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ふぁうすとさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 301-400

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CULTURE CLUB - Colour by Numbers - Karma Chameleon ★★★ (2005-06-16 08:55:42)

説明不要の超有名曲ですね。一度聴いたら忘れられませんぜ~。
カ~マカマカマカマカマ~♪


DARYL HALL & JOHN OATES - Private Eyes - Private Eyes ★★★ (2005-06-13 17:26:25)

CMでも使われていた有名な曲。
都会的な雰囲気もありながら、けっこうノリノリ。
サビでのコーラスは聴いたら忘れられないですね~。
一度聴いたら忘れられない曲のひとつです。


DREAM THEATER - Octavarium - Panic Attack ★★★ (2005-06-13 01:09:43)

『Train Of Thought』の延長線上にあるような曲。メロディはかなり良い。
聴き手を煽ってくるような緊迫感、インストパートでの演奏が耳をひく。
ラブリエの歌唱に色気を感じますねw
最初は☆2つくらいかな、と思っていたけれど、それは過小評価だったかもしれない。


DREAM THEATER - Octavarium - Sacrificed Sons ★★ (2005-06-12 12:57:00)

暗い!暗く物悲しい曲です。
ラブリエが自作した歌詞をしっとり歌い上げます。なかなか良い歌詞書けるじゃないの~。
インストパートもなかなか扇情的。分量的にこれでちょうどいいかも。
必要以上にバトルするのではなく、必要なぶんだけやりました、な感じ。
個人的には☆2.5。


DREAM THEATER - Octavarium - The Root of All Evil ★★ (2005-06-11 21:31:10)

歌メロはなかなか。
前作「This Dying Soul」のメロディも盛り込まれ、前作との繋がりを感じさせる。
ただ、今回は前作ほどインストパートが印象に残るものではないので、ちと物足りない。
自分は☆1.5にちょいオマケで2つ、て具合っす。


DREAM THEATER - Octavarium - I Walk Beside You (2005-06-10 21:09:26)

ボノ(U2)を彷彿とさせるラブリエの歌い方にはビックリ。
爽やか~なんだけど、もうちょいヒネリがあると良かったかも?
☆1.5くらいで。


JEFF BECK - Blow by Blow - Freeway Jam ★★★ (2005-06-10 20:21:12)

ドラム&ベースの土台の上で縦横無尽に弾かれるギター!
名の通りジャムセッション的な雰囲気のある曲です。


JEFF BECK - Blow by Blow - Diamond Dust ★★★ (2005-06-10 20:13:44)

寂寥として冷たい雰囲気が伝わってくる曲。「Diamond Dust」の曲名も絶妙。
泣きのギターが非常に良い。心にしみる……。
オーケストラとの絡みが、とっても幻想的な感じです。


DREAM THEATER - Octavarium ★★ (2005-06-09 21:52:00)

この作品は、とにかく8と5を想起させる。
ジャケには並ぶ8つの球体と5羽の鳥。目の数が5と8のドミノ。蜘蛛(8本足)を中心として5層の重なりのある八角形(Octagon)。蛸(Octopus)と5匹の魚。星形とそれに接する八角形(CDのデザインもこれをモチーフとしている)、そしてScale5:8、図形を取り囲む数字に配された8。歌詞カードにおいて、それぞれの曲は○/8というように表示されている。ケースには黒鍵が5つ、白鍵が8つ(Octave:8度音程)。そしてビリヤードの球(黒球は8)。6月「8」日発売も何らかの意図された上での決定だったのか……?発売日が10月(October)8日だったら確実だったろう。
いろいろと書いてみたものの、数字が何を暗示しているのかが謎。いろいろ調べて推測しているけれど、確信に至らない……。
ただ単に8作目のアルバムを5人で作りました、なんてオチだったら凄い。
楽曲に関してはメロディーが良く、ラブリエのボーカルが大いにフィーチャーされている。
自分は変わり者なので(?)「These Walls」がアルバム中もっとも気に入った曲。
他の楽曲もかなり良い曲だと感じます。バラエティに富んでいて、それぞれ楽曲のカラーがある。
ちなみにタイトル曲「Octavarium」ではEL&Pを彷彿とさせます。
解説にあった「アルバム内の自己完結」は音以外に「糸電話の少年」が暗示しているのかもしれない……推測ですが。
個人的にはこれがDTの最高傑作とは思わないですが、しかしかなり良い作品であると思います。
楽曲、歌詞、アートワーク。これらが絡み合った「プログレッシヴな作品」と言えるかもしれない。


DREAM THEATER - Octavarium - These Walls ★★★ (2005-06-09 21:38:13)

これぞDT!と今アルバム中、もっとも強く思わされた曲。
ドラマティックな展開に、少し哀愁がかった極上のメロディー。
テクニカル、かつややヘヴィながらもキャッチー。
こういう曲を自分は待っておりましたなのでふ。
メロディー派の方々、久々に傑作がきましたぜ~。


JEFF BECK - Blow by Blow - Scatterbrain ★★★ (2005-06-06 22:45:07)

張り詰めた緊張感と構成が魅力の曲。
リズム隊が良いですね。キーボードも含め、いかにもジャズとロックを掛け合わせたような感じ。
この曲の主題にあたるユニゾンで、後半でのそれは前半の時よりも緊張感がより増しています。カッコいいね~。間奏でのギターソロ&キーボードソロもカッコいいです。全体からみると、緩急の付け方が上手いと思う。
この曲の後に「Cause~」という曲順も乙なものです。


RAINBOW - Down to Earth - Since You Been Gone ★★★ (2005-06-05 23:06:37)

ポップなR&R。信州林檎!「I Surrender」同様、Russ Ballard作の曲。
アメリカをターゲットとした曲なのにイギリスで大ヒットしたとか。あらら~。


RAINBOW - Rising - A Light in the Black ★★★ (2005-06-05 22:32:40)

「Stargazer」からたたみかけるように続く、疾走曲。
コチラのギターソロもまた攻撃的で狂気的。
コージーのツーバスドラミングの効果が顕著だと思う。
Keyのトニー・カレイあっての間奏。良い仕事。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2005-06-05 22:23:33)

荘厳な大曲。狂気的なギターソロはリッチー印。
ロニーの声はいつ聴いても迫力あるのぅ。
たたみかけるように「A Light In The Black」が続くのもまた乙というものです。


AC/DC - Highway to Hell - If You Want Blood (You've Got It) ★★ (2005-06-05 02:44:36)

パーティーロック的なノリの曲。踊れそうですw


AC/DC - Highway to Hell - Get It Hot ★★ (2005-06-05 02:40:54)

真夏のキャンプやパーティーでBGMに流してみたい感じw
ノリノリR&Rですよ~。


ERIC CLAPTON - Reptile - Superman Inside ★★★ (2005-06-04 04:51:29)

軽快でノリノリなR&R!聴いていると自然と盛り上がってきてしまいますw
クラプトンのギターも多いにフィーチャーされていて、カッコいいです。
力強く、渋く歌い上げるクラプトンとしての魅力もある良曲です。


JEFF BECK - Blow by Blow - She’s a Woman ★★ (2005-06-03 23:55:01)

THE BEATLESの「She's A Woman」を大胆にアレンジした曲。
レゲエのようなラテン系のノリがあります。原曲はR&Rなんですけれどねw
このアレンジは非常に面白いと思います。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Key to the Highway ★★ (2005-06-01 21:56:13)

イントロで約2分にわたって弾き倒されるギターソロが印象的な曲。
イントロだけでなく曲中のいたるところで弾きまくり。間奏でのソロも圧倒的。
4:15からのソロも良いのです。長いし。ラストのも良いのです。
この曲について書いたの、結局ギターソロばっかやん……w
普通のブルーズのカバーて感じの曲なのですが、これはカッコいい!


BLACK SABBATH - The Best of Black Sabbath ★★ (2005-06-01 09:35:00)

2000年にビクターからリマスターされた時に一緒にリリースされたベスト盤。
親切設計&選曲で2枚組32曲。
DISC1
01.Black Sabbath
02.The Wizard
03.N.I.B.
04.Evil Woman (Don't Play Your Games With Me)
05.Wicked World
06.War Pigs
07.Paranoid
08.Planet Caravan
09.Iron Man
10.Electric Funeral
11.Faries Wear Boots
12.Sweet Leaf
13.Embryo
14.Children Of The Grave
15.Lord Of The World
16.into The Void
DISC2
01.Tomorrows Dream
02.Supernaut
03.Snowblind
04.Sabbath Bloody Sabbath
05.Killing Yourself To Live
06.Spiral Architect
07.Hole In The Sky
08.Don't Start (Too Late)
09.Symptom Of The Universe
10.Am I Going Insane (Radio)
11.Dirty Woman
12.Never say Die
13.Hard Road
14.Heaven And Hell
15.Turn Up The Night
16.The Dark/Zero The Hero
オジー期から29曲、ロニー期から2曲、イアン・ギラン期から1曲という感じで、BLACK SABBATHの全時代を網羅するものではなく、オジー期を中心にした選曲です。
ブックレットにはバンドの歴史を解説する文章がかなりの量で書かれていますが、これも収録曲を中心とするように、オジー期~イアン・ギラン脱退あたりまではかなり細かく書かれていますが、その後はオジーを迎えての再結成まではかなり端折っているのでご注意。
しかしながら、これはBLACK SABBATH入門用アイテムとしてかなり重宝されると思います。初心者にとって必要な「代表曲」「バンドに関する情報」があるので好印象。
☆個人的なこと☆
……かく言う自分もこれで再入門したわけですが(弟が所有していた『SABBATH BLOODY SABBATH』を最初に聴いて「オジーの声が好きじゃない」と言って『HEAVEN AND HELL』の方にハマったというオチ)、見事にオジーの声に対する免疫ができてしまいました。オススメ。


ABBA - Arrival - Dancing Queen ★★★ (2005-06-01 08:34:46)

この曲、すんごい個人的な思い出があって、聴く度に泣けてきちゃう。
まぁ~そんなこととは関係なく、良い曲です。聴いておくんなましー。


ERIC CLAPTON - The Best of Eric Clapton - Wonderful Tonight ★★★ (2005-05-31 22:40:24)

ライヴVer.の方が好きなので、コチラに書き込み。
「ヴォーカリスト」クラプトンの歌う絶品バラード。
しっとりした雰囲気がとても良いです。


ERIC CLAPTON - Reptile ★★ (2005-05-31 22:19:00)

2001年にリリースされたアルバム。収録曲の半分くらいはカバー曲。
書き込みがなかったけれど、実は良心的な作品じゃないかな~、と思っています。
クラプトンが21世紀になってリリースしたこのアルバム、自分は「過去を呼び起こす」アルバムだと思います。
亡くなった叔父へ捧げられた「追悼盤」的な意味合いを持つのですが、暗くないです。穏やかで優しい、微笑ましい雰囲気。
「Son & Sylvia」という曲からも、叔父さんのエイドリアンの人柄が偲べます。
ブルースを根幹として、ボサノヴァ、ジャズ、ロックをそれに吸収させたようなこじゃれた楽曲。
一聴しただけだと地味な印象にもとらわれそうなアルバムですが、しかしジンワリ味が沁み込んできます。
クラプトンの音楽性のルーツを辿るカヴァー曲と、ブルーズに立ち返った新曲は、どれも魅力的です。
ちなみにジャケはクラプトンの少年時代の写真。後にドラッグ&アルコール中毒に陥るのとは無縁に思えるほど可愛いです。
それから、このアルバム発売に伴うツアー中に大親友のジョージ・ハリスンが亡くなってしまったのですが、奇妙な因縁さえ感じてしまいます……


ERIC CLAPTON - Journeyman - Bad Love ★★★ (2005-05-31 21:51:03)

ギターソロが良いね~。
レコード会社から「Layla」のような曲を入れてほしいという要請があって作ったとか。
洗練された雰囲気、弾きまくりのギターソロ、力強いヴォーカル、とにかく良い曲。
80年代クラプトンの代表曲。


LUNA SEA - SHINE - NO PAIN ★★★ (2005-05-31 02:43:09)

おぉ、elさんだ~(嬉々)
そうですね、SUGIZOが原曲提供者です。
自分も『SHINE』ではこれが一番だと思います。
この暗さ、重さ、そして幻想的な雰囲気のコーラスが入る間奏ですね。
シングル曲のイメージが強いアルバムの中に埋もれちゃった良曲、という感じです。


JEFF BECK - Blow by Blow - Cause We’ve Ended as Lovers ★★★ (2005-05-29 22:03:49)

何と言うかね、言葉は要らない、みたいな。
破局した恋人の哀しみが官能的な泣きのギターで表現されている曲。
すべての音にひとつのムダもなく、一瞬でも聴き逃せない。
恋愛ドラマや下手な小説なんぞより、コチラの方が説得力あるね。少なくとも1000倍以上。


KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic ★★ (2005-05-28 09:02:00)

なるほど、それで「太陽と月」のジャケだったのか~。納得。


CREAM - Wheels of Fire - Born Under a Bad Sign ★★★ (2005-05-26 18:10:05)

ブルーズのちょっと気怠い雰囲気が心地いい曲。
リズム隊の重低音がズッシリ腹に響きます。
クラプトンのギターがカッコいいですね!


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - Solomon’s seal ★★★ (2005-05-24 21:33:39)

怪しい~雰囲気から始まるインスト。変拍子の嵐。
DTからの影響が窺えますね。しかしここまでの演奏力があると、そんなことはどうでも良くなるw


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - DEAD SPACE ★★ (2005-05-24 21:23:35)

ザクザクと刻まれるリフがカッコいい!
サビもなかなか。


SIAM SHADE - SIAM SHADE Ⅴ - MONKEY SCIENCE ★★ (2005-05-24 21:20:02)

疾走R&R。ツインボーカルが良いよ~。
☆2つだけど、たぶんこのアルバム中で最も聴いた曲。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - You Shook Me ★★ (2005-05-23 22:13:35)

この曲は「ブルージー」ではなく、「ブルーズ」。コッテコテ、100%、それ以外の何でもない。
なぬ、かったるい?違う、この気怠さこそがだねぇ……云々。


DIR EN GREY ★★ (2005-05-22 21:48:00)

自分も「C」は好きですよー。カッコいい!
あとは「Jesus Christ Rn'R」や「THE FINAL」「鼓動」とか、
ちょこっと初期の雰囲気もある「愛しさは腐敗につき」とか(雰囲気はあるけれど、ちょっと違うのもミソ。
まぁ~結局、全曲が良いなぁというオチになっちゃうんですがw
サウンドの変化ばかりが目についちゃうけれど、歌詞も変化が窺えますね。
「悲劇は目蓋を下ろした優しき鬱」とかは、昔の歌詞とは全然違う。
んー、『鬼葬』『VULGAR』をすっ飛ばして出戻ってきたのでいつ頃から変化が始まったのかはわかりませんが、
『withering to death.』の曲のいくつかは歌詞の変化も曲に深みを与えていて、表現力が格段に上がっているのを感じさせます。
進化した、というのがしっかり感じられるアルバムだと自分は思いました♪


BLUE OYSTER CULT - Secret Treaties - ME 262 ★★ (2005-05-22 15:56:21)

キャッチーでR&R的なノリを持つ曲。
でもテーマは戦争よー!効果音もいかにも~なものだし、タイトルも。歌詞にも「Hitler」って出てきますし。
タイトルのM.E.262というのはメッサーシュミットMe262シュヴァルベのこと。
第二次世界大戦におけるドイツ軍の有名なジェット推進式の戦闘機ですね。


DEEP PURPLE - Burn - Mistreated ★★ (2005-05-21 23:01:06)

カヴァーデイルのWHITESNAKEでの音楽活動の原点のような曲。
ギターソロはかなり良いけれど、あまりブルージーな泣きはなく、哀愁はあるけれどもどこか淡々とした印象もある。リッチーはブルーズ的な泣きは苦手だったのかもしれない(あるいはあまり好きじゃなかったとか)。
RAINBOW、WHITESNAKEの両方で演奏されたのをみると、ギタリスト、ヴォーカリストの両方にとって見せ場のある曲だったのは確かなんだろうなぁ。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Carry Your Load (2005-05-21 16:51:57)

爽やかなんだけど、ちと地味に感じちゃう曲。
でもジョン・ロードがなかなか良い味付けしてる。
ブルージーな雰囲気はいいだけに、もうちょいと感じちゃうかも。
ギリギリ佳曲というあたりで……。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Love Man (2005-05-21 16:45:11)

気怠い雰囲気を持つブルージーな曲。カヴァーデイルが良い声だしてます。
聴き慣れてくるとなかなか面白い曲だなぁと思えてくるのが不思議。
やっぱこの曲もカヴァーデイルお得意のエロソングなのでしょうか……


WHITESNAKE - Ready an' Willing ★★ (2005-05-20 23:35:00)

2回目の書き込み。
だいたい多くの人が80年代HM/HRシーンを代表し総括するような『Whitesnake(Serpen Albus)』から入ったと思う(自分もそうだし)。
でも敢えて「このアルバムこそWHITESNAKEの最高傑作!」と言ってみたい。
なるほど確かに、脱皮したサーペンスは曲の充実度も半端でないし、ジョン・サイクスの作曲能力&ギターが冴えまくる。カヴァーデイルの歌声も手術を経てなおもパワーを増し、シャウトが凄い。サイクスとカヴァーデイルの才能が窺える奇跡的名盤で、自分も好きなアルバムだ。
でも敢えて、言ってみる。
ここで聴けるのはサーペンスによって変化した(あるいは、せざるを得なかった)メタル的な要素は皆無で(そりゃそうだ。サーペンスより7年前だもん)、ブルーズを基調とした正統派ブリティッシュ・ハードロック。ソウルフル、エモーショナルなカヴァーデイルのヴォーカルが堪能でき、なおかつこのアルバムから参加したイアン・ペイスをはじめとして、ジョン・ロード、実力のあるミッキー・ムーディ、バーニー・マースデン、ニール・マーレイによって優れた楽曲が演奏される。
WHITESNAKEを代表する超名曲「Fool For Your Loving」をはじめとして、リズム隊がが良い仕事をしているノリノリな「Sweet Talker」カヴァーデイルの声がセクシーな「Ready An' Willing」DP解散後のソロ収録曲をリメイクした最高のバラード「Blindman」アメリカン・ブルーズっぽい「Ain't Gonna Cry No More」らは非常に良く作られた曲だし、他にローディーがハンドクラップ&歓声などで盛り上げるR&R「Black And Blue」ジョン・ロードのプレイが冴え渡る軽快な「She's A Woman」あたりも欠かせないと思う。
確かに地味に感じる曲はある。けれども、エモーショナル、ソウルフル、ディープな声で歌い上げるカヴァーデイルの熱唱はどの曲でも変わらない。深みがわかってくると、地味に感じていた曲もスルメのように味が沁み出してくる。
聴けば聴くほどに深みが増してくるアルバム。これを名盤と言わずして何を名盤と言えようか……
……と書いてみたものの、自分はこんなカッコいい決め台詞が似合わないんで、オチをどうしようかと悩みながらもそのまま書き込み……。


BLACK SABBATH - Sabotage - Am I Going Insane (Radio) ★★ (2005-05-20 05:17:52)

曲調は明るく、ポップな感じにも受け取れそう。
でもタイトルを読んでもらえれば分かるように、明るいだけで終わるわけがないのですw
狂気的だわぁ……


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Omega ★★ (2005-05-20 05:01:18)

アコギで静かなイントロ~ブリッジ&サビで盛り上がる~間奏・ソロ~ラストの盛り上がりと、同アルバム収録の「Taking The Queen」と同じタイプの曲だけれど、これも良質のHMナンバー。
コチラの方はHMのゴリゴリ感が強いかな。ギターソロはかなり長め。これがまたカッコいいよ。


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - Taking the Queen ★★ (2005-05-20 04:54:05)

静か~に哀愁を漂わせながらじっくりと歌い上げ、そして力強いサビ!
ギターソロも、情感たっぷりな感じで泣いてまっせ~。
そのあとのドラマティックな雰囲気に溺れてください……


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth - The Magician (2005-05-20 04:49:09)

ウォウォウォ~ウォ~ウォー!
佳曲だけど、このコーラスの掛け合いはカッコいい!


BRUCE DICKINSON - Accident of Birth ★★ (2005-05-20 04:39:00)

HMヴォーカリスト、ブルース・ディッキンソンの復活作。良質の正統派ブリティッシュメタルの名盤。文句なし。
ゲストにエイドリアン・スミスを迎え、Smith/Dickinsonのクレジットで書かれた曲も収録。その「Road To Hell」がアルバムのハイライトの1つとして聴けるが、これは実に優れたHMナンバー。
他の収録曲も文句なく佳曲・名曲が居並ぶ。4曲目「Taking The Queen」5曲目「Darkside Of Aquarius」6曲目「Road To Hell」7曲目「Man Of Sorrows」と、まさに「IRON MAIDENのブルース・ディッキンソン」を堪能できる曲が並ぶのもまた、彼のファンなら聴き逃せないと思う。11曲目に収録されているボーナストラック「The Ghost Of Cain」も、これぞ本当のボーナストラックと言わんばかりの、他の収録曲と何ら見劣りすることのない、むしろとても雰囲気のいい、アルバムのカラーにしっかりハマっている曲。
ブルース・ディッキンソンが並々ならないヴォーカリストであることの証明は、このアルバムが成し遂げたと言って良いと思う。
……と書いてみたものの、自分は理屈や難しいことは苦手なんで、またこのアルバムを聴いて感動してきますね。


RAINBOW - Down to Earth - Danger Zone ★★ (2005-05-19 18:18:30)

そこの旦那!アラビアンフレーズでっせ!リッチーお得意のアラビアンフレーズ!
この曲の間奏だけで中近東への旅行をした気分になってくだせぇ。だって現在のパレスチナやイラクはデンジャーゾーン……。
おっと、つまらん前置きが長くなっちまった。
そりゃ有名でないし、名曲というほどでもないけれど、まぁ聴いてやってくださいよ。
メンバー全員がなかなか良い仕事してまっせ~。


RAINBOW - Down to Earth - No Time to Lose (2005-05-19 17:53:31)

ロケンロー。
グラハムの「アハッ!」を可愛い!と思ってしまった自分……


RAINBOW - Down to Earth - Eyes of the World ★★ (2005-05-19 11:19:09)

ドン・エイリーがいい仕事している曲。イントロ、ソロ共に最高。コージー・パウエルも最高でっせ。
グラハム・ボネットの声なんだけど曲のスタイルはロニー時代を思わせるんだよね。


GUNS N' ROSES - Greatest Hits - Sympathy for the Devil ★★ (2005-05-19 10:50:13)

シングルの曲ですね。映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のサントラからのシングルカットと帯に書いてあります。
アクセルの声って凄い武器だなぁ、と思った。ストーンズの曲なのに、しっかりGN'R色って感じ。
自分はストーンズの方(原曲)も好きだけど、コチラも好き。
最初が退屈とか言っている人は、ちゃんと最後まで聴いてみそ~。


GUNS N' ROSES - G N' R Lies - Nice Boys ★★ (2005-05-19 10:32:16)

ノリノリロケンロー!☆1.7くらい。
早口アクセルとダフのベースはカッコいい。


ROUAGE - CHILDREN - ever[blue] ★★ (2005-05-16 10:59:03)

これが代表曲のひとつかな。イントロのアルペジオがけっこう印象的。
いかにもV系~な感じなので、好き嫌いは分かれるかも。


ROUAGE - MIND - アネモネ ★★ (2005-05-16 10:47:44)

ギターソロが長めのキャッチーな曲。☆1.7くらい。
KAZUSHIの声がすんごいビブラート利いてる。
彼は好き嫌いが分かれそうなくらい個性的なヴォーカリストだと思う。


GEORGE WINSTON - All the Seasons of George Winston ★★ (2005-05-16 10:03:00)

これを持っておけばジョージ・ウィンストンのおいしいとこどり、なベスト盤。
収録曲のほとんどがエディットVer.なのですが、メインとなるおいしい部分を取り出しているので可。
最大の魅力はライヴ・トラックを含めた未発表トラックが5曲もあることですね。
代表曲「Longing/Love」をはじめとして、綺麗な旋律の曲がたくさん。
「Longing/Love」はSHE-JAさんがカヴァーしているそうな。(自分はそのカヴァー未聴ですが…)


DEF LEPPARD - Euphoria - Promises ★★★ (2005-05-16 00:10:37)

分厚いコーラス、爽やかでキャッチーなメロディーとどこをとってもLEPS印の曲。
イントロから幸せ気分でニヤケちゃったなぁw
ギターソロもカッコいい!


BOSTON - Don't Look Back - Feelin' Satisfied (2005-05-15 06:14:14)

軽快R&R。ハンドクラップもあり、ノリノリ♪
佳曲。☆1.5かな~。


CREAM ★★ (2005-05-15 00:24:00)

>ライブ映像が、顔のアップのアングルが多過ぎてちょっとがっかり
確かに、顔を映していても意味がないですね(苦笑)
ん~、自分はCREAMの映像関係は見たことがないので期待していますが、37年振りの再結成というのがネックなんですよね。
これだけの年の経過があるので、演奏にどれだけ影響があるか、そこですよね。
でも全員が還暦を過ぎながらも、演奏は素晴らしかったということらしいとか。
ん~、まぁ真相はDVDで出てのお楽しみで……早くだしてくれぇ~w


BOSTON - Don't Look Back - A Man I'll Never Be ★★★ (2005-05-14 23:41:13)

極上のサウンドで極上のメロディーを聴かせる極上のバラード。極上尽くし。
ヴォーカルの透き通るような繊細な声も、コーラスも良い。ギターソロの泣きも素晴らしい。
聴き所満載の色褪せない名曲。78年発表だなんて、信じられないよぅ。


BOSTON - Don't Look Back - Don't Look Back ★★★ (2005-05-14 23:22:28)

さすが、完璧主義者。
哀感漂うメロディーもさることながら、極上の音作り、コーラス、盛り上げ方までしっかり作り上げられている曲。Aメロ、Bメロ、サビ、どれも最高です。
久しぶりに聴いたけれど、良い曲だわ~。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy ★★ (2005-05-14 20:41:00)

まさにプログレッシヴ。他の種類の音楽を取り込み、ZEPの独自性追求の姿勢が色濃いアルバム。
ZEPがブリティッシュ・ハードロックの聖域たる所以は、このアルバムにこそある。
ブルーズを基調としたハードロック『I』『II』に始まり、トラッド・フォークを取り入れた『III』『IV』と一癖も二癖もあったZEPがその個性の強さをこの作品でより強くしたと思う。
疾走感のあるハードロック「The Song Remains The Same」バラード「The Rain Song」独特の怪しい雰囲気の「No Quarter」をはじめとして、レゲエ、ファンクなどにまで及ぶ。このもはやロックの範疇を超えた作品に、当時の人も驚いたろうなぁ……。
なので、楽曲単位ではこれは音楽性の拡散と見えるかもしれない。なのでアルバムを通して聴くと「どんなアルバムか」がよく見えて来ないと思う。名盤というよりは、「非常に興味深い実験作」的な色合いが強い。
このアルバムの中で「もっともZEPらしい曲」は、「The Song~」もさることながら、自分は「No Quarter」だと思う。ジョンジーの鍵盤が良い。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Rise and Fall (2005-05-14 19:01:39)

コミカルでキャッチーな曲。アンディ時代なら「Game Is On」みたいな位置。
キスクの声が良いね。動物の鳴き声や笑い声もw
佳曲。☆1.5くらいかなー。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - The Wizard ★★ (2005-05-13 22:23:57)

ブルースハープ(10穴ハーモニカ)の音が怪し気な雰囲気を効果的に醸し出していますね!
ビル・ワードの縦横無尽なDrがカッコいい。バンド全員の特徴が伝わってくる1曲だと思います。


QUEENSRYCHE - Empire - Hand on Heart ★★ (2005-05-07 02:59:56)

キャッチーさと哀愁とを備えたメロディーが秀逸。
ジェフ・テイトの歌唱も力強く、非常に良い。
☆2.5。名曲です。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - Halloween ★★★ (2005-05-07 02:46:03)

『KEEPER~PT2』に収録されているヴァイキーの「Keeper~」を力技とすれば、こちらは試合巧者。強引さもなく、曲展開が上手いね。ダレない。
メロディーにはヴァイキーに軍配が上がるとしても、Gソロ・構成などのセンスはカイの方が良いかも。これは聴き手の好みが左右するけれど、自分はそう思いました。
シリアスな雰囲気だけれども、カイらしいキャッチーさもある大曲。


HELLOWEEN - Master of the Rings - Where the Rain Grows ★★★ (2005-05-07 02:00:04)

サビと「オーオオー」のバックでアコギがさりげな~く弾かれていますが、これが有ると無いとで深みが変わってくると思う。大袈裟に言っちゃうと、自分はそのアレンジを施しただけで☆1つ分に値すると……言い過ぎました。
イントロでのウリのDrは雨を思わせる。
何はともあれ、アンディHELLOWEENの代表曲で超名曲。


BLACK SABBATH - Never Say Die! - Never Say Die ★★ (2005-05-06 13:52:15)

明るくキャッチーなノリノリR&R。
多くの人が求めるSABBATHの王道とは違うだろうけれど、良い曲。
☆1.8くらいかな~。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Snowblind ★★ (2005-05-06 02:56:56)

トニー・アイオミもさることながら、リズム隊がいい感じだと思う。
ギターソロには圧倒されるばかり。中毒になりまっせw


DIR EN GREY - Missa - 秒「」深 ★★ (2005-05-06 02:19:55)

リメイクの方がヘヴィだけど、さりげな~くコッチの方が好き。
ギターソロもなかなかツボを押さえていると思う。


DIR EN GREY - Missa - Garden ★★ (2005-05-06 02:14:57)

曲は良いのにインディーズ時代故の音質の悪さと発展途上な感じのヴォーカルが残念。
いかにも~なV系のキャッチーな曲。よく聴いたなぁ~。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - N.I.B. ★★★ (2005-05-05 18:06:42)

ギーザーのベースが良いね。
グルーヴィーなリフもさることながら、ドラマティックな間奏とラストが良い。
オジーの「おぅいえ~」を可愛い!と思ったなんて、大きな声じゃ言えな……ゴニョゴニョw


スピッツ - インディゴ地平線 - チェリー ★★★ (2005-05-05 05:39:28)

スピッツの代表曲のひとつ。
彼らの持つポップセンスの魅力が存分に味わえますよ♪


GEORGE WINSTON - Autumn - Longing / Love ★★★ (2005-05-05 05:19:05)

箱根彫刻の森美術館の画面をバックにした天気予報を憶えているだろうか?
あの時に流されていたピアノインスト曲です。
哀愁の漂うメロディーラインに、ピアノの音が綺麗。
一度聴いたら忘れられませんよ。


SEX MACHINEGUNS - LOVE for NANA 〜Only 1 Tribute〜 - Black Crow (2005-05-03 18:31:56)

マシンガンズ流R&Rて感じの曲。生ムギ、生ゴミ、生殺し!佳曲だけど、このノリは悪くない。
☆おまけ
妹がレンタルしてきたので聴いてみたのですw
収録アルバムは某有名漫画へのトリビュートアルバムという企画盤。本屋でバイトしていた時にこの漫画の単行本がよく売れているのは分かっていけれど、まさかCDが出されるまでとは。まぁ~自分は読んだことないので、内容まではわからん。
しかし何でマシンガンズが参加となったのかよくわからんw


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Spiral Architect ★★ (2005-05-03 02:17:54)

ストリングス効果覿面なドラマティックな曲。
爽やか~な余韻をどうぞw


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Communication Breakdown ★★★ (2005-05-03 01:57:32)

正統派ブリティッシュ・ハードロック(ZEP風味)。
2:30という短さも潔くて(?)良い。ノリノリだよっ。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Good Times Bad Times ★★ (2005-05-03 01:48:56)

ロックンロールな感じなので聴きやすいと思う。意外にキャッチー。
ボンゾが凄いなぁ。
☆2.5というあたりです。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Dazed and Confused ★★★ (2005-05-02 23:46:16)

DPで言うなれば「Child In Time」ただしコチラはブルーズを基調としている。
変態技「ボーイング・プレイ」の怪しくデカダンな雰囲気に酔ってください。幻惑されてください。
ボーイング・プレイ……ヴァイオリンの弓でギターを弾く技。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Babe I’m Gonna Leave You ★★★ (2005-05-02 23:33:02)

盛り上がるところはダイナミックな感じなのに哀愁感が倍増しちゃう曲。
う~ん、最高。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Evil Woman, Don't Play Your Games With Me (2005-05-02 23:16:59)

DPのBlack Night……確かにw
普通の明るい、ちょっとブルージーなR&Rて感じの曲。
でもギターソロとリズム隊がカッコいいので点数入れておきます。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Killing Yourself to Live ★★★ (2005-05-02 21:34:07)

必殺リフの破壊力は健在。オジーのVoも良いね♪この曲のオジーの声はかなり好き。
1曲の中に必殺アイオミ節がいくつもある。それぞれカッコいい。ヨダレ出ちゃうねw
ラストでの疾走感はかなり気持ちいい。


BLACK SABBATH - Paranoid - Iron Man ★★★ (2005-05-02 06:11:01)

ドゥームは以前に聴いた時に、α波分泌(?)で子守唄となってから聴かなかった。
典型的な聴かず嫌いですな・苦笑
テンポアップするパートの格好良さは言うまでもないですが、やはりこのタルくなるほど重く引きずるようなリフ……やっぱりこれが良いですね。
いつかドゥームも聴こうかな~。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Wicked World ★★★ (2005-05-02 05:49:45)

ギターフレーズが神掛かっている……いや、悪魔か!?
リフもカッコいいのですが、やはり間奏での怪し気な雰囲気の後に掻き鳴らされるギターソロ(演奏はギターだけ)は痺れます。
自分が一番気に入っているのはイントロ&ラストのフレーズだったりする。
ギーザーのベースにも要注目。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Children of the Grave ★★★ (2005-04-30 18:30:20)

緊張感の張り詰めたような暗さと重さを持つ、リフだけで死ねる曲。
ラストは墓場に行っているような錯覚を覚えます。


BLACK SABBATH ★★ (2005-04-30 15:03:00)

zouさんの気持ち、わかるなぁ~。
自分も初めて『SABBATH BLOODY SABBATH』を弟から借りて聴いた時には
「うわっ、この声は苦手だ……曲は良いのに~」
で、ロニー時代の『HEAVEN AND HELL』はハマった、とw
何を間違えたか(?)最近SABBATHを聴きたくなってきたので、
金なし人間は代表曲の網羅されているBEST盤から再入門。
「あぁ、良いねぇ、オジーの声……」
教訓:人間、趣味嗜好がいつ変わるか分からない。


BLACK SABBATH - Paranoid - Paranoid ★★★ (2005-04-30 14:48:48)

R&Rな曲。結構キャッチーなので聴きやすい。
カヴァーされているけれど、本家本元のグルーヴ感は中毒になる。


BLACK SABBATH - Sabbath Bloody Sabbath - Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2005-04-30 14:21:37)

オジーの声が苦手、SABBATHはあまり好きじゃない、と言う人でもこの曲はカッコいいと思える(と思う)。
リフが問答無用に格好良く、重く暗い。曲の展開も非常に良い。
BLACK SABBATHを代表する1曲。


DEEP PURPLE - Machine Head - Never Before (2005-04-30 09:31:36)

ポップで陽気なR&R。
ジョン・ロードのラストでのソロがなかなか良い。
あとはイアン・ペイスかな~。派手すぎず、シンプルすぎず。
DP必殺チューンのような破壊力はないけれど、なかなかの佳曲。


DEEP PURPLE - Burn - Might Just Take Your Life ★★ (2005-04-30 03:40:31)

超名曲「BURN」の次なので、ずっこけて後頭部を思いっきり床に叩き付けられるのもわからないでもないw
でもアルバム全体を見通すと「BURN」の方が……あれれ!?w
ツインヴォーカルによるコーラスは極上。
ラストでのジョン・ロードの演奏は良いですね。


DEEP PURPLE - Burn - What’s Goin’ on Here ★★ (2005-04-30 03:20:09)

ジョン・ロードがピカイチの曲。軽快なピアノにジャジーなソロ。
ギターソロもいい感じなのにそれを喰っちゃう程に良い。
ヒューズ&カヴァーデイルの声質の違うツイン・ヴォーカルの魅力もストレートに伝わってくる。
代表曲ではないが、良い曲。
自分はこのようなスタイリッシュな雰囲気を持つ曲は好き。


HIDE - PSYENCE - BEAUTY & STUPID ★★★ (2005-04-29 21:48:47)

HIDEの言葉遊び、ここに極まれり。
これをエロと感じるかユーモアと感じるかはご自由にどうぞw
ノリは彼の曲の中でもピカイチの部類。


DOPE HEADZ - PRIMITIVE IMPULSE - Glow ★★ (2005-04-29 21:41:30)

元X JAPANのPATAとHEATH、HIDEと一緒に活動していたI.N.A、新人ヴォーカリストJO:YAを擁したDope Headzのデビューシングル。
確かに、この曲をHIDEが歌ったら彼のオリジナルと思われそうなほど雰囲気ソックリ。
ROCKET DIVE、EVER FREE、BEAUTY&STUPIDなどに似てるかも?
なのでキャッチーさはピカイチ。
☆1.5にちょいオマケで2つ。
シングルにオマケでついていたバンドロゴとマークのステッカーがいいセンス。


DEEP PURPLE - Machine Head - Pictures of Home ★★ (2005-04-28 10:18:13)

イアン・ペイスが良い感じ。感服。
ジョン・ロード、ロジャー・グローヴァーのソロが格好良すぎるので、
ギターソロが印象にあまり残らないw(なかなかカッコいいんだけどね)


RAINBOW - Down to Earth ★★ (2005-04-28 02:38:00)

このアルバムのアートワーク、一番好きだなぁ。地球から虹がのびている絵(土星の輪のようにも見える!?)
イギリスのあたりから出てきて、向かう先はアメリカ大陸。
自分はこのアートワークを「アメリカマーケットを意識した戦略のあらわれ」だと勝手に解釈w
歌詞・曲名も如実に路線変更。名曲のタイトルは「Lost In Hollywood」ズバリ、ハリウッドに夢中。
他にはポップな「Since You Been Gone」やキャッチーな「All Night Long」などが好き。
リッチー・ブラックモア(Gu)
グラハム・ボネット(Vo)
コージー・パウエル(Dr)
ロジャー・グローヴァー(Ba兼プロデューサー)
ドン・エイリー(Key)
この最強ラインナップでのアルバムがこれ1枚なのが残念。


ROD STEWART - Human - Charlie Parker Loves Me ★★ (2005-04-28 01:03:33)

オシャレな雰囲気の曲。ロッドの歌唱が映える。
超名曲と名曲の間くらい。
チャーリー・パーカーは有名なサックス奏者。


QUEENSRYCHE - Empire - Della Brown ★★ (2005-04-26 23:36:15)

リズム隊のセンスの良さがよく分かる。
ベースの作り出す雰囲気や手数の少ないが故に「タメ」の利いたドラムがヘヴィ。
ジェフ・テイトのメリハリのあるヴォーカルも良い。やっぱ上手いな~。
シンプルな上にちょっと長めの曲なので、人によってはだれてしまうかも?


BON JOVI - New Jersey - Lay Your Hands on Me ★★★ (2005-04-25 20:16:41)

ライヴ映えのする代表曲のひとつ。
ジョンのロケンローなノリとリッチーのギターだけじゃない。
ダイナミックなドラムに、グルーヴ感をしっかり出しているベース、要所で聴かせてくれるきらびやかなキーボード。
どれもがカッコいいです。
長~いイントロをワクワクしながら待つのが大事なのですw


BON JOVI - Bounce - Hook Me Up ★★ (2005-04-25 19:59:16)

オレたちはロックバンドだ!と言わんばかりのハードロック・チューン。
数々の名曲には及ばないけれど、でもなかなか良い曲。


BON JOVI - Bounce - All About Lovin' You ★★ (2005-04-25 19:52:59)

BON JOVIバラードの中ではなかなかの出来。
素朴なメロディーとドラマティックに盛り上げる演奏陣がいい感じ。
やっぱバラードを熱唱するジョンの声はええわ~。☆1.8くらい。


BON JOVI - Bounce - Misunderstood (2005-04-25 19:48:10)

キャッチーで温かみのある曲。ちょっと爽やか。
こういう曲ばっかりだと飽きるけれど、たまに聴くぶんにはいい感じ。


BON JOVI - Bounce - Love Me Back to Life ★★ (2005-04-24 20:35:04)

同アルバムの3曲目THE DISTANCEと雰囲気が似ているけれど、こっちの方が好印象。
間奏の後、アコギをバックに熱唱するジョンの声は良いね~。その後の盛り上がり方も◎


BON JOVI - Bounce - Joey ★★ (2005-04-24 20:29:45)

懐かしさを感じさせるようなメロディーにストリングス、ピアノの音色が心地いい。
☆1.8くらい。


BON JOVI - Bounce - The Distance (2005-04-24 20:24:11)

爽やかな感じにストリングスで味付け。CMにも使われた曲。
キャッチーさが好印象。名曲といかなくとも、佳曲以上。☆1.5くらい。


ROD STEWART - Human - Human ★★ (2005-04-23 11:48:44)

ロッドのちと枯れた声が哀愁を漂わす雰囲気にピッタリなR&B。
ギターソロにスラッシュ(ex-GN'R、現Velvet Revolver)がゲスト参加。