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カズチンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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カズチンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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CATHEDRAL - Guessing Game ★★ (2010-08-03 23:15:00)

2枚組でおよそ85分とボリュームがありながらも
CATHEDRALらしい少し怪しげなハードロックに
ドゥーム・プログレ・サイケ・シンフォロック等のさまざまな表現をされ
聴き込めば聴き込むほどズルズルとハマっていき、全く飽きる気がしない。
ほどよい湿り気と70年代臭がプンプンするので、その辺の時代の音が好きな人なら
CATHEDRALのファンじゃない人でも十分楽しめると思います、これは非常にお薦め。


CATHEDRAL - The Ethereal Mirror ★★ (2005-01-21 23:54:00)

1stに比べたらなかなかヘヴィでノリのよいハードロックでしかない。
とか言いながらそれが好きだったりするので、これも大好きな作です。
カッコイイロックもリーが歌えば怪しいロックに大変身(笑)
1番好きなのはもちろん1stですが、内容とジャケの色合いからして(怪しいけど)こちらの方が人に薦めやすい。


CELTIC FROST - Monotheist ★★ (2006-08-07 00:02:00)

これが初めて触れるCELTIC FROST、多分これで今までの彼らを見極めてはいけないんでしょうな。
なんてったって国内盤で出たのが信じられないくらい、濃厚なカルト作品と感じましたので…
まるで瘴気でも放ってるかのようなドス黒い闇世界。
グネグネとしたヘヴィなリフで攻めるカッコイイ曲もあるけど、
ズブズブと沈みこむようなゴシック/ドゥーム的なパートやアンビエントのようなパートもあり、
アルバム自体が単調でないので面白い。
しかし濃いなぁ、音も結構重いけど、醸し出す空気みたいなものがとても重い。
確かに爆走絶叫系なんかよりも邪悪さは上。
こんな濃い作品を国内盤でリリースしてくれたビクターに感謝。


CELTIC FROST - To Mega Therion ★★ (2006-10-22 21:56:00)

MONOTHEISTでCELTIC FROSTを知って、後のデスやブラックに影響を与えたっつう事でこの作を手にとってみましたが、
特別速いわけでもなく、リフもすごいシンプルなんだけど、
カッコイイじゃあないですか。
ダークでヘヴィ、時に怖いくらいのサウンドに、トムの吐き捨てヴォーカルが乗っかり、
何か得体の知れないカッコよさが生まれてる気がする。
やっぱこれだな、「うっ!」(笑)。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? ★★ (2006-05-04 11:46:00)

俺にとってのC.O.Bの傑作は「HATEBREEDER」と思っており、
「HATE CREW DEATHROLL」から更にモダン化した本作は最初の印象はちと微妙。
しかし、月並みですが聴き込む毎に良さが分かりズルズルとハマっていきます。
モダン化してもやはりC.O.B、リフやソロのメロディは一級品。
面白いけどボーナストラックはいらない。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? - Trashed, Lost & Strungout ★★★ (2004-09-24 23:01:20)

Aメロって言うんでしょうか、歌いだしの最初のほうだけですが、SLIPKNOTの(SIC)かと思ってしまいました。
まぁ、そんなこと言ってもカッコイイことには変わりありません。最近のC.O.B路線としてはNEEDLED 24/7以上、HATE CREW ～にも匹敵するカッコよさです。PVが最高にヨカッタ。


CHILDREN OF BODOM - Follow the Reaper - Mask of Sanity ★★★ (2003-10-12 01:30:52)

なんと言ってもギターとキーボードのユニゾンが美しく、激しく、素晴らしい!
この曲聞かんかったらCHILDOREN OF BODOMにハマれんかった。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll ★★ (2005-02-17 00:24:00)

ここまでくるとメロデスとは呼べん。ヘヴィメタル、もしくは帯に書いてあるブルータルメタルです。
アレキシのヴォーカルも初期の頃の喚きっぽい色が潜め、アレキシ独特のシャウトヴォーカルスタイルって感じでカッコイイ、ここにきてC.O.Bの個性がさらにはっきりした気がする。タイトル曲が超お気に入り。
ここまで書いといてなんだが、1番好きなのはHATEBLEEDER(笑)。


CHILDREN OF BODOM - Hatebreeder ★★ (2003-10-04 20:21:00)

かっこいいなぁ、本当に。
FORROW THE REAPER→HATE CREW DEATHROLL→HATEBREEDERの順で聞いたのですが、これが一番好きですね。
個人的に、この時のアレキシの歌い方が面白くて一番好きですね。


CHILDREN OF BODOM - Hatebreeder - Children of Bodom ★★★ (2003-11-02 23:55:14)

かなりかっこいいんですけど、
曲の展開がすごすぎる、無駄なく完璧に曲が完結され、
「もうちょいここは...」
というものがまったく無いと思う。
個人的には完璧な曲。BODOMで一番好き。


CHTHONIC - 賽德克巴萊 (Seediq Bale) ★★ (2007-03-28 00:09:00)

台湾産シンフォニックブラックメタルバンドの日本デビュー盤。
よくCRADLE OF FILTHやDIMMU BORGIRあたりと比較されるそうですが、
路線的には同じだけど、キーボードを主としたメロディ付けに二胡や女性コーラスにより個性的で、
それがまた幽玄さをも感じさせる作りの巧さでツボにハマった。
今まで俺が聴いてきたブラックメタルの中でもトップクラスの美しさ。
ブラストは控えめで聴きやすい部類なので、メロデス好きなリスナーにも薦められると思います。
国内盤はDVD付きで2300円と大変お得、ライヴ映像の映像も音も綺麗で見やすい。
ライヴ映像を観てて、やっぱ女性ベーシストのドリス嬢は映えるなぁと思った。
CHTHONICの人気はドリス嬢の存在がでかいんだろうなぁ…


COCK AND BALL TORTURE ★★ (2004-10-03 14:16:00)

>ローランDEATHさん
いえいえ、俺はただ気づいたら登録権利を獲得していて、それならお気に入りのバンドを登録しようって衝動に駆られてしまっただけですよ。でも登録してからこのバンド登録してよかったのか?と思ったのですが、なじみの方々が反応してくれたので嬉しい限りです(笑)
俺はまだ2ndしか持ってないのでLAST DAYS～とのスプリットは分かんないですが、このバンドのことをもっと知りたいのでもっと皆さんに書き込んでほしいですね。
3rdはブラスト無いって聞いて買わなかったのですが、2ndを聴いてブラスト無くても素晴らしいことが分かったのでいずれ買いたいですね。後、もちろん1stもほしいッス。


COCK AND BALL TORTURE - Egoleech ★★ (2005-10-16 07:47:00)

リフの変化はあるものの、疾走するのをやめてしまった完全なるミドルアルバム。
もしかしたらCBTはミドルテンポを終着点にしてしまったのかもしれません。
普通に考えたら100%飽きそうなのだが、俺はなんとなくたま～に聴いてます。
ゲボゲボでないデス声が妙に苦しそうで笑える。
ホントにブックレットは無駄ですね(笑)、しかもメッチャ材質イイし…


COCK AND BALL TORTURE - Sadochismo ★★ (2004-09-27 00:02:00)

ドイツのポルノグラインドバンドの2nd。
サウンドはほぼブラスト無くミドルテンポ中心で、グラインドコアというよりハードコアですが、とにかくカッコイイです。リフはザクザク感が無くルーズなリフですが、リフパターンが多く個人的にはツボなリフが多いです。
曲云々を語りましたが、なんといっても最大の武器はヴォーカルです。エフェクトをかけていると思われもはや人が出すことができないゴボゴボヴォーカルが終始歌われ続けてます。歌ってると言うより唸ってる感じですがまたこの声がツボにはまった。もうパートによってはゴボゴボでなくギーギー言ってるとしか思えん(笑)
とりあえずイイですが、4曲目の日本人による長～いSMのS.Eは勘弁です(笑)


COCK AND BALL TORTURE - Sadochismo - Heterosexual Testosterone Compressor ★★★ (2004-09-27 00:07:06)

アルバムの2曲目。
とにかくリフ、曲展開が気に入った。結構スラッシュっぽくてカッコイイです。
ヴォーカルもゴボゴボギーギー言ってて最高(笑)


COFFINS ★★ (2006-11-10 22:27:00)

>ロージーさん
おお、とうとうこのサイトにCOFFINSを聴いた人が…カッコイイですよね。
ロージーさんが聴かれたのは今年出た2ndです。
前作より疾走パートがより初期CELTIC FROSTっぽくて激アツ。
前作と音楽性は変わらなくて安心でした。
俺ももっと聴いてレビューせねば。


COFFINS ★★ (2006-11-16 22:20:00)

>ロージーさん
俺はまだ速いバンドも聴きますし、こういうシブイバンドもたまに聴くと
「うおっ!」と感心したりします。
1stも似たような曲が多いです、2ndとも似たようなフレーズが出てきますが、
それがCOFFINSの持ち味だと思っとります、シブイです。


COFFINS - Mortuary in Darkness ★★ (2006-03-24 00:20:00)

日本の遅重デスメタルトリオの2005年の1st。
遅重っつうだけあってブラストはおろか、スラッシュビートすら無く
ミドルテンポにゴリゴリなヘヴィリフで疾走し、時にはドゥーム並みにスローで暗くなります。
ヴォーカルは強烈なロウグロウル声で素晴らしいのですが、歌詞カードが付いてないので何言ってるか分かりません(笑)。
やや似たようなリフがチラホラ出てきてる気がしますがドゥーム好きならカッコイイと思えるかと。
速いだけがデスにあらず
遅重圧殺デスメタル、お薦めです。


COFFINS - The Other Side of Blasphemy ★★ (2006-11-16 22:13:00)

遅重デストリオの2006年2nd。
基本路線は変わらず、速さを捨てたゴリゴリっぷりは健在。
やっぱ似たような曲が多いがそれがCOFFINS、カッコイイから良い。
疾走パートが初期CELTIC FROSTっぽさが更に強くなったなぁ。
大きな変化といったら、ベーシストが変わってバッキングヴォーカルが入った事。
近年のデスメタルバンドなのにとてもシブイ。


CORPORAL RAID ★★ (2005-02-04 23:18:00)

イタリアはPHAPSODY、LABYRINTHなどのメロスピだけじゃない!
こういうやつらだっているんです。
純度100%ゴアグラインド、お試しあれ。


CORPORAL RAID - Regressive Development ★★ (2005-05-30 18:57:00)

イタリア産ゴアグラインダーの2005年の2nd。
今回も24曲で約30分と爽快な内容です。
爆走オンリーだった前作に比べ、今回は爆走しながらも展開がひねくれちゃってるので
とても楽しいです。
ヴォーカルに関しては前作で発せられてた発狂スクリームが聴かれなくなりましたが、
その分ガテラルが強力になった気がします。
とりあえずゴア好きは買いです。


CORPORAL RAID - Xenophilism ★★ (2005-02-04 23:12:00)

イタリアゴアグラインダーの1st。
収録曲21曲、収録時間26分という爽快極まりない内容。
ギュルギュルいいまくりの下水道ヴォーカルに発狂気味のハイテンションスクリーム、歌詞は存在しないらしいです...
ものごっついダウンチューニング気味のギターとベース、ベースに至っては低すぎてかなりノイジー、
そしてアホみたいに速い激速ブラスト、
直球ど真ん中の最高のゴアグラインドです。
音質も良好でとても聴きやすいです。グラインド好きなら損はしないッス。


CORPORAL RAID - Xenophilism - Proliferation of Fecal Pus ★★★ (2005-02-14 19:25:51)

素晴らしいまでの直球ゴアグラインド。
ギター、ベース、ドラムはもちろん、低音ヴォイスも喚きスクリームまでも粉砕力抜群、究極です。


CORRUPTED ★★ (2004-12-14 00:41:00)

日本のヘヴィ・トーチャー・ドゥーム・コアのCORRUPTED。
アルバムは1枚しか持ってないので細かい所はわからないですが、
長尺なドゥームとしてはSLEEPやTEETH OF～をはるかに超えるヤバさです。
ドゥームが好きでまだCORRUPTEDを聴いたことがなければ、是非この曲は聴いてもらいたいです。
多分損はしないです(笑)


CORRUPTED - El mundo frio - El mundo frio ★★★ (2005-12-28 19:44:57)

CORRUPTED2005年に発した会心の1枚、1曲71分の暗黒ドゥーム!!
しかし71分間、ドゥーム特有のヘヴィリフだけってわけではなく、
静かなパートからヘヴィパートに移ったり、美しいパートもあるし、
凶悪なデスヴォイスと囁き日本語ヴォイスに翻弄されたりと、
ヴォーカルが入るまでの22分間を耐えられる人のみ楽しめます(笑)。


CORRUPTED - Llenandose de gusanos - Llenadose De Gusanos ★★★ (2004-12-14 00:33:46)

1曲2時間強というやたら長い曲。
といっても2枚目のアンビエントに75分とられてるので曲として成立してるのは1枚目の50分のみ、つっても長ぇ...
かなりのヘヴィ・ドゥームなのですが、1枚通して聴くのにかなりの忍耐力が必要です。まずはひたすら暗くて遅く粗悪な音質のピアノから始まります、ひたすら続きます。5分30秒ほどでようやくピアノにボソボソ囁く声が乗っかります。そっからまた長意です。そして17分を過ぎた頃にようやくスラッジとも取れる超ヘヴィなドゥームサウンドに変わります。そこにとち狂ったような咆哮が加わり、それだけでもヤバイのに、更にヘヴィサウンドにピアノとアンビエントが加わりもう荒廃感たっぷりです、まさに破滅の音です。だけど慣れれば最高に癖になります。
KHANATEよりは絶対聴きやすいです...


CRADLE OF FILTH - Damnation and a Day - Carrion ★★★ (2003-10-09 18:38:03)

4:42とCRADLE OF FILTHの曲の中では比較的短い曲だけど
その分わかりやすくて聞きやすい。
ドラマティックに曲が展開していきダニ・フィルスのクレイジーなヴォーカルが際立って素敵過ぎる。
特に3:10くらいからのダニの15秒にも及ぶシャウト(悲鳴?)がたまらん!


CRADLE OF FILTH - Dusk and Her Embrace ★★ (2003-11-17 23:54:00)

ダニ伯爵の発狂寸前ともいえる絶叫ヴォーカルが聞ける作品。
いや、他の作品も凄まじい絶叫ヴォーカルですが、このアルバムの伯爵は危ないです(笑)
4曲目とタイトル・トラックである6曲目、あとSLAYERのカヴァーである10曲目が特にオススメ。


CRADLE OF FILTH - Dusk and Her Embrace - Dusk and Her Embrace ★★★ (2003-11-19 10:06:18)

アルバム・トラックでもありアルバムの中ではかなり速い方じゃないかな、と思う曲。曲の展開が面白い、かなり好き。
この曲のみならずこのアルバムのときのダニの声は危ない。発狂寸前としか思えない。


CRADLE OF FILTH - Godspeed on the Devil’s Thunder: The Life and Crimes of Gilles de Rais ★★ (2008-11-02 20:17:00)

ダサさを醸し出したストレートなアルバムタイトルに否応無しに期待したが、
個人的には期待以上の作品でした。
曲の感じはここ2作の経験を活かしつつも、背徳ノ翼さんの仰るとおり3rdや4thのような
シンフォニックかつアグレッシヴな、これぞCRADLE的ホラーなメタルが展開されていて激ツボ。
楽曲も良くなってるが、新ドラマーのテクやセンスも非常にいい感じだと思います。
前ドラマーのエイドリアンより好きかも。
ダニのヴォーカルも昔程ではないにしろ前作よりは金切り声を使用してくれているし、
何より低音ヴォイスが今作の楽曲に非常に合ってると思います。
やっぱこのバンドはコンセプトアルバムを作ってる時の方が気合入ってんじゃね?
怪しいアートワークも含めCRADLE好きは買いだと思います、
個人的にはCRADLE OF FILTHの最高傑作といっても過言ではない。


CRADLE OF FILTH - Nymphetamine ★★ (2004-09-22 18:21:00)

とってもメロディアスですね。
前作はオーケストラを使いとてもシンフォニックでアグレッシブな作品になってましたが、今作はオーケストラを使っていないせいかとてもメロディアスなギターが前に出まくってます。
あと、あまりこのバンドにそれを求めてはいないんですが、ブラストが今まで以上に少ない気がします。でも疾走曲はスラッシーでとてもカッコイイし、スローなパートは今までよりもゴシックっぽさが出ていて、このバンドらしさがとても出ていると思います。けっこう2ndのような感じなので俺は大好きです。
しかしこのアルバム、B誌ではあまり触れてなかったせいか出ているのを知らなかったので、たまたま店に言って発見したのでビビってしまいました(笑)


CRADLE OF FILTH - Nymphetamine - Nymphetamine (Overdose) ★★★ (2004-09-26 23:48:20)

この曲はヤバイデス...
前半の疾走感のあるメタルパートはこれぞクレイドルって感じのリフが展開され相変わらずかっこいいんですが、問題は後半のゴシックパート。
MAI.Kさんの仰るとおり大胆に導入された透き通るような女性ヴォーカルが素晴らしすぎます。女性ヴォーカルとダニのヴォーカルによって美と醜がくっきりと表現され個人的にすごい好きです。
長い曲が大丈夫な人、ゴシックメタルが大丈夫な人には聴いてもらいたいです。


CRADLE OF FILTH - The Principle of Evil Made Flesh - The Principle of Evil Made Flesh ★★★ (2005-02-14 19:29:33)

クレイドルとしてはかなりファストなシンフォブラック。
中盤のダニの金切り声の喚きたてが最高に狂ってる、こんな声俺には出せん。


CRADLE OF FILTH - Thornography ★★ (2006-10-22 22:08:00)

2006年の7th。
前作以上にギターメロディが前に出てます、
と思ったらパーマネントなキーボーディストがいないじゃないですか。
その為かどうかわからんが、明らかにキーボードのパートが今まで以上に減ってます。
ダニの金切り声も更に減り、ブラストもほとんど使用されてない、
まだまだゴシックな要素やブラックメタル的なブルータルな要素も残ってるものの、
だいぶオーソドックスなヘヴィメタルに近づいた気がします。
この路線でも十分カッコイイだが、初期～中期のファンとしてはちょっと寂しいな…
そろそろ原点回帰してくれるととても嬉しい、
つってもファンだから次のアルバムもこの路線でも買うだろうが…


CRYPTOPSY ★★ (2005-03-01 21:23:00)

デモ聴いてきました。
ヨーゼフ=メンゲレさんの仰るとおり初期に近いっていったら近いかも...
しかしものすごく捻くれたリフのフレーズが飛び出したりして、流石って感じですね。
ロードの声は1stっぽいですね、しかも時折普通のデス声で歌ってる。2ndの超個性的な声も好きだけど、1stの声のほうは2ndの時より汚ないので(誉めてる)これはこれでアリです。


CRYPTOPSY - And Then You'll Beg ★★ (2005-04-18 20:35:00)

今まで以上にテクニックを駆使しとんでもなく複雑な曲展開なのに、なぜか微妙に聴きやすくなってる不思議なアルバム、
他のアルバムに比べて好きなフレーズが多いです。
マイクのヴォーカルが3rdの時より弱く感じるのが少し残念、狙ったんかな?


CRYPTOPSY - And Then You'll Beg - We Bleed ★★★ (2003-11-19 10:14:00)

一曲で数曲分詰められたような、複雑怪奇という言葉がよく似合う曲。
随所で聞かせられるブレイクがいい感じです。
ギターソロも素敵過ぎる。


CRYPTOPSY - Blasphemy Made Flesh ★★ (2005-04-18 20:30:00)

他のバンドと比べたら十分複雑だけど、このバンドの後の作品に比べたらシンプルなグラインド/デスを繰り広げています。
ロードの声は2ndほど理解不能な下水道ヴォーカルではないけど、こっちはこっちで汚い声なので好きです。


CRYPTOPSY - Blasphemy Made Flesh - Open Face Surgery ★★ (2004-08-15 01:50:34)

ホント、この曲は後半の長いロードの叫び(悲鳴?)に尽きます。


CRYPTOPSY - None So Vile ★★ (2003-10-22 17:45:00)

まだ1stを聞いていませんがこの作品が2nd、3rd、4thの中では一番好きですね。
まだわかりやすいもん。3rd、4thよりもアグレッシヴでブルータルでロードの声がイッちゃってるし(誉)
まさにデスの究極形のひとつといっても良いんじゃないんですか?


CRYPTOPSY - Once Was Not ★★ (2005-12-15 19:11:00)

まさに複雑怪奇。
今までの作品以上にひねくれちゃってるので、初めて聴いた時はわけが分かりませんでした。
特にドラムのひねくれっぷりが凄すぎです、何でそうなる!ってツッコミまくってました(笑)。
ロードの声は俺はアリです、あの汚らしい声はやっぱ素敵。
ちょっと残念なのが、今までに比べて印象に残るギターリフ(あまりリフレインしないけど)が
あまりないような気がした、ギターの音が小さいだけか?
その代わりギターソロは素晴らしい、11曲目のソロはCRYPTOPSYっぽくないけど好きです。
複雑すぎてまだまだ聴き込み甲斐があるので、まだまだお世話になりそうです。


CRYPTOPSY - Whisper Supremacy ★★ (2004-08-01 01:03:00)

俺としてはこのバンドのどのアルバムにも捨て曲は一切存在しないです。
前は2ndの書き込みで2ndが1番と言ってましたが、今はこれが1番です。
やはりこれほどテクニカルでクオリティの高い作品を作られるとこのアルバムくらい音質がクリアであってほしいです。何で4thで音質落ちてんだ?...


CRYPTOPSY - Whisper Supremacy - Cold Hate, Warm Blood ★★★ (2004-11-21 00:17:25)

曲の展開の起伏の激しさは何度聴いても脱帽、この曲は飽きんなぁ。
弦楽器隊もさることながら、ドラムさえもメロディアスに感じる。


DARK FUNERAL - Attera Totus Sanctus ★★ (2005-12-31 02:07:00)

4年ぶりの発売でしたが、1曲目でとても安心できました。
前作同様ブッ飛んでて素晴らしい。
ヴォーカルのアプローチがやや変わってしまってる感があるが、今回も今回でカッコイイ。
ドラムの音もでかくなってるっつうかよくなってますね。
MARDUKに比べると繊細っていう表現はなんとなく分かる気がします。
ジャケの悪魔のシンメトリー具合が素敵。
これがメタル専門店でないCDショップに4枚くらい並べられてたので笑ってしまった(笑)。


DARK FUNERAL - Attera Totus Sanctus - 666 Voices Inside ★★★ (2006-04-18 00:13:28)

曲も詩もスゴイですが、もうヴォーカルのキレ具合が尋常じゃない。
悪魔っぽさを演出した歌い方ではなく、もう取り憑かれたような狂気じみた歌い方でもう最高。


DARK FUNERAL - Diabolis Interium ★★ (2005-12-19 22:39:00)

とても邪悪な激烈ファストブラックなのだが、
リフは禍々しいながらも、なかなかメロディアスでかなり聴きやすい。
ドラムの激速っぷりもスゴイが、個人的には強烈な絶叫ヴォーカルを評価してます。


DARK FUNERAL - Diabolis Interium - The Arrival of Satan's Empire ★★★ (2005-02-14 19:34:36)

初っ端から絶叫、最高。
リフのメロディも寒々しくていい感じ。
アルバム前編で言えることですがマッテのブラストは速すぎるし安定しすぎ。まるで機械だ。


DARK LUNACY ★★ (2006-12-04 00:23:00)

12月20日にサウンドホリックから「THE DIARIST」の国内盤が出るようですね。
欲しいと思って先送りにしていたら国内盤が出るとの事なので喜ばしい。
このサイトでも評価が高いので是非聴きたい。


DARK LUNACY - Forget Me Not ★★ (2004-07-11 16:24:00)

デスメタルのへヴィ・リフと弦楽器がこんなに合うとは思わんかった。
美と醜の混ざり具合が個人的にはちょうど良いです。ほんとええわ～。
ちなみにビジュアル系好きの友達に貸したところ「全部デス声じゃなければもっと良かった。」って言われました...


DARK LUNACY - The Diarist ★★ (2007-01-14 23:34:00)

ここのレビューなどで賞賛されつつも、弦楽が減ったと聞き不安でしたが、
確かに弦楽はほぼ無くなってしまったが、哀しみに満ちた強烈なリフが素晴らしい。
疾走曲もバランスよく散りばめられてダレない、個人的にIN FLAMESの新譜よりこっちのが全然良かった。
極上の慟哭デスメタル、かなりよさ気。
ロシアンテイストな作風は一旦終わりらしいけど、それでも次作がとても楽しみです。


DARKTHRONE - A Blaze in the Northern Sky ★★ (2010-04-22 21:58:00)

次作に比べると1曲1曲個性的で作品として面白いと思いますが、
ノイズじみたギターのおかげで敷居は多少高いのではないかと思います。
それでもブラックメタラーにしたら全然聞けるレベルの音質なので
もし聴いたことのないブラック好きな方は聴いて損はないと思います。
しかし自分は2nd～4thの3部作しか持ってないにわかファンでございますw


DARKTHRONE - Under a Funeral Moon ★★ (2005-01-06 00:08:00)

初めてのプリミティブブラック。
思っていたほど音質は悪くないが、あのシャリシャリした音...
...癖になりますな。ホント黒いッス。
部屋を真っ暗にして小さめの音でこれを聴くと...
かなり怖いッス(笑)でもやめられない。


DARKTHRONE - Under a Funeral Moon - Natassja in Eternal Sleep ★★★ (2005-02-14 19:40:27)

単調な曲ですが、リフとヴォーカルが病んでるので好きです。


DEAD - Poserslaughter Clasics Remasters ★★ (2006-06-25 21:59:00)

23曲80分越えの作品だけど、はるまげ堂で買うと1480円なのでとてもお得。
ヘヴィでダークだけどノリの良いカッコイイリフに、
初期CARCASSのようなデュアルヴォーカルが、もう超カッケー。
喘ぎ声コーラスもこのバンドの味という事で素敵、でも身内に聴かれると困る(汗)。


DEAD INFECTION - A Chapter of Accidents ★★ (2005-11-20 00:05:00)

結構メタリックなグラインドなので単純にカッコイイ。
ヴォーカルは天然のゲロ声らしいがホントか?って感じで半端じゃねぇです。
とりあえずジャケはインパクトがありますね。


DEATH - Individual Thought Patterns ★★ (2010-01-07 22:03:00)

カッコいいなぁと思いつつ、音が良くないので棚の奥に眠ってましたが
ふとしたきっかけで棚から引っ張り出し聴いてみたのですが
アグレッシヴ、テクニカルかつメロディアスと何ともおいしいアルバムだと気付きました。
てかATHISTとか好きな人間なんだからこのアルバムにハマってなかったのがおかしいw
そして勢いで去年リマスター紙ジャケ盤が発売し、
リマスター盤のSymbolicと共に2ヵ月くらいかけて全部購入しました、
リマスター盤は全アルバム音質が良くとてもよかったです。


DEATH - Scream Bloody Gore ★★ (2010-04-25 00:22:00)

自分の中でDEATHといったら、
中期以降の複雑さを兼ね揃えたデス/スラッシュサウンドのイメージなので、
この作品に初めて触れて、あまりにストレートな楽曲に驚きました。
でもストレートでも十分すぎるくらいにかっこいい。


DEATH - Symbolic ★★ (2005-03-06 18:54:00)

とんでもなくカッコイイ。
アグレッシヴなパートはスラッシーでリフがカッコイイし、
メロディアスなパートはそこらのメロデスバンドよりはるかに悲しみに満ちていてメロデスなんて範疇では語れない。
そして様々な曲展開、チャックの叫び、すべてが最高です。
個人的には1曲目のタイトル曲でK.Oです。


DEATH - The Sound of Perseverance - Scavenger of Human Sorrow ★★★ (2005-01-16 22:48:10)

どっちかっていうとスラッシュ?てな感じです。
美しいが決して甘くないメロディ、流れるような曲展開、イイですね。
疾走パートがとてもカッコイイ。


DEATH - The Sound of Perseverance - Voice of the Soul ★★★ (2004-11-21 09:55:39)

ギターが泣いている...
これほど聴いてて哀しいと思った曲はないッスね。
下手なメロデスよりよっぽど泣ける...


DEATH FILE - HANG MYSELF - JEALOUSY ★★★ (2005-02-14 19:46:46)

イントロと合間合間にジャズベースのようなフレーズが組み込まれなかなかおしゃれな曲、疾走してる所はメタリックなグラインドって感じです。湯浅氏のデスヴォイスはかなりスゴイ、ものごっつい咆哮です。


DEATHSPELL OMEGA ★★ (2007-05-23 01:15:00)

このバンド、どんどん大作思考になってってますね。
V.A提供曲がいい例だ、個人的に大歓迎ですけど。
最終的にはどうなっちゃうんだろう、どんどん1曲あたりが長くなりそうだなぁ。
Usherさんの仰ってる3部作の最後あたりは1曲しか入ってないんじゃなかろうか?


DEATHSPELL OMEGA ★★ (2011-01-31 20:12:51)

このサイトをものすごい久々に観ましたが、DSO新譜出てたんですね…
ここもチェックせず、メタルの情報もろくに調べようとしなかった結果がこれだよ!
とりあえず注文、早く聴きたい。


DEATHSPELL OMEGA - Diabolus Absconditus - Diabolus Absconditus ★★★ (2007-05-23 01:08:35)

これはもう完全にプログレだよな。
曲展開は多く、中盤のアコースティックなパートが小休止な感じ。
相変わらず邪悪、でもこの曲に関しては邪悪さだけではない気がします。
この曲が収録されてるV.A盤のジャケとイメージが合う。
「kenose」とV.A提供の2曲とどういう順番でリリースされたか分からないけど、
この曲はまさにDEATHSPELL OMEGAの集大成的な曲だと思う。
個人的に「kenose Ⅱ」と同等くらい好き。


DEATHSPELL OMEGA - Fas - Ite, Maledicti, in Ignem Aeternum ★★ (2007-09-17 00:12:00)

ジャケの商売っ気の無さは相変わらず。
相変わらずの不穏なリフで期待通りなんですが、
ややドラムの音が大きく、今まで以上にブラストが突っ走るようになっちゃって
今までとは違う、ある種の分かりやすいブルータルさですね。
さらに動と静の極端さが今までよりも大きくなり、いろいろ際立っていい感じ。
攻め方がここ最近の作とちょっと違うけど、
やっぱDEATHSPELL OMEGAだなぁと素直に感じられる作品だと思いました。


DEATHSPELL OMEGA - Kénôse ★★ (2006-11-12 11:48:00)

3曲36分、この時点でなぜ今まで手を出さなかったんだろう…
いざ聴いてみれば、
とても長いながらも曲はしっかりと練られている気がして冗長に感じない、元々大作好きなだけか?
疾走するパートはリフにものすごい凄みが感じられ、今まで聴いてきたブラックで最もブルータルに感じる。
そんで激しいパートやスローなパート、つうかアルバム全てから不穏な空気が漂いまくっているのが1番の魅力。
なんかヤバイね、このアルバム。


DEATHSPELL OMEGA - Kénôse - II ★★★ (2006-12-06 23:59:47)

S.Eがない所為か、アルバム中、そしてDEATHSPELL OMEGAの曲でもっとも好きな曲。
起伏のある曲展開、手数が多く単調にならないドラム、
邪悪極まりない不穏なリフ、そしてミッコのドスの効いたがなり声。
とても素晴らしいプログレッシブ・ブラック、11分なんて気にならんよ。


DEATHSPELL OMEGA - Mass Grave Aesthetics - Mass Grave Aesthetics ★★★ (2007-05-23 00:58:43)

ちょいちょい重苦しいS.Eが導入されるものの、
基本的には相変わらずの不穏さを感じる邪悪なリフでゴリ押し。
邪悪さの中にも時たまキャッチーなリフが出てきて耳に残ります。
終盤はスローなプレイに機会音のようなノイズが混じり、
それが終わったあとに聖歌に切り替わるのがマジ怖い。


DEATHSPELL OMEGA - Si monvmentvm reqvires, circvmspice ★★ (2006-11-12 14:02:00)

GODさん同様プリミティブブラックというより、ノリが初期MAYHEMなどのトゥルーブラックな印象。
個人的にこのバンドの1番の魅力は邪悪で不穏な空気が漂うリフなので、
次作の「kenose」には及ばないものの、その辺の雰囲気は申し分なし。
ブラックらしい邪悪かつメロディアスなリフとブラストの絡む爆走曲はもちろんの事、
11曲目で見られる様な大胆な曲構成でチャレンジし、それもとても素晴らしく仕上がっていて
世間的にブラックの名盤と謳われるのも頷ける。
俺も十分名盤だと思うんだけど、13曲で77分はちょっと長いな…
作り手からしてアルバムの構成上仕方ないんだろうけど、時間はともかく曲数が多い。
大作嗜好ならば「kenose」のように曲を果てしないくらいに長くしてくれた方が俺は楽しめる。
そういう意味も込めてこの3rdより「kenose」の方が好き、曲も向こうの方が好きだし。


DEATHSPELL OMEGA - Si monvmentvm reqvires, circvmspice - Carnal Malefactor ★★★ (2007-05-23 00:44:54)

前半の寒々しすぎるスローパート、
神々しい荒城の月のメロディ、その後の溜めに溜めたアグレッシブな展開、
上手くは言えんがとにかく感動、個人的に前半がツボ。


DEEP PURPLE - Burn - Burn ★★★ (2004-08-15 22:48:16)

HR/HMを聴くようになって1年と10月、
ようやくDEEP PURPLEに、BURNに触れたのですが...
なんて勿体無いことをしていたのだろうと後悔しました。
1聴してここまで衝撃を受けたのはホントに久しぶりです。
何でもっと早く聴かなかったんだろ?
古いバンドだから?人気のあるバンドだから?
ああ!ホントもったねぇ、ホントなさけねぇ、マジで!
今まではこんな風に押し付けたことあんまりないんですが、
これは聴きなさい。
聴いたこと無い若い人、マジで聴いてください!


DEFILED - Divination ★★ (2004-08-08 11:16:00)

おっ、とうとう登録されましたね、これは書き込んでおこう。
つっても言いたい事はほとんどKILLERQUEENさんに言われてしまってますが...
和製CRYPTOPSY、良いッスね、素敵な表現です、このアルバムはCRYPTOPSYの1stと4thあたりを足して2で割った感じです。今の連中に比べたらまだシンプルな曲をやってる感じですが十分複雑です。
とまあCRYPTOPSYなどのテクニカルデスが好きなら買って損は無いと思います。俺は日本のバンドってことでここまで出来るのか、って衝撃を受け、そして感激しました。


DEFILED - Divination - Divination ★★★ (2004-11-07 22:18:59)

アルバム全編を通してテクニカルで複雑であるけど、
タイトルトラックでありながら他に比べてシンプルな疾走デスメタル。
単純にカッコイイ。
複雑なのもいいが、やはりシンプル イズ ベストって感じで。


DEFLESHED - Royal Straight Flesh - Pick Your Poison ★★★ (2004-11-21 00:29:51)

リフがとてもブルータルでヘヴィ、とても良い。
ブラストも半端ない。


DEICIDE - Deicide ★★ (2006-04-09 14:26:00)

後の作品に比べるとスラッシュっぽさも感じられますが、つってもとてもイーヴル。
個人的には2nd、3rdのほうが好きですが、これも邪悪で素敵なんで好きです。


DEICIDE - Legion ★★ (2004-07-11 16:02:00)

これこそデスメタル!ってな感じのアルバムです。
MORBID ANGELのような荘厳な感じでもなくCANNIBAL CORPSEのようなグログロな感じでもない。もちろん上記の2バンドも邪悪なのだがこのアルバムではそれ以上の邪悪さを醸し出している気がします。
もはや狂気といえるかも...こういうのをサタニック・デスっていうんですかね。


DEICIDE - Once Upon the Cross ★★ (2004-10-04 00:02:00)

グレンの声がとっても素敵です...曲も文句なしにカッコイイ...名盤だ...


DEICIDE - Once Upon the Cross - Kill the Christian ★★★ (2005-02-14 19:51:06)

音も詩も邪悪で最高。
キルザクライスチャ～ンの連呼は普通に怖いしアブナイ。


DEICIDE - Once Upon the Cross - Once Upon the Cross ★★★ (2004-11-08 23:54:28)

歌詞的にもサウンド的にもかなり邪悪な曲。
疾走感はあまり無いものの、ヘヴィでブラックばりに黒いサウンド、そして徐々に迫りくるグレンのヴォーカル、恐ろしいです。
デスに免疫ない人が聴いたらどう思うんだろう...


DEICIDE - The Stench of Redemption ★★ (2006-08-26 10:00:00)

DEICIDEはこれまで1st～3rdまでしか持ってないですが、
10年という歳月とギタリストがセットで変わった事もあるせいか、かなり変わったなぁという印象。
サウンドに関しては初期の頃に感じられたドロドロでサタニックな雰囲気は少し薄れ、
アグレッシヴなデス/スラッシュで、この手のジャンルの中でもかなりカッコいい方だと思うし、
そこに新ギタリストのラルフ・サントーラとジャック・オーウェンによる
メロディアスだけど危険な香りのする、背徳性プンプンのギターソロが絡んできてヤバイ、
音だけでも相当カッコよし。
そこにピュア・アンチクライスト・スーパースター(笑)グレン・ベントンの強力すぎる咆哮と喚きが乗っかり、
強烈なDEICIDEサウンドを作り上げてます。
やっぱグレンのヴォーカルは強烈だから大好きだ。
今作の日本盤はサウンドホリックからのリリースなんですが、
帯に書かれているジャンルが<アンチクライスト・デス・メタル>…すごいセンスだ。
サウンドホリック盤の帯のコメントはいつも濃いけど素敵だ。


DEICIDE - Till Death Do Us Part ★★ (2010-04-15 23:06:00)

激メロディアスだった前作に比べるとかなりブルータルさを押し出してますね。
前作のあれはあれで非常に素晴らしい作品ですが、
ゴリゴリっぷりや邪悪さが際立つ今回の方がDEICIDEらしいといえます。
グレンの咆哮は相変わらず化物だが、自分もややテンション低く感じてしまいました。
周りの問題を解決して一刻も早くベストな状態で復活していただきたいですね。


DEMONIZED ★★ (2004-09-08 22:41:00)

俺の英語知識が乏しくサウンド的にもあまりにもサタニックかつブルータルなのでどっちに判定してよいのか判らなかったので関連キーワードにデスメタル、ブラック両方をつけてしまったがよかったのかなぁ?
ご存知(?)メキシコDISGORGEのヴォーカリストであるアンティモ・ブオナンノが凶悪な絶叫で暴れまくっているDEMONIZED。このバンド、RAVAGERというバンドのベースヴォーカル、ギター、ドラムスの3人がやってるらしいんですが、どなたかRAVAGERを聴いたことがある方いらっしゃいませんでしょうか?
B誌によるとDEMONIZEDのほうが聴きやすいということなのでとても気になってます。これより聴きづらいって何やってるんだろ?DISGORGEみたいなことやってんのかなぁ?聴いたことかある方、教えていただけると幸いです。


DEMONIZED ★★ (2004-10-19 20:52:00)

自問自答ですがRAVAGER聴きました。
DEMONIZEDがサタニックかつブルータルで、
ややメロディックブラックのようなブルデスだとすると、
RAVAGERはサタニックではないがひたすらブルータルで、
ややブラックっぽい色が見られるブルデスです、何じゃそりゃ??
表現下手ですみません。
このバンドでもアンティモは他バンドと違うアプローチをしているのでイイ感じです。でもメンバーが一人減ってDEMONIZEDと同じメンツだった、同じメンツで二つのバンドをやるのってよく分からんッス、やってる事も近いし、
ちなみに聴きやすさはどっちもどっちです(笑)
なんかメキシコDISGORGEばっか追っかけてる気がする...


DEMONIZED - Demonized ★★ (2004-09-04 22:56:00)

メキシコ産サタニックデスの1st。
ヴォーカルはメキシコDISGORGEのアンティモです。しかしDISGORGEのときと違い
超ロウなデスヴォイスをあまり使わずブラック喚き声のような絶叫ヴォイスで思う存分暴れております。
サウンドも暴れすぎです。殺傷力抜群の極悪なギターリフに凄まじいブラストの嵐。
手持ちのデス、ブラックでもっとも無慈悲だと思います。
初めて聴いた時は押し潰されそうでした。
いろんなデスを聴いた俺でもあまり初心者向けなアルバムではないと思いますが
聴いてもらいたいです。


DEMONIZED - Demonized ★★ (2004-11-03 00:16:00)

聴き込むうちにMAI.Kさんの仰るようにブラックに聴こえてきて、
現在俺の中では超ファストなメロディックブラックになりました。
2003年作とは思えんくらい音こもってますが、そこが醜悪さを醸し出しまた良いです。


DEMONIZED - Demonized - Legions of Horns ★★★ (2004-09-08 22:25:32)

不気味な、何か迫ってくるような低い音から入り徐々に激しくなるバンド演奏が展開するイントロ曲、DIABLERIAから続くこのアルバムのオープニングナンバー。
イントロからファスト・ブラックのような痙攣極悪リフで責め、更に凄まじい豪速ブラストで聴き手を初っ端から圧倒、喉の奥から搾り出すような絶叫、優しさは一切感じられません(笑)無慈悲すぎです。DARK FUNERALやMARDUKの方がぜんぜん聴きやすいです。上記のバンドよりも過激さを求める方はぜひ!


DEMONIZED - Demonized - Wardemonic Sodomy ★★★ (2004-09-12 17:41:27)

初っ端からブラスト、ほとんどブラスト、ちょっとスラッシュビートも入るけど少しだけ、ギターソロの時はブラストじゃないけど2バス踏みっぱなし、ギターソロはギターソロでかなりノイズじみた音、やっぱ優しくないです(笑)


DESTRUCTION - Inventor of Evil ★★ (2006-05-04 11:38:00)

カッコイイ!カッコイイ!!
個人的には前作よりもノリやすい、リフもかっこよく展開も好き。
シュミーアのヴォーカルは個性的でカッコイイですね、ルックスも黒髪になって渋みが増し超カッコイイ!
①②⑪あたりがヤバイくらいにカッコイイ、早く買わなかった自分に後悔。


DESTRUCTION - Metal Discharge ★★ (2004-10-15 12:56:00)

テレビで6曲目のPVが流れていて、その曲のイントロのリフがあまりにもかっこよかったので、そのリフの為だけに買ってしまいました。他の曲は知らんかったけども、かっこよかったので買ってよかったです。


DESTRUCTION - Thrash Anthems ★★ (2007-04-21 23:28:00)

初期のDESTRUCTIONは全く聴いた事がなかったがこれはヤバイ、勝手に頭が動く。
再録のおかげでベストなのに音質が統一されていて、とても聴きやすい。
初期を知らずとも曲が素晴らしいのでホント聴いてて楽しい、スラッシュ好きは買いだと思います。


DEVOURMENT - 1.3.8. ★★ (2006-04-17 23:13:00)

今までいろんなタイプのデスメタルを聴いてきたけど、今まで聴いた事無かったタイプですね。
ズンズンズンな激重ミドルテンポにブラストや高速ロールが絡みとても気持ちいい。
相変わらず何言ってるか分からないが強烈なガテラルに感動してます。


DEVOURMENT - 1.3.8. - Babykiller ★★★ (2006-04-17 23:05:16)

ガテラル～スコココブラストと来て、超重低音ズンズンミドルに展開、コレはたまらん。
ブラストと高速ロールは少ししかないですが、ズンズンミドルリフのおかげでとても際立つ。
しかしズンズンリフはクセになる。
仕事中に「ズンズンズズズン」と歌ってる俺はアブナイ(笑)


DIES IRAE - Sculpture of Stone - The Hunger ★★★ (2005-02-14 19:56:34)

冒頭から邪悪なデスヴォイスから幕明けでビックリ。
スローなデスメタルだけど、よりいっそう邪悪さが際立ってる気がする、でもギターソロは意外とメロディアス。


DIMENSION ZERO - This Is Hell - Helmet ★★★ (2004-10-18 20:58:07)

サビのテンションがブッ飛んでる、俺もアルバムの中で1番好きです。
しかしなぜボーナス・トラック?


DIMMU BORGIR - Puritanical Euphoric Misanthropia - Kings of the Carnival Creation ★★★ (2005-01-16 22:54:39)

とってもドラマティック。
やはりこのバンドはブラックとしてはやりすぎなぐらいにシンフォニック、でもイヤミでないのが凄い。
この曲では色々なシャグラットが聴けてお得です。


DIR EN GREY ★★ (2006-11-19 20:39:00)

ライヴでのパフォーマンスの激しさは確かに凄いしカッコイイんだけど、
CDに収録する音源で、あそこまで雑なヴォーカルで何度もこられると嫌だな。
もう個人的にはスタジオミュージシャンとして扱おうかという勢い。


DIR EN GREY - DUM SPIRO SPERO ★★★ (2011-08-05 14:46:51)

「Uroboros」からの路線をさらに突き詰め、凄いアルバムを作り上げましたね。
近年の作に見られるハードコア/デス的なアプローチもありつつ、個人的には哀愁感があるメロディも感じ、
静かなパートやドゥーミーなパートは儀式的な雰囲気も感じられ、
それらが複雑ながらも上手く絡み付き、唯一無二な音楽性を作り上げたなぁと感じました。
楽曲もさることながら、プレイ面でも素人のオレが聴いても上手くなってるなぁと思いますね。

後はこのバンドを語る上で欠かせないのが京ですね、
前作あたりからグロウルやらさまざまなシャウトが一気に増えた気がしましたが、
とうとうガテラルまで使うようになって、激しいパートはかなりブッ飛んでますね。
しかしメロディアスなパートはとてもきれいに歌い上げ、ほんとすごいですねこの人は。

DIRファンはもちろんのこと、ダークな音楽に耐性があるロック/メタルファンはぜひ聴いていただきたいです。
ちなみに自分は通常盤を購入、値段もさることながら、
本編以外のCDはいつも数回しか聴かないのと、でか過ぎるというのが理由というファン失格気味な感じですw


DIR EN GREY - GAUZE - ゆらめき ★★ (2004-11-17 22:33:47)

Dirにしてはポップで聴きやすく、とても歌いやすい。
つーかDirの中では数少ない人前で歌える曲。


DIR EN GREY - GAUZE - 残-ZAN- ★★ (2004-11-17 23:55:18)

音はまるでブラックのよう、シャウトもなかなかよろしいかと。
これをシングルにしたバンドも凄いが
それを通すレコード会社のほうがもっと凄い。勇気あるよなぁ...


DIR EN GREY - GAUZE - 蜜と唾 ★★★ (2004-11-17 23:49:49)

この曲も羅刹国同様スラッシーで大好き。
しかし歌詞がとても変態でヤバメなので
この手のバンドに免疫のない女性には聴かせられない。