この曲を聴け!
地獄葬戦士さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

MyPage

地獄葬戦士さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5
モバイル向きページ 


MURDERDOLLS - Beyond the Valley of the Murderdolls - Die My Bride ★★ (2003-10-12 12:46:25)

こういうミディアムテンポのリフがかっこいい曲はツボにはまります。
結婚行進曲の使い方もgood。


MURDERDOLLS - Beyond the Valley of the Murderdolls - Love at First Fright (2003-10-12 12:44:34)

アルバムの中で一番キャッチーな曲かな。
ヴォーカルがメロディを歌いきれていない気もするけど、かっこいい曲。


MURDERDOLLS - Beyond the Valley of the Murderdolls - Slit My Wrist (2003-10-30 00:51:21)

この曲のイントロのようにLIVEが始まるのを
想像するとかっこいいなあ。
ジョーイの刻むリズムもいいよなあ。


MURDERDOLLS - Beyond the Valley of the Murderdolls - Twist My Sister (2003-10-30 00:55:12)

1曲目の「SLIT MY WRIST」の勢いを衰えさせる
ことなく続くこの曲もカッコいい。


NELSON - After the Rain ★★ (2004-04-08 01:28:00)

双子の兄弟ガナー&マシューを中心としたバンドのデビュー・アルバム。
アイドル・バンド的売り出され方をしたため、一般層も巻き込んで大ヒットを記録した反面、多くのHR/HMファンからは毛嫌いされることも多いと思う。
実際、私もなめてかかっていたのだが、「AFTER THE RAIN」のPVを見てあまりのかっこよさにアルバムを買ったところ、他にも良い曲がたくさん詰まっていた。
アコースティック中心の爽やかな(CAN'T LIVE WITHOUT YOUR)LOVE AND AFFEKTION」、哀愁あるメロディを持つ名曲「AFTER THE RAIN」、サビのメロディが美しい「OMLY TIME WILL TELL」、ハードな「(IT'S JUST)DESIRE」に「FILL YOU UP」、明るさとドラマティックさを兼ね備えた「EVERYWHERE I GO」、焼酎のCMにも使われた(本人たちも出演)「TOO MANY DREAMS」等は必聴!


NELSON - After the Rain - (Can't Live Without Your) Love and Affection ★★ (2004-04-09 00:40:43)

アコースティック・ギター主体の明るく爽やかな曲。
全米№1となったのは決してルックスだけはないことはこの曲が証明しているよ。


NELSON - After the Rain - After the Rain ★★★ (2004-04-09 00:37:18)

皆さんがおっしゃられているとおり、ハード・ポップの名曲!
イントロのギターやコーラスがとにかく哀愁を感じさせる美しさ。


NELSON - After the Rain - Fill You Up (2004-04-09 01:07:58)

明るく適度にハードな好曲。
コーラス・メロディも綺麗。
ギター・ソロもいいね。


NELSON - After the Rain - Interlude / Everywhere I Go (2004-04-09 00:56:17)

幾十にも重ねられたコーラスがとても綺麗な曲。
物悲しさと明るさが同居した好曲。


NELSON - After the Rain - TOO MANY DREAMS (2004-04-09 00:47:11)

これは底抜けに明るいポップ・ロックだ。
「こうるど・○!」ってCMがどうしてもこびりついて離れないけど。


NELSON - After the Rain - Tracy's Song / Only Time Will Tell ★★ (2004-04-09 00:44:05)

もう、いかにものコテコテ・アメリカン・ロック・バラードなんだけど、甘いメロディが心地いい名曲。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol - Don't Tell Me You Love Me ★★★ (2003-06-14 01:47:15)

この曲もHR史上に残る名曲だよなあ~。アーミングのブラッド・ギルス、早弾きのジェフ・ワトソンの2人のギターソロも最高。


NOCTURNAL RITES - Shadowland ★★ (2003-10-04 01:58:00)

これまでの作品では良くも悪くもジャーマン・メタルのような臭さが目立ち、B級バンドから抜け出せないイメージが付きまとっていた。
だが、本作では全体的に音の厚みも増し、曲のクオリティも格段レベル・アップしている。
特に「REVELATION」や「VENGEANCE」は出色の出来で、KEEPER時代のHELLOWEENファンなどはよだれモノではないだろうか。
かといって先人達の模倣ではなく、自分たちのスタイルを立派に確立した好盤である。


NOCTURNAL RITES - Shadowland - Birth of Chaos ★★ (2003-10-29 01:53:39)

不気味なイントロから繰り広げられる演奏がヘヴィ。
サビは一緒に歌いたくなる。


NOCTURNAL RITES - Shadowland - Eyes of the Dead ★★ (2003-10-05 03:04:57)

アルバムのオープニングにふさわしい好曲だと思うのですが。
メロディも臭すぎなくて良い。


NOCTURNAL RITES - Shadowland - Revelation ★★ (2003-09-28 14:27:45)

このアルバムの中では一番好きな曲。
予想できる展開の曲ではあるがイイものはイイ。


NOCTURNAL RITES - Shadowland - Vengeance ★★ (2003-10-04 02:04:21)

機銃掃射のようなギターリフから始まる疾走曲。
文句なしにかっこいい!


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Bark at the Moon ★★★ (2003-06-06 13:36:32)

OZZYで一番はコレ!
アルバムはイマイチだったが、この曲の格好よさは特別!
ジェイク・E・リーのギターも凄まじい!


OZZY OSBOURNE - Down to Earth ★★ (2003-11-05 19:26:00)

どう擁護しようとも過去の名盤と比べれば明らかに劣ると言わざるを得ない。
しかし、駄作かと問われればそうとも決め付けることも出来ないサウンドがここにはある。
リーダー・トラックでもある1曲目の「GET'S ME THROUGH」がヘヴィで地味な曲であるため、なおさら印象が悪いのだが、リフがかっこよく、個人的に気に入っている「FACING HELL」、「GOODBYE TO ROMANCE」や「ROAD TO NOWHERE」の流れを汲む美しいバラード「DREAMER」、ザックらしい暴れっぷりのギター・リフが楽しめる「THAT I NEVER HAD」、美しいピアノの音色に導かれる「RUNNING OUT OF TIME」、ギター・サウンドがBLACK SABBATHを想起させる「BLACK ILLUSION」、スローな曲調から疾走する様がかっこいい「ALIVE」、オジーの裏声が妖しい「CAN YOU HEAR THEM?」等は押さえておきたい。


OZZY OSBOURNE - Down to Earth - Can You Hear Them? (2003-11-05 19:47:28)

イントロのマイクのドラミングがかっこいい。
オジーの裏声がなんとも不気味でいい味出してます。


OZZY OSBOURNE - Down to Earth - Dreamer ★★ (2003-11-05 19:37:09)

GOODBYE TO ROMANCEや
ROAD TO NOWHEREの流れを汲む
オジー定番のバラード。
とても美しく感動的な曲。


OZZY OSBOURNE - Down to Earth - Facing Hell (2003-11-05 19:33:50)

キーボードの音色に導かれるギター・リフが
とても印象的。
このアルバムのなかでは1,2を争う出来だと思う。
作曲に関わっているのはMOTLEYで有名なスコット・ハンフリー。


OZZY OSBOURNE - Down to Earth - Running Out of Time (2003-11-05 19:44:54)

惜しいなあ、このドラマティックな展開、
間違いなく名曲だと思ったんだけど。
「RUNNING OUT OF TIME~」って歌い方と
その直後の変に歪んだギターが台無しにしちゃってるかな。
でもイイ曲ではあるけど。


OZZY OSBOURNE - Live at Budokan ★★ (2003-11-05 19:02:00)

文字どおり日本武道館でのライヴ音源。
選曲はBESTとはいい難く、前半の「DOWN TO EARTH」収録曲を中心とした構成は正直ダレる。
「NO MORE TEARS」を境に過去の名曲群が立て続けに演奏されるものの、チューニングがオリジナルよりも下げられているので違和感を感じることもしばしば。
同じテイクのDVDも発売になっているが、こちらは映像がともなっていることもあり、オジーの強烈な個性とザック、ロバート、マイクの演奏の凄さが視覚的にビンビンと訴えてきて飽きさせることのない内容となっている。
CDには未収録の「SUICIDE SOLUTION」とザックの凄まじいギター・ソロが聴けるDVDの方がやはりオススメ。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem - Wouldn't Miss You ★★★ (2003-06-16 00:59:18)

プリティ・メイズの中でもポップな部類に入る曲。このアルバム自体も過小評価されていますが、この曲は少なくともここ日本ではもっと人気が出ると思っていたのですが。超名曲です。


PRETTY MAIDS - Planet Panic ★★ (2003-10-07 22:54:00)

前作「CARPE DIEM」がバラエティに富んだ好盤だったため、本作のダークな作りには唖然とさせられた。
冒頭を飾る「VIRTUAL BRUTALITY」ではスキラッチ音まで登場するが、ヘヴィかつダークでありながらも、PRETTY MAIDSらしさはしっかりと保たれている。
アルバム後半に差し掛かり、極上のメロディを持ったバラードの名曲「NATURAL HIGH」でやっとらしさを発揮してくれる。
RAINBOWを意識したという「WHO'S GONNA CHANGE」は「TWISTED」タイプの疾走感あふれる好曲。
サミー・ヘイガーのカヴァー「ONE WAY TO ROCK」はちょっとイメージに合わないが、続くポップで感動的な「ENTER FOREVERMORE」はエンディングにふさわしい。


PRETTY MAIDS - Planet Panic - Natural High ★★★ (2003-10-07 23:00:34)

PLEASE DON'T LEAVE MEに匹敵するバラード。
コーラスの美しさときたら半端じゃない!!


PRETTY MAIDS - Planet Panic - Playing God (2003-10-29 02:13:29)

最近、お得意の2曲目にコンパクトな疾走曲を持ってくるパターン。
もちろんいい曲です。


PRETTY MAIDS - Planet Panic - Who's Gonna Change ★★★ (2003-10-07 23:03:47)

RAINBOW風の疾走曲。
ドラムソロから一気に曲が始まる様は圧巻。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - The Needle Lies ★★★ (2003-06-16 01:04:52)

アルバム中、最もストレートな疾走ナンバー。一発で気に入った。ソロ後の呼吸音?の導入も絶妙!


RAGE - Unity ★★ (2003-11-25 23:09:00)

はっきりいって最近のRAGEはメンバー・チェンジの影響もあり、人気に陰りの見えたバンドというイメージがあった。
しかし、本作における全く隙の見当たらない素晴らしい出来栄えはどうだ!!
楽曲はバラエティに富んでおり、かつてのようなフックのあるメロディが蘇るなど個性も申し分ない。
各メンバーの演奏も過去最高ではないだろうか。
軍隊の行進を想起させるドラム・リフに始まる「ALL I WANT」やサビにいたるまでの盛り上がり方が素晴らしい「INSANITY」はライヴで一緒に歌うには持ってこいの名曲。
まるでJUDAS PRIESTのような「DOWN」、過去のRAGEの楽曲に近いタイプの「SET THIS WORLD ON FIRE」、クワイアがスリリングな雰囲気を醸し出す「DIES IRAE」、ドラムの2バス連打とギターのマシンガン・ピッキングが渾然一体となって押し寄せる「WORLD OF PAIN」と続く。「SHADOWS」の美しいギター・ソロに導かれて始まる「LIVING MY DREAM」はサビのメロディがあまりにも感動的。
マイク・テラーナの迫力あるドラムに圧倒される「SEVEN DEADLY SINS」、まるでイングヴェイの曲のような「YOU WANT IT,YOU'LL GET IT」、ヴィクターの素晴らしいテクニックが窺えるインスト曲「UNITY」でアルバム本編は終了。
ボーナス・トラックの「DARKNESS TURNS TO LIGHT」も本編の曲に劣らず素晴らしいどころか、シングル・カットされてもおかしくないほどの出来。
個人的には2002年度のベスト・アルバムに挙げたい。


RAGE - Unity - All I Want ★★★ (2003-11-25 23:24:58)

軍隊の行進のようなイントロのドラム、一風変わったギター・リフ、
一緒に歌わずにいられないメロディ、最高の1曲!!


RAGE - Unity - Dies Irae ★★ (2003-11-25 23:29:19)

クワイアがドラマティックにしてミステリアス。
ダークな美しさを持った曲。


RAGE - Unity - Insanity ★★ (2003-11-25 23:27:14)

これも一緒にライヴで一緒に歌いたくなる曲。
サビまでの盛り上がり方がいい。


RAGE - Unity - Living My Dream ★★★ (2003-11-25 23:23:37)

美しいサビのメロディを是非聴いて欲しい。
同じメロディをギターで美しく奏でる「SHADOWS」と
とおして聴くのを忘れずに。


RAGE - Unity - You Want It, You'll Get It ★★ (2003-11-25 23:32:18)

まるでイングヴェイのようで、とても驚かされた曲。
ヴィクターのプレイも素晴らしい。
RAGEの新境地。


RATT - Out of the Cellar - The Morning After ★★★ (2003-06-06 13:33:38)

RATTの疾走感あふれる名曲。
L.A.METALの中でもこの曲とDOKKENのTOOTH AND NAILは
群を抜いていると思います。


RIOT - Thundersteel - Flight of the Warrior ★★★ (2003-06-23 01:47:59)

疾走感あり、メロディあり、トニー・ムーアのハイ・トーンも素晴らしい!これは名曲でしょう。アルバム中一番好き。


RIOT V - Thundersteel - Flight of the Warrior ★★★ (2003-06-23 01:47:59)

疾走感あり、メロディあり、トニー・ムーアのハイ・トーンも素晴らしい!これは名曲でしょう。アルバム中一番好き。


ROYAL HUNT - Eyewitness ★★ (2003-12-28 03:02:00)

私もアンドレの「これまでの音楽と異なる」という発言に不安を覚えた1人でした。
しかし、実際は変化と言っても曲にアクセントをつける程度であり、むしろ、マンネリ化を打破するにはこれくらいの変化は丁度良いと思わせる。
楽曲は近年のROYAL HUNTの中でも素晴らしい出来栄えで、正に名曲の「HUNTED」を筆頭に、典型的なROYAL HUNT SONGの「BURNING THE SUN」、「MARTIAL ARTS」を彷彿させるインスト曲「5th ELEMENT」、静かな曲調から疾走する曲展開がかっこいい「EYE WITNESS」等はへヴィー・ローテーションで聴いている。
本作はかなりの好盤であると思うのだが、既にROYAL HUNTに対する興味を失ってしまい、未聴のままでいる人が多いのかと思うとあまりに哀しい。
ジョン・ウェストの歌唱も過去最高の素晴らしさではないだろうか。


ROYAL HUNT - Eyewitness - 5th Element ★★ (2003-12-28 03:20:54)

確かに「MARTIAL ARTS」に匹敵するかっこよさを持っている。
このバンドのインストは本当に素晴らしい。


ROYAL HUNT - Eyewitness - Burning the Sun ★★ (2003-12-28 03:13:42)

これも典型的ロイヤル・ハント・ソング。
初っ端からジョンが凄まじいシャウトを聴かせてくれる好曲。


ROYAL HUNT - Eyewitness - Eyewitness ★★ (2003-12-28 03:24:10)

ジョン・ウェストの素晴らしいヴォーカルが聴けるタイトル曲。
静かな曲調をジョンのスクリームが切り裂き、疾走する様を体感して欲しい!!


ROYAL HUNT - Eyewitness - Hunted ★★★ (2003-12-28 03:08:29)

重厚なオープニングからかっこよく疾走する、
典型的なROYAL HUNT SONG。
これはひさびさの改作だ!!


SAVATAGE - Streets: A Rock Opera - Somewhere in Time / Believe ★★★ (2003-06-24 00:52:17)

SOMEWHERE IN TIMEのギターとピアノのユニゾンは何度聴いてもいい!!


SCORPIONS - In Trance - In Trance ★★★ (2003-08-29 15:45:34)

好きな曲BEST10には入れたい超名曲。
泣きの度合いが半端じゃない!
こりゃ騒がれるわけよウリ・ロート!


SCORPIONS - Pure Instinct ★★ (2003-08-30 00:58:00)

明るくさわやかな前半部と落ち着いた哀愁の後半部とで趣が異なる、なかなかの好作品。
バグパイプを導入した明るい「WILD CHILD」、まるでJOURNEYのような爽快感の「STONE IN MY SHOE」、哀愁漂う「SOUL BEHIND THE FACE」、外部ライターとの協作曲の絶品バラッド「WHEN YOU CAME INTO MY LIFE」、イントロのギターがかっこいい暖かな「YOU AND I」等聴き所は多い。
90年以降の彼らの作品では一番好きかも。
ギターの音もいい。
ただ、ちょっと大人しめの曲が多いのが難点かな。


SCORPIONS - Pure Instinct - Stone in My Shoe ★★ (2003-08-30 01:03:23)

スコーピオンズらしからぬ明るく爽やかな曲。
伸びやかに歌い上げるクラウスの声が素晴らしい。
新たな可能性を引き出した・・てのは言い過ぎ?


SCORPIONS - Pure Instinct - When You Came Into My Life (2003-10-09 22:05:42)

外部ライターとの共作曲ですよね。
イントロのアコースティックギターが滅茶苦茶cool!!
クラウスのヴォーカルも心地よい。


SCORPIONS - Pure Instinct - Wild Child (2003-10-09 21:54:01)

バグパイプのメロディアスなイントロ、
そのメロディをなぞるヘヴィなギター、
オープニングとして申し分のない、かっこいい曲。


SLAYER - God Hates Us All ★★ (2003-10-17 21:20:00)

前作「DIABOLUS IN MUSICA」は傑作ではあったが、従来のSLAYERに比べ、モダンな作風であった。
本作は初期のころに戻ったとは言わないまでも、残虐な香りがプンプン漂う好作品。
特にトム・アラヤのヴォーカルは極めて狂気的で、思わず一緒に叫びたくなる「DISCIPLE」や、息もつかせずに歌いまくる「NEW FAITH」、とりつかれたように叫びまくる「EXILE」ではそれが特に顕著。
初期のサウンドに近い「GOD SEND DEATH」、ザクザクと刻まれるギター・リフが心地よいスロー・テンポの「BLOODLINE」、ギターリフとベースドラムが一体となって襲ってくる「WARZONE」、劇走暴虐チューン「PAYBACK」もいい。
ちょっと曲数が多いのが難点だが、本作もまぎれもなく傑作である。


SLAYER - God Hates Us All - Bloodline (2003-11-03 13:57:23)

リフがザクザクと刻まれるミドル・テンポの佳曲。
SLAYERは速さ一辺倒じゃないね。


SLAYER - God Hates Us All - Disciple ★★ (2003-10-17 21:27:50)

トム・アラヤの狂気の叫び、ポールの叩きまくりのドラム、
ジェフとケリーの暴虐的なリフ、SLAYERの魅力が全て詰まった1曲!


SLAYER - God Hates Us All - New Faith ★★ (2003-10-17 21:32:48)

途中ア・カペラになる展開と最後のニューフェェェェェイス!!!!
にやられた。


SLAYER - God Hates Us All - Payback ★★ (2003-10-17 21:39:52)

激烈疾走暴虐チューン。
アラヤの唾が飛んできそうだ。


SLAYER - God Hates Us All - War Zone ★★ (2003-10-17 21:36:31)

正に音の洪水。
この曲でもアラヤの叫びはキレキレ。


SLIPKNOT - Iowa ★★ (2003-10-26 02:16:00)

このアルバム、なんといっても凄いのはジョーイのドラム・プレイ。
ドラムの音だけを拾って聴いても楽しめたよ私は。
曲もいい曲・・いや、凄い曲が目白押しで、「PEOPLE=SHIT」の激しいブラスト・ビートで1発K.O.された。
他にも、ヘッド・バンギングにもってこいの「DISASTERPIECE」、まさにアンセムと呼ぶにふさわしい暴虐さを持つ「THE HERETIC ANTHEM」、ドラムをバックに歌う静かなパートと、一気に爆発するサビとのコンストラストがかっこいい「THE SHAPE」、コリーがラップ的な歌唱で歌う、ドラム・リフが特徴的な「I AM HATED」、ジョーイが超人的なドラム・プレイを聴かせる「METABOLIC」など、怒涛の構成である。
メロウな声でサビを歌い上げる「MY PLAGUE」や「LEFT BEHIND」は、当初は抵抗があったが、今では特に気に入っている曲だ。
15分にも及ぶタイトル曲「IOWA」は異色作で賛否両論あると思うが、ダークかつヘヴィに弛緩したこの曲の存在そのものが非常に興味深い。


SLIPKNOT - Iowa - Disasterpiece ★★ (2003-11-17 01:41:23)

曲が進むにつれどんどん激しさを増していく。
そしてそれが頂点に達したとき、自然と頭を振りたく
なってしまう。


SLIPKNOT - Iowa - Left Behind ★★ (2003-10-26 01:57:16)

アルバムの中でもヴォーカル・ラインがメロディアスな曲。
だからといってヘヴィさは全く損なわれちゃいない。


SLIPKNOT - Iowa - My Plague (2003-11-03 14:00:33)

当初、サビのメロディが気に入らず、
どちらかというと嫌いな曲だった。
今は結構気に入ってる。


SLIPKNOT - Iowa - People = Shit ★★★ (2003-10-26 01:39:01)

ブラストビートも最高。歌詞も最高。
コリーの咆哮も最高。叩きつけるようなもリズム最高。
狂いたいときにオススメの1曲。


SLIPKNOT - Iowa - The Heretic Anthem ★★★ (2003-10-26 01:51:27)

SLAYERの「ANGEL OF DEATH」を聴いて以来の衝撃。
PVもかっこよかった!


SONATA ARCTICA - Silence ★★ (2003-11-01 01:53:00)

日本人好みの疾走感・透明感を持ったサウンドで話題になったデビュー・アルバムに続く2nd。
オープニングが壮大な「WEBALLERGY」、歌メロがメロディアスな「SAN SEBASTIAN」、イントロのキーボードがスリリングな「WOLF & RAVEN」はファンが喜びそうな典型的なソナタのスピード・チューンであり、この3曲がもてはやされるのはわかるが、そこいらの凡百メロスピ・バンドと違ってこのバンドはミディアム・テンポの曲も充実しているのがポイント。
ただ、「SAN SEBASTIAN」だけは個人的にはあまり好きになれない。
悪い曲ではないが、歌メロが美しい割にはバックの演奏があまりに単調な気がしてしまう。
それでも哀愁のあるメロディがとてもかっこいい正に名曲の「BLACK SHEEP」、中盤の「ヘイ!ヘイ!」の掛け声がよいフックとなっている「LAND OF THE FREE」、トニーの伸びやかな歌唱がなかなか素晴らしい「LAST DROP FALLS」、サビのメロディが美しいミドル・テンポの「SING IN SILENCE」、ピアノをバックに歌う静かな曲調から暖かみのあるサビへの展開が美しい「TALLULAH」等、内容は充実している。
「RESPECT THE WILDERNESS」もボーナス・トラックにしておくには惜しい出来栄え。


SONATA ARCTICA - Silence - Black Sheep ★★ (2003-11-03 01:58:07)

このアルバムの中ではかなり気に入っている曲。
イントロやサビの物悲しいメロディがいい。


SONATA ARCTICA - Silence - Tallulah (2003-11-03 11:54:57)

こういうバラードも魅力。
ギターソロのメロディもいいね。


SONATA ARCTICA - Silence - The End of This Chapter (2003-11-03 02:06:00)

速い曲だけがこのバンドの取得じゃない。
このようなスロー・テンポでも美しい曲が
書けるのはやっぱりタダ者じゃない。


SONATA ARCTICA - Silence - Weballergy ★★ (2003-10-21 23:17:54)

速いばかりで歌メロ以外は単調な「SAN SEBASTIAN」より文句なしに好き。
イントロとサビの壮大なメロディが美しい。


SONATA ARCTICA - Silence - Wolf & Raven ★★ (2003-10-21 23:25:01)

イントロのキーボードサウンドに似合わずパワフルなヴォーカルがちと浮くが、
このメロディがハイスピードで流れる様はかっこいい。


SOUL DOCTOR - Soul Doctor ★★ (2003-12-25 01:07:00)

トミー・ハートがFAIR WARNINGを脱退し、元BONFIRE等のベーシストだったヨルグ・ダイジンガーらと結成したバンドのデビュー・アルバム。
ブリティッシュ・ハード・ロックのような趣のあるサウンドが特徴であり、FAIR WARNINGと似ている点はトミーのヴォーカルくらいではなかろうか。
バンド名の由来ともなったFOREIGNERのカヴァー「SOUL DOCTOR」の軽快な疾走感が耳を引くが、トミーが本領を発揮したバラード「BEFORE THE NIGHT IS OVER」や「YOU'RE ALL THAT I WANT」、「WILD AND ON THE RUN」の美しさを是非体感して欲しい。
このバンドならではと言えるような特徴に乏しいため、地味な印象の拭えない作品ではあるが、ライヴをやりたいとの真っ当な理由でFAIR WARNINGを脱退したトミーには頑張って欲しい限りである。


SOUL DOCTOR - Soul Doctor - Before the Night is Over ★★ (2003-12-25 01:13:15)

トミーが本領を発揮した美しいバラード。
アルバムのハイライトと言っても過言ではない。


SOUL DOCTOR - Soul Doctor - Soul Doctor ★★ (2003-12-25 01:09:42)

バンド名でもあるFOREIGNERのカヴァー曲。
アルバムのオープニングを飾る曲で、疾走感が心地よい。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire ★★ (2003-10-07 01:04:00)

いよいよとんでもないバンドになってきたような気がする。
新ヴォーカリストのJBはデビッド・カヴァデールを想起させる非常にソウルフルなシンガー。
「STREET FIGHTING SAVIOUR」ではTHIN LIZZY、「YOUNG MAN,OLD SOUL」や「FOOLS GOLD」ではBLACK SABBATH、「BLACK FEATHERS」や「DANCE OF THE DRAGON KING」ではRAINBOWといたように往年の名バンドの影響が意識的に感じられる。
パクリではないところがミソ。
ギター・リフがかっこいい、ミディアム・テンポの「BENEATH THE SKIN」とかきてますね。
「LOOK BACK」でのギターが泣いています・・・。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Beneath the Skin ★★ (2003-10-07 01:11:05)

個人的に、こういうミッドテンポでギターリフのかっこいい曲って大好きなんですよね。
イントロから徐々に盛り上がっていってヘヴィなリフがガツンとかましてくれる。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Black Feathers ★★ (2003-10-29 02:07:03)

最後のオ~オ~オ~と歌えるところがいいですね。
JBは本当にいい声してるなあ。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Dance of the Dragon King ★★ (2003-10-07 01:17:14)

RAINBOWのGATE OF BABYLONを想起させる曲。
ギターソロもきてますね。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Look Back ★★ (2003-10-29 02:16:01)

他の曲と違い、この曲は私にとってギターソロを聴くためにある
といっても過言ではない。


SPIRITUAL BEGGARS - On Fire - Street Fighting Saviours ★★ (2003-10-07 01:07:43)

歌メロがTHIN LIZZYのような、アルバムの冒頭を飾る好曲。
JBのソウルフルな歌も素晴らしい。


STEELHEART - Tangled in Reins ★★ (2004-05-23 22:26:00)

驚異的な声量・声域を持ったヴォーカリスト、マイク・マティアヴィッチ率いるバンドの2nd。
前作は感涙の名バラード「SHE'S GONE」ばかりが取り沙汰された感があるが、他の曲のクオリティも演奏も新人ばなれしたものだった。
本作も前作の延長線上といっていい内容で、マイクの歌は若干ラフに録音されているものの、相変わらず素晴らしい。
ベースがMOTLEYの「DR.FEELGOOD」みたいな「LOVE'EM AND I'M GONE」や、イントロがもろにVAN HALENしている「TAKE ME BACK HOME」のような借り物フレーズも目立つが、甘いバラード「ALL YOUR LOVE」はなかなかの好曲であるし、思いっきりハードにドライヴする「STEELHEART」と、「SHE'S GONE」とは違った感動を与えてくれるバラード「MAMA DON'T YOU CRY」の2曲は本作において突出している。
ジャケットがちょっと暗い印象を与えてしまうのが難点かな。


STEELHEART - Tangled in Reins - All Your Love ★★ (2004-05-23 22:34:17)

前作の「I'LL NEVER LET YOU GO」タイプの曲。
典型的な甘いバラードかもしれないが、それでも名曲である。


STEELHEART - Tangled in Reins - Love 'em and I'm Gone (2004-05-23 22:39:19)

イントロがMOTLEY CRUEの「DR.FEELGOOD」にそっくり。
サビのポップなコーラスがかっこいい好曲。


STEELHEART - Tangled in Reins - Mama Don't You Cry ★★★ (2004-05-23 22:32:09)

この曲は本当に大好き。
ピアノの旋律、慟哭のような歌、子供たちの合唱と泣き所満載。
SHE'S GONEだけじゃないよこのバンドは。


STEELHEART - Tangled in Reins - Steelheart ★★★ (2004-05-23 22:29:35)

ラジオでSTEELHEARTの新曲としてこの曲がかかった瞬間、ぶっ飛んだのを覚えている。
激しく刻まれるギターに導かれ、マイクのスティィィィィル・ハァァァァァァァト!!で完全ノック・アウト!!


STEELHEART - Tangled in Reins - Sticky Side Up (2004-05-23 22:37:34)

正にアメリカン・ハード・ロックの王道をいく曲。
このドライヴ感が心地よい。


THE ALMIGHTY - Just Add Life ★★ (2003-12-21 03:15:00)

ヘヴィで緊張感に満ちた前作「CRANK」から一転して、明るくfunなアルバムと形容したくなる本作。
しかし、これが魅力的なハード・ロック・ソングが満載で悪くない出来!
て言うか、むしろ前作のようなヘヴィ・メタルな音作りが変化だったのであり、バンド本来の方向性に立ちかえったと言えなくもない。
シンプルで覚えやすい「ONGOING AND TOTAL」、明るいギター・メロディが印象的な「DO YOU UNDERSTAND?」、ホーン・セクションを大胆に挿入したリーダー・トラックの「ALL SUSSED OUT」、パンキッシュな勢いに満ちた「AFRAID OF FLYING」等、コンパクトでカッコイイ曲ばかり。
THE WiLDHEARTSとか好きな人なら、このアルバムもきっと気に入るのでは?


THE ALMIGHTY - Just Add Life - Afraid of Flying (2003-12-21 03:18:49)

1分にも満たないパンキッシュ・ソング。
馬鹿馬鹿しいまでにかっこいい!


THE ALMIGHTY - Just Add Life - All Sussed Out ★★ (2003-12-21 03:23:57)

ホーン・セクションを大胆に導入。一瞬、米米クラブかと思った。
でも不自然な感じは全く無く、とてもかっこいいナンバーになっている。


THE ALMIGHTY - Just Add Life - Do You Understand ★★ (2003-12-21 03:21:19)

キャッチーなロック・ナンバー。
イントロのドラム・ロール、明るいギター・サウンド、
ベース・ラインが魅力的な曲。


THE ALMIGHTY - Just Add Life - Ongoing and Total ★★ (2003-12-21 03:26:42)

アルバムの冒頭を飾る、ライヴで一緒に歌いたくなるような
シンプルで覚えやすいロック・ナンバー。


THE DARKNESS - Permission to Land - Black Shuck ★★ (2004-05-30 01:31:33)

AC/DCのようなリフが流れた瞬間、一発で気に入った!
サビでのジャスティンの高音も耳に残るが、ギター・ソロ前の狂気じみたシャウトが最高!!


THE DARKNESS - Permission to Land - Get Your Hands Off My Woman ★★★ (2004-05-30 01:42:09)

のっけから凄いファルセット!
そのバックに流れるギター・リフに思わず頭を振りたくなる。
オッホホ~


THE DARKNESS - Permission to Land - Givin' Up ★★ (2004-05-30 01:38:53)

この曲のリフはかっこいいね。
ジャスティンの歌も聴いてて楽しい。
ギター・ソロのメロディもさることながら、音にも注目!


THE DARKNESS - Permission to Land - I Believe in a Thing Called Love ★★★ (2004-06-03 20:50:53)

ジャスティンの甲高い歌声が一際目立つ曲。
初めて聴いたときは上手いんだか下手なんだかわからなかったが、強烈な個性にノック・アウトされたことは確かである。
ギターの音もいいね。


THE DARKNESS - Permission to Land - Love Is Only a Feeling ★★ (2004-05-30 01:36:17)

PVでの大地と大空が正に似合う、壮大なバラード。
終盤の泣けるギター・ソロがTHIN LIZZYのよう。
アウトロも渋い。


THE DATSUNS - The Datsuns ★★ (2003-10-06 22:22:00)

70年代のバンドに似ているバンドは多く存在するけど、彼らの場合って意識的にそうしてるのではなく、ごく自然ににじみ出ている感じがしていいです。
浮遊感のあるヴォーカル、ガツンとくるギターサウンド、ほんといいバンドが現れたモンですな。
「SITTIN' PRETTY」のリフのかっこよさ、「MF FROM HELL」のパンキッシュな疾走感、女性コーラスを上手くつかった「HARMONIC GENERATOR」、DEEP PURPLEを想起させる「AT YOUR TOUCH」や「IN LOVE」等捨て曲なし!
ライヴも凄そうだし、早くも次のアルバムが楽しみ。


THE DATSUNS - The Datsuns - At Your Touch ★★ (2003-10-06 22:26:05)

往年のDEEP PURPLEみたいな、ガツンとくるサウンド。
これぞロック!!


THE DATSUNS - The Datsuns - Harmonic Generator ★★ (2003-10-06 22:31:25)

どっかで聴いたようなサウンド・・・
単純なリフに浮遊感あるヴォーカルメロディが乗った
文句なしにクールな曲。


THE DATSUNS - The Datsuns - In Love ★★ (2003-10-29 01:33:32)

この曲もパープルをガッツィーにした感じで好き!
わめきに近いシャウトも最高!!


THE DATSUNS - The Datsuns - MF From Hell ★★★ (2003-10-05 03:01:45)

印象的なギターリフの疾走曲。
浮遊感のあるVoも素晴らしい。
LIVEで永遠に演り続けてほしい1曲。


THE DATSUNS - The Datsuns - Sittin' Pretty ★★★ (2003-10-06 22:28:41)

アルバムの冒頭を飾る、ロック・ナンバー。
リフがいかにも70年代的!
滅茶苦茶かっこいい!


THE HELLACOPTERS - By the Grace of God ★★ (2003-11-23 03:00:00)

この哀愁の根底にあるのはやはり北欧の血なのだろうか。
ガレージ・ロック、パンク的ハチャメチャさだけがこのバンドの持ち味ではないのだが、ここまでメランコリックな作品になろうとは、いい意味での驚きである。
タイトル曲の「BY THE GRACE OF GOD」や「RAINY DAYS REVISITED」、「GO EASY NOW」ではそれが特に顕著に表れている。
「BETTER THAN YOU」や「U.Y.F.S」のような明るくキャッチーな曲もよい。
大袈裟ではなく、THE ROLLING STONESを想起させるかっこよさです。
ボーナス・トラックもとてもよい出来映え。