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GODさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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KEEP OF KALESSIN - Armada - The Black Uncharted ★★★ (2007-03-14 16:48:47)

サビの爽やかな感じが印象的な曲。
ブラックでこういう感じは珍しいです。
途中のバイキングパートも素晴らしくジーンときます。。。


KEEP OF KALESSIN - Kolossus ★★ (2008-06-12 00:18:00)

基本的には前作と同じ路線のアルバムですね。
ジャンルわけするのが難しい、彼ら独特のブラックメタルだと思います。
より楽曲がドラマティックになりました。
ただ、ブラック特有の禍々しさはほとんどないので、そういう部分が好きな人はあわないかもしれませんね。
まず音質には前作に近いですが、録音ボリュームが微妙に上がった気がします。
ヴォーカルは前作で聴いた時は正直微妙だったんですが、今回は良い感じになったと思います。前作では表現力はあったものの、ややデス声の迫力が足りなく感じられましたが、今回はその欠点を補ってます。
ドラムは相変わらず凄いです。この人は手はもちろんですが、特に足が凄いと思います。音が大きくなったぶん、より迫力が増してると思います。
そして、Obsidian.Cのギターですがやはり他のブラックメタルバンドのギタリストとはちょっと異なりつつも、センス抜群のプレイをみせてくれます。
確実にブラックメタル界のトップギタリストの一人でしょう。
これらの要素が混ざり合って今回も凄まじいアルバムになってます。
ブラックメタラーよりもメロデス好きな方などに聴いてほしい作品。
前作が気に入った方は是非いっちゃってください。


KEEP OF KALESSIN - Reclaim ★★★ (2013-08-11 21:39:15)

このバンドは復活後、Armada以降が特に評価されてますが、個人的にはこのアルバムの方が好み。
まず音質が彼らのアルバム中一番いいと思います。
Armada以降もこんな音質だったらなあと思います。
あと、個人的にVylよりもFrostのドラミングの方がフレーズがより好みなんですよね。
ボーカルもThebonよりもAttilaの方が好みなのもあります。(曲に合ってるのはThebonかもしれませんが。)
というわけで再結成後ではこのアルバムが今のところ一番好きです。

特にCome DamnationとObliteratorは名曲!!


KEEP OF KALESSIN - Reclaim - Come Damnation ★★★ (2005-06-03 22:53:50)

近代ブラックメタルという感じの曲。
ATTILAの呪文ヴォイスに、Obsidan.Cの奏でるメロディックで幻想的な不思議な感じのリフが重なり…凄くキャッチーでドラマティックな曲です。
Frostのブラストはやっぱり凄いです。なんといっても持続力が半端じゃないです。あれだけブラストしまくってるのにダレないのが信じられません。


KEEP OF KALESSIN - Reclaim - Obliterator ★★★ (2005-06-03 22:57:44)

ちょっと遅めのブラストで邪悪に入りますが、しばらくするとテンポアップして凄いことになります。ブラストビートの持続力が凄いです。スラッシュビートも気持ちいいです。
リフが中々寒々しい雰囲気で、アッティラもがなり気味の声で呪文を唱えまくってます。


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War ★★★ (2006-11-06 16:29:00)

え~、ReclaimやArmadaを聴いた後にこれを聴いたのですが、個人的にはKOKの中でこれが一番好みかもしれません。
演奏技術、音質ではArmadaなどに一歩譲りますが、このアングラ臭さがたまりません。
時折入るうっすらしたキーボードもツボです。
ホント、良い曲ばっかりです。
このバンド、もっと評価されるべきですね。
こんなに良いバンドだったとは。。。
隠れた名盤とはまさにこの事。
超おススメです。
それにしてもノルウェーって良いバンド多いですよね。


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War - As a Shadow Cast ★★★ (2006-11-08 15:13:35)

前半の疾走感、後半のシンセが加わった後の雰囲気、共に最高です。シンセだけでなく、トレモロリフのメロディも寒々しくて最高です。涙腺やられました。(笑


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War - Den siste krig ★★★ (2006-11-12 19:03:09)

確かに最初の方とかにそんな感じのリフがありますね。(笑
またこの曲はドラミングがなんかリズミカルで良いですね。


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War - I Choose to Suffer ★★★ (2006-11-08 15:19:35)

ホントにもう、なんでこんなにもいい曲が多いのでしょう・・・。
この曲アルバムで一番ドラマティックかも。
寒々しいリフとシンセの一体感がたまらないです。
かと思えばクレイジーでメタリックなソロが飛び出したりと、耳が離せません。


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War - Obliterator ★★★ (2006-11-08 15:05:47)

再録版を先に聴きましたが、こちらも十二分にカッコよく、そして邪悪です。勢いも申し分ないですね。
こっちの方がキーが高いみたいです。
途中スラッシュビートで走り過ぎって位飛ばす部分とか好きです。


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War - Through Times of War ★★★ (2006-11-08 15:03:05)

いきなりドラマティックに邪悪にやってくれます。
言うことなしです。


KREATOR - Pleasure to Kill ★★★ (2015-05-02 23:27:35)

スラッシュメタル系のアルバムって実際のBPMはともかく、
体感速度ではデス、ブラック、グラインド系を凌駕するバンドって結構いると思います。
そんな中でもSlayerのReign in Bloodが一番でした…このアルバムを聴くまでは…。

あのアルバムに比べるとドラミングのタイトさでは正直だいぶ劣るんですが、このヤケクソな勢いはSlayerすら凌駕しますね。
走ってたり、もたってたり安定度は良いとは言えませんが、物凄い速さを感じます。

音質はリマスターされてるとはいえやや音圧が弱いんですが、曲の暴虐度はヤバイです。
ミレとヴェンター両者とも畳み掛けるような吐き捨て声が凄いです。
またRipping Corpseなどの曲のリフはブラックメタルにも影響を与えたと思われるような感じです。
他にもRiot Violenceのようなミドルテンポ主体の曲もカッコいいです。

スピード狂にはマストのアルバムでしょう。


KRIEG - Patrick Bateman ★★★ (2007-12-22 14:49:00)

おっそろしいバンドですね。
超絶凶暴プリミティブブラックです。
ブラックメタルの特有の邪悪さや荘厳的な雰囲気よりも、凶暴さが上回っているいて、それに圧倒されてしまいます。
音楽性は違いますが、自分的にはAnaal Nathralthの1stの凶暴さを超えていると思います。
実質的には2曲入りなので、このクオリティの曲をもっと聴いてみたいというのも本音。
とにかく凶暴な音が聴きたい方は絶対聴きましょう。


KRIEG - Patrick Bateman - Ⅱ ★★★ (2007-12-28 20:41:09)

Iが綺麗なピアノと語りのみなので、知性的な作品と思いきや、この曲にうつった瞬間何もかもが崩壊します。w
ゴリゴリしたリフと音が割れまくったヴォーカルとドラムが鼓膜を破壊します。
とにかくやかましい!!うるさい!!(褒め言葉)


KRIEG - Patrick Bateman - Ⅳ ★★★ (2007-12-28 20:45:29)

知性的な語りのIIIを挟んだと思ったら、再び崩壊します。(笑)
もうヤケクソとしか言いようがない暴走ぶりです。
ブラストもおそらくIIより速く、ヴォーカルもより吼えてます。
途中のドラムの「ドンッ!」っていう音と咆哮のみになる部分はマジ怖いです。


KRISIUN - Apocalyptic Revelation ★★★ (2012-05-20 16:48:35)

1998年発売の2nd。
私が持ってるのはボーナストラック3曲が追加されたリマスター盤。
路線的には1stとほぼ同路線のスタイル。
違いはこちらの方が音に厚みがあることでしょうか。
リフはやはり最近のものと比べると暗めです。
その暗さが好きです。
ギュルギュルしたギターソロはやや抑えられたようですが、
それでもここぞという時に炸裂しています。

1stが気に入った方ならおそらく気に入ると思います。
ブラストフェチは必聴なのは間違いありません。


KRISIUN - Apocalyptic Revelation - Creation's Scourge ★★★ (2012-05-21 08:58:47)

爆発音のSEからフェードインしていきブラスト炸裂!
この始まり方からしてカッコイイです。
リフもMorbid Angel系の暗い荘厳リフでカッコイイ。
ラスト付近のブラストとギターソロの組み合わせは最強です。
ヴォーカルは前作以上にドスがきいた声で吼えまくってます。

最高!


KRISIUN - Black Force Domain ★★★ (2007-04-03 14:29:00)

後の作品と比べるとギターの音がややノイジーですが、それが荒々しくて良い感じです。ドラムの音もやたら硬質で好みです。このアルバムのスネアの音は自分の理想の音のひとつですね。
リフは暗くて邪悪ですが、ちょっと単調ですね。
ソロはひたすらイカレた早弾きを連発してますね。狂ってます。
ドラムはしつこいくらいブラストしてますね。激ブルータル。スネアロールとの絡め方が好きです。後の作品に比べるとやや遅いですが、頻度はこのアルバムの方が多めかな。もたらないのも凄い。
全体的に荒さが目立ち、正直単調ですが、意外とダレずに聴けます。
MARDUKの6th、PANZER DIVISION MARDUKをデスメタル化した感じでしょうかね。
ブラスト好き、特に最高速度よりもブラスト頻度が多いものを好む方はMUST BUYです。


KRISIUN - Black Force Domain - Black Force Domain ★★★ (2005-12-12 09:12:18)

ブラスト全開とはまさにこのこと。
ラストの2分近くあるいかれまくったソロは圧巻。


KRISIUN - Black Force Domain - Evil Mastermind ★★★ (2007-04-03 15:03:35)

最初のドラムソロは圧巻です。
後は相変わらずの展開ですが。(笑)


KRISIUN - Black Force Domain - Sacrifice of the Unborn ★★★ (2007-04-04 11:46:03)

リズミカルにはじまりますが、やはり大爆走。
最後の最後までKrisiunらしく終わります。


KRISIUN - Conquerors of Armageddon ★★★ (2007-05-15 16:26:00)

恐らくこのバンドで一番評価されていると思われる3rd。
初期と最近の作品の間といった感じの音楽性でしょうか。
音質ですが、この作品からCentury Mediaに移籍したためか、プロダクションが格段に良くなっております。
低音が聴いていてかなり圧迫感があります。
ブラストは相変わらず速いです。曲によってはかなり速いブラストも叩いていますが、基本的な速度は一緒ですね。でも体感速度なら音作りの影響か、1stの方がやや速いかもしれません。
相変わらずの怪物っぷりです。
リフですが、前に比べるとやや多様性がでたと思います。曲調がやや明るくなった気もしますが、ブルータルです。
ソロは前ほど狂った感じはせず、ややメロディックになりましたがやはり凄い速弾きを披露してますね。
自分的には1stの殺傷力が一番ですが、これも凄い作品には変わりません。


KRISIUN - Southern Storm ★★★ (2009-07-11 23:40:00)

2008年発売の7thアルバム。
2009年には日本盤もリリースされています。
音質はもともと良かったのがさらに良くなってます。
非常にヘヴィで重低音が利いていながらクリアで過去最高のものではないでしょうか。
エクストリームミュージックとして理想のド迫力の音質だといえます。
ヴォーカルは初期の頃から変わらず咆哮してます。
ギターは、初期の頃のようなひたすら邪悪荘厳リフではなくなり、多様性が出た気がします。相変わらずソロはイカレたように速いです。
ドラムもこれまた変わらず凄いブラストかましてます。元から速くて重いブラストに定評があるドラマーでしたが、今回は音の関係上さらに重く感じます。デスメタルのドラムは軽いとは決して言わせない迫力。初期の頃のようにひたすらブラストではなく、スロー、ミドルテンポの色々なドラミングも増えましたが、怪物であることには変わりません。
昔のようながむしゃらさや、荒々しさは減りましたが、決して落ち着いたとはいわせない凄いアルバムです。
やはり自分のスタイルを貫くバンドは強いですね。


KRISIUN - Works of Carnage ★★ (2005-12-12 09:13:00)

とにかくブラストしまくりですね。
でもリフが意外とキャッチーでさわやかな印象。
このアルバムの音質凄い好きです。


KULT OV AZAZEL ★★★ (2013-04-16 22:10:54)

アメリカのフロリダ州出身のファストブラックバンド。
北欧産のファストブラックに負けないくらいクオリティーは高いです。


KVIST ★★★ (2008-03-15 21:52:00)

おお!こんなバンドまで登録されてるんですね!驚きです。
Urgehalというブルータルブラックメタルバンドの前身バンドです。
古きよきノルウェイジャンブラックメタルって感じです。
Urgehalも凄く良いバンドだけど、この路線で新しいアルバムを出して欲しかった気もします。


KVIST - For kunsten maa vi evig vike ★★★ (2008-03-15 22:12:00)

古き良き90年代のNorwegian Black Metalです。
KVISTはノルウェー語で、細枝とか小枝とかいう意味のようです。
渋いがなりスタイルのヴォーカル(初期のSatyrっぽい感じ)、ノイジーなギター、あまり目立たないがしっかり芯を支えているベース、適度な速さでブラストするドラム、時折うっすらはいるキーボード…といかにもオーソドックスなブラックって感じです。
派手さはないですが、ブラックとして全てがハイレベル。そしてドラマティック。
邪悪さと寒々しさももちろん合格点。
聴いてるとノルウェー特有の寂しい風景が目に浮かんでくるようです。
強いていうならSatyriconの2nd、The Shadowthroneに近いかな。
私的にはこっちの方が好き。
っていうかこの完成度は、初期のEMPERORとかMAYHEM、SATYRICON、DARKTHRONEと並ぶといっても過言ではないです。
音が悪くても、全てのブラックメタルファンに聴いて欲しい作品。


KVIST - For kunsten maa vi evig vike - Ars manifestia ★★★ (2008-03-16 22:45:09)

一曲目からゾクゾクします。
この渋いがなり声といい、絶妙な加減の疾走ドラムといい。。。。
特に後半のうっすらキーが入りブリザードリフと共にブラストする部分、最高っす。


KVIST - For kunsten maa vi evig vike - Forbannet Vaere Jorden Jeg Gar Pa ★★★ (2008-03-16 22:48:14)

野蛮なブラストとリフではじまりますが、しばらくするとクラシカルかつ寒々しいキーがまじわり、ノルウェーの枯れ木が並ぶ中、吹きすさぶ風を思わせる展開に。
他にもジーンとくるフレーズ多数。
名曲!


KVIST - For kunsten maa vi evig vike - Min lekam er meg blott en byrde ★★★ (2008-03-16 22:42:05)

10分弱ある大作ですが、中だるみさせない非常にドラマティックな曲。
途中で静まり返ったと思ったらキーの音色と共にブラストで爆走する部分なんて、ベタなんですが、非常にカッコいいです。


KVIST - For kunsten maa vi evig vike - Vettenetter ★★★ (2008-03-16 23:14:15)

ラストに相応しい曲。
・x・さんの書いてある部分のメロディーは本当に美しいの一言。


LEGION OF THE DAMNED (2015-10-27 13:16:18)

このバスドラムの音がうるさいですよね。(褒め言葉)
1stを注文したので、届くのが楽しみです。


LIMBONIC ART - Ad Noctum: Dynasty of Death ★★★ (2012-07-17 13:41:16)

99年発売の3rd。
私は2曲のボーナストラックが入っているバージョンを持っています。
まずこのアルバムの特徴は激速ブラスト連発の打ち込みドラムでしょうか。
私は打ち込みドラムはそんなに好きではないですが、ここまでやってくれると気持ち良いです。
次にシンセですが、以前のアルバムと比べると引っ込んでいるのが残念ですが、ここぞという時に素晴らしく魅力的なフレーズを奏でています。
ヴォーカルも凄い表現力です。
かなり邪悪で呪術的ながら、声量も凄いです。
クセが結構強いと感じましたが、私は好きです。

曲は長めですが、個人的にはそんなにダレませんでした。

アトモスフェリックな雰囲気が好きな人はEpitome~を激速ブラック好きにはこのアルバムをおススメします。


LIMBONIC ART - Epitome of Illusions ★★★ (2012-07-17 13:34:53)

Demoの再録音源ですが、凄まじい完成度のアルバムです。
まず若干アングラな音質ですが、シンセが非常に美しいです。
このアルバムはこのシンセが一番の聴きどころでしょう。
もちろんそれ以外のパートも素晴らしいです。
収録時間もこのアーティストにしては45分と比較的コンパクト。
シンフォニックブラック好きはマストです。

ちなみに2010年に再発盤も出ていますが、
レコード会社のミスで内容がメチャクチャなので、
98年発売のオリジナルのものを探しましょう。


LIMBONIC ART - In Abhorrence Dementia ★★★ (2015-04-27 22:54:47)

ボーナストラックが2曲追加されているものを買いました。
音質はブラックとしては比較的良好だと思います。ただギターのメロディーは結構ノイジーなので、輪郭が掴みにくいかも。
ベースも結構低音を響かせており、良いアクセントになっています。
ドラムは打ち込み丸出しのややチープな音ですが、ブラストは速いです。
このアルバムで一番凄いのはやはりキーボードでしょうか。
非常に豊かな暗黒メロディーを奏でています。
キーボードが主役と言っても過言ではないでしょう。
美しくも不安感を煽るこの独特の旋律は彼らならではといった感じ。
同じシンフォニックブラックでもEmperorとは似て非なる邪悪さをもっていると思います。
ヴォーカルは邪悪ながなり声中心で時折裏声っぽい叫びや、暗黒オペラ調の歌声も披露しています。
一曲一曲は長いですが、シンフォニックブラック好きでまだ持ってない方は是非買いましょう!

ちなみに2010年の再発版はミスプレスによる不具合があるとの事なので、それ以外のバージョンを探した方がいいでしょう。


LITURGY (BRUTAL DEATH) - Dawn of Ash ★★★ (2007-04-30 15:00:00)

これは酷いですね・・・。(注:褒め言葉)
Matti氏のガテラルはやはり最高ですね。
彼の声にはウットリさせられっぱなしです。(笑)
全体的な内容はほぼBrodequinと同じですが、スラッシュビートは使ってないみたいです。
また、こちらの方がやや緩急がつけてあるように感じます。
リズム隊が凄まじいプレイをしてるだけに、もうちょっと音質はクリアでも良かったのではないかと思います。
ですが、この手が好きな方は損は買ってないでしょう。

追記:2015年にObscure Musickからジャケット違いのリマスター盤が再発されました。
若干音がクリアになってる気がしますが、それでも相変わらずの轟音です。
初期版を持ってない方はリマスター盤から買ったほうがいいかもしれません。
ジャケットは再発後の方が好みです。


LITURGY - Dawn of Ash ★★★ (2007-04-30 15:00:00)

これは酷いですね・・・。(注:褒め言葉)
Matti氏のガテラルはやはり最高ですね。
彼の声にはウットリさせられっぱなしです。(笑)
全体的な内容はほぼBrodequinと同じですが、スラッシュビートは使ってないみたいです。
また、こちらの方がやや緩急がつけてあるように感じます。
リズム隊が凄まじいプレイをしてるだけに、もうちょっと音質はクリアでも良かったのではないかと思います。
ですが、この手が好きな方は損は買ってないでしょう。

追記:2015年にObscure Musickからジャケット違いのリマスター盤が再発されました。
若干音がクリアになってる気がしますが、それでも相変わらずの轟音です。
初期版を持ってない方はリマスター盤から買ったほうがいいかもしれません。
ジャケットは再発後の方が好みです。


LUNAR AURORA ★★★ (2012-12-05 23:52:24)

http://www.lunaraurora.de/
どうやら完全に解散してしまったようです・・・。
非常に解散するには惜しいバンドです。

入手困難な、Of Stargates And Bloodstained Celestial Spheres、Elixir of Sorrowあたりが、Cold Dimensionsからここ1~2年のうちに再発する予定みたいですが、
ぜひとも早くお願いしたいですね。
できれば再発盤も廃盤で入手困難な、Ars Moriendiも出してくれないだろうか。
このまま入手困難なままにするにはあまりにも勿体無いアルバムです。


LUNAR AURORA - Andacht ★★★ (2008-01-05 18:25:00)

発売した年にレーベルが倒産し、早くも入手困難になった彼らの最新作です。
海外の通販サイトを探し回ってやっとの事みつけた作品。
その苦労に見合うだけの作品で本当に買ってよかったと思います。
彼らの作品を買うのは初めてなんですが、暗さ満天の極悪シンフォニックブラックって感じの作品です。
音質はやや篭りぎみで特にドラムがちょっと奥に引っ込んだ感じですが、ブラックの中では平均以上の音質だと思います。音圧自体はかなりあり、音量も大きいのでチープに感じることはないかと。
曲はもちろんかなり暗く、闇の中に心地よく引き込まれる雰囲気です。
ヴォーカルの表現力も多彩です。また、全編ドイツ語で歌ってるのが新鮮で良かったです。
キーボードの使い方も最高です。ドラムも音が引っ込んでるとはいえ、切れのいいブラストを連発しています。
全体的に欠点がみつからない名盤。
強いて言うなら早く再プレスしてこの入手困難な現状をなんとかして欲しいです。


LUNAR AURORA - Ars Moriendi ★★★ (2012-12-03 16:52:07)

やっと念願の4thを手に入れました。
オリジナル版、再発版共に入手困難のもようです。(特に後者)
俺も再発リマスターの方を買いました。

Zyklusほどではないですが、結構アングラな雰囲気のプロダクションですね。
ギターもブリザードのようにシャーといってますし。
でもどの楽器も聞き取りやすい音質だとは思います。

楽曲ですが、Usherさんやたまねぎさんが「魔性」といっているように、
独特の冷たく暗い雰囲気がありますね。
疾走パートが多いのも好印象。
ドラムはゲストドラマーが叩いてるみたいですが、
なかなかいいフレーズ叩いてますね。
ブラストのときにスネアが小さくなるのが生っぽい感じ。
ヴォーカルも冷酷ながなり声で怖いです。
一番の特徴といってもいいキーボードですが、
メロディアスながらも結構ホラーチックでこれまた怖いです。

シンフォニック・ブラック好きの方はもちろん、
キーボードの音が気にならなければ、
アングラブラック好きな方にも聴いていただきたいですね。
それくらい邪悪ですから。


LUNAR AURORA - Elixir of Sorrow ★★★ (2015-11-28 14:13:03)

2001年に録音されたみたいですが、リリースは2004年と遅かったみたいですね。
私が買ったのは2014年のデジパックのリマスター再発版。ボーナスディスクが付いています。
Sorrow(悲しみ)という単語があるからか、彼らのアルバムの中でも特にメランコリックでもの悲しい雰囲気が強い作品になっていると思います。
10曲入りですが、アンビエント系のインストが多かったり、ボーカル入りの曲は大作が多かったりします。(#3、#7は10分超え)
こう聞くと取っ付きにくい作品に感じるかもしれませんが、曲自体のレベルは非常に高いです。
私の場合このアルバムに入っている10分を超えた曲でも「もっと聴いていたい」とすら思ってしまうほど。
同じドイツのNargarothっぽい雰囲気も感じましたが、こちらの方がブラストで疾走するパートが多いです。
彼らの作品の中ではあまり目立ってないみたいですが、個人的にはかなり気に入りました。
まだ持ってない方は今回の再発を機会にいかがでしょうか。


LUNAR AURORA - Of Stargates and Bloodstained Celestial Spheres ★★★ (2014-10-19 22:54:05)

99年発売の3rd
長らく廃盤でしたが、2014年にCold Dimensionsからリマスター再発されました。
ジャケットも若干変わっています。

路線ですが、1stや2ndに近いものの一曲が短くなり、収録曲数も増えました。
また緩急が若干増え、凄まじい冷気はそのまま、魔性な雰囲気が強くなった気もします。
基本的にブラスト疾走がメインなのでそのあたりが好きな人も満足できるかと思います。

これまで手に入らなかった彼らのファンはもちろん、シンフォニックブラック好きに激しくおススメ。


LUNAR AURORA - Seelenfeuer ★★★ (2013-11-04 12:52:34)

98年発表の2ndアルバム。

私が買ったのは、リマスター&ボーナストラック1曲追加でCold Dimensionより再発されたものです。
路線は前作の1stとほぼ同路線の、疾走、爆走しまくるシンフォニックブラックですね。
前作との違いは1曲目が短いインストになったことと、シンセの音色がやや空間的になったことでしょうか。
音質はリマスターされていますが、前作よりも若干荒く感じました。
とはいえブラックメタル好きには好ましい感じの粗さで、音量、音圧も充分にあります。
相変わらずクオリティーが凄く高いブラックやってます。不穏な雰囲気も忘れていません。
どの曲も素晴らしいですが、特に圧巻なのは#5のKerker aus Zeitですかね。
15分超えという収録時間ながらほぼ爆走しまくりという凄まじい曲です。

前作が気に入った方はもちろん、ちょっとアングラなシンフォブラック好きは是非オススメです。
ブラスト度も高いのでファストブラック好きもいけるかもしれません。


LUNAR AURORA - Seelenfeuer - Kerker aus Zeit ★★★ (2013-11-04 12:57:34)

ドラマティックにイントロを引っ張るかな~と思わせてすぐに疾走し始めます。
Usherさんも書かれているようにミドルテンポに以降したと思わせてすぐにまた疾走し始めるのが凄まじいです。
15分以上もあるのにほぼ疾走し続けながらも、シンセの使い方がいいのでダレないです。
やっぱりこのバンドは凄いと思います。


LUNAR AURORA - Weltengänger ★★★ (2012-12-05 12:54:07)

私もリマスター再発版を買いました。
リマスターのおかげか、ZyklusやArs Moriendiよりも音質がよく聞こえます。

たまねぎさんも書いてあるようにブラストでの爆走パートが多めで、
シンフォニックなファストブラックという感じですね。

ボーカルはエフェクトをかけてないみたいですが、
非常に邪悪ながなり声で迫力充分です。

初期Limbonic Artや初期Emperorからの影響も感じられますが、
こちらの方がストレートでメタリックですね。

シンセの音色がとにかく寒々しいので、
コールドブラック好き、シンフォニックブラック好きはマストです。
ファストブラックが好きな方も聴く価値はあると思います。


LUNAR AURORA - Zyklus ★★★ (2012-11-21 12:52:58)

Andachtを先に聴いていたんですが、あのアルバムと比べるとかなりラフな音質ですね。
このノイジーなギターがたまりません。
そこに絡んでくるシンセの音色が暗くて怖くてでも美しくて・・・。
カルトな感じはしますが、かなり邪悪さもありそこらへんのシンフォニックブラックと比べるとかなり怖いですね。
ちょっと音楽性は違いますが、Emperorの1stに匹敵する怖さを感じました。
極悪シンフォニックブラックという感じでしょうか。
ただ極悪と言っても曲自体のレベルは非常に高いと思います。
どの曲も長いのにダレがこないのが凄い。

たまねぎさんも書いてあるように、初心者よりも根っからのブラッカーに勧めたい作品ですね。
シンフォニック、プリミティブ、ファストなどの要素をすべて持つ、パーフェクトブラックメタル。


MARDUK ★★★ (2004-05-31 21:41:00)

こんばんは、このバンドに興味を持ったのでちょっと質問させてください。
このバンドでオススメのアルバムってやはり、「WORLD FUNERAL」でしょうか?
個人的に爆走疾走ナンバーが好きなので、そういう曲が多いアルバムを購入しようと思っています。是非教えてください。


MARDUK (2004-06-01 12:31:00)

>Usher-to-the-ETHERさん
なるほど、「PANZER DIVISION MARDUK」ですね。探してみます。
質問に答えていただき、ありがとうございました。m(_ _)m
「HEAVEN SHALL BURN」あたりも探してみようと思います。


MARDUK (2004-06-23 11:54:00)

>Usher-to-the-ETHERさん
「WORLD FUNERAL」と「PANZER DIVISION MARDUK」買いましたよ!
楽しんで聴いております。これもUsher-to-the-ETHERさんのおかげです。
ありがとうございました。
次は「HEAVEN SHALL BURN」あたりの購入を検討しようと思います。


MARDUK (2004-06-25 12:47:00)

>Usher-to-the-ETHER
>まんぞーさん
こんにちは。
ちょっとこのバンドについて調べてみたら、PANZER DIVISION MARDUKとHEAVEN SHALL BURNは特に評価が高いみたいですね。
私は激しい曲が好きですが、泣きのメロディーとか中世的なメロディーとかも好きなので、このアルバム(HEAVEN~)も気に入るかもしれません。
あと、NIGHTWINGの曲を二曲ほど試聴することができたのですが、これもなかなかのデキでした。
しかし改めて思うのはブラックメタルって本当に素晴らしいジャンルですよね!金が足りない~(笑)


MARDUK (2004-10-21 12:43:00)

Legionの後任のヴォーカルはどんな感じだろうか。。。。
彼みたいなカッコよくて強烈ながなり声に匹敵する持ち主を希望します。


MARDUK (2004-12-09 11:19:00)

新作ですが、凄い評価が高いようですな。
しかもエミルのドラミング、前作どころかTHE LEGIONのときよりさらに凄まじいとは…。
うう、また欲しい物が増えてしもうた。。。。(笑)


MARDUK (2005-02-17 17:33:00)

新作でさらに凄みを増したブラストビートを炸裂させていたエミルですが、なにやら3人の暴漢に襲われ、腕を骨折させられたらしいです…。
その影響でヨーロッパのツアーをキャンセルすることになったそうです。
これは許せませんね!折角新生MARDUKが軌道に載ってきたというのに…。
エミルの腕が早く治りますように…。


MARDUK (2006-03-19 07:36:00)

2nd THOSE OF THE UNLIGHT
3rd OPUS NOCTURNE
4th HEAVEN SHALL BURN...WHEN WE ARE GATHERED
の三枚がデジパックで再発されています。
まだ持ってない方は是非チェックしましょう!


MARDUK (2006-11-20 13:04:00)

現在彼らは新作をレコーディング中らしいのですが、Emilが新作のレコーディング後に脱退してしまうそうです・・・・。
脱退の理由は明らかにされてないそうです。


MARDUK (2007-02-16 15:26:00)

メタル系のウェブサイト、Metal StormにMardukの新作情報が載ってました。
今年の4月にリリース予定だそうです。


MARDUK ★★★ (2012-12-26 11:31:43)

Mardukの1stがリマスター&ボーナストラック付きで今年再発されました。
ちなみにジャケットはオリジナルと同じです。
買ってみたら想像以上にカッコよく、かなり気に入りました。
ホント、このバンドはハズレがないなあ・・・。


MARDUK ★★★ (2013-03-02 18:59:32)

今年の9月に来日決定ですね!
非常に楽しみです!


MARDUK ★★★ (2013-09-30 16:24:46)

MARDUKの来日観に行きましたが、とても楽しかったです。
メンバーともお話しましたが、みんな個性的で面白い人たちでした。(笑)


MARDUK - Blood Puke Salvation (dvd) ★★★ (2006-11-14 11:08:00)

Mortuus加入後初のDVD。
二枚組みで一枚目はライブ映像、二枚目はプロモーションビデオ、Deathmarchツアーのブート(?)ライブ映像、やMorgan、Mortuusのインタビューなどが収録されてます。
インタビューでは2人とも、特にMortuusはステージ上での、デス声の恐ろしさが嘘のように穏やかそうな人物でした。
このDVDみて再確認したのですが、やはりMortuusは半端じゃないですね。
前任のLegionと違って首を獅子舞のように振り回すようなド派手なアクションはないのですが、物凄いがなり声です。さすがとしか言いようが無いですね。
彼目当てにこのDVDを買ったのですが、買ってよかったです。
Throne Of Ratsで聖杯に入った血を飲み干す(?)シーンはカッコイイです。
音質は結構良いです。画質はやや暗めでメンバーの表情などがやや見えにくいのが残念ですが、酷くはないです。
選曲に関してはライブアルバムのWarshcauに近い感じです。
ベルギーのライブ映像では、名曲World Funral(Mortuusヴォーカル)が聴けて最高です。
完全に悪魔と化し、がなり散らしてます。物凄い狂気です。
4thの曲を一曲でもやってくれたら良かったのですが、それ以外は不満はないです。
とにかくMARDUK好きな人、特にMORTUUSの声に惚れた人は絶対買うべきです。
追記:このDVDはPAL方式なので国内のDVDプレイヤーやPS2では再生できないので、再生にはPCかリージョンフリーのDVDプレイヤーが必要となります。


MARDUK - Dark Endless ★★★ (2012-12-26 11:29:09)

92年発売の記念すべき…とは言ってもらえない彼らの1st。
俺が購入したのは発売20周年記念の2012年のリマスター再発盤。

音質はリマスターされてるので結構クリアーです。
やや音が軽いですが、まあこの年代に発売されたアルバムなんで仕方がないでしょう。

ヴォーカルはこのアルバムのみに参加していたAndreas Axelsson
という人です。
スタイルは高音がなりで、なかなか邪悪で素晴らしいです。
今はTormentedというデスメタルバンドで活躍しているようです。

ギターはもちろんMorganです。
今はベースを弾いているDevoもこの頃はギターを弾いていました。
両者とも2nd以降の叙情的な感じのリフはあまり弾いておらずゴリゴリしたスラッシーな感じのリフを中心に弾いています。

ベースはRickard Kalmという人が弾いているみたいです。
彼はこのアルバム以降は参加しておらず、今はどうやら音楽活動はしてないみたいです。
後に加入するB.Warと比べると地味ですが、しっかりボトムを支えています。

ドラムは後にヴォーカルも担当し、現在はDimension Zeroで活躍しているJoakimです。
最近のMardukのドラマーと比べるともたついてたり、キレで劣ったりしますが、
イキのいいドラミングをしています。
スラッシュビートとブラストビートを程よく使い分けていて、
結構疾走感はあります。

全体的に今とはかなり違い、スウェディッシュデス/スラッシュの要素が強いです。
Mortuus加入後の邪悪さとはまた違う不穏な邪悪さが漂う、非常にいいアルバムです。
記念碑という意味でもファンは買う価値はあります。
音楽性は違いますが、Darkthroneの2ndと似た邪悪さ、かっこよさを感じました。
そういえばあのアルバムも92年発売でしたね。

ボーナストラックのライブ&リハーサル音源は音質劣悪ですが、
勢いがあってカッコよく、初期衝動みたいなのを感じられ、熱いです。

ちなみにこの再発盤は限定発売のようなので、ファンはお早めに!


MARDUK - Deathmarch Tour Ep 2004 - 2005 ★★★ (2007-03-15 16:55:00)

結構でまわってるみたいですね。
同じくあっさり買えました。
Steel Infernoの別バージョンは、音が何か引っ込んでるんですが、途中でボーカルを重ねがけしている部分があり、ここがFuneral Mistっぽくてイーヴィルで気に入りました。
リハーサル音源はやたらノイジーでプリミティブでイーヴィル。
アルバムよりもボーカルが凄まじいと思います。圧倒されまくりです。
実質3曲で、欲を言うならば他の曲のリハーサルバージョンも聴いてみたかったですが、ファンなら買いですね。


MARDUK - Funeral Marches and Warsongs ★★ (2007-02-04 12:52:00)

Mardukファンは必見のDVDです。
特にLegionのステージングは最高です。まさに命をかけてます。
喉を痛めてるためか、以前はがなりデス声だったMCやタイトルコールが普通声(意外と高い声でちょっとビックリ。)になってますが、一旦演奏が始まると凄まじいがなり声を披露してます。
ドラムをはじめ、演奏面も安定しているといえます。
4th収録のDarkness it shall beや、6th収録のFistfuckinggod's Planetなどはホントに何もかも破壊しそうな凄まじい勢い。特に前者はスタジオ版ではやや淡白な印象がありましたが、このDVDではひたすら熱いです。
ポーランドとパリの曲目が一緒なのがちょっと残念。
ですがこのバンド、ライブでの熱さならトップクラスではないでしょうか。


MARDUK - Heaven Shall Burn... When We Are Gathered ★★★ (2005-03-04 19:41:00)

非常にブルータルなのに、ほんのりメロディックな彼らの名盤です。
6thと並び彼らの最高傑作だと思います。
ねちっこく壮絶ながなり声、とにかく多用しまくるブラストに中世的なメロディーがのっかり壮絶な世界を作り出しています。
特に好きなのは6曲目のThe black tormentor of Satanで、このメロディーはかなりキました。


MARDUK - Heaven Shall Burn... When We Are Gathered - Beyond the Grace of God ★★★ (2005-03-04 19:51:11)

ほんのりメロディックで突進しまくるオープニングナンバー。
イントロのドラムからブラストしまくる瞬間がもんのすごく格好良く、またリフも荘厳的な雰囲気全快で弾きまくってます。
やっぱこのアルバムはリフがカッコイイ曲が多いです。
ちなみにこの曲、一曲目の短いインストと繋げて一つの曲にしても良かったような・・・。


MARDUK - Heaven Shall Burn... When We Are Gathered - Darkness It Shall Be ★★ (2005-03-04 19:53:50)

ブルータルに突進しながらもスローなパートがあったり、メロディックな他の曲に比べて、この曲はひたすら突進あるのみです。
この爆走ぶりは6thへの布石だったのかも。


MARDUK - Heaven Shall Burn... When We Are Gathered - Glorification of the Black God ★★★ (2005-09-19 08:03:07)

クラシックのインストと凄くマッチした曲。こういう曲を聴いてるとMorganって凄いんだなと感心してしまいます。
邪悪度ではLegion(曲名)とならんで今アルバム中一番かも。


MARDUK - Heaven Shall Burn... When We Are Gathered - Infernal Eternal ★★★ (2005-09-19 07:59:07)

題名とは裏腹にキャッチーな曲。特に途中に凄くいいメロディーがあってうっとりします。
このメロディーとヴォーカルのギャップが良いです。


MARDUK - Heaven Shall Burn... When We Are Gathered - Legion ★★★ (2005-03-04 19:44:57)

4thのラストを飾るナンバー。
シンバルのカウントの後のかけ声が最高です。
全体的に暴虐極まりないナンバーですが、途中で凄くメロディアスなパートがあります。


MARDUK - Heaven Shall Burn... When We Are Gathered - The Black Tormentor of Satan ★★★ (2004-09-05 14:43:06)

これは良すぎる!!
激しさと邪悪さ、荘厳な雰囲気、そして哀しさがあわさった超絶的な曲ですね。
リフが良すぎて死にそうです。
3分15秒からラストにかけてのリフが凄く悲しげで、涙が出そうになりました。
ファストブラックでこういう感情を感じた曲は、これが初めてかもしれません。


MARDUK - Infernal Eternal ★★★ (2004-10-10 11:45:00)

最近中古でGETしました!しかも幸運な事に限定版のようで、LIVE映像が3曲みれました。
さて、全体的な感想ですが、音質がよく迫力もありますので非常に満足です。
とにかくテンションが凄まじいです。ヴォーカルのLegionもスタジオ版を超える狂気を漂わせながらがなりまくってます。凄いです。
フレドリックのドラムですが、彼は人間を超えてますね。ブラストモンスターです。
しかもLIVE映像をみてみると、かなり余裕の表情です。
ファストブラックが好きな方は是非!


MARDUK - Live in Germania ★★★ (2009-10-30 00:00:00)

2008年にはリマスター盤も発売された、彼らの初ライブアルバムです。
私はリマスターの方を持ってるんですが、かなり音が良くて迫力があります。
特にベースのゴリゴリ具合がイイ感じです。
個人的に選曲はこれが一番好きかも。
Legionはひたすら熱いがなり声を響かせ、ギターは弾きまくり。ゲストギターがいるので、ちゃんとツインギターができているのが良いです。
特に3rdと4thはメロディックなリフの曲が多いので、こういう風にギタリストが二人いる方が冴えると思います。
Fredrikのブラスト職人っぷりは、やはりライブでも凄いです。
もちろんブラストしてる部分だけでなく、スロー、ミドルテンポ時の小技の利かせ方がまた良いアクセントになっています。
とにかくテンションの上がる一枚です。
ちなみにリマスター版にはボーナスDVDがついており、1994年のオスロでのライブ映像が収録されています。
画質、音質共に良くありませんが、アングラ臭漂うライブが堪能できるかと思います。
特にFredrikのドラミングがとてもカッコイイです。


MARDUK - Nightwing ★★★ (2005-12-12 08:52:00)

名盤と誉れ高い4thと6thの間に挟まれてるのでイマイチ地味な印象のこのアルバムですが、個人的には4thと6thと並んで最高傑作といってもいいくらいの完成度を誇っていると思います。
前作ほどメロディックではないですが荘厳さ、邪悪さといった点ではMARDUKのアルバムで一番かと。


MARDUK - Nightwing - Nightwing ★★★ (2005-12-12 08:54:54)

サタンが光臨するかのような荘厳なリフから悪魔のうなり声のような音から爆走する曲。
MARDUKの曲の中で最も荘厳な曲です。
7分以上ありますが、リフが凄く良いので全然ダレません。


MARDUK - Opus Nocturne ★★★ (2005-12-12 08:49:00)

3rdですね。
MARDUKのアルバムで一番メロディックかなと思います。
音質が正直好きではないんですが、曲は良いです。
裏名盤。


MARDUK - Opus Nocturne ★★ (2009-11-06 00:09:00)

リマスター版買いましたが、原版で弱点だった録音ボリュームの低さが解消されてますね。
まあ、4th以降の作品と比べると軽さは否めませんが、個人的には十分満足です。
原版は曲は抜群に良かったものの、音質が気に入らなかったんですが、リマスターによって曲が生き返ったと思います。
上のほうではあまり良くない意見を書きましたが、紛れもなく名盤だなと思いました。
ヴォーカルはやや引っ込みがちですが、LegionやMortuusとは違う狂気を感じられるし、Fredrikのブラストは軽めながらも突っ走っていてこの頃から超人ぶりを発揮していたのだなと思いました。
リフもMARDUKには珍しい寒々しさがあり、荘厳さも抜群。もちろん邪悪さも忘れてません。
冗談抜きで、スウェディッシュ産ブラックでトップクラスだと思うし、メロディックブラックすら凌駕するメロディーだと思いました。
インストを含めて捨て曲はありません。特にSulphur Souls、Materialized In Stone、The Sun Has Failedは超々名曲です。
ボーナストラックのリハーサル音源もカッコいい。
オリジナルを気に入っている方はもちろん、気に入らなかった方にもこのリマスター版は聴いてほしいですね。
かくいう私も買いなおして大当たりしましたので。


MARDUK - Opus Nocturne - Materialized in Stone ★★★ (2005-12-12 08:59:03)

ミドルテンポの曲で、曲調も正直ブラックメタルっぽさがあまり感じられないのですが、なぜか妙にツボにはまった曲。
ツーバスの入れ方とか好きです。
Legionが歌うライブ盤収録のバージョンもカッコいいです。


MARDUK - Opus Nocturne - Sulphur Souls ★★★ (2006-11-15 19:56:55)

荘厳なパイプオルガンのインストの一曲目から続くオープニングナンバー。
今のMARDUKと比べるとかなりメロディックです。
「Praise hail Satan!」のわめき声から荘厳リフと共に疾走します。4th以降の疾走曲と違い、スローパートもやや多いですが、泣きのトロモロリフと共にツーバスが絡むところはジーンときます。特にラストの方はキーボードが加わり、かなり神秘的です。
こんなにいい曲なのに注目されないのは何故?
やはり音質の問題でしょうか。


MARDUK - Panzer Division Marduk ★★★ (2004-06-23 11:05:00)

ついに買いました!マジで気持ちいいですな。ホント破壊の快感って感じです。
ブラスト→ロールの連発となかなか荘厳なリフの組み合わせが凄くマッチしていて、ホントにもうたまりません。
全体的にやや単調な展開にもかかわらず、それでもダレることなく聴けるように仕上がっていて非常に素晴らしいです。全曲素晴らしい!


MARDUK - Panzer Division Marduk - 502 ★★★ (2004-06-25 13:30:59)

この曲も例によって激しい爆走ナンバーなのですが、ほんのちょっとの間テンポが微妙に下がるパートがあります。その部分の怪しげなベースラインが素敵です。


MARDUK - Panzer Division Marduk - Baptism by Fire ★★★ (2004-06-25 00:03:22)

「ATACK! ATACK! ATAAAAACK!」の部分最高です。
ロールの速さも凄まじい!


MARDUK - Panzer Division Marduk - Beast of Prey ★★★ (2004-06-25 14:37:29)

はじめの方の狂いまくったギターの音が最高!
また、ちょっと止まりかけてブラストが入るところとかも結構いい感じです。ラスト付近のシャウトもグッド!


MARDUK - Panzer Division Marduk - Blooddawn ★★★ (2004-06-24 23:56:22)

寒々しいようなリフがとにかくツボですね。
荘厳的かつ爆走感あふれるナンバー!
このアルバム中では一番好きかも。


MARDUK - Panzer Division Marduk - Christraping Black Metal ★★★ (2004-06-25 00:05:29)

この曲は、短いけどイカレまくってるギターソロがカッコイイです。タイトルに相応しいヤバさですね。


MARDUK - Panzer Division Marduk - Fistfucking God's Planet ★★★ (2004-06-25 00:01:28)

アルバムの締めをかざるのに相応しい超ブルータルな曲です。残虐すぎる!(褒め言葉)最後らへんの声がハモって「FISTFUCKING GOD'S PLANET!」の連発が特にヤヴァイ!絶句ものです。


MARDUK - Panzer Division Marduk - Panzer Division Marduk ★★★ (2004-06-25 13:16:24)

戦争のS.Eからブラストしまくり。一曲目から凄いハイテンション!でもUsher-to-the-ETHERさんの書いてあるように一曲目なのに一番終わり方が派手な気がしますね。w


MARDUK - Panzer Division Marduk - Scorched Earth ★★★ (2004-06-25 15:12:18)

なんかこのリフがメッチャ邪悪で好きです。


MARDUK - Plague Angel ★★ (2005-09-12 07:09:00)

ちょっと遅れたけど、買いました。
個人的にはやっぱりヴォーカルはリージョンの方がいいなあと思いました。
それに、MortuusのヴォーカルはFUNERAL MISTでAriochと名乗っていたときほど、ぶっ飛んでなかったのがちょっと残念でした。
(あのバンドとは音楽性がちょっと違うので仕方が無いのかもしれませんが…。)
このアルバム、音質とヴォーカルにはやや不満が残るんですが、相変わらずリフは邪悪だし、ブラストは過去最高の凄まじさを誇っているんで、満足はしています。


MARDUK - Plague Angel - Deathmarch ★★★ (2005-09-19 07:56:54)

非常に怖い曲。でもこういうメロディ好きです。
最初インストかなと思ったらMortusの声にやられました。特にウェホッ…ゲェエッホッ!と咳き込むとこが好きです。
この咳き込みはもっと使って欲しかったかも。(笑)


MARDUK - Plague Angel - Everything Bleeds ★★★ (2005-09-19 07:52:09)

ちょっとThe Legionっぽい雰囲気の曲。特にエミル氏のドラミングがまさにそれ。テクニカルかつブルータルに爆走しまくりです。


MARDUK - Plague Angel - Life's Emblem ★★★ (2005-09-19 07:50:40)

この曲も爆走ナンバーのひとつですが、特に男と死神のやりとりのところが良いです。ここら辺はちょっとFUNERAL MISTを連想しました。
やっぱ表現力凄いです。


MARDUK - Plague Angel - Steel Inferno ★★★ (2007-02-20 04:05:33)

最初のシャウトがカッコイイ。
そして短い曲だけあってほぼずっと走りっぱなし。。。。
最後は爆撃…暴虐を極めてますね。


MARDUK - Plague Angel - The Hangman of Prague ★★★ (2007-02-20 03:56:33)

不穏なSEからそのまま大爆走。
こういったSEが増えたのはMortuus加入の影響かな?


MARDUK - Plague Angel - Throne of Rats ★★★ (2007-02-20 04:00:52)

この繋げ方はやってくれますね。(笑
激しさは勿論のこと、ミドルテンポ突入時のメロディーが結構聴かせる感じですね。Morgan様様です。


MARDUK - Rom 5:12 ★★ (2007-05-02 17:54:00)

MARDUK待望の新作、10thです。
私はスウェーデン盤を買いました。
前作のPlague Angelはどちらかというと勢い重視でしたが、今回は邪悪さ、雰囲気重視です。
1曲目がスローテンポな曲で、遅い曲と速い曲が交互にくる感じです。ですのでMARDUKに速さのみを求めてる人は面食らうかもしれませんが、速い曲は相変わらずの凄まじさを誇っています。Emil氏最後の参加作なだけあって、かなりぶっ飛んでますね。
もちろん速い曲だけでなく、遅い曲も良く、邪悪度がかなり凄いです。
ちなみにEmilが叩いてるのは、#1,2,4,6,8,10で、#3,7,9はJ.Gustafssという人が叩いてるようです。
音質は前作よりも良くなり、前作では引込んでたヴォーカルがちゃんと前に出てきてるのが嬉しいです。
Mortuus氏、かなりキてます。
他にもSEが増えてるので、Mortuus加入の影響がよりでた感じです。
また、#2では元MARDUK、現Dimmension ZeroのJoakim氏が参加していますが、ただのゲストボーカルって感じではないのが興味深いです。
#7ではPRIMORDIALというバンドのヴォーカル、Alan氏が参加してるようです。
この人のことはあまり知らないのですが、なかなか良い歌声(普通声)を披露してくれています
Mardukファンは勿論のこと、邪悪ブラックを求めてる人も是非聴いてほしい作品。


MARDUK - Rom 5:12 - 1651 ★★★ (2007-05-08 15:05:39)

前作のPlague Angelに収録されていたDeathmarchを思わせる非常に不気味かつ病んでる曲。
Deathmarchよりさらに危険だと思います。Mortuus病みすぎ。


MARDUK - Rom 5:12 - Accuser/Opposer ★★★ (2007-05-08 15:19:07)

ラテン語(?)の演説のSEから始まるやるせないリフが印象的なドゥーミーな曲。
最初の方にFuneral Mistで披露したゴボゴボゴボ…といった溺れるようなエフェクトをかけています。
またこの曲にはゲストボーカルが参加しており、その歌唱力を存分に披露しております。ちなみに普通声でいるのですが、おそらくMARDUK初の試みでしょう。
それでもMortuusの声がアレなので決して甘ったるくはないですが。(笑)
ちなみに最後は男性の賛美歌のSEが2分近く続いて次の曲に雪崩れ込みます。


MARDUK - Rom 5:12 - Cold Mouth Prayer ★★★ (2007-05-08 12:59:00)

前曲のアウトロのSEから雪崩れ込む2曲目。
最初はMARDUKにしては珍しくスラッシュビートで入りますが、しばらくすると切り替えしてブラストに雪崩れ込みます。
ブラストに入り込む前のMortuusの息を吸い込みながらフゥゥゥ~~~~ッ・・・ってな感じで声を出す部分が恐ろしいです。
またサビ(?)のCold Mouth Prayer!の部分では、Dimmension ZeroのJocke氏との掛け合いシャウト(Jocke氏の方が声が高い)が楽しめます。
最後はベルの音で終了します。


MARDUK - Rom 5:12 - Imago Mortis ★★ (2007-05-08 13:03:55)

リズミカルなドラムからやるせない感じのリフと共にはじまるミドルテンポの曲。
約8分あるので、もうちょっとコンパクトでもいいかなと思いますがなかなか良い曲。
3rdで「Matrialized In Stone」というブラックメタルっぽくない曲がありましたが、Morgan氏はこういう曲もまた好きなんだと思わせられました。
ちなみに最後の方はノイジーなパイプオルガンのような不協和音SEが入りかなり不気味です。


MARDUK - Rom 5:12 - Limbs of Worship ★★★ (2007-05-08 15:09:53)

1651から雪崩れ込むファストナンバー。
溜めて溜めて突進って感じのオープニングに燃えます。
その時のMortuusの笑い声がこれまた素敵。