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酒とバラの日々さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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酒とバラの日々さんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 201-300

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YNGWIE MALMSTEEN - Trilogy - You Don't Remember, I'll Never Forget ★★★ (2005-02-21 21:04:33)

ビデオクリップも作られたほどのキャッチーな曲なんですけど、ともかく聴きドコロはギターソロ。
泣きまくりの旋律、抜群のトーンコントロール、あくまで曲と同化している速弾き、隠し味に使われているアーミング…
イングヴェイのソロの中でも好きなソロのひとつです。
マーク・ボールズのボーカルも曲に合ってます。間違ってもこの曲はジェフじゃないよね…


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2005-02-21 20:53:29)

衝撃を受けまくった、ともかく「凄まじい」インスト。
85年の日本公演を収録したビデオ「チェイシング・イングヴェイ」でのこの曲のところは
本当にもう何百回見たか分かりません…今改めて聴いても、無茶苦茶滑らかなフィンガリングだと思います…
後半のハイライトのところでギターのみで弾きまくるところがありますが、本当に鳥肌モノです。
それにこの曲の主役はイングヴェイだけじゃないですね…イェンスとのバトルも聴きどころ。
間違いなくイングヴェイの金字塔でしょう…孤高の曲。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Black Star ★★★ (2005-02-21 20:41:54)

「FAR BEYOND THE SUN」と双璧のイングヴェイ・インスト。改めて聴いてみるとやっぱり名曲。
オープニングに登場する、ディレイ ヴァイオリン奏法でのあの独特なタッチはこれ以降常套フレーズに。
速弾きは勿論ですが、やっぱりメロディセンスが素晴らしいです。
メインのあのメロディはCDではギター2本のハモリですが、ライヴではキーボードと再現。
あとライヴでは曲の前に延々とガットギターのソロが繰り広げられます。


THE BLACK CROWES - Amorica - Cursed Diamond ★★ (2005-02-21 18:45:55)

結構複雑なリズムの曲。テンポはミディアム~スローですが、この引きずられるようなグルーヴ感がたまらない。
のっぺりとしたスライド・ギターもイイ味出してます。カッコいい。


THE BLACK CROWES - Amorica - Gone ★★★ (2005-02-21 18:38:13)

オープニング。ロックンロールというよりはパーカッシブというか、結構変わったリズム。
スカスカの空間にザラついたギターが鳴り響くイントロで撃沈。気持ち良過ぎなグルーヴ。「GONE~」


THE BLACK CROWES - The Southern Harmony and Musical Companion - Remedy ★★★ (2005-02-21 18:31:52)

南部な曲。パワフルなギターリフ。ソウルフルな女声コーラスに泥の中へと引きずり込まれそうになります。
…このグルーヴはたまんないですね。


THE BLACK CROWES - The Southern Harmony and Musical Companion - Sting Me ★★★ (2005-02-21 18:27:44)

「サザン・ロック」度を増したセカンドのオープニング。ザラついたギターのトーンがともかく耳に気持ちいい。砂ボコリを上げて疾走するようなギターソロがカッコいい!!名曲。


SONIC YOUTH - Dirty - 100% ★★ (2005-02-21 18:20:41)

左右チャンネルからギターノイズが飛び交いながらも、かなり取っ付きやすいロックンロール。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River / Willy and the Poor Boys - Fortunate Son ★★ (2005-02-21 18:13:45)

男臭いヴォーカルとアーシーなギターが気持ちいいロックンロール。名曲。
いろんなアーティストにカヴァーされています。この前も再放送されていましたが、
94年の映画「フォレスト・ガンプ」の2枚組サントラにも収録されていましたね。


BOB SEGER - Against the Wind - Against the Wind ★★★ (2005-02-21 18:06:32)

ボブ・シーガーの曲で初めて聴いた曲です。名曲。アメリカでは国民的な存在であるにもかかわらず、
日本にいるとなかなか接点のない人だったりするのですが、94年の映画「フォレスト・ガンプ」
の2枚組サントラ(オススメです)に収録されていました。
哀愁を感じさせながらも力強いボブ・シーガーの歌声が胸に染みます。


INXS - Welcome to Wherever You Are - Heaven Sent ★★★ (2005-02-20 19:49:18)

あまりそう分類されることはないんですけど、カッコいい「ハードロック」だと思う。
ベスト盤にも収録されていますが、スタジオ盤で聴くとトラック1のイントロに続くように曲が始まる。
パワフルなギターリフでガンガン押しまくる!!
マイケル・ハッチェンスのヴォーカルも艶っぽくて存在感があります。名曲。


BON JOVI - These Days - Lie to Me ★★★ (2005-02-20 01:13:53)

ジョンとリッチーの声ってとても相性がいいと思います。ちょっとハスキーなジョンの声に、
艶のある力強いリッチーの声が絡むだけで快感のツボをグイグイと刺激…
アルバムを聴いてるうちはあまりそう感じなかったのですが、ライヴビデオを見たり、
実際にライヴを体験したりするとそれに気付かされます。
…この曲は、ともかく2人の声の絡みが気持ちいい1曲。それまでになかったほど落ち着いたバラード
ですが、ともかく素晴らしい!!特にギターソロ。胸を締め付けられるようなエモーショナルなソロで、
個人的にはリッチーのソロのなかでも5本の指にはいると思います。
リッチーって驚くほどのテクニックを持ってるわけではないのに、すごく琴線に触れるソロを弾きますねぇ…


VAN HALEN - Best Of – Volume I - Humans Being ★★★ (2005-02-19 20:03:47)

竜巻映画「ツイスター」主題歌。PVもカッコ良かった。エディの髪はまだ短いけど。
ともかく全編にわたってエディーのギターをフィーチャー。ヘヴィなバッキングリフ、
メロディアスなソロ、そして「3・8・12」のストレッチ・タッピング。当時練習したなぁ…
でも余談だけど、ストレッチなら「ICE CREAM MAN」の「12・16・17・19」のほうが難しいと思う。
こっちの方はタッピングじゃないし…いずれにしろエディはスゴいです。


VAN HALEN - Best Of – Volume I - Can't Get This Stuff No More (2005-02-19 19:52:35)

久々にデイヴを迎えての新曲のうちのひとつであるにもかかわらず、「ME WISE MAGIC」の影に隠れて地味な一曲。
確かに印象は薄いかもしれないけど、「ME WISE MAGIC」よりデイヴ時代の楽曲を思わせる仕上がり。
イントロのギターフレーズはかなりのストレッチを強いる。サビはキャッチー。
トーキングモジュレーターによるフレーズから爽快な「ギターソロ」への展開も見事。


VAN HALEN - Best Of – Volume I - Me Wise Magic ★★ (2005-02-19 19:42:07)

確かに曲のカンジとしてはデイヴ時代よりは次作っぽい雰囲気があります。
「歌モノ」というよりあくまでヘヴィなギターリフ主体。はっちゃけたデイヴのボーカルもいい。
ワウを交え、無機質でスリリングなソロもカッコいい。
…で、確か当時エディーはギターを替えたんですよね…詳しいことは忘れましたが、
「アーミング」みたいな音程の上げ下げを他のところでできるような機能があるギター。
イントロのフレーズやサビ前のフレーズで使われています。


STONE TEMPLE PILOTS - Purple - Interstate Love Song ★★ (2005-02-19 19:02:38)

レッド・ツェッペリンみたいに、ヘヴィなリフを何度も反復してグルーヴを出してる曲。
でもシングルになったように、ともかくメロディアス。


STONE TEMPLE PILOTS - Purple - Unglued ★★ (2005-02-19 18:57:30)

ギターリフは結構シンプルだけど、サビの爽快なメロディーがイイ!!名曲。
変な表現だけど、ニルヴァーナとフー・ファイターズの中間みたいな曲。


STONE TEMPLE PILOTS - Purple - Meatplow ★★ (2005-02-19 18:51:32)

アルバムの1曲目。ゆったりとしたヘヴィなギターリフ、うねるメロディアスなボーカルメロディー、
…と、「グランジ」そのままなイメージ。ダメな人はダメでしょう…
スライドギターも交えたウネりが気持ちいい。


STONE TEMPLE PILOTS - Tiny Music... Songs From the Vatican Gift Shop - Big Bang Baby ★★ (2005-02-19 18:43:17)

グランジっぽいウネりな一曲。シングル曲。
ラウドなベースに、ナマっぽいギター、メロディアスで浮遊感なサビ。


STONE TEMPLE PILOTS - Tiny Music... Songs From the Vatican Gift Shop - Adhesive ★★ (2005-02-19 18:37:40)

中間部にトランペットのソロがあったりと、ストテンとしてもかなり異色な曲。
けだるい雰囲気に耽美的なメロディー。ブイブイとやけに音量のでかいベースラインが気持ちいい。


STONE TEMPLE PILOTS - Tiny Music... Songs From the Vatican Gift Shop - Trippin’ on a Hole in a Paper Heart ★★★ (2005-02-19 18:30:34)

スコットのザラついた声がカッコいいメロディアスな一曲。
スリリングなギターソロも聴きどころ。ジャズっぽいフィーリング。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Wake Up Dead ★★★ (2005-02-19 18:15:49)

「カッコいい!!」の一言。鋭利に跳ねるギターリフの応酬。無茶苦茶スリリングなギターソロ。鳥肌モノの名曲。


STONE TEMPLE PILOTS - No. 4 ★★ (2005-02-19 02:43:00)

99年発表。「ストレート」な印象のアルバム。音像はかなりシンプル。前の「ヴァチカン」がヴァラエティ豊富な作品だったからか、
このアルバムを「原点回帰」的なモノと言う人もいるんですけど、それは違うと思う。
ちょっと荒削りな印象だったデビューアルバムから、彼らの曲は充分メロディアスだったし、「豊潤」な音作りをするバンドだった。
今作はそんな彼らのメロディーセンスは引っ込んで、シンプルなギターリフで引っ張る曲に絞り込んでいる感じが目立つ。
そういう意味で上の方のおっしゃるように「ロック色の強い」アルバムだと思う。
これはこれで好きですが、個人的には「ヴァチカン」の方が好きかな…


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Coma ★★★ (2005-02-18 21:35:00)

10分を超える大作。押しつぶされそうな陰鬱なギターリフ、唐突な展開、病的なSE、ブッ飛んでる歌詞。
「USE YOUR ILLUSION」には種種雑多なタイプの曲が収録されているけど、この曲だけ雰囲気が
決定的に違います。「行けるところまでいっちまえ!!」的な雰囲気が好き。実際行ってしまいましたが。
第一、アクセルが歌いスラッシュ&イジーが弾いてるんだから、名曲なのは言わずもがなですよね…


ERIC CLAPTON - The Best of Eric Clapton - Change the World ★★★ (2005-02-18 21:17:24)

90年代を席巻していた黒人名ソングライター/プロデューサー、ベイビーフェイス作。
曲にドンピシャの渋いギターソロ、ブルージーなクラプトンのヴォーカルが素晴らしい。
…あとベイビーフェイス印ともいえるあのコーラスも。
この曲の縁でベイビーフェイスのソロアルバムやMTVアンプラグドに客演。CDにもなっています。


PRIMAL SCREAM - Screamadelica - Loaded ★★★ (2005-02-18 01:06:53)

彼らの代表曲。…アシッド・ハウスとは~、当時のUKクラブシーンでは~とか自分には語れないけど、
カッコいいものはカッコいい。要するにダンスミュージックとロックの融合。
1つ1つの楽器を聴いていても案外楽しめる。
3分50秒あたりからリズムパターンが変わって、ギターのカッティング→黒い女声コーラス→ベース
→鍵盤→ホーンと徐々に楽器が増えていくところが好き。


PRIMAL SCREAM - Trainspotting - Trainspotting ★★★ (2005-02-18 00:48:56)

「ヴァニシング・ポイント」にもこの曲の短いヴァージョンが収録されていますが、
96年の映画「トレインスポッティング」のサントラに収録されていたこのオリジナルは10分を超えます。
「ダブ」というんでしょうか??ゆったりとした空間の中、同じフレーズを演奏し続けます。
…どういうわけか飽きません。心地良い陶酔感。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - The Garden ★★ (2005-02-18 00:30:21)

アリス・クーパーも謎の爬虫類ボイスで参加している曲。ルーズと緊迫感のコントラストがカッコいい名曲。
彼らの粘っこくて図太いギターサウンドはともかく気持ち良い。
そして、なんといっても聴きドコロは超スリリングなギターソロ!!
鳥肌モノ。個人的にはスラッシュのベストプレイのひとつだと思うのですが…


GARY MOORE - Wild Frontier - Johnny Boy ★★★ (2005-02-17 20:24:35)

アルバムジャケットにあるアイルランドの荒涼とした大地が脳裏に浮かぶ名曲。
なんでも、和の音階とケルト音楽の音階って共通点が多いらしいです。
だからか分かりませんが、日本人の自分も何か懐かしい気持ちにさせてくれる曲。


JON BON JOVI - Blaze of Glory - Blaze of Glory ★★ (2005-02-17 20:18:07)

この曲を聴くと、やたらと火の手があがる断崖絶壁のPVを思い出します。
…あの、このギターソロを弾いている人って誰なんでしょうか??ジェフ・ベックではないんですよね??
ともかくスライドのギターソロが渋すぎ!!名演です…
「ボン・ジョヴィ」としてライヴで披露することもありますが、リッチーが弾くこの曲はちょっとなあ…


PRINCE - Love Symbole ★★ (2005-02-16 00:42:00)

92年発表。ジャケットのどこを見ても「THE LOVE SYMBOL」などというタイトルはないのですが、便宜上そういうことになっています。
基本的には前作「DIAMONDS AND PEARLS」の延長線上なんですが、前作が若干あっさりしていたのと対照的に、
本作ではプリンス印のねちっこく濃密なファンクを展開。
グルーヴィーな「MY NAME IS PRINCE」、ファンキーでクールな「SEXY M.F.」、軽快でメロウな「LOVE 2 THE '9S」、
名バラード「THE MORNING PAPERS」、恍惚とさせられる「DAMN U」、シングルにもなったゴージャスな「7」…
…などなど曲のタイプはさまざまながらクオリティの高い曲がズラリと並びます。


PRINCE - Emancipation ★★ (2005-02-16 00:20:00)

腕にはめられた手錠をひきちぎるジャケット、「EMANCIPATION=解放」というタイトル…などなどプリンスにとって精神的充実期にリリースされた3枚組。
実際、人生のパートナーにめぐり合えたりと、とても良好な時期だったらしい。マスコミ向けの新作披露パーティーなんかもやってました。
1枚60分が3枚で計180分ジャスト(本当に「ジャスト」)。しかもクオリティは総じて高い…
…と改めて天才っぷりを発揮。(あまり「天才」「天才」と言うべきじゃないけど、この人は本当に「天才」…)
大雑把に分類すると、1枚目は「ファンキー」、2枚目は「スウィート」、3枚目は「実験的(?)」。2枚目が好きと言う人は多い。
プリンスにしては珍しいカヴァーも3曲収録。「BETCHA BY GOLLY WOW」「I CAN'T MAKE YOU LOVE ME」「ONE OF US」、どれも秀逸だけど、
なかでも「BETCHA…」は美しい。シングルにもなり、当時ラジオで頻繁にかかってました。
それら以外で、個人的に強いて5曲挙げるとしたら、「JAM OF THE YEAR」「GET YO GROOVE ON」「SEX IN THE SUMMER」「THE HOLY RIVER」
「LET'S HAVE A BABY」あたりかな…HARRYさんのおっしゃる通り、中古で意外と簡単に手に入るので機会があれば是非。


PRINCE - Diamonds and Pearls ★★ (2005-02-16 00:01:00)

91年発表のヒットアルバム。90年「GRAFFITI BRIDGE」以降のプリンスはそれまでの彼と比べると評価が低いんですけど、
逆に初めて聴く人にはこちらの方が聴きやすいのでは??勿論曲のクオリティは無茶苦茶高いです。名曲目白押し。
イントロが印象的な「THUNDER」にはじまり、女声と絡む名バラード「DIAMONDS AND PEARLS」、ねちっこくポップな「CREAM」、
クールでファンキーな「GET OFF」、風変わりな旋律が魅力的な「MONEY DON'T MATTER 2 NIGHT」などなど、
一聴してもとっつきやすいであろう名曲がズラリと並びます。「CREAM」は全米1位。


PRINCE - Purple Rain(Soundtrack) ★★ (2005-02-15 23:51:00)

プリンスの代表作。アメリカだけで1000万枚以上の売り上げを記録している大ベストセラー。本人主演の同名映画のサントラ。
曲は全部ポップなのにプリンスワールド全開。代表曲も多数収録。「LET'S GO CRAZY」と「WHEN DOVES CRY」は全米1位。
彼のヴォーカル、ギターを心行くまで味わえる感動の大作「PURPLE RAIN」は圧巻。ほかにもちょっと風変わりな「TAKE ME WITH U」、
激情のバラード「THE BEAUTIFUL ONES」、ポップな「I WOULD DIE 4 U」、ちょっと時代を感じるけどノリノリな「BABY I'M A STAR」、
…などなど名曲目白押し。興味がある人は是非聴いてみてください。


THUNDER - Behind Closed Doors - Castles in the Sand ★★★ (2005-02-15 20:18:17)

ダイナミックに盛り上げてくれるオリジナルもいいですが、機会があれば95年発表のミニライヴアルバム
「LIVE CIRCULT」に収録されているアコースティックライヴでのこの曲も聴いてみてください。
この曲のメロディーの美しさ、哀愁、そしてダニーの歌の素晴らしさが十二分に味わえる逸品だと思います。
…あと「CASTLE」を「カッスル」、「DIRECTION」を「ダイレクション」と英国発音になるのもご愛嬌。


RED HOT CHILI PEPPERS - One Hot Minute - Shallow Be Thy Game ★★★ (2005-02-15 19:58:29)

アイアンメイデンみたいなタイトルですけど、カッコいい。このアルバムの作風のプロトタイプみたいな曲。
疾走曲。ファンキー&ヘヴィ。分厚い音(ギターは複数パート)。
シンコペーション(っていうんでしたっけ??)のキメがカッコいい。


RED HOT CHILI PEPPERS - One Hot Minute - Deep Kick ★★★ (2005-02-15 19:52:17)

イントロがちょっと長いけど、本編はファンキー&ヘヴィな音の洪水。
一気にカタルシスへと持っていってくれます。…やっぱりナヴァロのギターは圧倒的にカッコいいですね…
でもこのアルバムの音圧は、ライヴだとギター一本では再現できないかも。


RED HOT CHILI PEPPERS - One Hot Minute - Warped ★★★ (2005-02-15 19:42:20)

「レッチリの電撃ワープ」。邦題はともかく、文句なしにカッコいい!!
ヘヴィで分厚い音像。ギターもベースもドラムも自己主張しまくり。
ウッドストック94が初披露だったんでしたっけ…昔そのブートを見たことあるけど、カッコ良かった。
もうこの曲をライヴで見られないんだろうか??ムリだろうな…


RED HOT CHILI PEPPERS - Mother's Milk - Knock Me Down ★★ (2005-02-15 19:35:26)

どこか「哀愁/メロディアス」な曲。小気味いいギターカッティングが気持ちいい。
上の方も書かれてますけど、サビのところの動きのあるベース好きです。やっぱ上手いね。


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik - If You Have to Ask ★★ (2005-02-15 19:30:02)

隙間開けまくりなスカスカのファンキーチューン。カッコいい。
Gソロ前の「チャッチャッチャッチャッ…」のキメのところでバンドがオーディエンスともども
ジャンプするんですけど、埼玉アリーナのスタンド席、地面が揺れる揺れる…怖かった。。


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik - Suck My Kiss ★★★ (2005-02-15 19:23:05)

ベースとユニゾンになってる重量級ギターリフが腰に来ます。ファンキー&ヘヴィ!!Gソロもカッコいい!!


THE ALMIGHTY - Powertrippin' - Addiction ★★★ (2005-02-15 19:08:23)

疾走曲ではないけど、グルーヴィーにうねるギターリフで聴かせる重量級の1曲目。
「クランク」から先に聴いた自分からすると意外なオープニングだったけど、これはこれで魅力的。
グルーヴが気持ちいい。コーラスのところは結構メロディアス。サウンドガーデンみたい。


THE ALMIGHTY - Crank - Jonestown Mind ★★★ (2005-02-15 19:00:23)

ともかくドライヴしまくり。超名曲だと思う。
不協和音のギターフレーズから本編へ雪崩れ込むところは何度聴いてもアドレナリンを大量に分泌。


THE ALMIGHTY - Crank - Ultraviolent ★★★ (2005-02-15 18:54:53)

アルバムのド頭からテンションのピーク。超重量級かつドライヴしまくり!!
曲の勢いそのままに雪崩れ込んでいくギターソロもカッコいい!!


METAL CHURCH - The Human Factor - The Final Word ★★★ (2005-02-15 18:46:14)

分厚く鋭利なリフにグイグイと引っ張られる。雄雄しいヴォーカル、ドラマチックな展開、
抜群のタイミングで入ってくるGソロ…名曲。


ALICE IN CHAINS - Dirt - Dam That River ★★ (2005-02-15 18:36:05)

アルバムの2曲目。重量級のギターリフがしっつこいほどに反復して曲を引っ張る。
聴きどころは何といってもギターソロ。ここで一転ドラマティックに。カッコいい!!


ALICE IN CHAINS - Facelift - Man in the Box ★★★ (2005-02-15 18:28:04)

陰鬱なヴァース、そして快感指数100%のメロディアスなコーラス。突き抜けるようなレインの声がいい。
そしてたっぷりと用意されたジェリーのソロ。カタルシス寸前でおさえる、みたいなカッコいいソロ。名曲。


ALICE IN CHAINS - Dirt - Would? ★★★ (2005-02-15 18:22:37)

彼らの中でも一番有名な曲かな…まず、ジェリルの図太くてソリッドなギターリフが身体に気持ち良い。
陰鬱なヴァースと叫びのコーラス。そしてブリッジ部分のジェリルのギターがこれまたカッコいい!!
体全体にのし掛かってきそうな重量級のギター。名曲。最後の締めもイイ!!


POISON - Look What the Cat Dragged In - Talk Dirty to Me ★★★ (2005-02-13 22:41:38)

副題「私にもっと汚い言葉をはいて」という素晴らしくバブリーなロックンロール。でも名曲。
自分は後追いで聴いたんですけど、CCデヴィルは下手だというのを散々雑誌とかで目にした後に、
この曲を聴いたので「どこがそんなにヘタなの??」と疑問に思ったのを覚えています。


BON JOVI - Keep the Faith - Keep the Faith ★★★ (2005-02-13 22:33:28)

ハウスのリズムを取り入れた当時の新機軸。今でもライヴの定番。
アルバムで聴くとリッチーのギターは曲に同化して洗練されてる印象がする(特にソロは鳥肌モノ)けど、
ライヴだとやっぱり「ロック」!!ウェンブリーのビデオなんか弾きまくりですもんね…
あとライヴだとエンディングソロをたっぷりやった上に、大盛り上がりで大団円。圧巻。


BON JOVI - Keep the Faith - Little Bit of Soul (2005-02-13 22:26:33)

初めはこの曲聴き飛ばしていたのですが、よくよく聴いてみるとなかなかの出来だと思います。
ギターはザラついたトーンで、結構弾きまくってるし。「土臭い」とまではいかないですけど、
ボンジョヴィの演るこういうロックンロールは好きです。「THESE DAYS」でいう「DAMNED」みたいな。


BON JOVI - Keep the Faith - In These Arms ★★★ (2005-02-13 22:16:48)

これだけの人気もうなずけるメロディアスな名曲です…
上の方もおっしゃってる通り、高音がキツいのであまりライヴでやらないらしいのですが、
数年前の来日公演でこの「IN THESE ARMS」と「WILD IN THE WIND」を生で聴けた時は感動しました…
「BLAZE OF GLORY」までのフワフワ髪はどこへやらの、見事90年代仕様に生まれ変わったPVも
なんか洗練されていてカッコ良かった。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Judgement Day ★★ (2005-02-13 22:03:06)

ヘヴィなロックンロール。音の壁みたいなイントロのギターフレーズから一転軽快なロックンロールに。
アルバムごとに新機軸のギター奏法が登場するエディーですが、今回はこの曲での両手タッピング。
「ライト・ヒア…」のビデオを見ると、両手タッピングの間はピックをクチにくわえていて、
で、くわえていたピックを取って次のソロフレーズを弾き続ける(文章で書くとあまりカッコよくないですが)
のがカッコよかった。


VAN HALEN - For Unlawful Carnal Knowledge - Right Now ★★★ (2005-02-13 21:50:34)

サミー期を代表する名曲かな…
自分、ピアノはほとんど弾けないんですが、この曲のイントロと「JUMP」と「DREAMS」は
家にあったエクレトーンで良く練習してました。弾けませんでしたが。
…あと、このギターソロは名演。高校の時、良くギター誌を買ってましたが、このソロが
「起承転結のある素晴らしいソロ」として譜面がのっていて、当時良く練習してました。弾けませんでしたが。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Civil War ★★★ (2005-02-13 21:42:59)

1曲目からシリアスな長尺。何といっても聴きどころはスラッシュのギターかな…
絶妙のタイミングで入ってくるワウ・ギターとか、後半の軽快なソロとか。
本当にこの人のギターはカッコいいなあ…


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Estranged ★★★ (2005-02-13 21:26:04)

「NOVEMBER RAIN」と対極をなすバラード。ディジー・リードを大フィーチャー。…で超名曲。
自分はリアルタイマーじゃないんですが、高校の頃、和田誠が深夜にやってた洋楽の音楽番組で
この曲のPVを見たのが、自分にとってのガンズ初体験でした。
今から考えるとアクセルが海に飛び込んだりと、結構意味不明なPVなんですが
無茶苦茶カッコよかった!!特にスラッシュのギターソロのところ。上の方も書かれていますが、
海の中からムクムクとギターを弾くスラッシュが現れてくるんですが…
…シビれました。あと、ソロ前のスラッシュのヴァイオリン・フレーズが
アクセルと泳ぐイルカ(?)の鳴き声を連想させたり。(違うか…)


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Locomotive ★★★ (2005-02-13 21:13:00)

はぁー…このギターのトーンはたまんないですね。ギターで押しまくる名曲。
このアルバムでの彼らのギターサウンドの気持ちよさといったらないです。
この曲、何せ長いんで初めはとっつきにくかったんですけど、聴くたびにどんどん魅力的に。
延々と同じリフで押しまくってくるので、ちょっと陶酔気味になってきます…


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Breakdown ★★ (2005-02-13 21:01:08)

「USE YOUR ILLUSION」には何曲も長尺の曲が入ってますけど、どれも好きです。
あの独特のギターの音色とアクセルの声がただただ心地良くてずっと浸かっていたいような気分に
させてくれます。…で、この曲は牧歌的というか、どこかのどかな雰囲気を醸し出してる名曲。
皆さんおっしゃっるように後半の爆走パートはたまんないですね。スラッシュ最高!!


MANIC STREET PREACHERS - Generation Terrorists ★★ (2005-02-13 18:55:00)

個人的には、落ち着いた「EVERYTHING MUST GO」以降も名曲を出し続けていると思いますが、やっぱりこのアルバムは「カッコいい」ですね。
若々しく前のめりで猥雑なのに、奇跡的に美しいロックンロール。この時期の彼らには近作にはない魅力がやっぱりあります。
「YOU LOVE US」「MOTORCYCLE EMPTINESS」「LITTLE BABY NOTHING」「STAY BEAUTIFUL」「SLASH AND BURN」やら何やら、ともかく名曲の連打。
ちなみにこのアルバム、各国でヴァージョンが違うようです。アメリカ盤は曲数を絞り込んで、米国風な(大味というか)質感へとリミックスされています。
自分は何も知らずにこちらの米国盤をはじめ買ってしまったのですが…英国盤と日本盤はオリジナルで、米国盤よりもはるかに曲数も多いです。
…で98年に再発された日本盤には最後の最後に「MOTOWN JUNK」がボーナストラックとして挿入されています。


PRINCE - Lovesexy - Eye No / Alphabet St. / Glam Slam / Anna Stesia / Dance On / Lovesexy / When 2 R in Love / I Wish U Heaven / Positivity ★★★ (2005-02-13 17:33:52)

衝撃的な裸のジャケのアルバム「ラヴセクシー」の1曲目。「EYE NO」と書いたんですけど、
ジャケットには「EYE」のところに「目」が。…で本来の意味(?)は「I KNOW」。
幻想的なインストが突然終わって、ファンキー&超ポップな本編に。カッコいい!!
声の効果音あり、ラッパあり、たまらん音のギターあり、とプリンスワールド全開。


MICHAEL BOLTON - Timeless ★★ (2005-02-12 17:09:00)

92年発表。キャリアのピーク期に出したカヴァー盤。結構ヒットしました。プロデューサーはDAVID FOSTERとウォルター・アファナシェフ。
作風は、保守的-ブルーアイドソウル-AOR-MORポップスアルバム。
「92年の音」といえばそうだけど、優雅でゴージャスな雰囲気(?)を味わいたいなら、中古で無茶苦茶安く買えるので聴いてみては??
選曲はすごく有名な曲ばかりなので。「YESTERDAY」「WHITE CHRISMAS」といった曲をはじめ、スタンダードの「SINCE I FELL FOR YOU」、
ビージーズの「TO LOVE SOMEBODY」、サム・クックの「YOU SEND ME」「BRING IT ON HOME TO ME」などの必殺バラードはやっぱりゴージャス。
やっぱりロックシンガー上がりだからか、ソウルフルなんだけど「太い」声。「YESTERDAY」「WHITE CHRISMAN」は結構感動モノ。


JANE'S ADDICTION - Ritual de lo habitual - No One’s Leaving ★★★ (2005-02-11 22:06:23)

アルバムの中でもファンキーでポップな曲。ナヴァロのギターがムチャクチャカッコいい!!
特にギターソロのカッコよさは悶絶モノ。
自分みたいな素人からすると、こういう曲でアルバム1枚やってほしいと思ってしまう…


JANE'S ADDICTION - Ritual de lo habitual - Stop! ★★★ (2005-02-11 22:00:07)

アルバムの1曲目。ファンキーなギターリフが超カッコいい。
1分50秒あたりでナヴァロのギターリフから曲がふたたび始まるところ、
3分30秒あたりのバンド全体でカタルシスへと登りつめていくところは鳥肌モノ。


PRINCE - Purple Rain(Soundtrack) - The Beautiful Ones ★★★ (2005-02-10 08:13:58)

確かマライア・キャリーのカヴァーヴァージョンもあるバラード。
浮遊しているようなサウンド。感情剥き出しのプリンスのヴォーカルは凄まじい。
前半の端正なサウンドから後半は激情のクライマックスへ。


PRINCE - Around the World in a Day - Condition of the Heart ★★★ (2005-02-10 08:06:41)

6分48秒もある壮大な音世界。美しいピアノの独奏、そこにギターが絡んでくる冒頭の部分は鳥肌モノ。
曲全体が美意識に覆われている感じ。プリンスの世界に浸れます。ともかく美しい!!


PRINCE - Parade(Soundtrack) - Sometimes It Snows in April ★★★ (2005-02-10 07:59:27)

スチールギターとピアノというプリンスにしては珍しいバックで奏でる静かなバラード。
独特の雰囲気を持ったメロディーですが、とても美しい!!
夜に聴いても浸れますが、むしろのどかな休日の午後みたいなイメージがします。
SOMETIMES IT SNOWS IN APRILというタイトルも何とも。最近のライヴでも演奏されたみたいですね。


AEROSMITH - Get a Grip - Amazing ★★★ (2005-02-06 23:34:50)

スティーヴンの絶唱、ゴージャスなアレンジ、泣きまくりのギターソロ、
ひどい時期を乗り越えたからこそ胸に響く歌詞、そしてあの感動的なエンディング…
スティーヴンはこのアルバムをひとつの映画のようなものにしたかったと言っていますが、
まさに最高のラストシーンだと思います。…にしても歌詞が素晴らしい!!
「人生とはひとつの旅であり、終着地ではない。だから明日がどうなるかなんて分からないのさ」…名曲!!


AEROSMITH - Live! Bootleg ★★ (2005-02-05 12:35:00)

傑作ライヴ盤。ただバンドの音に身体を委ねるのみ。言葉が見つかりません。ひたすら「カッコいい」ロック。突っ走りまくり。
スティーヴンの高音が出ていないとか、ギターがトチるとか、そういうのはほんの微細なことにすぎないです。
このギターの音といったらないですね…ギターを聴いてるだけで十分気持ちいい。
そういえば「MOTHER POPCORN」は数年前見に行った東京ドームでのライヴでも演ってました。


NEW ORDER - International - True Faith ★★★ (2005-02-05 01:36:17)

ニュー・オーダー随一の名曲。ヘヴィメタルの「ヘ」の字もない打ち込みサウンドですが、
この哀愁のメロディは素晴らしい!!好きな人はペット・ショップ・ボーイズやデペッシュ・モードも是非。


MICHAEL MONROE - Not Fakin' It ★★ (2005-02-05 01:19:00)

思いっきり後追いの自分はガンズ経由でこのアルバムに辿り着きました…(「USE YOUR ILLSION」のジャケット内にマイケルの写真が)
マイケル・モンローの傑作ソロ。デモリション23も含めて、マイケルのソロ作のなかで一番の充実ぶり。ロックンロールの王道を突っ走る快作。
爆走パンキッシュ・ナンバーあり、メロディアスなロックンロールあり、ちょっと甘口のバラードあり…
上の方も書かれているけど、モトリー/エアロ/ガンズが好きなら、このアルバムは聴いておいて損はありません。
そういえば近所のレンタルビデオ店にこの「NOT FAKIN' IT」リリース後のライヴ(ウィスキー・クラブとかいう所のライヴだったと思う…)
を収録したビデオがあって、マイケルのサックス・ソロをキメる姿にシビれました…あれをダビングしたビデオ、どこにいったのかな…


THE WILDHEARTS - P.H.U.Q. ★★ (2005-02-04 19:03:00)

95年発表のセカンド・フル。洋楽聴き始めの頃に聴いていたバンドにもかかわらず、ここ数年はしばらくCDラックの奥に眠ってました。
で、ついこの前それを取り出してかけてみると…やっぱりイイものはイイ!!「I WANNA GO WHERE THE PEOPLE GO」のイントロの高揚感といったらないです…
超がつくほどポップなメロディー、轟音/スラッシーなリフ、テンポチェンジなど一筋縄ではいかない展開、抜群のリズム感…と、
ともかく「快感指数100%」な音。この突き抜けたメロディアスさはアメリカのメロコアバンドとも比べられるけど、彼らはやはり一味も二味も違う。
ブラウンストーンさんのおっしゃるように、彼らの音はあくまで「リズム」で曲を引っ張っていきます。ストレートなようでストレートじゃないんですよね…
必殺の「I WANNA GO…」以外にも名曲目白押し。…それにしても「EARTH VS WILDHEARTS」~「P.H.U.Q.」~「FISHING FOR LUCKIES」
に至るまでのジンジャーのソングライターとしての打点の高さは圧倒的。
でも、良くBURRNで取り上げられていたからこそ、このバンドを聴き始めたんだけど、今聴いてみるとジャンル分けが難しいバンドだったのかも。
(これはワイルドハーツに限った話ではないけど…)


THUNDER - Laughing on Judgement Day - A Better Man ★★★ (2005-02-04 01:42:20)

ルーク・モーリーによるハーモニカが印象的な名バラード。
12弦ギター&ベースのみのシンプルなバックなので、その分メロディの良さとダニーの魅力が際立っています。
歌詞は、かたくなな自分だったけど恋人のおかげで少しは「マシな男」になった気がする、とかそんな感じ。
ちなみにライヴではルークがハーモニカに専念するために、ドラムのハリーがギターを弾いています。


BON JOVI - Keep the Faith - Dry County ★★★ (2005-02-03 23:02:21)

ボン・ジョヴィの楽曲のなかでも1,2を争うぐらいに好きな曲です。
曲自体もそうですが、曲のテーマもそれ以前の彼らにはなかったタイプ。
歌詞は、あらゆるものを犠牲にして「約束の地」をめざしたけど、結局そこには何もなかった、というもの。
ファンの邪推ですが、この曲には、登りつめる所まで登りつめた上に行き場を失ってしまった、
当時の彼らの思いが託されているような気もします…


THE ALLMAN BROTHERS BAND - An Evening with the Allman Brothers Band: 2nd Set ★★ (2005-02-02 02:13:00)

95年リリースの傑作ライヴ盤。シリーズ2作目。1作目も素晴らしいので是非。
94年に行われたライヴで録音された音源。1曲ごとにフェイドアウトしていくので、それぞれ別々のところで録られたライヴなのですが、
ともかく演奏が素晴らしいです!!ウォーレン・ヘインズとデッキー・ベッツによるギターは全編にわたって、ともかく圧巻。
あと、録音レベルが非常に優れているので、思う存分彼らのギターを堪能できます。
全8曲収録。大半は94年リリースのスタジオ・アルバム「BACK WHERE IT ALL BEGINS」(力作!!)収録曲ですが、
「YOU DON'T LOVE ME」「IN MEMORY OF ELIZABETH REED」「JESSICA」といった曲も演奏されています。
「ELIZABETH REED」はアコースティックによる演奏。フィルモアでのこの曲が素晴らしいのは勿論ですが、ヘインズ-ベッツによるこのヴァージョンも魅力的。
個人的にはバラードの「SOUL SHINE」が好きです。心臓を鷲づかみするようなエモーショナルなギタープレイ。
…ともかく傑作ライヴ盤だと思うので是非聴いてみてください。


BON JOVI - These Days - These Days ★★★ (2005-02-01 22:09:38)

ボン・ジョヴィの全楽曲中で一番好きな曲です。
切ないながらもポジティヴなエネルギーに溢れたメロディーも素晴らしいのですが、歌詞もとても良いです。
今の時代は夢や希望を持つことが難しくなってしまったけど…
でも結局、時代はどんどん移り変わっても「自分」を頼りに前向きに進んでいくしかない、と。…名曲!!


SOUNDGARDEN - Badmotorfinger ★★ (2005-01-30 18:46:00)

サウンドガーデンの出世作。キム・セイルの抜群のリフワークが曲をグイグイ引っ張っていく、ヘヴィでサイケでグルーヴィーな「ハードロック」。
「SUPERUNKNOWN」のほうがカッチリ作られているというか、洗練されてる印象があるけどこれもカッコいいアルバム。
このアルバムの時は「BURRN」が取り上げていたけど、次作「SUPERUNKNON」ではなぜか「ロッキングオン」のテリトリーになっていた、という。
上の方もいわれてますが、ベスト盤にも収録されている「RUSTY CAGE」「OUTSHINED」そして「JESUS CHRIST THE POSE」が出色の出来。
もちろんそれ以外の曲も良曲ぞろいだけど、少し聴き込みを要するかも。ジワジワとハマってくる曲が多いです。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier - Saved ★★ (2005-01-30 17:59:21)

ツッコミどころはいろいろありますが…(あの修行僧みたいなのは間違いなくNGでしょう。)
ライキチさんがおっしゃるようにBメロのところはグッとくるものがあります。
そして個人的にはこのギターソロは好きです。メロディのカケラもないけど「キレ」はいい。


CATHEDRAL - The Ethereal Mirror - Midnight Mountain ★★★ (2005-01-30 17:42:07)

ドゥームのCDで持ってるのはCATHEDRALのETERNAL MIRRORだけという自分でもカッコいいと思う曲。
なんと表現したらいいかわかんないけど、ファンキーというかグルーヴィーというか。ともかく名曲。


CINDERELLA - Long Cold Winter ★★ (2005-01-30 16:09:00)

シンデレラのアルバムはどれから聴いてもOKというぐらい、どれも傑作揃いだけど一般的にはこの「LONG COLD WINTER」がベストとされてるのかな??
次の「HEARTBREAK STATION」ほど泥臭くもなく、前の「NIGHT SONGS」ほどパーティーロックっぽさがない。渋くありながらも「華」を感じさせてくるアルバム。傑作です。
「GYPSY ROAD」「DON'T KNOW WHAT YOU GOT」「THE LAST MILE」「COMING HOME」「LONG COLD WINTER」などなど名曲目白押しですが、
自分のベストトラックは何といっても1曲目。ドブロ・ギターのイントロからバンドサウンドに雪崩れ込むところは何度聴いても鳥肌モノ。
「アメリカ南部っぽい泥臭さ」ということでいえばBLACK CROWESもいいけど、CINDERELLAにはそれを明快なハードロックサウンドに乗っけてくれるからそこがいい。
トム・キーファーがシンガー兼「リード・ギタリスト」だったということは、モスクワでのフェスティヴァルのVHSを見て初めて知りました。この人は才人。


AC/DC ★★ (2005-01-30 13:17:00)

あの「再来日公演」からもう4年も経つんですね…
あの日横浜アリーナで見たライヴは、生涯忘れられないだろうというぐらいの素晴らしいライヴでした。
19年という長い間待ちぼうけを食らった(自分は待ってませんが)ファンの気持ちが噴出したかのような大歓迎ムードと、
言葉で言い表せないぐらいの堂々たるバンドのパフォーマンス。
細かいジャンルの違いなんか全て飲み込んでしまうぐらいのあの存在感はまさしく「ロックの王者」でした。
やってる音楽は「シンプルの極み」なのに、それを超特大のスケールに昇華してしまうっていう…スゴいよ。
…是非また日本に来てほしいです。また彼らのライヴが見たい!!


THE SMASHING PUMPKINS - Siamese Dream ★★ (2005-01-30 01:11:00)

ところでSMASHING PUMPKINSって非HR/HMなのかな??まあ確かに生粋のヘヴィメタルではないとは思いますが…
でも90年代以降のこのテの音楽は、どこでメタルかメタルじゃないかを線引きするのはすごく難しいのは確か。
オルタナティヴの括りで捉えられることが多いかもしれないけど、大ヒットしたこのアルバムとか、次の「メロンコリー…」などは、
特にメロディアスでとっつきやすいと思うので是非聴いてみてください。
ビリー・コーガンは音楽的な影響として、CHEAP TRICKや、果てはBOSTONの名前も口にしてました。
スマパンの音楽は、ヘヴィでノイジーなギター、哀愁を帯びたキャッチーなメロディー、サイケデリックな雰囲気、
そして爬虫類のような声で圧倒的な存在感のあるビリー・コーガンのボーカル。彼らはNIRVANAとかPEARL JAMのようなバンドとは
少し雰囲気が違うと思う。明快な「爆発」というか「カタルシス」があるわけじゃない。それがスマパンの「味」なのですが。
CHERUB ROCK, TODAY, ROCKET, DISARM, MAYONAISEあたりは彼らの代表曲であり、名曲。


SOUL ASYLUM - Let Your Dim Light Shine ★★ (2005-01-29 03:15:00)

95年発表。前作の大ヒットという追い風の中制作されました。路線としては前作と変わらず、ギターが前面に出ていながら、あくまで
メロウな歌メロ、アメリカンルーツにもやや接近、ちょっと荒削りで80年代の彼らのような「カレッジ/オルタナロック」っぽい
色合いもほんの少し残る、アメリカン・ギターロック。彼らの最高傑作とも評されることも。
前作の「RUAWAY TRAIN」のような、メランコリックなメロディと淡々とした雰囲気が素晴らしいオープニングの「MISERY」はこのアルバムのなか
でもひときわ印象的。このアルバムに限らず、日本人にとってこのテのオーソドックスなロックはなじむまでに少し聴きこみを要するかもしれませんが、
ソングライティングはとても良好です。良い曲が揃ってます。…ちなみにプロデューサーはニルヴァーナの「NEVERMIND」が有名なブッチ・ウィグ。


ELTON JOHN - Elton John - Your Song ★★★ (2005-01-29 02:13:11)

「僕の歌は君の歌」。ホントに文句なしの超名曲。エルトン・ジョンの代名詞になっている曲。
段々と「エンターテイナー」的な人になっていきますが、初期のこの頃は、まだまだ繊細な
「シンガーソングライター」っぽかった。眼鏡をかけた若き日のエルトンが映るジャケもそんな感じ。
…何年か前の来日公演にも行きましたが、この曲の時の歓声は一際スゴかったです。


BRUCE SPRINGSTEEN - The Essential Bruce Springsteen - Streets of Philadelphia ★★ (2005-01-29 02:03:22)

トム・ハンクスとデンゼル・ワシントンが主演、アカデミー賞も獲った93年の映画「フィラデルフィア」の主題歌。
映画はHIVを扱ったものでかなりシリアスなものでした。
この曲はキーボードをバックにして、ブルースがつぶやくようにシンプルに歌うものでした。
かなり地味な曲ですけど、フィラデルフィアの街を歌いながら歩くPVがカッコよかった。
なお、この曲はこの「エッセンシャル」以外にも95年の「グレイテスト・ヒッツ」と
同映画のサントラにも収録されています…


BRUCE SPRINGSTEEN - Lucky Town - Better Days ★★ (2005-01-29 01:53:40)

92年に2枚同時発売された「ヒューマン・タッチ」と「ラッキー・タウン」。
「明日なき暴走」や「ボーン・イン・ザ・USA」のような明快さはあまり見られなくなった。
でもこの曲は、長らく「ボーン・イン・ザ・USA」での曲解されたイメージに悩んできたブルースが
みずからの新しい門出を歌った曲。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run - Tenth Avenue Freeze-Out ★★★ (2005-01-29 01:44:32)

邦題は「凍てついた十番街」。名曲。
この曲、ライヴ盤で聴いた方が数倍魅力的だと思うので、できればそちらを。
勇壮なイントロから本編に流れ込むところ、そして感動的なエンディングは鳥肌が立ちます…


BRUCE SPRINGSTEEN - Born in the U.S.A. - Bobby Jean ★★★ (2005-01-29 01:38:28)

メロディアスなピアノの旋律が美しい名曲。アルバムの中でもひときわ「哀愁」さを醸し出してる曲。
歌詞は、旅立ってしまった無二の親友「ボビー・ジーン」のことを想う、というもの。


BRUCE SPRINGSTEEN - Nebraska - Nebraska ★★★ (2005-01-29 01:30:31)

アコースティックギター1本によるシリアスな弾き語りアルバム「ネブラスカ」のタイトル曲。
ブルースはハイなロックンローラーというだけじゃない。アメリカの暗い一面をありのままに綴る詩人でもある。
犯罪を犯した人たちを描いたアルバム「ネブラスカ」。
この曲は駆け落ちした男女が銃を手に、無関係な人たちを行く先々で殺していった話。


BRUCE SPRINGSTEEN - The River - The River ★★★ (2005-01-29 01:19:13)

一人称で若いカップルのストーリーを歌い上げる哀愁の名バラード。ブルースのハーモニカがカッコ
良すぎます…ライヴ盤での超ロングヴァージョンも印象的でした。ブルースが自分の若かりし頃を
延々と語り続けた後、響き渡るあのハーモニカのフレーズ…背筋が震えます。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run - Jungleland ★★★ (2005-01-29 00:55:33)

ロック史に残る超名盤「明日なき暴走」のエンディングを飾る、9分30秒にもわたる名曲中の名曲。
ロイ・ビタンの清廉なピアノ、クラレンス・クレモンスの甘美なサックス、
そしてブルースのありったけの感情をぶつけるヴォーカル。…鳥肌が立ちます、ホント。
…DVD「ライヴ・イン・NY」でのこの曲はまさにハイライトでした。感動的。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born to Run - Backstreets ★★★ (2005-01-29 00:45:41)

邦題「裏通り」。今でもライヴの重要なレパートリー。
なんか聴いていると身震いがして思わずコブシを突き上げてしまいそうになる名曲中の名曲。
ギターソロに突入していくところとか、最後のブルースの雄たけび(?)のところなんか背筋が震えます。ホントに。


BILLY JOEL - River of Dreams - All About Soul ★★★ (2005-01-29 00:37:50)

名曲中の名曲。アルバム「ブリッジ」以降に出した曲の中でも出色の出来だと思います。
何といってもメロディがいい!!聴いてると元気になれるようなポジティヴな雰囲気。
残念ながらこのアルバムを最後にビリー・ジョエルはオリジナル・アルバムの制作から身を引いてしまいます。


BILLY JOEL - Storm Front - Leningrad ★★★ (2005-01-29 00:29:36)

89年発表「ストーム・フロント」収録のピアノバラード。ボールドウィンの凛々しいピアノの音色が清清しい。
タイトルは「レニングラード」ですが、ビリーは80年代にはソビエトでのライヴ盤も出してます。
…ところで89~90年ってヘヴィメタルに限らず、ソビエト関連のものが多いですね…この曲もそうですが。


BILLY JOEL - The Bridge - Baby Grand ★★★ (2005-01-29 00:22:13)

大御所レイ・チャールズとのデュエット。胸を締め付けるような叙情的な旋律をソウルフルに歌い上げる
感動的な一曲。「ブリッジ」以降のアルバムはあまり評価されていないのですが、名曲はかなり多いと
思います。…ところでレイ・チャールズの歌を聴いてるといつも桑田ケイスケを思い出してしまいます。


BILLY JOEL - An Innocent Man - An Innocent Man ★★★ (2005-01-29 00:16:09)

タイトルトラック。ゆったりとしたリズムにハートウォーミングで感動的なメロディ。名曲中の名曲です。


BILLY JOEL - The Stranger - Scenes From an Italian Restaurant ★★★ (2005-01-29 00:11:30)

ビリー・ジョエルの代表曲。7分半という時間の中で、さまざまな表情を見せてくれる名曲中の名曲。
初めはピアノの弾き語りによる叙情的なメインテーマ、そしてポップで躍動感のある中間部をはさんで、
感動的なエンディングへ…何度聴いてもこのエンディングは背筋が震えます。
邦題「イタリアン・レストランで」。ひとつのイタリアン・レストランをめぐる恋人たちの情景描写が見事!!


BILLY JOEL - Turnstiles - New York State of Mind ★★★ (2005-01-29 00:03:05)

ビリー・ジョエルの代表曲。サックスの音色と相まって「大人」なムードを醸し出す名曲中の名曲。
エンディングのタメにタメて「~mind」とキメるところなんか鳥肌が立ちます。
歌詞は勿論ニューヨークを歌ったもので、例のテロ事件のあとのテレビ特番でも演奏されてました。


THUNDER - Live ★★ (2005-01-28 18:38:00)

95年発表のミニライヴ盤。収録曲はアコースティックライヴ4曲に、通常形式のライヴ5曲の計9曲。
既発曲以外にもカヴァー曲を4曲披露しています。オリジナルのアーティストは、デイヴ・エドモンズ(この人は知りません)、
ザ・フー、ジャニス・ジョプリン、そしてモット・ザ・フープル。みんな60~70年代のクラシックロックというサンダーらしい選曲。
特に良かったのは「キャッスルズ・イン・ザ・サンド」。アコースティックによるライヴで、原曲よりもさらにしっとりと聴かせてくれます。
ツボを心得たバックの演奏もいいし、そしてダニーのヴォーカルは勿論素晴らしい。ファンの人は余裕があれば聴いてみて下さい。
…蛇足だけど「ジャニスの祈り」のカヴァーなら、シンデレラのベスト盤に収録されていた、トム・キーファーの歌うそれも良かったです…


GARY MOORE - Ballads & Blues 1982-1994 - Blues for Narada ★★ (2005-01-26 22:06:44)

ゲイリーのギターが十二分にフィーチャーされたインストナンバーです。
ギタープレイも曲調に準じたものになっていますが、泣きのギターはもちろん健在。…曲調で
敬遠される人もいるかもしれませんが、ゲイリーのギターが好きな人は是非聴いてみてください。名演!!


THE BLACK CROWES - Shake Your Money Maker - Jealous Again ★★ (2005-01-26 01:55:58)

コロコロ転がるピアノと若々しくもソウルフルなヴォーカルが魅力的なロックナンバー。ヒット曲。
まだまだ「南部の泥臭さ」はあまりなく、70年代のストーンズやフェイセズのようなロックンロール色が濃厚です。