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ボドムっ子さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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ボドムっ子さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 501-600

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YNGWIE MALMSTEEN - Eclipse ★★ (2004-07-17 01:06:00)

インギーのアルバムの中で一番よく聴いているかも。
古いので音質がいまひとつですが、曲はかなりイイものが揃ってます。
タイトルトラックとMOTHERLESS~とは末永く付き合っていくことでしょう。


FAIR WARNING - Rainmaker - Burning Heart ★★★ (2004-07-16 23:27:34)

ギターソロが素晴らしすぎて泣けちゃう。


ROYAL HUNT - Clown in the Mirror ★★ (2004-07-11 22:27:00)

ロイヤルハントの作品では一番好きです。
INTRO~WASTED TIMEから始まりEPILOGUEでの締め、この流れが秀逸。
その上CLOWN IN THE MIRRORとLEGION OF THE DAMNEDという最上級のバラードを2曲も擁している恐ろしさ。
透明感溢れる楽曲は北欧メタルのお手本です。
私は、PARADOXよりこれを聴かなきゃロイヤルハントは語れない、と思うのです。


BEYOND THE EMBRACE - Insect Song - The Plague ★★★ (2004-07-10 15:47:26)

ジェイムス・ヘットフィールド的な声とかっこいいデスヴォイスにメロディアスなギターが絡みつく。
新世代メタルの中でもかなりイイ部類に入ります。


BEYOND THE EMBRACE - Insect Song ★★ (2004-07-03 20:28:00)

2ndアルバム。日本盤が出ないもんだから微妙な出来なのかと思ったら、良いじゃん!
青臭さが抜けました。
3人のギターがやはり大活躍しており、ギターオリエンテッドな作品。メロメロなギターがここぞというところでキます。かっこいいフレーズも泣きのフレーズもお手の物。KEY無しってのがまたよし。
正統派にメロデス風味というのも前作の延長線上。後期EDGE OF SANITYあたりと近いものがあるかも。
にしても、Voのショーン・ギャラガーの声がかなりジェイムス・ヘットフィールドっぽくなっているな~と感じました。
とにかくかっこいい作品でギターのセンスが光っております。多くの人に聞いてもらいたいです。


BEYOND THE EMBRACE - Against the Elements - Bastard Screams ★★ (2004-07-02 01:40:05)

かっこいいじゃないですか。
3人いるギターが良い仕事しております。


BEYOND THE EMBRACE - Against the Elements ★★ (2004-07-02 01:36:00)

アメリカはマサチューセッツ出身の新世代メロデスバンドの1st。
ギターが3人いるってのがミソ。
マサチューセッツ出身なのでメタリック・ハードコアっぽいのかと思ったが、ハードコアの要素は感じられず、イエテボリサウンドの影響が強い。
とはいえ、ギター3人いるだけあってメイデン大好きなので正統派っぽい雰囲気もある。
Voはデス、ノーマルヴォイス両方を使うタイプ。
ギターのセンスは上々で曲もなかなかセンスが感じられる。
まだ飛びぬけた存在ではないが、ポテンシャルは高いと見て次に期待。


ANATHEMA - A Fine Day to Exit - Temporary Peace / In the Dog’s House ★★★ (2004-07-01 23:49:21)

哀しくもどこか暖かい曲。
感動です。
この後のシ-クレット・トラックさえ無ければ・・・。


THERION - Lemuria / Sirius B ★★ (2004-07-01 23:32:00)

とてもスケールが大きい。えらい聴き応えあります。
このアルバム何が良いって、随所に登場するクリストフェルのギターです。
これがいちいち素晴らしいメロディーなんです。
それと、あらゆる楽器を生の音で録ったというのが嬉しいところ。ナイスなこだわりです。
いや~、凄いアルバム作ったもんだ。


CHIMAIRA ★★ (2004-07-01 17:23:00)

私が登録したんじゃないんですが、ドラムのリチャード・イヴェンサンドが入ったからだと思います。
確かEBONY TEARSで叩いてて、その後ドラムの抜けたSOILWORKでも少しだけ叩いて(確か去年来日した時はこの人だった)、今はCHIMAIRAにいる、という感じだったような・・。
間違ってたらすいません。


MY DYING BRIDE - Songs of Darkness, Words of Light ★★ (2004-06-30 02:24:00)

頭の上半分を失い、翼のもげた天使が廃墟で哭き叫ぶ。そんなジャケです。
アートワークも芸術的なら、音楽も芸術的。
こんなにも哀しい音楽は今まで聴いたことがありません。
シンセの使い方が絶妙で、曲がグッと引き締まってます。
そしてKamikoさんの仰るとおりVoの表現力も見逃せないポイント。
ここまで暗くて哀しいと「美しい」と言うほか無いです。


ANATHEMA ★★ (2004-06-29 02:32:00)

>ヴィレさん
「申し訳なく~」なんて思って頂いて恐縮です。
ちなみにまだアナシマのアルバムは全部揃ってないんです。早く揃えたい!
〝ゴシック〟って今はすごく広い音楽を指しますよね。
もはや、あるバンドの音楽の形態を示すのにふさわしくない言葉になってる気がします(なんとなく雰囲気が分かる、という点では役に立ちますが)。
EVANESCENCEまで「ゴシックっぽい」というように言われますし。
昔はドゥーミーであることもゴシックにとって重要なファクターだったと思います。
「ある程度メランコリックであること=ゴシック」というのが現在の状況でしょうか。
と、カテゴライズ論を語るとエンドレスになりそうなのでここいらでやめます。もはや<ANATHEMAについて語れ!>ではなくなっていますし・・(笑)
というわけで、アナシマは素晴らしい!と言って締めます。


ANATHEMA - A Fine Day to Exit ★★ (2004-06-27 15:02:00)

帯には「無限に広がる絶望感を絹のような滑らかさと水晶の如き透明感で表現する英国の耽美派バンド、アナシマの通算6作目」と。
んなこと書かれたら買っちゃうっつーの。
ゴシックメタルバンドとして有名ですが、今や彼らは自分たちのことをメタルバンドとは思っていない、とライナーにあります。
確かにメタルとは言い難いサウンドですが、別にそんなジャンル分けはどうだっていいのです。
心揺さぶるアコースティックなサウンドと奥行きのあるアレンジ、感情表現豊かなヴォーカル。
絶望感とは少し違う愁いを帯びた曲。
メランコリー・ミュージックの最高峰だと思いました。
ちょっとRADIOHEADあたりに通じるかな?


MY DYING BRIDE - 34.788%... Complete - The Stance of Evander Sinque ★★★ (2004-06-26 01:19:43)

この妖しい感じとヘヴィさがたまらん。
そしてこの歌詞、最高すぎる。


MY DYING BRIDE - 34.788%... Complete ★★ (2004-06-26 01:15:00)

2ndのTURN LOOSE THE SWANSはあまりの暗さにビビってあまりしっかり聴けなかったんですが、慣れてきました。
で、この5th、ヴァイオリンが無くなっていて暗さは以前ほどではない。
どころか割と聴きやすい感じになっている(聴きやすいとはいってもあくまでこのバンドの中で、ですが)。
1曲目からkeyがホワ~っと鳴っていて物悲しい感じです。
基本的にヘヴィでスローな曲が中心で、ドゥーム・ゴシックをたっぷり堪能できます。
このバンドが最近のマイブーム。


SKYFIRE - Spectral ★★ (2004-06-25 23:36:00)

私はこのアルバムかなり気に入りました。
緩急の付けかたが巧くなっているし、ただただ「派手」だった今までと違い、「荘厳」と言える雰囲気をまとっているように感じます。
メロディーのセンスが同系統のバンドと比べて遥かに良い。


NEUROSIS - The Eye of Every Storm ★★ (2004-06-25 21:14:00)

聴こう聴こうと思いながら手付かずだったNEUROSIS、新作が出たのできっかけにしてみました。
もっと轟音でドッシリ来るのを予想していたのですが、あら予想外、かなりアダルトな感じ。
アンビエント調でサイケデリック。
感情こもりまくりのVoといい、このダークな空間といい、心を捉えて放しません。
こりゃ昔の作品も集めなきゃいけませんな。


SOILWORK - A Predator's Portrait - The Analyst ★★★ (2004-06-24 21:30:15)

3rdの中で一番お気に入りの歌メロです。


MESHUGGAH - Nothing ★★ (2004-06-20 20:09:00)

聴く者の心臓をえぐるかのようにドッシリと響くサウンド。
不協和音の如きギターソロ。
悶絶級の変則的リズム。
こいつらの前じゃメトロノームもぶっ壊れる。


AMORPHIS - Tuonela ★★ (2004-06-19 23:52:00)

「このバンドにしかないメロディー」、「唯一無二の世界観」、ジャンルに拘らずそういうものを持っている音楽に弱いんです。
Voが単調なのはやっぱりもったいないのですが、この渋いサウンドに病みつきです。


PARADISE LOST - Believe in Nothing ★★ (2004-06-19 23:40:00)

ふとした時に聴きたくなります、このアルバム。
似たような雰囲気の曲が多いのでさら~っと聴いてしまうのですが、なかなかどうして、良い作品だなと思うのです。
ダークってわけじゃない、鬱になりそうとも思わない、でもこの微妙にかったるい曲がなぜか魅力的。体に染み入るようなメロディーなのです。
15曲あるのは正直キツイんですが、1、2曲目はけっこうインパクトあります。


SLIPKNOT ★★ (2004-06-17 21:01:00)

確かにこれだけ売れてるのに、非メタラーのスリップノットファンに会ったことがないですね。
もしかしてオリコン上位に入るのは日本全国のメタラーがこぞって買ってるからだったりして・・・。


NEGATIVE ★★ (2004-06-17 18:25:00)

1stはちょっぴりパンチ不足だったのでダイナミックになるのは大歓迎。
サウンドは良い雰囲気なのでどこまでスケールアップできるか期待して待ってます。


MILLENIUM - Jericho ★★ (2004-06-15 17:49:00)

ラルフ・サントーラのギターはしっかり泣いているんですが、歌メロから、あるいは曲全体からにじみ出るような叙情感に欠ける気がします。
今回はヘヴィネスに気を使っているような作風なのに、音質がイマイチなのでそれすらスポイルされてしまっているのが残念です。
ちょっとハンパな作品になってしまったかな~という感じ。
あと、バラードが欲しかった!
期待してた分、辛口になってしまいました。


EVERGREY - The Inner Circle ★★ (2004-06-15 17:38:00)

今回もゴシック風味のパワーメタルは健在。
ですが、前作RECREATION DAYよりも渋い作品になりました。
ミドルテンポの曲が中心で、アトモスフェリックなKEYが絶妙です。
そして随所に登場するエモーショナルなギターはかなりのもの。見事にツボを押さえてます。
しかし、これといったキラーチューンが無かったことと、全体的に平坦な印象を受けたことがマイナス材料でした。
まあ、それでも十分に楽しめる作品です。次に期待。


ENTWINE ★★ (2004-06-13 00:31:00)

>takuさん
EVERYTHING FOR YOUは確かに急に終わりますね。
しかし、アルバムの流れを損なうものではないですよ。
自然な途切れ方(?)というか。


DARK TRANQUILLITY - Exposures: In Retrospect and Denial - Exposure ★★★ (2004-06-08 16:38:59)

響き渡るアルペジオから始まる超ド級の泣きソング。


DARK TRANQUILLITY - Exposures: In Retrospect and Denial - Misery in Me ★★★ (2004-06-08 16:33:58)

ミカエルのクリーンボイスを存分に愉しめる1曲。


DARK TRANQUILLITY - Exposures: In Retrospect and Denial - Static ★★★ (2004-06-08 16:27:00)

なぜにこんな良い曲を出し惜しみするのか・・。
ちゃんとアルバムに収録しなきゃいかんでしょう!
と、怒りたくなるほど素晴らしい。
D.Tの中でも特筆モノの慟哭です。


DARK TRANQUILLITY - Exposures: In Retrospect and Denial ★★ (2004-06-06 16:36:00)

D.T結成15周年記念盤(2枚組)。
未発表曲・レア音源を集め(1枚目)、さらにLIVE DAMAGEをCD化した物(2枚目)まで付いてくる!
とってもお得ですよ、お客さん。
1曲目から悲愴感プンプンで大満足。2曲ほど日本盤ボーナスでお目にかかっていますね。
雰囲気から察するに①~⑦は4,5,6thに入りきらなかった曲だと思います。
⑧~⑫は初期の曲をリマスターしたものっぽい。往年のメロデス。
とにかく未発表曲の出来がすご~く良いです。買わなきゃ損々。


SOILWORK - A Predator's Portrait - Grand Failure Anthem ★★★ (2004-06-04 22:45:53)

やっぱりあのツインギターのリフですね。
哀愁です。


BURIED DREAMS - Necrosphere - Death Beneath ★★★ (2004-05-25 01:29:06)

メキシコ産メロデスの底力!
若干ギターのスキルが怪しいが、とにかくかっこいい。
ラストのツインがツボ。


BURIED DREAMS - Necrosphere - IO ★★★ (2004-05-25 01:26:22)

リズムチェンジを駆使していて、なかなか劇的な仕上がり。
ブルータリティ、メロディーともに申し分なし。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Three Nil ★★★ (2004-05-25 01:03:38)

デスラップ(?)炸裂!!


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - The Blister Exists ★★★ (2004-05-25 00:59:42)

う~ん、かっこいい~!
ドラムだけになるトコからの独特のリズムを持つリフにやられた。
コリィも最高です。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Before I Forget ★★★ (2004-05-25 00:54:29)

サビのノリの良さが気に入ってます。


SLIPKNOT - Iowa - (515) (2004-05-22 12:33:09)

あ゛~~~~~!
—っ!!
—っ!!
てな感じで詰まるとこがなんか好き。


BURIED DREAMS - Necrosphere ★★ (2004-05-22 01:44:00)

1stの派手なKEYは何処へやら。一転して野性味溢れるアグレッシヴなサウンドになった!
ヌルいメロデスとは一味違いますな。
ギターのメロディーと、一本調子にならないベースがなかなかよろしい感じ。
Voも良い叫びを披露してくれます。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Vermilion, Part 2 ★★★ (2004-05-20 17:50:56)

全編アコースティックな曲。
哀愁、慟哭、そんな言葉がピッタリ。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Vermilion ★★★ (2004-05-20 17:43:37)

コリィの歌唱に魂持って行かれそう。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - The Nameless ★★★ (2004-05-20 17:35:58)

スリップノットの新たな感情表現。
今までとは一味違う。
ちょっと切ない感じもする。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) ★★ (2004-05-20 15:12:00)

今回のスリップノットは凄い。いや、今回「も」か。
ブルータリティは前作ほどないが、えもいわれぬ深みがある。
曲の多彩さ、感情表現が圧倒的に増してる。
アコースティックな曲があったのにはビックリした。
間違いなく新しい次元へ踏み出している。
とにかく、感情の吐露がこのアルバム最大のネックだと思う。


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial ★★ (2004-05-18 18:02:00)

ライナー見るまでは女性Voかと思いました。強烈な個性を放つ声ですね。
正直言うとちょっぴり苦手です。
しかしこの叙情的なサウンドの前ではそんなこと言いっこなしかなと。
キーボード、フルート、ヴァイオリンの盛り込み具合も見事ですし、泣きのギターワークもたまりませんね。
ロックするとこはロックして、泣かすとこはしっかり泣かします。


LAST TRIBE ★★ (2004-05-14 20:48:00)

今日始めて3rdを買ったんですが、すごくいいバンドですね。
MILLENIUMとか好きな人もハマる気がしないでもない。


MILLENIUM ★★ (2004-05-14 20:46:00)

6月に出るという新作ではVoがトッド・プラントに戻るとヤングギターのレビューに載ってました。嬉しい限りです。


LAST TRIBE - The Uncrowned ★★ (2004-05-14 20:37:00)

こんなに良いバンドを放っておくなんて私はどうかしてました。
これぞ超実力派のメロディック・メタル。
ほんとにすごいアルバムです。職人のなせる業。
96点付けちゃう。


DARK MOOR - The Gates of Oblivion ★★ (2004-05-14 19:55:00)

多くのクサメタラー達を悶絶地獄へ引きずり込む作品。
自分がメロパワ大好きだった頃に出会いたかったな~。
最近はこの手の曲をたくさん聴くとちょっと疲れちゃう。
派手さはSKYFIREといい勝負ですね。


LOST HORIZON ★★ (2004-05-13 00:12:00)

ヴォイテック戻ってきて良かった~!
彼のGは独特のメロディーがあるから、このバンドには欠かすことの出来ない存在ですよね。


KILLSWITCH ENGAGE - The End of Heartache - Declaration ★★★ (2004-05-12 02:41:38)

ダークな感じがかっこいいですわ。


KILLSWITCH ENGAGE - The End of Heartache - Rose of Sharyn ★★★ (2004-05-12 02:36:24)

鳥肌が立ってしまった。
サビが泣ける。


KILLSWITCH ENGAGE - The End of Heartache ★★ (2004-05-08 21:48:00)

めっちゃかっこいいですね。
ハワードの咆哮はジェシーより良いと思います。
リフも素晴らしく、メリハリのついた楽曲も申し分なし。
INFLAMESやSOILWORKさえ喰っちゃうんじゃないか、というくらいの勢いです。


EMBRACED - Within ★★ (2004-05-06 19:58:00)

ツインギター、ツインキーボードが美しいメロディーを紡ぐメロデスバンド。
こんな風に書くとSKYFIREのようなド派手メロデスを想像してしまいそうですが、渋い、ゴシック的な音楽です。
叙情性とよく練られた楽曲はプログレ的でもあります。
また、Keyの荘厳な装飾と絶叫系のVoからシンフォブラックのような雰囲気も少しだけ感じ取れました。
美メロ好きな方は一聴の価値ありです。


EDGE OF SANITY - Purgatory Afterglow - Black Tears ★★ (2004-05-04 16:17:07)

展開にもう一ひねり欲しいが、シンプルでかっこいいリフは何度聴いてもイイので満足。
キャッチーなメロデスの先駆的楽曲。
インフレイムスのEmbody~以前にもこんな曲はあったのです。


HATESPHERE - Something Old, Something New, Something Borrowed and Something Black ★★ (2004-04-25 17:17:00)

3rdの前に発売されたミニアルバム。輸入盤ですが。
新曲1曲、カヴァー2曲、ライヴ4曲の計7曲です。
とにかくヤバイ。素晴らしすぎる。新曲は強力無比なリフと表現力を増したヤコブ・ブレダールのヴォーカルがミソ。
オジーのBARK AT THE MOON、アンスラックスのCAUGHT IN A MOSH、この2つのカヴァーもメロデスラッシュ風になっており凄まじいかっこよさ。ギターソロも見事です。
ライヴも安定した演奏とヤコブのヴォーカルが冴えまくっていてテンションが高い。
これで1500円くらいなら安いもんです。
初期のSOILWORK,DIMENSION ZEROといった有名どころすら凌駕する実力だと思います。
待望の3rdは7月発売予定なので、ここでブレイクしてもらいたい。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - Pussyfoot ★★★ (2004-04-22 20:16:45)

ツインヴォーカルの本領発揮。すご過ぎる。


HYPOCRISY - The Arrival - Eraser ★★★ (2004-04-18 00:26:09)

HYPOCRISYならではのメロディーと構築美を堪能できるドラマティックな1曲です。


HYPOCRISY - The Arrival - The Departure ★★★ (2004-04-18 00:18:53)

血の涙を流すかのようなピーターの絶唱に感極まる。
ギターも泣かせてくる。


DARK LUNACY - Forget Me Not ★★ (2004-04-17 17:00:00)

ヴァイオリンをかき鳴らすゴシック・メロデスバンドの傑作。
DARK TRANQUILTYのようなサウンドに弦楽器を導入し、よりドラマティックに仕上げたような雰囲気。
ヴァイオリンの使い方がうまく、曲に全く違和感無く入ってるのが良いですね。
しかもその音色が琴線をがっちりキャッチ。
耽美的で悲愴感溢れる曲に心を奪われてしまいます。
オススメです。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild - Scent of the Obscene ★★★ (2004-04-14 02:09:17)

しょっぱなのベースからして只者ではない雰囲気。
この変則的なリズムがたまらん。


SIKTH - The Trees Are Dead & Dried Out Wait for Something Wild ★★ (2004-04-14 02:05:00)

間違いなく今年のブライテストホープ候補です。
キャッチーなCONVERGEというかんじで、かなりカオスってます。
CONVERGEと比べるとダークさとブルータリティは無く、非常に聴きやすいですね。
しかし変則度、変態度は高い。
ほんと、すごいテクやね。
ヴォーカルの表現力もすごいし。マイキー、あなたは奇才。


SENTENCED - Frozen ★★ (2004-04-04 17:45:00)

この悲愴感、反則。
最初から最後まで素晴らしい出来です。
ボーナスがすごく良いのですが、MOURNでアルバムを終えて欲しかったという思いもありますね。


NORTHER - Death Unlimited - Hollow ★★★ (2004-04-04 17:12:52)

もろNORTHERな曲。
得意のサビ裏の美メロとギター&キーボソロがたまりません。


HYPOCRISY - The Arrival ★★ (2004-04-04 16:35:00)

ダークなメロディーと泣きのメロディーの宝庫。特に泣き具合は特筆もの。
ヘヴィかつ荘厳で、緩急もしっかりついている。
曲の構成、メロディーの盛り込み方など、ピーターのセンスが爆発しています。
ズバリHYPOCRISYの最高傑作と言えるはず。
そんじょそこらのメロデスバンドとは年季が違います。


ENTWINE - diEversity ★★ (2004-04-04 15:26:00)

フィンランド産、哀愁ゴシックバンドのニューアルバム。4thかな?
このアルバムで化けました。
GONE、TIME OF DESPAIRではあと一息といった感が否めなかったのだが、この作品はほんとに良い。
扇情力、アレンジ力、ヘヴィネス、全てが格段に成長している。
少し頼りなかったVoも力強くなり安心。すごい冴えてます。
今までENTWINEはイマイチと感じていた方、これは買ってみてください。
「おっ!」と感じること請け合いです。


KILLSWITCH ENGAGE ★★ (2004-03-28 12:57:00)

ROSE OF SHARYNをオフィシャルで聴きました。
かっこよさと泣き具合やばいっすね。あちょ~さんがフライング気味に登録してしまう気持ち分かります。
ハワードの声も全然大丈夫でした。
新作が待ち遠しすぎ。


IMPELLITTERI - Screaming Symphony ★★ (2004-03-25 02:12:00)

ここまでソロを一音一音クリアーに弾くギタリストはそういない。
「速いだけ」なんて評価が世間に存在しているのが悲しい。
クリスのメロディーセンスはかなり良いし、「速さ」を極めるのがどれだけ大変なことか。


IMPELLITTERI - Crunch ★★ (2004-03-25 01:56:00)

ギターソロの速さ云々より、楽曲のかっこよさをまず褒めたい。
ロブ・ロックの歌唱も最高。力強いし、ハイトーンもこなすし、文句なし。
ソロの入りはどの曲も似たような感じだが、展開部のメロディーは素晴らしい。
スピードチューン、インスト、バラード、いろいろあって楽しめます。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - My Sweet Shadow ★★★ (2004-03-19 15:21:24)

静かなAメロと、様々な感情の入り混じるサビにやられた。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape - Dead Alone ★★★ (2004-03-17 14:23:11)

リフがかっこいいっす。
叙情パートもやはり良い。


IN FLAMES - Soundtrack to Your Escape ★★ (2004-03-17 14:11:00)

かっこいいです。
前作に比べるとシンセは控えめで、重みのあるギターのサウンドが心地良い。
特徴あるアンダースのアグレッシヴ・ヴォイス(デス声とは声質が違うので)も板についているし、クリーンヴォイスの引き出しも増えたように感じます。
疾走曲の中にイイ感じで叙情的なメロディーが盛り込まれてるのが好感触でした。


CARCASS - Swansong ★★ (2004-03-15 14:50:00)

ヘヴィでグルーヴィ。
このアルバムにしかない独特のメロディーが感じられます。
激しくなければCARCASSじゃない、という考えも分からないではないですが、バンドマンなら進化を求めるのは当然。
現状維持のアルバムを何枚出したってしょうがないですし。
この作品での変化にびっくりする人は多くいるでしょうが、これはまさにCARCASSの音楽だと思います。


KILLSWITCH ENGAGE - Alive or Just Breathing - My Last Serenade ★★★ (2004-03-13 12:28:46)

やっぱKsEはかっこいいな~。
サビでは胸がキュンとなるし。
ニューアルバムが待ち遠しいです。


ENSIFERUM - Ensiferum ★★ (2004-03-12 17:53:00)

輸入盤だけにしておくのはもったいないバンドです。
ヴォーカルこそデス声だけど、サウンド自体はヴァイキング色の強いメロパワって感じなので、多くの人に受け入れられるんじゃないでしょうか。
スキルもなかなかあるし、頭に残りやすい印象的なフレーズが多いのが良いです。


FUNERIS NOCTURNUM - Pure Satanic Blasphemy ★★ (2004-03-10 01:05:00)

2バスの絨毯です。隙間なし。
とにかく凶悪なのですが、若干のシンフォ・アレンジがあります。
ホンモノですのでブラック好きの方は聴いて損は無いかと。
欲を言えば、もう少し緩急をつけて欲しかったな。


HYPOCRISY - Catch 22 ★★ (2004-03-09 01:44:00)

アビス・スタジオの主、ピーター・テクレン率いるHYPOCRISYの7作目のスタジオアルバム。もうベテランです。
一口に言うと「モダンなメロデス」という感じですが、その言葉だけでは表現しきれないです。
割とシンプルな楽曲が多く、突進力と叙情性のバランスがとてもいい。しかもシンプルでありながら、なんともいえない深みがあるのが不思議。
ちょっぴりサイバーな音質かな。


IMPELLITTERI ★★ (2004-03-02 01:53:00)

今月24日に新作がでますね。期待してます。
新Voは元SPEAK NO EVILのカーティス・スケルトンという人だそうです。
全く知らないのですが・・・。


THRONE OF CHAOS - Loss Angeles - The Window ★★★ (2004-02-21 21:00:49)

ゴシックファンにも訴えうる悲哀のメロディーをかき鳴らし、前作からの圧倒的成長をオープニングのこの曲でまざまざと見せ付ける。
良い曲です!!


THRONE OF CHAOS - Loss Angeles ★★ (2004-02-21 20:54:00)

THRONE OF CHAOS改めTOCの3rdアルバム。いいかげん帯にメロディック・デスと書くのはやめないとおかしい。今回はノーマルヴォイスが9割。
やっと確固たるオリジナリティーを見出せた。行き着いたところは叙情メロディック・メタルといった感じか。その成長たるや、目を見張るものがある。B!誌では1stや2ndの方がやたらと点数が高くこの作品はそうでもなかったが、いやいや、圧倒的にこちらが素晴らしい。
叙情性やダイナミックさが大幅に増していて、静と動のメリハリも見事につけられている。ギターによる心打つメロディーもどっさり。
音楽性こそ変わってきているものの、メロディーの質は昔の流れを汲んで熟成されているので、かつてのスタイルが好きだった人も是非。


CHARON - The Dying Daylights - Failed ★★★ (2004-02-21 02:34:29)

めちゃかっこいいオープニングナンバー。
ギターがいい仕事してる!


CHARON - The Dying Daylights - In Brief War ★★★ (2004-02-21 02:31:48)

この曲がアルバムの中で最も琴線に触れた。
絶望感の漂う力作。


SOILWORK - Figure Number Five - Overload ★★ (2004-02-19 13:03:39)

ん、意外と発言が少ない。
サビでなんとなく飛び跳ねたくなる曲。
イントロの不思議なKEYが良いですな。


JASON BECKER - Perpetual Burn - Altitudes ★★★ (2004-02-19 12:52:40)

速弾きしてても感情が表現されているのが素晴らしいです。
正に泣きのインスト。


JASON BECKER - Perpetual Burn - Air ★★★ (2004-02-17 16:25:17)

「美」そのもの。


DARK TRANQUILLITY - Projector - Auctioned ★★★ (2004-02-16 18:31:56)

ちょっとキャッチーな感のあるピアノ。
泣くギター。
哭くミカエル。
良すぎです。


DARK TRANQUILLITY - Projector ★★ (2004-02-16 18:20:00)

実はこのアルバムからDARK TRANQUILLITY聴き始めたのでした。
独特の哀感を引き出した良い作品です。
ミカエルのノーマルヴォイスにはとても深みがある。


DARK TRANQUILLITY - Projector - FreeCard ★★★ (2004-02-16 18:12:27)

私もこの曲は大好きです。
慟哭してます。


CONVERGE - Jane Doe - Jane Doe ★★★ (2004-02-14 17:15:02)

カオティックな空間が広がり、飲み込まれそうになる感じがする。
だけどなんか美しい。


ETERNAL TEARS OF SORROW ★★ (2004-02-10 13:15:00)

そうなんですよね~。
しかもカルマーからKEYのパシが抜けたらしいので、あの美しいアレンジをいつお目にかかれるのか・・。まあ、カルマーはギター中心なのでパシはそれほど目立ってませんけどね。
現在はソロプロジェクトに力を入れているとのことです。
EToSでやっていたようなことをソロでもやってほしいですね。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself - Destiny ★★★ (2004-02-10 00:56:42)

このクサ味のあるメロディーラインがたまらない。
ギターのハモリが良すぎです。


SOILWORK - Figure Number Five - Departure Plan ★★★ (2004-02-10 00:32:31)

SOILWORKの新しいタイプの曲。
クリーンなギターとスヴェンのアレンジが今までと一味違う。
サビの高揚感は見事!


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Bijou Pleasurette ★★★ (2004-02-09 14:55:27)

泣き度MAXのインスト。
これ聴いてるとなんかドキドキする。


ROYAL HUNT - Fear - Fear ★★ (2004-02-07 16:30:40)

アタマの長さにはちょっとやきもきさせられるが、7分過ぎのキーボードソロには感動した。


GRAVE DIGGER - Knights of the Cross - The Keeper of the Holy Grail ★★★ (2004-01-29 22:08:45)

壮大な音楽でございます。
ドラマでございます。


GRAVE DIGGER - Knights of the Cross - Lionheart ★★★ (2004-01-29 22:01:10)

これはかっこいい。
アルバムの中でも異彩を放っている。
イントロからやられました。


ETERNAL TEARS OF SORROW - A Virgin and a Whore - Aeon ★★★ (2004-01-28 16:39:49)

とにかく美しすぎる。


RAGE - Welcome to the Other Side ★★ (2004-01-28 00:06:00)

SOUNDCHASERに魅せられてから、今まで後回しだったRAGEの作品をせっせと集めている今日この頃。昔いくつか売ってしまったCDがあるのがイタイ。
さて、この新生RAGEの初作品、めちゃ質が高い。
ヴィクターの持ち込んだクラシカル風味もマッチしている。
クラシカルといっても味付け程度で、基本は骨太ジャーマンパワー。
そして18曲、68分の大ボリューム。ダレるか?と思ったが、いやはや、全然大丈夫でした。
緩急のつけ具合が絶妙で飽きません。


CHARON ★★ (2004-01-27 02:22:00)

あ、訂正。「試聴」です。


NEGATIVE - War of Love - The Moment of Our Love ★★★ (2004-01-26 02:28:44)

アルバム中最も北欧色が強いかな。
グッと来るラヴソングです。
SENTENCEDをロックっぽくしたらこんな感じになりそう。
・・・、ちょっと違うか。


NEGATIVE - War of Love - After All ★★ (2004-01-26 02:24:21)

これはなかなか良かったです。


NEGATIVE - War of Love ★★ (2004-01-26 02:18:00)

フィンランド産の叙情ロックバンド。
4、6のようなノリのいい曲や、叙情的な3,5のような曲はかなりよかった。また、ラストに固まっているバラード群も気に入った。
全体的に割と良い出来だと思う。
けど、ちょっと決め手に欠けるかな。何かが足りない感じ。