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地獄葬戦士さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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地獄葬戦士さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Welcome to the Numb (2004-12-11 22:23:50)

この曲もヴィンスの声でも合いそうな雰囲気。
ヘヴィな中にも適度な明るさがある。


THE DARKNESS - Permission to Land - I Believe in a Thing Called Love ★★★ (2004-06-03 20:50:53)

ジャスティンの甲高い歌声が一際目立つ曲。
初めて聴いたときは上手いんだか下手なんだかわからなかったが、強烈な個性にノック・アウトされたことは確かである。
ギターの音もいいね。


THE DARKNESS - Permission to Land - Get Your Hands Off My Woman ★★★ (2004-05-30 01:42:09)

のっけから凄いファルセット!
そのバックに流れるギター・リフに思わず頭を振りたくなる。
オッホホ~


THE DARKNESS - Permission to Land - Givin' Up ★★ (2004-05-30 01:38:53)

この曲のリフはかっこいいね。
ジャスティンの歌も聴いてて楽しい。
ギター・ソロのメロディもさることながら、音にも注目!


THE DARKNESS - Permission to Land - Love Is Only a Feeling ★★ (2004-05-30 01:36:17)

PVでの大地と大空が正に似合う、壮大なバラード。
終盤の泣けるギター・ソロがTHIN LIZZYのよう。
アウトロも渋い。


THE DARKNESS - Permission to Land - Black Shuck ★★ (2004-05-30 01:31:33)

AC/DCのようなリフが流れた瞬間、一発で気に入った!
サビでのジャスティンの高音も耳に残るが、ギター・ソロ前の狂気じみたシャウトが最高!!


IRON MAIDEN - Piece of Mind - To Tame a Land ★★ (2004-05-29 22:40:59)

MAIDENには欠かすことの出来ないドラマティック大曲。
不気味なオープニング、スティーヴのベースと聴き所も多い。
初期の頃の色が薄れつつあるアルバムにおいても、特にスリリングなメロディを聴かせてくれる。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Still Life ★★ (2004-05-29 22:36:36)

ドラマティックではあるけれど、「ドカーン」とくる展開ではないので地味な印象を与えているのかもしれない。
しかし、このある種優しげなサビのメロディが逆にこの曲を優れたものにしている。
ツイン・ギターも、もちろん良い。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Sun and Steel ★★ (2004-05-29 22:31:57)

サビのキャッチーなコーラスといい、疾走感といい、今のメロディック・メタル・ファンにはもっと受け入れられてもいいほど。
ギター・ソロも何気に気に入っている。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Where Eagles Dare ★★ (2004-05-29 22:28:30)

アルバムの冒頭を飾る曲で、新加入のニコによる荒々しいドラム・プレイが堪能できる。
当初、ヘヴィな演奏と高音で歌うブルースの歌唱に違和感を感じたが、やはりいい曲である。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - Die With Your Boots On ★★ (2004-05-29 22:24:43)

ブルースの歌唱力が際立つ、明るく疾走感のある曲。
ツインで奏でられるギター・ソロのメロディもかっこいい。


IRON MAIDEN - Piece of Mind ★★ (2004-05-29 22:21:00)

クライヴ・バー(Ds)に変わりニコ・マクブレインが加入。
ニコのドラムが鬼人の如き荒々しさの「WHERE EAGLES DARE」、静と動の対比が印象的なドラマティック曲「REVELATIONS」、未だかつてないほど演奏がシンプルな「FLIGHT OF ICARUS」、ブルースの歌唱に引っ張られて明るく疾走する「DIE WITH YOUR BOOTS ON」、ツインで奏でられるギター・リフがかっこいい、初期の頃に近い疾走曲「THE TROOPER」、サビの優しげなメロディとツイン・ギターが美しい「PHATOOR~STILL LIFE」、歌い出し間もなくのブルースの歌唱に鳥肌が立つ「QUEST FOR FIRE」、重ねられたコーラスがキャッチーながらも心地よい「SUN AND STEEL」、MAIDENアルバムに欠かすことのできない壮大な展開のドラマティック大曲「TO TAME A LAND」。
作曲クレジットにブルースやエイドリアンの名が目立つようになり、前作以上にブルースの歌メロを前面に押し出した内容になっている。
ただ、このメロディというのがかつてのメロディアスとはちょっと違った、のちのジャーマン・メタルにも通ずるような臭さがあり、これを気に入るかどうかで本作の評価は分かれるのではないだろうか?
全米進出のきっかけとなったヒット作であるが、個人的には初期のスリリングさが薄まってしまったような気がしてならない。


BOSTON - Third Stage - To Be a Man ★★ (2004-05-28 22:52:17)

この曲のギター・メロディは1トーンごとが非常に美しい!
メロディに身を委ねたくなるような曲だ。


BOSTON - Third Stage - My Destination ★★ (2004-05-28 22:50:03)

意外と人気ないのかな?
デルプの伸びやかなボーカルがとても美しい。


BOSTON - Third Stage - Can'tcha Say (You Believe in Me) / Still in Love ★★★ (2004-05-28 22:48:05)

サビはポップながら美しく、静かなピアノからハードになる展開もドラマティックな名曲。
この曲がラストを飾ってもよかった気が・・・


BOSTON - Third Stage - Cool the Engines ★★ (2004-05-28 22:45:13)

ギター・リフがかっこいい、アルバムの中でもハードな部類の曲。
デルプの伸びやかなヴォーカルも綺麗だ。


BOSTON - Third Stage - We're Ready ★★★ (2004-05-28 22:43:21)

いえいえ、メロディが弱いどころか、個人的にはアルバム中で一番好きな曲。
デルプの「カモ~ン!」の叫びとギター・ソロに心が締め付けられるようである。


BOSTON - Third Stage - Amanda ★★★ (2004-05-28 22:41:01)

みずみずしくメロディアスな全米№1ソング。
サビで一気にくる。


BOSTON - Third Stage ★★ (2004-05-28 22:38:00)

約8年ぶりに発売された3rd。
前作から残っているメンバーはトム・ショルツ(G)とブラッド・デルプ(Vo)のみであるが、個人的にはこの2人がいれば満足。
ポップであるといえなくもないが、そのスペーシーで瑞々しいサウンドはあまりにも美しい。
冒頭の全米№1ソング「AMANDA」からしてメロディに哀愁が溢れまくりなのだが、続く「WE'RE READY」は、ヴォーカルと「カモン!」の叫びとバックに流れるギターの音色に思わずウットリさせられる名曲。
メロディに悲哀を感じさせる「MY DESTINATION」や「TO BE A MAN」、明るくハードな「COOL THE ENGINES」や「I THINK I LIKE IT」、ドラマティックで希望感のあるメロディの「CAN'TCHA SAY(YOU BELIEVE IN ME)」など、BOSTONの看板に偽りなしの名盤。
しかしトム・ショルツは本当に凄い。
技術だけで天才ともてはやされるプレイヤーとは格が違う。


STEELHEART - Tangled in Reins - Love 'em and I'm Gone (2004-05-23 22:39:19)

イントロがMOTLEY CRUEの「DR.FEELGOOD」にそっくり。
サビのポップなコーラスがかっこいい好曲。


STEELHEART - Tangled in Reins - Sticky Side Up (2004-05-23 22:37:34)

正にアメリカン・ハード・ロックの王道をいく曲。
このドライヴ感が心地よい。


STEELHEART - Tangled in Reins - All Your Love ★★ (2004-05-23 22:34:17)

前作の「I'LL NEVER LET YOU GO」タイプの曲。
典型的な甘いバラードかもしれないが、それでも名曲である。


STEELHEART - Tangled in Reins - Mama Don't You Cry ★★★ (2004-05-23 22:32:09)

この曲は本当に大好き。
ピアノの旋律、慟哭のような歌、子供たちの合唱と泣き所満載。
SHE'S GONEだけじゃないよこのバンドは。


STEELHEART - Tangled in Reins - Steelheart ★★★ (2004-05-23 22:29:35)

ラジオでSTEELHEARTの新曲としてこの曲がかかった瞬間、ぶっ飛んだのを覚えている。
激しく刻まれるギターに導かれ、マイクのスティィィィィル・ハァァァァァァァト!!で完全ノック・アウト!!


STEELHEART - Tangled in Reins ★★ (2004-05-23 22:26:00)

驚異的な声量・声域を持ったヴォーカリスト、マイク・マティアヴィッチ率いるバンドの2nd。
前作は感涙の名バラード「SHE'S GONE」ばかりが取り沙汰された感があるが、他の曲のクオリティも演奏も新人ばなれしたものだった。
本作も前作の延長線上といっていい内容で、マイクの歌は若干ラフに録音されているものの、相変わらず素晴らしい。
ベースがMOTLEYの「DR.FEELGOOD」みたいな「LOVE'EM AND I'M GONE」や、イントロがもろにVAN HALENしている「TAKE ME BACK HOME」のような借り物フレーズも目立つが、甘いバラード「ALL YOUR LOVE」はなかなかの好曲であるし、思いっきりハードにドライヴする「STEELHEART」と、「SHE'S GONE」とは違った感動を与えてくれるバラード「MAMA DON'T YOU CRY」の2曲は本作において突出している。
ジャケットがちょっと暗い印象を与えてしまうのが難点かな。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Droppin' Like Flies (2004-05-05 11:36:38)

ムーディーなバックの演奏がいかした好曲。
本来のMOTLEY CRUEらしさはないが、このアルバムならではのかっこよさ。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Smoke the Sky ★★ (2004-05-05 11:33:21)

ハードかつヘヴィで疾走感のある曲。
トミーのハード・ヒッティングなドラムがかっこいい!


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Poison Apples ★★ (2004-05-05 11:28:23)

アルバムで最もヴィンスが歌ったら合いそうな曲。
ヘヴィなアルバムにおいて若干浮いているような気もするが、レコード会社に従来のような曲を要求されて収録したのだろうか?


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe - Hooligan's Holiday ★★★ (2004-05-05 11:25:02)

アルバム中、メロディにMOTLEY CRUEらしさが残る曲の一つ。
ヘヴィなリフに絡みつくジョン・コラビのざらついた声がとてもマッチしている。
MOTLEY CRUEとしてはともかく、曲としては超名曲。


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe ★★ (2004-05-05 11:20:00)

発売当時は賛否両論、というより否の意見が圧倒的に多かった本作。
かく言う自分も否定的な人間の一人であったが、今聴くと結構いいんだよね。
確かにこの変化を評価されるには時代が早過ぎたのかもしれない。
曲もジョン・コラビの声質に合ってはいるものの、やはりこのバンドの声はヴィンスでなければ。
そのヴィンスが歌っても合いそうな「HOOLIGAN'S HOLIDAY」や「POISON APPLES」、ハードな「SMOKE THE SKY」、ムーディなかっこよさの「DROPPIN LIKE FLIIES」はお勧め。
中でも「HOOLIGAN'S HOLIDAY」はヘヴィな名曲だと思う。
発売されたのは約10年前にも関わらず、音揃は未だに色褪せていない。
さすがボブ・ロック。


ALICE COOPER - School’s Out - My Stars (2004-05-05 11:05:23)

ピアノのメロディが美しい、ヘヴィでドラマティックな曲。
ドラム・プレイもいい。


ALICE COOPER - School’s Out - Public Animal #9 (2004-05-05 11:02:26)

明るくノリのいいナンバー。
アリスの歌い方がミック・ジャガーを想起させる。
ヘヘイヘ~イ!


ALICE COOPER - School’s Out - Grande Finale ★★ (2004-05-05 10:59:54)

ミュージカルのようなアルバムのエンディングにふさわしい渋くかっこいい曲。
まるでギャング映画のサントラのよう。


ALICE COOPER - School’s Out ★★ (2004-05-05 10:56:00)

全米2位を記録した大ヒットアルバム。
タイトル曲「SCHOOL'S OUT」も全米7位を記録するなど、アリスの代表作であることは間違いないのだが、個人的にはアリス初心者にはお勧めしないなあ。
アルバムはミュージカル仕立ての内容で、曲の多彩ぶりや構成力には目を見張るものがあるが、ストレートにロックを楽しみたい向きには物足りないかも。
ただ、前述のタイトル曲はもちろん、イントロのベースのフレーズがあまりにもかっこいい「GUTTER CAT VS. THE JETS」や、エンディングにふさわしい「GRAND FINALE」辺りは是非聴いて欲しい。


ALICE COOPER - School’s Out - Gutter Cat vs. The Jets ★★★ (2004-04-21 22:06:50)

続く「STREET FIGHT」で正に喧嘩のシーンとなる、ミュージカル仕立てのナンバー。
イントロのベースがかなでるメロディがなんとも渋くかっこいい!


ALICE COOPER - School’s Out - School’s Out ★★★ (2004-04-21 22:00:40)

全米7位を記録したALICEの代表曲。
リフがとにかくカッコイイし、ロック・キッズに向けたような歌詞もいい。


ALICE COOPER - Love It to Death ★★ (2004-04-21 21:55:00)

GUNS N' ROSESやマイケル・モンローらに影響を与えたALICE COOPERのメジャーからのデビュー・アルバム。
このころはまだソロではなくバンドとして活動していた。
1曲目は良質のハード・ロックといった感じだが、続く2曲目に全米TOP20入りも果たした名曲「I'M EIGHTEEN」を収録。疾走感のある「LONG WAY TO GO」やSEPULUTURAも真っ青のトライバルな「BLACK JUJU」、妖しいリフの「IS IT MY BODY」と佳曲が続き、極めつけは「BALLAD OF DWIGHT FLY」!
今後のALICEの作品で多々見受けられるドラマティック曲の走りともいえる超名曲!


ALICE COOPER - Love It to Death - Caught in a Dream (2004-04-21 02:26:21)

オウオ~オって一緒に歌いたくなるような、底抜けに明るい、いかにもアメリカンなロック・ソング。


ALICE COOPER - Love It to Death - Is It My Body (2004-04-21 02:24:02)

確かに渋いロック・ソングだ。
リフが特徴的で、なかなかのかっこよさ。


ALICE COOPER - Love It to Death - Ballad of Dwight Fry ★★★ (2004-04-21 02:20:44)

これぞアリスの真骨頂!!
特に歌唱力に長けているわけではないのに、なぜかこういう曲がピッタリはまるんだなぁ。
ドラマティックな超名曲!


ALICE COOPER - Love It to Death - Long Way to Go ★★ (2004-04-21 02:17:10)

勢いに任せて一気に突っ走る、典型的なハード・ロック・ナンバー。
有無を言わさずかっこいい!


ALICE COOPER - Love It to Death - I'm Eighteen ★★★ (2004-04-21 02:12:50)

まだバンド名義だったころの代表曲。
どことなく渋くて劇的な展開を見せる、今聴いても全く色あせることのない名曲。


AEROSMITH - Permanent Vacation ★★ (2004-04-17 01:44:00)

作曲陣にジム・ヴァランス&デスモンド・チャイルド、プロデューサーにブルース・フェアバーンといった売れっ子チームを迎えて制作されたアルバム。
この面子で悪いアルバムなど出来るはずがない!しいて言えば出来すぎるがゆえの完璧さがロック・バンドとしては少々鼻に付くといったところか。
それでもAEROSMITH以外の何者でもないと思わせるアレンジ能力はさすが。
前作がつまらない曲が多かったこともあり、本作こそが真の意味での復活作と言える。
スティーヴンのアニマルチックなシャウトがかっこいい「HEART'S DONE TIME」、サビメロが哀愁さえ漂う隠れた名曲「MAGIC TOUCH」、跳ねるリズムとスティーヴンのスキャットがいかした「RAG DOLL」、アルバム中最も疾走感を感じさせる「SIMORIAH」、ブラスを加えたゴージャスなサウンドが心地よい「DUDE(LOOKS LIKE A LADY)」、アダルトでムーディな「ST.JOHN」、イントロでチンチロチンチロリン~と虫の声を歌ってしまいそうな「HANGMAN JURY」、ここでもブラスが大活躍の「GIRL KEEPS COMING APART」、イントロのギター・ソロからして泣ける甘く劇的なバラードの名曲「ANGEL」、サビでのジョーとのハモリがかっこいい「PERMANENT VACATION」、アルバムにうまくはまったBEATLESのカヴァー「I'M DOWN」、ラストは「こんな広い世界だもん~」の日本語が聞こえるジョーの滑らかなギターが印象的なインスト曲「THE MOVIE」。
捨て曲ナシ、ヒット曲満載の名盤。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Permanent Vacation ★★ (2004-04-14 02:07:47)

サビでのバック・コーラスの掛け合いがいかしてる。
イントロのギター・リフもかっこいい!


AEROSMITH - Permanent Vacation - Simoriah ★★ (2004-04-14 02:05:25)

ありゃ、意外と人気のないこと。
アルバム自体が大ヒットしたから隠れた名曲って言っていいのかわからないけど、適度な疾走感が心地よい好曲だと思う。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Magic Touch ★★ (2004-04-14 02:02:10)

俺もこの曲好き!
リフもかっこいいし、どことなく哀愁を感じる歌メロがたまらないね。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Rag Doll ★★★ (2004-04-14 01:58:34)

テンポのいい軽快なリズムが心地よいロック・ナンバー。
スティーヴンのスキャットも最高!


AEROSMITH - Permanent Vacation - Dude (Looks Like a Lady) ★★★ (2004-04-14 01:54:35)

もう狙い過ぎってくらいヒット性のある曲。
ブラスを多用したゴージャスなサウンドとスティーヴンのアニマルチックなシャウトがかっこいい!


DREAM THEATER - Train of Thought ★★ (2004-04-13 02:26:00)

前作「SIX DEGREES OF INNER TURBULENCE」の1枚目を発展させたような、全編ヘヴィなアルバム。
正直、前作の1枚目でかっこいいと思えたのはTHE GRASS PRISONくらいで、他の曲はあまり楽しめなかった。
しかし、本作は曲の出来がすこぶる良い!
ヘヴィになったということよりもここまでリフに重点を置いたアルバムを作ったことが驚きである。
METALLICAのENTER SANDMANのようなグルーヴ感を持つリーダー・トラック「AS I AM」、THE GRASS PRISONの続編でイントロがあまりにもかっこいい「THE DYING SOUL」、静と動とが同居する、インスト・パートも激しい「ENDLESS SACRIFICE」、プログレッシヴでスリリングな曲展開の「HONOR THY FATHER」、ヘヴィなアルバムにおけるアクセントとなる、クリスタルのような美しさを放つ「VACANT」、メイン・リフが非常にかっこよい、インストの名曲「STREAM OF CONSCIOUSNESS」、ジェイムズ・ラブリエの歌唱が素晴らしい「IN THE NAME OF GOD」と曲数を絞ったこともあり、素晴らしいアルバムとなった。
METALLICAを意識したのかなと思わせる部分もあるが、パクリでもなんでもなく、彼らが残したような素晴らしいアルバムを作りたいという姿勢の表れととりたい。
名盤「IMAGES AND WORDS」とスタイルは大きく異なるが、こちらも劣らぬ名盤である。


DREAM THEATER - Train of Thought - Stream of Consciousness ★★★ (2004-04-13 01:59:47)

また引き合いに出して悪いんだけど、METALLICAのORIONのようなギター・リフ。
このリフのかっこよさが半端じゃない!
途中の引き摺るようなベースもいかしてる。個人的にはMETROPOLIS pt.1を彷彿させる曲。


DREAM THEATER - Train of Thought - Honor Thy Father ★★ (2004-04-13 01:51:41)

スリリングでプログレッシヴな展開を見せる曲。
ギター・リフも荒々しく、たとえるなら「混沌」って感じ。
ラップのようと形容されるヴォーカルも、新境地を見せた!って感じで良いと思うけど。


DREAM THEATER - Train of Thought - Endless Sacrifice ★★ (2004-04-12 02:05:55)

うん、イントロは確かにMETALLICAのWELCOME HOME(SANITARIUM)に似ている!
静かな前半部、ギター・ソロ&キーボード・ソロの激しい中間部、エッジの利いたリフの応酬の後半部と目まぐるしい展開に息を呑む名曲。


DREAM THEATER - Train of Thought - This Dying Soul ★★★ (2004-04-12 01:58:57)

THE GRASS PRISON pt.2と言うだけあって、同じような雰囲気を持っているのでTHE GRASS PRISON が気に入った人なら当然気に入るのでは?
イントロのドラムのかっこよさは激ヤバ。
コーラスの掛け合いなど、確かにMETALLICAのBLACKENEDに似ているけどメチャクチャかっこよく、アルバム中一番好きな曲。


DREAM THEATER - Train of Thought - As I Am ★★★ (2004-04-12 01:52:23)

リフに重点を置いたアルバムを代表する曲。
皆さんがおっしゃるとおり、METALLICAのENTER SANDMANのようなグルーヴ感を持っていて、ジェイムズ・ヘッドフィールドが歌ってもはまりそうなほど。
ギター・ソロも凄い!


NELSON - After the Rain - Fill You Up (2004-04-09 01:07:58)

明るく適度にハードな好曲。
コーラス・メロディも綺麗。
ギター・ソロもいいね。


NELSON - After the Rain - Interlude / Everywhere I Go (2004-04-09 00:56:17)

幾十にも重ねられたコーラスがとても綺麗な曲。
物悲しさと明るさが同居した好曲。


NELSON - After the Rain - TOO MANY DREAMS (2004-04-09 00:47:11)

これは底抜けに明るいポップ・ロックだ。
「こうるど・○!」ってCMがどうしてもこびりついて離れないけど。


NELSON - After the Rain - Tracy's Song / Only Time Will Tell ★★ (2004-04-09 00:44:05)

もう、いかにものコテコテ・アメリカン・ロック・バラードなんだけど、甘いメロディが心地いい名曲。


NELSON - After the Rain - After the Rain ★★★ (2004-04-09 00:37:18)

皆さんがおっしゃられているとおり、ハード・ポップの名曲!
イントロのギターやコーラスがとにかく哀愁を感じさせる美しさ。


NELSON - After the Rain ★★ (2004-04-08 01:28:00)

双子の兄弟ガナー&マシューを中心としたバンドのデビュー・アルバム。
アイドル・バンド的売り出され方をしたため、一般層も巻き込んで大ヒットを記録した反面、多くのHR/HMファンからは毛嫌いされることも多いと思う。
実際、私もなめてかかっていたのだが、「AFTER THE RAIN」のPVを見てあまりのかっこよさにアルバムを買ったところ、他にも良い曲がたくさん詰まっていた。
アコースティック中心の爽やかな(CAN'T LIVE WITHOUT YOUR)LOVE AND AFFEKTION」、哀愁あるメロディを持つ名曲「AFTER THE RAIN」、サビのメロディが美しい「OMLY TIME WILL TELL」、ハードな「(IT'S JUST)DESIRE」に「FILL YOU UP」、明るさとドラマティックさを兼ね備えた「EVERYWHERE I GO」、焼酎のCMにも使われた(本人たちも出演)「TOO MANY DREAMS」等は必聴!


HEART - Brigade ★★ (2004-04-07 01:54:00)

「ポップになったHEARTはちょっと・・・」などと言って聴かずにいるとしたらあまりにも勿体ない。
本作こそ産業ロックの名盤であるのだから。
前々作「HEART」、前作「BAD ANIMALS」も良い曲の詰まった好作であったが、本作は曲の出来もそれ以上であり、哀愁度も増している。
全米第2位を記録した名曲「ALL I WANNA DO IS MAKE LOVE TO YOU」を筆頭に、切なく美しいバラードの「SECRET」や「I DIDN'T WANT TO NEED YOU」、ハードなロック・ナンバーの「WILD CHILD」に「TALL,DARK HANDSOME STRANGER」、爽快感溢れる「FALLEN FROM GRACE」、アコースティック・ギターのサウンドとのコンストラストが美しい「UNDER THE SKY」や「I LOVE YOU」、アンの慟哭が胸にぐっとくる「CRUEL NIGHTS」、アンとナンシーの掛け合いが魅力的な「I WANT YOUR WORLD TO TURN」等、全体的にバラードが多いにも関わらず全くだれることなく聴ける。
どこを切っても名曲が流れる金太郎飴のような好作品。


HEART - Brigade - Under the Sky ★★ (2004-04-05 02:48:02)

アコースティック・ギターをバックに歌う静かな曲調から一緒に歌いたくなるような希望感のある美しいメロディへ・・・。
短いけどとてもいい曲。


HEART - Brigade - Fallen From Grace ★★★ (2004-04-05 02:39:03)

イントロのコーラスが思わず息を呑む美しさ。
適度な疾走感もいいね。
爽快感溢れるハード・ポップの名曲!


HEART - Brigade - I Didn't Want to Need You ★★ (2004-04-05 02:34:21)

このパワー・バラードも切ないなあ。
この曲でのアンの慟哭のような歌唱とナンシーのギター・ソロはほんと泣かせるね。


HEART - Brigade - Secret ★★ (2004-04-05 02:31:52)

非常に切ないメロディを持ったバラード。
歌詞を見るとこれ不倫の歌なのかな?
だとしたらはまりすぎのメロディー。


HEART - Brigade - Wild Child ★★ (2004-04-05 02:27:54)

アルバムの中では比較的ハードな部類のオープニング曲。
じわじわとくるイントロからエッジのきいたギター・リフが入る瞬間がかっこいい。
アンの歌唱はこのような曲でも哀愁を感じさせる。


HEART - Brigade - All I Wanna Do Is Make Love to You ★★★ (2004-04-05 02:23:30)

全米2位を記録した、心にグッとくるメロディを持つ感動的ナンバー。
多数のアーティストがカヴァーしているが、オリジナルのアンの歌唱が一番!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Children of the Damned ★★ (2004-03-30 00:08:37)

オープニングのアコースティック・ギターによるメロディと伸びやかなブルースの歌唱が美しい・・・と思ったら、終盤で疾走し、メロディアスなツイン・リードとブルースのシンガロングでフィニッシュ!
う~んドラマティック!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - 22 Acacia Avenue ★★ (2004-03-30 00:02:09)

アルバム中、初期のMAIDENサウンドに最も近い雰囲気を持った曲。
ザクザクしたギター・リフがかっこいいね。
クライヴのドラム・プレイも素晴らしい。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - The Prisoner ★★★ (2004-03-29 23:58:06)

キャッチーでメロディアスなサビがとても美しい。
「RUN TO THE HILLS」や「ACES HIGH」が人気が出るのなら、この曲ももっと評価されていいのではないだろうか?
ブリッジのベース・ラインもかっこいい。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - The Number of the Beast ★★★ (2004-03-29 23:52:58)

はい、私も初めて聴いたときは「聖者の行進」を思い浮かべました(笑)
タイトルや歌詞とは裏腹に、メロディのなんと美しいことか。
ギター・ソロ、ベース・ソロも圧巻。
正に代表曲かつ名曲!!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Hallowed Be Thy Name ★★★ (2004-03-29 23:47:09)

あの「PHANTOM OF THE OPERA」を凌駕するドラマティック大曲を自らの手によって作り上げてしまう才能には脱帽である。
鎮魂歌のような鐘の音にのったブルースの伸びやかなヴォーカル、あまりにもかっこいいギター・リフ、スピード・アップしていく目まぐるしい曲展開、正に奇跡の名曲である!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast ★★ (2004-03-29 23:38:00)

MAIDENで一番好きなアルバムを挙げるとすれば、僅差で本作かな。
ポール・ディアノが脱退し、後任にSAMSONのブルース・ブルースことブルース・ディッキンソンを迎え入れてのアルバムだが、当時はMAIDENには合わないって叩かれていたのが今では嘘の様だ。
アグレッシヴなギター・ソロと間奏がかっこいい「INVADERS」、ブルースの伸びやかな歌唱とゆったり目の曲調から疾走する様が圧巻の「CHILDREN OF THE DAMNED」、ブルースならではの美しいコーラス・ワークの「THE PRISONER」、最も初期の曲に近い雰囲気を持った「22 ACACIA AVENUE」、タイトル・歌詞とは裏腹に明るくメロディアスな代表曲「THE NUMBER OF THE BEAST」、コーラス・ワークのハモリがあまりにもかっこよく美しい、個人的にMAIDENで一番好きな曲の「RUN TO THE HILLS」、珍しいシャッフル調ナンバーでツイン・ギターによるソロもかっこいい「GANGLAND」、圧倒的な構成美を誇るドラマティック大作の超名曲「HALLOWED BE THY NAME」と、全てにおいて隙が無い。
リマスター盤は、シングル「RUN TO THE HILLS」のB面だった、複雑な曲展開の「TOTAL ECLIPSE」を収録。
今の時代においても全く色あせることの無い、名盤中の名盤である!


JUDAS PRIEST - Priest... Live! ★★ (2004-03-29 22:44:00)

「UNLEASHED IN THE EAST」が「KILLING MACHINE」までの作品によるLIVE盤で、本作は「BRITISH STEEL」から「TURBO」までの作品のLIVE盤、つまり2枚そろえてこの時点でのJUDAS PRIESTのLIVEベストが完成となるわけだ。
しかし、本作は「UNLEASHED IN THE EAST」にあったような緊張感・緊迫感はあまり感じられない。
後から被せられたようなオーディエンスの歓声も気になるし、アルバム「TURBO」収録曲が大半を占める選曲も疑問(「TURBO」は大好きです、念の為)。
やはり「DEFENDERS OF THE FAITH」の後に出してほしかったなあ。
ちなみに「HEADING OUT TO THE HIGHWAY」や「BREAKING THE LAW」では、スタジオ・アルバムには無かったギター・ソロが加えられ、スピードも増している。
豪華なステージ・セットが視覚的に訴えてくる映像版の方がお勧めだなあ、スピード・アップした「DESERT PLAIN」も収録されているし。
こうしてみると批判的な意見ばかり書いてしまったが、良い作品であることは間違いない。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Burn in Hell (2004-03-29 20:54:09)

静かな曲調からだんだん激しくなっていく展開はまるでJAWSのテーマ曲のよう。
リッパーのシャウトで一気に激しくなる好曲。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Blood Stained (2004-03-29 13:12:18)

ヘヴィなリフがなかなかかっこいい。
冒頭のリッパーの高音シャウトがお気に入り。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Death Row (2004-03-29 13:09:55)

ザクザクと刻まれるリフがかっこよく、覚えやすいサビのメロディもよい。
ライヴでもこの曲は大合唱だったなぁ。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Cathedral Spires (2004-03-29 13:05:14)

ブルータルなこのアルバムの収録曲において、最も往年のPRIESTに近い曲。
非常にドラマティックな作風で、リッパーの歌唱も素晴らしい。


JUDAS PRIEST - Jugulator - Jugulator ★★ (2004-03-29 12:42:16)

そのブルータルな作風から、リッパー・オーウェンズ版「PAINKILLER」のような印象を受けた。
意識的にハイ・トーンを多用している感もあるが、オープニングのこの曲により、リッパーがロブの後任にふさわしい人材であることを認識させられたのは間違いない。


JUDAS PRIEST - Jugulator ★★ (2004-03-29 01:48:00)

「PAINKILLER」から約7年ぶり(!!)に発表された鋼鉄神の復活作。
率直に言って曲の出来は往年の作品に比べれば劣ると思う。
殆どの曲に付属しているイントロのCE等も余計に感じるし、このバンドの売りの一つでもあったギター・ソロのメロディも心に響かない。
しかし、リッパー・オーウェンズがロブの穴を埋めるにふさわしい実力者であったため、素直にJUDAS PRIESTが戻ってきたことに喜びを覚えたのも事実。
リッパー版「PAINKILLER」のような「JAGULATOR」、思わずリフに乗って頭を振りたくなる「BLOOD STAINED」、ヘヴィでブルータルな「DEAD MEAT」、ザクザクと刻まれるリフが心地よい「DEATH ROW」、引き摺るような重さの「DECAPITATE」、リッパーのハイ・トーンが素晴らしい「BURN IN HELL」、途中のツー・バス連打が印象的な「BRAIN DEAD」、リッパーの低音と高音を使い分けた歌唱が堪能できる「ABDUCTORS」、バック・コーラスとの掛け合いがかっこいい「BULLET TRAIN」、往年のPRIESTに近いサウンドを持った「CATHEDRAL SPIRES」と、全10曲ともヘヴィな仕上がり。
リッパーが不必要に高音スクリームを多用しているのが個人的には気になるが、このときの来日公演は素晴らしかった。


IRON MAIDEN - Killers - Prodigal Son ★★★ (2004-03-24 00:27:14)

確かにMAIDENにしては異色曲かもしれない。
しかし、私は一聴したその瞬間からアコースティック・ギターの美しいメロディに悶絶した。
これも間違いなく名曲!


IRON MAIDEN - Killers - Killers ★★★ (2004-03-24 00:24:16)

イントロのベース・ラインとポールのシャウトがミステリアスで緊張感抜群。
その後の疾走感もたまらなくかっこいい!


IRON MAIDEN - Killers - Another Life ★★★ (2004-03-24 00:19:47)

イントロのドラムからギター・リフが入り、ギター・ソロをバックに疾走する展開は圧巻!
サビがないのになんてかっこよさなんだ!


IRON MAIDEN - Killers - Wrathchild ★★★ (2004-03-24 00:10:54)

MAIDENにしては珍しいリフ主導の曲。
スティーヴ・ハリスのベース・ラインを聴いているだけでも十分に満足できる。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Charlotte the Harlot ★★★ (2004-03-18 01:29:40)

なんでこれほどの名曲がもっと人気出ないのか不思議だけど。
デイヴ作曲による、ちょっと明るめのオープニングから疾走していく正統派メタル・ナンバー。
この曲はポール・ディアノのヴォーカルがピッタリ!


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Transylvania ★★ (2004-03-18 01:24:31)

HEAVY METALを代表するインストゥルメンタル曲。
ギター、ベースがザクザクとしたピッキングでユニゾンで迫る迫力曲!
終盤の疾走感もとてもかっこいい。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Running Free ★★ (2004-03-18 01:20:26)

言わずと知れた初期の代表曲。
一風変わったドラム・リフが非常に印象的。
以前はアンコールの定番だったんだけどね。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Prowler ★★★ (2004-03-18 01:16:18)

記念すべきデビュー・アルバムの1曲目!
ワウを駆使したリフ、ギター・ソロから疾走していく曲展開がとてもかっこいい。
MAIDENは、複雑な曲展開の曲からこのようなストレートな曲までかっこよく作れるんだから本当に凄い!


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Iron Maiden ★★★ (2004-03-18 01:11:05)

バンド名をタイトルに持ってくるだけあって、半端じゃないかっこよさ!
こんなツイン・ギターのハーモニーをよく思いついたもんだ。
途中のベース・ソロがいいね!


IRON MAIDEN - Iron Maiden ★★ (2004-03-16 01:43:00)

MAIDENほど一番好きなアルバムを挙げるのが難しいバンドはいないんだが、このデビュー作は私の中で常にその最有力候補となるアルバムである。
若さに任せたかのような勢いのあるサウンドと新人とは思えないような複雑な曲展開の同居するアルバムで、メロディアスであるも、ブルース時代のコーラス・ワークを多用したのとは違うメロディアスなんだな。
ワウを使ったギター・リフとギター・ソロからの疾走感がかっこいい「PROWLER」、静と動の対比が絶妙な「REMEMBER TOMORROW」、シングル・カットもされた、ドラム・リフがあまりにも有名な初期の代表曲「RUNNING FREE」、ヴォーカルとギター、ベースがユニゾンで迫る、これが新人の作る曲か!?と圧倒されるドラマティック大曲「PHANTOM OF OPERA」、マシンガンのようなピッキングに圧倒されるMETALの代表的インスト・ナンバー「TRANSYLVANIA」、クリスタルのような輝きを放つイントロとギター・ソロがあまりにも美しい「STRANGE WORLD」、デイヴ・マーレイ作曲のストレートなMETALナンバー「CHARLOTTE THE HARLOT」、ツイン・ギターのハーモニーが劇的な「IRON MAIDEN」、当時はシングルで発表された、MAIDENにしてはパンキッシュでストレートな「SANCTUARY」、と正に名曲の宝庫である。
作品として名盤であるだけでなく、バンドの登場自体がHEAVY METAL界の歴史的事件であった。


GASKIN - End of the World - On My Way (2004-03-14 04:19:22)

リフがとてもかっこいい!
WHITESNAKEの「FOOL FOR YOUR LOVING」みたい。
ギター・ソロと、その後のドラムのカウ・ベルがいい味出してるよ。


GASKIN - End of the World - Victim of the City ★★ (2004-03-14 04:15:27)

ややスペーシーでプログレッシヴな雰囲気も漂う好曲。
手数の多いドラム・プレイも心地よい。


GASKIN - End of the World - Burning Alive ★★ (2004-03-14 04:12:09)

派手なベース・プレイが際立つ疾走曲。
途中、速度を落とした後、また疾走する様がかっこいい。


GASKIN - End of the World - Despiser ★★★ (2004-03-14 04:09:48)

この曲も名曲ですねぇ。
このイントロのギターのメロディは相当ヤバイ。
ゾクゾクするほどの美しさである。


GASKIN - End of the World - Sweet Dream Maker ★★★ (2004-03-14 04:06:26)

アルバムの1曲目にふさわしい、あまりにもかっこよく美しい曲。
リフ、コーラス、演奏と申し分なしの超名曲です!


GASKIN - End of the World ★★ (2004-03-14 04:03:00)

数あるN.W.O.B.H.Mのアルバムの中でも「メロディの美しさ」という点で真っ先に思い浮かべるのがこの作品である。
↑でせーらさんもおっしゃっているとおり、分厚くメロディアスなコーラスがポイント。
バンドの演奏テクニックもかなりのもので、RUSHの影響も窺える。
スピード感とメロディに溢れた超名曲「SWEET DREAM MAKER」、ドラム・プレイが心地よくスペーシーなサウンドの「VICTIM OF THE CITY」、ギター・メロディが半端じゃなく美しい「DESPISER」、ランニング・ベースが際立つアグレッシヴな「BURNING ALIVE」、暖かく優しいギターを聴かせるインスト「THE DAY THOU GAVEST LORD HATH ENDED」、終盤のギター・ソロのメロディがやや東洋的な「END OF THE WORLD」、WHITESNAKEのFOOL FOR YOUR LOVINGに似た雰囲気?のリフを持つ「ON MY WAY」、コーラスとギター・ソロが悲しい「LONELY MAN」、これまたかっこいいリフでシングルにもなった「I'M NO FOOL」、幻想的なオープニングの「HANDFUL OF REASONS」と、名盤として語り継がれるのも納得の内容。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Johnny B. Goode ★★★ (2004-03-08 23:56:21)

超有名ロック・ナンバーの超激烈ぶち壊しカヴァー。
原曲のかけらなんて殆ど残っちゃいない。
もはや完全に自分たちのオリジナル。
コーラスの掛け合いの発想は只者ではない!


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Hard as Iron ★★★ (2004-03-08 23:51:52)

「TURBO」の明るさと「PAINKILLER」の激しさを併せ持ったような曲。
ギター・ソロ前の歌メロ、ツイン・ギターのハモリがかっこいい。
所々導入される爆音もいい。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Come and Get It ★★ (2004-03-08 23:47:59)

とにかくリフがかっこいい。
ブリッジのメロディ、ギター・ソロ前のロブのシャウトも最高。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Heavy Metal ★★ (2004-03-08 23:44:34)

イントロのギター・ソロに導かれるヘヴィな展開は何度聞いても素晴らしい。
こういうミディアム・テンポでリフのかっこいい曲は大好き。