six feet under is not deep enoghに続くアルバムです。 ドラマーが変わったみたいですね。 まず曲は前作路線です。しかしちょっとクオリティが落ちた気がします。 お金がないのか?ちょっと音質も悪くなっています。 それにこのドラマーはあまり好きになれません。腕利きとライナーノーツに 書いてありましたがアレンジがちょっとどうかなと思うところがあります。 さらにスネアの音がもっとがっしりとしていればアルバム全体がもうすこし 迫力も出てくると思います。まあアルバム全体でもう少し音圧がほしいところですが。 79点ですね。
音楽性がだいぶ変わりました。ブルータルなデス/スラッシュサウンドで日和のデスヴォイスもなかなかのもの。このアルバムをリリースする前に「ACROSS THE LINE」という曲も発表しているのでそちらもぜひ聴いてほしいものです。ドラムのカラカラという音が好き嫌い別れそうですがアルバム全体を見ても音圧があるので音質の心配はしなくていいです。曲の出来もなかなかいいのですぐに飽きるということはまずないでしょう。ギターソロもなかなかいい味をだしてますし。 それとこのサウンドを期待して1~3rdのアルバムを買うと期待はずれに終わりますよ。