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カズチンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800

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カズチンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800
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STALAGGH ★★ (2007-01-14 22:36:00)

>noriziさん
ども
おお、新作ですか?
意外とこのバンド(?)精力的に動いてんですかね?
俺は多分日本のショップに流れてきたら買っちゃいます。
マニアなので(笑)。


STALAGGH ★★ (2007-10-30 19:49:00)

Usherさん、お久です。
Usherさんの書き込みを見て久々にSTALAGGHを思い出しましたよ。
このバンドの声は「本物」だったんですね、いろんな意味でホントにヤバイ連中ですね。


STALAGGH ★★ (2007-10-31 22:39:00)

>Usherさん
STALAGGHに関する事ならば書き込んでもよいと思いますよ。
某アーティストのページの「語れ」で我々が暴走しまくっていた事を考えると…
伝説の中でその2が素でヤバイです。
故・ユーロニモスの「頭蓋骨でネックレスを…」の噂に勝るとも劣らない話ですね。
現実的に信じられません、普通にヤバイっしょ。
という訳で例の5分の曲を久々に聴いてみましたが…やはりカオス(汗)。
パーカッションっぽい音も聴こえなくもないですが、
とにかく叫びとノイズの無法地帯状態で上手く聴き取れません。
…とりあえず「~misanthropia」が聴いてみたいです…


STALAGGH - Nihilistik Terror ★★ (2006-10-16 23:04:00)

ベルギー/オランダの謎のノイズ/アンビエントブラックバンド(バンドか?)による、
1st「PROJEKT NIHIL」、2nd「PROJEKT TERROR」と無題の新曲によるディスコグラフィ盤、2006年作。
3曲で73分、「PROJEKT NIHIL」と「PROJEKT TERRROR」は各34分、新曲は5分です。
アルバムを通して聴くには頭が狂ってしまうんではなかろうか、っつうぐらいの轟音ノイズ。
そこに叫びや悲鳴など、狂った声が乗っかってきます、どの曲も(笑)。
ぶっちゃけ「~NIHIL」と「~TERRROR」の差なんてあんまり分からん。
「~NIHIL」の方が単調な感じが…「~TERRROR」の方が壊れてるか?いや「~NIHIL」も十分壊れてるが…
しっかり聴き込みゃ違いが分かるかもしれんが、そんな気は無いし、
なにより短時間に何度も聴けるシロモノじゃねぇ。
新曲は上記2曲より強烈なノイズに、泣き叫びメインの絶叫地獄。
5分という短さが分かりやすさを感じさせてくれて不快極まりない(汗)。
俺が聴いた中では究極の恐怖と狂気の混沌サウンド、
どういう人に薦めりゃいいんだ!?まぁ、とっても怖い音に浸りたい人に。


STALAGGH - Projekt Misanthropia ★★ (2007-11-18 20:03:00)

オランダ産ノイズ/インダストリアル(ブラック?)の2007年作かな?1曲35分。
ヘニョヘニョで質の悪いデジパックを開くと、多分そういう人が書いたと思われる
人の顔のようなグシャグシャな絵が危険臭を放ってます。
相変わらずノイズに泣き、呻き、叫びなどを乗っける異常な混沌サウンド。
今回はノイズの音が小さいのか、俺がこういう音に慣れてしまったのか妙に聴きやすく、
ノイズ以外に怪しげな機会音や何かを叩く音、たまに出てくるバンドプレイもしっかり聞こえます。
カオス度満載のノイズミュージック、これを聴きやすいと感じてしまった俺は
ホントに末期だと感じます…


STALAGGH - Projekt Terrror ★★ (2006-03-23 01:05:00)

マジで怖すぎ…
34分間、常にノイズ音が鳴り続け演奏なんてほとんど聞こえません。
そのノイズも後半に進むにつれヤバイくらいにデカくなり、正味ツライ。
そしてヴォーカル、じゃねぇなこりゃ。
泣いたり叫んだり呻いてたりで、気味ではなく完全に発狂。
俺はSORTSINDを聴く前にSTALAGGHを聴いてたので、SORTSINDのヴォーカルはとても聴きやすく感じてました。
とりあえず、様々なジャンルがあれどブラックファンにはお薦め出来るシロモノではありません。
轟音ノイズが大丈夫で、怖い音大好きって人ならネタで聞く価値アリです。
寝る時にこれをBGMにしたら怖くて寝れなくなってしまった(苦笑)…


STAR GAZER - THE SCREAM THAT TORE THE SKY ★★ (2006-04-02 20:29:00)

すごいテクニカルに疾走してますね。
変態的な曲展開ですが、あまりにもやり過ぎってわけではないので、テクニカルなものが好きな方にはお薦め。
あの硬めなベースがいいですね、音楽的に素人な俺でも分かりやすくスゲェ事やってるって分かります。
ジャケのインパクトもなかなかですが、中ジャケのおっちゃんにすごいビックリしました(笑)。


STICKOXYDAL - Obstetrical Collection ★★ (2008-01-01 16:44:00)

ベラルーシ産ゴアの2007年2nd。
前作とは打って変わってのやる気のないアートワークに心配しつつ、
聴いてみりゃ普通にカッコイイ。
爆走パートとモッシュパートが前作よりハッキリしていて、
爆走パートは凄まじく速いし、モッシーなパートはCBTっぽさもチラホラ(like a CBTなんて曲もあるし)、
今作で加入した専任ヴォーカルの歌い方が豊富で面白い。
店のコメントやCDを見ても28曲なんだけどコンポやPCに入れても24曲しかない…
CDを再生するとなんか異音が混じってるので変なプロテクトでもかかってんのか?
曲数多いから4曲くらい無くたっていいんだけどね、ゴアだし。


STICKOXYDAL - The Perverted Position Of Interiors ★★ (2006-07-19 00:36:00)

珍しいところでベラルーシ産ゴアグラインダーの2005年1st。
アートワークからしてブルデスっぽい気がしないでもないけど、
14曲でたった23分だったり、モッシュパートから疾走したりブラストしたりとグラインドな動きを見せてくれます。
しかし音質のクリアさや、テクニカルでカッチリとした演奏はデスメタルっぽさをも思わせます。
ヴォーカルはガテラルと水っぽいゴア声のツインヴォーカルで、なんかとっても素敵。
メンバー写真を見る限り、まだとても若いのでこれからもがんばってほしいなぁ…
ゴア野郎のみならず、ガテラルヴォーカルがイケるグラインダーやデスメタラーにもお薦め。


STORMLORD - At the Gates of Utopia ★★ (2003-10-04 23:00:00)

聴きやすくていい感じですね。
スラッシーなギターリフに綺麗なメロディーを全面に出してくるキーボード、曲も疾走感を大事にしながらもスピードに頼り過ぎない作りのうまさ、
これならメロディック・デス好きな人にも勧められますね。
個人的にはもうちょいオペラヴォーカルを出してほしいなと、


STORMLORD - At the Gates of Utopia - Xanadu ★★★ (2005-01-17 00:26:42)

のっけからオペラヴォーカルで参りました...
ブラックとして扱われてるがリフはスラッシーでカッコイイ。
キーボードがメロディ付けをしてイイ感じ。


SUFFOCATION - Souls to Deny ★★ (2004-12-01 22:22:00)

彼らの昔の作は聴いたことが無いんですが、
このバンドをはじめ、昔のバンドの作は古いのも新しいのも聴いてて安心します。
演奏も安定してるし、曲の展開もバシバシ変わっていき、こういうテクニカルデスは聴いててとても楽しい。なかなかの良盤。


SYSTEM OF A DOWN - Toxicity - Prison Song ★★★ (2005-01-17 00:29:07)

サージのヴォーカルの幅の広さに脱帽、ホントうまい。
プログレの如き曲展開が楽しい。
つかみはO.Kな1曲目です。


TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE - Rampton ★★ (2004-11-30 00:32:00)

もはや暗黒。
超重量級の極悪ドゥームアルバムです。
リードリアンもCATHEDRALの時よりアブナイ声を出し、さらに極悪度UP。
これを耐えれれば大抵のものは聴けますね。


TEETH OF LIONS RULE THE DIVINE - Rampton - He Who Accepts All That Is Offered (Feel Bad Hit of the Winter) ★★★ (2005-02-17 00:39:22)

普通の人はイントロのドラミングの時点で投げてしまうんだろうな、もったいない(そう思うのはドゥーム好きだけか)...
リーのヤバイ声、ノイズじみた超ヘヴィなギター、ホントイイ。
遅いし重いし暗いしヤバイし最強クラスのドゥーム。
車のスピーカーは購入してそのままのものを使用しているので、これをかけるとビリビリいいまくって車自体壊れそうでちょっと怖い(笑)。


TERRORIZER ★★ (2006-11-19 20:30:00)

2nd「DARKER DAYS AHEAD」が12月20日、トイズファクトリーより国内盤リリースされますね。
ジェシーは亡くなられてしまいましたが、人気からして正当な流れですよね。


TERRORIZER - Darker Days Ahead ★★ (2006-09-10 00:06:00)

今なおグラインド史上に輝き続ける大名盤の1st「WORLD DOWNFALL」から実に17年、
とうとう発売されたTERRORIZERの2006年2nd。
17年という年月と、1st時のメンバーはピートとジェシーだけなので、
カッコいいのは当然だろうけどTERRORIZERとなってるのか少し心配だったが、
それは杞憂であった、これはTERRORIZER以外の何者でもない。
といっても17年前と全く同じなのではなく、TERRORIZERのハードコア/グラインドサウンドに、
ピートがMORBID ANGEL、ジェシーがNAPALM DEATHで培ってきたエッセンスが
TERRORIZERの音世界を崩すことなく、うまく混ざってると思います。
でも新任ヴォーカリストのデスヴォイスが前任よりもやや低めなので、
ちょっとデスメタルっぽく感じてしまう所もあります。
後は、やっぱピートのドラミングは素晴らしいですね、とってもタイト。
近年のMORBID ANGELではなかなか聞かれないストレートなドラミングが聞かれます。
つってもとてもテクニカルで、バスドラやロールが派手でたまりません。
とてもいい作品です、カッコイイ。
ジェシー、亡くなられる前にとても素晴らしい作品を残してくれて感謝します。
心よりご冥福をお祈りします…


TERRORIZER - World Downfall ★★ (2003-10-06 21:48:00)

注文してでも買うべきの超名盤!
10年以上前の作品で音はちっちゃいけどボリューム上げれば問題無し!
グラインド・コアって基本的に理不尽なジャンルだけど、この方々は違う!
疾走感をしっかり感じ取らせてくれる、まさに疾風怒濤!!最強!!


TERRORIZER - World Downfall - Dead Shall Rise ★★★ (2005-01-17 00:30:38)

展開がカッコよすぎるんだよな...
何度聴いても飽きない、全パート最高。


THE BERZERKER - Dissimulate ★★ (2003-10-13 18:39:00)

すげえな、テクノ・デス、かなりかっこいい。
極悪低音デスヴォイスにさらにダニ・フィルスのようなヒステリックなヴォーカルが
加えられておもろい、
ギターリフもブルータルでありながら時折キャッチー(?)なリフも加えられて聴き手をあきさせない
そしてとにかくドラムが速い!テクノ・デスなんでスネアがカンカンいいまくっていて
ブラストを聞くと相当耳が刺激されます。
覆面被ってますが見た目も曲もSLIPKNOTよりも邪悪です。
やっぱイヤーエイクに所属してるバンドはキてるな(笑)


THE BERZERKER - Dissimulate - Compromise ★★★ (2004-11-15 00:19:41)

彼らにしてはかなりまともなデスメタル、リフの展開も面白いしかなりカッコイイです。
暴走系の突進デスもいいが、リフの練られたこういう曲もうまく作ってくれます。


THE BERZERKER - The Berzerker ★★ (2004-08-01 01:50:00)

俺は2ndを聴いてから1stを聴いたのですが、これは完全に病気ですよ(笑)
2ndの方は整合感が取れてると思うんですが、こっちは音の使い方もブチ切れてるし
ブラストオンリーの曲やノイズオンリーのインストなど異常です。
人に薦めるなら絶対に2ndですが俺は狂ってるこっちの方がこのバンドらしい気がして好きです。


THE BERZERKER - The Berzerker - 95 ★★★ (2004-11-15 00:30:06)

ホントに何で95なんでしょうかね?
確かに凄まじいノイズですがこっちはかなり聴きやすいです、俺も健康的だと思います。聴いてて癒えます。
とうとうノイズまで誉めだしたな、俺...


THE BERZERKER - The Berzerker - Burnt ★★★ (2004-11-15 00:12:34)

すごいデジタルなデスメタル、テクノはほとんど聴いたことがないのであまり分かりませんが、この曲はデスとテクノの最高の融合曲ではなんでしょうか。
まぁ、世のまともなテクノはここまでヘヴィで狂ってないと思いますが...


THE BERZERKER - The Berzerker - Mono Grind ★★★ (2004-11-09 00:16:55)

疾走というか爆走。
1分くらいの曲ですがちょいちょいブレイクするものの
基本的にブラストしっぱなし。まさにグラインド。


THE BERZERKER - The Berzerker - Ode to Nash ★★ (2004-11-15 00:31:59)

95は聴きやすいが、このノイズはヤバイ、ブチブチいいまくっていて頭痛くなります。でもたまに聴きたくなります。


THE BERZERKER - The Principles and Practices of the Berzerker(dvd) ★★ (2004-11-15 00:07:00)

オーストラリア産テクノデスバンドのオフィシャルだと思われるライヴDVDです。
ライヴ映像に加え、アルバムメイキングやインタビューなどオマケ的要素の映像もぎっしりと詰まって4時間オーバーのDVDです。しかし英語が分からん俺としては何を言ってるのかまったく分からないのでオマケ映像はあまり面白くないです、俺が悪いんですけどね...
しかしライヴ映像がとても素晴らしい!メインのライヴ映像とブートレグと称された画質、音質の劣る2種類の項目があるのでかなり充実してます。
メインの方は彼らのブチ切れたパフォーマンスもかなり素敵ですが、やはり目はドラムに行く、ブラストがめっさ速い、手数もメチャメチャ多いです。アルバムで使われたと思われる超速マシーンドラムのブラストパートはロールですげぇがんばってくれてます。ちょっとショックだったのが低音ヴォーカルをベースの人が出していて、メインヴォーカルの人がゴアっぽい水っぽいヴォーカルを出していたことです、低音ヴォーカルの方が目立ってるから逆だと思っていたのに...
ブートの方はかなり色々やってくれてます、ヴォーカルの人がドラム叩きながら歌ってます、ブラスト叩きながら歌ってたです、すげぇこの人...あとCARCASSのカヴァーではゲストとしてNILEのトニー・ラウリーノが叩いてました、普段やってる曲よりも簡単なためか、かなり余裕そうに叩いてましたね。NILEでのプレイを見たいもんだ。
後ライヴ映像の合間にオフショットも混ぜられていて、一緒にツアーを回ってたバンドのメンバーがチラチラ映ってました、VADERの方々やORIGINの方々、それ以外にもいろんなバンドがいましたね。
長々と書いてしまいましたが、簡単に言ってしまえばなかなか拝めるバンドでないのでライブ映像のためだけにでも買って損はないです。値段も国内盤のメタルアルバムとあまり変わらないのでとてもリーズナブルです。


THE BLACK DAHLIA MURDER - Miasma ★★ (2010-04-20 20:56:00)

ぶっちゃけ1stはすでに手元に残っていないのでしっかり比較できないけど、
メロディアスながら1stよりも音数、ブルータル度が増し、かなり強烈になった印象があります。
1stの抜群の疾走感も良いけど、ゴリゴリな今作も非常にカッコよし!
…なんかレビューしてて1st買い直したくなってきた…


THE BLACK DAHLIA MURDER - Nocturnal ★★ (2010-05-11 21:56:00)

前作の作風を踏まえつつ、少しスウェディッシュ・デスの要素が帰ってきたような印象。
それでいてブルータルさが減退していないのが好印象。
ヴォーカルの高音絶叫が前作までとアプローチが変わり
ブチ切れている感じが増し、非常にインパクトがあります。
個人的にはメタルコアっていまいち分からんのでデスメタル扱いです。
しかしジャケなどのアートワークがモロ北欧な感じでとても微笑ましいw


THE BLACK DAHLIA MURDER - Ritual ★★★ (2011-11-06 21:48:17)

US産メロディックデスメタルバンドの2011年5th。

メロデスやメタルコアと括られることがあるが、色濃くスウェディッシュデスの影響も受けつつ
ブルータルな部分も強めに押し出されているバンドなので個人的にはデスメタルと扱ってましたが、
今作を聴きこんだ感じは、ブルータルな部分もあるけどメロディがかなり強くなってる印象。
それでも所謂メロデスと言われる他のバンドと比べると激しいサウンドなので、かなり個性が出てきてるんではないかと思います。
あとはアートワークが魔術的というか、妖しくスタイリッシュでとても素敵。

個人的にはかなりの会心作だと思います、もうメロデスだとこのバンドしか買ってねぇや(チルボドはだいぶ前からメロデスじゃないよね?)


THE BLACK DAHLIA MURDER - Unhallowed ★★ (2004-07-04 15:30:00)

米国のバンドなんですが彼らはスウェディッシュデスに相当の影響を受けているかと思われますね。言われないと本当にスウェーデン産かと思えます。
だからって真似っこの一言で済ませられるような安い出来ではないです。ブラストを絡めると疾走感が消えるバンドって多いもんですが(意図的にやってるバンドが多いと思いますけども)メロディアスかつスピーディーなリフワークに早口な絶叫ヴォーカルを乗っけてくるのでかなり速く感じるときもあったり。
ミドルテンポなパートでもスウェディッシュデスのごとき叙情的なソロを聴かせてくれてkaruhaさんのおっしゃるとおり取っ付き易いです。
1stとしてはかなり良い出来でありしかも発表時のメンバーの平均年齢が20歳くらいということで長い目で見られる楽しみなバンドです。


THE BLACK MAGES ★★ (2004-11-07 23:41:00)

登録してしまった.....怒られないだろか.....
曲調はハードロックとはいえ、もともとゲームサウンドだし、大丈夫かなぁ?


THE BLACK MAGES ★★ (2004-11-08 00:00:00)

お、早速書き込みを。
粗茶ですがさん、ありがとうございます。


THE BLACK MAGES ★★ (2004-11-08 00:08:00)

ホントですね(汗)
粗茶ですがさん、お手数ですがありがとうございます。


THE BLACK MAGES ★★ (2004-11-08 18:40:00)

>粗茶ですがさん
そんな、板汚しだなんて...原因が分からないのだから謝る必要なんてないですよ、気楽にいきましょ、気楽にね。
>しゅんぺ~さん
yahooのミュージックショッピングにこのアルバムはもうすでに無かったんで下手したら廃盤かもしれないです、でも今年出たばっかだからなぁ、どうなんでしょうかね?
ロマサガってやったこと無いんですがカッコイイってよく聞きますね。しかし田舎だからなかなか見つからん...
俺はとりあえず黒魔道士はハードロック調にアレンジされていてYMOとかも入っていたからいいかな?と思っていれてみたッス。
あ、ちなみに黒魔道士2nd出ますね。2曲さわりのみ試聴可能で聴いてみたんですけど、片方の曲ヴォーカル入ってたッス。でもバッキングは普通にハードロックでかっこよかったんでこれは欲しいですね。


THE BLACK MAGES - The Black Mages ★★ (2004-11-07 23:49:00)

FFシリーズの戦闘BGMをハードロック調にして収録したアルバム。
原曲を知っていれば楽しめるし、たとえ原曲を知らんでも普通にカッコイイと思えると思います。
「ビッグブリッジの死闘」や「妖星乱舞」がロックにアレンジされていてとても嬉しいんですが、ⅢとⅣから1曲も入っていないのはとてもイタイ、更にスーファミ時代のBGMがとても好きな俺としてはⅤの曲も「ビッグブリッジの死闘」のみっちゅうのが寂しいですね。
でもどの曲もアレンジがとてもカッコイイので問題なしです。


THE BLACK MAGES - The Black Mages - DANCING MAD(FINAL FANTASY Ⅵ) ★★★ (2004-11-07 23:58:46)

まぁ、ある種有名ですから関連に「有名」を付けました(笑)
FFⅥのラスボスBGMをハードロック調にアレンジ、といっても他の曲に比べてもかなり原曲に忠実にアレンジされているためか、すごいキーボードが前に出てます。しかしもともとの曲がとてもシンフォロック的なアプローチをする曲なので違和感はまったく無いです。10分超えますが普通にカッコイイです、飽きません。
更にこの曲の1番のハイライトは後半のアグレッシヴなパートからスローなパートにいった時、それまではキーボード中心のメロディだったのに、ここでは凄まじいまでの泣きのギターを聴かせてくれます。このギターソロはいいです。
ゲームサウンドのアレンジだからって甘く見るともったいないです。


THE BLACK MAGES - The Black Mages - The Decisive Battle ★★★ (2004-11-08 00:05:03)

原曲よりやや遅く、多少メロディも違いますが普通にロックインストとして聴けます、カッコイイです。


THE BLACK MAGES - The Black Mages II: The Skies Above ★★ (2004-12-23 22:57:00)

FFの曲をハードロック調にアレンジしてFF好きだけでなく、HM/HR好きも楽しませてくれた黒魔道士ことTHE BLACK MAGESの2ndアルバム。
今回も普通にカッコイイ。しかも前回以上に曲をいじってる気がして、まるでプログレメタルのような展開を見せてます。インストが大丈夫ならFF知らんくても楽しめるかと思います。あとオリジナル曲もあり疾走感があり、これもカッコイイ。
メチャオススメです。
ちなみに今回はヴォーカルが入ってる曲が2曲ありましたが、⑩はなかなかドラマティックに展開して良いが、⑤はもともとヴォーカルが入っているOTHERWORLDという曲なんですが、元はデスっぽいヴォーカルだったのをなぜか女性ヴォーカルにしてます。俺てきには駄曲です。


THE CROWN - Crowned in Terror - Under the Whip ★★★ (2004-09-27 21:40:11)

この地を這うようなヘヴィなリフが大好きです!!


THE CROWN - Deathrace King ★★ (2006-08-20 23:04:00)

ノリノリなデスラッシュ。
ノリノリっつってもとても硬派だと思うし、ヨハンの漢くさい吐き捨てヴォーカルもいい感じ。
疾走感もブラストパートでも感じられて申し分なし。
とにかくカッコイイ。


THE CROWN - Deathrace King - Total Satan ★★★ (2004-11-08 23:47:46)

激速の中にもノリのよさが最高の味になってる、聴いてて気持ちいい。
あのひっくり返りそうなシャウトがたまらん。


THE CROWN - Possessed 13 ★★ (2003-10-04 01:07:00)

実はこのバンドのことまったく知らなかったです。しかも買うきっかけがMORBID ANGELの新譜が目的だったのに、何故か置いてなくて、そしてその店でこのCDのジャケが見えるように置いてあったので、デスメタルって書いてあるから、と買ってみたんですが...
かなりカッコよくて正直ビビりました!本当にラッキーでした。


THE CROWN - Possessed 13 - Are You Morbid? ★★★ (2003-10-04 00:47:33)

アルバムの中で最もデスっぽい曲調ではないでしょうか?
疾走感抜群!アグレッシヴでカッコよすぎ!


THE DARKNESS - Permission to Land - Get Your Hands Off My Woman ★★★ (2005-01-17 00:33:08)

この曲のサビは耳に残る。
ジャスティンのファルセットは妖しいけどとても好きです。惹きつけられるものがありますね。


THE FORSAKEN - Manifest of Hate ★★ (2004-10-03 22:29:00)

一応世間的に(?)デスラッシュと認識されますが個人的には限りなくデスに近いと思います。
ギターがザクザクいっていてとても気持ちいいですね。
現在3rdまで出ていて3作とも好きですが、やや荒さが残ってるこのアルバムが1番好きですね。


THE FORSAKEN - Manifest of Hate - Deamon Breed ★★★ (2004-11-21 00:32:55)

ホント、リフが凄い。
イントロとアウトロの咆哮がオモロイ。


THE FORSAKEN - Manifest of Hate - Incinerate ★★★ (2006-02-09 14:41:20)

他の曲はザクザクしたリフの曲が多い中、
この曲はまるでブラックのような高速リフのオンパレード。
メロディはブラックになってないのでデス好きは聴いとけ。


THE LEGION - Revocation ★★ (2006-05-28 23:19:00)

たぶん2006年発表の2nd、ヴォーカルが抜けて4人編成になってます。
とりあえずまず感じた事は「あ…あんまし寒くない…」
ベーシストがメインヴォーカルを兼任してますが、前のヴォーカルとはスタイルが違いがなり声。
やはり前任のヴォーカリストの絶叫や低音の咆哮に冷やかさがあったのかな?と感じざるを得ません。
その代わり曲が素晴らしいです、ホントにすごい。
前作は極寒のごとき寒々しいリフに怒涛のブラストと、まるで吹雪を連想させるようなアルバムでしたが、
今作は寒々しさを残しつつメロディアスな部分も強くなり、曲がダイナミックに展開していく凄まじいアルバムになってます。
ドラマーのエミルも腕を骨折したとの事でしたが、そんなもの微塵も感じさせない豪速ブラストを披露、前以上にテクニックの幅も広がった気がします。
ヴォーカル脱退のため個性がやや後退してしまったけれど、それを軽く補うようなファストでダイナミックなメロディック・ブラック、マジで名盤かもしれません。


THE LEGION - Unseen to Creation ★★ (2004-08-04 23:57:00)

本当寒いわ...
俺がこの手のエクストリーム系に手を染め出した頃、「ブラックは寒い」という事をちらほらと聴いたことがあったんですが、あんまりブラックというジャンルを突き詰めていなくて手持ちのブラックのアルバムでは寒さを感じたことがなかったんですが、これは本当に聴いていて寒いと思った。
サウンドもさることながら俺としてはあの悲鳴と叫びとの境目のような絶叫ヴォーカルに凄まじさ、寒さを感じました。
エミルは本当にMARDUKの時よりプレイが凄まじいですね。


THE LEGION - Unseen to Creation - Those Beyond ★★★ (2004-12-06 22:58:59)

イントロの地を這うようなリフと超低音の咆哮で猛吹雪を連想します。
激しいがメロディアスなリフの展開がたまらない。


THERGOTHON - Stream From the Heavens ★★ (2004-08-01 00:47:00)

とてつもなく遅く、重く、暗く、それでいて悲しいメロディー、究極の絶望サウンドです。
さらに音質のバランスもあまりよろしくなくこもり気味なのでかなり病んだアルバムです。
車でこのアルバムを聴きながら出勤したら見事に鬱って仕事で調子出ませんでした。
こんなもんヘコんでる時には絶対に聴いてはいけないです。鬱になるのを通り越してその日が嫌になります(笑)...でも、いいアルバムですよ。


TODAY IS THE DAY - Sadness Will Prevail (X) ★★ (2010-01-28 17:49:00)

最近ようやく聴けるように…いや、楽しめるようになったw
殺伐とした音空間がトリップ感よりも不快感をあおってくれて疲れますが、
独特な世界観、他ではありえない曲展開は奇天烈なものを好むマニアにはたまらんね。
そうそうお薦めできるシロモノではないですがw


TRIPTYKON - Eparistera Daimones ★★ (2010-05-16 19:47:00)

再結成CELTIC FROSTにて「monotheist」という快作を輩出したものの
結局バンドから離れていってしまったトム・G・ウォリアーが次に作り上げた作品は
「monotheist」よりもさらに邪悪で真っ黒な作品でしたな。
やってる事はそれほど変わってるようには感じないんだけど
なぜかかつてないほどのネガティブなプレッシャーが放たれています。
実際自分はダークな音楽が大好きだと思っていましたが、
少し気が滅入っていた時にこのアルバムを最後まで聴けませんでした、いろんな意味で重い。
「monotheist」が好きな方は絶対聴くべき、
邪悪なもの、ダークなサウンドが好きな方も是非チャレンジしていただきたい。


TRIVIUM - The Crusade ★★ (2007-01-10 21:02:00)

俺も初TRIVIUMなんですが、スゲェいいですねこれ。
スラッシーなんだけどメロディアスな感じで、
かつブルータルな部分もあり、幅広く売り込めそう。
METALLICAのジェイムズっぽいヴォーカルもカッコイイ。
発売と同時に買って聴いてたら間違いなくベストアルバム投票に入れてただろうなぁ。
それぐらいツボにきた。


TRIVIUM - The Crusade - Detonation ★★★ (2007-01-10 21:05:40)

アルバム中1番好きな曲。
ブルータルな前半とメロディアスな後半と分かれていて、
後半もとってもカッコいいんだけど、個人的には前半がツボ。
リフワークがCANNIBAL CORPSEっぽくて、
前半のギターソロのバッキングリフのカッコよさが尋常ではない。


TWILIGHT - Twilight ★★ (2006-11-07 22:41:00)

2005年USブラックメタルバンドの1st、限定2000枚らしいです。
LEVIATHANやXASTHURといった、最近のUSブラックメタルシーンを担う猛者たちが集結したスーパーバンド。
上記のようなバンドのメンバーが参加しているので陰鬱なパートもありますが、
結構オールドスクールな感じで普通にカッコイイ。
まぁメンバーがメンバーなだけにヴォーカルは激イーヴルで5人中4人がヴォーカル参加、区別は付かんが…
ヴォーカルも含めて音質は篭もりまくりで相当悪いです(誉めてる)。
篭もりまくりのプリミティブブラック、音質を気にする人にはお薦め出来ないが、
ブラックマニアなら聴けるかと。
ちなみに、ジャケの素材でもしや?と思ったら、
案の定、SORTSINDの「VANVID」を発売したレーベルでした(汗)、要はソッチ系の人にお薦め。


TWILIGHTNING ★★ (2004-09-12 18:55:00)

えっ?発売延期?マジッスか!?
俺もすごい楽しみだったのに...
でもここ見てよかったぁ、もう今週買いに行く気満々でしたからね...
置いてなくてキレるとこだった...


TWILIGHTNING - Delirium Veil ★★ (2003-11-19 20:50:00)

B誌の点数にそそのかされて買ってしまった一品。
しかし騙された感は皆無。1stとは思えない出来ですな。これからも期待できるかと。
しかし本当にフィンランドでは何が起こってるんだ?
短い期間にバスバス世界レベルのバンドが出てきて、
まったく羨ましい限りです。


UMBRA NIHIL - Gnoia ★★ (2006-04-02 20:35:00)

ジャケから怪しげな雰囲気を発し、中身も怪しげな濃厚陰鬱ドゥームですね。
ドゥーム的な暗くてヘヴィなリフだけでなく、型破りな変なリフも飛び出し、
ドゥームとしては曲の展開もとても面白く、Kamikoさんの仰るとおりドゥームファンのみならず、プログレロック(DREAM THEATER系の様なテクニカル系であらず)好きな方にもお薦めです。
確かにちょっと音が悪いですかね?


UNEARTHLY TRANCE - In the Red ★★ (2007-04-22 19:40:00)

前作同様、遅くて危ないサウンド。
前作もスラッジでドゥーム色が強かったけど、前作に比べ今作は
ハードコア色が強め、かといって全く明るくはなくバンド特有の雰囲気が出てる。
怪しいんです。


UNEARTHLY TRANCE - Season of Seance, Science of Silence ★★ (2005-03-27 17:40:00)

黒と灰色の2トーンジャケからして危険臭でイッパイです。裏ジャケ、中ジャケ、歌詞カードも2トーンです。それ以外の色っていうとバーコードの白い部分(笑)。
肝心の中身は、1曲目は序盤はややスラッジっぽいけど途中からは正統派なイーヴルなドゥームですが、2曲目は極悪なスラッジに変貌、他にもひねくれたリフのドゥームだったりと、6曲がそれぞれ違う色を持っていて飽きないですね。
音はもちろんのこと、発する雰囲気がとても重いです。ロウな喚きヴォーカルや普通ヴォーカルを使い分け、ヴォーカルも雰囲気作りにかなり貢献してると思います。
この手の音が好きな人は気に入ると思います。


UNEARTHLY TRANCE - The Trident ★★ (2007-04-22 19:55:00)

ニューヨーク産スラッジの3rd。
アートワークは1stが灰と黒、2ndが赤と黒ときて、今作は青と黒、
なんか棚に並べて楽しい。
音楽性に関してはほとんど変わらず、それでも前作よりさらにハードコア色が強くなり
沈むところは相変わらずだけど疾走しちゃったりします。
初めて聴いた時はビックリだったが、カッコイイので問題無しです。
曲も前作までに比べコンパクトになってます、今まで6曲だったのが9曲に増えてます。
収録時間はほとんど一緒だし。
唯一残念なのは音質がクリアになってしまった事、あの独特な篭もり方が好きだったのに…
って音質向上で嘆かれるのってドゥームやブラックなどのエクストリームなジャンルだけかな?


VADER - Blood - Shape-shifting ★★★ (2003-11-02 23:35:02)

ミニアルバムの一曲目。イントロですぐVADERって解るVADER節炸裂の曲。
とりあえず聞いてびびったのがピーター、マウザーのツインリードが凄まじく熱く、ぶち切れている!
LITANYより前の作品を聞いたこと無いんでわかんないんですが、ツインリードであそこまでバトルしてるのを聞いたこと無かったのですんげーカッコよく思いました。
後はドックはやっぱスゲェ!


VADER - Litany ★★ (2005-05-05 00:24:00)

初めて聴いたデスメタルアルバム、思えばここから始まった…
初めて聴いたメタルがSLAYERでその2ヵ月後くらいに手を出したのでとてもとっつきやすかったのを覚えてます(その間にNAPALM DEATHで火傷したなぁ…)。
ストレートな楽曲、エグ過ぎないデスヴォイス、ノイズじみたギターソロ、安定したブラスト、とても聴きやすいデスメタルに仕上がってます、まぁ皆さんご指摘のとおりバスドラの音デカイですが…


VADER - Litany - The Calling ★★★ (2003-11-02 23:48:50)

初めてこのアルバムでデスメタルの触れ(その前にNAPALM DEATHは経験済み)通して聞いて一番気に入ったのがこの曲。
2バス踏みっぱなしだしバス音のあのでかさによりかなりインパクトがあった。
本当にドコドコいいっぱなし、かっこいい。


VADER - Litany - Wings ★★★ (2004-11-21 00:21:02)

1曲目から最高にカッコイイ疾走デス。
後半の展開もなかなか面白い。


VENETIAN SNARES - Rossz csillag alatt született ★★★ (2011-08-09 21:54:50)

2005年作と思われます。
ダークで儚げなクラシカルサウンドにブレイクコアが絡んでくるサウンド。
クラシックにブッ壊れたビートが乗っかるのは一見合わなそうな感じですが
聴いてみるとかなりしっくりしてる気がします。
全ての曲にブレイクビートが入ってくるわけではないけど
合間の静かなパートがビートを際立たせてくれているのでとても楽しめると思います。


VENOM - Welcome to Hell ★★ (2010-05-16 00:59:00)

エクストリーム系に多大な影響を与えてるらしいが、
最近のデスやブラックに耳が慣れてしまっている自分には
荒々しいロックンロールに聴こえてしまう。
が、あまりのリフのカッコよさにそんなことはどうでもいいと思いました。
リマスターといっても音質の汚さを残してくれてあるのには感謝、
これがクリアな音質だったら楽しめたかと思うと自信が無いw


VISCERA INFEST - SARCOIDOSIS ★★ (2007-11-18 19:38:00)

日本産ゴアグラインドの2007年作。
J.K.O.さんの仰る通りデモ音源から曲も音もさほど変わっておらず、
超速ブラストで爆走するだけでなく速度もちょくちょく変わり、
リフの変化も結構多いし、ミドル/スローパートもあり単調でないので聴きやすい。
音質はクリアなんだけども、な~んか汚く感じるので巧いなぁと思います。
ヴォーカルもロウグロウルや喚きや絶叫、豚声と多彩、
グロウルなんかはあまりにも低すぎて演奏に埋もれかけるのがまた凄い。
個人的にデモ時に聴かれた超音波声が無くなったのが非常に残念、あれインパクトあったのになぁ…
強烈だけどゴアの中では結構聴きやすい部類かと思います、DISGORGE(mex)好きには特にお薦め。
ただアートワークが…アラルマから引用してるっぽいので相当ヤバイ。


VITAL REMAINS - Dechristianize ★★ (2005-01-05 23:49:00)

凄まじいです。
1曲目のイントロを抜かすと1番短い曲でも5分44秒、1番長い曲が10分って、
ハイスピードな激烈デスなのに考えられない長さです。
長いがダレることはまず無い、1曲の中の波がデカイから飽きないです。
つーかデカすぎ(笑)、ヘヴィリフの超速ブラストからいきなりメロディアスな展開になるので、
慣れない人、体が弱い人には毒です(笑)
しかしデス好きなら絶対好きになると思う、買ったほうがいいです。
こうやって書きましたが、一言で感想を言うと、
『グレン万歳!』(笑)


VITAL REMAINS - Dechristianize - Dechristianize ★★★ (2005-01-17 00:35:58)

グレン・ベントンは何度聴いても最高である、化け物です。
唐突なメロディアスな展開にもグレンは常に咆哮、ホントヤバイ人です。
それにしてもドラム速いなぁ...


VITAL REMAINS - Dechristianize - Infidel ★★★ (2005-03-21 20:09:51)

このバンド特有(なのか?)の突発的なメロディアスな展開はラストまでお預けですが、激重リフと激しくも美しさを感じるギターソロ、そしてグレンの凄まじい咆哮を十二分に堪能できます。長さも6分ちょいとアルバム中でも聴きやすい部類。


VITAL REMAINS - Icons of Evil ★★ (2010-04-16 21:11:00)

前作同様、こっ速いブルータルデスに突然の激メロディアスなギターソロと、
心臓に悪い使用となっているので安心して聴けます。
やはりグレン・ベントンのヴォーカルは圧倒的だ、素敵です。
そして曲も相変わらず長めなので聴き終わった後は疲労感が残りますね。
前作が気に入った方なら聴いて損はないと思います。
ちなみにプロデューサーはHATE ETERNALのエリック・ルータン、
彼自身のバンドもそうだけど、彼が手がけた作品の音は迫力があって非常に気に入ってます。


WATCHTOWER - Control and Resistance ★★ (2006-11-19 20:12:00)

ハイトーンを駆使した狂った変態スラッシュメタル。
ロンはこの頃から変態さんなんですね。
まぁ今やってるSPASTIC INKに比べたら幾分まともか。
ちょっとタムの音がデジタルっぽくて不満ですが、面白いアルバムです。


WITCHERY - Witchkrieg ★★ (2010-07-21 22:26:00)

帯コメにより、元MARDUKのリージョンがヴォーカルという事で買ってしまったが、
他のメンツもTHE HAUNTED、ARCH ENEMY、OPETHと非常に豪華、
さらにはゲストもSLAYERのケリー・キングを始め、やり過ぎなくらい豪華なメンツで
好きものにはウハウハなスーパーなアルバムです。
基礎となる音としてはスラッシュで、速い曲もあり、ミドルテンポ主体の曲やノリの良い曲などもあり、
曲が単調だとか言ってだれることはまずないかと思います、
ただ個人的にはリージョンの割れ気味のがなり声ではどんな曲も邪悪になってしまうのでwww
ミドル系よりも少し速い曲が多めだと嬉しかったです。
しかし歌詞カードのメンバー写真、リージョンが完全に人間辞めてしまってるので大笑いしたw


WOODS OF BELIAL - Deimos XIII ★★ (2010-02-25 22:09:00)

Kamikoさんのレビューが的確すぎるのでw大したことは書けませんが、
猟奇的とも思わせる独特な音空間は普通に恐怖心を煽ってくれて
この手の音楽の中では明らかに別次元、マニアックな音源です。
純粋なドゥーマーよりも陰鬱系ブラックが好きな人の方がいけるかも。
しかしこのバンドといいAARNIといいUMBRA NIHILといい、
フィンランドのドゥーム事情は凄まじいなw


WORSHIP ★★ (2007-11-12 00:33:00)

WORSHIPの1st、個人的には最上級のシロモノだと思います。
葬式ドゥーマーな方は是非購入を考えていただきたいです。


WORSHIP - Dooom ★★ (2007-11-12 00:26:00)

ドイツ/フランスの伝説のフューネラルドゥームバンド、WORSHIPの2007年のまさかの1st、8曲いり約73分。
Fucked Up Mad Maxが2001年に自殺してしまう前に録ってあった
ヴォーカルやドラムテイクも使用してます。
「last cd before doomsday」の作風同様ひたすら遅く、暗い。
ズルズルと引き摺るようなリズムギターに乗っかる、
慟哭の様な音色で絶望的なメロディを奏で続けるリードギターは圧巻、
時折鳴るベルの音が物凄いインパクトあります。
ヴォーカルはロウなグロウルで、今作も囁きや悲痛さも感じる時もあり良い。
曲展開も「Last cd~」の時同様、ドゥーマーから言わせりゃ淡々としておらず、
破滅や絶望といった言葉が浮かぶ世界観に引きずり込まれます。
アートワークからして終末を感じさせる、とにかく非常に濃い作品だと思います。
この時期にして今年のベストアルバム候補。


WORSHIP - Last CD Before Doomsday ★★ (2006-08-03 22:24:00)

欲しいと思って相当時間が掛かった気がしますが、ようやくゲット。
さすがフューネラルドゥームの代表格のバンドのひとつ、なんという遅さと重さと暗さだ。
まさにTHERGOTHON直系な音ですが、なんせ曲の完成度がただ事ではない。
ただひたすら同じような音を鳴らすだけではなく、「おぉ…」と声を上げてしまうような展開も見られ
聴きやすい部類(暗黒面のマニアだけか…)かと思われます。
絶望感や、発せられる魔的な気の強烈さは今まで聴いた中でもトップクラス。
暗黒系好きにお薦め、葬式ドゥーマーは買い。


WUTHERING HEIGHTS - Far From the Madding Crowd - Bad Hobbits Die Hard ★★ (2004-11-21 10:59:47)

走ってんなぁ~。


X JAPAN - ART OF LIFE - Art of Life ★★★ (2004-11-21 12:44:36)

これまた名曲!何回も聴いた。
中盤のギターソロがとてもスリリングでたまらん。
30分という長さは言うほど気にならないッス。
高校時代、チャリ通でこの曲が終わるまでに家に着くかどうか本気で走った時もあったなぁ(阿呆)


X JAPAN - BLUE BLOOD - 紅 ★★★ (2004-11-21 12:38:31)

ホントにこの曲はアホみたいに聴いてた。
朝起きてから寝るまで部屋から出ずにこの曲をエンドレスでリピートしたこともあるくらいです。名曲!


X JAPAN - DAHLIA - CRUCIFY MY LOVE ★★★ (2003-11-27 00:17:42)

僕もXのバラードって言ったらTEARSかこれです。
本当に何度聴いたことか。
基本的にTOSHIのヴォーカルは好きですが、この曲での静かな歌い方は本当に心に響きました。
聴いておいて下さい。


X JAPAN - Vanishing Vision ★★ (2003-11-27 00:31:00)

洋楽を聴く前、このアルバムを含めてXばっかし聴いてました。
今聴くと一番メタルしてるアルバムだと思います。
ちょっと音質悪いけどBULE BLOODの音質よりは全然良い。むしろこの方が良い。
ちなみにこのアルバムは姉の部屋から勝手にかっぱらって今もそのまま(笑)


X JAPAN - Vanishing Vision - Vanishing Love ★★★ (2003-11-27 00:40:20)

「刺激」のビデオをなぜか学校で見る機会があり
そして1曲目のこの曲のライブ映像を見てそのままXにハマるきっかけとなった曲。
疾走感抜群で本当にかっこいい。イントロも最高です。
このCDは引越ししていった姉の残していった荷物の中にあったのでそれをそのままパクって今もなお僕が持っているという思い出のアルバムです。


YATTERING - Murder's Concept ★★ (2004-08-15 23:04:00)

本当にこの連中すごいデスネ。
ヴォーカルの声がやばいデスネ。
どの楽器もすごいが特にドラムうますぎデスネ。
これでMDに録音できたら最高なんデスガネ?
...つーか、何で録音できないんだ?
まぁいっか、アルバム自体にインパクトがあるから。でもなんで?


YES - Close to the Edge - Close to the Edge: I. The Solid Time of Change / II. Total Mass Retain / III. I Get Up I Get Down / IV. Seasons of Man ★★★ (2004-07-11 16:56:20)

とってもアグレッシヴなイントロで度肝を抜かれた。
18分を超える作品だが相変わらずこの手の作品では長さは感じない。
30年以上も前の曲なのですがこれは若いメタルリスナーにも聴いてもらいたいッスね(自分も若いが)
実際HR/HMを聴くようになるまで自分よりも昔に作られた曲を好きになるなんて思ってもいませんでした。


YNGWIE MALMSTEEN - Alchemy ★★ (2005-03-05 23:06:00)

全編弾きまくりでとても楽しい。
聴きやすさはTHE SEVENTH SIGNやTRILOGYに軍配が上がりますが、ここまで弾いてくれると嬉しいです。
皆さんが仰るとおりマーク・ボールズが凄すぎる。ヤバイよ、あのハイトーン。


YNGWIE MALMSTEEN - Odyssey - Rising Force ★★★ (2005-01-17 00:38:20)

イントロから、なんかくるな感が凄い。
歌メロが好きです、でもギターソロはもっと好きです。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force ★★ (2004-11-08 22:53:00)

俺は基本的に「俺様」な人間が嫌いで、この人は特にその要素が出まくっている為、それだけの理由でなかなかアルバム購入にいたりませんでした。
しかしふとODYSSEYを購入し「あ、カッケー」と思い、「でもこれだけでも十分かな?」と思いそれからも買わずにいました。
んでもってこのアルバムが中古で転がっていたもんで、「買ってみっか」と軽いノリで買ってみたんですが...
感想としては、どんだけ豪快な性格でもこんな作品作られりゃ惚れるわなぁ、って感じです、後悔しました、性格嫌いというだけで買わなかった自分が馬鹿っぽい。
FAR BEYOND THE SUN、EVIL EYEが素晴らしいです。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2004-11-21 10:50:23)

弾きまくりなクラシカルインスト。
今から20年前に作られた曲と思うと信じられないです。
クラシック好きの友人も大絶賛!


YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - Trilogy Suite Op: 5 ★★ (2005-01-02 21:47:33)

最初のパートが凄すぎる、それ故に個人的に後半ダレるのがとても残念。


ZYKLON - Aeon ★★ (2003-10-07 18:41:00)

前作のインダストリアルな感じはだいぶ薄れてしまってますなぁ。
新しく入ったヴォーカルはブラック特有のしゃがれた声はあまり使わず
低音デスヴォイスを主に使っているため、デス色が強くなっております。
あまりブラストも使用してないんですが、リフが重くかなり禍禍しさが出てます。
別バンドか?って感じですが、好きですねぇ、僕は。


ゆう ★★ (2006-02-19 19:47:00)

>メタルンさん
俺にとって「てんのみかく」がJ-POP最高のアルバムになりまして、
少しでも多くの人にこのアルバムの存在を知ってほしかったので登録しちゃいましたよ。
最初チリヌルヲワカも登録するつもりだったんですが、面倒くさくなっちゃってやめてしまいました(汗)。
でもメタルンさんが登録してくださって、知ってる人がいてくれてスゴイ嬉しかったです。


ゆう - てんのみかく ★★ (2006-02-18 12:28:00)

GO!GO!7188のギター/メインヴォーカルの中島優美こと、ゆうの1stソロアルバム。
GO!GO!自体独特なメロディと不思議な世界観の詩の個性的なバンドなのに、
音に関しては更に個性的な世界観を醸し出し、キャッチーだけど不思議なメロディにメロメロです。
GO!GO!では歌詞はアッコが書いていて不思議な詩もちらほらありますが、
こちらはソロなのでもちろんゆうが全曲詩を手がけていて、そのせいか分からんけどGO!GO!よりは詩が分かりやすいです。
何度聴いても捨て曲なんてものは確認できません。
ソロアルバムのためかフューチャーされておらず最近までこのアルバムの存在を知らなかったんですが、
今まで聴いてなかったことをホントに悔やまれます。
この最高のアルバムを聴いたおかげで、J-POPのアルバムの探索をやめようかマジで考えたりしました。


ゆう - てんのみかく - 甘い水 ★★★ (2006-11-25 00:04:22)

物悲しいピアノに、感情の込められたゆうの声が突き刺さる。
精神的にヘヴィな曲。


ゆう - てんのみかく - 胡麻摺り ★★★ (2006-11-25 01:53:31)

プログレと捉えてもいいんじゃなかろうか的な不思議なメロディ構成。
軽快なメロからビートダウンするサビはとても濃い展開。


ゆう - てんのみかく - 黒蜜 ★★★ (2006-11-24 23:57:29)

なんかレトロは雰囲気。
インパクトのある曲です。
即興っぽいジャズな間奏が好き。


ゆう - てんのみかく - 終末 ★★★ (2006-02-19 19:51:39)

メロディが独特で素敵、三線がいい味出してますよね。
ドラムはターキー節炸裂?