BLUE BLOODの3曲目WEEK ENDのシングルカット版。
個人的にアルバム版よりこっちのほうが断然好き。
曲の雰囲気的にも冷たさと悲しさよりいっそう強くを感じる。
特に後半部分のピアノパートは死を感じさせるほど冷たく奇麗なメロディーである。

ご存知有名バラード。
歌詞は好きだけど、曲自体はまぁまぁ。
だが、ライブ版ともなれば話は別。めちゃくちゃ感動して思わず涙が…
特にラストライブのForever Loveは感動もの!

YOSHIKIお得意のクラシカルハードナンバー。
静かなピアノからスピーディーになる曲で、テンポは速く激しいが、詩はとても悲しい詩である。
中間のピアノパートがとても儚げで好き。
ライブ版はこの中間のピアノ部分こそないものの、全体的に音が重いので、個人的にはこっちのほうが好きだ。
「TELL ME TRUE 何処に行けば苦しみを愛せる…」

インディース後期に作られた隠れた名曲で、カッコよくて激しく、かつメロディアスな曲。ツーバスの連打も凄まじくその速さはXの曲の中で1、2を争うほどのものだと思う。歌詞は憎しみと悲しみが入り混じっている感じで切なさも感じる。

YOSHIKIがはじめて作ったバラードと思われる曲。
完成度では現在のバラード系の曲には劣るものの、歌詞は非常にすばらしい。
何かに負けそうなときにこの詩はグッと来ます。
聞ける機会があるなら一度は聞いてみることをお勧めします。
流れゆくこの時に～よごれた瞳をみた～♪