このアルバムが最高傑作だと言ってるのは、メディアや評論家たちにすぎません。 「Death or Glory」は出世作ではありますが、最高傑作ではありません。 いいかげん、雑誌や評論家が言ってるからって「Death or Glory」以外はつまらない、みたいな発言はやめて欲しい。 このバンドを「いつも同じワンパターン」だなんて言える人は、「私はRWをろくに聴いてません」と言ってるようなモンですよ。 本当のRWファンならば分かるハズです。どのアルバムも素晴らしいということが!!
初めて聴いたRUNNING WILDがこのアルバムでした。MAIDEN的なイントロが心地よいタイトル曲、様式美パワーメタルの究極形とも言うべき「Into The Arena」、ヘドバン必至の「Warchild」、そして「劇的」という言葉はこの曲のためにあると言っても過言ではないラストの必殺チューン「Calico Jack」…まさに全てが聴き所、と言えるでしょう!!私は「Death or Glory」よりこっちの方が好きです!!未聴の方、だまされたと思って1度聴いてみて下さい!!!