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カズチンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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カズチンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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MAYHEM ★★ (2004-11-17 23:44:00)

わお、それは凄いニュースですねぇ。
俺は1stしか持ってなくてマニアックのヴォーカルを聴いたことがないんですが、好きなバンドのヴォーカルが変わるって相当ショックじゃないでしょうか。俺はまだメタル歴が浅くリアルタイムで好きなバンドのヴォーカルが変わったってのはないんですけど、個人的には好きなヴォーカリストならばいっそのこと解散してほしい気がします。実際そうなるとどうか分かりませんが...
でも後任がアッティラだというと喜ぶ人も多そうだ...


MAYHEM - Chimera ★★ (2005-01-21 23:21:00)

ヴォーカルといいメロディといいとても病んでる。
それまで1stしか聴いてなかったため、それまでより曲展開がとても面白くなっていて
10年近くも立ちゃ当然だかかなり凄いアルバムに仕上がってる。
しかしKamikoさん同様音質が良すぎるのが難点...
ヘルハマーのドラムを聴き浸るだけでも十分楽しめる一品です。


MAYHEM - Chimera - My Death ★★★ (2006-04-18 00:31:02)

スローかつダークで恐怖感タップリ。
アルバム中で最も病んでる気がします。


MAYHEM - De Mysteriis Dom Sathanas ★★ (2003-10-04 23:22:00)

最新作や他のブラックメタルバンドのアルバムに比べるとシンプルな作りなのだが、
醸し出す邪悪さはやはりこれがNO.1です。
怪しげなリフに呪詛の如きアッティラのヴォーカル、ホント怖いよ...


MAYHEM - De Mysteriis Dom Sathanas - De Mysteriis Dom Sathanas ★★★ (2005-01-16 23:35:13)

曲としては怪しいけどとてもシンプル、でもそこにアッティラの呪詛の如きヴォーカルが乗るとさらに怪しさ倍増、普通声(?)なんかホント怖いよ...


MAYHEM - Grand Declaration of War ★★ (2006-02-18 00:51:00)

1st→3rd→復活Miniの後にこの作品を聴いたので、もちろん返り討ちに合いました(笑)。
ブラックメタルなパートもあるけど、皆様が語られてるようにテクノなサウンドもあり、ノーマル声で語られたりとブラックらしからぬ部分も多々あるので、ブラックを聴くというよりプログレを聴く感覚で聴いた方がしっくりくる。
カッコイイ曲もありますが曲単体で聴くとなんか違和感があるので、聴くときはアルバムを通して聴くのがベストかと。
難解な作であるけどMAYHEMなので演奏技術は問題なし、慣れるとカッコよく感じます。


MAYHEM - Ordo Ad Chao ★★ (2007-05-06 23:39:00)

このアルバムに対して不満はUsherさん同様音が小さくなった事、それだけ。
それ以外はホントに素晴らしい。
前作の延長線上で前作よりもアグレッシブな感じ、ヘルハマーがスゴイ。
ファストなパートも強烈だけど、スローなパートはひどく病んでる(誉めてる)。
演奏陣もスゴイけど、今作ではアッティラがヤバイ。
MAYHEM再加入までいくつかのバンドに参加し歌唱法のスキルアップをしてましたが、
ここにきて箍が外れたのか大暴れです、今まで以上に不気味。
知名度からみて(少なくともブラックの中では)有名なバンドの新作とは思えない音の悪さだけど
素晴らしい事に変わりなしです。


MAYHEM - Ordo Ad Chao - Illuminate Eliminate ★★★ (2007-05-23 01:21:26)

中盤に激烈なプレイが披露されているものの、
それ以外のスローなパートはドゥーム/スラッジな感じ。
個人的にはこの曲に関してはスローなパートを聴き浸っていたい。
しかし激烈プレイの後の超音波みたいな音はアッティラの声なんだろうか?
そうだとしたらどうやって出してるんだろう…


MAYHEM - Wolf's Lair Abyss ★★ (2005-11-09 13:50:00)

曲もとてもカッコイイのだが、耳につくのはやっぱりマニアックのヴォーカル、異常です(誉めてる)。
イントロ含め5曲のみだけど、お腹いっぱい。


MESHUGGAH - Alive ★★ (2010-03-16 21:20:00)

2010年のライブ盤、自分はCD+DVD盤を購入。
基本的に3rd以降からの選曲で個人的には万々歳だが、
初期の曲は「humiliative」のみなので、2nd辺りが好きな方はちょっと残念?
しかしクリアな画像でMESHUGGAHが動いているところを見れるのならファンは買いかと。
CDの方なら当たり前のように、DVDの方でも「これライブ音源?」と
疑ってしまうほどの精密な演奏テクに口開きっぱなし、
曲の複雑さを考えると本当に怪物集団だと思います。
中期以降の無機質なMESHUGGAHファンは絶対に買い。
ちなみにDVD内のインタビューにて、「『I』を演れたらスゴイよ」と
トーマス・ハーケ自身が答えていたので、相当無茶な曲なんですなw


MESHUGGAH - Catch Thirtythree ★★ (2005-04-22 22:01:00)

クレジットでは13曲になってるものの、実は1曲のMESHUGGAHの5th。
相変わらずの変則リズムで聴き手を悩ませること間違いなし。
47分間変則リズム地獄かと思いきや、頭が悪くなりそうなノイズのようなリフや8弦ギターによる引きずるような激遅重単音リフをかまされたり、長い物静かなパートがあったりと1本調子で無いのでダレることはありません(個人的には変則リズム地獄でもよかった)。
個人的にはかなりトリップ感がある気がするので、意外とダウナー向けなアルバムです。


MESHUGGAH - Chaosphere ★★ (2004-10-03 23:56:00)

4thよりも速くてすごいことになってますね。
何でこんなリズムで演奏できるんだろ?あまりにも集中してると頭痛くなります。でも集中しちゃうんですよね。
初聴きのとき8曲目のノイズで思わずヘッドフォンを投げ捨ててしまいました(笑)
こんな風に書いてますがやっぱMESHUGGAHは好きですねぇ。


MESHUGGAH - Chaosphere - New Millennium Cyanide Christ ★★★ (2004-11-13 16:02:32)

これまた複雑なテンポの曲ですね。
ドラムだけ集中して聴いてると頭痛くなります。
個人的にはこの曲のデジタルチックなギターソロに感動しました。


MESHUGGAH - Contradictions Collapse / None ★★ (2006-03-11 21:31:00)

1stでこのアルバムはちょっと凄すぎるな、参った。
少なくともMESHUGGAH作品の中で最も人間らしさが残る作品でしょうか。
2nd以降よりもスラッシュ色が強く、リズムも他のバンドに比べたら異常だがMESHUGGAHとしてはまだシンプル。
イェンスのヴォーカルもまだ今のようなスタイルでは無いのでそこがまだ人らしさを保ってる気がしますね、
つーか歌いながらあんなテンポチェンジの激しいリフを弾いてるかと思うと凄まじいですね。
でも俺は無機質な感じの現在のMESHUGGAHのほうが好みです。


MESHUGGAH - Destroy Erase Improve ★★ (2006-03-11 21:48:00)

デビュー時からだんだん変態度が増してゆくMESHUGGAH。
1stの時点でも相当テクニカルで凄いが、今作は更に凄い。
当たり前だがスラッシュ色の強い1stと、機械化が進みだした(笑)3rdとの中間くらいのサウンド。
サウンドプロダクションの向上のせいか3rdに近い印象を受けます。
リズムの狂いっぷりは現在の彼らの作品に比べたらまだいい、コレ以降の作に比べたら聴きやすいです。
しかし10年も前からこんな作品残してるなんて、こいつらホントに変態ですね。


MESHUGGAH - I ★★ (2010-03-30 23:10:00)

カッチリ演奏は合っているんだけど、
ほんとに譜面あるのか?とオレのような素人では無作為的と感じてしまうブッ飛んでるサウンドは
流石と言わざるを得ない。
スピード感があり「Nothing」よりは聴きやすいかと感じてしまうが、
冷静に聴いていると気が狂うので音に身を委ねるのが個人的な楽しみ方です、
…ってこのバンドの場合はどの作品もそんな感じで楽しんでますがw


MESHUGGAH - Nothing ★★ (2004-07-31 01:21:00)

このスローな変拍子、初めて聴いたときは何故か何も感じなかった。
2回目に聴いたとき、このイカれたリズムを理解したせいか吐き気を催しました。
このバンドを聴くといかにそこらのデスメタルバンドがまともかと思います。
かなりゴッツイアルバムですが大好き。それぞれの曲にスピード差があんまりないので
慣れればドライブでもこれ聴きながら走れます。
でも慣れんと事故りそうですけど...


MESHUGGAH - Nothing - Stengah ★★★ (2005-01-16 23:38:56)

1曲目から恐ろしくヘヴィです。
イカれたリズム、何度聴いても変態だと思う。


MESHUGGAH - Rare Trax - War ★★★ (2004-11-07 22:26:26)

MESHUGGAHらしからぬ激走デス。
しかし他のスピード系デスメタルバンドにも引けをとらぬ素晴らしさ。
ドラムもすごい速くてイイ感じだが、やはりリフの重さに耳が行く、半端じゃねぇ。
これからのアルバムにこういう曲も1曲くらい入ってるとちょっと嬉しいです、でも生粋のMESHUGGAHファンは嫌がるかな?


MESHUGGAH - obZen ★★ (2008-04-13 16:33:00)

相変わらず別次元な方々です。
それでも「chaosphere」以降の作品はブッ壊れたリズムが印象づいてるんですが、
この「obzen」は壊れたリズム以上にギターのリフやメロディが強い。
その所為か最近の作の中では非常に聴きやすい気がします。
今年のベストアルバム候補の1枚です。
オレはそうでしたが、最近のMESHUGGAHを期待して聴くと1曲目は面食らうかもしれません。
悪い意味でないけどね。


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2004-08-01 02:07:00)

今更書き込む必要も無さそうですが一応メタルリスナーとしてね...
METALLICA屈指の最強アルバム、メタルを聴きはじめた頃はSLAYERを先に聴いてしまったせいか、
もっと曲が短い方がいいなぁ、と思ってMETALLICA自体があまり好きでなかったんですが、
大半のメタルのジャンルを聴いたあとこれを聴いたらこのアルバムのすごさに参りました。
最初はBATTERYが好きだったが今はMASTER OF PUPPETSの方が好き。


METALLICA - Master of Puppets - Battery ★★★ (2004-11-08 23:40:58)

これ以上コメントしようが無いほどコメントし尽くされている
誰もが認める名曲。
どんなに機嫌が悪くてもこの曲聴くと自然にヘドバンしてます。


METALLICA - Master of Puppets - Master of Puppets ★★★ (2004-07-03 18:13:42)

いい曲です。この曲がいいと思うのに1年以上かかっていた自分がホントに情けないです。
8分30秒?長さなんてまったく感じません。つーかもっと長い曲で頭がヤられてるんで感じないだけかもしれないですが(笑)


METALLICA - Metallica - The Struggle Within ★★★ (2004-11-08 23:35:17)

個人的にはこの曲すごい好きなんですけどね。
ノリいいし、ジェイムスの歌い方もそれまでに無いタイプでなかなか好きです。ギターソロも明るく派手で聴いてて楽しい。
こういう曲ならあり。


MISERY INDEX - Retaliate ★★ (2006-04-16 21:05:00)

とても爽快なデスメタル。
湘南メタルさんの仰るとおりデス声が低すぎず、スラッシーなリフがカッコイイ。
スラッシュビート・ブラストビート・モッシュビートありで、それらの展開もとてもよろしい。
ヘッドバンガーは必聴。


MORBID ANGEL ★★ (2004-12-21 00:11:00)

MORBID ANGELを聴き始めた頃、このアルバムが良い、これはあまり好きでない、とかアルバムごとに優劣をつけてましたが、すべてのスタジオ盤を聴き、アルバムごとの優劣の考えが消え去るのに時間はかからなかったッス。
どのアルバムも最高。例えヴォーカルが変わろうとも、トレイとピートがいる限り、ずっと彼らについて行くことでしょう。


MORBID ANGEL - Altars of Madness ★★ (2004-12-20 23:37:00)

現在のMORBID ANGEL、いわゆる雰囲気重視のデスの彼らから入って虜にされた俺にとって、この作品を気に入るのに少し時間がかかってしまいました。
ストレートな曲調にややスラッシュ色が強く、デイヴィッドも後の咆哮系でなく吐き捨て系ヴォーカルだったので初めは?でしたね。今では大好きです。
最初はあまり好きでなかったけども、IMMOTAL RITESの威圧感は見事でしたね。ブラストは無いが凄いパワーで初聴時でヤラレました。


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick ★★ (2004-12-20 23:47:00)

2ndにして後の彼らに見られる病的な雰囲気が醸し出されていて、改めて彼らのセンスに脱帽。
このアルバムからデイヴィッドの理想とも言うべき咆哮デスヴォイスが披露され、トレイのギターもヤバくなり更に邪悪の化身への進化が進んだように思えます。
FALL FROM GRACEのスローパートから一気にブラストで疾走しだすパートのリフが、個人的に最高のデスメタルのリフです。


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - Fall From Grace ★★★ (2004-12-20 23:59:39)

デスメタルの教科書、良い表現ッスね。
曲の展開もとてもカッコイイが、個人的にはとにかくイントロのスローパートからブラストパートに変わったときのギターリフ、このリフこそ最高のデスメタル・リフです。マジでこのリフで参った。


MORBID ANGEL - Covenant ★★ (2004-12-20 23:56:00)

スタジオ盤でこれが1番評価が低いんですね...
確かに前作や次作ほどの派手さも無いかもしれないし、『F』や『G』のように他の作と違ったカラーを持ってるわけでもない為地味かもしれませんが...
GEORGEさんの仰るとおり彼ららしさが聞ける好盤だと思います。
このアルバムからピート氏の非人間度が進んだ気がする(笑)


MORBID ANGEL - Domination ★★ (2003-11-19 20:21:00)

こりゃすげえ。
帝王の作品はHERETICしか持ってなかったので発見して即購入。
デイヴィッドのヴォーカル、良いね。スティーヴの声も良いがこれもかっこいい。
リアルタイムでデイヴィッドの脱退を聞いていたらマジ凹んでると思います。
これほどのヴォーカリストの後任を探すって大変だろうと思うかと、
速いところあり、ドゥーミーなところありなバンドなんでちょっと音がこもってる方が
ぜんぜんカッコよく聞こえると僕は思いました。HERETICよりぜんぜん好きです。
...まさかbook offで見つけるとは思わんかったなぁ、


MORBID ANGEL - Domination - Dominate ★★★ (2004-07-11 16:36:03)

この曲のイントロは何度聴いても衝撃的です。
車のスピーカーがショボすぎるせいでイントロでぶれるからしょっちゅうビビります。


MORBID ANGEL - Domination - Hatework ★★★ (2004-12-21 00:05:01)

演奏でキチガイな連中は世の中にゴロゴロいるが、
曲の雰囲気でこれほど荘厳かつ邪悪さを醸し出せるのはこいつらしかいない。なんと恐ろしい...
デイヴィッドの究極とも言える咆哮が素晴らしすぎる。一聴の価値ありです。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos ★★ (2005-10-21 00:07:00)

話には聞いてましたがここまでとは…
テクニック、安定感、ライヴ盤っぽくない所(笑)、凄いです。
1stの曲も2nd以降で使われる咆哮系デスヴォイスで歌われてるので個人的には最高です。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh ★★ (2003-11-19 20:24:00)

DOMINATIONと一緒にbook offで見つけ即買いました。
スティーヴの声が今よりも低く歌っているような気がします。これもこれでかっこいい。
...なんかピートのドラミングがDOMINATIONの時よりもやばい気がするのですが、気のせい?


MORBID ANGEL - Gateways to Annihilation ★★ (2004-08-12 01:40:00)

うーん、確かにデスとしては遅いんでしょうねぇ...
しかし俺はMORBID ANGELにそれほどスピードは求めていないんで
逆にこれっくらいの方がおぞましいまでの邪悪さが醸し出されてかなり良いです。
とりあえず手持ちの帝王の作品ではこれが個人的にNO.1です。
しかしこれを聴いてようやく帝王のアルバムを集めようと決心しました。
あと「A」と「B」と「C」と「E」、できれば今月中に集めたいです。


MORBID ANGEL - Gateways to Annihilation - Ageless, Still I Am ★★★ (2004-08-14 22:31:15)

現在お気に入りの曲。
2分50秒あたりのギターの高速フレーズが最高に気持ち悪い(誉めてる)
曲だけを聴いてると悪魔が生誕し暴れまくってる映像が頭に浮かびます。
詩も見てみると神(邪神?)の力を受けて大暴れしてる人間?の事を書かれているので曲と詩が俺にが聴いてもしっかりとリンクしてるんだなぁ、と思いました。
ちょっと引いて聴いてみるとすんげー怖い曲だと思います。


MORBID ANGEL - Heretic ★★ (2003-10-21 22:52:00)

今日やっと買った...(泣)
しかも帝王初体験作品(大泣)
これが帝王....すごいなぁ、
一聴目は「ギターの音がちょっと...」って感じでしたが
二聴目で「いやいや、これでいいんだよ」と自分で言い聞かせるほど納得しました。
これが帝王初体験ということで今まで聴いたこと無いデスメタルになってたんで
今更ながら帝王に新鮮さを感じてしまいました。(遅)


MORBID ANGEL - Illud Divinum Insanus ★★ (2011-08-01 23:03:24)

デイヴィッド復帰という事で極上のデスメタルを期待していた人って結構いるんでないかなぁ。
自分もその一人で、イントロである①が終わった後に聴こえてきたインダストリアルなサウンドに普通にびっくりした。
ただ個人的にはこの手の音は嫌いではないので結構すんなりと受け入れられました。

デスメタルな曲は期待通りの出来、トレイの禍々しいリフにデイヴィッドの迫力ある咆哮が乗っかり文句なしです。
ティム・ヤングのドラムも素晴らしい、がやっぱりピートでないのが若干寂しいと感じてしまうのはファン故か。

万人のデスメタラーに薦めるのは多少厳しいが、いろいろなジャンルに理解ある方なら
いろいろなタイプの曲があるので楽しめるんでないかな。


MORBOSIDAD - Cójete a dios por el culo ★★ (2007-03-23 18:12:00)

カリフォルニア在住のWarブラックバンドの2nd、
ゴアメタルバンドのIMPALDのメンバーも絡んでる模様。
モノクロのややチープで醜悪な悪魔ジャケから、すでに中身の雰囲気が伺えます。
サウンドはブラックと分けられていてもデスともグラインドとも取れるので、
エクストリームメタル好きなら問題なく聴けるかと。
基本的に猪突猛進の如く爆走ですがリフも単調ではないし、
この手のバンドの割には音の分離が良いので聴きやすいです、音も重いし。
そこに乗っかるやや篭もり気味のドスの効いたしゃがれスペイン語ヴォーカルがカッコよすぎる。
スペイン語で歌うバンドは初でしたが、スペイン語の響きがすげぇカッコイイ。
やっぱ英語でないバンドはなかなか魅力的です。
ちなみに本編にはBEHERITのカバー、更にボーナストラックでEPの曲が4曲収録されてます。
EPの4曲はスゴイ音悪いです。


MORBOSIDAD - Morobosidad ★★ (2010-04-18 18:07:00)

MORBOSOメタル第1弾、ウォーブラックバンドの1st。
2nd→3rd→1stの順に聴いたので分からなかったけれど、
1stは微笑ましいくらいのBLASPHEMY節全開でしたねw
特に1曲目は曲構成といい、2曲目以降と比べると音質の劣悪さがモロBLASPHEMYを彷彿とさせます。
2nd以降に比べると(一般的に考えて)曲の練りがいまいちな気がしないでもないけど、
BLASPHEMYファンなら大喜びな内容かと思います。
ちなみに自分が所持しているのは2ndとのカップリング盤、
値段的にもとてもお買い得です。

追記:スペル間違えた…セルフタイトルなんだからMORBOSIDADでしたね。


MORBOSIDAD - Profana la cruz del Nazareno ★★ (2008-06-12 00:13:00)

US産スペイン語ウォーブラック、2008年の3rd。
前作よりクオリティのアップした冒涜丸出しの表ジャケを楽しみつつ、
裏を見ればSARCOFAGOやBLASPHEMYに影響受けてます感丸出しの
トゲトゲやガンベルトやガスマスクが微笑ましいです。
音楽性は突進力のあるウォーブラックですが、
ドラマーが変わりドタドタ感が増した所為か、前作よりBLASPHEMYに近づいた気がします。
ラストのSARCOFAGOのカヴァーは、原曲より速くなっていて禍々しくて素敵です。
BLASPHEMYファンは是非聴くべし!!


MOURNFUL CONGREGATION ★★ (2005-03-28 23:51:00)

本日2ndを注文しました、在庫確認もしたんで大丈夫だと思います。
まだこのバンドは聴いた事がないのですが、Kamikoさんのレビューやショップの売り文句でとても期待できそうなので今から楽しみです。


MOURNFUL CONGREGATION ★★ (2005-04-18 19:43:00)

>Kamikoさん
どうもです、俺もハマってます。
購入当初はゴアやブルデスと一緒に買ってしまいちょっと印象が薄かったんですが、今ではその時に買った中では1番聴いてますね。
確かにこの手のドゥームってないですねぇ、あとは最遅伝説のTHERGOTHONぐらいですかね?俺もこれぐらいしか持ってないです。
でも以前Kamikoさんに薦めて頂いたOBLITERATION RECORDSで「SHAPE OF DESPAIR」というバンドにそそられるコメントがされてました、ちょっと聴いてみたい気がします。
あのショップは相変わらずマニア心をくすぐる良いコメントを記してくれますね(笑)。


MOURNFUL CONGREGATION - The June Frost ★★ (2009-04-20 00:06:00)

↑にて個人的におなじみの方々が発言されてるのでwあまり多くを語る気はありませんが
前作の延長線上で相変わらず遅いものの、
ドラマ性や神聖性といったものは前作以上のものを感じました。
なので個人的には名盤ですよこれ。
哀しくもあり、とてつもなく美しい…
このジャンルの中では聴きやすいほうだし、
アートワークを見ても1,500円は非常にリーズナブルなので
Usherさんも仰ってるがドゥーマー以外の人にもチャレンジしていただきたい。


MOURNFUL CONGREGATION - The Monad of Creation ★★ (2005-04-03 15:06:00)

フューネラルドゥームバンドの2005年の2nd。
真っ黒なジャケから想像できる通りの暗くて遅くて重い陰鬱なドゥームです。
4曲収録で1番短い曲で10分と、それだけでマニアは食いついてしまいそうです。
暗いんですがメロディはとても美しく、哀しさと神々しさが感じられて、一種の感動を覚えました。ロウなデス声も前に出すぎずによいアクセントになってると思います。
3曲目なんてヘヴィなギターを取り除いてアコギをフューチャーしていて、ヘヴィさではなく儚さ、哀しさが炸裂する哀愁曲に仕上がってますね。
特に気に入ったのが4曲目のタイトル・トラックで、とてもドラマティックなドゥームに仕上がってます、素晴らしいです。
とても暗く美しい、破滅的なサウンドです。


MY DYING BRIDE - Turn Loose the Swans ★★★ (2011-08-08 22:34:04)

遅くてとても暗いけど、しかしとても美しくドラマティックな曲展開で
聴いているとズルズルと惹き込まれていきます。
時折絡んでくるヴァイオリンが非常にいい味出してます。
数枚しか聴いていないけどMY DYING BRIDEといったらこの作品ですね、ゴシック・ドゥームの名盤。


NAGLFAR - Pariah ★★ (2005-11-12 22:45:00)

イェンスが抜けてしまったがそこはあまり気にならなかった、クリストファーもいい声してます。
前作よりも全体的に速くていい感じです。
しかし前作に比べて音圧が無いので寂しいです。


NAGLFAR - Sheol ★★ (2003-11-19 20:37:00)

初めて体験したブラックメタルがCRADLEで、その次がNAGLFARのSHEOL。
はっきりいって思いっきり火傷しました(笑)
CRADLEでブラックに慣れたなんて思ったら他のブラックバンドすべて火傷します。
しかし慣れてしまえばこれほどメロディアスでブルータルなかっこいいアルバムはありません。
僕としてはキーボードが入って無いブラックの方が好きなんで(MARDUKとか)
っつってもキーボードは言ってるバンドも好きになるんですが(EMPERORとか)
まあ、ブラックは良いよ、って言うことで。


NAKED CITY - Leng Tch'e - Leng Tch'e ★★★ (2007-04-22 20:14:55)

前半はドゥーム/スラッジとして楽しめそうだけど、
この曲の真髄ともいえるサックス、叫びが絡んできたらもう別次元。
この手の音楽に理解がなきゃ全部聴き通せないんだろうな…
音の拷問になっちゃうんだろうな。


NAKED CITY - The Complete Studio Recordings ★★ (2005-11-05 13:28:00)

NAKED CITYのスタジオ音源を網羅した5枚組のボックスセット。
収録音源は
「NAKED CITY」
「GRAND GUIGNOL」
「HERETIC」
「RADIO」
「ABSINTHE/LENG TCH'E」、です。
「TORTURE GARDEN」に関しては、「NAKED CITY」と「GRAND GUIGNOL」それぞれに全曲収録されてる為
「TORTURE GARDEN」は作品としては入ってないです。
1万円強と値が張るために入門用としてはやや手が出しづらいですが、損はしないはずです。
実際俺はNAKED CITYの音像を全く知らずに手を出したバカ者です(笑)。でも買ってよかったと思ってます。
…しかし「ABSINTHE/LENG TCH'E」の組み合わせは極悪です、体調が悪いと鬱になること間違いなし…


NAPALM DEATH ★★ (2006-01-29 02:32:00)

さっきまでカラオケ行ってたんでYOU SUFFER歌ってきました。
ちゃんとカウントを取ってくれるんで逃すことはありません。
しかし連続で3回も続くとは思わなかった(笑)。


NAPALM DEATH - Enemy of the Music Business ★★ (2003-10-12 01:24:00)

初NAPALM DEATH作品、
これを聞いた頃はメタルといえばSLAYERとIMPELLITTERIしか聞いていなかったんで
最初は拒否反応でまくりで全然駄目だったのですが、
二日ぐらい無理やり聞き込んだらすぐに聞けるようになった。
僕もcorpseblasterさんと同じくこの人たちで初めてブラストビートを初めて聞いたんですが、
すんなり聞けました。むしろリフがエグくてつらかったです。


NAPALM DEATH - Enemy of the Music Business - Volume of Neglect ★★★ (2004-12-06 22:42:21)

ヘヴィでうねりまくりのリフが気持ちよすぎる。
展開も意外とかっこええんです。


NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration ★★ (2003-10-04 21:00:00)

この作品って人気ないんですかね?
SCUMよりも曲として楽しめると思いますし、リアルタイムで聞いていたらすごい衝撃だったと思います!
何を言っているかぜんぜん解らないリー・ドリアンの超低音ヴォイスもGOODです!
グラインド・コアとしてトップレベルのアルバムだと思います。(音質以外は...)


NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - Dead ★★ (2003-10-03 23:44:30)

YOU SUFFERよりこっちのほうが好きです。


NAPALM DEATH - From Enslavement to Obliteration - From Enslavement to Obliteration ★★★ (2004-08-16 22:45:54)

タイトルトラックですが意識せずに聴いてないと
どの曲かわからんですけど...
これぞ真のグラインドコアって感じです。
ややスローな感じから入り軽快なリズム~ブラストという流れは
SCUMにも通じるところがあると思います。
この曲、このアルバムを聴くと今のNAPALM DEATHも良いけど
この頃がやっぱカッコイイと思う。
たまにゃリー・ドリアンこういう曲やってくれんかなぁ。
こんときの声やっぱすごいし...
...何真面目に語ってんだろう、グラインド・コアに...


NAPALM DEATH - Order of the Leech ★★ (2006-10-02 23:30:00)

正当派グラインドコアに違いはないんですが、ヘヴィでグネグネなリフで
前作や次作よりも少々メタリックな印象も受けます。
このアルバムに関してはノリとかではなく、とにかく突進あるのみって感じで分かりやすい。


NAPALM DEATH - Punishment in Capitals ★★ (2003-10-21 23:55:00)

DVDって書き込んでもいいんですか?駄目ならば消してもらって構わないです。
前作「ENEMY~」発売後のライブみたいです。「ENEMY~」からの曲が多いです。
パンクヴォーカリストのようなちょっと無駄な動きが多いマーク"バーニィ"グリーンウェイ(笑)や
スタンドマイク高めに絶叫するミッチ・ハリス、かっこええ、
もはや仕事人ともいえる渋さを見せるジェシー・ピンタード、シェーン・エンバリー、ダニー・ヘレッラ、
かなりかっこいいです、画質、音質、共に良好でライブなので速い曲がさらに速くなっていて
すごいことになってます。
さらに昔のライブ映像やまだミック・ハリス在籍時の映像も入っていてお腹いっぱいな内容です。
ミックのブラストビートの叩き方がとても個性的で印象的です。


NAPALM DEATH - Scum - You Suffer ★★★ (2004-09-24 23:43:15)

もう曲のタイプとしては「有名」を付けなければいけませんね(笑)
ちょうど飲みに行ってしまっていたので見逃した...
ライブ映像か、俺の持ってるライブDVDとは違う映像なのかな?
もしくはトリビアのためだけにとか...?気になる。
というよりもシェーンが日本語喋ってるところ見たかったです(笑)


NAPALM DEATH - Smear Campaign ★★ (2006-10-02 23:24:00)

2006年の12th。
基本はパンク・ハードコア要素が強いグラインドで前作の延長線上ですが、
中期のようなヘヴィロック的な要素もほんのちょっとだけ感じられ、
個人的にはこれまでのNAPALM DEATHの集大成的な作品だと思った。
ノリのいいパートも突進ブラストパートも貫禄が感じられ、さすが。
バーニーのヴォーカルも相変わらずカッコイイし、
今回はミッチと思われるバッキングヴォーカルの頻度が結構高く、個人的にはいい感じ。
やっぱ「ENEMY~」以降の作品は安心して聴けます。


NAPALM DEATH - The Code Is Red... Long Live the Code ★★ (2005-11-12 22:41:00)

個人的には前作が少しメタリックな印象だったのに対し、
今作はハードコアっぽさが強くなった気がします。
しかし発するテンションは大爆発してますね。気持ちいい。


NASUM ★★ (2005-02-20 00:16:00)

グラインドコアのカリスマであるミエツコが亡くなってしまったことはとても悲しいことです、NAZUMは未聴なのですが、彼が残したものを聴きたくなりました、すぐに聴けるかわからないけど聴こうと思います。
心よりご冥福をお祈りいたします。


NASUM - Helvete ★★ (2007-05-04 01:20:00)

カッコよかったけどやや単調気味だった前作に比べて、曲の幅が広がりさらに良くなった。
正統派なグラインドながら、時折見せるスウェディッシュなギターメロディが
グラインドソングに上手くマッチしてます。
NASUMはグラインドなんだけど、シリアスな雰囲気がすごい出てて他のバンドと印象が違い好感持てます。


NASUM - Human 2.0 ★★ (2005-03-01 21:34:00)

これはイイです、なかなか無いタイプのグラインドコアです。
ヴォーカルがクラストばりに激情な絶叫を聞かせてくれて、それがブラストに乗るのはかなりの衝撃でした。低音ヴォーカルはアクセント程度っぽいがなかなかイイ声してます。
上のお二方の仰るとおりパンクっぽさもありつつ疾走パートはブラスト満載、時折メロディアスなフレーズもあったり、まんまクラストな曲もあり飽きないですね。
個人的にはTERRORIZERのWORLD DOWNFALL、NAPALM DEATHのFROM ENSLAVEMENT TO OBLITERATIONについでのグラインドコアの名盤です。


NILE ★★ (2003-10-04 00:38:00)

でたらめに速く、デスヴォイスは激重、それなのにとても聞き易くVADER等多少分かり易いデスよりもすんなりはいってしまった。
やはり相当個性が強い為、気に入ったのだろうか...
しかしこのバンド、デス好きなら聞いて損はないと思いますよ?


NILE - Annihilation of the Wicked ★★ (2005-11-19 23:56:00)

相変わらずのエジプトチックブルータルデスで素晴らしい。
前作よりヴォーカルとメロディの輪郭がはっきりしてる気がするので
キャッチーで分かりやすく、とても聴きやすいです。


NILE - Black Seeds of Vengeance - Black Seeds of Vengeance ★★★ (2003-10-04 00:24:22)

最近めっぽうお気に入りの曲、私のデスメタルベストの1曲目に入っているため、再生したらいきなり「ブゥゥゥゥゥゥ」と超低音で叫びだすため、その度ににやける自分が怖い...


NILE - Black Seeds of Vengeance - Khetti Satha Shemsu (2004-11-21 00:11:48)

暗い部屋で聴くとなんか呪われそうだ...
しかしこのデスヴォイスの合唱はたまに聴きたくなります。
ちなみにメタルに理解ある友人に聴かせたら大爆笑されました...


NILE - In Their Darkened Shrines ★★ (2003-10-24 00:00:00)

すごいですな、本当に、デスヴォイスに関しては1stの頃から変わらず素敵な重低音ヴォイスを放ち、
エジプトチックなブルータルデスで僕の心を全然離してくれません。
さらにこのアルバムからドラマーが変わり、その人が今までのドラマーよりもさらにぶっ飛んだプレイを聴かせてくれて
もうたまらないです。みんな聞いとけ。


NILE - In Their Darkened Shrines - The Blessed Dead ★★★ (2004-11-21 00:08:00)

ほとんど休み無しで5分近く叩きまくり続けるドラムは圧巻。
エジプトチックなフレーズも違和感がまったく感じない。
聴きやすくしっかり作りこまれていて飽きないです。


NILE - In Their Darkened Shrines - Wind of Horus ★★★ (2003-10-21 23:32:06)

トニー・ラウリーノの足は一体どうなってるんだ?
彼はブラストビートのスピードも凄まじいことになってるが
ツーバスの連打はもっと凄まじい、っていうかおかしい!(誉めてる)
酔ってるときに聞いたらバス音が一本に聞こえた(笑)


NILE - Ithyphallic ★★ (2007-09-17 00:22:00)

楽曲に今までに無いくらい緩急がついて、さらに前作からの多人数ヴォーカルを
抑えたやり方により
ライナーに書いてある通り今までの作品で1番聴きやすいかもしれない。
でもギターリフはどんどん複雑になってんじゃねぇか?って感じです。
k.s.m.2さんの仰る通りスッキリしてる感じ。
でも流石はNILE、突っ走るところは最高にアグレッシヴなんで素敵です。


NILE - Those Whom the Gods Detest ★★ (2010-03-03 23:51:00)

前作はリフは複雑なものの、なんとなく全体的にスッキリした感じだったが、
NILEらしいくどさが戻ってきたような気がします。
展開、リフはさらに複雑に、多重ヴォーカル復活と初期からのファンにはおいしすぎる内容。
個人的に好きな3rd、4thに負けずとも劣らない名盤クラスのシロモノです。


NOISE A GO GO'S - Rock'n'noise Grind'n'roll ★★ (2007-12-23 15:14:00)

GORE BEYOND NECROPSYがバンド名をNOISE A GO GO'Sに変えての2007年1st。
ハードコアに古きよきロックンロールテイストが混ぜられていてとても面白い、
時にはブラストしたり、曲によってはノリノリだったりガレージっぽかったりで楽しいです。
ヴォーカルは基本的に吐き捨てデス声メインですが、時折出てくる
甘くなりきれていない渋い低音ヴォイスが非常にいい味出してます。
今年の最後の最後で素晴らしいアルバムに出会えました。
デス声が大丈夫な人ならいろんな人に聴いていただきたい作品です、これはマジお薦め。


NORTHER - Death Unlimited ★★ (2004-10-04 00:08:00)

前作に比べてストレートになってますね。前作のような作風も好きですがこれもなかなか...
もともとペトリ氏のデスヴォイスが好きでしたが、今作ではエフェクトを掛け、更にすごいことになって改めて気に入りました。
この作品に限ってではないですが、このバンドのギターソロのセンスは妙に好きだなぁ。


NORTHER - Mirror of Madness ★★ (2003-11-19 21:10:00)

しっかりと聴けばCHILDREN OF BODOMとは違うってちゃんと解るかと思います。
1stは、ぽいな~と思いますが、このアルバムで確実に成長してますね。
特に3曲目はなかなかお気に入り、泣きメロの嵐です。
ペトリさんの声はメロデスバンドのヴォーカルの中でもかなりすごいっスね。


NORTHER - Till Death Unites Us ★★ (2006-06-11 17:56:00)

音は前作の延長線上だったのでまず安心、曲もNORTHERらしくてよかった。
ペトリのヴォーカルが前作までと違って、わめきと言うよりがなり声なのでちょっとビックリしたけどすぐ慣れました。
クリーンヴォーカルも嫌ではないし、相変わらずギターソロは妙にカッコイイ。
国内盤ならSOLUTION7まで収録されてるのでお腹いっぱいです。
NORTHERは個人的に名盤とまではいかないけど良盤ばっかなので安心です。


OPETH ★★ (2005-05-05 23:11:00)

OPETHにキーボーディストが正式加入ですか…
彼らの場合はそれで更に期待できそうだからイイですねぇ。
…そういや最近初期の聴いてないな…


OPETH ★★ (2006-05-16 00:08:00)

マーティン・ロペス脱退ですか…残念ですねぇ。
しかしC3さんの情報を見る限り安心ですね、
前任マーティンのテクも素晴らしかったですが、後任マーティンの腕も最高との事で…う~ん、よかった。


OPETH - Blackwater Park ★★ (2005-01-14 22:53:00)

OPETHはどのアルバムも素敵です、もちろんこのアルバムも。
STILL LIFEのようなコンセプトアルバムでなく、
DELIVERANCE、DAMNATIONのような「動」と「静」の色もなく
最もOPETHらしい作品なんでないでしょうか。
他作とも比べるとメロディが分かりやすく綺麗な感じがして
これが一番勧めやすいんではないかと思います。
曲の長さ、一曲の中の極端な二面性、ダークさ、人によってはマイナスかもしれないが
ハマるとこれがホントに癒えるんです。


OPETH - Damnation ★★ (2004-10-05 23:47:00)

DELIVERANCEが「動」で、こちらが「静」ということらしいですね。
個人的にはあのクリーンヴォイスにはとても惹かれるものがあるので
全部クリーンヴォイスということでこのアルバムはとてもいい感じです。
これならメタルを聴かない人にも聴かせられそうだが、暗い作風なので
やや考えて聴かせないといけませんね。個人的にはあの暗さは癒し効果抜群ですが(笑)
POSさんの仰るとおり一人で聴き浸るのが良いですね。


OPETH - Deliverance ★★ (2004-10-05 23:32:00)

OPETH初体験作品。
その時はやたらスピードばかりを求めていた時期でデスってだけで買い痛い目にあった作品ですが(笑)、ある程度おいて聴いてみるとアグレッシヴなパートとメロウなパートの緩急のつけ方が絶妙なことに気づき即お気に入り盤になりました。
長い曲には抵抗は無くあの暗さは俺にとっては癒し系です(笑)


OPETH - Deliverance - Deliverance ★★★ (2004-10-03 21:53:42)

「滅び」と言う言葉が似合いそうな曲です。
他の曲も好きですが、この曲のアグレッシヴなパートとメロウなパートの緩急のつけ方には他の曲よりもグッとくるものがあります。
プログレっぽく様々な曲展開が待ち受けてますが、妙に心地よい。癒えますね。
初めて聴いた時は難しくて意味不明でしたが、その時でも最後のドラムパターンは印象に残りました。


OPETH - Ghost Reveries ★★ (2005-10-13 22:57:00)

パーマネントなキーボード奏者が入ると聞いて、他のバンドならともかく「OPETHなら大丈夫だろう」と思ってたんですが、期待以上でしたね。
もう皆さんが語られてるのであれですが、キーボードの導入により雰囲気がより強調され、アグレッシヴなパートもメロウなパートも心地よく感じ取れます。ミカエルのヴォーカルもクリーンヴォーカルが相当パワーアップしていて、演奏に負けず劣らず曲にメリハリをつけてくれてます。
どのアルバムにも記してますが、とりあえず癒えます。
とりあえず今年のベストアルバムは確定ですね、買ったその日に5回も聴いたアルバムなんて初めてだ…


OPETH - Morningrise ★★ (2005-01-14 23:28:00)

バンドの方向性としてはもうすでに固まっていて素敵なOPETHワールドが繰り広げられてます。
しかし後の作品に比べると曲の作りも甘く、メロディも分かりやすくまるでメロデスのような雰囲気も感じられます。
何よりまだミカエルのヴォーカルが未熟です、特にデス声が。
しかし静寂なパートが後の作よりも緊迫感が感じられ、とても良いんです。
これも彼らの軌跡ということで、ファンなら聴く価値ありです。


OPETH - My Arms, Your Hearse ★★ (2005-03-02 21:17:00)

スウェーデンのプログレッシヴ・デスメタルバンドの3rd。
このアルバムからドラマーがマーティン・ロペスに代わり、音づかいも曲の練り方も俄然よくなり、最近のアルバムからOPETHが好きになった人にも薦められる一品です。
アルバムの収録曲数がボーナストラックも含めて11曲とOPETHとしてはかなり異例ですが、他のアルバムに比べると曲がコンパクトなのでなかなか聴きやすいかな?そんな気がします。
個人的にはDELIVERANCEよりもアグレッシヴだと思うし(ブルータルさはDELIVERANCEのほうが上)、どの作品よりもプログレっぽいと思います。
やはりこれはこれでイイアルバム。

ちなみにボーナストラックはCELTIC FROSTとIRON MAIDENのカバーです。両方良いですがCELTIC FROSTはある意味スゴイ、なんとOPETHが疾走してます!!!


OPETH - Orchid ★★ (2005-03-02 22:45:00)

デビューアルバムでこの大作志向ぶり、やっぱすごいなぁ。
全体的に2ndと同じようなつくりですかね。メロディは最近のアルバムのようなものではなく、個人的には荘厳なメロデスな感じがします。静寂パート以外はあまりゴシック性は感じられませんね。
最近のものよりややテンポが速く、夢想家・Iさんの仰るとおり最近の作品のファンにはきついかな?でも俺は好きになりました。
ヴォーカルはまだ未熟、というより重大なことが...
クリーンヴォーカルがメッチャ少ない、そこがかなり残念です。でも少ないながらも歌い方がメチャメチャ儚さを感じるんで、やっぱこれはこれでアリ。


OPETH - Still Life ★★ (2005-03-01 21:41:00)

皆さんの仰るとおりリフがとてもメロディアスで妖しく、他の作品よりもゴシック度が強い感じがします。
前作よりデスヴォーカルの咆哮が良くなりいい感じ。
クリーンヴォーカルは他のアルバムよりも優しさ、温かさが感じられる気がします。
このアルバムもイイですねぇ。
やっぱ癒えるなぁ、このバンド...


OPETH - Watershed ★★ (2008-06-08 23:32:00)

アグレッシヴなパートは疾走したりブラストを取り入れたりと
今までのOPETHには無いアプローチをしてるが、
皆さん仰るとおりクリーンヴォイスやメロウなパートが増えてます。
しかし個人的にそのメロウなパートがとてつもなく暗鬱で惹き込まれます。
ドラマーの交代の所為か、ドラムにメタルらしい硬質さが加わった気がします。
従来どおりの動と静のメリハリが効いていてファンは安心して聴けるんじゃなかろうか。
少なくともオレは安心して癒されました。


ORIGIN - Antithesis ★★ (2008-08-12 23:53:00)

やっぱORIGINのバカテクっぷりは凄い、CD聴いて速過ぎて笑ったの久しぶりだもん。
多少緩急がついたものの、基本ファストなのでファスト好きも問題なし。
ジョンはブラストも凄いけど基本踏みっぱなしの2バスはもっと凄い、持続力とスピードが異常。
個人的にはヴォーカルがもうちょっと大きい音なら名盤確定だった。


ORIGIN - Echoes of Decimation ★★ (2005-11-06 10:21:00)

皆さんが仰ってるとおりリフがすごい良くなっていて、ブルータルながらもとてもキャッチーになってる。
しかしながら新Drのプレイは凄まじすぎます。ビックリするくらいの速さと持続力です。
国内盤を出してるバンドがあんなイカレタ痙攣ブラストを披露するのはとても希少なので
これからもがんばってほしいですねぇ。


ORIGIN - Informis Infinitas Inhumanitas ★★ (2005-05-05 00:15:00)

確かにORIGIN特有の何か、っていうのが無いけども俺は好きだなぁ。
ジョンのブラストがスゴイ、コレを聴く限りではANGEL CORPSEのときよりスゲェ。
あと個人的には喚きヴォーカルがかなり好き、もっと喚き散らしてほしい。
単純な話、ブラストが好きなら聴いて損無しです。


ORODRUIN - Epicurean Mass ★★ (2005-01-19 22:23:00)

購入当初は、TEETH OF~、KHANATE、CRRUPTED、THERGOTHONといった
鬼のようなインパクトを兼ねそろえたドゥーム、スラッジと一緒に聴いてしまい、
イイんだけど普通、といった評価をし、その後聴かなかった。
しかし最近改めて聴いてみると、インパクトではなくとても味のあるドゥームだと気付きました。
上記のバンドに比べたら危険度は無いに等しいが正統派としてのカッコよさ、
Kamikoさん、ボドムっ子さんが仰られているとおり怪しい雰囲気が漂いとても良いッス。


OXIDISED RAZOR - ...Carne...Sangre... ★★ (2006-07-16 21:03:00)

メキシコ産ポルノグラインダーの2003年の2nd。
とりあえずアートワークは死体だらけでエグ過ぎです。
このバンドとDISGORGEのせいでメキシコのイメージは死体になってしまいました(笑)。
中身はなかなかカッコいいんだけど、長いS.Eに妙に低音が強くヨレヨレなハードコア/グラインドで、
そこに他では聞けない豚のようなキ○ガイヴォーカルが聞けます。
普段はブヒブヒぐらいなのに、ブラストするとこだとプギィィィーーーとか壊れちゃうので笑える。
中身も外見もいろんな意味で強烈、マニア向けですなぁ。


OXIDISED RAZOR - Los Vendedores de La Muerte ★★ (2006-07-16 21:18:00)

メキシコ産豚野郎(笑)の2006年の3rd。
今回も死体満載なアートワークなんですが、前作に比べたらかなりソフトなので大丈夫です(何が!?)
相変わらずS.Eは長いんですが、前作に比べると無理な展開が減って曲も演奏もかっちりした印象。
ヴォーカルも相変わらずの豚声ながらもそれ以外の声も絡み、幾分カッコよさが増しましたね。
今回はPCにてバイオとディスコグラフィーも拝めます、しかしそこも死体だらけで普通に参ります(笑)。
ライヴ映像とか入れてくれりゃいいのに…
前作よりインパクトは無いですが、成長の伺える作品だと思います、ぶっちゃけファン向け。


PAIN OF SALVATION - BE ★★ (2005-04-18 21:03:00)

暗くて難解なアルバムは好む傾向にあるんですが、このアルバムはなかなか理解できない。
いつも聴いたあとに何ともいえない感覚に陥るんですが、なぜか2週間くらい経つとまた聴きたくなるので意外とマメに聴いてます。おかげで少しずつ好きになってます。
こういうのがスルメ盤なんでしょうなぁ…


PANTERA - Vulgar Display of Power - Rise ★★ (2005-01-16 23:44:00)

スラッシーでとてもカッコイイ。
フィルのヴォーカルも素敵です、シャウトがいい感じ。
ソロが派手で印象に残ります。


PERSEFONE ★★ (2004-11-27 01:44:00)

こんなバンドを待ってました!
ヨーロッパのアンドラより飛び出したプログレッシヴなシンフォニック/メロディックデスメタルバンドPERSEFONE。
個人的には結構大作を好む傾向にあり、近年のSKYFIREなどプログレ要素を混ぜつつメロデスとしては結構長尺な曲を演ってくれていてそれはそれでありだったのですが、このバンドは見事俺の理想に答えてくれました。ボーナストラックを含め7曲51分ってメロデスとは思えない内容です。
このようなバンドを引き出してくれたSOUNDHOLICさんに本当に感謝です。
しかし...アンドラなんて国知らないなぁ...


PERSEFONE - Core ★★ (2006-11-13 19:43:00)

2006年の2nd、2作目にして挑戦的な超実験的な作品。
3曲70分越え…ここまでくるとイカれたドゥームか70年代のプログレか、というレベル。
それをクラシカルなメロデスでやるんだからとんでもない個性だ。
3曲とも23分前後なのでその気も無いけど曲の全体を覚えられないが、
やっぱり長いプログレは聴く度に発見があり楽しいんだな。
個人的には出てくるフレーズがいちいちカッコイイので冗長な感じもしない、まぁこれはそれぞれの好みですが。
後は、まぁやっぱOPETHっぽい部分がチラチラあるのも個人的には高得点、
さすがメンバーのほとんどがOPETH好きってだけある。
前作で見られたバリバリなネオクラフレーズは前作よりは引っ込んだが悪くは無く、いい感じ。
メロデスが聴けて、かつ激しいプログレを聴いてみたいって人にお薦め。
初期のCHILDREN OF BODOMとOPETHあたりが好きな人には多分ツボ。