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カズチンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-915
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カズチンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 901-915
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志方あきこ ★★ (2006-11-22 22:38:00)

>Usherさん
GO!GO!7188はジュディマリとは違うと思いますよ。
曲によっては詩の世界観が近いものも無くは無いんですけど、
少なくとも俺は言うほど明るいとは思いません、暗くも無いですけど。
メタルにドップリ使ってた時にも、唯一良いと思ったJ-POPアーティストでした。
Usherさんの音楽趣味を考えると、メインよりソロ名義の「ゆう」の方がお薦めです。
SOUND HORIZONの「ROMAN」買いましたよ、何故かしっかり限定盤(汗)。
うん、濃い(笑)、展開が練られた重厚なアルバムですね、曲もカッケー。
Usherさんがレビューで仰られたように男性ヴォーカルが濃いですが、個人的には意外とアリ。
後はとても大好きな声優である大塚明夫氏と若本規夫氏がストーリーテラーとして
大暴れしていたのでとても嬉しい。
しかしこれほど「~ながら聴き」が出来ないアルバムも無いな。
これは他の作品も聴いてみたいですね。
ゴスロリの人たちはアリプロ繋がりだったら、アリカ嬢の好きなメタルバンドに手を出すかも。
しかしゴスロリっつっても、アニメ好きな人は結局アニヲタだろうから
メタルにはいかないかも…俺の偏見かな?

「Navigatoria」みたいな作をもっと後に出したら出したで、
知名度が今くらいだったら「売れ線に走った」などと叩く輩も出てきそう。
コーラス全開の「廃墟~」・「RAKA」に比べると、曲のバリエーションも豊富で
歌メロも分かりやすいし。
でもせゃあがさんも語っておられるように、普通のポップスに比べると異質だからなぁ…
普通に考えてそれまでの作品と違う作風のものを作りたかったんじゃないでしょうか。
個人的には…あきこ嬢が「Navigatoria」をリリースした後に
「やはり私は「廃墟~」のようなアルバムが理想だし、それを更に昇華させた作品を作りたい。」
と思い立った…と思ってくれてたら嬉しい(笑)、妄想ですが。
それなら「Navigatoria」も「RAKA」の完成に貢献する軌跡をしっかり残した重要作だと思えます。
まぁ別に「Navigatoria」自体も好きなんですがね。

>せゃあがさん
「緑の森で~」と「花帰葬」のサントラを買いにメロンブックスに行かれましたか、がんばりましたね(笑)。
メロンブックスのサイトの装飾を見て、アニメイトより行きづらい感じだと思います。
同人がメインっぽいので、同人系グッズを探すのには最適かと思われますけど、俺も入れるか!?
一人でカラオケ4時間って凄すぎじゃないですか。
俺は前に5人で9時間居座った事がありますが、歌いまくりながらも飲み過ぎで吐いてました。
GO!GO!7188は上記の通りそんな明るすぎるって感じは無いです。
初期の「蛇足歩行」というアルバムははそんな感じもしないでもないですが、
2nd以降、特に3rdの「鬣」はパンチの効いた歌メロの、よく出来たロックアルバムです。
SOUND HORIZON、なかなか良かったですよ。
俺はこのサイトで趣味の似たUsherさんの薦めということもあり、
躊躇せずに買いました。
俺ももしメロスピが流行ったとしても、ゴシックはそこまで流行る気がしませんね。
アリプロの現状を見てもそうだし、日本でゴシックが流行る資質があろうもんなら
MALICE MIZERがもっと脚光を浴びたと思う。


志方あきこ ★★ (2006-11-24 00:09:00)

>Usherさん
ゆうに興味を持っていただきましたか、これは嬉しい。
「蜜月」か「黒蜜」だったら、「蜜月」の方が濃いです。
1曲目の「蓮」からゆうの世界に引きずり込まれます、是非聴いて頂きたい。
そうです、あの威厳のある声です。
大塚さんも若本さんも本業と同じ台詞回しなので、ノリノリっつうか普段通りです(笑)。
多分若本さんの方が有名です、ドラゴンボールZでセルの声をやってた方なので。
でもやっぱ大塚さんの他では聞けない威厳に満ちた激シブな声がたまりません。
声優陣はアニメファンから言わせればホントに豪華ですよ~、13人中9人知ってます。
新旧織り交ぜたものすごい布陣です、若手勢よりもベテラン勢のほうが喋りまくってます。
田村さん・能登さん・保志さんといった、好きな若手の声優さんにも大きな役を与えて欲しかったなぁ…
まぁ田村さんと能登さんは「そこにロマンはあるのかしら…」と言い残していくので良い役どころですが。
…う~ん、アニメファンとしてテンション高くなってます(笑)、それぐらい豪華です。

「うたかたの花」を初めて聴いた時はスゲェポップだなと感じました。
Aメロが流れた時「誰?」って思ってしまいましたし、声色がまるで違うので別人かと思いました。
ホントそれぞれの声色にしっかりメリハリの利いている人だ。
あきこ嬢の音楽に対しての拘りは半端じゃないでしょうね。
じゃなきゃ誰かに見出されたわけでもなく「廃墟と楽園」のような作品を作り込める訳が無いと思えます。


志方あきこ ★★ (2006-11-25 02:03:00)

>Usherさん
ゆう買われましたか!なかなか好印象なようで良かったです。
俺こそいろいろ教えていただいてるので足を向けて寝れませんよ。
あきこ嬢のページで他のアーティストについてアツくなりすぎました、反省しなければ。
俺ももう少し聴き込んだらSOUND HORIZONのレビューをしたいと思います。

あきこ嬢は多重コーラスを主と拘っていながらも、実際聴いたら
楽曲の幅広さを感じ一本調子に感じさせない。
やはりあきこ嬢の最大の魅力は飽きさせないアレンジ力なんでしょうかね。
オルゴールアルバム聴いてみたいですねぇ、その前に「緑の森~」を買わねば。


志方あきこ ★★ (2006-11-27 00:35:00)

>Usherさん
このサイトはホントにありがたいです、感謝しっぱなし。
確かに懐は常に寂しい事になってるが(泣)、それ以上に素晴らしい音と出会えてるので気分良い。
GO!GO!はゆうに比べるとガールズロックなので、もしかしたらダメかもしれませんが、
独特な歌謡的なロックをやっていてお薦めです。
あとSOUND HORIZONレビューしました、予想以上にハマってます。
「緑の森~」はアニメイトに無かったんで、たぶん通販です。
多分メロンブックスは周辺に無いし、あっても行けねぇ(笑)。
残念ながら首都圏からは少し外れてるんですよ、静岡です。
首都圏だったらたぶんUsherさんに会おうとすると思います。
…俺最近、非の方でしか発言してない…


志方あきこ ★★ (2006-11-28 23:18:00)

>Usherさん
特にじまんぐ氏の声のクドさはとんでもないが、通して聴いたら必要な声だと思ったんですよ。
そうですか、「てんのみかく」は名盤確定…分かります(笑)、
俺もこのアルバムは良いもんだと自信を持ってましたんで、
でも、気に入っていただけて嬉しいし、良かった。
俺も学生時代の友達にソッチ系に近いっぽい人がいましたが、そういう所で会ったら逆に話しかけそう。
そんであきこ嬢やアリプロの話をして…みたいになるかも。
う~ん、首都圏はいろんな店があって羨ましいです、例え入るのに勇気がいる店でも(笑)。

>せゃあがさん
アニメイトには「RAKA」しか無いですね、俺の時もそうでした。
メロンブックスに入れるか微妙といいつつも、あきこ嬢の音源を手にする為なら
近場にありゃ絶対行くと思う、怖いので友人を連れて(笑)。
せゃあがさんは「うたかたの花」をよく聴かれてるんですか、
俺は1曲に絞るのはムズいですが、強いてあげれば「謳う丘」かな?
でも「まほろば」や「晴れすぎた空の下で」もよく聴きますね。
最近はJ-POPにいろいろ考えるものがあります。
確かにTVに出てるアーティストの大半はどうでもいいと思うけど、
アリプロやあきこ嬢、GO!GO!など(あと個人的にはあゆも好き)を追いかけてると、
まだ日本人にもいいアーティストがいっぱいいるとホッとするので。
ぶっちゃけメタルは正統派やメロスピで新しいバンドを探す気が完全に失せてしまってます。
でもV系バンドを除いて、日本人でハマるアーティストって女性ばっかだな?

なんかお二方GO!GO!に興味を持っていただけたようで、あきこ嬢のページでなんですが
この場を使ってお薦めを、
せゃあがさんの仰られてる「うましかもの」、「ナイフ」が入ってる「鬣」が激しくお薦め、
ちなみに「うましかもの」はマジで1曲目です。
あとは4thの「竜舌蘭」もカッコイイ曲が多くてお薦めだし、
最近出た5thの「パレード」もややポップながら完成度がとても高いのでお薦め。


志方あきこ - Navigatoria - 花帰葬 ★★★ (2006-09-24 13:44:19)

美だ!
曲の美しさと展開の無理の無さ、
志方あきこ嬢の独特で他では聞かれないがとても美しい歌声、
それらが反発する事無く交わり、最高峰のゴシックサウンドを完成させた。
下手なゴシックバンドなんか目ではない、究極の耽美。


志方あきこ - RAKA ★★ (2006-10-30 22:20:00)

「俺は…一体何を聴いてるんだ?…」
これが通して聴いた時の最初の感想。
まだ「廃墟と楽園」等のインディーズ作品を聴いておらず、
「星詠」をほとんど聴いておらず印象が薄く、ポップな要素の強い「NAVIGATORIA」を多く聴いていたので、
所謂J-POPアーティストの志方あきこ嬢を想像していたら、とんでもなかったなコリャ。
このアルバムは次元が違う。
Usherさんの巫女チックな歌声というのは的確な表現、
まさに様々な題材で扱われている、祭儀で祈祷する巫女の歌唱な感じ。
様々な声色、造語を含む多国籍の言語、多重録音により異常なくらい重ねられたコーラス、
ものすごい歌唱力のある歌い手ではない(個人的には好きだ)けれど、
この声に対する徹底ぶりはまさに「アーティスト」だ、その点では究極だと思う。
曲もその多重コーラスを活かすかのような、様々な楽器を使用した民族的な音になっており、
このアルバムからは「NAVIGATORIA」ではあまり感じられなかった『幻想』という言葉がとても強く感じられた。
どの曲にも違う色があり素敵なんだけど、とにかく「謳う丘」のロングヴァージョンはスゴイ、てか異常。
とてつもないんだけど、テンションが高すぎるので個人的にはラストに置いてほしくは無かったな。
まぁいいんですけど。
土曜に購入したばかりでまだ3日しか経ってないんですが、
この「RAKA」はマジで俺の音楽ライフのターニングポイントになる作品だった。
これに聴き惚れたら、メタル離れの感情が爆発した。


志方あきこ - 廃墟と楽園 ★★ (2006-11-15 21:02:00)

1stでここまで世界観がしっかり構築されているとは驚いた…
まぁ1stって事で後々の「RAKA」で聴かれる、貫禄とも取れるドッシリとした感は薄く荒削り、
といっても俺にとって「RAKA」は至高とも称すべきアルバムなので、
この「廃墟と楽園」だってそこらのアルバムに比べたら全然格上なのですよ。
哀愁と幻想の融合、バランスという点では「RAKA」より勝ってるかな。
双方聴いた感じでは、「RAKA」はこのアルバムがあってこその存在かも、と感じる。
「Navigatoria」がダメって訳じゃあないけど、「廃墟~」・「RAKA」との路線の違いでちょっと弱い。
とりあえず、インディーズ作品としては異常な出来だと思います。


浜崎 あゆみ - Duty ★★ (2005-01-31 22:07:00)

前2作と比べても、後の作と比べても明らかに異質、シリアスっちゅうか哀愁漂いまくりのアルバムです。
一般的な人からすればvogue、Far away、SEASONSの存在が強いかもしれないが、
個人的にはDuty、SCAR、teddy bearの存在感がズバ抜けてます。
他の作品よりも圧倒的に好きな作品です。一応ポップスというくくりの中では最高のアルバム。


浜崎 あゆみ - Duty - Duty ★★★ (2005-02-17 00:00:47)

歌メロが切ないがとても好きな部類に入る。
イントロを省いて1曲目にこんなダークな曲をおいている時点で他のアルバムとの違いが見られる。
俺も最後のサビがもう一回盛り上がるとさらにスゴイ曲になってたと思います。


浜崎 あゆみ - Duty - SCAR ★★★ (2005-01-31 22:12:50)

サビのメロディが哀しすぎて聴くたびに胸を痛める。
しかし浜崎の中で1番好きな曲でしょっちゅう聴くのでしょっちゅう胸が痛い。


浜崎 あゆみ - LOVEppears - P.S II ★★★ (2005-01-31 22:18:46)

POWER SNOWの続編?で俺が浜崎が好きになったきっかけの曲。
サビのメロディなどはPOWER SNOWと一緒なのだがヘヴィなベースによるメロディ付けに参った。こういう曲もあるんだ、というのがきっかけでした。


浜崎 あゆみ - MY STORY - About You ★★★ (2005-01-31 22:21:08)

俺もこのアルバムでこの曲が1番すきです。
けだるそうな歌い回しがなかなかカッコイイ。


蜉蝣 ★★ (2004-12-14 18:26:00)

蜉蝣は「発狂逆立ち」だけ友人に借りて聴きました。
他の2曲はもう覚えてないですが、「性的緊張インプラント」のみ覚えてました。ていうか「アヴアヴアヴアー」は多分嫌でも忘れられなさそうです(笑)


蜉蝣 - 発狂逆立ちオナニスト - 性的緊張インプラント ★★★ (2004-12-11 20:22:33)

これは衝撃的な曲でした...
メロディアスな曲調によくありそうなビジュアル系の声で、なんか普通だなぁと思っていたら突如歌から台詞に変わり、たちまちアヴアヴアヴアー(笑)
これには大爆笑、ある種のプログレ、もしくはグラインドコアです。
ちなみにこれ、ビジュ系好きの女の子に借りて聴いたんですが、その子もこれを普通に聴いてるのか?と思うとなんか複雑ッス...