Michさん ミニアルバムの、A CHANGE OF SEASONSもお勧めです。タイトル曲の"A Change Of Seasons"は、3ヶ月毎日聴いていても飽きないくらいです。最高でっせ。 Spotlight Kidさん Pull Me Underは確かに最高ですね!どうしてあんなにカッコいいのだろう。 私は自作に、"Beyond This Life"(前半)のような、とにかく速い曲と、"The Dance Of Eternity"のような、高速ベースソロのある曲を期待しています。
DREAM THEATER 8thスタジオアルバム 収録予定曲は以下の通り (01)The Root Of All Evil (02) The Answer Lies Within (03) These Walls (04) I Walk Beside You (05) Panic Attack (06) Never Enough (07) Sacrificed Sons (08) Octavarium タイトルチューンがあるとは、DTにしては珍しい。 Panic Attackってどんな曲なんだろう。楽しみ!
突然ですが、ドリームシアターで一番好きなアルバム&曲BEST5は? 私は日によって変わりますが、今はこんな所です。(組曲とバラード以外で) アルバム 5 AWAKE 4 METROPOLIS PT.2 : SCENES FROM A MEMORY 3 OCTAVARIUM 2 TRAIN OF THOUGHT 1 IMAGES AND WORDS 曲 5 Sacrificed Sons 4 A Change Of Seasons 3 This Dying Soul 2 Metropolis Pt.1 : The Miracle And The Sleeper 1 The Glass Prison みなさんはどうですか?
聴き始めた当時、結構プログレに慣れてきた。なんて思っていたけど、この曲は非常に厄介だった。今では大好きな曲のひとつだが。 一言で言うと、実に壮大な曲。息をつかせる暇もなく、曲調を変化させてゆく。あまりの素晴らしさにため息をついていると、その隙に曲が終わってしまうだろう。そしてリスナーにリピートボタンを押させる。この曲を聴いた人はみんな、そうやって深みにはまってゆくと思う。 Ⅰ.The Crimson Sunrise ☆☆ インスト。壮大だ。長い23分の曲のイントロとして申し分なしの素晴らしさ。名曲です。およそ4分半。 Ⅱ.Innocence ☆☆☆ サビのコーラスが印象的なバラード。ラブリエの、透明感のあるVoが最高に綺麗。彼の歌唱を、このⅡだけで堪能できるかもしれない。 Ⅲ.Carpe Diem ☆ アコースティックな曲だ。後半はややハード。このあたりのベースがカッコいい。 Ⅳ.Darkest Of Winter ☆ テクニカルなインスト。前半はちょっと退屈。それでも後半には悶絶。良すぎ。…すごく長い。 Ⅴ.Another World ☆☆☆ これこれ!私はこれにやられた。ラブリエのVoの切ないこと、悲しいこと、メロディの素晴らしいこと。良質なバラードだ。中盤でぺトルーシのとてつもないギターソロが入ります。実に見事だ。 Ⅵ.The Inevitable Summer ☆☆☆ インスト。前半はちょっとだれる。後半は唯一の疾走。ガリガリのへヴィなギターリフと、美しいキーボードソロの見事なコラボレーション。この曲のクライマックスである。死ぬほどカッコいい!! Ⅶ.The Crimson Sunset ☆☆☆ グランドフィナーレだ。名曲、"Hollow Years"に勝るとも劣らない最高のメロディ。コーラスもいい。☆が四つでも少ないくらい。 ちなみに、歌詞カードに載っていないコーラスの部分は、(Gather ye rosebuds while ye may)と歌っている。「バラの蕾は摘めるうちに摘め」と言う意味。 このⅦを迎える度にいつも思う。「あ、もう終わりか」 42分の大作、"Six Degrees Of Inner Turbulence"も大好きな曲ではあるが、この曲とはまるで次元が違うと思う。 私を含めて、すぐにこの曲を理解できる人などいないはずだ。 だからこそ聴き込んで欲しい。そして、彼らの渾身の一撃を受け、心の底から感動して欲しい。 LIVE SCENES FROM NEW YORK のラストでこの曲をプレイしているが、ほぼ完璧だった。流石!すごい!しかし…三時間あまりの演奏の後にこの曲をやるとは…。ファンとしては嬉しい限りだが、あまり無理しないで欲しい。(特にラブリエ。彼は一応人間なんだから。他の四人は化け物だけど) 一生ついてゆくつもりなので。
一年や二年聴き込んだだけじゃ、このアルバムの真の素晴しさに触れることはできないのではないか、と、最近になって思った。完全に理解できなかった自分さえも、まだまだ未熟でした。 PANTERA並にへヴィなリフを持つ"The Mirror"や"Lie"、へヴィでダークな上に曲がやたらに長い"Voices"や"Scarred"を聴いてガッカリする人の気持ちもよく分かる。 しかし、AWAKE≠DREAM THEATERでないし、IMAGES AND WORDS=DREAM THEATERでもないのだ。DREAM THEATERに「らしさ」なんて存在しないし、存在する必要もないと思う。 ただし、IMAGES AND WORDSのように、収録曲全てが完璧なアルバムなのではない。一枚を通して味わってこそ、IMAGES AND WORDSとは違った、しかし同等の快感を体験できるのではないかと思う。 奇跡的名盤とは言わないが、フォワローには絶対に到達できない、彼らだからこそ出来上がったアルバムだということに間違いはないだろう。 当時バカげたレビューしやがった某B誌の糞記者ももう一度心して聴いてみやがれ。 Best Tune "A Mind Beside Itself Ⅰ.Erotomania" 買い度…90%