正直この曲は聴いた時、『インストが長くてくどいな』と感じ、スルーする事も多かった。 そして8thの続編『THE ROOT OF ALL EVIL』はコンパクトでメロディアスだったので気に入ったのだが、聴き込む内に『インスト部分が短い分、なんか物足りないな・・・』と感じるように。 その後、この曲を聴き返した所、『これだっ!!』 なんだかんだ言って、DTには驚異的なインストを望んでしまうな。
2nd。 バンドとしての纏まりが感じられ、RAGE AGAINST THE MACHINEでもSOUNDGARDENでもないAUDIOSLAVEのスタイルを確立したと思う。 トム・モレロの変態ギターフレーズも増えたという事で、個人的には前作よりも好き。 あと、AUDIOSLAVEはどう考えてもハードロックだと思いますが…。