この曲を聴け!
カズチンさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300
1349

MyPage

カズチンさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7
モバイル向きページ 
カズチンさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7


ATHEIST - Unquestionable Presence ★★ (2006-08-20 22:57:00)

1stに比べるとストレートなデスメタルの表現は薄れ、
もっとテクニカルに、もっと複雑になってます。
とてもスリリングで、コンポの前で唸ってしまいます。
91年の時点でテクニカル・メタル系の名盤。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2006-08-20 22:47:00)

実はこの作品を買うのは2度目、
1度目はメタル暦が1年にも満たず、スラッシュ/デスから入っていって
ようやくメロデスが楽しめるようになった頃にこのアルバムを購入、
結果、何か物足りず、音質も良くないし、更に中古で買い保存状態最悪だったので、
気づいたら手放してました。
そして2度目は昨日、手放したものの、ずっと何か心に引っかかっていたのでリマスター盤を購入。
英語は得意ではないし、訳を読むのも好きじゃないのでコンセプトとかは二の次。
コンセプト云々抜きにしてもかなり聴き応えのある、素晴らしい作品だと思いました。
とにかく1曲1曲がメロディアスでとてもキャッチーなハードロックで、
前に聴いた時には分からなかったカッコよさに気づけて、今更ながらメタラーやっててよかったと思いました。
もうちょい音に入り込めるようになったら、訳を読んでコンセプトをしっかり理解しようと思います。


ANGELCORPSE ★★ (2006-08-20 22:16:00)

マジっすか!!!それはスゲェ嬉しいですね。
新任ドラマーもANGEL CORPSEというブランドからしてジョンやトニーと同等、
もしくはそれ以上なんでしょうなぁ…
ともあれ、これは天晴れですね。


INCANTATION - Decimate Christendom ★★ (2006-08-13 20:17:00)

前作同様邪悪な雰囲気いっぱいで、とっても素敵。
他のデスメタルバンドやブラックメタルバンドではなかなか感じられない
真っ黒なオーラは、なにか安心して聴けるものがあります。
トリオでここまで強烈な音を出すバンドも少ないので、
これからもこのメンバーでがんばっていただきたいですね。


ALI PROJECT - EROTIC & HERETIC - 戦争と平和 ★★★ (2006-08-08 22:55:02)

アリプロのアップテンポ系の曲の中では、
幾分ダークな感触は薄いのではないかと思われる。
サビメロとか結構複雑だけど素敵。


ALI PROJECT - EROTIC & HERETIC - 遊月恋歌 ★★★ (2006-08-08 22:51:24)

いつもの事だがアリプロのバラードの美しさといったら無い。
特にサビの美しさは相当なもの、とにかく美しい。


ALI PROJECT - 阿修羅姫 - 君がため、惜しからざりし命さへ ★★★ (2006-08-08 22:47:59)

確かに詩だけならば、好きな人を想うような情熱的な詩なのですが、
しかし音はヘヴィでとてもミステリアスな感じになっている。
ソプラノ声のパートがとても美しい。


ALI PROJECT - 阿修羅姫 - 阿修羅姫 ★★★ (2006-08-08 22:44:27)

相変わらず個性的ながらも魅力的で惹きつけられる歌メロ、
素敵だなぁ…
アリプロで「愛」の印象がここまで強い曲は珍しい気がするが、
これがまた好きなんだな。


CELTIC FROST - Monotheist ★★ (2006-08-07 00:02:00)

これが初めて触れるCELTIC FROST、多分これで今までの彼らを見極めてはいけないんでしょうな。
なんてったって国内盤で出たのが信じられないくらい、濃厚なカルト作品と感じましたので…
まるで瘴気でも放ってるかのようなドス黒い闇世界。
グネグネとしたヘヴィなリフで攻めるカッコイイ曲もあるけど、
ズブズブと沈みこむようなゴシック/ドゥーム的なパートやアンビエントのようなパートもあり、
アルバム自体が単調でないので面白い。
しかし濃いなぁ、音も結構重いけど、醸し出す空気みたいなものがとても重い。
確かに爆走絶叫系なんかよりも邪悪さは上。
こんな濃い作品を国内盤でリリースしてくれたビクターに感謝。


WORSHIP - Last CD Before Doomsday ★★ (2006-08-03 22:24:00)

欲しいと思って相当時間が掛かった気がしますが、ようやくゲット。
さすがフューネラルドゥームの代表格のバンドのひとつ、なんという遅さと重さと暗さだ。
まさにTHERGOTHON直系な音ですが、なんせ曲の完成度がただ事ではない。
ただひたすら同じような音を鳴らすだけではなく、「おぉ…」と声を上げてしまうような展開も見られ
聴きやすい部類(暗黒面のマニアだけか…)かと思われます。
絶望感や、発せられる魔的な気の強烈さは今まで聴いた中でもトップクラス。
暗黒系好きにお薦め、葬式ドゥーマーは買い。


ALI PROJECT - Collection Simple Plus - 亡國覚醒カタルシス(orchestral Crowd Ver.) ★★★ (2006-07-26 21:59:24)

なんという素晴らしさ…
原曲も狂ったように好きだった為、オーケストラアレンジって事で
期待と、原曲が好き過ぎた為ちょっと不安があったのですが、
聴いた瞬間頭がブッ飛んだ…
オーケストラによる壮大かつ美しいバックに、
原曲異常に勇ましく美しいアリカ嬢の歌声…なんて素敵なんだ。
このヴァージョンを生で観てみたいもんだ。
今まで聴いてきた様々な曲に対してほとんど思ったことはありませんが、
これはまさに神曲、究極です。
マジでこれは聴いとけ。


ALI PROJECT - Aristocracy - MALICE ★★ (2006-07-23 22:03:07)

タイトルや曲、歌詞などから妙に狂性を感じ怖い印象。
それでも美しく、素敵と感じるのがアリプロの魅力。


ALI PROJECT - EROTIC & HERETIC - EROTIC & HERETIC ★★★ (2006-07-23 21:58:36)

タイトルトラックであり、アルバムの1曲目でもある。
それでいてとてつもなく濃い楽曲です、流石。
とても可愛らしい声なのだが、なんか雰囲気的にドスの効いてる感じ。


ALI PROJECT - 月下の一群 - 恋せよ乙女-Love story of ZIPANG- ★★★ (2006-07-23 21:54:39)

メジャーデビューシングルでこの個性、ホントにアリプロはスゴイな。
サビは1回聴くとまず忘れられないほどキャッチー。


ALI PROJECT - .hack//roots O.s.t. - 白堊病棟 ★★★ (2006-07-23 21:50:56)

狂おしいほどに哀しい、極上の美しさを誇る名曲。
張り詰めた音空間に響き渡る、甘美なアリカ嬢の歌声、
この曲もマジヤベェ。


ALI PROJECT - .hack//roots O.s.t. - 殉教者の指 ★★★ (2006-07-23 21:36:30)

なんかとってもネットリとした感覚、
Usherさんの仰るような中近東的な音に
妖艶なアリカ嬢の歌声が合わさり、妖しくもとても素敵。


ALI PROJECT - Dilettante - ディレッタントの秘かな愉しみ ★★★ (2006-07-23 21:23:00)

どんどん昇りゆくサビメロは素晴らしいと言うほか無し。
とても美しいファルセット。


ALI PROJECT - EROTIC & HERETIC - 赤と黒(Album Version) ★★★ (2006-07-23 17:55:27)

曲全体もよいですが、兎にも角にもサビのカッコよさは悶絶モノ。
早くベスト盤で別ヴァージョンの「赤と黒」を聴いてみたい。


ALI PROJECT - Avenger O.s.t - 地獄の季節 ★★★ (2006-07-23 17:48:50)

この曲も単純にカッコイイと思いました。
フランス語のパートは「狩りに出よう」って意味らしいですね、このパートは耳に残る。
特に好きなのはサビ前のBメロの盛り上がる歌メロがスゲェ好き。


ALI PROJECT - Aristocracy - 少女貴族 ★★★ (2006-07-23 17:41:18)

曲が普通にカッコイイ。
この曲の少女はプライド高いですねぇ。
まだアリプロの曲を全て聴いたわけではありませんが、
この曲といい、「聖少女領域」と「少女殉血」といい、
少女と名の付く曲にハズレ無しか!?


ALI PROJECT - Avenger O.s.t - 少女殉血 ★★★ (2006-07-23 17:37:59)

テンポの早めな曲のなかでは歌メロの起伏がそれほど無いのですが、
なんか堂々としたアリカ嬢の歌い回しがカッコイイ。


ALI PROJECT - Aristocracy - 病める薔薇 ★★★ (2006-07-23 17:31:45)

ゴシックした甘く耽美なサウンドとアリカ嬢の独特の歌メロに
酔いしれてしまいます、素敵。


ALI PROJECT - 月蝕グランギニョル - 未來のイヴ ★★★ (2006-07-22 21:26:06)

文学的なことは素人なのであんま説得力が無いですが、
歌詞の言葉の使い方がホント秀逸だと思います。
サビメロも面白くていいですね。
そういやアリカ嬢が、自身のサイトでこの曲に生声でコメントしてました、
アリカ嬢は1曲の中にしっかりストーリーが出来てるものがお好きなようで、
そのコメントの最後に
「ただ愛とか恋とか歌っても、アホみたいじゃないですかぁ?」
と言ってました…流石です、これからもついて行きます(笑)。


ALI PROJECT - Jamais Vu - 共月亭で逢いましょう ★★★ (2006-07-22 19:14:06)

とても綺麗なバラード。
美しく、ちょっぴり儚げ、ウットリします。


STICKOXYDAL - The Perverted Position Of Interiors ★★ (2006-07-19 00:36:00)

珍しいところでベラルーシ産ゴアグラインダーの2005年1st。
アートワークからしてブルデスっぽい気がしないでもないけど、
14曲でたった23分だったり、モッシュパートから疾走したりブラストしたりとグラインドな動きを見せてくれます。
しかし音質のクリアさや、テクニカルでカッチリとした演奏はデスメタルっぽさをも思わせます。
ヴォーカルはガテラルと水っぽいゴア声のツインヴォーカルで、なんかとっても素敵。
メンバー写真を見る限り、まだとても若いのでこれからもがんばってほしいなぁ…
ゴア野郎のみならず、ガテラルヴォーカルがイケるグラインダーやデスメタラーにもお薦め。


PORTAL - Seepia ★★ (2006-07-19 00:00:00)

オーストラリア産デスメタルバンドの2003年1st。
デスメタルといってもオールドスクールデスでもブルデスでもなく、
とてつもなく暗黒感に満ち満ちたデスメタルになってます。
混沌としたギターワークに手数の多めのドラム、そこにエコーが効いた邪悪なデスヴォイスが乗っかってきます。
音が籠もり気味で音の分離が悪く、ベース音やバスドラの音が聞き取りづらいのが残念ですが、
その籠もった音が邪悪かつ混沌とした暗黒世界を演出してくれてる気がします。
混沌って言っても展開が複雑ってわけではないです、とにかく音が混沌としてます。
強烈。


OXIDISED RAZOR - Los Vendedores de La Muerte ★★ (2006-07-16 21:18:00)

メキシコ産豚野郎(笑)の2006年の3rd。
今回も死体満載なアートワークなんですが、前作に比べたらかなりソフトなので大丈夫です(何が!?)
相変わらずS.Eは長いんですが、前作に比べると無理な展開が減って曲も演奏もかっちりした印象。
ヴォーカルも相変わらずの豚声ながらもそれ以外の声も絡み、幾分カッコよさが増しましたね。
今回はPCにてバイオとディスコグラフィーも拝めます、しかしそこも死体だらけで普通に参ります(笑)。
ライヴ映像とか入れてくれりゃいいのに…
前作よりインパクトは無いですが、成長の伺える作品だと思います、ぶっちゃけファン向け。


OXIDISED RAZOR - ...Carne...Sangre... ★★ (2006-07-16 21:03:00)

メキシコ産ポルノグラインダーの2003年の2nd。
とりあえずアートワークは死体だらけでエグ過ぎです。
このバンドとDISGORGEのせいでメキシコのイメージは死体になってしまいました(笑)。
中身はなかなかカッコいいんだけど、長いS.Eに妙に低音が強くヨレヨレなハードコア/グラインドで、
そこに他では聞けない豚のようなキ○ガイヴォーカルが聞けます。
普段はブヒブヒぐらいなのに、ブラストするとこだとプギィィィーーーとか壊れちゃうので笑える。
中身も外見もいろんな意味で強烈、マニア向けですなぁ。


BURZUM - Dauði Baldrs ★★ (2006-07-15 20:48:00)

次のアルバム同様シンセのみのアンビエントに仕上がってます。
同じフレーズを反復し、更にそれが暗いので聴き手によっては鬱になれます。
でもなんか個人的に結構好きなフレーズが多く結構好きかもしれません。
友人に聞かせたところ、「これドラクエやFFとかに使ってそうじゃん」と言われ、
なるほどと思いました、確かに中世的な雰囲気が感じられます。


DISGORGE(MEXICO) - Live Germany ★★ (2006-07-15 20:07:00)

ギターの音が埋もれているのは結構残念、2nd時の割れまくりのギターが好きなので…
しかしアンティモの声を堪能するには申し分ない音質です。
いろんなバンドでのアンティモのヴォーカルを聞いてきましたが、
やっぱDISGORGEでのウルトラロウなグロウルが1番好きですね。
しかし曲間にしっかりMCを絡めてくるのには少し意外でした。
この手のバンドはMC無しでゴリ押しでいくと思ってました。


LAST DAYS OF HUMANITY - Putrefaction in Progress ★★ (2006-07-15 19:56:00)

オランダ産ゴアグラインダーの2006年の3rd。
J.O.K.さんの仰るとおりS.E無しでゴリゴリに突っ走りまくる直球ゴアです。
41曲中40曲が1分以下という気合の入れっぷりは素敵と言う他無し。
このバンドの作品はこのアルバムで初めてなんですが、話で聞いていた通りヴォーカルスゴイですね。
野獣の如き、グチャゲボなヴォーカルの存在感はハンパじゃないです。
ゴア野郎は聴いて損無し。


INTESTINAL DISGORGE - A Cockwork Whore Binge ★★ (2006-07-15 09:03:00)

テキサス州発狂ゴアグラインダーのよる2005年の3rd。
アートワークからこれまでの作での下劣さが消え失せていて違和感あります。
とりあえず曲は物凄いまともになっていてビックリ。
ややダークながら普通にカッコいいハードコア/モッシュゴア/グラインドコアを披露してます。
これだけだとINTESTINAL~っぽく無いんですが、
声はとりあえず発狂シャウト、金切りスクリームが披露されていて安心、やっぱ頭オカシイ(笑)。
ただ不満なのがそのシャウトやスクリームの音が、1stで聞かれる耳に突き刺さるような
爆音でないので、音のバランスが良すぎてやや迫力不足です。
1stの頃のようなブチ切れ感はやや薄れましたが、
41曲も収録され、ほぼ全曲喚き倒してる時点で狂ってるので笑えます。


ALI PROJECT - .hack//roots O.s.t. - God Diva ★★★ (2006-06-29 00:35:35)

Usherさんの仰るとおり、歌メロやバックはとても捻くれてるのに
すんごいキャッチー、サビメロなんて耳にこびりついて離れない。
素晴らしすぎる超名曲、個人的に「亡國~」に勝るとも劣らない。
この曲を聴いてるとアリカ嬢の掌の上で踊らされてる気分になり、
完全に曲に陶酔してしまいます。


ALI PROJECT - DALI - サロメティック・ルナティック ★★★ (2006-06-28 22:49:56)

妖しく美しい、とても魅惑的な曲だと思います。
コレがアルバムの1曲目なんですか…さすがアリプロ(笑)。


ALI PROJECT - 禁じられた遊び - 禁じられた遊び ★★★ (2006-06-28 22:39:43)

シングルの中でも特にゴシック性が強いと思う。
アリカ嬢の歌声も素敵だが、シンセとヴァイオリンがとてもスリリング、
とにかく美しい。


ALI PROJECT - Aristocracy - コッペリアの柩 ★★★ (2006-06-28 22:33:48)

皆さん仰るようにダークながらもとてもキャッチー。
アニメ系のシングル曲の中ではとても歌詞が耳コピしやすいと思う。


ALI PROJECT - 月蝕グランギニョル - 月蝕グランギニョル ★★★ (2006-06-28 22:30:52)

メロとサビのテンションの差がすごい、とてもカッコイイ。
サビの歌メロは何か猟奇的なものを感じる。


DEAD - Poserslaughter Clasics Remasters ★★ (2006-06-25 21:59:00)

23曲80分越えの作品だけど、はるまげ堂で買うと1480円なのでとてもお得。
ヘヴィでダークだけどノリの良いカッコイイリフに、
初期CARCASSのようなデュアルヴォーカルが、もう超カッケー。
喘ぎ声コーラスもこのバンドの味という事で素敵、でも身内に聴かれると困る(汗)。


ALI PROJECT - Aristocracy ★★ (2006-06-24 00:33:00)

2001年発表のアルバム。
個人的にNOBLEROT以降のオリジナルアルバムの中で、最もゴシック性が強い気がする。
まぁアートワークでビシッとゴスロリファッションを決めたアリカ嬢がそうさせてる所もありますが…
「少女貴族」のようなパンチの効いた曲にも何か儚さが感じられ、
このアルバムはちょっと触れるだけで粉々に砕け散ってしまうようなギリギリの緊張感があって、
聴いててグッとくるし、時折り切なくなります。


ALI PROJECT - Dilettante ★★ (2006-06-24 00:24:00)

アートワークがチャイナなせいか、いくつかの楽曲に中国って感じのメロディが漂い、
とても色鮮やかなアルバムだと思います。
前作の「EROTIC&HERETIC」よりも楽曲のバリエーションが豊富だと思います。
相変わらずどの曲もよいが、中でも「鎮魂頌」はとても素晴らしい。


ALI PROJECT - Dilettante - 愛と誠 ★★★ (2006-06-18 00:22:41)

他のノリのいい曲と比べると、メロディの質が明らかにポップですね。
色鮮やか、綺麗な感じな曲です。
サビで歌のテンポチェンジがまた面白いです。


ALI PROJECT - EROTIC & HERETIC - schism ★★★ (2006-06-18 00:17:27)

Aメロ、Bメロで濃霧の森を彷徨い、サビで光が差し掛かった
広い場所に出るけど出口では無くまた彷徨う、そんな感じのメロディ。
不思議だけど心地よいメロディ、素敵です。
詩の世界観もいいですね、音とうまくマッチしてる。


ALI PROJECT - EROTIC & HERETIC - 夢魔の夜、あなたを迎える者がある ★★★ (2006-06-18 00:03:44)

曲展開と発せられる雰囲気がスゴイですね。
妖しくスリリングなパートがホントにスゴイ、ゾクゾクっとして引き寄せられます。


ALI PROJECT - Dilettante - 北京LOVERS ★★★ (2006-06-17 23:58:44)

この曲は前半で騙されました(笑)。
最初は優しげな音のバラードかと思ったら、威風堂々とも言うべきサビで圧倒されました。
歌詞を先に見てたら騙されなかっただろうなぁ…


ALI PROJECT - Aristocracy - Sacrifice ★★★ (2006-06-15 00:51:00)

歌モノの曲としてはアルバムの最後に位置するというのに、
なんと狂気的な曲なんだろう…
カオティックな音世界に、スリリングなアリカ嬢の歌声が混ざり合い壮絶。


ALI PROJECT - Noblerot - ナルシス・ノワール ★★★ (2006-06-15 00:47:12)

なんといってもメロディが極上、切なすぎて音だけで悲しくなる。
詩はもちろん共感できないが悲しい結末の為、やはり切ない。


ALI PROJECT - Dilettante - 人生美味礼讃 ★★ (2006-06-15 00:44:15)

とても無邪気で可愛らしい歌声とは裏腹に詩がなかなかアレなので
どうしても黒いっていうか、狂気的なものを感じる。
これを歌ってる時にアリカ嬢は、どんな残酷な事も無邪気な笑顔でこなしそうだ…


ALI PROJECT - Dilettante - 鎮魂頌 ★★★ (2006-06-15 00:41:06)

悲愴感が漂うような、それでいてとても美しい極上なメロディにメロメロ。
つかメロディが素晴らしすぎて鳥ハダが立った、マジ名曲。


ALI PROJECT - 聖少女領域 - 聖少女領域 ★★★ (2006-06-15 00:35:03)

アップテンポでサビが早口って事で「亡國~っぽいのかな?」とおもったら、
とても可愛らしい声で歌いまわされていてビックリ。
歌声や詩の内容からして「うん、少女だ」と妙な納得をしてしまった。


ALI PROJECT - 亡國覚醒カタルシス - 亡國覚醒カタルシス ★★★ (2006-06-15 00:31:41)

この曲は完全に惚れた…
やっぱアリカ嬢はスゴイなぁ、特にサビ。
複雑なメロを早口で歌い上げてしまう、う~ん、素敵。
ジャケも「聖少女領域」に比べたら人に見せやすくて良い(笑)。


FUNERIS NOCTURNUM - Code 666 - Religion Syndrome Deceased ★★ (2006-06-11 18:17:00)

個人的にはキーボードの使い方でブラックメタルだと認識できるけど、キーボードが無かったら完全なデスラッシュだな。
それでもカッコいいのは確かだし、それだけキーボードの使い方が巧みだと思います。
この作を最後にメンバーが散り散りになってったのは寂しい限り。


BULLET FOR MY VALENTINE - The Poison ★★ (2006-06-11 18:09:00)

メタルコアっぽいっつったらぽいけど、IRON MAIDENやMETALLICAの影響も伺えるヘヴィメタルの要素もとても強くカッコイイ。
若いけど演奏力も高いし、曲もよく出来てるんじゃないかなぁと思います。
後はクリーンヴォイスの幼さがカッコよく聞こえるようになりゃ更に良いな。


ALI PROJECT - EROTIC & HERETIC ★★ (2006-06-09 17:54:00)

ALI PROJECTのアルバムはこの「EROTIC&HERETIC」と「NOBLEROT」の2枚しか持ってませんが、こっちの方が全然いい。
今の時点で「この曲はいらんなぁ…」と思う曲が無い。
ノリのいい打ち込みの曲や美麗なバラードなど、Usher-to-the-ETHERさんの仰るとおり中身はバラエティに富んでますが、
どの曲にもALI PROJECT印っつうか、このユニット独特の耽美さが感じられ曲も個性的なんですが、
やはりアリカ嬢の七色とも言うべき歌声が素晴らしすぎ。
とても可愛らしい声の①から歌メロのアップダウンが激しい②へ流れて、「これが同じ人なんだ…」
と感心してしまいます。
かなり濃いけど、「いろんな音楽聴いてるよ」って人なら普通に聴ける、お薦めですね。


SATYRICON - Nemesis Divina ★★ (2006-05-28 23:34:00)

メロディがとても良い、素敵だ。
ドラムに関してはやや音が軽く、先に1349を聴いてしまっていたためにフロストのプレイがやや抑えてるなって感じ。
まぁあのメロディと展開でブラストしっぱなしもツライですな、あれがベストのプレイなんですね。
サティアーの声は独特な声で最初はちょっと気に入らなかったけど、月並みだが今は好きです。
確かにメイクがスゴイ、SATYRICON程ではないけど1349のメイクもスゴイし、フロストの趣味か?


THE LEGION - Revocation ★★ (2006-05-28 23:19:00)

たぶん2006年発表の2nd、ヴォーカルが抜けて4人編成になってます。
とりあえずまず感じた事は「あ…あんまし寒くない…」
ベーシストがメインヴォーカルを兼任してますが、前のヴォーカルとはスタイルが違いがなり声。
やはり前任のヴォーカリストの絶叫や低音の咆哮に冷やかさがあったのかな?と感じざるを得ません。
その代わり曲が素晴らしいです、ホントにすごい。
前作は極寒のごとき寒々しいリフに怒涛のブラストと、まるで吹雪を連想させるようなアルバムでしたが、
今作は寒々しさを残しつつメロディアスな部分も強くなり、曲がダイナミックに展開していく凄まじいアルバムになってます。
ドラマーのエミルも腕を骨折したとの事でしたが、そんなもの微塵も感じさせない豪速ブラストを披露、前以上にテクニックの幅も広がった気がします。
ヴォーカル脱退のため個性がやや後退してしまったけれど、それを軽く補うようなファストでダイナミックなメロディック・ブラック、マジで名盤かもしれません。


1349 ★★ (2006-05-25 18:39:00)

なんとHELLFIREの国内盤が出るみたいですね。
評価が上がってきたんでしょうね、素晴らしい事だ。


DIR EN GREY - VULGAR - CHILD PREY ★★★ (2006-05-14 19:31:51)

最初はヘヴィに疾走するまぁまぁな曲だと思いましたが、
ライヴDVDを観て、とてもライヴ映えする曲だなぁと思いました。
そうなるとカッコイイと思う。


DIR EN GREY - Six Ugly - 秒「」深 ★★★ (2006-05-14 19:22:10)

なんかスラッシュ/ハードコアのクロスオーヴァーっぽい感じ。
ザクザクでゴリゴリなヘヴィリフがカッコイイ。
京は様々な声を使い分けられますが、低音デス声もカッコイイ。


SERPENT - Cradle Of Insanity ★★ (2006-05-04 20:46:00)

メロディが良い、てか良すぎ。
日本人のバンドとして、日本人のツボを突くメロディを巧みに駆使して上質なメロディックメタルを披露してますね。
疾走感もありとてもとっつきやすい印象を受けました。
デス声に関してはデスやブラックを好んで聴いてる俺には気になりませんね、いい声してます。
後は音質さえ向上してくれりゃあスゲェ事になりますな。


CHILDREN OF BODOM - Are You Dead Yet? ★★ (2006-05-04 11:46:00)

俺にとってのC.O.Bの傑作は「HATEBREEDER」と思っており、
「HATE CREW DEATHROLL」から更にモダン化した本作は最初の印象はちと微妙。
しかし、月並みですが聴き込む毎に良さが分かりズルズルとハマっていきます。
モダン化してもやはりC.O.B、リフやソロのメロディは一級品。
面白いけどボーナストラックはいらない。


DESTRUCTION - Inventor of Evil ★★ (2006-05-04 11:38:00)

カッコイイ!カッコイイ!!
個人的には前作よりもノリやすい、リフもかっこよく展開も好き。
シュミーアのヴォーカルは個性的でカッコイイですね、ルックスも黒髪になって渋みが増し超カッコイイ!
①②⑪あたりがヤバイくらいにカッコイイ、早く買わなかった自分に後悔。


DIR EN GREY - Tour05 It Withers and Withers ★★ (2006-05-04 11:12:00)

2005年の新木場STUDIO COASTのライヴの模様を収録した2006年5月3日発表のDVD。
目下の最新作「WITHERING TO DEATH.」に伴うツアーのためか、選曲も「SIX UGLY」以降のヘヴィな楽曲が中心です。
「WITHERING TO DEATH.」の曲は全て入ってます。
まず触れるべきは京のヴォーカル、スタジオ盤での激しいヴォーカルラインをライヴで再現できるとは思ってなかったですが、
思ったとおりなかなか難しいようで…歌詞を端折ったり間違ったりする場面が多くちと残念。
ヴォーカルラインも安定してませんが、シャウトに関してはスタジオ盤を凌駕するブチ切れシャウトを披露してます。
S.E「G.D.S.」から「CLEVER SLEAZOID」~「朔-saku-」~「BEAUTIFUL DIRT」の流れは無茶、普通ならこれで喉がイカれる。
「孤独に死す、故に孤独。」での京の流血パフォーマンスは強烈、そのまま顔面血まみれのまま「DEAD TREE」に流れてく様は狂気です。
感動したのは「悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱」、京の激情っぷりに鳥ハダが立ちました。
歌詞も追加されて何かとんでもないものになってます、このバージョンのスタジオ盤も作ってほしいな。
とりあえず京の事ばっか触れてしまいましたが(汗)、バックの4人はそれぞれ動きに違いがあっていいですね。
ヘヴィなパートは皆ここぞとばかりSLIPKNOT張りのヘドバンをかましてくれます。
4人で1番目がいったのはドラムのshinyaですね、あの美しい容姿から想像できない激しいビートを叩きつけてます。
意外に手数も多く普通に上手いドラマーだと思いました、ちょっとホレそうや(笑)。
いいですよこれ、最近のDirのファンには激お薦め。

ちなみに初回限定盤だと3枚組になり、disc2は別の日のライヴの模様、disc3は様々な公演場所のライヴ映像になってます。
本編は「SIX UGLY」以降の楽曲のみとなってますが、disc3では俺の好きな「羅刹国」が収録されていてスゲェ嬉しかった。
ただ初回盤は\8,190と値が張るのがツライところ、といっても買ってしまうのが俺(笑)。
長くなったな(汗)…


SEPULTURA - Schizophrenia ★★ (2006-05-02 22:43:00)

3rdの「BENEATH THE REMAINS」も結構音が悪いが、このアルバムはリマスタリングされているのに相当音質が悪い。
しかしそれ以上に曲がカッコイイ、ファストでブルータルなスラッシュが繰り広げられています。
noiseismさんの仰るとおり緩急がつくパートがあったりと曲自体も結構完成されてます。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Ballad of Phil H. ★★★ (2006-05-01 23:30:32)

シンプソンズファンな俺は思わずにやけてしまう。
どぅ!!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Bigger Than the Devil - Fugu ★★★ (2006-05-01 23:27:38)

脱力感が衝撃的。
ふーぐー、えへぇ、ふぐ。


CATACOMBS - In the Depths of R'Lyeh ★★ (2006-04-23 23:25:00)

米国産独りフューネラルドゥームバンドの2006年1st。
6曲72分と、好き者以外には拷問的な収録時間。
不穏というか、どこか物悲しいクリアなギターメロディと歪んだスローなヘヴィリフが絡み、
展開の変化はほとんど無く、ただ淡々とズルズル葬式ドゥームが繰り広げられていきます。
ヴォーカルは篭り気味のデス声で低すぎて何言ってるか分かりませんが、曲には合ってる気がします。
光すら届かない深淵をただひたすら彷徨ってるかのような感覚、鬱を通り越して気分がいいです。


BURZUM - Filosofem ★★ (2006-04-22 21:17:00)

前作以上にギターのザラザラ感とアンビエントが前に出るようになり、まだ5thを聴いていないがBURZUMの作品の中でこれが1番鬱になる。
とにかく暗い、もともと暗い作品は好きだけどこれはあまり聴けない、ちょっと強烈過ぎ。


MAYHEM - Chimera - My Death ★★★ (2006-04-18 00:31:02)

スローかつダークで恐怖感タップリ。
アルバム中で最も病んでる気がします。


HATE ETERNAL - I, Monarch - I, Monarch ★★★ (2006-04-18 00:23:14)

不穏なイントロから激烈デスに変わります、恐ろしい音作りです。
君主が下僕を拷問してる情景が浮かぶ。


SSORC - Infidel Eternal - The Relentless Agony Intimidates Me Into the Black Silence as a New Moon ★★★ (2006-04-18 00:19:23)

曲名長ッ!!
ひたすらブラストし鬼気迫る発狂気味のヴォーカルがひたすら叫んだり喚いたり呻いたりで危ないです。


DARK FUNERAL - Attera Totus Sanctus - 666 Voices Inside ★★★ (2006-04-18 00:13:28)

曲も詩もスゴイですが、もうヴォーカルのキレ具合が尋常じゃない。
悪魔っぽさを演出した歌い方ではなく、もう取り憑かれたような狂気じみた歌い方でもう最高。


BURZUM - Burzum - Spell of Destruction ★★★ (2006-04-18 00:09:49)

ミドルテンポでBURZUMの中ではとても聴きやすいかと思いきや、
4分半過ぎのカウントのとんでもない叫びでそんな考え吹っ飛びます。
その叫びのバックで弾かれてるギターメロディがまた絶望感を放ちまくって危険度MAXです。


HACAVITZ - Venganza ★★ (2006-04-17 23:53:00)

メキシコ産ブラッキングデスメタルバンドの2006年の1st。
ヴォーカルは元RAVAGER・DISGORGE(mex)、現BLOOD REAPING・DEMONIZED・IMPIETYのアンティモ・ブオナンノです。
サウンドはブラック的な要素を持った殺傷力抜群のリフにスラッシュビートやブラストを絡めた派手なブルデス、例えるとANGEL CORPSE系のサウンドです。
たまにMORBID ANGEL的なフィーリングも感じ好感度大、つってもパクってるわけじゃない、超カッコイイです。
アンティモのヴォーカルは今までのバンドで聞かれたヴォーカルスタイルとはちょっと違ってなんだか苦しんでそうなデス声、たまに高音で絶叫したりしてシビれます。
ドラマーは今までDEMONIZEDとRAVAGERで聴いてた時よりもブラストの最高速度をやや落としてますが、その分安定度がずば抜けている、
とてもDEMONIZEDとRAVAGERで叩いていた人とは思えない上手さです。
音質もメキシコらしからぬ良好さで申し分ないです。
あえて欲を言うとちょっと曲間のS.Eがいらない。
単純にデスメタラーにも薦められるし、ANGEL CORPSEが好きだった人は聴いて損無いと思います。


DEVOURMENT - 1.3.8. ★★ (2006-04-17 23:13:00)

今までいろんなタイプのデスメタルを聴いてきたけど、今まで聴いた事無かったタイプですね。
ズンズンズンな激重ミドルテンポにブラストや高速ロールが絡みとても気持ちいい。
相変わらず何言ってるか分からないが強烈なガテラルに感動してます。


DEVOURMENT - 1.3.8. - Babykiller ★★★ (2006-04-17 23:05:16)

ガテラル~スコココブラストと来て、超重低音ズンズンミドルに展開、コレはたまらん。
ブラストと高速ロールは少ししかないですが、ズンズンミドルリフのおかげでとても際立つ。
しかしズンズンリフはクセになる。
仕事中に「ズンズンズズズン」と歌ってる俺はアブナイ(笑)


MISERY INDEX - Retaliate ★★ (2006-04-16 21:05:00)

とても爽快なデスメタル。
湘南メタルさんの仰るとおりデス声が低すぎず、スラッシーなリフがカッコイイ。
スラッシュビート・ブラストビート・モッシュビートありで、それらの展開もとてもよろしい。
ヘッドバンガーは必聴。


ABORYM ★★ (2006-04-15 21:57:00)

>Usher-to-the-ETHERさん
新譜はシンフォニックだという事ですが、3rdのサイバー路線が好きな俺としては手が出しづらいです。
MAYHEMはどうでしょ?復活Miniが97年、2ndが2000年、3rdが2004年てな感じなので、
ペース的にいうと次作は2008年あたり?う~ん、遠すぎてイヤですなぁ。
そうならない事を祈りたいです。


RAVAGER ★★ (2006-04-10 00:23:00)

勢いで登録しましたが、すでに解散済み…寂しい。
RAVAGERを解散し、DISGORGE(mex)も辞めてしまったアンティモですが、
DEMONIZED、BLOOD REAPING、HACAVITZでヴォーカルをとり、
シンガポールのIMPIETYでギターを弾いてます、元気な人だ…
まだHACAVITZとIMPIETYは未聴、近々HACAVITZは意地でも購入する予定なのでアンティモ関係として登録しようと思ってます。


RAVAGER - Naxzgul Rising ★★ (2006-04-10 00:16:00)

メキシコ産デスメタルトリオの2004年の2nd。
元DISGORGE(mex)のアンティモがヴォーカル、ギターとベースを弾いてます。
BLOOD REAPINGやDEMONIZEDに比べるとスピード一辺倒というより雰囲気に力入ってる感じ。
しかしメンバーはDEMONIZEDと全く同じという奇妙な編成なので、速いパートは激速です。
アンティモは低音の咆哮な感じで他のバンドと声のアプローチが違い楽しい。
音質はDISGORGEの2nd程ではないが、やや音が割れ気味なほどデカく強烈です。
俺はホントにアンティモフェチだと痛感します…でもカッコいいですんでお薦め。


BLOOD REAPING - FEASTING THE WEAK ★★ (2006-04-10 00:06:00)

メキシコ産ブルータルデスの2001年1st。
ヴォーカルは元DISGORGE(mex)のアンティモです。
メキシコ産ながらもUSブルデス系、スラッシュ的なリフもありなかなかカッコイイ。
ゴリゴリのブルデスにアンティモがDISGORGEばりのゴアなグロウルを乗っけてきます。
音はいいんですけど音圧が弱くやや迫力が無いんですが、なんか勢いがあってカッコいい。
俺のようなアンティモフェチ(笑)は聴く価値アリです。


DEICIDE - Deicide ★★ (2006-04-09 14:26:00)

後の作品に比べるとスラッシュっぽさも感じられますが、つってもとてもイーヴル。
個人的には2nd、3rdのほうが好きですが、これも邪悪で素敵なんで好きです。


SEPULTURA - Beneath the Remains ★★ (2006-04-09 14:21:00)

過激さでは4thよりも上、速すぎ速すぎ。
デスメタル寸前のゴリゴリスラッシュ、カッコイイですね。
音は悪いが音量上げりゃ問題なし。


SLAYER - Divine Intervention ★★ (2006-04-09 14:14:00)

5thより音が悪い、なんでじゃ?
ドラマーチェンジによってかどうか知らんが、それまでの作品と印象がやや違う。
でもSLAYERだからカッコイイ、問題無しです。


SLAYER - South of Heaven ★★ (2006-04-09 14:10:00)

3rdからSLAYER・てゆーかヘヴィメタルに侵されていった俺としては、最初このアルバムのスローなスタートはつらかった。
まぁ様々なジャンルのメタルアルバムを聴いて再びこのアルバムにたどり着けば、タイトル曲の魅力に気づくってもんですよ。
今聴けばアルバム内でのスピードの緩急のつけ方に納得です。


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★ (2006-04-09 14:06:00)

3rdと4thを足して2で割ったという表現、なんとなく分かりますね。
ミドル・スローな曲の割合の方が多めですがそれらもカッコイイんですよね。
速い曲はいずれも強烈。


SLAYER - Show No Mercy ★★ (2006-04-09 14:02:00)

2nd以降と比べるとスラッシュというよりは速くて過激な正統派メタルって感じ。
正統派って言っても十分イーヴル、やっぱスラッシュか(笑)。
83年ってえと俺が1歳のときの作品か…さすがにその時聴いてもなんだか分からんわな。


SLAYER - Diabolus in Musica ★★ (2006-04-09 13:57:00)

個人的には速いSLAYERが好きです。
しかしこの作品から滲み出るドス黒い雰囲気は大好きだ。
とてもヘヴィ、速い曲もミドルの曲もSLAYER、カッコイイに決まってる。


AUTOPSY - Mental Funeral ★★ (2006-04-07 21:54:00)

2ビートを主としたスラッシュ的なカッコイイ疾走パート、
初期ドゥーム的なドロ~ンとしたスローパート、合わないようでうまく絡み気持ちいいです。
普通の人なら拒否してしまうだろうが、俺にとってはカビ臭い湿り気抜群の音質がとても魅力的。
あのベコベコなドラムも慣れるとツボ。


陰陽座 ★★ (2006-04-02 21:01:00)

個人的な陰陽座ブームが来てるので参加します。
1.輪入道
2.梧桐の丘
3.舞頚
4.朧車
5.塗り壁
我ながら変な選曲だ(笑)。


ENEMITE - Wuyuan ★★ (2006-04-02 20:55:00)

たぶんブラックとして扱っても大丈夫かと…
中国産オカルトアンビエントバンドの1stデモ、デモといいつつ8曲入り。
アルバム名を漢字で書くと「巫怨」と書くらしいです、ちなみにバンド名も「怨」と書くらしい。
今までカルト臭漂う作品をいくつか聴いてきましたが、
この作品ほどカルト、宗教的な雰囲気が前面に押し出しまくっているバンドは初めてです。
ギターやベース、ドラムといったバンドとしての楽器は一切使われておらず、
アンビエントな音に中国っぽい楽器が演奏され、それがまた見事に儀式をやってるとしか思えないサウンドで衝撃的です。
そこに呪文を唱えるかのようなヴォーカルが絡み、真っ暗な部屋で一人で聴いていたらマジで呪われそう…
ホントに強烈、初聴時は部屋が腐っていくかと思った。
メタルファンにはまず受け入れられないだろうな…


陰陽座 - 臥龍點睛 - 不知火 ★★★ (2006-04-02 20:41:18)

瞬火の柔らかいヴォーカルで、浮遊感が漂って面白い曲。
臥龍點睛の中で1番好きな曲。


UMBRA NIHIL - Gnoia ★★ (2006-04-02 20:35:00)

ジャケから怪しげな雰囲気を発し、中身も怪しげな濃厚陰鬱ドゥームですね。
ドゥーム的な暗くてヘヴィなリフだけでなく、型破りな変なリフも飛び出し、
ドゥームとしては曲の展開もとても面白く、Kamikoさんの仰るとおりドゥームファンのみならず、プログレロック(DREAM THEATER系の様なテクニカル系であらず)好きな方にもお薦めです。
確かにちょっと音が悪いですかね?


STAR GAZER - THE SCREAM THAT TORE THE SKY ★★ (2006-04-02 20:29:00)

すごいテクニカルに疾走してますね。
変態的な曲展開ですが、あまりにもやり過ぎってわけではないので、テクニカルなものが好きな方にはお薦め。
あの硬めなベースがいいですね、音楽的に素人な俺でも分かりやすくスゲェ事やってるって分かります。
ジャケのインパクトもなかなかですが、中ジャケのおっちゃんにすごいビックリしました(笑)。


EVOKEN - Antithesis of Light ★★ (2006-04-02 20:22:00)

とてつもなく暗い、強烈な暗黒空間のフューネラルドゥームです。
イントロを抜かした1曲目にはブラストも使用されてますが、疾走感が一切感じられないのはさすが。
全体的にスゴイ絶望感に支配されてるような感じはこの手のマニアにはたまらない一品かと。
7曲中6曲が10分越えと、フューネラル系が聴けない人には拷問以外のなにものでもないが、好き者には最高。


EXTINCTION - The Black Hex ★★ (2006-04-02 20:14:00)

混沌とした、病的な音空間。
パイプオルガンなどで緩急をつけて、更に猟奇的なヤバさを駆り立ててとても強烈。
ドラミングも閉鎖的な空間での狂気を表してるかのようで味があります。
個人的にはアンビエントを聴く感覚でBGMとして使ってもあり。
フルアルバム早く出してほしいですね。
銭湯という表現は言いえて妙ですな。


陰陽座 - 陰陽珠玉 - 梧桐の丘 ★★★ (2006-04-02 19:53:51)

陰陽座のバラードの中では1番好き、「星の宿り」以上。
バラードってえと黒猫メインってイメージが強いんですが、
この曲ではデュエットしてるし、瞬火もいい位置でうまく盛り上げてくれてると思います。


陰陽座 - 百鬼繚乱 - 塗り壁 ★★★ (2006-04-02 19:47:48)

ダークでドゥーミーで素敵、確かにBLACK SABBATHっぽい気もする。
瞬火のメロでの粘っこい歌声、いい感じに雰囲気出してます。


陰陽座 - 夢幻泡影 - 煙々羅 ★★★ (2006-04-02 19:39:34)

瞬火バラード、個人的には良曲。
黒猫が歌う曲に比べて優しいっつうか温かいですね。


陰陽座 - 陰陽珠玉 - 悪路王 ★★ (2006-04-02 19:37:02)

スラッシーですね、個人的にはMETALLICAっぽい。
瞬火のがなり声もなかなか。


陰陽座 - 夢幻泡影 - 輪入道 ★★★ (2006-04-02 19:34:37)

演歌メタルとは言いえて妙ですね。
プログレ的な展開がツボ。