Solitaireに続く本作のオープニングチューン、いつもオープニングが名曲な彼等だけにこのトラックにはかなりの期待がある、 しかし「Foever」や「Center Of The Universe」あたりと比べると正直インパクトに掛けてしまう(方向性自体が変化しているので比べる自体おかしいけど)何が良いってわけでもないんだけどこの独特な雰囲気は好きだな。
Chimairaの新作、いつのまにかロードランナーから抜けてしまっている… とはいえ彼等のカッコ良さが変わるわけではなく良いアルバムに仕上がっている。けど個人的に前作、前々作と比べると何か物足りない感じ、まず収録曲が9曲ってちょっと少なすぎるし個人的に「Down Again 」のようなミドルテンポの曲をもっと入れてほしかった。しかし他を圧倒するヘヴィーさと破壊力は全く衰えておらず(むしろ進化してる)彼等の魅力は存分に発揮出来ているアルバム!特に1,Resurrectionや8,Needleの破壊力は強烈!