REVOLUTIONのライナーノーツには「僕達は金の為に音楽をやっているわけじゃない」とのマークのコメントが載っていましたが、売上を意識しているにしろしていないにしろ、作曲、作詞、そして出来上がったそれらを観客の前で披露する。このこと自体当たり前の事なんですが普通は出来ないんですよね。 段々と作品の成果ばかりに気をとられているなと自覚してしまいます。どのバンドにも言えることなんですけど・・・。 STICK IT TO YAも気付かないうちに歪んだ感性で捉えていたのかも知れません。 CDを買え!では小馬鹿にしたような書き込みをしましたが、あのアルバムはやはり皆さんの仰る通り素晴らしい作品だと今では思っています。 不快に思われた方、申し訳ありませんでした・・・。
某CD店にて昔なつかしのHM/HR名盤試聴コーナーで聴いたところ、Please don't leave meやSay the words等に惹かれ、購入。 その後新たに別のアルバムも買ってみたが、いかんせん珍しいもの好きの私にはオーソドックスすぎてピンとこなかった。捨て曲がどうしても目立ってしまう傾向も。 WHITE SNAKEに僅かに通じる悲壮感を含んだメロディラインと渋みが心地よい。