結局、紙ジャケが一番いい。
全然場所とらないもんね。
プラケースが太くて太くて嫌になる(笑)。

この4月からフルハウスの再放送が始まった!。うれし～!。
おいらもう25だってのに毎週ビデオに録画して見てます。
まだミシェルがヨチヨチ・バブバブで本当にかわいい～。まだ「ダ～」も言いません(笑)。

う～ん、何ていうか普通にバレー見せて欲しいな～。
NEWSが歌を歌う必要がどこにあるわけ?。
単純に映像と解説があれば十分だ。
あと完全にフジテレビが日本を応援しているのが見え見え。
対戦相手が全然カメラに映らないんだもん。

アート・ペッパーの「ミーツ・ザ・リズム・セクション」は素晴らしい。
ビル・エヴァンスも大好きです。個人的にはリバーサイド時代よりもヴァーヴ時代が好きです。特に「モントルー～」が。しかもそのボーナストラックである「Quiet Now」が一番好き(笑)。

その番組僕のところでは放送されていない。
というかその系統のテレビ局がない。

僕は最近はメタルからは離れてまたクラシックを聴き返しています。
バーンスタインのマーラー交響曲全集が欲しいのですが、値段が高すぎて手が出ません。最近はムラヴィンスキーのチャイコフスキー後期3大交響曲を聴いて感動しました。
あとは最近紙ジャケが出たピンク・フロイドやTOTO、それから70年代のマイルスやその他ジャズの名盤を漁ってます。
ポルトガルのマドレデウスの新作も良かった。
なんでポルトガルの音楽はあんなに心に響いてくるのだろう・・・。

ジャズ界の巨匠マイルス・デイビスの「ビッチェズ・ブリュー」、ジョン・コルトレーンの「至上の愛」はプログレとしても通用すると思う。
どちらも物凄い空気が漂ってます。特にマイルスの方は普通にウェイン・ショーター、チック・コリア、ジョン・マクラフリンが参加してるし(笑)。ここからWEATHER REPORT、RETURN TO FOREVER、MAHAVISHNU ORCHESTRAが出てくるという、何とも恐ろしい面子です。

PINK FLOYD、Live 8で24年ぶりに再結成!!!。

キング・クリムゾンの宮殿ジャケと、ダウンタウンの松っちゃん。

最近ムラヴィンスキーのチャイコフスキー4・5・6番を聞きました。
考えられない程のスピードで演奏しており、それまで聴いていたカラヤンやバーンスタインがとってもなまぬる～く感じられました。特に6番の第3楽章なんてほぼメタルです。弦楽器のリフの刻みが凄すぎ!!。ギュインギュイン言ってます!!!。
たぶんあの悲愴とフルトヴェングラーの合唱がクラシック史の中で一番激烈な演奏じゃないかと思う。
曲調から何からすべてに異様な空気が漂ってる。怒りや諦めを通り越してもう笑うしかないと言った感じだ。
北欧の鬱メタルあたりが好きな人は是非!!!。