3rdの前に発売されたミニアルバム。輸入盤ですが。 新曲1曲、カヴァー2曲、ライヴ4曲の計7曲です。 とにかくヤバイ。素晴らしすぎる。新曲は強力無比なリフと表現力を増したヤコブ・ブレダールのヴォーカルがミソ。 オジーのBARK AT THE MOON、アンスラックスのCAUGHT IN A MOSH、この2つのカヴァーもメロデスラッシュ風になっており凄まじいかっこよさ。ギターソロも見事です。 ライヴも安定した演奏とヤコブのヴォーカルが冴えまくっていてテンションが高い。 これで1500円くらいなら安いもんです。 初期のSOILWORK,DIMENSION ZEROといった有名どころすら凌駕する実力だと思います。 待望の3rdは7月発売予定なので、ここでブレイクしてもらいたい。
メロスピ・メロパワの元祖って言われるHELLOWEENだけど、このアルバムってそんなにメロスピしてないんですよね。 MASTER OF THE RINGSもそうなんですけど、ほどよくポップさを交えているHELLOWEENが私にとっては理想です。 メタル聴き始めの頃に聴いた作品だけに思い入れあるなぁ。 うん、良い曲たくさんあるわ。
IN FLAMESは一歩一歩(アルバム一枚一枚)成長が感じられるのがすごいなぁ。 SOUNDTRACK~に疾走感追加、歌メロ追加、ダイナミズム追加、まぁつまりが全体的に一回り大きくなった感じです。 前作、前々作に比べギターのメロディーがかなり前に出てるので、メタル者にはうれしいところですね。 曲のクオリティ、サウンドプロダクションも大満足。