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真・マツソガソさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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真・マツソガソさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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HELSTAR - Burning Star - Run With the Pack ★★★ (2007-01-07 16:22:09)

ミドルテンポから後半で疾走するというオーソドックスな曲。
どう考えても平均的であまり特筆すべきような点もない・・・
はずなんだけど、どこか惹きつけられる物がある不思議な曲。
後にJames Riveraが別プロジェクトでセルフカバーしてたりと、
バンド側には思い入れのある曲なのかも。


DESTINY'S END - Breathe Deep the Dark - Rebirth ★★★ (2007-01-07 16:16:17)

ヒアアアアアアアアアア!というハイトーンと共に幕を開ける
コテコテのパワーメタル。ツーバスが力強くてカッコイイ。
HELSTARよりも展開がストレートでわかりやすいです。
メロパワ好きな人にもうけるかも?


DESTINY'S END - Transition ★★ (2007-01-07 16:10:00)

01年のセカンド。1曲目が超名曲なために後半の曲があまり印象に残らないという、
いかにもな展開が魅力のアルバムw
疾走曲ではツーバスドコドコ、メロディアスなツインリードが鳴り響くというオイシイパターン。
バラードっぽい曲も入っているので前作より曲の幅が広がった感じ。
アルバム2枚だけで終わってしまったのが残念なバンドです。
尚、ファーストとセカンドがセットでボックスになったものが輸入盤で発売されているので、
興味のある方は是非どうぞ。HMVなどで手頃な値段で売ってます。


DESTINY'S END - Breathe Deep the Dark ★★ (2007-01-07 15:51:00)

80'Sアメリカンパワーメタルレジェンド、James Rivera擁するパワーメタルバンドの1st。
99年の作品ながらこれでもかといわんばかりの80'Sな音作り。
サウンドプロダクションもどこか懐かしい雰囲気がします。
曲もツーバスドコドコな疾走曲がメイン!
ちょっとマイナー目の疾走パワーメタルが好きな人にはたまらない一枚です。


DESTINY'S END - Transition - The Watcher ★★ (2007-01-07 15:28:56)

一曲目の勢いそのままにちょっと違う趣で攻め立てる疾走曲。
2曲ともひたすらにツーバスドコドコなところが潔い。


DESTINY'S END - Transition - Transition ★★★ (2007-01-07 15:19:47)

セカンドアルバムの1曲目にしてタイトルトラック。
B級バンドにあるまじき(?)超名曲です。
SF的なエフェクトのかかったナレーションに続いて、
メロディアスなツインリードから一気にツーバスドコドコの疾走曲。
サビも文句なし。
この曲が凄すぎて後の曲の印象が薄くなってしまっているのはご愛嬌。


SEVEN WITCHES - Year of the Witch - Jacob, Act VI: Circles ★★ (2007-01-05 22:31:00)

バラードと言って良いのかどうかアレなんですが、
ジェームズリヴェラの渋くて深い歌声が堪能できます。
彼はハイトーンも良いけど、それだけじゃない!
2分30秒ほどの曲ですが、もっと長いバージョンで聞いてみたかったです。


SEVEN WITCHES - Year of the Witch - If You Were God ★★ (2007-01-05 22:07:41)

あのデヴィッド・エレフソンが作詞作曲して提供した曲。
ミドルテンポながらフックがあり中々聴き応えがあります。
エレフソンとジェイムズ・リヴェラはその後KILLING MACHINEという
これまたJPタイプのプロジェクトで一緒になってますが、
この頃から繋がりがあったとは・・・。


SEVEN WITCHES - Year of the Witch - Jacob, Act II: Voice of Jacob ★★★ (2007-01-05 22:01:01)

全8部からなるJACOBという組曲形式の2曲目。
メロディアスで疾走感あふれるイントロのリフからがっちり心をつかまれました!
SEVEN WITCHES随一のサビメロは一度聞いたら忘れられない!
そんなメロディアスさの中にシャウトがバッチリ付いてきますw


HELSTAR - A Distant Thunder - The King Is Dead ★★ (2007-01-04 10:42:53)

冒頭でひゃあああああああああああああああ!!!!!
という無駄に壮絶なハイトーンが炸裂するストレートなパワーメタル。
イントロのドラムロールがオーソドックスながらカッコいい。


HELSTAR - A Distant Thunder ★★ (2007-01-04 10:37:00)

88年作の3枚目。
レコード会社をMETAL BLADEに移籍。彼らの作品の中ではかなり聞きやすいと思います。
初めての方はこちらからどうぞ。
一曲目からジェイムズ・リヴェラのハイトーンが炸裂し、疾走曲も割と多めで、
メロディも割とキャッチーでわかりやすめ。
前作と次作ではテクニカルさを押し出しすぎてわかりにくかったのが今作ではあまり感じられなくて中々いいです。
9曲目はスコーピオンズのカヴァー。


HELSTAR - Remnants of War ★★ (2007-01-04 10:22:00)

86年作の2nd。
インスト陣のテクニカルさがさらに発展し、ややプログレッシヴ気取りな複雑な展開の曲が増えてます。
一曲目のクラシカルなインストからなだれ込むタイトルトラックは中々の出来。
他にもマニアックながらも何か得体の知れない魅力がある楽曲が揃ってます。
ラストのANGEL OF DEATHは文句なしの名曲。これなら誰にでも受け入れられそう。
ジェイムズ・リヴェラの若さと力に溢れたヴォーカルは流石です。


HELSTAR - Remnants of War - Angel of Death ★★★ (2007-01-04 10:16:01)

ドラマティックでメロディアスなツインリードが炸裂する名曲!
アルバムの最後を見事に締めくくる曲です。
スピードはアップテンポと疾走の中間くらいかな?
間違いなく彼らの代表曲!!


HELSTAR - Burning Star ★★ (2007-01-04 10:11:00)

VICIOUS RUMORSで一躍有名(?)になったジェイムズ・リヴェラのデビュー作。1984年。
曲はB級マイナーアメリカンパワーメタルといった感じで、抜けきらなさと怪しさに溢れた一枚ww
でも、彼のファンなら魅力の一つとして受け入れられる!・・・はず。
彼のハイトーンは、VICIOUSの新譜でも炸裂していますが、アレよりも若さに溢れ、
数段凄まじく素っ頓狂なハイトーンが全編に渡って炸裂しています!
スクリームではなく、ちゃんとハイトーンとして成り立っている声という点では
全メタルの中で一番キーが高いかもしれません。多分。
オーソドックスなメタルリフと、意味もなく、訳もなくテクニカルなインスト陣が良い味出してますw
4曲目のRUN WITH THE PACKはメタルの王道を行くアンセム!


SEVEN WITCHES - Amped ★★ (2007-01-04 09:47:00)

2005年に発売した現在のところの最新作。6枚目。
ヴォーカルがジェイムズ・リヴェラからアラン・テッシオ(ex,Hades,Watchtower)
にチェンジ。といってもこの人も基本は同じくハイトーン系。
曲調が、前作までの欧州的な感じとは打って変わって若干モダンな空気を取り込んだ
ヘヴィでアメリカンな感じになってます。
疾走曲も控えめで、数回聞いただけではイマイチと感じる人も多いかも?
しかし、聞き込むとかなり印象が変わってきます。ヘヴィで力強く、フックのある
楽曲群はなかなか面白いし、バラエティに富んでます。
1曲目のWest Nileは名曲!


FROST - Raise Your Fist to Metal - Stay ★★★ (2006-11-26 21:57:17)

一曲目にふさわしいヘヴィでダイナミックなヘヴィ・メタル!!
ヴォーカルの暑苦しさも相まってよりカッコいい!w
この曲はHAREM SCAREMの人ですね。


SEVEN WITCHES - Year of the Witch - Metal Asylum ★★★ (2006-11-05 09:18:52)

曲だけで言えば二つ星くらいかな~と言う感じですが、
何より歌詞が面白い!
大物メタルバンドの名前がコレでもかというほど盛り込まれています(笑)!
メタラーのメタラーによるメタラーのための曲といった感じで。
ジェームズ・リヴェラのハイトーンも相変わらず凄い!
そんなに叫ぶ必要はないだろうと言う位にw


SEVEN WITCHES - Passage to the Other Side - Wasted ★★★ (2006-11-05 09:06:40)

デフレパードのカヴァー。
元曲は聞いたことないんですが、疾走感あふれる元気なナンバーに仕上がってます!


SEVEN WITCHES - Passage to the Other Side - Passage to the Other Side (duet with Jack Frost) ★★★ (2006-11-05 09:04:39)

アルバムの最後を飾るタイトルトラック。
前半はバラード調で、後半でさらに展開してゆくというメタルの王道パターン。
ただただカッコイイ!
ジェームズ・リヴェラの歌唱も冴え渡ってます!


SEVEN WITCHES - Amped - West Nile ★★ (2006-10-07 21:02:39)

ウエストナイル熱のことを歌ったウイルスソング(?)。
ちょっとモダンっぽいヘヴィなギターがかっこいい。


SEVEN WITCHES - City of Lost Souls - Hell is for Children (2006-07-23 22:06:58)

PAT BENATARのカヴァーだそうです。
ちょっと元曲を試聴したんですがこっちもかなりロックしてますね。
後半で疾走するのがオイシイ。ヘヴィに仕上がってます。


SEVEN WITCHES - Second War in Heaven - Dying Embers ★★ (2006-07-22 18:09:37)

お約束のインストに続く2曲目。
前半はミドルでガシガシと攻めて、後半で割と疾走します。
思ったよりハイトーンが炸裂するパワフルな曲。


SEVEN WITCHES - Second War in Heaven ★★ (2006-07-22 18:05:00)

99年作。タイトルが紛らわしいけど1stですw
裏ジャケのメンバー写真のダサさに唖然としながらも、聞いてみるとなかなかの力作。
現在6枚出ているアルバムの中で音質はこれが一番良いかも。
アメリカっぽくない正統派サウンドを聞かせてくれるし、ヴォーカルもかなりの実力者。
スピードがもう少し欲しいところですが、しばらく聞いてるとそのヘヴィでパワフルなサウンドにハマる・・・はずです!
8曲目はFLEETWOOD MACの「THE CHAIN」、11曲目はMANOWARの「METAL DAZE」のカヴァーが入ってます。


SEVEN WITCHES - Passage to the Other Side - Mental Messiah ★★★ (2006-07-22 12:42:03)

ロブ・ハルフォードのごとき凄まじいハイトーン!
リフもやたらといい!
正統派ヘヴィ・メタルの王道を行く、カッコいい曲です!
実はバンドのオフィでもフルで聞けたりしますw


SEVEN WITCHES - Passage to the Other Side ★★ (2006-07-22 12:36:00)

2003年に出た4th。
このバンドは今までミドルテンポの曲が多かったんですが、何を思ったか疾走曲
大幅に増量!さらにメロディのフックも増量で素晴らしい正統派、パワーメタルに仕上がってます。
ヴォーカルのジェームズ・リヴェラも絶好調!
9曲目にはデフレパードの「WASTED」のカバーも収録!
とりあえずこのアルバムは皆さんに自身を持ってプッシュできます!
他のアルバムも・・・いや、カッコいいんですが・・・。
若干音質がイマイチな気もしますが、内容の充実振りで十分補るほど!・・・と思ってます(笑)。


RAZOR - Evil Invaders - Nowhere Fast ★★★ (2005-04-09 20:48:55)

名盤のオープニングを飾るインスト!
このガシャガシャした疾走感とキレのあるリフ、そして単調ながらも味のあるドラミング。クサレスラッシャーなら必ず聴くべし!
ダダダダダ!ダダダダダ!というドラムの連打がいいアクセントになってます。


OVERKILL - Wrecking Everything – An Evening in Asbury Park ★★ (2004-09-15 21:12:00)

CDではWRECKING EVERYTHING-LIVEというタイトルでリリースされていた同ライブのDVD版です。
輸入盤では一年前に発売されていましたが、今回の来日を記念して国内盤が発売されたようです。
ブリッツの鍛え抜かれた筋肉から飛び出すシャウトはスタジオと同等かそれ以上で、
他のメンバーも安定した演奏を聞かせてくれてますし、観客も熱い!!
選曲も初期から最近の曲までまんべんなくやってくれてますし、来週のライブの予習に最適です。
CDでは以前のライブ盤とかぶらないように選曲されていましたが、このDVDはフルライブで収録されているのでCDが不満だった人も安心です。
また、ボーナスディスクもメンバーの裏話やレアなライブ映像を交えて90分とボリュームたっぷり。
とにかくこれを見たら生で見たくなること間違いなし!
まだOVERKILLを聞いたことがなくてもこれと最新アルバム「KILLBOX13」があれば
今度のライブも十分楽しめる!・・・はず。
大阪はまだチケット余ってるみたいです。急げ!!(笑)


OVERKILL - Feel the Fire - Overkill ★★★ (2004-08-29 21:28:31)

イントロの語り口調から一気に疾走に持っていくところが抜群のかっこよさ!
初期の代表曲でライブでも定番(のはず)。
サビメロのよさはもちろんのこと、最後のブリッツの
キル!キル!キル!キル!キイィィィィィィーーーーーーーール!!!!!!!
の狂気に満ちたシャウトは何回聴いても壮絶。


OVERKILL - Killbox 13 - Struck Down ★★★ (2004-08-28 19:42:43)

イントロのベースラインや、中間部分のドラムのダカダカ!ダカダカ!という
フレーズの繰り返しの中に挟まれている弾きまくりギターソロ等が、
初期の名曲FEEL THE FIREを思い起こさせてむちゃむちゃカッコいいです。
この曲は全体的に初期の頃の空気が漂っている感じで、
1st大好きの僕としてはガッツポーズ連発です。


EXHORDER - The Law ★★ (2004-06-05 21:35:00)

名作SLAUGHTER IN THE VATICANに続く2nd。92年。
前作のようなスピード感は減り、ヘヴィさに重点を置いた音になってます。
とは言っても十分速い曲もあるし、より普遍的なスラッシュに近づいた感じ。
スピードが落ちた代わりにザクザクと切れ味のいいリフが出てきました。
ヴォーカルがちょっとフィル・アンセルモっぽい声、歌い方になってるかも。
こちらも前作ほどではないにしても、最後まで気持ちよく聴ける良作には間違いないと思います。
出てきた時代が時代だったのかもしれませんが、この2作だけで終わってしまったのが非常に残念。


EXHORDER - Slaughter in the Vatican ★★ (2004-06-05 21:23:00)

アメリカのスラッシュバンド、EXHORDERの90年発表の1st。
コレでもかというほどのスピードに固執した激烈サウンドで、発売は90年ながらも音はバリバリの80's。
アメリカのバンドながらもジャーマンスラッシュのようなスピード感が味わえます。
何のひねりも無い直球の音ですが、スラッシャーを名乗る者なら暴れださずにはいられないカッコよさです。
あまり有名じゃないみたいですが、まだ知らない人は是非どうぞ。
最近この1stと2ndがリマスターで2枚組になって発売されたので割と手に入れやすいと思います。


SODOM - Agent Orange - Magic Dragon ★★★ (2004-05-30 20:33:21)

SODOMの曲の大半は、疾走→ミドル→疾走という構成なんですが、
これはミ→疾→ミという珍しい曲。
疾走部分のカッコよさはもちろん、ヘヴィで這い回るようなミドル部分も絶品です。
4分30秒あたりのフランクの絶妙なリフワークは、たまりません。


SODOM - Agent Orange - Tired and Red ★★★ (2004-05-30 20:24:40)

一曲目AGENT ORANGEの後、間髪を入れずスタートする爆走曲。
途中でソドムらしからぬメロディアスなアコギ部分がありますが、これまたカッコいい。
おそらくフランクの趣向と思われます。
SODOMの曲はみな、疾走部分だけでなく中間のミドルテンポの部分も抜群。


DEATH ANGEL - The Art of Dying - Land of Blood ★★ (2004-05-29 18:46:40)

サビがキャッチーでのりやすい疾走曲。
この曲はヴォーカル以外のメンバーが歌ってるんですが、
相変わらずヴォーカルより遥かに上手い(笑)。
というかヴォーカルが一番(略)


JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan - Exciter ★★★ (2004-05-23 20:05:09)

ドラムソロはカットされてますが、それでも十分にカッコいい。
ロブが高音が出なかったからなのか吐き捨てっぽく歌ってますが、逆にブルータルでこっちのほうがいいかも。
Fall to your knees ~♪の後の観客のワァァァー、キャァァァーという歓声が臨場感たっぷりでなんとも微笑ましいです。
ライブバージョンを忠実にカヴァーしたGAMMA RAYはいいセンスしてます。


JUDAS PRIEST - Unleashed in the East: Live in Japan - Diamonds and Rust ★★★ (2004-05-23 19:16:37)

サイモンフィリップスも良いけど、このレスビンクスのドラムのなんとカッコいい事!!
疾走感が増して、イントロのリフの刻みなんてめちゃめちゃヘヴィ。
サビの哀愁度も更にアップで、そこでのシンバル(?)が憎いぐらいカッコいい。
スタジオ版よりも大幅にパワーアップ。超名曲です。


RAGE - Welcome to the Other Side - Don't Fear the Winter ★★★ (2004-03-15 21:52:37)

初期の名曲を現在のメンバーで再録。
元曲も味があっていいですが、これはもっとすごい!!
音の厚みも増し、テクニカルなギターソロが追加されよりアグレッシヴに。
それにしてもピーヴィ、歌上手くなったな~。


SANCTUARY - Refuge Denied ★★ (2004-03-07 18:50:00)

2ndも素晴らしいですが、この1stも負けず劣らずの出来です。
完成度で言えば次作のほうが上かもしれませんが、この作品はなんと言っても勢いがあります。
全体的に攻撃的なナンバーが揃っていて、ワレルの低音と高音を飛び交うヴォーカルもかなり無茶してます(笑)。
ロブとアクセルを足したような声が無機質で冷たい感じがして、何とも言えない緊張感。
スラッシーながらもテンポはあくまで正統派メタルで、メロディアスなソロも聞けます。
購入するときは1st、2nd両方セットで買うのがオススメ。


DESTRUCTION - Infernal Overkill - Tormentor ★★ (2004-03-03 21:16:34)

シュミーアのつぉ~めんつぁ~♪というやる気の無い声が好きです(笑)。
リフもソロもカッコいいのにこれが一番頭に残ってしまう・・・。


DESTRUCTION - Infernal Overkill ★★ (2004-03-03 21:12:00)

リフ、リフ、リフ・・・これはまさにリフの無限地獄(天国?)。
音数もかなり隙があるし、ドラムのモタり具合は相変わらず。
でも、これがスラッシュの真髄と言う奴です。
シンプルイズベストとはよく言ったもので、単純ながらこのアルバムのリフは
これ以上にないほどカッコいいです。コレを超えるリフアルバムはおそらく皆無。
5曲目のBestial Invasionを筆頭として、初期のスラッシュでありながら
スラッシュの最終形態ともいえる(言いすぎ!?)曲のオンパレード!!
これでシュミーアの声が前作くらい気合入ってれば本当に完璧だったんだけどなぁ・・・。
Tormentorの最後のキメとか本当にヘロヘロです(爆)。これはこれでカッコいいけど。


DESTRUCTION - Eternal Devastation ★★ (2004-02-07 14:58:00)

演奏力、音質共にかなりアップしてます。前作と比べて、ね。
特にドラムが上手いとまではいかなくても、前のドタバタ振りと比べるとかなりの進歩。
曲もミドルと疾走が適度に組み合わさって、ただ走るだけじゃないのがポイント。
そして、一番の特徴がサウンドプロダクション。
全体的に見ると音も軽いしあまりいいとは思えなさそうですが、ギターの音がとてつもなくスバラしいです。
鉄ヤスリで金属をガリガリ削るような音で、これこそメタルと呼ぶに相応しい。
いくらチューニングを下げたところでこの迫力には勝てないでしょう。
DESTRUCTIONの名に恥じない傑作です。


HEATHEN - Breaking the Silence - Breaking the Silence ★★★ (2004-02-03 17:41:21)

リフのザクザク感はもちろんの事ながらイントロ、
ソロでのメロディアスなツインリードがたまらない・・・。
サビメロもいいし、この曲だけ聴くとジャーマン、パワーメタルみたいです。
ヴォーカルの弱さもあまり目立たないし、いい曲だ。


FLOTSAM AND JETSAM - Blindside - Fairies Wear Boots ★★★ (2004-02-01 20:42:43)

95年に出たシングルに入っているサバスのカヴァー。
といっても、CDは持ってないんですが・・・。おそらく入手は困難。
などと言いつつ、実はオフィシャルサイトで落とせたりします。
曲の方は、とにかくエリックの歌が熱い!
本当に上手いヴォーカリストだと思います。
原曲は聴いたことないけど、オリジナルを越えてそうな出来。


KREATOR - Pleasure to Kill - Death Is Your Saviour ★★ (2004-01-23 17:43:15)

Ventorの野太くて味のある声がミレとはまた違った感じでカッコいい。
もちろん曲も激疾走でタテノリ型です。


KREATOR - Pleasure to Kill - Under the Guillotine ★★★ (2004-01-07 10:13:58)

リフがたまらなく好きです。
サビで曲名を叫ぶ所もわかりやすくていいです。
アルバムの最後にこんな凄い曲を持ってくるところが流石です。


KREATOR - Terrible Certainty - Blind Faith ★★ (2004-01-07 10:09:18)

イントロのドラムがイカしてます。
ちょっともたり気味なドラムの疾走感がたまらなくかっこいい。
テクニックのある人が叩いてもこのすごさは再現不可能。
ブラインフェイ!!のコーラスの雄々しさは癖になります。


FORBIDDEN - Forbidden Evil ★★ (2004-01-03 19:08:00)

1stでこれだけすごいアルバムを作ったということが信じられません。
ヴォーカルがかなり歌えるし、スピードも速すぎず適度に疾走しているので
スラッシャー以外でも十分聞けます(って、このコメントばっかり・・・)。
曲もかなり複雑に作られていて、メガデスよりもテクニカルに聞こえます。
それから、いろんなところでヴォーカルがハイトーンといわれていますが、実際はそうでもないです。
メインは魅力的な中低音域で時々ハイトーンシャウトを入れてくるといった感じで、ちょっとラップのような早口っぽいメロディが特徴的。
DIOとFLOTSAMのエリック(90年代以降)を合わせたような声質で、非常に渋い声です。
ハイトーンシャウトがなかったとしても十分にいけます。
最後に、非常に陳腐な言葉ですが、見つけたら即買いです。
僕も買うつもりじゃなかったんですが、CD屋でたまたま見かけて買ってみたら大当たりでした。


ANTHEM - Tightrope ★★ (2003-12-16 12:30:00)

勢いがあっていいですね~。再結成後もカッコいいけど、この疾走感はもう味わえないかも。
何しろ、8曲中6曲がアップテンポですから。疾走マニアにも対応。
英三の声も若々しくて(というか青い)、ジャパメタの塊のようです。
ただ、欠点が一つだけ。
99年に出たリマスターを買ったんですが、
それでも音が悪めです。全体的に篭ったような感じで、さらに低音が弱い。
最近のアルバム比べてみるとよくわかります。
リマスター前よりは良くなってるんだろうけど、そこだけが残念。
あと、8曲目でSEX MACHINEGUNSが好きな人には耳慣れたメロディが・・・。


ANTHEM - Tightrope - Light It Up ★★ (2003-12-16 12:18:50)

名疾走曲だらけのこの作品の中で、意外と忘れられがちな曲。
ブリッジとサビメロがずば抜けていいです。他はまあまあかも・・・?
でも、このサビだけでも十分名曲です。


RAGE - Secrets in a Weird World - Without a Trace ★★ (2003-12-11 13:41:36)

SF三部作の第一弾。(第二段はLOST IN THE ICE,第三弾はIN A NAMELESS TIME)
ちょっと荒削りな曲展開ながら、聴きどころ多し。
キャッチーなメロディが詰まった大作です。特に盛り上がる後半がオススメ。


SCATTERBRAIN - Here Comes Trouble - Down With the Ship (Slight Return) ★★ (2003-12-10 18:59:20)

曲のタイプは一体どう表したらいいものか迷いました。
結局、カッコいいということで(笑)。
内容は、メタル、ハードロックの有名フレーズが
あちこちにちりばめられた変な曲です。
それにしても、トミークライストのヴォーカルは
人を完全におちょくってますね(汗)。
思わず笑っちゃいました。面白いのにカッコいい。不思議な感じ・・・。
ルッコルッコルッコ~ルッコッコ~♪とか歌ってるし・・・。


RAGE - 10 Years in Rage - Brainsucker ★★★ (2003-11-08 21:07:36)

おふざけで作ったというわずか1分半のボーナストラック。
確かにハチャメチャなスピードやら、早口すぎて何言ってるのか
分からないメロディーラインなどはそれを感じさせますが、
ハチャメチャなりのカッコよさがあってすごくいいと思います。
とにかく異常なスピードがウリ。


RAGE - 10 Years in Rage - Take My Blood ★★★ (2003-11-08 21:02:17)

ちょっと間違えばメロディアスなスラッシュ。
サビの良さはもちろん、リフがパワーメタルバンドのやることじゃないです(笑)。
名曲SENT BY THE DEVILに通じるものがあるかも。


RAGE - 10 Years in Rage - The Blow in a Row ★★ (2003-11-08 20:58:44)

過去の名曲を強引に力技で繋げたメドレー。
無理矢理な展開が逆にカッコいいです。
おいしいとこどりな一曲。


RAGE - 10 Years in Rage ★★ (2003-11-08 20:55:00)

うーん・・・、コレ本当に企画盤?
楽曲が充実しすぎている・・・。フルアルバムにしても充分いけるだろうに。
今までに書いた曲の中で忘れ去られていたものや、初期の曲のメドレーなど
内容的には企画ものっぽいんですが、曲の完成度が恐ろしく高いです。
初期に書かれた曲が多いので、ちょっとスラッシーなものが多め。というか完全にスラッシュ?
しかし、激しさの中にもキラリと光るキャッチーなメロディは流石。
こんなにいい曲を忘れるなんて一体どういうこと?
このアルバムから4人編成になり、ギターのへヴィさが大幅にアップ。
そのかわり、ギターソロのセンスは大幅にダウン(爆)。
でも、勢いがあるし、カッコいいことに変わりはないので全然オッケーです(笑)。


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace - No Place for Disgrace ★★★ (2003-10-15 21:26:03)

美しいギターで始まるオープニングチューン。
中間のアコースティックはメタリカを彷彿とさせます。
歌詞には侍やら切腹が出てきて、和風テイストたっぷり(?)


FLOTSAM AND JETSAM - No Place for Disgrace ★★ (2003-10-15 21:06:00)

切腹ジャケットが強烈!!
メロディアスなだけでなく、きちんと疾走するポイントも押さえてあるので気持ちよく聴けます。
ダウンチューニングのギターはちょっと音割れしてるような気がしないでもないけど迫力満点。
滑らかなギターソロも大量に盛り込まれていてカッコいい。
そして、何よりもエリックの超人的なヴォーカルが目玉です。
超ハイトーンシャウトから魅力的な声質が存分に活かされた中低音域まで全く隙がない。
メタリカの2nd,3rdやTESTAMENT好きの人にはたまらない作品じゃないでしょうか。


SODOM - Expurse of Sodomy - Sodomy & Lust ★★★ (2003-10-11 20:25:45)

SODOM至高の名曲。
イントロの細かい刻みのリフで即ノックアウト。
サビのSODOMY AND LUST!!が単純だけどカッコいいです。
いつも思わず一緒に叫んでしまう・・・。


SODOM - Expurse of Sodomy ★★ (2003-10-11 20:21:00)

新ギターFrankの紹介的な意味もある、ソドムを語る上では欠かせない3曲入りEP。87年作品。
Flankの加入によりソドムサウンドが完成され、以前のブラックメタルの頃よりいろんな意味で進化しました。
音質が向上し、曲の出来もピカイチ。今はPERSECUTION MANIAのボーナストラックとして収録されています。
トム自身もSODOMはこの作品から本当に始まったと言っているように、今までとはまったく別物。


RAGE - Soundchaser - War of Worlds ★★ (2003-10-10 16:23:00)

イントロの適度なへヴィさが名曲DOWNを思わせる曲。
ちょっと長めですがよく出来てます。
エクセレント!(笑)


RAGE - Soundchaser - WAKE THE NIGHTMARES(FALLING FROM GRACE PART 1) ★★ (2003-10-08 17:02:30)

前半はバラードと言っても差し支えない静かなメロディで、
後半では雰囲気がガラッと変わり疾走パートに突入します。
あまり派手さは無いかもしれませんが、フックのあるメロディが
これでもかというほど詰め込まれた曲です。


RAGE - Soundchaser ★★ (2003-10-01 14:24:00)

またまたやってくれました。待望のRAGE新譜。
彼らの作り出す作品は毎回毎回高品質で、もはや匠の域に達しています。
前作、前々作の集大成的な内容で言ってしまえばいいとこどり。
かつてのRAGEは曲数が多く、出来は十分ながらも少し疲れてしまいがちだったのですが、
前作から10曲ちょっとになってちょうど聴きやすい長さになってます。
そして、ヴィクターのクラシカルなプレイとピーヴィの創り出すキャッチーな歌メロが今まで以上に融合し、とんでもない大爆発を起こしてます。
前作も十分過ぎるほど素晴らしい出来だったのですが、初めての人にはこれをお勧めします。
前作は曲の出来はこれ以上ないほどに完成されていたと思いますが、人によっては単調に感じることもあったと思います。
その点、今回はバラードや実験的な曲もありバラエティにとんでいるんじゃないでしょうか。
これといって飛びぬけた曲はないかもしれませんが、粒は揃っているので安心して聴いてもらえると思います。
初期のヘンテコさからすると大分落ち着いた感がありますが、これはこれで素直にカッコいいと言えます。最近いいメタル聴いてないな~という人にはこれが特効薬になるでしょう。
それからボーナスのFUGAですが、僕はてっきり名前から小フーガト単調のことだと勘違いしてました。
正直、聴いたことなかったです(笑)。でも、いい曲ですよ


FALCONER - Falconer - Substitutional World ★★ (2003-09-22 19:15:57)

8分近くある大作ながらも、長さを感じさせない曲。
特に変わった曲構成というわけではないんですが、メロディの質は極上。
8分間も哀愁のメロディを歌う様は非常に漢らしいです。


FALCONER - Falconer - Wings of Serenity ★★ (2003-09-22 19:07:49)

歌詞もさることながら、明るいメロディの中に漂う哀愁がグッド。
ヴォーカルの声がさらに哀愁をそそる疾走ナンバー。


FALCONER - Falconer ★★ (2003-09-21 20:35:00)

圧倒的。RAGEのUNITY以来の衝撃です。
一曲目でグッと来て、この調子で最後まで続いたらすごいだろうなーと思っていたら最後まで続いちゃいました。
あまりにも良すぎるのでどれから紹介しようか迷うんですが、まずはメロディです。
独特のトラッド調?というんでしょうか、民謡みたいな感じのメロディとフックのあるサビ。全曲フックが大量にあります。
そして、これでもかというくらいの疾走。ミドルテンポもありますが基本的には疾走してます。
最後に決め手はヴォーカル。ハイトーンに走らず中低音域で聞かせます。
まったりしてるというか、優しい声質で包み込まれるような感じです。
この声で疾走曲を歌うから他のバンドとは違った感じを受けるんだと思います。
とにかく、聞いただけですぐにファルコナーだとわかる個性的なサウンドが1stからすでに確立しているのがすごい。
日本盤が出ていないのが非常に残念です。


SODOM - Ausgebombt - Ausgebombt ★★★ (2003-09-20 22:03:38)

シングルにのみ収録のドイツ語バージョン。
英語版もカッコいいですが、ドイツ語のほうが流れが滑らかな気がします。
ライブアルバムにも収録されてます。
イントロのドラムとベースだけのところがたまらない!


SODOM - Agent Orange - Agent Orange ★★★ (2003-09-20 21:56:56)

前作の勢いそのままに、さらにまとまりが出た良質なスラッシュチューン。
メロディアスとまでは行かないまでも(そうなったら困るけど)、ところどころにメロディのかけらみたいなものが埋まっていて
初心者からスラッシャーまで楽しめるカッコいい曲。


RAGE - Secrets in a Weird World - Law and Order ★★★ (2003-09-16 10:23:06)

ヘンテコさ爆発。イントロのギターがなんだかRPGの戦闘の曲みたいです。
ピーヴィーのハイトーンで歌うサビも妙なメロディ。
こんなにヘンテコばっかりなのにこんなにカッコいいのは何故!?
ボートラにしてはかなりおいしい出来です。


SODOM - Marooned: Live - Stalinhagel ★★★ (2003-09-12 21:55:39)

PERSECUTION MANIA収録のBOMBENHAGELと、
BETTER OFF DEAD収録のSTALINORGELをミックスしたもの。
ライブの最後にこれをやるのが定番のようで
最新ライブアルバムにも収録されています。
BOMBENHAGELのほうが割合的に多めですがこれまたカッコいい。
どちらもライブ映えする曲なのでこの組み合わせは正解だと思います。


SODOM - Aber Bitte Mit Sahne - Aber Bitte Mit Sahne ★★ (2003-08-22 21:34:57)

ソ、ソドムなのにポップ・・・
曲のタイプでポップとスラッシュが並ぶなんてまずありえない(笑)。
曲は明るいんですがトム兄貴は相変わらずのデス声&ダミ声で歌っているので不思議。でも絶妙にマッチしてます。
聞く人によっては爆笑かも!?


SODOM - Aber Bitte Mit Sahne ★★ (2003-08-22 21:30:00)

93年に出たシングル。
でも、たかがシングルと侮る事勿れ。4曲しかないですが、全部すごい出来。
①はドイツでは知らない人はいないらしい有名な曲(かなりポップ)のカヴァーで、これがなかなかカッコいい。
②はGET WHAT YOU DESERVEにも収録されてる曲のバージョン違い。こっちのほうがより荒々しい感じがします。
③はこのシングルでしか聞けない曲で、少しハードコアっぽいです。
④はTAPPING THE VEINに収録されている曲のバージョン違いで、ドラムが変わったことによりもともと激しい曲だったのがさらに激しさを増してます。これはハンパじゃない!
日本盤は廃盤なので輸入盤か中古でこまめに探すしかないですが、見つけたらぜひ買っておきましょう。


ANTHEM - Seven Hills ★★ (2003-08-15 11:52:00)

復活第一弾でこれだけの完成度があるのだからANTHEM恐るべしと言うしかないです。
ほとんど柴田さんの作曲ですが、似たような曲がないのはさすが。
最初の3曲の勢いと言ったらもう・・・。⑥のインストもスリリングで落ち着く暇がない。
7曲目のRUNNING BLOODは名曲だらけのANTHEMの中でも、10本の指には入ろうかと言う屈指の名曲。
全体的にミドルテンポの曲がやや多めですが、これと言ってひどいものは見当たりません。
なにより、サウンドプロダクションが抜群。
以前のアンセムは曲は良いんですが、ギターの音が軽めだったのが個人的に残念でした。
でも、これはすごい。全てのパートが鮮明に聞こえながらもお互いの音を殺してない。
昔のアルバムもこれくらい良い音だったらLOUDNESS並に評価されていたかも。


ANTHEM - Seven Hills - Grieve of Heart ★★★ (2003-08-15 11:33:43)

とりあえず、綺麗な曲だなーと思いました。
英三の歌い方も爽やかな感じでとても聞きやすい。
歌詞も元気が出るしギターソロがやたらにカッコイイ。


ANTHEM - Bound to Break - Empty Eyes ★★★ (2003-08-10 19:15:30)

ドラムがすごいです。ひたすらにツーバス。
ソロの妖しげなツインリードもカッコいい。
1曲目のBOUND TO BREAKから2曲目でこれだと
テンションあがりっぱなしです。


ANTHEM - Seven Hills - Running Blood ★★★ (2003-08-10 19:06:03)

これがアルバムの中で一番好き。
とにかくメロディがすばらしいです。
サビメロは一度聞いたら忘れられないくらいなのはもちろん、
Aメロ、Bメロも印象的。メロディの洪水という感じです。
聴いてると勇気が湧いてくるような曲です。


SODOM - Obsessed by Cruelty ★★ (2003-08-08 20:04:00)

これはいろいろいわくつきの作品らしいです。
プロデューサーが全然だめだったとかトムがこの作品大嫌いだとか・・・。
さらに、今出ている輸入盤は書いている曲順と実際の曲順が何曲か違います・・・。
でも、内容は極悪スラッシュで単純にカッコいい。ついでに音質も極悪。
このアルバムを聞くと今まで音悪いな~と思っていたものもあれ!?これこんなに音良かったっけ!?となります。
まとまりがなく全体的にハチャメチャですが、それが好きな人にはたまらない一品です。
さらに、CDには音がどうしても気に入らなくてもう一度レコーディングしなおした物が入っているみたいです。
再録したものは曲の感じがぜんぜん違うし音もよくなってるらしいです(これで!?)。
再録前を聞きたかったらレコードをこまめに探すしかないという・・・。


HELLOWEEN - Walls of Jericho ★★ (2003-08-07 19:32:00)

個人的にはこれがハロウィン最高傑作。
確かにカイの歌は上手くないです。ぶっちゃけ。
でも、粗いカイのヴォーカルだからこそこの勢いが生まれるわけで。
ここからすでにメロディアスなギターとスピードのあるドラムというハロウィン節が完成しており、楽曲も僕には全部大満足。
スラッシュメタルのようなへヴィなリフも気持ち良い!!
どのアルバムが一番好きかは好みによりますが、勢いならこのアルバムが一番あるんじゃないかと思います。


SODOM - Persecution Mania ★★ (2003-08-07 12:41:00)

ドタバタしてる前作も大好物ですがこれもすごい。
大分まとまってきたというか、聞きやすくなった感じです。
捨て曲なし。全曲怒涛のスピードです。3曲目のモーターヘッドのカヴァーは
速くはないですけど極悪ぶりが発揮されてていいんじゃないでしょうか。
9曲目はドイツ語でなんて読むのかわからないですがなかなかおすすめ。
なにしろ曲の後半でポップなメロディが飛び出してきますから(笑)。
スラッシュの名盤を10枚あげろといわれれば多くの人がきっとこれを選ぶ。はず・・・。


SODOM - Persecution Mania - Nuclear Winter ★★★ (2003-08-07 12:14:53)

リフが印象的でよく出来てます。早口炸裂の曲。
クリスウィッチハンターのドラムは上手くはないかもしれない。
けど、すごい好きです。個性的というかなんというか・・・


ANIMETAL - Animetal Marathon Ⅳ - 銀河旋風ブライガー ★★ (2003-07-29 18:47:58)

最初の語りまで忠実に再現。
メロディも渋くて男の歌という感じ。


LOUDNESS - RE-MASTERPIECES THE BEST OF LOUDNESS ★★ (2003-07-29 18:38:00)

ラウドネスはベストアルバムがたくさんあってどれを買うか迷ってしまいましたが、初心者にはこれが一番だと思います。
僕もラウドネスはこれも含めて2枚しか持ってない初心者だったりしますけど
ラウドネスのよさが十分に理解できました。
ここでの人気曲の上位はほとんど収録されているので、ベストアルバムだし当然といえば当然ですが捨て曲がないです。
他のベストアルバムは2枚組で曲数も30曲ぐらいのものが多いんですが、このアルバムは15曲で収録時間も丁度良いですし。
そして、他のベストではライブバージョンが混じってるんですがこれはスタジオバージョンのみ。
ライブバージョンは元曲を知ってからでないと聞かない主義の僕には有難かったです。
タイトルの通りリマスターも施されており音質も抜群。
ヴォーカルはニ井原時代のみですが、マイク時代の曲も一曲新録されています(SOLDIER OF FORTUNE)。
マイクバージョンは知らないけどこれはカッコいい!
アルバムを全部持っている人にとっては新録ぐらいしか聞くものがないかもしれませんが、メンバーが曲にコメントを書いてくれてたり、
アルバムのディスコグラフィーに簡単な解説がついてたり、と初心者には親切な内容になってますので
まだラウドネスを聞いたことがなくて、なおかつ興味がある人はこれを買ってみてはいかがでしょう。


ANTHEM - Bound to Break - Headstrong ★★ (2003-07-28 21:03:09)

サビと同じメロディのリフが分かりやすくていい。
サビのコーラスはライブだと大合唱が巻き起こりそう。


ANTHEM - Bound to Break - Soldiers ★★ (2003-07-28 20:57:03)

全体に哀愁を帯びながら疾走するところがいい。
歌詞にも哀しみがあるようなないような・・・。


ANTHEM - Bound to Break - Bound to Break ★★★ (2003-07-28 20:54:05)

正統派ジャパニーズメタルの王道を行く曲で、ギュウゥゥゥゥーーン♪というギターの音で始まります。
ギターリフの後、間髪入れずに入ってくるドラムの疾走感が凄まじいです。
一回目のサビが終わった後ギターの音だけ聞こえるところが何気にカッコいい。


ANTHEM - Bound to Break ★★ (2003-07-28 20:44:00)

全曲合わせて一つの作品。
どの曲が抜けてもダメ、何か曲が付け足されてもダメという感じ。
英三の男らしい声もカッコいいけど、勢いのあるドラムもカッコいい。
特に1曲目でそれが強く出ていると思います。
日本語なのに全く違和感がなく、むしろカッコいいというのが凄い。
ギターの音がちょっと軽めなのが残念かな(リフの素晴らしさは十分わかりますが)。


ANIMETAL - Animetal Marathon Ⅲ~円谷プロ編~ - 快獣ブースカ ★★★ (2003-07-27 18:58:01)

曲のタイプにポップと疾走が並ぶことなんてあるんでしょうか(笑)。
ブースカの歌がこんなことになろうとは・・・。


ANIMETAL - Animetal Marathon Ⅲ~円谷プロ編~ - ウルトラマンダイナ ★★ (2003-07-27 18:51:55)

ここまで凄いギターソロにはなかなかお目にかかれないです。
ソロの時間が長めですが全然苦にならない。


ANIMETAL - Animetal Marathon Ⅳ - がんばれ!宇宙の戦士 ★★★ (2003-07-27 18:28:44)

イントロからしてまんまメイデンのインヴェイダー。
メロディがめちゃくちゃ明るいです。サビで大合唱しましょう。
シグマ シ~グマ ゴ~ッドシグマ!(チャチャ)♪
シグマ シ~グマ ゴ~ッドシグマ!(チャチャ)♪
手拍子が入ってなかったら星は2つでした(笑)。


ANIMETAL - Animetal Marathon Ⅳ - 光速電神アルベガス ★★★ (2003-07-27 18:24:06)

もうこの曲は語る必要もない気がします。
ただひたすら聞いて燃えるのみ!!本当に。
ここまで燃える曲ってなかなかないですよ。
もう一回余分に言います。燃える!!!


ANIMETAL - Animetal Marathon Ⅳ - 銀河烈風バクシンガー ★★★ (2003-07-27 18:21:02)

ツインヴォーカルが熱い。
最初の語りも渋いですがそこからあの明るい曲調に持っていくところが素敵です。
竹内氏の熱のこもった歌の後ろでヘナヘナなコーラスを入れる英三がミソ。


ANIMETAL - Animetal Marathon Ⅳ - 失われた伝説(ゆめ)を求めて ★★★ (2003-07-27 18:14:11)

あーーーー!そうだ、この曲を忘れてた。
元曲からしてかなりカッコよかったんですがやっぱり疾走感がスゴイ。
アニメ自体はかなりマイナーで打ち切りされたくらいらしいんですが、
曲はスゴくいい。アニソンらしからぬおしゃれな感じで。
最後のハモってる声がオススメ(?)です。


ANIMETAL - Animetal Marathon Ⅱ - レッツゴー!!ライダーキック ★★ (2003-07-25 15:13:26)

一曲目にふさわしい超有名ナンバー。しっかりとメタルしてます。
イントロのドラム連打が原曲の数倍のスピードでカッコいい。
英三のくゎめぇーんらいだぁー♪もイカしてます。


ANIMETAL - Animetal Marathon Ⅱ - 仮面ライダーストロンガーのうた ★★★ (2003-07-25 15:08:02)

歌い出しの つーぅっぱしーれー♪の通り突っ走りまくりの疾走ナンバー。ツーバスが心地良いです。
守~るぞ~平~和を~日~本の~♪って、日本以外の国はどうでもいいんかい!と突っ込みたくなるような歌詞も特撮らしくて良いです(笑)。
曲のタイプになぜジャーマンが入ってるのかというと、歌が終わった後の
ソロがハロウィンを髣髴とさせる紛れもないジャーマンなメロディだからです。


ANIMETAL - Animetal Marathon Ⅱ ★★ (2003-07-25 14:52:00)

ぜるる♪さんに負けじと僕も書き込みをさせていただきます。
アニメタルと言いつつ早くも2枚目のアルバムで特撮に手を出してしまうところが素晴らしいです。
前作に引き続き屍忌蛇の泣きのメロディが満載で、最高傑作との呼び声も高い作品。だと思います。
ドラムがKATSUJIになり、より激しいドラミングが楽しめます。
途中マイナーな曲が出てきたりもしますが曲がいいので全然おっけーです。
オススメは屍忌蛇の渋い低音ヴォイスが楽しめるタイガーセブン、
未唯と英三のツインヴォーカルが熱いゴレンジャーなど名曲ぞろい。
最後はスカイライダーの燃えろ!燃えろ!の大合唱。
最後のナレーションには仮面ライダーでお馴染みの"あの人"が登場したりしてビックリ。(誰かは買ってのお楽しみ)
曲の"つなぎ"も抜群にカッコよく、一番アニメタルが輝いていた時期だと思います。今ももちろんカッコいいですけど。


ANIMETAL - Animetal Marathon V - 燃えてヒーロー ★★★ (2003-07-24 21:01:06)

ツインリードが炸裂。お馴染みのキャプテン翼。かなりドラムが凄まじいです。イナズマシュートぉぉぉぉぉーーーー!!の歌いまわしが気に入ってます。


ANIMETAL - Animetal Marathon V - よろしくチューニング ★★★ (2003-07-24 20:57:41)

日本語と英語の混ざり方が絶妙です。全体的に明るめで爽やかな曲。サビの前にVAN HALENのPANAMA風味のメロディが出てくるんですが、このおかげで爽やかさもさらにアップ。


ANTHEM - Bound to Break - No More Night ★★★ (2003-07-21 12:30:06)

完全に忘れ去られているような気がします、この曲。
1曲目と並ぶハイライトチューンではないでしょうか?
それに僕はこの曲が第一印象が一番よかったです。
わかりやすくて、サビメロもいい。


TESTAMENT - Low ★★ (2003-07-16 18:21:00)

最初はアルバムを出すたびに音楽性が変わっていくバンドが多いので少し不安でしたが、
名盤THE LEGACYと並ぶくらい気に入ってしまいました。
THE LEGACYとはちょっと違うというか、大分違うんですが音がすんごいヘヴィで、より激しくなってます。
チャックのデス声がかなり増えてるのでデスラッシュっぽいですがかなり聞きやすいと思います。
さらに個人的に嬉しかったのはドラムが変わったことです。
はっきり言って前のドラムの音は嫌いでした。でも、今回はテンペスタが叩いているので
安心できるし、テンポの速い曲などは本当に痺れました。
ちょっと似たような曲があるかもしれないですが、捨て曲がなく最後まで聞けます。
音質もマイケル・ワグナーの手によって迫力のあるものに仕上がっており、正に一級品。
最後に一言だけ言うと、7曲目のDOG FACED GODSは神曲です。


EXODUS - Bonded by Blood ★★ (2003-07-16 18:07:00)

必聴。
スラッシュが好きな人は必聴。そうでない人にも味わって欲しいこの快感。
とにかくリフです。リフまたリフの、とにかくリフの嵐。
そしてギターソロも時々メロディアスなものが飛び出したりしてイイです。
極めつけはヴォーカル。ヴォーカルといっていいのかどうかわからない・・・というか、
歌ってません(笑)。7~8割が叫んでます。コーラスも男らしくて素晴らしい。
とにかく後にも先にも現れることのない唯一無二の個性が暴れまわってます。
オススメは全曲。ひたすらに聴きましょう。
スラッシュ四天王の名盤(MASTER OF PUPPETS,REIGN IN BLOOD等)にもひけはとりません。


EXODUS - Bonded by Blood - Piranha ★★★ (2003-07-16 17:53:29)

とにかく一撃必殺のリフがバッテリーと並ぶくらいにカッコいいです。
歌が始まるとミドルテンポになるんですが、
バーロフの狂った声がじっくりと楽しめます(笑)。
これはもはや歌ではなく"音"ですね。でもこれがなんとも快感。
イントロのドラムもカッコいいし、ソロではテンポアップ。
そしてそのままラストへ。
ライブ盤もより音がヘヴィになっていておすすめ。