRIESTの集大成がこれ!!
個人的には限りなく100点満点に近い作品。


JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan - Genocide ★★★ (2003-10-25 02:48:55)

このLIVEアルバムでは全ての曲が原曲よりもパワーアップされているが、中でもこの曲のアレンジはすごい。
あのヘヴィ曲がスピード感を増し、全く別の曲のよう。
という訳でLIVEバージョンで発言します。


KAMELOT - Karma ★★ (2003-11-10 23:44:00)

はっきりいって最近はメロ・スピというものに嫌悪感さえ抱いていた。
歌メロだけがキャッチーで、バックの演奏は2バス連打とマシンガン・ピッキングを繰り返すだけというバンドが余りに多いからである。
しかし、このKAMELOTというバンドは演奏技術も高くてインスト部分だけでも素晴らしい上に、ロイ・カーンの美しいヴォーカルが乗るのだからたまらない。
まるで映画のサントラのような「REGALIS APERTURA」からメロディアス・スピード・メタルの名曲「FOREVER」、さらにサビのメロディが美しい「WINGS OF DESPAIR」のギター・リフへと続く流れは、まるでJUDAS PRIESTの「THE HELLION」~「ELECTRIC EYE」~「RIDING ON THE WIND」の流れを彷彿とさせる(誉め過ぎかな?)。
「DON'T YOU CRY」は哀愁漂うバラードで、こういうタイプの曲がロイの声に一番合っているように思う。
タイトル曲「KARMA」はドラマティックな曲で、ヘヴィなバックの演奏にのる美しいピアノの音色が印象的だが、難を言えば、アルバム全体に言える事でもあるが、サビにおけるロイの歌唱にもっと爆発力が欲しかった。
「ACROSS THE HIGHLANDS」はキャッチーなギター・リフと哀愁のあるメロディを持った個人的に好きなタイプの曲。
組曲「ELIZABETH」は構成にもう一ひねり欲しかった気もするが、「FALL FROM GRACE」はアルバム中、最も速くストレートなヘヴィさを持ったナンバー。
ボーナス・トラックの「FUTURE KING」も本編に収録されていても違和感は無い出来。
これがアメリカのバンドってことにも驚きである。


KAMELOT - Karma - Across the Highlands ★★ (2003-11-10 01:01:26)

この曲のポイントの低さも意外ですねえ。
サビのメロディの美しさはアルバムの中でも
出色の出来だと思うのだけれど。


KAMELOT - Karma - Don't You Cry ★★ (2003-11-03 14:18:55)

物悲しい歌が心に沁みるバラード。
この曲を聴いて、ロイがいたCONCEPTIONの
「SILENT CRYING」を思い出した。
ロイの歌が好きで未聴の方は聴いてみては?


KAMELOT - Karma - Elizabeth: III. Fall From Grace (2003-11-10 01:06:27)

アルバム中、最もパワフルな曲。
イントロのギター・リフ後に流れるサビと同じメロディの
ギターソロがとてもかっこいい。


KAMELOT - Karma - Forever ★★★ (2003-11-03 14:10:01)

人気あるなあ、この曲。
この疾走感とメロディの美しさは確かに日本人好み。
リフもヘヴィでかっこいい。


KAMELOT - Karma - Karma ★★ (2003-11-10 01:10:13)

疾走感あふれるドラム、マシンガンのような弦楽器の演奏に
かぶさるピアノが何ともいえず美しい。
とてもドラマティックな曲。


KAMELOT - Karma - Wings of Despair ★★ (2003-11-03 14:21:06)

俺も好きですこの曲。
ギター・リフとサビのメロディがいいね。


KISS - Hot in the Shade - Rise to It ★★★ (2003-06-06 12:46:11)

キャッチーだがとてもいい曲。
KISSの、というより作曲者のデスモンド・チャイルドの才能に脱帽!
アッガナ~(アッガナ~)ダン!ダン!ダン!ってところがかっこよく、一緒に足踏みしたくなります。


LIZZY BORDEN - Deal With the Devil ★★ (2003-10-17 22:16:00)

正直、これまでのこのバンドはシアトリカルなイメージばかりが先行していて、曲の方はもう一息って感じだったが、このアルバムは2001年のベスト・アルバム候補に挙げられるほどの名盤である。
いい曲が多いばかりでなく、バラエティに富んでいるのでだれることがない。
N.W.O.B.H.Mのバンドのような「THERE WILL BE BLOOD TONIGHT」、哀愁させ感じさせるメロディが印象に残る「HELL IS FOR HEROES」や「LOVIN' YOU IS MURDER」、「STATE OF PAIN」、キャッチーでいかにもアメリカンな「DEAL WITH THE DEVIL」、シタールを使うなどオリエンタルなメロディを持つ「ZANZIBAR」、インダストリアル風の新境地「WE ONLY COME OUT AT NIGHT」、不気味なメロディの「THE WORLD IS MINE」、美しくドラマティックなバラード「BELIEVE」、「GENERATION LANDSLIDE」はALICE COOPER、「(THIS AIN'T) THE SUMMER OF LOVE」はBLUE OYSTER CULT、「WE'LL BURN THE SKY」はご存知SCORPIONSのカヴァー。
本来、こういうサウンドをHEAVY METALって呼んでたんだよなあ。


LIZZY BORDEN - Deal With the Devil - Deal With the Devil ★★ (2003-06-14 01:44:49)

正統派好きの皆様!このアルバムはオススメですよ。タイトル曲は比較的キャッチーではあるがなかなかの格好よさ。


LIZZY BORDEN - Deal With the Devil - Hell Is for Heroes ★★ (2003-10-17 21:50:26)

メロディアスかつキャッチー、どことなく哀愁漂う好曲。


LIZZY BORDEN - Deal With the Devil - There Will Be Blood Tonight ★★ (2003-10-17 21:47:49)

雷鳴のようなイントロのドラムに始まり、流麗なギター&ベース・プレイにリジーのシャウト。
まるでNWOBHMバンドのサウンドのよう。


LIZZY BORDEN - Deal With the Devil - We Only Come Out at Night ★★ (2003-10-17 21:53:43)

LIZZY BORDENの新たな一面。
インダストリアル風ヘヴィ曲。
これがカッコイイ出来!!


MANOWAR - Warriors of the World ★★ (2003-10-03 13:13:00)

一言で言うなら、エリック・アダムスのシンガーとしての実力を再確認させるアルバム。
特に、オペラティックな「NESSUN DORMA」、壮大な「VALHALLA」~「SWORDS IN THE WIND」、エルビス・プレスリーが取り上げていたという「AN AMERICAN TRILOGY」での歌唱は正に変幻自在。
アルバムには、勇壮な典型的MANOWARサウンドの「CALL TO ARMS」、美しいピアノの音色から力強く展開するドラマティックな「THE FIGHT FOR FREEDOM」に始まり、ラストは「HAND OF DOOM」、「HOUSE OF DEATH」、「FIGHT UNTIL WE DIE」の怒涛のHMナンバー3連発!!
この3曲が全て最後に集中してしまったのが惜しい。
バラエティに富んだ前半部、メタルな後半部と意識してこのような曲順にしたのだろうが、曲構成に変化が欲しかった。


MANOWAR - Warriors of the World - Call to Arms ★★ (2003-10-30 01:31:02)

男の挽歌とも言うべき勇壮な曲。
ドラマティックである・・・


MANOWAR - Warriors of the World - Fight Until We Die ★★ (2003-10-03 13:25:30)

この曲が挙げられていないのは、
この曲の前2曲(HAND OF DOOM、HOUSE OF DEATH)
があまりに強力だからか?
この曲もそのテンションを落とすことのない力強さを持っている。
エリックが曲の最初と最後で吼えています!


MANOWAR - Warriors of the World - Hand of Doom ★★ (2003-10-03 13:19:25)

機銃掃射のようなバックの演奏。
力強いエリックの咆哮。
これぞMANOWAR METAL!


MANOWAR - Warriors of the World - House of Death ★★★ (2003-10-03 13:16:07)

この曲こそがMANOWARの真骨頂!
エリック・アダムスのシャウトも狂気じみていて凄い。


MANOWAR - Warriors of the World - The Fight for Freedom ★★ (2003-10-30 01:34:28)

美しいピアノの音色に導かれるサビはあまりにメロディアス。
感動の名曲です。


MARILLION - Brave ★★ (2003-10-09 21:38:00)

英国バンドならではの湿り気あるサウンド。
最初の数曲では派手な展開も無く、非常に地味なアルバムとの印象を受けるが、
ここは歌詞カードと日本語訳を手にじっくりと聴いてほしい。
スティーヴ・ホガースの情感のこもった歌とスティーヴ・ロザリーの美しいギターサウンドにより曲の情景が目の前に浮かんでくるようである。
聴き込むほどにくせになるアルバム。


MARILLION - Brave - Alone Again in the Lap of Luxury: (i) Now Wash Your Hands (2003-10-09 21:22:42)

アルバム中、最もロックしている曲ではないでしょうか?
ギターリフに絡みつくキーボードサウンドやサンプリング音の
効果が抜群。


MARILLION - Brave - Brave (2003-10-09 21:27:47)

この曲でのスティーヴ・ホガースの歌は慟哭のごとしですね!
壮大なドラマティック・ソング。


MEGADETH - Rude Awakening ★★ (2003-10-29 01:30:00)

BEST選曲的なLIVEアルバム。
マーティ、ニックのいたラインナップが最高というファンが多いと思うし、実際、自分もそうなのだが、スタジオアルバムでは地味に感じたアルとジミーのプレイも、ここではなかなか。
過去の名曲群もより激しくスピード・アップしていてかっこよさを増している。
「SHE WOLF」でのソロ・タイムもは圧巻であるが、何も完成されたこの曲でやらなくても、ソロを取り込むのに合いそうな曲は他にもたくさんあるのに・・・。
何にしても素晴らしい作品であることは間違いない。


MEGADETH - The World Needs a Hero ★★ (2003-10-20 23:13:00)

疾走感に欠ける1曲目のインパクトがあまりに弱いため、印象はよくない。
アルバム中盤に差し掛かるころにやっと「1000 TIMES GOODBYE」、「RECIPE FOR HATE...WARHORSE」、「DREAD AND THE FUGITIVE MIND」等、かつてのMEGADETHが得意としていたスリリングな展開の曲が表れるが、そこに織り込まれるリフがフックに欠け、過去の名曲と肩を並べる出来とまではいかない。
速い曲でもなんか疾走感に欠けるんだよねぇ・・・。
アルのギタープレイもちょっと不満。


MEGADETH - The World Needs a Hero - 1000 Times Goodbye ★★ (2003-10-20 23:00:05)

個人的にはアルバムで一番気に入っている。
単純なリフがかっこいい。
ちとイントロが長いかも。


MEGADETH - The World Needs a Hero - Dread and the Fugitive Mind ★★ (2003-10-20 22:57:15)

デイヴの語り口調的な歌い方が「SWEATING BULLETS」を想起させる。
アルバム中で一番スリリングな曲。


MEGADETH - The World Needs a Hero - Moto Psycho (2003-10-20 22:47:06)

シンプルかつコンパクトなリーダー・トラック。
ちょっと疾走感にかけるかな。


MEGADETH - The World Needs a Hero - Recipe for Hate... Warhorse (2003-10-20 22:50:57)

イントロのスネア連打がかっこいい。
その後のジャズっぽい展開がちょっと長すぎる気もするが、
曲が疾走してからがまたいい。


METALLICA - …and Justice for All - Blackened ★★★ (2003-06-10 22:58:50)

俺もこの曲は好きですね。
とにかく次々と変化するリフ・曲展開に圧倒されます。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe ★★ (2004-05-05 11:20:00)

発売当時は賛否両論、というより否の意見が圧倒的に多かった本作。
かく言う自分も否定的な人間の一人であったが、今聴くと結構いいんだよね。
確かにこの変化を評価されるには時代が早過ぎたのかもしれない。
曲もジョン・コラビの声質に合ってはいるものの、やはりこのバンドの声はヴィンスでなければ。
そのヴィンスが歌っても合いそうな「HOOLIGAN'S HOLIDAY」や「POISON APPLES」、ハードな「SMOKE THE SKY」、ムーディなかっこよさの「DROPPIN LIKE FLIIES」はお勧め。
中でも「HOOLIGAN'S HOLIDAY」はヘヴィな名曲だと思う。
発売されたのは約10年前にも関わらず、音揃は未だに色褪せていない。
さすがボブ・ロック。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Droppin' Like Flies (2004-05-05 11:36:38)

ムーディーなバックの演奏がいかした好曲。
本来のMOTLEY CRUEらしさはないが、このアルバムならではのかっこよさ。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Hooligan's Holiday ★★★ (2004-05-05 11:25:02)

アルバム中、メロディにMOTLEY CRUEらしさが残る曲の一つ。
ヘヴィなリフに絡みつくジョン・コラビのざらついた声がとてもマッチしている。
MOTLEY CRUEとしてはともかく、曲としては超名曲。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Poison Apples ★★ (2004-05-05 11:28:23)

アルバムで最もヴィンスが歌ったら合いそうな曲。
ヘヴィなアルバムにおいて若干浮いているような気もするが、レコード会社に従来のような曲を要求されて収録したのだろうか?


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Smoke the Sky ★★ (2004-05-05 11:33:21)

ハードかつヘヴィで疾走感のある曲。
トミーのハード・ヒッティングなドラムがかっこいい!


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Welcome to the Numb (2004-12-11 22:23:50)

この曲もヴィンスの声でも合いそうな雰囲気。
ヘヴィな中にも適度な明るさがある。


MR. BIG - In Japan ★★ (2003-10-30 01:45:00)

解散ツアーにおけるLIVEを収めた記録的意味合いもある作品。
演奏技術は今更言うまでもなく素晴らしいし、終焉を見守るファンの暖かい歓声も臨場感を伝えている。
収録曲はリッチー時代のブルージーな曲が中心で、ポールが作曲に関わった曲の収録は少ない。
リッチー在籍のライヴ盤なのだから当然と言えば当然であるし、本来MR.BIGが目指していた音楽に忠実な内容と言えなくもないが、物足りない印象を残しているのも事実。
やはり、「これが最後」ということを考えると、全盛期であったポール時代の曲を中心としたベスト選曲でやってほしかったというのが正直なところである。


MURDERDOLLS - Beyond the Valley of the Murderdolls ★★ (2003-10-12 12:41:00)

↑飯さん同様、北欧爆走ロックンロール系バンドに似た雰囲気を持っている。
ただ、個人的には曲の完成度が今ひとつと感じるところもあった。
「SLIT MY WLIST」や「TWIST MY SISTER」等、疾走感は十分なのだけれど、もうひとひねりフックが欲しい感じ。
ヴォーカルも個人的にはちょっと苦手なタイプかな。
キャッチーで80年代的な「LOVE AT FIRST FRIGHT」、ヘヴィなギター・リフと「DIE!」の掛け声がかっこいい「DIE MY BRIDE」は特に気に入った曲。