この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5101-5200

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 5101-5200
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57
モバイル向きページ 


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Sailing Ships ★★★ (2015-03-03 08:16:48)

未発表曲を除けばWS全盛期の最後を飾るA.VANDENBERG作・母に捧げるバラード。嗚呼しかし、オマケっぽい後半の勢いに乗り本当にso far awayへ行ってしまったのはWHITESNAKE自身ではないか。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Slip of the Tongue ★★ (2015-01-31 08:05:25)

この手の曲だとどうしても滑舌が悪い?COVERDALEにとって、BURNに並ぶ疾走曲ではなかろうか。いずれにしてもコレはメタルだ…VANDENBERGならHRで済んだだろうが、VAIが弾いた時点でHM。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Slow Poke Music ★★ (2015-03-03 08:01:58)

リリース当時なら、やっちまったなと思われただろうけど、今ではそんなに酷く聞こえない。それだけモダンだった証拠。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - The Deeper the Love ★★★ (2015-02-27 08:20:11)

構成がシンプルでWS史上最も穏やかなリラックスしたメジャーメロディのバラードなのは、80年代HM/HRの頂点を極め、深き愛とやらの境地に到達したからだろう。せっかくここまで来たのに活動停止しちゃうもんな。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Wings of the Storm ★★★ (2015-03-02 07:50:47)

タイトルからしてカッコいい、イントロ、USメタル好きにとってまるでDOKKENだけどカッコいい、本当に嵐の翼に乗って飛んで行ってしまいそうな曲だ。メンバーの入れ替わりが激しかったことを物語っているようでもある。


WHITESNAKE - Snakebite - Ain't No Love in the Heart of the City ★★ (2015-02-20 20:14:54)

オリジナルは74年初出のUS産R&Bナンバーらしいが、何の違和感もなく同化していてカバーとは思えない。その後のWSにとって糧になったと考えると、確かに外せない曲だ。


WHITESNAKE - Snakebite - Bloody Mary ★★ (2015-04-17 20:46:36)

ツインG.の筈なのにアコースティカルでカントリー風味さえ感じさせる陽気なナンバー。全然HRじゃないけど味がある。


WHITESNAKE - Snakebite - Come on ★★★ (2015-04-17 20:56:38)

ブリティッシュなのにカラッとしてのどかなHR、それが初期のWHITESNAKEらしさだと思う。バンド名義での記念すべき第一声はまさにそういう曲。スタジオ版のはアレンジと録音技術で損してるだけだと考えるしかない。


WHITESNAKE - Snakebite - Steal Away ★★ (2015-04-17 20:26:38)

M.MOODYのスライドギターが冴えるがサザンロック風ではなく、蛇使いの笛みたいなメロディでG.とVo.がユニゾンしてしまう異色作。しかし、ほのぼのした妖しさ?が漂う点ではコレもWHITESNAKEらしい。


WHITESNAKE - Trouble - Lie Down (A Modern Love Song) ★★★ (2015-03-04 07:56:33)

最初の頃からこんなに楽しい曲を演ってると知ってたら当時とっくに聴いていただろう。RAINBOWばかり注目してる場合じゃなかったのだ。


WHITESNAKE - Trouble - Take Me With You ★★ (2015-03-06 07:59:56)

イントロからアップテンポのリズムまで、いかにも纏わり付いてくるみたいな曲調だ。COVERDALE、まさしく白蛇になりきった上での挨拶といった趣。


WHITESNAKE - Trouble - The Time Is Right for Love ★★★ (2015-03-13 20:19:48)

記念すべきWHITESNAKEとしてのデビュー曲かつ本作から唯一のシングル。まずはブルーズ色を抑えた躍動感のあるメロディックロックでお披露目、よくよく聴いてみるととんでもなく良い曲だった。


WHITESNAKE - Trouble - Trouble ★★★ (2015-03-05 08:01:34)

さほどハードでもない昔風のブルーズロック。人生トラブルが付き物だと覚悟を決めたのだろう、タイトルの割に明るめでカラッとした曲調だ。


WHITESNAKE - Whitesnake ★★★ (2015-02-01 07:54:31)

前作Slide It Inから始まったレーベル契約の視点から斬ってみよう。米GEFFENも日本のCBS/SONYもホクホク顔が目に浮かぶ。ところが80年代後半当時GEFFENと契約していたアーティスト、HM/HR系に限っても他にASIA、AEROSMITH、GUNS N'ROSES、MANOWAR、SAMMY HAGAR、TESLA、WARRANT、Y & Tと結構多くいる中で、日本ではなぜかWARRANTと本題のWHITESNAKEだけがSONYから、他はWARNER-PIONEERから発売されていたのだ。GEFFENと日本のレーベルとの提携関係がどうなっているか、ここでは敢えて詮索しないけど、もしもPIONEERを通してたら本作の有名なラテン語&日本語サブタイトルは付かなかったかも知れない。何よりもBOSTON(但し同時代はMCAと契約中)、JOURNEY、TOTO、REO SPEEDWAGONの4大産業ロックを擁するSONYがWHITESNAKEの販売権を得て、実際に日本でも本作が大ヒットしたことにより知名度アップに貢献する結果となったのは事実。勿論WHITESNAKEが産業ロックでないことは明らかなのだが、当時の何も知らないリスナーの中には勘違いする向きもいただろう。結論! SONYは上手いことおいしい所浚って行ったなぁ…でも余勢を駆ってCOVERDALE・PAGEまで引受けちゃったのはどうかな?


WHITESNAKE - Whitesnake - Bad Boys ★★★ (2015-02-02 07:38:12)

SYKESのG.が炸裂する疾走曲だが歌メロ自体は決して早口ではない。COVERDALEにはこの位が丁度良いんだなと分かる、WSでは最高にメタリックなR&Rテューン。


WHITESNAKE - Whitesnake - Children of the Night ★★★ (2015-02-05 08:07:35)

例えばGRAND FUNKに代表されるオールドアメリカンHR、それを2倍速にアップするとこうなるのかな。COVERDALEが夜の何とかって歌うからにはアレのことだろうけど、余計な邪推はしなくても十分楽しめるノリノリR&Rテューン。


WHITESNAKE - Whitesnake - Crying in the Rain '87 ★★★ (2015-02-02 07:21:26)

コレが挨拶代わりだと言うのならこの上なく強烈な挨拶だ。リメイクだとか関係なく掴みはバッチリ…そんな軽いものではないか。WHITESNAKEのそしてCOVERDALEの歩んできた過去が1編のドラマとなって展開される。


WHITESNAKE - Whitesnake - Don't Turn Away ★★★ (2015-02-07 08:21:17)

一見癒し系に思えるこのラストテューンでも、この名盤は最後まで気を抜けない。今のWHITESNAKEを直視してくれ、浮気するなと言いたいのか、或いはもしやリリースを見ることなく去ったSYKESの心情を表しているのか定かでないが、とにかく目を(耳を)逸らせない曲だ。


WHITESNAKE - Whitesnake - Give Me All Your Love ★★ (2015-02-04 08:02:37)

どことなくHead Gamesの頃のFOREIGNER、さもなくばY & Tっぽい感じがするが、フラッシーなG.に疑念も吹っ飛ぶ。全然地味ではなく、COVERDALE本人がお気に入りならどんどん演ってくれぃ!な曲。


WHITESNAKE - Whitesnake - Here I Go Again '87 ★★★ (2006-01-01 00:34:04)

過去はどうあれ気を新たにこの道を再び歩き出そう…強い信念と決意を感じさせ、またその普遍性ゆえにメガ・ヒットを記録したのも納得。すべての「始まり」にマッチする☆10個問答無用の超名曲! このサーペンスバージョンが中庸で一番好きだ。


WHITESNAKE - Whitesnake - Is This Love ★★★ (2015-01-28 08:17:24)

売れに売れたために産業ロック化したと槍玉に挙げられることもあるが、単純に良いから売れたのだと言いたいパワーバラード。共作したJ.SYKESの置き土産でもある。


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2015-02-03 09:56:21)

それまでのWHITESNAKEには無かったパターンの曲だろう、COVERDALEとSYKESのケミストリーが華開いた、ごった煮的な大作。少しだれるパートがある? そこが正に静寂なんだけど…やがてD.AIREYのKey.が入り我に帰る。英盤1987ならOPテューンでインパクト倍増。


WHITESNAKE - Whitesnake - Straight for the Heart ★★★ (2015-02-06 08:05:58)

SCORPIONSがアメリカナイズした時も、Y & TがLAメタル化した時も疑問を抱いたファンはいた。元からアメリカンハードもLAメタルも好きなOVERDRIVEにとってはどうでもいいことだった。この曲に関しても同様だ。


WHITNEY HOUSTON ★★ (2012-02-13 00:10:02)

『ボディガード』から20年、こんな形で再び名前を耳にする結果になろうとは。輝かしき20世紀のアメリカがまた一歩遠退いた。R.I.P.


WHITNEY HOUSTON - The Bodyguard (original Soundtrack Album) - I Will Always Love You ★★★ (2005-07-19 15:28:50)

映画もタイトル曲も有名すぎて多くを語るまでもないですね。この曲はカントリー歌手ドリー・パートン(映画"9 TO 5"に出演してテーマ曲も歌っていた)の作品。当然ながらホィットニー・バージョンの方が都会的な大人のバラードに変身しています。


WHITNEY HOUSTON - Whitney Houston - Greatest Love of All ★★★ (2005-07-19 15:09:02)

このメロディ、盛り上がり方、1stにしてホィットニーの貫禄十分な歌声。コンテンポラリーソウルの完璧なる名曲です。


WIG WAM - Hard to Be a Rock 'n' Roller - In My Dreams ★★★ (2008-01-02 23:26:01)

その容姿からは想像もつかなかった、何じゃこりゃ!級の名曲でございます。本来ならDOKKENあたりがや演っててもいいのになぁ(タイトルからの連想)。


WILDSIDE - Under the Influence ★★★ (2010-04-14 00:15:00)

1992年発表、LAの5人組バンドの1st。全然それらしくない表ジャケットのせいで見過ごしてしまったHM/HRファンも多いであろう、LAメタル勃興期から10年後に現れた「90年代型LAメタル」とでも言えるだろうか。タイトルからしてその影響下にあることを堂々と標榜しているようである。ギターはリードとリズムのツイン。Vo.のドリュー・ハンナはシアトル出身らしいが、スティーヴン・パーシーやマーク・スローター系の声質だからLAメタルにピッタリ! さてその音だが、さすがに80年代みたいに豪華絢爛とはいかず、正統的なR&Rに立ち返って手堅くまとめた感じが強い。でも決して地味ではないぞ、地味じゃぁない。オルタナの台頭に抗うアメリカンHRの回答としてお薦めの1枚。


WILDSIDE - Under the Influence - Clock Strikes ★★ (2010-04-13 23:57:39)

RATTに生き写しって感じのR&R。しかしブレイクが入って変化があります。そろそろお寝んねの時間。


WILDSIDE - Under the Influence - Hair of the Dog ★★★ (2010-04-13 23:40:25)

ノリノリテンポのR&Rなんだけど何か根っこが生えたみたいに重たいんだよね…そりゃそうだ、呑んだくれの歌だもの。でもこういうの大好き!


WILDSIDE - Under the Influence - Hang on Lucy ★★★ (2010-04-12 19:13:36)

ルーシーって誰だろう、プールサイドでタバコ吸ってるこの娘かな?と思ってたらPVにはまた別の娘が…そんなジャケ画からは想像つかなかった90年代型LAメタル?バンドの1st1曲目である。


WILDSIDE - Under the Influence - Heart-n-Soul ★★ (2010-04-13 23:46:33)

LAメタル全盛期を彷彿させる賑やかな曲。なんだけどイマイチ盛り上がりに欠けますかね。ネガティヴなこと歌ってるし。


WILDSIDE - Under the Influence - How Many Lies ★★ (2010-04-13 23:35:19)

インストのDRUNKIN' MAN'S BLUESと一体化して続く、ブルージーなHRです。アメリカの暗部。


WILDSIDE - Under the Influence - Just Another Night ★★ (2010-04-12 19:28:16)

AOR的に始まっていきなりドカンとくる、実に良く出来たハード・バラードです。


WILDSIDE - Under the Influence - Kiss This Love Goodbye ★★ (2010-04-13 23:51:48)

LAメタルにはよくありがちなバラード。メジャー調だけど仄かに哀愁もあり宜しいかと。


WILDSIDE - Under the Influence - Lad in Sin ★★ (2010-04-12 19:39:06)

前曲までの流れを一転させるようなダークな曲。俺は罪深き若者…ってこんな所で懺悔してどうしたの?って言いたくなるが、GUNSを思わせる6分に及ぶパフォーマンスは聴き応え十分だ。


WILDSIDE - Under the Influence - Looks Like Love ★★ (2010-04-12 19:32:57)

バッキングのリフがカッコいいですな。起伏に富んだ曲構成も面白いハードポップナンバー。


WILDSIDE - Under the Influence - Monkey See Monkey Do ★★★ (2010-04-12 19:22:51)

猿真似しても駄目だ、同じことを繰り返すだけ。アメリカン・ドリームの復活を高らかに訴える曲。ポップだけどカッコいいですぞ!


WILDSIDE - Under the Influence - So Far Away ★★ (2010-04-12 19:18:07)

遥か遠く、この苦悩は癒されないと歌う通り、哀愁メロのR&Rナンバーです。


WILSON PHILLIPS - Wilson Phillips - Hold On ★★★ (2014-07-25 08:24:11)

90年のビルボード年間チャート№1シングルに輝いたデビュー曲。正直言ってメロディが飛び切り感動的な訳ではなく、若さ故の美貌を持つ3人の魅惑のハーモニーと、2世アーティストという話題性に助けられた面が大きい…とツッコミ所はあるけど、歌詞が良いのだ歌詞が。やはり名曲!


WINGER - In the Heart of the Young - Easy Come Easy Go ★★ (2012-04-04 19:30:51)

イイんだけど、なまじ70年代ロックを知ってるからイントロ、完全に MISSISSIPPI QUEEN だよね~って言いたくなります。20年以上の開きはあるんだけどね。


WINGER - Winger ★★ (2009-08-26 20:45:00)

購入前の第一印象…ジャケットの不可解なキャラだけではとてもHRバンドとは思えなかった。聴いてみて…歌い方が仰々しいなぁ。こういうのはシアトリカルと言えるのか? などなど文句言いたくなる所もありますが、レブのギターと程良く纏まった音に傾聴すればやがて気にならなくなります。ボー・ヒルプロデュースなのにRATTはおろか典型的なLAメタルとは正反対とも言える正統メロディアスHR、そこに多少のヒネリを加えたというのが彼等の個性なのでしょう。1曲目だけは誰が何と言おうと超名曲です。


WINGER - Winger - Hangin' On ★★★ (2009-08-26 20:21:22)

コレはWINGER得意の芝居がかったHRが最も良く出来た例でしょう。VH的リフが案外似合いますね。


WINGER - Winger - Headed for a Heartbreak ★★ (2009-08-26 20:26:16)

そう言えばシングルヒットしたんですね。何かレイドバックしてはいますが、部分的にドラマティック。目的地は傷心地獄。


WINGER - Winger - Higher and Higher ★★ (2009-08-26 20:31:45)

それほど疾走曲でもないのに、息もつかせぬ曲展開が忙しいです。肝心なHIGHER, HIGHERの部分が単調で残念。


WINGER - Winger - Hungry ★★ (2009-08-26 19:52:52)

マイナー調がハッキリした哀愁ヘヴィテューン。働けども働けども…。


WINGER - Winger - Madalaine ★★★ (2003-11-28 01:51:26)

ちょっと凝ったアコギ風のイントロに始まり、KIPのB.がビンビン効きながら転調して盛り上がる、なかなかドラマティックなHRナンバーだ。タイトルは狂った雨ではなくて女性の名前、"マダレイン"と読むんだお。


WINGER - Winger - Poison Angel ★★ (2009-08-26 20:17:11)

本当はそれほど速くないんですけどね。リズム隊にもっとドライヴ感が欲しいところです。POISONだからこれでいいのか。


WINGER - Winger - Purple Haze (2009-08-26 20:05:51)

キップのVo.が勝ち過ぎちゃって、原曲のスリリングさが希薄ですねぇ。ハードではなくヘヴィに演って欲しい曲。


WINGER - Winger - Seventeen ★★ (2009-08-26 19:56:49)

スロー気味の変拍子が特徴的なポップHRナンバーです。ギターソロがイイね。


WINGER - Winger - State of Emergency ★★ (2009-08-26 20:10:40)

メロディの抑揚などMADALAINEに似た感じですが、どことなく危なっかしいと言うか不安感をそそると言うか…。


WINGER - Winger - Time to Surrender ★★ (2009-08-26 20:14:19)

コレは直球一直線の正統スローHRです。一種の諦め感が漂います。年貢の納め時みたいな。


WINGER - Winger - Without the Night ★★★ (2009-08-26 20:01:25)

いかにもOVERDRIVE好みのかなり産業ロック的なバラード。だから映画の挿入曲にも似合いそうなんですよね。


Wham! - Make It Big - Freedom ★★★ (2007-01-28 02:07:04)

ちょっとヒネりの効いたことを爽やかに歌い上げる、まさしく80年代ブリティッシュ・ポップの王道ナンバーである。自由と好き放題・自分勝手を履き違えてもらっては困るけど。


Wham! - Make It Big - Wake Me Up Before You Go‐Go (2009-02-03 03:46:50)

邦題が"ウキウキ WAKE ME UP"てのも何か安直な気が…。実質は置いてけぼり食らいたくない人の歌ですねん。


Wham! - The Best of Wham! If You Were There… - Last Christmas (Pudding mix) ★★★ (2015-12-08 11:00:55)

84年12月にシングルのみリリース、録音はその1年前にG.MICHAEL一人だけで行われたという。86年7月、Music from the Edge of Heavenのラストにロングバージョンを収録。それ以上は説明不要…だよね。


X JAPAN - BALLAD COLLECTION - Forever Love ★★★ (2013-09-04 21:11:24)

最初のリリースが96年、政党のCMテーマに起用され一気に全国区となったのが21世紀初頭。いつの間にかそんな過去の曲になったけど、またメタルであろうとなかろうと、良いものは良い。


X JAPAN - BLUE BLOOD - ENDLESS RAIN ★★★ (2014-10-14 09:20:47)

Xが嫌い又は知らない、て言うか「へびめた」が嫌いな人でもコレだけは耳を傾け、ねえだぁれ?と訊いてくる、そういう曲。


X JAPAN - DAHLIA - Rusty Nail ★★★ (2014-11-14 19:19:37)

94年夏、初のオリコン1位。もはやメタルではなく普通にメロディックなJ-ROCK、しかしガチメタラーの各々方、そのことがこの曲を貶める理由にはなるまいが。全然rustyじゃないよ。


XORIGIN - STATE OF THE ART ★★★ (2012-01-01 13:19:06)

2011年9月発表、SLAVES TO FASHIONのノルウェー人シンガー・JOHANNES STOLEとTHE MURDER OF MY SEETのスウェーデン人ギタリスト・DANIEL PALMQVISTが組んだプロジェクトの1st。最近の北欧事情に疎い者としてはいずれの人物もバンドも全く未知だったのですが、実際に音を聴いてみた瞬間に「コレはイイ! 間違いなくホンモノだ。」と確信しました。この2人は既に前世紀の1998年にアメリカはハリウッドで遭遇し、それから13年の時を越えてようやくアルバム発表に漕ぎ着けたという話だから、彼の地でそれなりにキャリアを積んでいるのでしょう。作風が北欧らしさがほとんど伺えず普通にアメリカンロックと変わりないのも頷けます。ポップなメロハーがお好みの向きには断然オススメの1枚。


XORIGIN - STATE OF THE ART - CAN'T KEEP RUNNING ★★★ (2011-12-31 16:43:10)

オープニングはタイトルの割に走ってる曲。と思ったら、逃げ続ける訳にはいかないといった意味らしい。なるほどメロも含めて前向きな曲ですな。


XORIGIN - STATE OF THE ART - IN THE BLINK OF AN EYE ★★★ (2011-12-31 16:49:31)

典型的なメロハーバラードといった印象ですが、なかなかにドラマティック。後半の転調してからが一層盛り上がります。


XORIGIN - STATE OF THE ART - MATTERS TO THE HEART ★★ (2011-12-31 17:11:20)

ちょっと力を抜いて、心にとって大切なものは何かを考えましょう…そんな感じの曲です。


XORIGIN - STATE OF THE ART - THE ONE FOR ME ★★★ (2011-12-31 17:06:03)

個人的に本作では一番のツボ曲。大地のど真ん中で聴きたくなるような、アメリカ的スケールの大らかなラブソングである。


XORIGIN - STATE OF THE ART - THIS IS IT ★★ (2011-12-31 17:02:22)

曲自体は文句のつけようがないハードロック。THIS IS IT というのが探していた物が見つかったというなら良かったんだけど、最早これまでだって意味ではねェ…。


XORIGIN - STATE OF THE ART - TOO LATE ★★★ (2011-12-31 16:56:16)

かなりキャッチーなアカルいポップロック。手遅れだ!といったネガティヴな意味ではなく、まだ遅くはないよ、と言いたげなラブソングです。


Y & T ★★ (2004-03-14 12:30:00)

"人間国宝"・DAVE MENIKETTIの存在がすべてというバンド。アメリカ産・野太い哀愁ボーカルと研究熱心なギターワーク。80年代初めの"三部作"は皆さんお馴染みだと思うが、それ以降のアルバムについても評論家やレビュアーの言うことにだまされないで聴いてみてほしい。必ずや一聴の価値あるはずである。自分はLAメタル大好きというわけでカラフルなIn Rock…とDown for…の2枚が愛聴盤なのだ。真のY&Tファンから見れば邪道かも知れないが。


Y & T ★★ (2017-09-02 11:52:05)

時々エルヴィスと表記されることもあったオリジナルメンバーのJOEY ALVESが2017年3月12日に亡くなっているとのこと。享年63ということは、あの4人はほぼ同世代なんだね。結局生き延びたオリジナルメンバーは大将MENIKETTI一人だけ…80年代は遠くなりにけり。


Y & T - Black Tiger - Black Tiger ★★★ (2012-10-29 19:08:33)

オーソドックスなHRである中にも、メニケッティは独特な盛り上げ方を演出しています。タイトルテューンに相応しくパワフルにアグレッシヴに押し通す、これぞ Y & T らしいR&Rだ!


Y & T - Black Tiger - Forever ★★ (2012-10-11 19:50:13)

4th・5thがお気に入りの自分でもこの曲は名曲だと思います。濃厚なパッションが込められた曲ですよね。男泣きしながら驀進するロック行進曲なんてそうそうあるもんじゃないし。


Y & T - Black Tiger - Winds of Change ★★ (2012-10-29 18:58:02)

どうしても8年後に出たSCORPIONSの(ほぼ)同名異曲と比べてしまいます。欧州バンドのあっちが吹っ切れたように爽快、対してアメリカ西海岸のこのバンドの湿っぽさは何だ? 82年当時って何かそういう時代背景があったっけ?


Y & T - Contagious - Contagious ★★ (2004-03-14 03:09:23)

アルバム共々地味に聞こえるのは、前2作が派手すぎたからであろう。これがY&T本来の路線だと思う。


Y & T - Contagious - Eyes of a Stranger ★★ (2014-01-14 12:12:42)

Don't Stop Runnin'辺りの後に聴くと、それこそ蠅が止まりそうな曲。歌詞は、時間をかけて築く関係? ならばこれで正解。


Y & T - Contagious - L.A. Rocks ★★ (2014-01-12 06:49:10)

Y & T のLAメタル化ここに極まれり。87年では今さらの感があり本作の中でも浮いてるけど。Boys' night out, in the city.


Y & T - Down for the Count ★★ (2010-05-27 20:09:00)

1985年発表。YESTERDAY & TODAY から通算すると10年目、7枚目のアルバム。前作から現れ始めたLAメタルの影響=ポップ指向が最高に出た作品、それだけに楽曲はバラエティ豊かなこと。それゆえに個人的にも一番お気に入りの1枚である。All American Boy などはガッツポーズものの強力ナンバーだし、一方でラストの Hands of Time のように昔ながらのファンがY&Tに求める泣きのナンバーもしっかり健在だから、曲作りは決して悪くないと思う。しかし、この作品が10年来のオリジナルメンバー最後のスタジオアルバムとなってしまうと思うと、レオナードのジョン・ボーナムばりにパワフルなドラミングも一層貴重なものに聞こえてくる…惜しいことをしたもんだよな。前作に続いて不釣合いかつ不可解なアートワークについては敢えて言及を避けよう。


Y & T - Down for the Count - All American Boy ★★★ (2003-11-23 15:51:51)

アメリカン・ボーイになった気分にさせてくれる陽性ロック。こういう脳天気でイケイケゴーゴーなY&Tもアリかな…っと。個人的には大大大好きの星5つだから。例えカントリーのカバーだったとしても。


Y & T - Down for the Count - Anything for Money ★★ (2010-05-27 19:24:10)

正統疾走ハードロック。デイヴさん、自分のこと棚に上げてシャウトしまくってます。


Y & T - Down for the Count - Anytime at All ★★★ (2003-12-20 02:10:38)

かなりLAメタルの影響受けてると思われる、Y&Tらしからぬ思いっきりキャッチーなナンバー。キーボードが多用されながらもスカッとした印象の曲に仕上がっている。


Y & T - Down for the Count - Don't Tell Me What to Wear ★★ (2010-05-27 19:44:55)

この曲めっちゃ面白くて大好きです。他人の服装をどうこう言うのは止めましょうね(言えた義理じゃないけど)。


Y & T - Down for the Count - Face Like an Angel ★★★ (2010-05-27 19:28:42)

これまたアレンジこそ爽やかに聞こえますが、哀愁メロディがとても印象的な傑作です。ポップと泣きの融合。


Y & T - Down for the Count - Hands of Time ★★★ (2010-05-27 19:52:25)

この手の曲はA面最後に入れるのがY&Tのパターンだったが、CDを意識してか本作では本当のラスト大トリに持ってきています。今までのそうした曲に匹敵する哀愁ナンバーです。エンディングのアレンジがまた泣きに拍車をかける…。


Y & T - Down for the Count - In the Name of Rock ★★★ (2004-03-14 03:02:18)

全体にポップな曲が並ぶ本アルバム中、ひときわ光る正統ロックアンセムだ。それでいてサビは一緒に歌えるほどキャッチー。文句なし!


Y & T - Down for the Count - Looks Like Trouble ★★ (2010-05-27 19:37:03)

デイヴのド迫力Vo.が堪能できるスローナンバー。ラップ風の語りも入ったりで、実は時代に敏感なY&Tを感じさせます。


Y & T - Down for the Count - Summertime Girls ★★★ (2017-09-01 20:11:24)

まさかスタジオ盤においては自分が最初の発言者だとはね、こりゃ大変だよ! なぜ? どうして"サマータイム・ガールズ!!ぢゃねえっての!"なんてこと言えるわけ? 奴らの名を一気に自分みたいなパンピーにまで知らしめた功労曲に対してさ。


Y & T - Down for the Count - Your Mama Don't Dance ★★ (2010-05-27 19:40:18)

お馴染みロギンス&メッシーナ「ママはダンスを踊らない」のカバー。好きなんでしょうね。似合ってるかどうかは別にして。


Y & T - Earthshaker - Hurricane ★★★ (2012-10-04 20:32:24)

吹けよ風、呼べよ嵐。メニケッティよどこまでも吹き荒ぶがよい。そう、将に彼のキャラクターそのものですね、この曲は。


Y & T - Earthshaker - Squeeze ★★★ (2012-10-12 19:46:05)

タイトルは唯の Squeeze だよ! 出会った途端に抱きしめちゃうんだ! メニケッティに比べて優しい故P.ケネモアの声がミスマッチな感はあるが、そんな細かい事も吹っ飛ばしてしまう疾走感に酔いしれよ!なのだ。


Y & T - In Rock We Trust ★★ (2010-06-14 20:37:00)

1984年、アメリカはまさにLAメタル花盛り、ということで売れ線に走り始めた作品です。しかしそれは表面上のことで、Y&Tらしいメロディックでヘヴィな楽曲は健在、むしろパワーアップしたように思えます。次作ほどポップになりきっていなくて、その辺の絶妙なバランスという点では最高傑作と言えます。何よりもタイトルが素晴らしい。ロックこそ俺達が信じるものだ! 1曲目の「ロックンロールは世界を救う」にしても、仰々しいけどありがちなフレーズを臆面もなく放つY&T、いや~この図太さが好きですワ。


Y & T - In Rock We Trust - (Your Love Is) Drivin' Me Crazy ★★ (2010-06-14 20:10:25)

ミドルテンポの名演。ブルージーな曲調の中に哀愁のBメロが光ります。


Y & T - In Rock We Trust - Break Out Tonight ★★ (2010-06-14 20:03:40)

夜遊びに繰り出す時のBGMにしてはチョト濃いかな? 今夜こそ自由になるんだって一体…。


Y & T - In Rock We Trust - Don't Stop Runnin' ★★★ (2003-12-13 01:33:07)

とにかく元気をもらえるのだ。某女子マラソン選手の応援歌、LOVE2000に加えてこの曲もお勧めしたい。でも本人が気に入るかどうかね。


Y & T - In Rock We Trust - I'll Keep on Believin' (Do You Know) ★★★ (2010-06-14 19:58:41)

そうなのだ。コレを忘れてはいけないのだ。皆さん仰ってるとおりです。


Y & T - In Rock We Trust - Life, Life, Life ★★ (2010-06-14 19:46:59)

スローテンポの名演です。このギター自分は好きだけど、ポップ性が薄いだけに好き嫌いが分かれそう。


Y & T - In Rock We Trust - Lipstick and Leather ★★ (2004-01-02 01:42:58)

Y&Tらしく分厚い音と、シンプルだけども独特のコード進行で仕上げたノリノリのロックン・ロール。こういう路線のY&Tも十分魅力的である。


Y & T - In Rock We Trust - Masters and Slaves ★★ (2010-06-14 19:53:48)

アルバムの色に染まって少しキャッチーなアレンジになっていますが、実は結構な正統哀愁HRです。売れ線を強要される自分たちのこと歌ってるみたい。


Y & T - In Rock We Trust - Rock & Roll's Gonna Save the World ★★★ (2003-12-13 01:49:24)

大袈裟なタイトルだけど、こんな時代だからこそ聴きたい、また多くの人々に聴いてもらいたいロックアンセムだと思うのは自分だけかな。そうじゃないことを祈る。


Y & T - In Rock We Trust - She's a Liar ★★ (2010-06-14 20:15:33)

フラッシーなギターが嘘つき女への怒りを表しています。ちょっとセカセカした寸劇テューン。


Y & T - In Rock We Trust - This Time ★★★ (2010-06-14 20:23:25)

そう、次作もそうだけど本作もラストがサイコーの1曲。時々メジャー調になりながら基本は哀愁メロ。湿っぽい泣きではなくて WARM AND TENDER を感じさせる熱烈なラヴバラードです。


Y & T - Mean Streak ★★ (2012-10-11 19:28:40)

1983年発表の Y & T 名義としては3rd。三部作の3作目とも言われますね。大味で野太いアメリカンハードにブリティッシュハードの泣きを採り入れた日本人好みのハードロック(これじゃ国籍不明だな)は本作でも健在です。ポップなラストテューンの DOWN & DIRTY はLAメタル化してゆく次作への過渡的楽曲ということで大目に見ましょう。昔ながらの Y & T が聴ける、取り敢えず最後の作品。


Y & T - Mean Streak - Down and Dirty ★★★ (2003-12-13 02:06:08)

泣きが売りのY&Tなのにこんな曲ばかり選んですまんのぅ。でもこの手のHRをデイヴのダミ声で歌われると説得力ありすぎでハマってしまうんだよ、しょうがない。