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GODさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

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GODさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

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DIMMU BORGIR - Stormblåst - Sorgens Kammer ★★★ (2007-01-29 18:41:17)

再録版には無いピアノのインストです。
これをカットしたのは不味かったと思います。
名前の通りもの凄く暗くて悲しくて胸に突き刺さります。
最初に聴いた時はあまりにも胸が痛くてしばらくへこみました。(笑)


DIMMU BORGIR - Stormblåst - Nar Sjelen Hentes Til Helvete ★★★ (2007-01-29 18:37:59)

これもやはり良いですね。
ピアノソロはこの頃から相変わらず良かったようです。
相違点は終わり方がこちらの方がシンプルなこと。


DIMMU BORGIR - Stormblåst - Alt Lys Er Svunnet Hen ★★★ (2007-01-29 18:35:07)

再録版ではカットされている、オープニングのピアノソロがなんとも泣かせます。これは本当に再録版にも残して欲しかった…。
ドラムがヘルハマーではないので切れ味は無いですが、こっちの方が全体的に好きかも。


DIMMU BORGIR - Puritanical Euphoric Misanthropia - Kings of the Carnival Creation ★★★ (2007-01-29 17:57:39)

怪しげなSEから始まるブルータルかつドラマティックな名曲。
ブラストの速度は物凄いですね。
スローテンポになってVortexのクリーンボイスが入る部分は癒されます。
純粋に芸術として素晴らしいです。


BRODEQUIN - Methods of Execution ★★ (2007-01-29 17:48:00)

超豪速ブルデスの3rd。
ちょっと汚めの音質に豪速ブラストとガテラルが良く合います。
曲調はストレートにガツンときます。
このドラマーJON(ORIGINのJOHN氏とは別人)はリムの反動を利用しない叩き方のブラストビートでは最速の部類にはいるのではないでしょうか?異常です。
余談ですがこのJON氏はFOETOPSYというバンドでもドラム叩いてますが、このアルバムより速いブラストを叩いてます。(笑


CADAVER INC. - Discipline ★★★ (2007-01-29 17:42:00)

かなり激しいアルバムだと思います。
Czralのドラミングは噂どおり凄いですね。速さは勿論のこと、正確さやフレージングなど言うことなしです。転落事故の後遺症でもうドラムが叩けないというのが非常に悲しいです。
このアルバムの雰囲気は自分が求める邪悪さとはちょっと違いますが、それでもかなりの殺気を感じます。
寒々しいリフも弾いてるんですが、それよりも独特の熱さみたいなのが感じられてカッコいいです。
ヴォーカルはこれまた噂どおり凄いですね。RUPTUREでの狂乱振りには思わずニヤリとさせられました。
全体的にミドルテンポを交えながらも爆走しまくります。
ファストブラックというよりデスラッシュが好きな方にウケるかもしれません。


ARCTURUS - Aspera Hiems Symfonia ★★ (2007-01-29 17:36:00)

この頃はまだGarmも結構デス声使ってたんですね。
かなり好みの声質のがなり声です。
自分的には3rdの方が好きですが、これも名盤。
ブラック度はやはりこのころの方が高いです。
キーボードはこの頃から使い方が巧いですね。
ミドルテンポが多いとはいえシンフォブラック好きは抑えて欲しいです。


DIMMU BORGIR - Stormblåst ★★ (2007-01-29 17:30:00)

こちらも聴きました。
再発版と比べるとやはり完成度は劣りますが、雰囲気はやはり寒々しくて良質。
音質はやはりグチャッとしていて篭っておりキレもあまり無いですが、シンセの使い方はこちらの方が好きかも。
特に1曲目の演奏が始まる前のピアノソロや、完全なインストである4曲目は再録版にも残して欲しかったです。
裏名盤といわれている理由、よくわかりました。


NARGAROTH - Rasluka Part Ii - ...vom Freien Willen Eines Schwarzen Einhorns ★★★ (2007-01-29 13:42:43)

他の曲よりも音圧がある気がします。
ツービートで疾走しますが、あまり疾走感はありません。
ですが、この曲の主旋律はあまりにも素晴らしすぎます。メチャクチャツボです。
ヴォーカルもひたすらがなりまくってます。
アルバム中一番好きです。


ARCTURUS - The Sham Mirrors - Kinetic ★★★ (2007-01-28 11:19:08)

ただただ美しすぎる曲。楽器陣全部凄いです。
広大な宇宙を思わせるシンセの煌きに涙腺うるうるします。
ヴォーカルの、「We are beyond light」「Our destination」の部分の伸びのある歌声も凄い。
北欧ブラックメタルの方々のセンスには驚かされっぱなしです。


1349 - Hellfire - Sculptor of Flesh ★★★ (2007-01-27 16:02:41)

最初の激速ブラストは有り得ないことになってます。鳥肌物です。リフ作りも手伝って体感速度も凄いです。
その後はスラッシーにテンポ良く進んでいきますが、最後にもうひとブラスト欲しかったです。


1349 - Hellfire - I Am Abomination ★★★ (2007-01-27 15:58:01)

一発目からこれです!
速さはもちろんですが、前作よりさらにテクニカルな印象があります。


1349 - Liberation - Legion ★★★ (2007-01-27 15:56:17)

MARDUKに同名の曲がありますが、まったく違う曲です。
Riders Of The Apocalypseのようなスラッシーでノリのいい曲です。こういう曲も1349のもう一つの魅力といえます。
カズチンさんのいうように中盤のリフのカッコよさに悶絶できます。


NARGAROTH - Rasluka Part Ii - ...und Ich Sah Sonn' Nimmer Heben ★★★ (2007-01-17 17:09:52)

カラスの鳴き声と笛の音によるインストから続くオープニングナンバー。イントロがDARKTHRONEのTRANSILVANIAN HUNGERっぽいです。
とにかく悲壮感に溢れたリフと極悪ながなり声が延々と続きますが、メロディーが良いためダレません。ラストでは再び笛の音とカラスの鳴き声が流れて締めです。


NARGAROTH - Rasluka Part Ii ★★★ (2007-01-17 16:50:00)

彼の作品を聴くのは初めてですが、優れた芸術作品であるといえます。
彼らの3rdと4thの間に出たミニアルバムです。
基本的にはスロー、ミドルテンポ主体のプリミティブブラックです。
初期DARKTHRONEや初期BURZUMから影響を受けているようですが、メロウさや悲しさでは上回ってると思います。とにかく悲しみに重点を置いたリフがツボです。取り返しの付かない、永遠に続く悲しみから抜け出せずに彷徨う感じですね。ヴォーカルもかなり極悪ながなり声で邪悪度満点です。
アングラブラック界でかなり人気が高いようですが、それも頷けますね。
実質三曲しか入ってませんが、それを差し引いても買う価値はあります。
ただ、爆走はしてないのでファストブラックが好きな方にはおススメできません。


ARCTURUS - The Sham Mirrors - Collapse Generation ★★★ (2007-01-11 16:01:34)

アルバム中一番好きな曲です。ボーカルパートが少ないのはやや残念ですが、それでも曲が抜群に良いので、その点は十分カバーされてます。
それにしてもキーの音色がたまりません。激しいドラムと重なるとノルウェーの冬の夜空を思い浮かべます。
演奏がいったん止まってキーボード(?)の音色だけになる部分の寂しい感じが泣けます。


ARCTURUS - The Sham Mirrors ★★★ (2007-01-11 15:54:00)

良いですね~。GarmのクリーンヴォイスにHellhammmerの味のあるドラミングももちろん凄いですが、なんといっても一番の聴き所はSverdのキーボード。冬の星空を思わせるような美しく儚い音色です。
プログレ色が強いので、ストレートな楽曲が好きな方はちょっと戸惑うかもしれませんが、音質もクリアーだし、なんといっても美しいので、ブラックファンだけでなく全ての人に聴いてもらいたいです。
ただデス声耐性のない人は6曲目でビビるかも。(笑


DISSECTION - The Somberlain - The Somberlain ★★★ (2006-11-16 17:39:04)

Night's Bloodと並ぶ代表曲。
散々書かれてますが、物凄く暗くて哀しいイントロのリフは最高です。自分が聴いてきた曲の中で一二を争うくらい切ないメロディーです。
もちろんイントロだけでなく、他の部分も最高です。
自分が特に惹かれたのは、スラッシュビートで飛ばす部分の悲しみが迫ってくるようなリフ。胸が締め付けられるような感じがして最高です。
メロディの良さだけでなく、邪悪さも損ねてないところがまた凄い。


MARDUK - Opus Nocturne - Sulphur Souls ★★★ (2006-11-15 19:56:55)

荘厳なパイプオルガンのインストの一曲目から続くオープニングナンバー。
今のMARDUKと比べるとかなりメロディックです。
「Praise hail Satan!」のわめき声から荘厳リフと共に疾走します。4th以降の疾走曲と違い、スローパートもやや多いですが、泣きのトロモロリフと共にツーバスが絡むところはジーンときます。特にラストの方はキーボードが加わり、かなり神秘的です。
こんなにいい曲なのに注目されないのは何故?
やはり音質の問題でしょうか。


MARDUK - Blood Puke Salvation (dvd) ★★★ (2006-11-14 11:08:00)

Mortuus加入後初のDVD。
二枚組みで一枚目はライブ映像、二枚目はプロモーションビデオ、Deathmarchツアーのブート(?)ライブ映像、やMorgan、Mortuusのインタビューなどが収録されてます。
インタビューでは2人とも、特にMortuusはステージ上での、デス声の恐ろしさが嘘のように穏やかそうな人物でした。
このDVDみて再確認したのですが、やはりMortuusは半端じゃないですね。
前任のLegionと違って首を獅子舞のように振り回すようなド派手なアクションはないのですが、物凄いがなり声です。さすがとしか言いようが無いですね。
彼目当てにこのDVDを買ったのですが、買ってよかったです。
Throne Of Ratsで聖杯に入った血を飲み干す(?)シーンはカッコイイです。
音質は結構良いです。画質はやや暗めでメンバーの表情などがやや見えにくいのが残念ですが、酷くはないです。
選曲に関してはライブアルバムのWarshcauに近い感じです。
ベルギーのライブ映像では、名曲World Funral(Mortuusヴォーカル)が聴けて最高です。
完全に悪魔と化し、がなり散らしてます。物凄い狂気です。
4thの曲を一曲でもやってくれたら良かったのですが、それ以外は不満はないです。
とにかくMARDUK好きな人、特にMORTUUSの声に惚れた人は絶対買うべきです。
追記:このDVDはPAL方式なので国内のDVDプレイヤーやPS2では再生できないので、再生にはPCかリージョンフリーのDVDプレイヤーが必要となります。


MYRKSKOG - Superior Massacre - Domain of the Superior ★★★ (2006-11-12 20:23:32)

インストに続くオープニングナンバー。
初っ端からものスッゴイ殺傷力です!!
最初のほうのツーバスブラストの破壊力がたまんねえ。


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War - Den siste krig ★★★ (2006-11-12 19:03:09)

確かに最初の方とかにそんな感じのリフがありますね。(笑
またこの曲はドラミングがなんかリズミカルで良いですね。


KEEP OF KALESSIN - Agnen: A Journey Through the Dark - Orb of Man ★★★ (2006-11-12 16:20:27)

これも名曲!スラッシーな中にも胸を締め付けられるような哀しさが漂ってきて。。。
ホント今までこのバンドを注目してなかったことに謝りたいですね。


KEEP OF KALESSIN - Agnen: A Journey Through the Dark - Dragonlord ★★★ (2006-11-12 16:08:24)

ブラストとツーバスがひたすら気持いい曲。
またこの曲のトレモロリフは寒々しく、ノルウェーの広大な大地を思わせる感じがしてうっとりします。


KEEP OF KALESSIN - Agnen: A Journey Through the Dark - Dryland ★★★ (2006-11-12 16:06:16)

爆発音からスタートする一曲目。
前作とはちょっと違う感じ。
音の悪さと曲のカッコよさがマッチして名曲となっています。


KEEP OF KALESSIN - Armada ★★ (2006-11-10 17:05:00)

最初は刻みリフの多さに戸惑いましたが、慣れると味が出てきました。
Obsidian C様様ですね。
もちろんトレモロリフのセンスも抜群。
Vylのドラムも昔の作品に比べると遥かにタイトになり凄くなりましたね。ツーバスが凄まじい。
ヴォーカルは昔の人の方が好みかな。
昔のアングラな感じが好きな人、プリミティブ一筋な方は最初抵抗が多少あるかもしれませんが、このドラマティックさは大御所勢を喰う勢いですね。


KEEP OF KALESSIN - Agnen: A Journey Through the Dark - Agnen ★★★ (2006-11-08 18:22:00)

異様にメタリックでノリのいい前半と混沌した中盤以降の展開があわさった曲。
前半は文句無くカッコよく、後半はその単調さと混沌とした雰囲気から、永遠の眠りに引きずり込まれそうで怖いです。
初期DARKTHRONEやBURZUMのようなじわじわくる曲が好きな人には気にならないかも。
私的には今まで聴いた全ての音楽の中で一番狂気とか恐さを感じた曲。
BurzumやSortsind、Silencerなどもかなり恐いですが、この曲に限ってはそれらをも超えていると感じました。本当に怖いです。完全に主観ですが。。。でも聴くのを止められない・・・・。


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War - I Choose to Suffer ★★★ (2006-11-08 15:19:35)

ホントにもう、なんでこんなにもいい曲が多いのでしょう・・・。
この曲アルバムで一番ドラマティックかも。
寒々しいリフとシンセの一体感がたまらないです。
かと思えばクレイジーでメタリックなソロが飛び出したりと、耳が離せません。


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War - As a Shadow Cast ★★★ (2006-11-08 15:13:35)

前半の疾走感、後半のシンセが加わった後の雰囲気、共に最高です。シンセだけでなく、トレモロリフのメロディも寒々しくて最高です。涙腺やられました。(笑


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War - Obliterator ★★★ (2006-11-08 15:05:47)

再録版を先に聴きましたが、こちらも十二分にカッコよく、そして邪悪です。勢いも申し分ないですね。
こっちの方がキーが高いみたいです。
途中スラッシュビートで走り過ぎって位飛ばす部分とか好きです。


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War - Through Times of War ★★★ (2006-11-08 15:03:05)

いきなりドラマティックに邪悪にやってくれます。
言うことなしです。


KEEP OF KALESSIN - Agnen: A Journey Through the Dark ★★★ (2006-11-06 16:39:00)

前作より何故か音質悪くなってますね。(笑
最初はちょっと戸惑いましたが、音量上げてしまえば気にならないですね。
ゴリゴリしたベースと、やけに速いツーバスが耳に残って気持いいです。
リフは前作よりも刻み系が増えた気がします。
この頃からObsidan.Cらしさが出てきたのでしょうね。
とっつきにくいでしょうが、完成度はやはり高いと思います。
個人的にはArmadaより好きです。


KEEP OF KALESSIN - Through Times of War ★★★ (2006-11-06 16:29:00)

え~、ReclaimやArmadaを聴いた後にこれを聴いたのですが、個人的にはKOKの中でこれが一番好みかもしれません。
演奏技術、音質ではArmadaなどに一歩譲りますが、このアングラ臭さがたまりません。
時折入るうっすらしたキーボードもツボです。
ホント、良い曲ばっかりです。
このバンド、もっと評価されるべきですね。
こんなに良いバンドだったとは。。。
隠れた名盤とはまさにこの事。
超おススメです。
それにしてもノルウェーって良いバンド多いですよね。


DISSECTION - Storm of the Light's Bane - Night's Blood ★★★ (2006-09-19 17:00:08)

メロディックブラック至上にいや…ブラックメタル至上に残る神曲です。
インストからドラムが雪崩れ込みカッコよく寒々しいリフと共に疾走する部分は、鳥肌たちました。
ブラックの曲で初聴で鳥肌が立ったのは初めてかも。
激しい曲だけど非常に悲しくて泣けます。
突進部分だけでなく、アコギが入った後のスローテンポな部分なんかもたまりません。


VADER - De profundis - Silent Empire ★★★ (2006-09-18 12:22:27)

VADERの代表曲。
曲展開がカッコよすぎ!
ヴォーカルはよく批判されてますが、彼らの曲にはピーターの声が一番マッチしてるのでこれで良いと思います。


VADER - Reign Forever World - Freezing Moon ★★ (2006-09-18 12:19:12)

演奏面では問題は無いのですが、ヴォーカルが呟きなのがかなりマイナスですね。いつもみたいなヴォーカルスタイルでやってくれたらもうちょっと良かったかも。
とはいえDocのドラムは相変わらず凄まじい!


SATYRICON - Intermezzo Ii - Inri (at 251 Bpm) ★★★ (2006-08-20 20:06:41)

Sarcofargoというバンドのカバー曲。
雷のような音からカウントダウンと共に激走。
2分9秒という短い曲で終わりまでほぼ止まることなく超激速ツーバスブラストが炸裂します。原曲は聴いたことありませんが、フロストのブラストのために聴いても損は無いはず。
1349でのプレイと同等かそれ以上に壮絶です。
ちなみに自分はRebel Extravaganzaの再発版にボーナストラックとして入ってたやつを聴きました。


DEFLESHED - Under the Blade ★★★ (2006-08-15 18:48:00)

1stとのカップリング版を買いました。
ライブトラックとかEPの音源もボーナストラックとして入ってました。
実験的な要素も結構あった1stから、ひたすら突進サウンドになったことにより化けました。彼らの出世作です。これが彼らの最高傑作という意見も良く聞きます。
ちなみに自分は3rdや4thの方が好みですが。
音は3rdよりやや良く、4thより悪いといったところ。
リフはこれ以降の作品に比べると若干メロディアスで緩急もやや多いです。


DEFLESHED - Fast Forward ★★★ (2006-08-15 18:42:00)

カッコイイ、これにつきます。
FAST FORWARD(早送り)に相応しい作品です。
先に聴いた2ndに比べるとブラスト度は減り、スラッシュビート主体ですが、そのぶん疾走感は増してる気がします。
音質はやや荒めですが、この荒さが良い感じです。ただドラムの軽さはやや不満ですが。もっとスネアの音が大きければ最高だったと思います。
とはいえスカッとしたい時には最高のアルバムでしょう。
ちなみに自分が買ったのはSpecial Edition(ボーナストラック4曲入りのリマスター版)です。


DARKTHRONE - A Blaze in the Northern Sky - Paragon Belial ★★ (2006-08-14 07:35:25)

この曲だけ収録曲中、唯一全編ミドルテンポの曲ですが、なかなかメロウなリフが聴けます。特に終盤は凄く荘厳。


FUNERAL MIST - Salvation - Bread to Stone ★★★ (2006-08-07 12:17:05)

演奏が始まったかと思えば、突然白黒映像時代の映画を思わせるSEがはいります。それが異常にこの曲にマッチしています。Ariochのセンスには驚かされっぱなしです。
SEだけじゃなく曲も変拍子っぽい部分があったりして練られています。


FUNERAL MIST - Salvation - Holy Poison ★★★ (2006-08-07 12:10:09)

静寂からドタドタとブラスト開始してそこから凄い絶叫します。
しかし聴けば聴くほどうっとりする声ですね。(笑


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos - Dominate ★★★ (2006-07-25 16:20:43)

クリアーかつ音圧のある音質のおかげで、より一層凄いことになってます。特にピートのドラムはより切れ味が増し疾走してます。


CRYPTOPSY - Once Was Not - Angelskingarden ★★★ (2006-07-24 11:27:18)

収録時間をみて7分もあるのか~なんて思いましたが、全然ダルさを感じませんでした。
CRYPTOPSYの曲の中で最もドラマティックでしょう。
聴き所はクラシカルなギターソロと、グラビティブラスト!


CRYPTOPSY - Once Was Not - Carrionshine ★★ (2006-07-24 11:23:42)

おそらく収録曲中一番ストレートな曲。
ドラムの凄さが引き立ってます。とうとうCRYPTOPSYもグラビティ導入です。
ただ、アルバムレビューにも書いたようにORIGINのグラビティに比べるとやや遅いです。
それでも凄いですが。


DISGORGE(MEXICO) - Forensick - Jism Adipose Carbonization ★★★ (2006-07-21 17:16:39)

初っ端から大暴走してます。アルバムを通してこのテンションを落とさずに突っ走ります。


DISGORGE(MEXICO) - Forensick - Jaundice of Hookworm ★★★ (2006-07-19 17:06:15)

とにかく爆走しまくり。壊れすぎです。一番ブルータルかも。


DISGORGE(MEXICO) - Forensick - Silks Sphincter Anal Lumen ★★★ (2006-07-19 17:01:58)

怖いSEの後、散々爆走してオペラ風のSEで締め。
曲自体ももちろん好きですが最後のSEもまた味があって好きです。


DISGORGE(MEXICO) - Forensick - Depths Carmesí ★★★ (2006-07-19 16:58:36)

ラスト一本前の曲。二分もないですが、結構展開がある……かな?


DISGORGE(MEXICO) - Forensick - Spasmobliterance Filtrates Scabs ★★★ (2006-07-19 16:56:00)

一分強の短い曲。暴走して、あっという間に終わります。強烈!


DISGORGE(MEXICO) - Forensick - Scid ★★★ (2006-07-19 16:53:29)

これを聴いてCDの購入を決意しました。
汚いんだけど、異様にカッコイイ。


DISGORGE(MEXICO) - Forensick ★★★ (2006-07-17 10:34:00)

恐ろしいまでの音圧を誇るアルバム。良い意味でやかましい音質です。
ボーカルがいい声してるのに引っ込んでるのが残念ですが、爆殺ドラムがテンション高すぎで最高。殺傷力抜群です。自分が持ってるCDの中で一番強烈かも。
もちろん激しいだけじゃなくて曲もカッコよいです。


DIMMU BORGIR - Stormblåst Mmv - Alt Lys Er Svunnet Hen ★★★ (2006-07-10 11:04:45)

同じく前のバージョンは未聴ですが、メタル的なカッコよさと北欧独特の寒々しさがほどよく合わさった曲だと思います。
ところどころはいる寒々しいシンセが良い味出してます。


ORIGIN - Informis Infinitas Inhumanitas - Insurrection ★★★ (2006-07-08 17:12:29)

この曲、妙にリフが耳に残ります。


DARK FUNERAL - De profundis clamavi ad te domine: Live in South America 2003 - The Dawn No More Rises ★★★ (2006-06-27 09:12:53)

ライブバージョンです。
スタジオ版より、ドラムとボーカルが壮絶なため更にパワーアップしています。
それにしてもこの曲のリフってなんて儚いのでしょう。。。
いつ聴いても胸が締め付けられます。


ORIGIN - Informis Infinitas Inhumanitas - Larvae of the Lie ★★★ (2006-06-24 02:06:00)

ハエっぽい音のSEから、ダララララ…と雪崩ドラム炸裂です。
初っ端から暴れます。


BURZUM - Hvis lyset tar oss - Tomhet ★★★ (2006-06-22 01:22:50)

インストです。でもこのアルバム中最重要といっても過言ではない曲です。
怒り、憎しみ、悲しみ、絶望…そんな感情を通り越して何もかも諦め永遠の眠りに就く…そんな感じです。
前半のホワーっとした感じのシンセの音色、後半の笛の音色が最高です。
もはやここまでくるとメタルではないでしょうが、それでもブラック好きには絶対聴いて欲しいです。
ただ、凄く良い曲だけど、ずっと聴いてると精神崩壊しそうで怖いです。


BURZUM - Hvis lyset tar oss - Det som en gang var ★★★ (2006-06-22 01:14:40)

一発目にして最狂な曲。
シンセの音色に魂を抜かれました。
曲中の14分間、無の世界へと誘われます。


BURZUM - Hvis lyset tar oss ★★ (2006-06-22 01:12:00)

BURZUM初体験。
ひたすら怖いですね。ブラックメタル特有の邪悪さというよりはもっと得体の知れない何かを感じます。
かなり邪悪といわれるSORTSIND、MUTIILATIONを先に聴いてましたが、このアルバムはそれらよりも怖いと思いました。表面的な邪悪さんなどではあちらの方が凄いでしょうが、内面的なモノではこちらが勝っていると思いました。
ヴォーカルの悲惨さ、ジリジリしたギターの邪悪さももちろん怖いですが、私はシンセの音色に一番ゾッとさせられました。
4曲とも凄いですが、やはり#1、#4あたりが特に気に入ってます。
この世で最も狂ったアルバムのひとつでしょう。(褒め言葉)


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos ★★★ (2006-06-12 11:44:00)

彼らのスタジオアルバムはほとんど持っていないため明確な比較はできませんが…これ、かなり凄いのではないでしょうか?
音ですが、物凄くクリアですね。ライブ盤ならではの生々しさはあまり感じられませんが、そういったことを考えなければ完璧に近い音質でしょう。
そしてお目当てのピート先生のドラムですが…想像以上でしたね。
音の粒のそろい方が半端じゃないです。タムロールとかもしっかりしてるし、安定感抜群。ブラストやツーバスの切れ味も申し分ないです。
激速化け物ドラマーがゴロゴロいるこのご時勢、彼より速いドラマーも増えてきましたが、彼のドラミングの切れ味、疾走感、安定感には敵わないでしょう。
選曲もかなり良いと思います。速い曲から遅めの曲まで楽しめました。


MYRKSKOG - Superior Massacre - Bleeding Wrist ★★★ (2006-06-11 03:00:12)

事実上ラストの曲。サイバーな感じのする不思議なリフから畳み掛けてきます。ツーバスの連打はFUNERISのドラコ並み…いやそれ以上かも…。
特にラスト附近のツーバスブラストの畳み掛けは好きにしてって感じの凄まじさです。
ラストだけあって一番凄まじいです。


MYRKSKOG - Superior Massacre ★★★ (2006-06-06 22:29:00)

2ndフルアルバムです。
前作のマシーナリーな感じが薄くなり、たまに顔をみせたシンセもなくなり、よりデスメタル寄りになりました。
ヴォーカルは前作よりも凄みの増した咆哮デス声で、リフはMORBID ANGELっぽい荘厳デスっぽいのが中心ですが、たまにブラックメタルっぽいリフもはいります。
ドラムは音作りが変わり、タリムっぽさは減りましたが、相変わらず凄まじいです。2曲目と9曲目にはいるツーバスブラストの破壊力は常軌を逸してます。ただ前作でもそうだったのですが、スネアの音が小さいのが非常に残念でした。
そういえばこのドラマー、SecthdamonはZYKLONではヴォーカルをこなしてますし、他のバンドではギターやベースを務めるマルチプレイヤーらしいです。恐ろしい。。。。


ANOREXIA NERVOSA - Drudenhaus - Tragedia Dekadencia ★★★ (2006-05-27 21:21:33)

もの悲しいピアノのイントロから爆走するめちゃんこドラマティックな曲。
テンションの高さはもちろんのこと、2分40秒過ぎからのピアノとバイオリンのインストパートが鳥肌が立つくらいドラマティックです。


DARKTHRONE - The Cult Is Alive ★★★ (2006-05-27 07:39:00)

2006年発売の11thアルバムです。
曲調はオールドスクールなブラックメタルにハードコア要素を多く絡めた感じになってます。
ハードコアとかはそこまで興味のあるジャンルではないのですが、このアルバムに関しては素直に「カッコイイ」と思いました。
NOCTURNO CULTOのヴォーカルは渋めのがなり声って感じで凄くカッコイイです。
このヴォーカルと曲のアンバランス差が非常に良い感じです。
正直彼がヴォーカルでなければここまで評価は高くなかったかと思います。
4thのような疾走メロディックプリミティブな曲は一曲もありませんが、これはこれで満足しています。2ndのような邪悪でノリの良い刻み系のリフもたまに感じられてここが凄く気に入りました。
4th路線命って方には間違っても進められませんが、個人的には凄く気に入りました。


ANOREXIA NERVOSA - Drudenhaus - God Bless the Hustler ★★★ (2006-05-27 07:15:26)

イントロが一瞬ドラえもんのテーマっぽく聴こえてしまった。(笑
途中の小フーガのメロディーを使ったパートは本当に鳥肌ものです。


ANOREXIA NERVOSA - Drudenhaus - Enter the Church of Fornication ★★★ (2006-05-27 07:12:44)

荘厳なパイプオルガンのイントロから爆走していきます。テンション高すぎ!


ANOREXIA NERVOSA - Drudenhaus - The Drudenhaus Anthem ★★★ (2006-05-27 07:10:24)

イントロからやられますね。
畳み掛けるパートはもちろんのこと、途中のスローパートでのヴァイオリンのソロがたまんないです。


ANOREXIA NERVOSA - Drudenhaus - A Doleful Night in Thelema ★★★ (2006-05-27 07:07:01)

初っ端から凄いハイテンションですね。
しかも音量もでかいから最初はちょっとビックリしました。
ちなみにこのアルバムはずっとこんな感じのテンションです。(笑


ANOREXIA NERVOSA - Drudenhaus ★★★ (2006-05-27 07:03:00)

シンフォニックなのにかなりやかましい(褒め言葉)アルバムです。
シンフォブラックでここまで攻撃的なバンドはそういないでしょうね。
いえ、並みのブルータルブラックのバンドを超えるテンションの高さ、激しさをかねそろえているでしょう。
3rdより後にこれを聴きましたが、こちらの方がシンセが強調されていて、よりオーケストラルで、退廃的なメロディーが多いですね。
このアルバムではシンセが主役って感じです。そこに絡むのがあのテンション高過ぎのボーカル。畳み掛けるパートは本当に凄まじいです。
スローなパートも悲壮感も本当に素晴らしい。
ドラムは3rdに比べると手のパートがやや遅いですが、ツーバスの連打は物凄く、地鳴り状態です。
これは病み付きになるかも。。。


FUNERAL MIST - Salvation - Realm of Plagues ★★★ (2006-05-08 07:54:40)

賛美歌っぽいSEから、ARIOCHのウ~~ウゥゥゥ…といううなり声と、軽快なスラッシュビートと共に疾走する曲。
途中の断末魔のような絶叫が怖すぎます。
どうやったらこんな声出せるのか不思議でなりません。


FUNERAL MIST - Salvation - In Manus Tuas ★★★ (2006-05-08 07:48:50)

ラストをかざる曲。
ヴォーカルの邪悪度が最高潮に達してます。
もちろんリフもすっげー禍々しいです。
ただ最後のバイオリンの不協和音のようなSEはちょっと長すぎるかなと思いました。
まあこういった過剰なSEがこのバンドの持ち味なんでしょうが。


TRIUMPHATOR - Wings of Antichrist - Heralds of Pestilence ★★★ (2006-05-07 10:35:46)

追記:ep versionは最初のシンセがちょっとチープで、音質もそこまで良くないですが、ブラストは炸裂しまくってるし、曲のキーの高さが違ったりして面白いです。
スラッシュビートのパートではAriochのよりブチきれた笑い声が聴けます。
Redeemer~もそうですが、ある意味こっちのバージョンの方が好きかも。
ちなみに再発版はこの曲がラストに収録されているので、この曲の後に無音状態~咆哮が入ります。


TRIUMPHATOR - Wings of Antichrist ★★ (2006-05-07 10:24:00)

結局再発版も買いました。
再発前と微妙に音質が違ったり、ラストの悪魔咆哮がGOATHORNED ABOMINATIONの後ではなく、HERALDS OF PESTILENCE(ep version)の後に挿入されてたりと微妙に異なってますね。
EP VERSIONの曲が何気にカッコよかったのでまあ良かったかな。


ORIGIN ★★★ (2006-04-24 11:54:00)

どうやら3rdのドラマー、ジェームス・キングは既に脱退しており、最近ジョン・ロングストレスがバンドに再加入したそうです。
このメンツでアルバム出して欲しいなぁ。
3rd路線で、2ndばりの音圧だとなお嬉しいな。


IMMORTAL - Pure Holocaust ★★ (2006-04-17 10:53:00)

初期ブラックメタルの名盤のひとつです。
寒々しいリフ、荒々しいドラミングと、ABBATHの独特のがなり声が炸裂するブリザードブラックです。
ちょっと地味な感じですが、曲自体は素晴らしいです。
ところどころ冷気ブラック好きをうならせるリフもあります。
ただ、音の小ささは不満ですね。もうちょっと録音ボリュームが大きければ。。。


IMMORTAL - Battles in the North ★★★ (2006-04-17 10:50:00)

IMMORTALの3rdです。ブリザードブルータルブラックです。
2ndのPURE HOLOCAUSTのメロディーをやや抑え目にしてそのぶん激しくした感じです。
ノルウェーを代表するブラックメタルバンドMAYHEM、EMPERORなどに比べるとイマイチ地味な印象の彼らですが、このアルバムはかなりの良さです。
最初の方は地味かなと思いましたが、聴けば聴くほど味が出てくる作品だと思います。
前作のPure Holocaustの弱点だった音の小ささも解消されていて嬉しいです。
何故か前作よりドラミングが不安定ですが、それもまた個性。
ブラストの時のヤケクソ感はかなり凄いです。
スウェーデンのブリザードブラック、Dissection, Dark Funeral, The Legionあたりと比べると結構荒削りですが、その荒さがまたカッコいいです。
彼らの作品の中で最も激しく、最も寒々しい作品なので、こういう作品が好きな人は是非。
私は2ndよりもこちらをおススメします。


FUNERAL MIST - Devilry - The God Supreme ★★★ (2006-04-17 06:49:38)

悪魔崇拝者の青年の演説のようなSEから禍々しいリフとともに爆走。
超豪速ブラストあり、30秒シャウトあり、ドラムソロあり、荘厳リフありと、いいとこ取りの、(DEVILRY収録曲の)最後に相応しい曲です。
ラストは古いホラー映画のサントラのようなSEで終わります。
SEの使い方はこの頃から上手かったんだなあ・・・。


FUNERAL MIST - Devilry - Funeral Mist ★★ (2006-04-17 06:42:43)

このバンドにしてはかなり珍しいメロディックな曲。
メランコリックなリフが印象的です。


FUNERAL MIST - Devilry - Realm of Shades ★★★ (2006-04-17 06:40:08)

自分はこっちのバージョンの方が好きだったりします。
スラッシュビートで飛ばす部分がやや走り気味だけど、それが勢いよく聴こえて気持ちいいです。
ヴォーカルも、もんのすんごくドスがきいてカッコイイ!


FUNERAL MIST - Devilry - Nightside Phantom ★★★ (2006-04-17 06:20:53)

ちょっとスラッシーな感じの邪悪荘厳リフからブラストしまくりな曲。凄くブルータルです。
このアルバムで最も正統なブルータルブラックって感じ。
DEMO版の方は音は悪いぶんツーバスブラストの迫力は劣るけど、こちらもカッコイイです。


FUNERAL MIST - Devilry - Bringer of Terror ★★★ (2006-04-17 06:16:39)

耳障りな警報音のような音からブラスト炸裂します。
途中のエフェクトを魔女のような笑い声が面白い。


FUNERAL MIST - Devilry - The Devil's Emissary ★★★ (2006-04-17 06:11:17)

初っ端から凄いハイテンション!
女性が怪物に沼に引きずり込まれるSEからノイジーなリフと共に豪速ブラストが炸裂します。スラッシュビートも結構取り入れるので体感速度も凄いです。
ドラムだけでなくリフもカッコイイです。


FUNERAL MIST - Devilry ★★★ (2006-04-16 07:14:00)

これは1stとそろって冥盤ですね。
こちらの方がストレートなファストブラックって感じがします。
私もブルータル、ファストブラック好きには間違いなくこちらを薦めます。
1stは音質の関係上ドラムがやや控えめに感じましたが、こっちはバリバリ目立ってます。
ツーバスの迫力が凄いです。ブラストとツーバスが重なったときの破壊力は凄まじいものがあります。
この乱雑な激しいドラムは聴く価値ありです。
ドラムばかりあげましたが、ヴォーカルはAriochなのでやはり邪悪です。この人の表現力には感服させられまくりです。
リフの荘厳さも手伝ってそこらのブルータル、ファストブラックよりもはるかに邪悪だと思います。
demoの方は音は悪いけどやはり文句なしにカッコイイです。
極悪なブルータルブラック好きな方はMUST BUY!


DISGORGE(US) - Cranial Impalement - Atonement ★★★ (2006-04-09 07:41:53)

二曲目。シンバルのカウントから始まります。(って3~4曲目、7曲目も同じ始まり方ですが・・・・)
この曲一番長い(といっても3分17秒)ので一番複雑に感じます。
ちなみに他のアルバムにこの曲のリメイクが収録されてるそうです。


DISGORGE(US) - Cranial Impalement - Carnally Decimated ★★★ (2006-04-09 07:37:55)

実質ラストの曲。全然テンションが下がらずにやってくれます。
ブラスト度も結構高めだと思います。


DISGORGE(US) - Cranial Impalement - Deranged Epidemic ★★★ (2006-04-09 07:35:45)

いきなりガテラルな咆哮が襲いかかってきます。
そしてシンバルのカウントから後は凄いことになります。
もう好きにしてって感じです。(笑)
ベースも奇妙なオカズいれまくりで楽しいです。


DISGORGE(US) - Cranial Impalement ★★★ (2006-04-09 07:33:00)

「SHE LAY GUTTED」の方を先に聴いてたんですが、このブルータルさには参りました。
特にヴォーカル、SHE~がおとなしく感じるぐらいの極悪ガテラルヴォイスです。
どうやったらこんなイカレた声(褒め言葉)が出せるんだろう。
でも「ヴィーヴィー」としか聴こえないにも関わらず、絶妙なタイミングで発声を変えていくので、全然飽きないですよね。
曲展開はホント複雑極まりないです。
ドラムが全然へたらないのに驚かされます。
ベースが奇妙なソロを結構いれてくるのも面白かったです。
5曲目から違うデモ(カセット録音)になるので、音質は落ちますが、それでも十分凄いです。
そして最後は超ディープな咆哮で締めます。
最凶のブルータルデスアルバムだと思います。


DISGORGE(US) - She Lay Gutted ★★★ (2006-04-09 07:22:00)

私もこれがDISGORGE初体験でした。
曲展開は複雑ですが、意外と聴きやすいなと思いました。
それにしてもヴォーカルといい、ゴリゴリとしたリフといい、ドラム共に凄すぎですね。
まさにブルータルデスメタルって感じです。

ガテラル、曲展開共に、デモより聴きやすくなっているので、Disgorgeを初めて買う方にはこれが一番おススメです。


MARDUK - Warschau - Warschau ★★★ (2006-03-26 12:39:36)

ヴォーカルがこっちのほうがブチ切れてるから好きです。
音質のせいか荒々しさも増してると思います。


MARDUK - Warschau ★★★ (2006-03-26 09:15:00)

え~、書きたかったことは大体Usher-to-the-ETHERさんが書いてますね。(笑
とりあえず一番の聴き所はやはりヴォーカル!
PLAGUE ANGELではMORTUUSの声がFUNERAL MISTなどに加えて妙にさっぱりしてるように聴こえて、そこがちょっと不満だったのですが、このアルバムでは感情こめまくりのがなり声で、満足しました。
もちろんFUNERAL MISTとはやや違うスタイルですが、これはこれでカッコイイ!
次にEmilのブラストはやはりアルバム通り凄いです。
よく叩けるなあと思います。特に昔の曲はやけに速くなってて最高です。
やはりMARDUKは凄い!素直にそう感じさせるグレイトなライブアルバムです。


MARDUK - Warschau - Panzer Division Marduk ★★★ (2006-03-26 09:06:54)

スタジオ版でも凄かったですが、ライブ盤ではさらに激烈!
イントロから切り返すときに入るがなりタイトルコールが最高です!鳥肌立ちました。
スタジオ版に比べるとテンポが速くなっててテンション高すぎです。このテンションの高さは異常!
また、テンポがかなり速くなってるのに、MORTUUSのヴォーカルがちゃんとついていってるのが凄い。
このバージョンだけみればLEGIONより好きかも。


DARK FUNERAL - Attera Totus Sanctus ★★ (2006-03-19 07:43:00)

より速く、激しくなった新作。
昔の作品に比べると寒々しさが減った気はしますが、それでもおススメ。
ヴォーカルの歌い方が変わりましたが、個人的には前作の歌い方のほうが好きでした。
ドラムはなんとBPM270もあるそう(どの曲かは不明)で、そこらへんのファストブラックが霞むほど速くなってます。
ちなみに私もUsher-to-the-ETHERさんと同じく日本版を勧めます。
OPEN THE GATESのリテイクは昔の曲なので、他の曲に比べるとスピードは劣るものの、かっこよさでは決して負けてません。それぐらい聴く価値があるかと思います。


ANAAL NATHRAKH - The Codex Necro ★★ (2006-02-27 09:16:00)

噂どおり声が凄いですね。イッちゃってます。
インダストリアルな感じなのに邪悪さ、速さ、重さなどは申し分ないです。
初期MAYHEMから影響をうけているだけあってラストの曲はMAYHEMの1stっぽい感じもしました。
ノイジーながら重低音も聴いており、音質は申し分ないです。
あと個人的に打ち込みのドラムはあまり好きじゃないのですが、このバンドの使い方はなかなか良かったです。
マシーナリーなのが嫌いじゃない方、打ち込みドラムでも気にならない方はおさえておきましょう。


ULVER - Nattens madrigal: Aatte hymne til ulven i manden ★★★ (2006-02-27 07:50:00)

とあるサイトに、「究極のブラックメタルのひとつ」みたいに書かれていたので、手を出してみましたが、これはとてもカッコイイ作品ですね。
音質はDARKTHRONEみたいなもんだろうとタカを括っていたら物凄いノイズに襲われてビックリしました。(笑)
でも流れるメロディーはとても寒々しくて、もの悲しいメロディーばかりなのでこれはキましたね。この音質だからこそいいのでしょう。
ヴォーカルは極悪ながなり系のデス声ですが、これがまたカッコイイ!
やや引っ込みがちですがこのヴォーカルは本当に曲にマッチしています。
プリミティブであり、コールドであり、メロディックでもあり、ブルータルでもある…なるほど、ブラックメタルの究極系といった言葉はあながち嘘ではないですね。
万人向けではないですが、とりあえずプリミティブブラック好きは必聴ですね。


MYRKSKOG - Deathmachine - Deathmachine ★★★ (2006-02-21 09:16:19)

事実上のラストナンバー。
来るぞ!って感じのリフと共にいきなり凄まじいブラストとわめきが入ってきます。
マシーナリーなリフが最高にカッコイイです。


MYRKSKOG - Deathmachine - Discipline Misanthropy ★★★ (2006-02-21 09:13:15)

初っ端から凄まじい勢いで突進していきます。ミドルテンポなパートもありますが、途中の何かが迫ってくるようなリフとブラストの組み合わせは最高です。このパートは物凄い体感速度です。


MYRKSKOG - Deathmachine ★★★ (2006-02-21 09:09:00)

ZyklonのSamothに大きな影響を与えたサイバーブルータルブラックメタルの1st。
全体的にEMPERORの3rdをマシーナリーにして荘厳さを減らし、より凶暴にした感じでしょうか。
ドラムは現在Zyklonでヴォーカルを務めてるSecthdemonが叩いてますが、はっきりいって凄まじすぎます。音作りといい叩き方といいTrymの影響がもろに出てる感じですが、その腕前は彼に勝るとも劣らないです。また、スネアとバスドラの音が似た感じの音なので、ブラストパートの時の体感速度が物凄く速いです。
リフはブラック特有のものだけでなく、スラッシーなものから、デスメタルっぽいのとか色々弾いてます。その辺で好みがわかれるかもしれません。
ヴォーカルはデスメタルっぽい低音咆哮が中心です。俺としてはブラックっぽいわめき声の方が好きなので、そこまで印象に残りませんでした。
曲によってはマシーナリーなSEが入ったり、寒々しい薄っすらとしたシンセが入ります。後者の使い方は中々です。
全体的にZyklonよりもブラック度が高くファストパートも多いです。
ひとつ不満だったのはラストのテクノ調の曲。あれは正直蛇足かなと。
これはブルータルブラック好きにおススメです。
ただ、マシーナリーな感じが嫌いな方には会わないところもあるかもしれませんね。


SETHERIAL - Lords of the Nightrealm ★★ (2006-02-19 09:08:00)

名盤といわれている(?)1stと3rdの間に挟まれているためイマイチ地味な彼らの2nd。
曲は個人的に良い感じだと思いますが、やはり音質がひっかかりますね。1stの音は悪いけど、寒々しさがよく現れてた音質だけに、このプロダクションの悪さは残念。ツーバスはドコドコいって気持ちいいですが。
ちなみにヴォーカルは同じ人です。でも前作に比べると弱いですね。
おススメ度でいうとやはり1stと3rdに軍配が上がりますが、ブルータルブラックが好きな人、SETHERIALのファンは買いだと思います。俺は結構気に入ってます。


DIMMU BORGIR - Stormblåst Mmv - Nar Sjelen Hentes Til Helvete ★★★ (2006-02-19 07:23:49)

前半はもったりと進みます。
中半のピアノソロは鳥肌ものです。そしてピアノソロ後のブラストとタムロールはやはり凄いです。最近のDimmuの曲ほど速くはないですが充分です。


DIMMU BORGIR - Stormblåst Mmv ★★ (2006-02-19 07:15:00)

1996年にリリースした彼らの2ndフルアルバムの再録音盤に5曲入りのライブDVDがセットになったお得な二枚組み。
私はオリジナルを聴いたことがないので違いがわからないのですが、2005年発売のアルバムだけあって音質はかなり良いです。楽曲のほうはスロー、ミドルテンポがほとんどですが暗く悲しくて奇麗な曲ばかりです。また奇麗なだけでなく邪悪さも結構あると思います。
シンセは今ほどガンガンいれてなく控えめですが、寒々しいメロディーや美しいメロディーを奏でていてうっとりします。
ドラムにはあのHELLHAMMERが参加していて申し分ないです。曲の関係上あまり突っ走ってないですが、音質と相まってキレが良いです。また、ここぞというときに炸裂するブラストはやはり凄いです。
DVDの方は画質、音質、演奏と共に申し分ないです。こちらはサポートドラマーを元ANGEL CORPSE、NILEのTONYがつとめてるだけあって、凄いです。物凄いブラストいれてきます。速さだけでなく安定感も重さもあり、さすがだなと思いました。ニコラスにも負けてないと思います。
5曲という曲の少なさが残念ですが、まあ充分でしょう。