横槍を入れるようで悪いんですが、自分も高田純次が好きなので…
まず、ビートたけしとかDTの松本とは根本的に笑いのタイプが違うんじゃないでしょうか??
別にお笑いに詳しいわけじゃないのであまり語れませんが、漫才的な「ボケとツッコミ」みたいな笑いではないと思います。
高田純次の面白さを一言で言えばやっぱり「適当」ってことじゃないでしょうか??
あと低姿勢ってことに関して言えば、自分には一部の大御所以外の芸人はみんな低姿勢に思えるんですが、
高田の場合、なにせ「適当」なのであまりイヤミに映らないような気がします…
個人的には、ダウンタウン(特に松本)に取り入ってる芸人たちの方が嫌いですね。今田東野は好きなんですが。

レジ打ち

「二つのバイオリンのための協奏曲」JSバッハ→小さい頃バイオリンをやってたので…
「クリスマス・キャロルの頃には」稲垣潤一→初めて自分で買ったCDシングル。小学校3年ぐらいのとき、金持ちな友達の家に遊びに行ったときに、
CDシングルをもう何枚か持っててうらやましくなり、自分も邦楽を聴きだす。
「想い出のサマー」ブライアン・アダムス→小学校6年、洋楽好きなイトコからもらったベスト盤に収録。初めての洋楽。
「青春の輝き」カーペンターズ→中学校の頃に放送された、野島伸司ドラマ「未成年」の主題歌。カーペンターズのベスト盤が初めて自分で買った洋楽CD。
「モア・ザン・ワーズ」エクストリーム→友達の影響でこの曲を聴き、アコギを買う。
「トゥ・ビー・ウィズ・ユー」MR.BIG→でも初完コピはこっち。
「伝承」イングヴェイ・マルムスティーン→「インスピレーション」が初インギー。ぶったまげる。
「ミスター・クロウリー」オジー・オズボーン→ランディのソロにまたまたぶったまげる。
「ジーズ・デイズ」ボン・ジョヴィ→歌詞に共感。
「ニュー・シネマ・パラダイスのテーマ」サントラ→とてつもない名曲。聴けば涙の「パブロフの犬」状態…
HR/HM中心に選ぶとこんなものでしょーか…ホントはもっと選びたいけど…
名曲かどうかとは別に節目節目に聴いた曲ってやっぱり特別な感じがしますよね?

>>BLACK MURDERさん、JENESISさん
BLACK MURDERさんと同じく、自分もこのリストに挙がってるアルバムは結構持ってますね…
…というのも自分の場合、「何百万枚売れた」とかそういう文句に弱いんで(笑)。
でも、それだけ多くの人が気に入って買ってるんだから、やっぱりそのアルバムには何かあるんだろうと思ってしまうみたいです。
41.マドンナ「TRUE BLUE」 2200万枚
42.サイモン&ガーファンクル「グレイテスト・ヒッツ」 2100万枚
43.エイス・オブ・ベイス「THE SIGN / HAPPY NATION」 2100万枚
44.サウンド・オブ・ミュージックのサントラ 2100万枚
45.ピンク・フロイド「ザ・ウォール」 2000万枚
46.MCハマー「PLEASE HAMMER DON'T HURT 'EM」 2000万枚
47.マドンナ「ライク・ア・ヴァージン」 2000万枚
48.ビートルズ「1967～1970」 2000万枚
49.リッキー・マーティン「リッキー・マーティン」 2000万枚
50.ビージーズ「SPIRITS HAVING FLOWN」 2000万枚
ちなみにフロイドの「ウォール」は、ビルボード(アメリカのチャート雑誌)のデータではアメリカ国内の売り上げだけで2300万枚となってます。たぶん2枚組の集計方法がビルボードのそれと違うんだと思います…

自分も「捨て曲」のことに関しては、HR/HMを聴き始めた当時からずっと気になってました。。。
エアロスミスの「パーマネント・ヴァケーション」で、アルバムの収録時間の埋め合わせのためだけにビートルズのカバー曲を入れて
しまったからスティーヴンがあとから後悔していた、みたいなのは確かに「捨て曲」なんだと思うんだけど、
あんまりミュージシャンが「これって実は捨て曲なんだよね」なんて告白するのをあんまり聴いたことがないし、
だいたいはリスナーにとっての「捨て曲」であることが多いような気がしますよね。

HR/HM界隈に絞ると(笑)…
PEARL JAM / TEN
ALICE IN CHAINS / DIRT
PANTERA / VULGAR DISPLAY OF POWER
SKID ROW / SLAVE TO THE GRIND
METAL CHURCH / THE HUMAN FACTOR
THE ALMIGHTY / CRANK
THUNDER / BEHIND CLOSED DOORS
RUSH / TEST FOR ECHO
BON JOVI / THESE DAYS
THE STONE ROSES / SECOND COMING…
あとプリースト、メタリカ、ガンズ…絞りきれん。でも、ほとんど90年代前半に集中してますね。

>中曽根栄作さん
おっしゃる通り、「パンクであること」をあまり厳密に突き詰めすぎると、今の時代ではパンクは袋小路になるか、様式美に陥いるか、
しかないかもしれませんね…でもそういう意味じゃピストルズの存在っていうのは確かにとても面白い。
「パンク」の代名詞的なバンドでありながら、ある種「作られたバンド」でもあるっていう…
ひょっとすると、こういう一筋縄ではいかないというか、意外と間口が広いところがパンクの「奥深さ」(?)なのかもしれませんね??

あまり「こういうジャンルの音が好き」というのはないのですが、
ザ・バンド、スプリングスティーン、トム・ペティ、ジョン・メレンキャンプ、REM、パールジャム、カウンティング・クロウズ、
…みたいなアメリカ(ザ・バンドは少し違うけど)のバンドの音は大好きです。なんか聴いてて落ち着くというか。
あとはジャンルもバラけていて、
プリンス、デペッシュモード、ポールウェラー、シンプリーレッド、スミス、シナトラ、ヴァンモリソン、サム・クック、
ジョージマイケル、KDラング、メアリーJブライジ…などなど愛聴してます。
最近良く聴くのはバート・バカラックの作品集やアイルランドのチーフタンズのアルバムです。

署名って1万件も集まったんですか??署名までしてメタリカに原点に戻ってほしいというファンがそんなにいるとはどうも思えないなあ…
まあ、メタリカがそういう声に耳を貸すとは到底考えられないですけど。個人的にメタリカって「そういう」バンドだと思うので。
ヤングラジオさんもおっしゃっていますけど、次作は「セイント・アンガー」とは違う作風になるような気が自分もします…
「セイント・アンガー」がフラストレーションの爆発というか「破壊」へと向かっていたので、
次作では今の彼らなりに「構築」の方に向かうんじゃないかな…

お邪魔します…ここ最近良く聴いてるのは、
ラッシュ「テスト・フォー・エコー」
ピンク・クリーム69「ワン・サイズ・フィッツ・オール」
クイーンズライク「ヒア・イン・ザ・ナウ・フロンティア」
バッド・イングリッシュ「バックラッシュ」
メガデス「クリプティック・ライティングス」
サンダー「ギヴィング・ザ・ゲーム・アウェイ」
ヌーノ「スキゾフォニック」
ホワイトスネイク「スタッカーズ・イン・トーキョー」
シンプリー・レッド「ラヴ・アンド・ロシアン・ウィンター」
カウンティング・クロウズ「アクロス・ア・ワイアー・ライヴ・イン・NY」
…とCDラックから馴染みのアルバムを引っ張り出しては悦に入るという、新譜とは縁遠い毎日です。

ベスト盤なんですが、フェア・ウォーニングの初期ベスト「アーリー・ウォーニングス」です。
作品としてどうこうというより「高校時代に良く聴いていた」というムチャクチャ主観的な理由なんですが。
でもこのアルバムを聴いてると、あの日あの瞬間のいろんな気持ちが呼び起こされて、切なくなってしまうんですよねぇ…
(別にたいした高校生活ではありませんでしたけど…)ただ、あの頃に聴いた音楽って単なる「音」以上の価値があるような気がするし、
自分にとってはこれからもずっと聴き続けていくことの出来る大事な宝物です。(妙に感傷的ですが…)
フェア・ウォーニングのファーストもセカンドも勿論素晴らしい作品ですけど、自分にとっては「アウト・オン・ザ・ラン」に始まり、
「ハート・オブ・サマー」に終わるこのベスト盤こそが「黄金の1枚」です。

初めてこのニュースを知ったとき、あまりのショッキングさに目を疑いました。
自分も特別にパンテラのファンというわけではないのですが…
なぜこんなことになってしまったんでしょうか?ステージに乱入して銃乱射とは…
…情報が錯綜しているみたいなんですが、ヴィニーも亡くなってしまったんでしょうか?無事であればいいのですが…

さすがにここまでくると、もうほとんど自分の知っているHR/HMのバラードは挙げられてしまってますね。
なので、ちょっと趣旨に反してしまうかもしれませんが、非HR/HMのバラードで好きなのをいくつか。ジャンルもバラバラだけど…
R.E.M.「FIND THE RIVER」、U2「LOVE IS BLINDNESS」、DEPECHE MODE「SOMEBODY」、ELVIS COSTELLO「SHIPBUILDING」
SIMPLY RED「SOMEDAY IN MY LIFE」、LITTLE FEAT「WILLIN'」、MANIC STREET PREACHERS「THE EVERLASTING」
ROD STEWART「HAVE I TOLD YOU LATELY THAT I LOVE YOU」、SOUL ASYLUM「RUNAWAY TRAIN」
K.D. LANG「CONSTANT CRAVING」、THE BAND「IT MAKES NO DIFFERENCE」、JANIS JOPLIN「A WOMAN LEFT LONELY」
STEVIE WONDER「LATELY」、FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD「POWER OF LOVE」、THE POGUES「FAIRYTALE OF NEW YORK」
THE VERVE「THE DRUGS DON'T WORK」、ELVIS PRESLEY「YOU DON'T HAVE TO SAY YOU LOVE ME」
THE BEE GEES「FIRST OF MAY」、JEFF BUCKLEY「HALLELUYAH」、WET WET WET「JULIA SAYS」
MARC ANTHONY「MY BABY YOU」、GARTH BROOKS「WHAT SHE'S DOING NOW」、JOAN OSBORNE「ONE OF US」…
目がチカチカする(笑)…かなりの数を挙げちゃいましたけど、非HR/HMだとバラードかそうじゃないかの境界線が難しい…
挙げてきて思ったんですけど、HR/HMのバラードの方が劇的に「盛り上げてくれる」感じがします。

オジー・オズボーン「ブリザード・オブ・オズ」
ボン・ジョヴィ「ジーズ・デイズ」
イングヴェイ・マルムスティーン「インスピレーション」のどれかだと思います…
非メタルに広げると、
スプリングスティーンのライヴ盤、パール・ジャムのテン、オアシスのモーニング・グローリー、
あとブリトニー・スピアーズの「ベイビー・ワン・モア・タイム」…

お邪魔します。自分もメタルではないんですけど…
ブラー「ユニヴァーサル」
デペッシュ・モード「クエスション・オブ・ラスト」
テイク・ザット「バック・フォー・グッド」
ジョージ・マイケル「ジーザス・トゥ・ア・チャイルド」…
こういう季節はあんまりメタルを聴こうという気が起こらないかも…それに昔のばっかり。

ダニー・ボウズ
デイヴィッド・カヴァーデイル
ロバート・プラント…
HR/HMならこの三人かな…ジョン・ウェイト、エリック・マーティン、ジョー・エリオット、あとエディー・ヴェダーも好きです。

王道モノばっかりになってしまいますが、とりあえず10曲思いついたのを…(順不同で)
GUNS N' ROSES / COMA
THE ALMIGHTY / JONESTOWN MIND
BLACK SABBATH / BLACK SABBATH
MANIC STREET PREACHERS / MOTOWN JUNK
ALICE IN CHAINS / WE DIE YOUNG
THUNDER / LOW LIFE IN HIGH PLACES
WHITESNAKE / SLOW AND EASY
KING CRIMSON / RED
IRON MAIDEN / PROWLER
AC/DC / WHOLE LOTTA ROSIE

自分もメタルは廃れていないんじゃないかなと思います。
ところで、90年代以降に登場したいわゆる「ヘヴィ・ロック」というのと「ヘヴィ・メタル」は違うのでしょうか?
80年代のメタル・ブームをリアルタイムで体験した方は、いわゆる「ヘヴィ・ロック」はメタルとは異質のものと感じられるかも
しれないのですが、自分はリンキンパークもリンプビズキットもクリードもコーンもマリリンマンソンもアリスインチェインズも、
そして勿論メタリカもプリーストもメイデンも全部ヘヴィメタルだと思うんですよね…
そうすると「ヘヴィメタル」は90年代から今に至るまで熱烈に支持されるバンドをずっと輩出してきたということになりますね?
自分もKamikoさんと同じく、「エクストリームな音楽」こそが「メタル」なんだと思います…
それと「メタル」は刺激的な音楽だけに、常にその時代時代の若者の感覚を頼りに作り出されていく音楽。
つまり基本的には「若者のための音楽」だと思います。
その時代時代のシーンを担ってきた若者にとってリアルな「エクストリーム・ミュージック」が少しずつカタチを変えただけに過ぎないのでは?

AC/DC / BACK IN BLACK
WHITESNAKE / WHITESNAKE
VAN HALEN / 1984
METALLICA / AND JUSTICE FOR ALL
ACCEPT / RUSSIAN ROULETTE
QUEENSRYCHE / OPERATION MINDCRIME
DEF LEPPARD / PYROMANIA
IRON MAIDEN / IRON MAIDEN
WHITE LION / PRIDE
FAITH NO MORE / THE REAL THING
もう挙げだしたらキリがないくらい次々と浮かんできますね…