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ふぁうすとさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1-100

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DIR EN GREY - UROBOROS - VINUSHKA ★★★ (2009-05-11 22:14:44)

確実に今アルバムの核となる曲。9分を超えるにも関わらず、起伏に富んだ展開は聴き手をぐいぐいと引き込んでいく。
文句なしの、現時点での最高傑作と言えそう。


鬼束ちひろ - LAS VEGAS - 僕等 バラ色の日々 ★★★ (2008-02-03 07:06:49)

確かアルバムの先行シングルだったはず。
復活第1弾シングルだった「everyhome」での弱さは見られず、力強さも感じさせながら伸びやかに歌う彼女が復活!やはり彼女の歌声は絶品。


LACUNA COIL - Karmacode - Without a Reason ★★★ (2008-02-03 03:21:22)

サビでのツインボーカルの絶唱が印象的。
曲全体に漂う物悲しい雰囲気がたまらないです。


THE AGONIST - Once Only Imagined - Business Suits and Combat Boots ★★ (2008-02-03 03:10:49)

この曲が今アルバムのハイライトかな。
ヘヴィさとメロディアス加減がいい感じな曲。


DARK LUNACY - Forget Me Not - Fiamm ★★★ (2007-12-24 03:57:18)

8分を超える長尺な曲なのだが、これでもか!というくらいの哀愁メロが怒濤の展開で押し寄せてくるのがとても良い。


THE AGONIST - Once Only Imagined - Feel No Guilt ★★ (2007-12-24 03:45:20)

いや~、これがボーナスだなんて。本編よりいいかもよ。
サビでの哀愁メロを歌うアリッサ嬢の歌声に悶絶。ブリッジでのアグレッシヴなデスvoも良い。


THE AGONIST - Once Only Imagined - Memento Mori ★★ (2007-12-24 03:32:59)

サビの裏でベッコンベッコン鳴り響いているベースが良い。
メロディーはかなりキャッチーなので聴きやすい。


THE AGONIST - Once Only Imagined - Born Dead; Buried Alive ★★ (2007-12-06 16:42:42)

デスvoパートとクリーンvoパートの使い分けがいい感じな曲。
同一人物とは、最初は耳を疑ったワイ。
歌詞はかなりメッセージ性の強い内容です。


THE AGONIST - Once Only Imagined - Void of Sympathy ★★ (2007-12-06 16:22:10)

クリーンvoがメインな上にキャッチーなので、デス声が苦手でも聴きやすいです。
叙情的な間奏もいいヨ。


LORD OF MUSHROOMS - Seven Deadly Songs - Anger ★★★ (2007-07-18 11:31:11)

キャッチーさとテクニカルさ満載。
キーボードとギターのソロはなかなかの聴き所。


WITHIN TEMPTATION - The Heart of Everything ★★ (2007-07-11 19:07:00)

2007年リリースの4th。
音像は前作同様の「ヘヴィなバンドサウンド+シャロンのvo+シンフォニックな味付け」だが、よりヘヴィなバンドサウンドが強まり、前作での音像のバランスが好きだった自分にとっては少しばかり聴くのに疲れてしまう。「よりメタル的なサウンドに近づいた」と言うべきか。(とすれば、自分の耳はメタル的なサウンドに疲れている!?)
しかしシャロン嬢の歌声にはさらに磨きがかかり、表現力も増している。
手軽に聴けるのに質が高い作品とは感じるが、次作も同じような路線だと厳しいような気も。


THERION - Gothic Kabbalah - T.o.f. - the Trinity ★★ (2007-07-11 17:32:56)

イントロと中盤でのギターソロがおっそろしくスリリングでカッコいいのだ。


THERION - Gothic Kabbalah - The Wand of Abaris ★★★ (2007-07-11 17:24:15)

ドラマティックに盛り上がるサビと終盤が感動的。
じわじわと効いてくる曲かも。


THERION - Gothic Kabbalah - Gothic Kabbalah ★★ (2007-07-11 17:14:26)

フルートとキャッチーなメロディーが印象に残る曲。


MENDEED - The Dead Live by Love - The Dead Live by Love ★★★ (2007-06-25 14:36:08)

イントロからして英国メタルの湿り気を感じさせる。
そしてキャッチーなメロディーライン。悶絶。


MENDEED - The Dead Live by Love - Through Dead Eyes ★★★ (2007-06-25 14:22:24)

若手のバンドが、こんなにもストレートなHMをやっちゃうあたりが個人的には新鮮でした。
サビでのキャッチーなメロディーに悶絶。この手のメロディーラインに弱いので、過大評価だと言われようが、知らんがな!星3つにしちゃう!
すいませーん!


MENDEED ★★ (2007-06-25 14:12:00)

スコットランド出身の若手バンド。2007年現在。2枚のアルバムをリリースしている。(日本盤は2枚共にサウンドホリック)
「スコットランドのAVENGED SEVENFOLD」という叩き文句だったらしいですが、自分はAVENGED SEVENFOLDを聴いたことないから、そう言われてもよう知らんがな。
現代メタルらしいサウンドながら、ブリティッシュメタルらしいメロディーが所々に散りばめられていて、結構キャッチーだったりする。


MENDEED - The Dead Live by Love - Burning Fear ★★ (2007-06-25 14:02:04)

短いながらも、ギターソロに英国出身らしい湿り気を感じさせる曲。


MENDEED - The Dead Live by Love - Take Me as I Am ★★ (2007-06-25 13:46:08)

メロディーラインがちょいとキャッチーな曲。
コーラスパートがカッコいい。


WHITESNAKE - Slide It In - Standing in the Shadow ★★★ (2007-06-22 15:01:48)

オリジナル『SLIDE IT IN』収録Verと1987Verとを聴いたけれど、やはりオリジナルにそこはかとなく漂う寂しさが好き。
(1987Verの方も好きだけどね。)
まさしくブリティッシュ・ハード・ロック。


鬼束ちひろ - シングル「everyhome」 - Everyhome ★★ (2007-06-20 21:37:56)

2年7ヶ月の空白を経て、ついにリリースされた復活作。
活動休止となる前の「育つ雑草」での豹変は何だったのかと言わんばかりの、あの鬼束節!
さすがに以前と比べると声の張りは弱いが、しかし今後を充分に期待させてくれるはず。


RAINTIME - Flies & Lies - BUTTER-FLY ★★ (2007-06-13 11:36:58)

これがボーナストラックというのは大判振る舞いですな。


RAINTIME - Flies & Lies - APERION ★★ (2007-06-13 11:32:21)

スピード感のある曲。
しかし、この曲に限ったことでないけれど、クラウディオのデス声ってかなり無理に出している雰囲気がある上に弱いんだよね。クリーン声が映えるだけに、デス声専門でもう一人ヴォーカル担当がいるとさらに違って聴けると思う。


WITHIN TEMPTATION - The Silent Force - Angels ★★★ (2007-06-08 14:10:54)

シャロン嬢の哀切感漂う美声とドラマティックな曲との相乗効果。
すんごく感動的。


DREAM THEATER - Awake - Space-Dye Vest ★★★ (2007-05-10 17:20:25)

歌メロが盛り上がらないけれど、それ以上に曲を支配する雰囲気がすべてを語る。
とにかく暗く、下へ下へと突き進むダウナーな鬱バラード。
5:30以降、特に6分を過ぎてからはケヴィン・ムーアのセンス炸裂。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - Whirlpool ★★ (2007-05-10 16:57:15)

前作『ICON』の延長上にある曲。
ダウンズのソロが結構よさげ。


RAINTIME - Flies & Lies - Another Transition ★★★ (2007-04-18 10:20:49)

変拍子のイントロ&Aメロ、Blind Guardianみたいな分厚いコーラスワークが印象に残る曲。
ギターソロも結構カッコいいヨ。


RAINTIME - Flies & Lies - BURNING DOLL ~ MATRIOSKA ★★★ (2007-04-13 10:40:13)

小インスト曲「Burning Doll」から今作最大級の衝撃「Matrioska」へ。
「Matrioska」はアグレッシヴなんだけど哀愁漂う雰囲気が良い。
ラストは荘厳なクワイア・パートからストリングスを用いたエンディング。


RAINTIME - Flies & Lies - Finally Me ★★ (2007-04-13 10:11:18)

ミドルテンポでじっくり聴かせる曲。
クラウディオのクリーンヴォイスによる熱唱が映える、デス要素ゼロの曲だったりする。


RAINTIME - Flies & Lies ★★ (2007-04-12 18:03:00)

イタリア出身、日本デビューの2nd。2007年リリース。
帯には「ドラマティック/テクニカル・デス・メタル」と書いてあるのにデス要素薄め(クリーン:デスが7:3くらい)な上に、8曲目はマイケル・ジャクソンの「BEAT IT」のカヴァーだったり、9曲目「ANOTHER TRANSITION」ではブラインド・ガーディアンに弟子入りしたかのようなコーラスワークだったりと面白いバンド。
これはこれでいい買い物でした。今後もチェックしよう、うん。
10~11曲目の「Burning Doll~Matrioska」やボーナス12曲目「Butter-Fly」あたりを聴く限り、今後が楽しみなバンドと感じさせる作品。


RAINTIME ★★ (2007-04-12 17:52:00)

えー、2ndの帯には「ドラマティック/テクニカル・デス・メタル」とジャンル区分がされていますが、デス要素はかな~り薄いです。
「デス声ないじゃん!」な曲から「このコーラスワークはブラインド・ガーディアン!?」な曲まであり、どちらかっていうと「メロパワ+少しデス」?
個人的には、クラウディオ(vo)はデス声よりもクリーン声の方がよろしいと思う。


DARK LUNACY - Forget Me Not ★★ (2007-04-12 17:41:00)

弦楽器との絡みがオイシい作品。特に3曲目「Fragile Caress」は悶絶もの。
次作では弦楽器パートが減るがアグレッシヴさは増しているので、この作品と3rdは甲乙付けがたい魅力がそれぞれにある。


LORD OF MUSHROOMS ★★ (2007-04-12 17:23:00)

バンド名がアヤシげだけれど、プログレ・ハード系のバンド。
演奏技術もしっかりしているし、曲もかなりの高品質。聴いてみての印象は「優等生タイプ」。
メロディのポップさが際立つのが特徴。
今後、バンドの個性を打ち出せるアルバムを作り上げることが出来たら、シーンのトップに肉薄できるかもしれない(褒め過ぎ?)


LORD OF MUSHROOMS - Seven Deadly Songs - Legend ★★★ (2007-04-12 16:56:26)

三部構成からなる組曲。
第一部の「The Bewtching Air」はドラマティシズムを曲の至る箇所で感じさせる名曲!
第二部の「The Tempest」はちとDTっぽい。裏を返していえば卓越した演奏技術の為せる業だし、展開も悪くないインスト。
アルバムを締めくくる第三部の「Paylee Conol」はドラマティックな曲の展開がかなりアツい名曲。「キノコの王と八人の番人」なる登場人物が最後の最後に、とつぜん出てきます。
……え、このアルバムって長編ファンタジー物語だったの?


LORD OF MUSHROOMS - Seven Deadly Songs - Pride ★★ (2007-04-12 16:36:14)

オープニング曲らしく、キャッチーさ充分。
特にサビはすごーくキャッチー。
歌詞が深刻なテーマであっても、キャッチー。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - Shannon (2007-04-12 16:23:37)

軽やかなヴァイオリンの音色に癒されます。
和みたい時にどうぞ~。


LORD OF MUSHROOMS - Seven Deadly Songs ★★ (2007-04-12 15:54:00)

南仏・モナコ公国出身の「キノコ王」!2005年リリースの本作が日本デビュー盤となる。
いわゆる「七つの大罪」をテーマに据えたコンセプトアルバム。
楽曲は「七つの大罪」である「傲慢」「憤怒」「嫉妬」「色欲」「怠惰」「強欲」「暴食」を主題に据えたものが1~7まで続き、そして締めくくりとして三部構成からなる組曲「Legend」の8曲(トラック上は7+3の10曲)で構成される。
サウンド的にはプログレ・ハード/ポンプ系で、テクニカルな演奏にキャッチーなメロディ。ただ、アルバム中に似たような曲が多いので、そこが惜しいかな。
「Images And Words」の頃のDTが好きな人はハマるはず。「Legend」の第2部「The Tempest」は。ワタクシの耳にはDream Theaterが演っていそうーとインプットされていますん。各楽曲の質は悪くなく、むしろ高い方だと思うよ。そんじょそこらのフォロワーとは一線を画すレベル。
ちなみにブックレットの最後の頁には、神々しいまでの「キノコ王」の御姿が載っていらっしゃいます。…カッコいい…!


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon ★★ (2007-03-27 10:09:00)

前作『ICON』以降、WETTON/DOWNESの両者をめぐる動きは目まぐるしくなり、ついにはASIAオリジナルメンバーによるライヴまでもを実現させてしまったわけだけれども、そんな中リリースされた2作目。2006年リリース。
『ICON』『RUBICON』と続くと、次作もASIAの『A~A』よろしく『~CON』かと期待半分。ただ、二人の関係に亀裂が入らない限り、の話。
今作では前作以上にASIAを彷彿とさせるメロディが展開されたりと、前作以上の充実した内容となっているのが感じられる。今作のキラーチューン「The Die Is Cast」はおもいっきりASIA的なコーラスワークが冴え渡り、前作以上にファンを唸らせてくれること間違いなし。他にも極上バラード「To Catch A Thief」、フィラデルフィア出身の15歳バイオリニストのケティ・ヤコビーの軽やかな旋律が聴き手を癒すポップ曲「Shannon」、ASIA的なメロディの際立つ「Whirlpool」と、聴き所は多い。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - The Die Is Cast ★★★ (2007-03-22 12:20:11)

ジュリアス・シーザーはルビコン川を渡った時にかく言った「賽は投げられた」
てなわけで、今作のテーマ的な曲かもかも。
前作「以上」にASIAを彷彿とさせます。


WETTON/DOWNES - Icon II: Rubicon - To Catch a Thief ★★★ (2007-03-22 12:10:01)

切なくなる程の叙情的メロディがスンバらしい曲。
ゲストvoはアネク・ファン・ガースバーゲン。


LACUNA COIL - Unleashed Memories - Senzafine ★★★ (2007-03-06 13:08:01)

イタリア語の歌詞の曲。
コーラスパートでの"Madre~!"が印象に残る。
インターネッツで検索すると至る所に英訳版の歌詞があるので、見てみるといいかもかも。


DARK LUNACY - Forget Me Not - Fragile Caress ★★★ (2007-02-26 13:19:11)

デス声だけど、メロディがこれだけ際立っていると聴きやすい聴きやすい。
弦楽器・女声voとの叙情的な絡みが魅力的な曲!


AXAMENTA - Ever-arch-Ⅱ-tech-turc ★★ (2007-02-26 13:08:00)

やっぱりvoが合わないと聴くのは大変なのねん。
自分はここ最近ブラック声やデス声に対する免疫が出来てきたので、聴ける聴ける~。
まず耳につくのは、「彼らは絶対PoS好きだろ!」というのが滲み出てくるダーク・プログレ・メタルっぷり。
聴き慣れてくると、複雑に絡み合っている各楽曲の時間軸と関連性を探っていく作業が難しくも楽しくなってくる。
個人的聴き所は、イントロの妖しい空気を破壊し尽くすヘヴィなリフで始まる「ASHES TO FLESH」、タイトル曲であるインスト「EVER-ARCH-I-TECH-TURE」、8分間に渡って怒濤の展開をみせる「OF GENESIS AND APOCALYPSE」、ラストをこれまた怒濤の展開で締める「THE OMNISCIENT」。他にも「INCOGNATION」や「DEMONS SHELTER WITHIN」など、良曲佳曲がある。
この作品は楽曲自体よりも楽曲と楽曲の間にある繋がりに意味合いを含ませる構成になっているので、アルバムのテーマやコンセプトストーリーを追うだけでも非常に難解。ブックレットの隅から隅まで目を凝らしていく必要がある。ちなみに自分は、まったく解っておりませんw
ちなみにダニエル・ギルデンロウ参加の曲は思いっきりPoS調だけれど、他の曲は違うのでダニエル目当てで買うとキツいかもかも。


DARK LUNACY - The Diarist - Snowdrifts ★★★ (2007-02-16 12:13:41)

女声voによるサビが切なすぎる~。
デス声と美声とが何の違和感もなく同居しているドラマティックな名曲。


DIR EN GREY - THE MARROW OF A BONE - CONCEIVED SORROW ★★★ (2007-02-16 11:40:09)

鬱屈とした暗い雰囲気とサビでの切ない程の絶唱が鳥肌ものの名曲。
ちょっと今回のアルバムは絶賛できない部分もあるんだけど、この曲だけは別格。
前作『Withering to death.』収録曲群に並ぶと手放しで絶賛。


ELIS - Griefshire - How Long ★★★ (2007-02-10 10:11:10)

サビーネ嬢の美声によるバラード。感動的~。


LACUNA COIL - Comalies - Unspoken ★★ (2007-02-04 09:13:24)

サビでの男声voと女声voの絡みが良い~。
キャッチーな曲。


LACUNA COIL - Unleashed Memories - Cold Heritage ★★★ (2007-02-02 11:03:24)

物悲しい雰囲気の中、じわじわっと滲み出てくるような仄かな叙情性と色気が良い。


LACUNA COIL - Comalies - Swamped ★★ (2007-01-31 23:50:16)

オリエンタルなメロディーが耳に残る曲。
『KARMACODE』ではボーナストラックとしてアコースティックver.が収録され、雰囲気が増している。


LACUNA COIL - Comalies - The Ghost Woman and the Hunter ★★★ (2007-01-31 23:33:47)

物悲しい雰囲気の中、クリスティーナ・スカビアの絶品voがドラマティックに歌い上げる。
ワタクシ、こーいうのに弱いんです。


LACUNA COIL - Unleashed Memories - To Live Is to Hide ★★ (2007-01-31 23:20:30)

ちとメロディ展開が単調だけど、哀切感漂う雰囲気は良いねェ。


AXAMENTA - Ever-Arch-I-Tech-Ture - Of Genesis and Apocalypse ★★★ (2007-01-29 14:00:40)

2153年4月11日、南極大陸。世界の終末の場面。
8分間の一瞬たりとも予断を赦さないような怒濤の展開。脳みそが疲れる。
でも良い。


LACUNA COIL - Karmacode - YOU CREATE ~ WHAT I SEE ★★ (2007-01-25 23:44:15)

You Createでのオリエンタルな雰囲気から流れるようにヘヴィなリフが展開されるWhat I Seeへ。
全体の雰囲気とサビでのキャッチーさが良い意味で対照的!


AXAMENTA ★★ (2007-01-25 22:15:00)

結成から13年経っているが、メンバーはなかなか固定されず、2ndアルバムの『EVER-ARCH-I-TECH-TURE』リリース迄に何度もメンバーチェンジ(「元」メンバーは約20人とか)と音楽性の変化を繰り返している。同様に、1stと2ndの間でも大々的なメンバーチェンジがあり、メインソングライターまでもが変わっている。
ライナーノーツによると、音楽性の変化については以下の通り。
デス・メタル(93年・3人編成)→ドゥーム・メタル(96年・5人編成)→シンフォニック・デス/ブラック・メタル(98年11月・5人編成)01年7月に1stリリース→ダーク・プログレッシヴ・メタル(現在・5人編成)06年2ndリリース。


AXAMENTA - Ever-Arch-I-Tech-Ture - Ever-Arch-I-Tech-Ture ★★★ (2007-01-25 21:48:52)

1879年4月25日。ウィリアムは精神病院に入院させられている。
インストながら、ストーリーのある曲。


AXAMENTA - Ever-Arch-I-Tech-Ture - The Omniscient ★★★ (2007-01-25 21:44:48)

1879年3月28日、午前3時22分。ウィリアム発狂の瞬間。
曲調はPoSよろしくなダーク・プログレメタルなのだが、やはり完成度が高い。


AXAMENTA - Ever-Arch-I-Tech-Ture - Threnody for an Endling ★★ (2007-01-25 21:15:33)

PAIN OF SALVATIONのダニエル・ギルデンロウがゲスト参加。
だからというわけではないけれど、雰囲気もPoSクリソツ。


AXAMENTA - Ever-Arch-I-Tech-Ture - Ashes to Flesh ★★★ (2007-01-25 21:10:08)

DREAM THEATERの『TRAIN OF THOUGHT』に収録されていても違和感のない(むしろDREAM THEATERよりもヘヴィでダークなメタルしてる)ヘヴィ・プログレメタル・チューン。
イントロの妖しい雰囲気を破壊するヘヴィなリフにK.O.されます。


LACUNA COIL - Karmacode - Within Me ★★ (2007-01-22 10:55:38)

ツインvoによるしっとりバラード。
サビでの盛り上がりは感動的。


DARK LUNACY - The Diarist - Motherland ★★★ (2007-01-20 12:13:12)

緩急を使い分け、アクロバティックな展開をみせる曲。かっこいー!


DARK LUNACY - The Diarist ★★ (2007-01-20 11:55:00)

普段デスメタルを聴かないワタクシめが、「これは愛聴盤となる予感~」と思った1枚。
楽曲のメリハリ、コンセプトアルバムとしてのまとまり、表現すべき内容を著わした歌詞、展開、どれもが極上。
ちなみに、この作品をデスヴォイス以外で歌っても面白くない作品になっていたと思う。ここで表現されているのは、まさに「慟哭の叫び」。デスヴォイスの中に深い哀しみを感じた。


LACUNA COIL - Karmacode - Our Truth ★★★ (2007-01-20 11:03:02)

エスニック風味!イントロが耳から離れない~。
広がりの感じられるコーラスパートも聴き所。


LACUNA COIL - Karmacode - Closer ★★★ (2007-01-20 10:45:47)

ポップ&キャッチーで、メタル然とした楽曲とは別の魅力がある曲。
キャッチー好きにはかなりオススメ。


EVANESCENCE - Fallen ★★ (2006-12-09 16:31:00)

キラーチューン「Bring me to life」があるせいか前半が注目されやすいけれど、自分は前半よりも中盤「Imaginary」やラストの「My last breath」「Whisper」に「おぉっ」と反応したり。
ヘヴィなギターと物悲し気なメロディーとの絡みのバランス、コーラスやストリングスのアレンジが絶妙なので、けっこう聴きやすい。
ただ、楽曲のカラーが似ているので、通して聴くと疲れるのが弱点か?


EVANESCENCE - The Open Door - Lacrymosa ★★★ (2006-12-08 20:54:31)

ストリングスとコーラスによる荘厳な雰囲気が際立つ曲。
エイミー・リーの力強い歌唱もいいネ。
これからもこういう曲を作っていってもらいたいー。


EVANESCENCE - Fallen - My Last Breath ★★★ (2006-12-08 20:37:04)

キーボードによる物悲しい雰囲気づくりがいい感じの曲。
このアルバムの中で一番気に入っていたりするー。


I AM GHOST - Lovers' Requiem - We Are Always Searching ★★ (2006-12-08 20:16:20)

キーボードが前面に押し出されたキャッチーな曲。
自主制作EPにも収録されているけれど、再録ver.の方が音のバランスもよく聴きやすいかなー。


JAKALOPE - It Dreams - Creeper (coming for You) ★★★ (2006-11-17 16:24:19)

1stの中では最も破壊力のある曲(といっても、ケイティBの声は相変わらずキュートなので、ヘヴィな破壊力はほとんどないヨ)。
ライヴでは「Pretty Life」に次いで盛り上がるんだろなー。


I AM GHOST - Lovers' Requiem - The Malediction ★★ (2006-11-15 14:47:51)

曲名を訳すと「呪い」。
......ちょっと待て。こうも叙情的で物悲しい曲が「呪い」ですか。そーですか。
歌詞がわからないワタクシめは困惑してしまいましたヨ。
「ボーナストラックの歌詞・対訳は割愛させていただきます」の一行こそ呪いの言葉だ。


I AM GHOST - We Are Always Searching ★★ (2006-11-15 14:16:00)

自主制作盤をエピタフが契約後に再リリースしたもの。というわけで、特にVoワークスに関しては1stフルレンスの『LOVERS' REQUIEM』に大きく引けを取るものの、しかし曲はかなりいいヨ。
叙情性が顕著な「Lady Madeline In Her Coffin」を筆頭に、Voの掛け合いがスリリングな「Kiss Me Like Yu Wanted/We Will Never Tell」、スピード感溢れる「Civil War And Isolation Thirst」が個人的ベスト3。
ちなみに1stフルレンスで再録されている「Pretty People~」と「We Are Always Seaching」はVoの成長具合と音質向上が窺えるので、そちらがオススメ。


I AM GHOST - We Are Always Searching - Lady Madeline in Her Coffin ★★★ (2006-10-29 15:46:12)

少女のナレーションによるイントロから既に物悲しい雰囲気が漂います。
サビでの絶唱が切ない切ない。後半のたたみかけるような展開も心地いい。
静と動のドラマティシズム。


JAKALOPE - It Dreams - Badream ★★ (2006-10-24 06:34:00)

オギルヴィーがvoの曲。ケイティーBとは違って、ちょっと無機質っぽい雰囲気なのがイイ。


EVANESCENCE - The Open Door - Snow White Queen ★★ (2006-10-19 11:20:19)

最初タイトルだけ見て「白雪姫(Snow White)」を題材に持ってきたか?と思ったけれど違いました。ストーカーの歌でした。
イントロからして人気のない夜道のような、ダークな雰囲気が漂ってきます。


I AM GHOST - Lovers' Requiem ★★ (2006-10-17 15:18:00)

いわゆる「スクリーモ系」のバンドに数えられるんだろうけれど、サウンドアプローチはかなりメタル寄り。尚かつドラマティックな楽曲群ということで、ワタクシは購入後2日にしてお気に入りとなってしまいました。
2006年10月11日リリースの1stフルレンス。
テーマは「善と悪、天国と地獄、天使と悪魔の間を彷徨うラヴ・ストーリー」ということで、コンセプト・ストーリー・アルバムです。吸血鬼と天使(のような女性?)との愛と破滅を描く叙事詩。「愛と破滅」はよくモチーフにされるし(近作だとQueensrycheのOperation:mindcrime2とか)、吸血鬼と天使という設定もどっかのバンドが既にやっていそうなモチーフだけど、彼らの武器はドラマ性と前面に押し出されたキャッチーさだけでなく、男声と女声のツインvoなわけで、モチーフをうまく消化しているのが面白い。
楽曲では2.Our Friend Lazarus Sleeps、4.Dark Carnival Of The Immaculate、12.Beyond The Hourglassあたりが個人的にオススメ。ちなみに5.Pretty People Never Lie, Vampires Never Really Dieと8.We Are Always Searchingは再録。
余談だけれど、どうもクレジットをみると、この作品のドラマ性を語る上で不可欠なラテン語コーラスやストリングスのアレンジはケリス/ブライアン夫妻がキーパーソンぽい。この御両人が仲違いしないことを陰ながら祈ります……(余計なお世話?)


I AM GHOST - Lovers' Requiem - Our Friend Lazarus Sleeps ★★★ (2006-10-17 12:57:53)

「ラザロ、出てきなさい」のラザロ。
「メタル的アプローチが濃くなっている」と解説に書いてあるけれど、確かにメタルしてます、うん。
「Our friend Lazarus sleeps」のところで一瞬だけ分厚くなるコーラスがビミョーにカッコいい。


I AM GHOST - Lovers' Requiem - Killer Likes Candy ★★ (2006-10-17 12:09:37)

キャッチーさを前面に押し出したスピードチューン!キャッチー!キャッチー!


I AM GHOST - Lovers' Requiem - Lovers' Requiem ★★ (2006-10-17 12:01:47)

スリリングなAメロと対照的な程にキャッチーなサビが印象的~。
メロディのキャッチーさが彼らの持ち味ダネ。


I AM GHOST - Lovers' Requiem - This Is Home ★★ (2006-10-17 11:54:08)

女声voのケリスのちょっと醒めた感じの伸びやかなvoを聴けるだけで満足なのです。
山場と言うべきギターソロもポイント。


I AM GHOST - Lovers' Requiem - Beyond the Hourglass ★★★ (2006-10-17 11:43:41)

男声voと女声voの掛け合いが曲の物語性を表現するのに一役買っているネ。
クライマックスでの盛り上がりとラテン語のコーラスが印象的~。
このアルバム中、1番気に入った曲。


JAKALOPE ★★ (2006-10-09 19:11:00)

陰鬱さのある1stがオススメ。


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Judas Be My Guide ★★★ (2006-09-26 08:14:26)

デイヴ・マーレイ渾身の1曲。このアルバムでもっとも気に入っております。
ハリス節に食傷気味なあなた、どーです?


JAKALOPE - It Dreams - Go Away ★★ (2006-08-11 19:41:09)

トレント・レズナー作曲参加の曲。
メランコリックでちょっとオリエンタリズムな雰囲気にハマる。


JAKALOPE - Born 4 ★★ (2006-08-08 14:49:00)

2nd。今作ではライヴを強く意識した結果としてバンドサウンドが主体となり、楽曲自体にヴァラエティ性が強くでているのが特徴。ロック色の強い楽曲やバラード調の楽曲も収録され、アルバム全体のメリハリもあるが、1stにみられた暗さやゴス/インダストリアル系の音は薄れているので注意が必要。
何度聴いても、やっぱりケイティーBの声に悶絶。
ちなみにジャケや歌詞カードに書かれている日本盤ボーナストラックの曲順は、Pretty Life→Buriedの順番が正しいです。何で解説でまで曲名を間違えているんだよっ、と問いつめること小一時間。


JAKALOPE - It Dreams ★★ (2006-08-08 14:00:00)

NINE INCH NAILSやMARILYN MANSONのエンジニア/ミキサー/プロデューサーとして高い評価を得ているインダストリアル・ロックの鬼才デイヴ・オギルヴィーと女性ヴォーカリスト、ケイティーBによるプロジェクトの1st。ゲストミュージシャンとして、NINE INCH NAILSのトレント・レズナーをはじめとして総勢37人が参加。
普段はこの手の音楽には手を伸ばさないんだけど、思わずジャケ買い。ジャケ買いする程アートワークが秀逸。
2004年リリース。日本盤は2005年。
インダストリアル・ロックなんだけど、ヘヴィネスを期待すると裏切られるはず。ケイティーBのヴォーカルスタイルは甘く艶のある声で伸びやかに歌うのに長があり、デイヴ・オギルヴィー自身もJakalopeでのサウンドはポップ性を非常に意識しているらしい。ちなみに収録全曲のクレジットにケイティーBの名が挙げられており、ダークさがありながらもポップ&キャッチー。かなり聴きやすい1枚。


JAKALOPE - Born 4 - Something New ★★★ (2006-08-07 16:08:24)

ケイティーBの甘々で透き通るような声に撃沈です。
歌詞は切ない女心~。


JAKALOPE - Born 4 - Upside Down ★★ (2006-08-07 16:00:31)

ノリノリでキャッチーなポップロック。
いち、にっ、さん、しっ!


JAKALOPE - It Dreams - Pretty Life ★★★ (2006-08-07 15:55:05)

1stシングルで、Jakalopeの代名詞的な楽曲。2ndアルバムまでにオリジナルの他にRemix ver.が3つ収録されている。
キャッチーなサビが印象的な、インダストリアルmeetsポップ。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Synchestra - Notes from Africa ★★★ (2006-07-23 13:07:34)

アルバムのラストを締めくくる5分強+ジャングルぽいSE。
奇妙な歌メロが耳から離れない。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Synchestra - Triumph ★★ (2006-07-23 13:05:28)

師匠スティーヴ・ヴァイがゲスト参加。
それとは関係なく印象的な名曲。
空間的な広がりを感じさせる展開は聴いていて気持ちいい。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Synchestra - Vampolca (2006-07-23 12:55:05)

テケテケテケテケ……
にんにんににん、にんにんににん♪
「Vampira」の序曲となるポルカ調の小曲。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - Synchestra - Gaia ★★★ (2006-07-23 12:48:53)

ヘヴィでカッコいいリフが刻まれ、濃密な音に呑み込まれる!歌メロもかなりクール。
歌詞はちょっと抽象的なので掴みづらいけれども。


PAIN OF SALVATION - The Perfect Element, Part I - Chapter III. "Far Beyond the Point of No Return": Song for the Innocent ★★ (2006-07-07 17:23:15)

ギターソロが圧巻な小品。
そのバックで流れる、「Her voices」でも使われたピアノのメロディーが感動的。


PAIN OF SALVATION - The Perfect Element, Part I - Chapter I. "As These Two Desolate Worlds Collide": Morning on Earth ★★ (2006-06-23 07:48:11)

印象的なメロディのバラード。
このメロディは「Reconciliation」でも使われている。


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Afraid to Shoot Strangers ★★ (2006-06-17 15:32:53)

前半は淡々として、ちょっと単調なメロディなのだけれど、後半に体中の血管がブワッと開きます(笑)


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Childhood's End ★★ (2006-06-17 15:23:36)

「Fear of the dark」や「Be quick or be dead」「Afraid to shoot the strangers」の陰に隠れてちょっと目立たないが、いつも通りのハリス節な曲。
「サビないじゃん!?」いやはや、ブリッジだと思っていたのがサビでした。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2006-06-15 18:37:03)

カッコいい70年代ブリティッシュ・ハードロック!
オルガンのインパクトが強烈な名曲。


URIAH HEEP - Look at Yourself - July Morning ★★★ (2006-05-28 13:26:48)

10分30秒に及ぶ、70年代ブリティッシュ・ハードロックの名曲。
ドラマティシズムを感じさせる展開と哀愁&キャッチーなメロディが印象的。
後半のオルガンソロはすんごいテンション。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Children of the Damned ★★★ (2006-05-26 11:46:11)

メイデン流様式美の典型的な曲。
クライブ・バーの異常なハイハットにクラクラ(笑)


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime II - Re-Arrange You ★★ (2006-05-26 11:31:29)

Nikki、いよいよ復讐を実行へ。次曲「The chase」でDr.Xと対決。
ジェフ・テイトの超絶ヴォーカルは健在!


MIKE OLDFIELD - Tubular Bells ★★ (2006-05-10 12:45:00)

チューブラー・ベルがぐねぐねっと曲がった形をして波飛沫を立てる海の上に浮かんでいるジャケ絵は超有名だと思う。イントロは映画「エクソシスト」やいろいろな場面に使われていたので、知らない人はいないでしょう。
1973年5月25日にヴァージン・レコードの第1弾として発売された作品。新興レーベルだったヴァージンが現在の「ヴァージン帝国」を作り上げたその礎となったが、その製作環境は厳しく、無名の新人が深夜にレコーディング、他のアーティストがスタジオを使う時にはすぐに撤収して明け渡さなくてはならない、しかもほとんどの楽器を自分で演奏しなくてはならないという中で作られた作品。いろいろな楽器をしこたま練習したらしい。
この作品がバカ売れした契機はやっぱり「エクソシスト」。一般認知度が上がった反面、映画のイメージが先行してしまう結果となる。
有名となった経緯はどうあれ、30年経った現在もなお輝きを失わない曲。この1枚で伝説を作り上げてしまったと言っても過言ではないはず。