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ふぁうすとさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 801-895

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GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Estranged ★★★ (2004-11-13 06:52:17)

ESTRANGED:(心情的に)遠ざかった、疎遠になった、の意味。
USE YOUR ILLUSIONではピアノを導入しているが、それがこのような名曲を生み出した。
呟くように歌うアクセルとピアノによって静かに始まる。そして静寂を突き破るようにはいるスラッシュのギター。これはもう、苦痛と悲壮感に満ちている。
けれども、この曲は悲壮なだけで終わるのではない。まるでプログレな展開で、優しいメロディーに癒され、ラストではドラマティックな中で魂が浄化され……そんな曲。とにかく深い!


SIMON & GARFUNKEL - Parsley, Sage, Rosemary and Thyme - Homeward Bound ★★★ (2004-11-13 06:00:57)

実に良い曲だ。泣けてきちゃうよ。
邦題は「早く家へ帰りたい」。


ERIC CLAPTON - Clapton Chronicles the Best of Eric Clapton - My Father's Eyes ★★★ (2004-11-13 05:39:16)

ギターが悲しく泣く……ギターの上手下手は速さを基準にすべきではない。
感情っすよ、感情。


DIR EN GREY - MACABRE - 理由 ★★★ (2004-11-13 05:25:45)

むちゃくちゃ良い曲なのだが、随分票が少ないね?
曲もさることながら、歌詞も秀逸。


DIR EN GREY - GAUZE - Cage ★★★ (2004-11-13 05:12:38)

「その他」には「ベースソロ」を代入してくださいな~。
YOSHIKIのプロデュースしたメジャーデビュー初期のシングルはどれも良い曲だが、その中でもこの曲は出色の出来だ。一日に何十回でも繰り返し聴いていたなぁ。


GUNS N' ROSES - G N' R Lies ★★ (2004-11-13 04:15:00)

前半のライヴ曲は文句なしにカッコいいっす。特に「RECKLESS LIFE」AEROSMITHのカヴァー曲「MAMA KIN」が◎
後半はアコースティック曲。最初は「アコースティックかよ~」と思っていたが……あれれ、良い曲じゃん?
という訳で、コレは聴かなきゃソンソン♪


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II ★★ (2004-11-13 04:08:00)

さて、コイツは衝撃的問題作だ。
何が問題って、ラスト曲の「MY WORLD」がねぇ……。
USE YOUR ILLUSION Iでの「NOVEMBER RAIN」IIの「BREAKDOWN」「ESTRANGED」という佳曲・名曲を生み出しながら、一方でコレっすか……という衝撃的問題作。
しかし買って後悔していないのは、「ESTRANGED」のおかげ。
他にターミネーター2の「YOU COULD BE MINE」や個人的名曲「PRETTY TIED UP」収録。
USE~Iと一緒に買うよ~に。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I ★★ (2004-11-13 03:49:00)

曲を詰め込めるだけ詰め込んだだけあって、収録曲は16曲、トータル76分。
捨て曲はもちろんある。それでもこのアルバムは聴かなきゃならない価値を持っている。
なぜなら、とにかく格好良すぎるのだ。それしか言えん自分がもどかしいっ。
名バラード「NOVEMBER RAIN」などを収録。
USE YOUR ILLUSIONはI、II共にイジーのソングラティングの才能が発揮されているが、疾走するハードロックを聴きたいならコチラ……なんていうとコチラしか聴かない人が出現しそうだなぁ。両方買わなきゃダメだすヨ。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Right Next Door to Hell ★★ (2004-11-13 03:16:14)

アクセルのシャウトが耳から離れない……困ったわw


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Don't Cry ★★★ (2004-11-12 06:18:22)

GN'R屈指の名バラード。個人的にはNOVEMBER RAINやESTRANGEDよりもコチラの方が好き。IIのALT.LYRICS verも◎
USE~IIは次の曲「MY WORLD」を外せば、この名バラードで完璧な締め!なのになぁ~(溜息)


GUNS N' ROSES - G N' R Lies - Used to Love Her ★★ (2004-11-12 05:40:35)

採点基準に「ダーク」と「ポップ」が同居してしまう曲w
だってあんなにノリノリで楽しそうな曲に「彼女のことは愛していたんだ でも殺さなきゃならなかったんだ」「6フィート下に埋めなきゃならなかったんだ」て意味の歌詞……
♪んん~んイェ~♪てのが耳に残るw


GUNS N' ROSES - G N' R Lies - Reckless Life ★★★ (2004-11-12 05:29:03)

GN'R初期の、鋭利なナイフのような攻撃性が最高にカッコいい。
彼らは荒削りであることさえもが一つの武器になっていた。


ERIC CLAPTON - The Best of Eric Clapton ★★ (2004-11-10 07:31:00)

clapton chronicles the best of eric clapton
自身のレーベル「ダックレコード」でリリースしたアルバムから選曲したベストアルバム。なので83年のマネー・アンド・シガレッツ(しかしこの作品からは選ばれていないので、リリース2作目で85年のビハインド・ザ・サンから)~98年のピルグリムに新曲を加えた中からセレクトしている。かなりツボを押さえた曲目なので、これからクラプトンを聴き始めるにはもってこいの一枚。
個人的には、アンプラグドのLAYLAよりもDEREK AND THE DOMINOSでのギターをギュインギュイン鳴らしている方が好きかな……。こっちの方も好きだけど、作曲のエピソードを考えると、燃え上がるように激しい原曲の方が◎なので、アンプラグドの次には是非とも原曲の方を聴いてみてください。


ERIC CLAPTON - Reptile - I Ain't Gonna Stand for It ★★★ (2004-11-10 07:02:50)

スティービー・ワンダーのカヴァー曲。
しかし、力強いヴォーカルと随所随所のギターには驚かされましたわ。


ERIC CLAPTON - Reptile - Reptile ★★★ (2004-11-10 06:55:15)

ガット弦ギターの柔らかい響きが心地いいインストゥルメンタル。
クラプトンの歌心をギターが代弁してくれています。


DEEP PURPLE - Burn - Lay Down, Stay Down ★★★ (2004-11-10 06:08:06)

ノリノリで大好きな曲。
リッチーのソロも霞むカヴァーデイルとヒューズの超絶歌唱が堪能できる。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - She's a Woman ★★ (2004-11-10 03:54:08)

疾走感溢れるロックンロール。メンバーの演奏全てが聴き所で、聴く度に新しい魅力が伝わってくる。特にジョン・ロードのソロとイアン・ペイスのドラムが◎


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Black and Blue ★★ (2004-11-10 03:47:17)

思わず一緒に歌いたくなるノリノリロックンロール。
聞き所はジョン・ロードの軽快ロックンロールなピアノ。
ローディー達の歓声、手拍子も相まって、何ともご機嫌で楽しい雰囲気が伝わってくる佳曲。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Crying in the Rain ★★ (2004-11-10 02:29:36)

オリジナルの方は「静かに降り続ける雨の中で泣く」というイメージ。
この湿り気具合が、リメイク後には台風にw


VAN HALEN - 5150 - Best of Both Worlds ★★★ (2004-11-09 05:27:43)

ノリノリで、聴いていると自然に身体が動いてしまう……w


VAN HALEN - 5150 - Summer Nights ★★ (2004-11-09 05:20:19)

「夏の夜」なのに「太陽照りつける真昼のプール」が思い浮かんでしまったw
夏は嫌いなのだが、この曲を聴くと夏が恋しくなる……。
何気にギター弾きまくり。


VAN HALEN - 5150 ★★ (2004-11-09 05:09:00)

素晴らしい、の一言に尽きる!
文句なしの大傑作。聴き込まずとも名曲だらけなことにすぐ気付ける分かりやすさも好き。
ハードさとポップさがいい具合にかみ合っている名盤。
必殺バラードのDREAMSには感動して涙腺が……。
あ~、褒め言葉以外は何も思い浮かばないっす。


BON JOVI - Bounce ★★ (2004-11-09 04:43:00)

聴き込めば聴き込むほどに味の出るスルメアルバム。
最初の頃はハードな楽曲の方が好きだったけれど、今ではまったく逆転してしまった。
今作での必殺チューンは前作でのIT'S MY LIFEほどインパクトはないものの、それでもカッコいいのには変わりない。けれども、今作で注目すべきなのはバラード曲じゃないだろうか。とても温かみのある上質なバラードが居並ぶ。
買って損はない。スルメは嚼めば嚼むほど味が染み出てくるのだよ。


BON JOVI - Tokyo Road ★★ (2004-11-09 01:54:00)

選曲に関してはちょっと不満はあるものの、ROCKバンドとしてのベスト盤だから合格点だとは思う。
ただ、JUST OLDER、NEXT 100 YEARSが入っていることには"?"となってしまった……
けれどONE WILD NIGHT 2001のカッコいいリメイクでそれも帳消し。
おまけCDには「ありがたや、ありがたや……」という感想。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Blindman ★★★ (2004-11-07 19:03:54)

WHITESNAKEのバラードといったら、IS THIS LOVEよりも断然コチラ。Metropolisサンに同意。
確かにIS THIS LOVEも良い曲だ。しかし、この曲の魅力は
「静かに降り続ける雨の中、傘もささずにトボトボ歩く男が、路地裏のバーに入り、ウィスキーに浮かぶ氷をジッと眺める……」
という、歌詞と関係ない光景が何故だか思い浮かんでしまうほどの哀愁度にあるのだ。この曲を聴いた後ではIS THIS LOVEが「恋に恋する乙女」となってしまう。
孤独にジッと耐えるカヴァーデイルの背中に惚れます。


DREAM THEATER - Images and Words - Surrounded ★★ (2004-11-07 18:17:13)

静かで透き通るような印象。
徐々に盛り上がって、そして再び静かに歌い上げる。う~ん、とてもドラマティック。
メロディーが際立っていて、とても聴きやすい。


SAMMY HAGAR - Red Voodoo - Mas Tequila ★★★ (2004-11-04 02:19:14)

陽気で楽しいロックンロール。
ノリが良くて最高!


SAMMY HAGAR - Red Voodoo - Red Voodoo ★★ (2004-11-04 01:29:05)

キーボードと女声コーラスがいい味出している軽快で陽気なロックンロール。
ドライヴの時にかけてみたい~、と思った。運転免許ないけれど(苦笑)


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile ★★ (2004-11-04 00:46:00)

一流のエンターテイナーが一流のミュージシャンを携えて、一流のロックンロールを演奏してくれる。
楽しい、楽しすぎる~♪もう笑うしかないやねw


LUNA SEA - STYLE - SELVES ★★★ (2004-11-03 19:22:00)

静かで退廃的な8分の大曲。なのに飽きることなく深みへはまってゆける。
6分を超えてからクリーントーンで奏でられるアルペジオが深い余韻を残してくれる。
「構成美」とはこの曲にこそ相応しいと思う。


LUNA SEA - EDEN ★★ (2004-11-03 06:11:00)

全体的にポップテイストが強い印象を受けるアルバム。それだけあって聴きやすい。
けれども単なるポップにならないのは、Providenceに代表されるように他のバンドとは一線を画すセンスを持っているからだろう。
STEAL~LAMENTABLEの流れがカッコいい。
このアルバムを形容するなら、やっぱり「透明感」以外思い浮かばない。


LUNA SEA - LUNACY - Sweetest Coma Again feat.DJ KRUSH ★★★ (2004-11-03 05:43:22)

解散前の奇跡的名曲・その2。
よくぞやってくれた!なヘヴィロックチューン。
gravityとこの曲の路線でやってくれていたらなあ~。


LUNA SEA - LUNACY - gravity ★★★ (2004-11-03 05:25:24)

解散前の奇跡的名曲・その1。
湿り気のある曲調の中に美しいメロディーが流れ、そして哀愁漂うヴォーカルが切ない感情を淡々と歌い上げる。INORAN作曲の曲は良いものが多いが、これも例に漏れず。
曲調とヴォーカルがうまく絡み合った曲。
2重投稿になってしまったので、こちらでは文を修正……(汗)


DIR EN GREY - GAUZE ★★ (2004-11-01 17:17:00)

YOSHIKIプロデュースによるメジャーデビューシングル3枚と続いてリリースされた2枚の計5枚のシングル曲を含むDir en greyメジャー1st。
シングル曲はYOSHIKIプロデュースだけあって、一寸の隙もない音の緻密さに興奮しっぱなし。
「Cage」はむちゃくちゃかっこいいし、しっかり聴き込める質が備わっていると思う。
「予感」はポップだけど何回でも聴ける。しっかり作り込んである印象がして◎。
シングル曲以外は「raison detre」「304号室、白死の桜」「蜜と唾」あたりが秀作。
これが最高傑作だったのですが、Withering to deathに最高傑作の座を譲りたいと思います。ありゃ反則だろ……。
でも、メロディセンスはこの頃が好きだなぁ。(2005/3/25)


QUEENSRYCHE - Empire ★★ (2004-10-30 17:54:00)

QUEENSRYCHEの中で最も聴きやすいアルバムだろうと思われる。
前作のような攻撃性は薄れたが、しかしそれが作品の質の劣化を意味するものではない。
むしろ『EMPIRE』は個々の楽曲レヴェルにおいて『Operation:mindcrime』と同質のものを感じさせる。
今作の方がスタイリッシュに絞り込まれた、とでも言うべきだろうか?
とにかく聴きやすいアルバム。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Rock and Roll ★★★ (2004-10-30 04:44:42)

ロックンロール。
「原材料名 コーヒー 以上!!」みたいな感じで素晴らしい(笑)


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Black Dog ★★★ (2004-10-30 04:30:44)

ギターリフの印象度はDEEP PURPLEの「Smoke On The Water」と並ぶのでは?
一度聴いたら耳から離れないリフがカッコいい。


LED ZEPPELIN - Presence - Achilles Last Stand ★★★ (2004-10-30 04:21:25)

初めて聴いたときは「何これ、ボンゾ、あんたは何やっているの!?」と笑い転げてしまった。そして、ロバート・プラントのア~ア~ア~ア~アアア~ア~に笑った。
……なんて書いたけれど、けっして愉快な曲じゃなくて、凄くて笑う、てことヨ!?
もちろん今でも笑ってしまう。
「ああ~、やっぱZEPは凄いわ~」てな感じで、にやけてしまうのよねん。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ ★★ (2004-10-30 04:05:00)

超名曲「Stairway To Heaven」が収録されているというだけで買いなのだが、そしたらベスト盤買って満足しちゃう人がいるかもしれない。
しかし、それは勿体ない。
ベストに収録されていない曲というのは、決して「平凡な曲」にカテゴライズされるものではない。むしろ収録されなかった曲こそ聴いてほしい。捨て曲なしの歴史的名盤であることが実感できる筈だから。


DEEP PURPLE - Made in Japan - Lazy ★★★ (2004-10-28 04:50:02)

ライヴ盤のLAZYを聴いた後にスタジオ盤のLAZYを聴いたら、本当に怠け者のように…いやいや、違うって(汗)
スタジオ盤のLAZYが怠けているのではなくて、ライヴではとんでもないテンションで演奏しているからそう錯覚してしまうのよね(苦笑)脱帽。


BLUE MURDER - Blue Murder ★★ (2004-10-28 04:25:00)

かの傑作『SERPENS ALBUS』でジョン・サイクスがソングライティングで多大な貢献をみせているのを実感できること間違いなし。『SERPENS ALBUS』でWHITESNAKEにハマった人、必聴。
…と書くと、どうも『SERPENS ALBUS』の方が内容的に優れているんじゃない?と思われかねない。
しかし、実際には同じレヴェル…いや、もしかしたらコチラの方がハマるかも…?
それは聴いてのお楽しみ~♪


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2004-10-28 00:47:00)

50番目の書き込み♪
ジャーマンメタルのアルバムをたくさん所有していた弟が引っ越すまでは『Master Of The Rings』『Time Of The Oath』あたりを借りてよく聞いていたから、個人的にはヴァイキーの曲の方が好きだが、このアルバムの場合、良い曲は全部カイ・ハンセン作曲。
I'm Alive然りFuture World然りHalloween然り…
Keeper~は1、2共にカイ・ハンセンとヴァイキーの優れたソング・ライティングのセンスが感じられて、飽きを全く感じないのがいい。


HELLOWEEN - The Best, The Rest, The Rare - Savage ★★ (2004-10-28 00:08:30)

キスクはこれをジョークで作り、なおかつもっと速かったそうで。でもインゴがキスクの作ったプリ・プロのスピードではプレイできず、仕方なくこのスピードにした…原曲はどれだけ速かったのよ!?
I know what they think~の後にサヴェ~ジと低くはいる声には大爆笑してしまった(笑)


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2004-10-26 03:15:00)

150番目の書き込み♪
自分が所有する唯一のジャーマンメタルのアルバム(汗)弟がジャーマンメタルのアルバムを多数所有していたために、『Keeper Of The Seven Keys Part 1&2』以外は買わなかったのよねん…。
久しぶりに聞き返してみたよ、早速。「Eagle Fly Free」を聴きたくなって。
しかしなんだかんだで全曲を聴き通してしまった…いや~、まんまとはめられたわ。
「Eagle Fly Free」や「Keeper Of The Seven Keys」「I Want Out」あたりは以前から名曲と思っていたが、
今回は「Dr.Stein」「We Got The Right」といった曲の素晴らしさに気付かされた。
いやはや、キスクのヴォーカルは凄いやね、ホント。


BLUE MURDER - Blue Murder - Jelly Roll ★★ (2004-10-20 00:45:38)

アコースティックの軽快なノリのロックンロールから、後半はパワーバラードへ変身する。どちらのパートも良いけれど、個人的には前半のこじゃれたセンスに拍手。


BLUE MURDER - Blue Murder - Sex Child ★★★ (2004-10-20 00:38:02)

確かにSTILL OF THE NIGHTを彷彿とさせるけれど、そんなことをねじ伏せるほどの完成度といったらもう、ねぇ。
BLUE MURDERの1stの中では一番の出来だと思う。


SIMON & GARFUNKEL - Bookends - A Hazy Shade of Winter ★★★ (2004-10-19 05:36:13)

カラオケで必ず歌う曲。随分昔にドラマの主題歌にも使われていて、コレが結構ウケがいい。
中学生の時に初めて聴いて、それまで毎日聴いていたビートルズよりもサイモン&ガーファンクルにはまった。そんな名曲。
邦題は「冬の散歩道」。


SIMON & GARFUNKEL - Bridge Over Troubled Water - The Boxer ★★★ (2004-10-19 05:27:28)

カラオケで必ず歌う曲。
社会の不条理と戦いながら生きるの哀しさよ~
でもオレはやってやるぞ、そうとも負けちゃいないさ
って気分になる名曲。


SIMON & GARFUNKEL - Bridge Over Troubled Water - Bridge Over Troubled Water ★★★ (2004-10-19 05:22:36)

超有名なバラード。
聴き込まずとも覚えられるメロディに優しすぎる歌詞。そのせいか何度も何度も聴くわけではないけれど、しかし頭の中に焼き付いて離れないのは事実。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Jeremy Bender ★★ (2004-10-19 05:00:58)

ハンドクラップが楽しい気分を盛り上げてくれる、愉快なロックンロール。
EL&Pはこういう曲があるから、肩肘張らず気楽に好きになれる。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery - Karn Evil 9 ★★★ (2004-10-19 04:50:44)

一言で形容するなら「プログレッシヴ・ロックンロール・サーカス」。
この喩えじゃ何のことかさっぱり分かりませんね、うん。
でもこの曲は「サーカス」な感じがするのよ、ホント。
壮絶テクや音楽センスもろもろが。
も~、とにかく聴いて。そしてEL&Pの音楽世界に浸っておくれ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery - Benny the Bouncer (2004-10-19 04:04:25)

いや~、こんなに楽しすぎるハチャメチャロックンロールを聴けてワシャ幸せじゃ。
始まって6秒辺りで大爆笑!あ~、いいもの聴けたわ(笑)
真夜中に聴いてはいけません(笑)


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2004-10-19 03:17:00)

カヴァーデイルさえいればWHITESNAKE。そんなことを皮肉にも、幾多ものメンバーチェンジで知ることができる。このアルバムに至っては発表後にカヴァーデイルを除くメンバー全員の解雇、新しいメンバーとして
ヴィヴィアン・キャンベル(g)
エイドリアン・ヴァンデンバーグ(g)
ルディ・サーゾ(b)
トミー・アルドリッヂ(ds)
が加入。ツアーをこの「ゴージャスなWHITESNAKE」でやって、結果1000万枚以上を売り上げてのけた。ちなみにヴィヴィアン・キャンベルはツアー後に脱退する。
ん?そういえば、ちゃっかりバンドのロゴまでもが変身しているぞ。
喉の手術を経たカヴァーデイルが情熱的に歌いつつシャウトしまくるHMなWHITESNAKEの名盤。
ジョン・サイクスがソングライティングに相当貢献したのが一聴でわかる。リミックスした曲も奇跡的な大変身で文句なし。個々の楽曲も完璧で捨て曲なし。ただ、「LOOKING FOR LOVE」が日本盤に収録されなかったのが何とも言えず。
このアルバムの次には、サイクスが組んだBLUE MURDERの『BLUE MURDER』を聴くのが良いかと。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs ★★ (2004-10-17 14:58:00)

HM/HRばかりを聴いていた耳には、最初は渋く大人しすぎて、有名なLAYLAやWHY DOES LOVE GOT TO BE SO SAD以外はパッとしなかった、というのが最初の感想。
それから約3年後、久しぶりに聴いてみるかな、と棚から取り出し、I LOOKED AWAYが流れてくると…
もうそれからはこのアルバムの虜となってしまった、というわけで。いや~、あの頃は若かった!ケツが青かった!今もまだ20代前半だけどさ…(苦笑)
陽気で楽しいロックンロールのKEEP ON GROWING、優しく切ないBELL BOTTOM BLUES、渋い味をみせてくれる数々のブルーズ。
生の感情を表現するようなギターソロは、テクがどうこうスピードがどうこうというのとは別の質をみせてくれる。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Why Does Love Got to Be So Sad? ★★★ (2004-10-17 14:32:34)

↑同感です。
ギターソロでKOされてしまった…。
情熱的で切ない。まさに「恋は悲しきもの」。ギターの音にこんなにも感情を込められるクラプトンは、本当に凄いギタリストだと思う!


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Bell Bottom Blues ★★★ (2004-10-17 14:23:48)

切なく、やるせないバラード。
なのに曲はすごく温かみがある。それがさらに切なさを増すんだよね。
思わず涙腺が緩んだ…。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - I Looked Away ★★ (2004-10-17 14:17:52)

いいよね~、こういうのって。聴いていてホノボノできる。
それでいてギターソロが情熱的ときたもんだ。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Layla ★★★ (2004-10-17 14:01:34)

車のCMにも使われていたから、イントロの印象的なギターフレーズを聴いたことがあるという人は多いだろう。あるいはクラプトンのUNPLUGGEDヴァージョンかもしれない。自分はUNPLUGGEDヴァージョンから入った人間。
前半部分はギターがギュインギュインいいまくりで、さらにはクラプトンも若く情熱的なヴォーカルを聴かせてくれている。後半部分は、前半部分のクライマックスのギターソロでヒートアップした感情を優しく包みこむようにピアノとギターが美しいメロディーを奏でてくれる。う~ん、癒されるわ。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2004-10-17 11:21:38)

哀愁感を漂わせる曲は幾多もある。しかしこれほど寂しい気持ちにさせられたのは他に思い当たらない。
聴いていて寂しく、哀しくなるのは分かっているのに求めてしまう、美しい曲。
KING CRIMSONの中で「STARLESS」と並んで一番。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus ★★ (2004-10-17 11:00:00)

タイトル曲「TARKUS」の凄まじさで、後半の小品群が佳作なのに霞んで埋もれがちに見られるのが残念。絶対良い曲だらけだと思うんだけれどなぁ。もっと評価されて良いアルバム。
まずはタイトル曲で組曲形式の「TARKUS」のスリリングな展開に呑み込まれながら呆然とすべし。そして後半はノリノリのロックンロールあり、クラシカルな曲あり、JAZZらしいインストゥルメンタルありでヴァラエティに富んでいる小曲群を楽しもう。彼らの音楽的幅の広さとセンスの良さはこういった曲から感じられる。JAZZらしい「INFINITE SPACE (CONCLUSION)」はHM/HRリスナーにはアピールが低いようだけれど、個人的には後半の楽曲群の中では一番のお気に入り。
タイトル曲「TARKUS」を聴いていたところで母が言った言葉:「何、楽しそうなの聴いているねえ」この名曲に「楽しそうなの」という評価とはなかなか侮れぬ(笑)しかし「楽しい」というのは「ARE YOU READY EDDY?」のハチャメチャロックンロールのことを言うのよ~(汗)


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Infinite Space (Conclusion) ★★ (2004-10-17 09:26:36)

JAZZの素養が窺えるインストゥルメンタルの小品。誰も書き込んでいなかったのを見ると、やはりアピール度が低かったのか…と思う。個人的には大好き。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Are You Ready Eddy? (2004-10-17 09:07:10)

組曲形式の大作「TARKUS」を聴いて疲れ気味の耳に、アルバムのラストがこんなに楽しいロックンロールで小気味いい。
名曲ではないけれど、絶対に外せない一品。


EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus - Tarkus ★★★ (2004-10-17 09:01:27)

プログレッシヴ・ロックを語る上で絶対外せない名曲の一つ。
どうやらヴォーカルの部分が不評らしいが、自分としてはグレッグ・レイクの歌声が結構好きだから、退屈には思わない。けれどインストパートを増やしてほしい気もするのは確かだったりする…(汗)まぁ、それは欲張りかもしれんが。
EL&PはKING CRIMSONと同じくHM/HRリスナーにもウケやすいと思うので、まだ聴いていない人は聴くべきだと思う。KARN EVIL 9に並ぶ代表曲。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition - Nutrocker ★★★ (2004-10-17 08:40:59)

ご存知『くるみ割り人形』の「行進」を大胆なロックアレンジで演奏した曲。
楽しいロックンロールになって、一緒に騒ぎたくなること請け合い。
"Yeahhhhhh!"とシャウトするのが好きだなぁ、ハジケ飛んじゃっていて(笑)


DREAM THEATER - Images and Words - Metropolis, Part I: The Miracle and the Sleeper ★★★ (2004-10-16 03:56:32)

複雑怪奇な構成を持つ9:30の大曲。
聴いていてダレないのは、最初から最後まで張りつめたスリリングな緊張感からかもしれないが、それが災いしてか最初の頃は聴いていて疲れた(苦笑)しかし慣れてくると、コレでも短いように感じてしまうのが恐ろしい…!


DREAM THEATER - Images and Words ★★ (2004-10-15 13:09:00)

楽曲の充実ぶりは、言うまでもなくDREAM THEATERの作品の中で最高峰だろう。
どれもこれもがハイライトであり、皆さんの「個人的にこれがNo1」が違うのも仕方ないかも。だって選べないから、コレは。
曲と歌詞を切り離して聴いてはいけない。歌詞の内容が頭にすんなり思い浮かぶまで、歌詞カードと睨めっこすべし。なんせ"IMAGES&WORDS"だからね!


DREAM THEATER - Images and Words - Wait for Sleep ★★★ (2004-10-15 12:27:12)

7分超えが当たり前のDREAM THEATER。しかしこの曲はたったの2分30秒。
けれども小品という印象はない。コンパクトにまとめあげられた大作バラード、というのが率直な感想。それはやっぱり次のLEARNING TO LIVEに再登場するからか?次に続くラスト曲LEARNING TO LIVEと一緒に評価という人も多いのも当然。2曲合わせて14分、やっぱり7分超えていたね(笑)
ともあれ、IMAGES&WORDSは曲単品としてのクオリティもさることながら、全体の構成も優れている、ということだね。
ピアノの美しい旋律に酔うべし。


EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition ★★ (2004-10-15 11:39:00)

ムソルグスキーの『展覧会の絵』が下敷きなのはもう言うまい。
ここで取り上げるべきは、彼らのセンスと演奏技術。まさに脱帽!
未体験の人はコレをあしがかりに、ぜひEL&Pの素晴らしき音楽に浸ってください。


DEEP PURPLE - Made in Japan - Highway Star ★★★ (2004-10-15 01:01:36)

スタジオ版よりもずっとカッコいい!
何故なら疾走感が増しているし、ソロパートが凄いことになっているから。
最近はこっちの方しか聴いていないなぁ。この後にスタジオ版を聴くのはやめておこう(笑)


DEEP PURPLE - Made in Japan ★★ (2004-10-15 00:54:00)

ライヴのテンションがダイレクトに伝わってくるような、ライヴアルバムの名盤。
楽曲のテンションや臨場感は、この後にスタジオ盤を聴いたら「え、こんなにおとなしい曲だっけ?」と別曲に聞こえるほど。スタジオ盤で予習して、こっちを聴くのがいいと思う。
曲をお行儀よく演奏するんじゃ、こうはいかない。
DEEP PURPLEというバンドの凄さを知るにはコレが一番。


VAN HALEN - Van Halen - Eruption ★★★ (2004-10-15 00:26:06)

この超絶バカテクの衝撃作を聴いて、笑わずにはいられなかった思い出深い曲。
何度聴いても、その凄さには驚かされます。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Looking for Love ★★★ (2004-10-14 16:21:08)

カヴァデールはIS THIS LOVEよりもドラマティックでエモーショナルなヴォーカルを聴かせてくれる。こっちの方が名曲だと思う。
ジョン・サイクスのギターワークも哀愁感を漂わせ、曲中でのソロではエモーショナルなソロを、クライマックスでは思いっきり疾走する彼らしいソロを聴かせてくれる。
…しかし、なんで日本版サーペンスに普通に入れてくれなかったのかな~。


WHITESNAKE - Greatest Hits - Sweet Lady Luck ★★ (2004-10-14 16:02:58)

みんながみんな、自己主張しまくり暴れまくり。なのに曲が破綻していないところがこの曲の素晴らしいところ。
コレはノリノリのヘヴィなHR。初期のブルージーさは微塵もない。
WHITESNAKEはブルージーでなきゃやだよ、という人以外にはツボなのでは?
WHITESNAKEは英国のバンドだけれど、あえて米国の方にチェックを入れました。米国風な感じがしたもので。


WHITESNAKE - Slide It In - Slide It In ★★ (2004-10-14 15:51:39)

初期からの「ブルージーなHR」を華やかに昇華させた感じのする一曲。さり気なくエロい歌詞のサビはノリノリで楽しい。
コージー・パウエルのドラムはシンプルに叩いていても存在感があって、曲を盛り上げてくれる。彼は本当に凄いドラマーだったんだなぁと改めて思わされた一曲。


WHITESNAKE - 1987 Versions - You're Gonna Break My Heart Again ★★★ (2004-10-14 15:40:54)

ジョン・サイクスのエッジの効いたリフとギターソロがカッコいい。
やっぱり変身後のヘヴィなWHITESNAKEのギターはジョン・サイクスに限る!


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Fool for Your Loving '89 (2004-10-14 15:33:21)

スティーヴ・ヴァイを迎えてのリメイク。
聴いてビックリ、大変身。「CRYING IN THE RAIN」「HERE I GO AGAIN」のようなマジックは起きなかった…。でも「佳曲」の水準。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Ready an' Willing ★★★ (2004-10-14 10:11:06)

カヴァーデイルがI'm talkin' aboutとつぶやくようにいう部分が「これはセクシーだ!」と何故だか思った。
全編にわたってカヴァーデイルの「男のセクシーさ」を味わえる名曲。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Sweet Talker ★★★ (2004-10-14 10:03:16)

一緒に歌いたくなるような、陽気で楽しいロックンロール。
一聴したら耳から離れない分かりやすさもいいと思う。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Don't Break My Heart Again ★★★ (2004-10-14 09:56:28)

カヴァーデイルのルーツであるブルーズロックが十分に堪能できる。初期のブルージーなWHITESNAKEの中でも「FOOL FOR YOUR LOVING」とベストを争う名曲。
ギターソロも曲に合っていてカッコいいよ。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Ain't Gonna Cry No More ★★★ (2004-10-14 09:50:05)

この曲が点数低いのにビックリ。
フォーク調の静かな前半から、WHITESNAKEお得意のハードなブルーズロックを聴かせてくれる。聴いていると平和な気分になれる牧歌的なのがウケない要因なのか!?


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Fool for Your Loving ★★★ (2004-10-14 09:41:37)

HM風なWHITESNAKEもいいけれど、やっぱりカヴァーデイルはこうでなくちゃ。
エモーショナルで深みのあるヴォーカルは、この曲で一番映えると思う。


BON JOVI - Slippery When Wet - Wanted Dead or Alive ★★★ (2004-10-14 07:41:11)

静と動を兼ね合わせた超名曲。
1回聴いただけだと、この魅力は分からない。
ギターソロは感動で鳥肌もんだよ、コレは!


BON JOVI - Bounce - Everyday ★★★ (2004-10-14 07:33:20)

こういう曲は非常にライヴ映えする。自分もライヴで騒いだタイプだったりする(笑)


BON JOVI - Slippery When Wet ★★ (2004-10-14 06:33:00)

BON JOVIの名を世界に知らしめた3rdアルバム。
曲としてはライヴでおなじみの「LIVIN' ON A PRAYER」「YOU GIVE LOVE A BAD NAME」「WANTED DEAD OR ALIVE」があるし、「WITHOUT LOVE」「I'D DIE FOR YOU」「RAISE YOUR HANDS」といった佳曲もありの捨て曲なし。
BON JOVIを初体験するならコレから。超名盤。


VELVET REVOLVER - Contraband - Do It for the Kids ★★★ (2004-10-14 06:07:42)

イントロのシャウトにKOされた(笑)
疾走感と哀愁漂うメロディーとを同居させた名曲。


VELVET REVOLVER - Contraband - Slither ★★★ (2004-10-14 05:58:57)

このプロモを見て、VERVET REVOLVERを初めて知った。
セクシーでカッコいいロックンロール。
しかし、ダフの年齢を感じさせない格好良さはどうしてなのだか。


VELVET REVOLVER - Contraband - You Got No Right ★★★ (2004-10-14 05:48:38)

やるせなくて泣けるバラード。
この曲は凄くいいよ、ホントに。


VELVET REVOLVER - Contraband - Superhuman ★★ (2004-10-14 05:41:56)

ストレートなロックンロールじゃないけれど、しかしコレはカッコいい。
アルバムの中で一番セクシーな曲だと思う。いい具合にアヤシい感じが(笑)


VELVET REVOLVER - Contraband - Spectacle ★★★ (2004-10-14 05:33:24)

隠れた超名曲、だと思う。ギターソロはカッコいいし、イントロのたたみかける疾走感もカッコいい。もっと票が入っていて当然だと思うのだがなぁ。


VELVET REVOLVER - Contraband ★★ (2004-10-14 05:24:00)

スラッシュ、ダフ、マット・ソーラムは新しいバンドを結成するにあたり、最初は元BUCKCHERRYのジョシュ・トッドをヴォーカルとして活動する予定だったが、それが頓挫に終り、「ああ~、大いに期待できるバンドが生まれたと思ったのに…」と嘆いたもんだ。
それから時は流れに流れ……。
6月中旬、MTVでSLITHERのプロモが流れたときだったが…「あれ、随分カッコいいロックをしているじゃないの。新人さんかな?…画面に映っているのはスラッシュにダフに、マット…何てこった、知らなかったワイ!」…随分長い間BURRN誌を読まないでいたからなぁ…。CDも古典的名作ばかりを漁っていたし。
さて、プロモを見た後は即CD屋にダッシュで駆け込んだよ、ホント。ストックがあるのか分からなかったが、店に出ている最後の一枚だった。売り切れ寸前、セーフ!
スラッシュ、ダフ、マット・ソーラムと元GN'Rのメンバーが3人いるから、GN'Rの復活(名ばかりとなりつつある本家は、ほぼ完成していると言われる新譜をいつになったら出してくれるのやら)を期待するのは仕方ないが、しかし彼らは新しい魅力を聴かせてくれる。「元GN'Rの3人が帰ってきた」というよりは「新しいバンドが誕生した」というのがピッタリかも。ヴォーカルのスコット・ウェイランドは今回初めて知ったのだが、迎えられるべくして迎えられた感じ。
ロックンロールの危険な香りを匂わせる、危ない色気のある感じがひどく中毒性をアピールしてくる。「ロックっていうのはな、こうでなくちゃいかん!」と声を大にして主張したくなった。
100万枚を売り上げ、アメリカでプラチナディスクを獲得したそうで。当然だよ、その結果は。質の善し悪しは一聴しただけでも分かるもん。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Stairway to Heaven ★★★ (2004-10-12 00:35:14)

とにかく、この曲を聴かずして死ねるか、って曲。
んで、この曲を葬式で流してくれ、って曲。
一時期「癒し」だかなんだかでその手のコンピレーションアルバムが流行ったけれど、この一曲の前には色褪せる。
ロックの範疇を超えて、全ての人に聴き継がれるべき名曲。


BLUE MURDER - Blue Murder - Billy ★★ (2004-09-26 23:08:41)

BLUE MURDERの1stの中で、キャッチーな一曲。
疾走感溢れるジョン・サイクスのリフとソロパートが問答無用で格好良い!


KING CRIMSON - Red ★★ (2004-09-26 09:47:00)

KING CRIMSONのファンにとって、1stとREDの甲乙はつけがたいものがあると思う。
どちらが好きかと言われたら、「どっちも!」なんて言いたい気分。
演奏や楽曲の質は2作とも恐怖を感じさえするレヴェルだけれども、敢えて決めるなら、こちらに軍配かな。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★ (2004-09-26 09:10:00)

20世紀のロックの名盤は?と訊かれたら、自分はこう答えるだろうなぁ。
「そりゃ、GUNS N' ROSESの1stをおいて他にあるまいて」
ZEPやDEEP PURPLE、WHITESNAKE、他の名だたるバンドをさしおいてでもこう言う。
それだけこの悪ガキ的アルバムが衝撃的だったんだから、しかたない。
何度聴いても飽きない、愛すべき悪ガキ。


QUEENSRYCHE - Promised Land ★★ (2004-09-26 08:00:00)

このアルバムを初めて聴いた時には「なんじゃ、こりゃ!?」とも思ったりしたものですが…
しかし聴きこんでくると、気付かなかった良さに気がついてくる。
「お、こいつぅ、こんな隠し球を持っていたなんて」て気分。
OPERATION:MINDCRIMEやEMPIRE以上に複雑に絡み合って深みを増した楽曲は、明らかにそれらとは別格の存在。OPERATION;MINDCRIMEやEMPIREでの一回聴いただけで「これは凄いよ!」と言えるような曲(EYES OF STRANGERやBEST I CAN)とは違うけれども、「こんなに味のある曲があったなんて!」みたいな喜びを味わえること間違いなし。
自分としては、DAMAGED、BRIDGE、SOMEONE ELSE?、OUT OF MIND、LADY JANEの順でベスト5かな。