マンソン好きな人は竹谷州史、tkdという人達の書いたLAZREZ(ラズレズ)という漫画を読んでみると面白いですよ。 主人公の名前がマンソン(万尊)。話の中で出てくるセリフがirresponsible hate anthem,i don`t like drugの詩のなかの言葉だったりしたり、beautiful peopleが物語の中で流れたりしたりします。物語自体も面白く、1コマ1コマに憎しみや何らかの凄まじいエネルギーがやどっているので面白い音楽漫画を探している人もどうぞ。
速かろうが遅かろうが格好良ければ構わないと思います。 最初は否定派でしたが聞き返す内にアルバム全編を支配する心地よい邪悪や、渦巻いている何かに気ずき、 ハマりました。特にin the name of godとdesireは凄まじい圧殺ナンバーだと思います。 このアルバムがどうしても好きになれない方は腰を下ろして聴いてみてはどうでしょうか。
おっぱいジャケが何故かヤケに格好いいcd二枚組の最新作。一枚目は前作の重心を低くしややスラッシーでテクニカルに成った感じ。前作で音圧が減ったと悲しんでた方は喜びましょう。で、二枚目が今回のアルバムの目玉だと僕は思う。なんとxのart of life(30分)より長い37分の曲が一曲入ってる!そっちはなんて説明したらいいんだろうか、とにかく歌詞カードの最初に書いてあるボーカルさん作の小説の物語に沿って暗く沈みっきった世界といった感じか。その小説の物語の内容は国内版の対訳をよんでみましょう。