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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1001-1100

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BON JOVI - These Days - Diamond Ring (2017-01-02 08:32:48)

ボツった曲をわざわざ持ってこなくても…これなら当時から30年前の曲になるがGARY LEWIS & THE PLAYBOYSのThis Diamond Ringでもカバーした方がまだマシ。


BON JOVI - These Days - If That's What It Takes ★★★ (2017-01-01 13:13:21)

言わば95年版I'd Die for Youであり、曲調は現在のBON JOVIまで受け継がれるSSW・JONの本領発揮といったところ。本作はここで止めておくべきだった。


BON JOVI - These Days - Something to Believe In ★★ (2016-12-31 10:46:44)

JONは敬虔な信者かと思ったらふりをしてただけなんだね。RICHIEの掛け声が独特と言うか異様に響き、空虚な空間を感じさせる珍曲。


BON JOVI - These Days - Hearts Breaking Even ★★★ (2016-12-31 09:17:14)

初っ端から寒い寒いって一瞬何事かと思うけど、ハートは真っ二つ!なんて内容をアカるめの曲に合わせて歌うのはJONにしかできない。アルバム後半をちょっぴり盛り上げる隠れ名曲だ。


BON JOVI - These Days - (It's Hard) Letting You Go ★★ (2016-12-31 09:00:15)

イントロから全体に流れるKey.が美しいバラード。メジャー調基本の哀愁ソングとしてはまずまずだが、例えばCHICAGOのIf You Leave Me Now辺りの境地には達してないかな。


BON JOVI - These Days - My Guitar Lies Bleeding in My Arms ★★ (2016-12-30 08:30:12)

すまないが苦手だなぁ。中盤を盛り下げるBJ版While My Guitar Gently Weeps?であり本作のダークでダウンビートな側面を最も象徴する曲。


BON JOVI - These Days - Damned ★★ (2016-12-30 08:02:17)

ネガティヴな歌詞をヤケクソ気味に歌うパンキッシュなHR。でも同時にファンキーでカッコいい。


BON JOVI - These Days - Lie to Me ★★★ (2016-12-29 09:15:51)

嘘の歌(!)と言えばキャッチーなLove Liesも良かったけど、本作3rdシングルのメジャー調哀愁バラードも捨て難い。静かなイントロからRichieが絡む中盤の盛り上がりなど構成もバッチリだ。


BON JOVI - These Days - This Ain't a Love Song ★★★ (2016-12-28 19:25:32)

前曲同様デビュー時からのJONの信条"俺達の歌はラヴソングじゃない"を初めて具現した本作1stシングル。チャートは14位止まりだったがBJでも5指に入る名バラードではないか。


BON JOVI - These Days - Something for the Pain ★★★ (2016-12-28 08:10:18)

本作2ndシングルは、デビュー当時からJONが言うアンチハッピーエンドを歌詞にしたせいか、この曲調にも係らずチャートでは76位止まり。コレがCMに使われた某日産車も今や絶版、しかし名曲は記憶の中に残る。


BON JOVI - These Days - Hey God ★★ (2016-12-27 08:43:59)

ヘヴィでブルージーなHRだね。タイトル&歌詞は荒っぽいけど、~Prayerといいこの曲といい彼らは実は敬虔なクリスチャン…なのかどうかよくわからない本作5thシングル。


BON JOVI - Cross Road ★★ (2016-12-26 20:22:48)

シングル曲を中心に時系列順ではなく多分JON個人の選曲でランダムに15曲(日本盤)。当然他人の作品は抜き、デビュー曲のRunawayも微妙な位置にあるし、皆が名曲と言ってもJONが認めなければ入っていない。取り敢えず最初の10年をダイジェストできるよという印象。しかし!新曲2曲が素晴らしいのである。特に4.はリアルタイムでクサいと感じた自分も聴く程に良さが分かっていったタイプのバラードで、JONのソロ9.とともに本作全体を締めるポジションにあると思う。Alwaysと言えば当時地元FMでやってた中学生向け教育放送のネタになってたことも思い出す。ここまでが普通に誰もが好きだったBON JOVIだ。


BON JOVI - Cross Road - Someday I'll Be Saturday Night ★★★ (2016-12-26 08:20:36)

BON JOVI版"それ行け!ウィークエンド"? いや自ら(の気分)がSaturday Nightになると言ってるから少し違うか。月曜日に聴きたい、BJ史上最高のネアカソングだ。


BON JOVI - Keep the Faith ★★★ (2016-12-25 09:37:36)

同じ84年デビューのGREAT WHITEは1stからいきなり、対するBON JOVIはアルバム4枚リリースし成功を手にしてから難局を迎えた。つまずいた時期は異なれど、共通して言えるのはどちらも復活後に名盤を残していること。G.W.の場合はそれがブレイク作であり、BJの方はボーナストラック14.に表れる通り再出発作になったと思われる。作風はそれまでの集大成といった趣で、メロディアスハードありハードポップありパーティロックありの普遍的なアメリカンロック満載作品だ。実際、日本盤は14曲・約75分の長丁場だが長さを感じさせない構成はさすがである。ハイライトは7.だろうけど後半も聴き逃せない曲が並ぶので、最後までじっくりキッチリ聴き通そう。BON JOVIの"信念"が確立し凝縮された1作。


BON JOVI - Keep the Faith - Starting All Over Again ★★★ (2016-12-25 08:38:43)

SURVIVORファン必聴!何てったってイントロからBJ版"愛とは知らなくて"なのだ。しかもこっちは復活を高らかに歌い上げる前向きな曲。ボートラとはいえちゃんと本作のコンセプトに合致している。


BON JOVI - Keep the Faith - Save a Prayer ★★ (2016-12-24 20:32:27)

全体のアレンジはデジポップorニューウェーブ風だが決して軽くはなく、メジャー調のG.ソロが光るボートラ1曲目。よくよくPrayerが好きなんだねこのバンドは。


BON JOVI - Keep the Faith - Little Bit of Soul ★★ (2016-12-24 08:15:13)

ソウル、ブルーズ、サザンロック…アメリカがぎっしり詰まった本編ラストのR&Rナンバー。ガチメタラーには駄曲にしか聞こえないのだろうか。


BON JOVI - Keep the Faith - Blame It on the Love of Rock & Roll ★★ (2016-12-23 08:33:30)

Bad Medicineよりシンプルなロックンロール賛歌。日本のTULIPはBEATLESのことをAll Because of You Guysと歌ったが、BJのヒーローは誰だったのかな。


BON JOVI - Keep the Faith - I Want You ★★★ (2016-12-23 08:12:33)

別れた女性の台詞というのがマイナス要因?いや逆でイイと思う、勿論BEATLESのとは同名異曲。ポイント低いのは皆さん本作を最後まで聴かずに後半がダレるとか言ってるのか?


BON JOVI - Keep the Faith - Fear ★★ (2016-12-22 08:12:44)

丁度同時期低迷していた弟分のCINDERELLAの代わりにブルーズロックを演ってみました…まさかね。カッコいいけどコンパクト過ぎるかな。
↓ 2ちゃん的発言はやめろ。


BON JOVI - Keep the Faith - Woman in Love ★★★ (2016-12-21 08:23:55)

硬派が癒しを求めて軟派に転じたみたいな歌詞だね。特にサビメロがJONにしてはありがちなハードポップだからこそ、単なる息抜きにならずカッコいい。


BON JOVI - Keep the Faith - Dry County ★★★ (2016-12-20 07:52:07)

フロンティアが辿り着いたのは干上がった大地、それは疲弊しきった90年頃の自らの姿。JONのソングライティングも然ることながら、状況打破のためにもがき足掻くようなRICHIEのソロが秀逸な大曲だ。


BON JOVI - Keep the Faith - If I Was Your Mother ★★ (2016-12-19 08:22:15)

FatherではなくてMotherなのがミソ、てかどっちにしても仮定法過去だね。類型的ではないBJ流ヘヴィロック…なのかな。


BON JOVI - Keep the Faith - In These Arms ★★★ (2016-12-15 08:19:06)

あーやっぱり皆さん好きなんだね、3人合作の本作3rdシングル。ハッピーエンドも期待できそうなメジャー調の極上メロディアスハードだ。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - Sail on Sailor ★★★ (2016-12-14 20:34:13)

アルバムのA面5曲目。リアルタイムではスルーしてたのに、ジジイになった今となっては"本来これぐらいゆっくり行くのがsailingだなぁ"としみじみ思う、ウン。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - I Love You (And I'm Glad That I Said It) ★★ (2016-12-14 20:26:46)

アルバムではA面2曲目だった3rdシングル。かなり大人しいバラードだが、Bメロからサビにかけての展開が流石BOYCE & HARTだね。


BON JOVI - Keep the Faith - I'll Sleep When I'm Dead ★★ (2016-12-14 07:45:10)

完全に普通のロックンロールしてる本作4thシングル。シリアスぶりっ子のBJだけどたまにはこういうジョークもアリかな。


BON JOVI - Keep the Faith - Keep the Faith ★★★ (2016-12-13 06:12:06)

"信念"の下に再び5人が集ったことをアピールするタイトルトラックであり本作1stシングル。BJ流のファンキーなHR、その存在は重く、深い。


BON JOVI - Keep the Faith - I Believe ★★★ (2016-12-12 08:32:11)

まずは"信念"と言うより"信条"宣言?で復活の狼煙を上げるJONの単独作。本作からのシングルとしては5thなのであまり目立たないが、実はこんなに豪快かつ爽快な曲なんだぞ!


JON BON JOVI - Blaze of Glory - Blaze of Glory ★★★ (2016-12-11 10:11:30)

BON JOVIの番外編でありながら大ヒットした壮大なバラードだ。Cross Roadに入っていてもいいじゃないか、BON JOVI自体がJONのバックバンドなのだから。


BON JOVI - New Jersey ★★★ (2016-12-10 08:16:42)

個人的に№1ヒットの2曲は聴き飽きたこともあってさほど評価していないものの、前作の余勢を駆ってアリーナロックを極めた作品。メタルバブル爛熟期の88年と言えば自分にとってコレとVHのOU812だけど、こっちの方が断然賑やかだね。ただ、その中にもタイトルが示すように土着的な要素が見え隠れし、ウェスタン志向、カウボーイへの憧れも表れ始めた。欧州的なデビュー当時から前作での大ブレイク、言うなれば建国を成し遂げて、本作ではBON JOVIという名のフロンティアが西部を目指す、そんなイメージを抱かせる。まだまだ発展途上なのだが、ひとまずあの時点での最高傑作だ。


BON JOVI - New Jersey - Love for Sale (2016-12-09 08:10:36)

アドリブで作っちゃったブルーズ? MEGADETHは平和を売っても誰が買うんだと言った。だからBJは愛を売る。


BON JOVI - New Jersey - 99 in the Shade ★★★ (2016-12-08 08:19:52)

Raise Your Hands風ながら完全に脳天気な底抜けネアカロック、この99度というのは摂氏だろう。みんな、好きなら遠慮なく☆3つ付けようよ。


BON JOVI - New Jersey - Stick to Your Guns ★★★ (2016-12-07 08:27:04)

あの時期に多かったgun(s)がテーマの曲の中でも最初であり、ウェスタン志向のポジティヴなバラードだ。I'll Be ~ と並んでるから霞む? とんでもない、こっちの方が断然名曲だよ。


BON JOVI - New Jersey - Ride Cowboy Ride (2016-12-06 08:21:59)

恥ずかしながらオリジナルが誰かが突き止められない。明らかなのは彼らがC&Wの世界に憧れていたということで、次曲の序章的存在。


BON JOVI - New Jersey - Wild Is the Wind ★★★ (2016-12-05 20:02:57)

静かなイントロから盛り上がる絶品ロックバラード。これまたメンバーが気に入らないからと言ってシングルにならず当然Cross Roadからも漏れた隠れ名曲だ。外部ライターの曲は外すという拘りだろうか、勿体ない。


BON JOVI - New Jersey - Homebound Train ★★ (2016-12-05 08:12:55)

本当に列車が驀進してくるみたいな巧い作りになっている。あまりメロディックでないのは当たり前、だってブルーズロックだから。


BON JOVI - New Jersey - Blood on Blood ★★★ (2016-12-04 06:30:51)

Wild in the Streets系の曲調だがJONの生い立ちが窺えるこっちの方が断然イイ! NJに留まらずAPPALACHIAを越えて西部の大平原をスッ飛ばすみたいな熱さとスケールだ。


BON JOVI - New Jersey - Living in Sin ★★★ (2016-12-03 08:21:18)

2年前は祈りに頼って生き、今度は道徳上の罪を責められながら生きる、人生なんてそんなもんさ。バラードだからこそ捻りのある歌詞が際立つ本作5thシングル。


CARPENTERS - Now & Then - Da Doo Ron Ron (When He Walked Me Home) ★★★ (2016-12-02 20:38:36)

他にSHAUN CASSIDYやBEACH BOYSなどもカバーしてるけど63年のCRYSTALSがオリジナル。PHIL SPECTOR作品なら誰が演っても名曲だね。


BON JOVI - New Jersey - Born to Be My Baby ★★★ (2016-12-02 08:20:44)

初期のノリと哀愁はそのままにメジャーロック感全開の、Runawayに匹敵するキラーテューン。本人たちがあまり気に入らなかったというのは一時的な気の迷いだろう。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Secret Dreams ★★ (2016-11-30 08:21:02)

キラキラKey.が乗るメロディックロックなのに、テンポのせいか地味に聞こえるエンディングテューン。それがブレイクへのSecret Dreamsならばあと一息だ。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - (I Don't Wanna Fall) To the Fire (2016-11-29 10:20:33)

あ~やっちまったね、きっと"Indiana Jones and the Temple of Doom"のあのシーンに感化されたに違いない。こんなのもありますよということで。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Always Run to You ★★ (2016-11-28 08:20:33)

アリーナロックに化けるポテンシャルを感じさせる、Only LonelyのB面曲。ここでグッと我慢しておいたから結果的に次作で大ブレイクが実現したのだろう。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - The Hardest Part Is the Night ★★ (2016-11-27 10:30:31)

ネガティヴな歌詞に音痴がかったJONの歌唱がやたらと耳に残る。でもDAVIDと共作したメロディは抜群で、UKだけで受けた本作2ndシングル。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Tokyo Road ★★ (2016-11-26 08:14:14)

日本人にとっては超名曲? 本国から見たら多分珍曲…本編は至って普通のHRでサビの前のブリッジがカッコいい。sakura sakuraは確かに蛇足、まだ祭囃子や和太鼓の方が良かったかも。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Silent Night ★★★ (2016-11-25 08:19:48)

JONらしからぬメジャー調のソフトなメロディ、しかし別れの歌だからやはりJONらしい。レイドバック路線の原点となったしっとりバラードだ。チャートインは逃した本作4thシングル、でも名曲!


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - King of the Mountain ★★ (2016-11-24 08:18:31)

当時のBON JOVIだから異色に聞こえるだけで、実は正統派ブルーズHRなのだ。リズムはZEP.、タイトルはRAINBOWやOZZYといったところか。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - Only Lonely ★★★ (2016-11-23 08:36:03)

JONとDAVIDの共作であり、曲調がJ.D.SOUTHERの類似タイトル曲とは真逆の本作3rdシングル。前曲同様1stの欧州的哀愁キャッチー路線で口ずさめる曲、これ重要ね。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - The Price of Love ★★ (2016-11-22 08:30:53)

G.リフ&ソロが特徴的だがイマイチこなれてない?Runaway系の哀愁キラーテューン。コレがシングルにならずベスト盤にも入らないのは、1stのイメージが色濃いからに違いない。


BON JOVI - 7800° Fahrenheit - In and Out of Love ★★ (2016-11-21 08:14:48)

in loveとout of loveの繰り返しという意味のタイトルが何故、邦題"恋の切り札"になったか"気になるのう"(空耳)。タイトルのコーラスとG.ソロが秀逸なOPテューンであり本作1stシングルだ。


BON JOVI ★★ (2016-11-20 09:29:29)

30年間連れ添ったRICHIEの脱退後では初の全面新曲フルアルバム・This House Is Not for Saleが好調みたいだね。試聴した限りでは、最早HRですらないアメリカンルーツロックに回帰した作風になった。しかも憑き物が取れたかのように普遍的で穏やかなメロディ、音像に触れることができるはず。
デビュー当初のメタリック路線から後退して久しいBON JOVI、そりゃ30年以上も演ってたら中には駄作もあるって。オールキャリアを知る者としては、彼ら(と言うよりJON個人)の"信念"とやらに揺らぎは無かったか? それを今後は気長に検証していくとしよう。
…と、新作についてはクーカイさんが一番乗りでレビューしてみえるので参照されたし。


BON JOVI - Bon Jovi - Get Ready ★★ (2016-11-18 08:22:18)

タイトルはTonightでもCome Onでも何でも良さそうな、本作では3.に次いで浮いてる感のネアカR&R。終わりアカるければ全て良しの自分としては評価せざるを得ない。


BON JOVI - Bon Jovi - Come Back ★★ (2016-11-17 08:24:07)

終盤に来てRunaway系のキャッチーな一撃。強いて言えば~back to meのメロディが中途半端で、これじゃ呼び戻せないぞ、っと。


BON JOVI - Bon Jovi - Burning for Love ★★★ (2016-11-16 08:18:10)

歌謡曲的つまり日本人好みの疾走メロディアスHR。成就する前に燃え尽きてしまいそうな勢いが若さだね、玉砕。


BON JOVI - Bon Jovi - Breakout ★★ (2016-11-15 09:33:31)

前曲同様JONとDAVIDの共作ながら打って変わってデビュー作らしい元気なHRテューン、その中にも欧州的な哀メロが出てくるのがBON JOVIらしいところ。後のブレイク作の原型がここにある。


BON JOVI - Bon Jovi - Love Lies ★★★ (2016-11-14 08:26:20)

ライナーノーツにある"俺達の歌はハッピーエンドのラヴソングではない"ことを如実に体現した哀愁バラード。脳天気なライバル達とは一線を画す名曲だ。


BON JOVI - Bon Jovi - Shot Through the Heart ★★ (2016-11-13 08:16:43)

"You Give Love A Bad Name"の冒頭フレーズが既にここで登場し、歌メロもキャッチーでG.ソロもイイ。だがJONの歌唱がちょっと音痴に聞こえるのは…それも若さ故か。


BON JOVI - Bon Jovi - Roulette ★★★ (2016-11-12 08:27:45)

1曲目が82年のJON単独作で3曲目は他人の作曲だから、コレが84年のバンドオリジナルとしては最初のお披露目ということ。地味ながらも86年以降の大ヒット曲に通じる雰囲気が既に感じられる。


KROKUS - Metal Rendez-vous ★★ (2016-11-11 08:50:44)

このバンド、イニシャルがKのドイツ語表記にも係らず当時は雑誌などでクローカスと英語読みされていた気がする。自分が初めて彼らの音を聞いたのもTHE HEAVY'S名義として演じたMetal Marathonであり、何だこいつらコミックバンドかとさえ思っていた。しかしあれだけのメドレーを演るにはそれなりに技量が要求されるはずで、実はとんでもない奴らかもと思い、ジャケ絵に魅かれたこともあって聴き通してみた。
まあ、この時点では普通に類型的なハードロックだね。NWOBHMの影響はタイトルぐらいなものか。この後色々な路線を行ったり来たりするらしいが、本作はその出発点と言えるだろう。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Back-Seat Rock ’n’ Roll ★★ (2016-11-10 08:36:31)

締めはやっぱり走るロックンロール、と思いきや後部座席でズバリその最中じゃん。いわゆるおバカロック。…というコメントを自分は座布団欲しさに書き込んでいる訳じゃない。


KROKUS - Metal Rendez-vous - No Way (2016-11-09 08:14:07)

特に突出した点も無い極めて普通のシンプルなミディアムR&R。クルマ好きにとって道が無いのは更なる減点要因だね。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Fire ★★★ (2016-11-08 09:22:16)

曲調は脳天気にアカるい訳でもなくインストのエンディングが長いけど、歌詞は一種の応援歌だろう。静と動のコントラストが見事な隠れ名曲だ。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Lady Double Dealer ★★ (2016-11-07 08:21:14)

これまた内容的には前曲と大差ない、行きずりのラブソングだ。そう割り切っているみたいなメジャー調ミディアムテンポがよく似合うR&R。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Tokyo Nights ★★★ (2016-11-06 08:21:04)

ワールドワイドな成功と言うより日本受けを狙ったかのような1stシングル。この手の歌詞は男の目から見ると決して珍しいものでもなく、楽曲としてはもちろん十二分に名曲だと思う。しかし自分はリアルタイムでは知らなかった。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Shy Kid (2016-11-05 08:31:01)

Shy Boyではなく女性を指してひたすらShy Kidと連呼する疾走曲。コンパクト過ぎて存在感に乏しいかな?


KROKUS - Metal Rendez-vous - Streamer ★★ (2016-11-04 08:34:09)

タイトルから連想されるJET STREAMというFM番組ではとても流せないほどヘヴィなパワーバラード。何やらイントロが軍用機との交信みたいなんだけど。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Come On ★★ (2016-11-03 08:26:35)

普通に昔からありがちなノリノリのブルーズHR。威勢の良さと同時に、長めのG.ソロを含めて全体に漂う哀愁感が欧州のバンドらしい。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Bedside Radio ★★ (2016-11-02 08:19:22)

3rdシングルとなった妙にアカるいのどかなハードポップ。MTV全盛時代前夜のやはりRadioが付くあの曲とは対照的だ。


KROKUS - Metal Rendez-vous - Heatstrokes ★★★ (2016-11-01 10:08:01)

4thアルバムからの、かつ通算2ndシングルはハーフスロットルでテストランといったところか。シンプルでわかりやすい疾走系ハードR&Rだ。


SILVER CONDOR ★★ (2016-10-31 08:51:20)

1980年代初めにアルバムを2枚だけリリースして消えたロックバンド。しかも2ndではVo.以外メンバー総入れ替えとなっている。
STの1stではJOE CERISANO(Vo.)、EARL SLICK(G.)、JOHN COREY(Key.,G.)、JAY DAVIS(B.)、CLAUDE PEPPER(Ds.)の5人。
2ndになるとVo.は変わらず、以下NICK BROWN(G.)、STEVE PLUNKETT(G.,Vo.)、STEVE GOLDSTEIN(Key.)、KENNY AARONSON(B.)、CRAIG KRAMPF(Ds.)となり、更にNEAL SCHONやRICK DERRINGERといった豪華ゲストも参加。
CBSとしても相当に力を入れて売りだしたのだろうけどポシャったね。そのせいか2ndはCD化されたが1stはまだのようだ。
1曲しか知らない身としてはここまでしか語ることができないのでどうかご勘弁を。


SILVER CONDOR - Siver Condor - You Could Take My Heart Away ★★★ (2016-10-30 09:27:39)

1981年、AOR期待の新星シルバーコンドル登場、コレが全米32位まで上昇したデビュー曲である。邦題は"夜明けのテイク・オフ"。当時のCBS SONYらしい産業ロックの売り方を差し引いても名曲だろう。


DAVE EDMUNDS ★★★ (2016-10-29 12:43:06)

1944年英国ウェールズ生まれのロックンローラー。EVERLY BROTHERSの復活作などでプロデューサーとしての名前は知っていたが、まともに彼の曲を聞いたのはつい去年のこと。中古CD屋でRiff Raffをガンガンかけていたので即刻ゲットしたのが最初であった。自分が知らなかったからという訳ではないけど、色々調べてみると英米での評価に比べてやはり日本での知名度は低いらしい。プロデューサーとしてもSTRAY CATSを発掘したり、HM/HRでは何とMOTORHEADのOn Parole・97年再発盤にも関わるなど大活躍。その一方でアーティストとしてはオリジナルに拘らない人みたいで、自分がレビューした中でも他人の作品やカバーの多いこと多いこと。それでも立派にロックでありアーティストだと言わせる不思議な魅力が彼にはあるのだ。ブリティッシュでありながら陽気なアメリカンテイストを併せ持つこともその要因だろう。現に70年代初頭には"イギリスから登場したアメリカンミュージックの新しい守護者"と呼ばれていたのである。


DAVE EDMUNDS - The Best of ★★ (2016-10-28 08:37:08)

1991年とはCD化の年でアナログ盤は81年に発売となっている。SWAN SONG時代、即ち第2次ROCKPILEと共演した77年から81年までのアルバムからシングル曲を中心に選曲されたベスト盤。収録曲についてはオリジナル盤の方でレビューしておいた通りで、もちろん音楽的にZEP.との関連は皆無である。UK国内だけとは言えそこそこヒット曲もあるのに、自分はこの時期EDMUNDSのことを全く知らなかったんだよなあ。


DAVE EDMUNDS - I Hear You Rockin' ★★ (2016-10-27 08:32:36)

86年暮にリリースされた初の公式ライヴアルバム。4.5.が初収録である以外は71年から83年までの3レーベルに亘るオールキャリアが網羅され、ベストライヴさながらの様相となっている。これに昔ながらのファンも納得したのか、USチャートでは翌年初めに前スタジオ盤を上回る106位をマーク。タイトルはもちろん自身最大のヒット曲をもじったもの。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff ★★★ (2016-10-26 08:43:32)

前作以上にJEFF LYNNE色が濃くなった84年9月リリースのソロ9th。JEFFの作曲は2.4.7.の3曲だけだが1.2.3.4.7.8.の実に6曲をプロデュース、自分がそうだったように知らない人が聞いたら完全にE.L.O.である。同年のEDMUNDSはEVERLY BROTHERSの復活作EB 84をプロデュースするなどノリにノっていた一方で、本作はさすがにオーバープロデュースが旧来のファンには不評だったらしくUSチャートでは前作の51位に対して140位に終わった。これ以降アルバムのインターバルも6年、4年と開くようになる。斯くして四十路のEDMUNDSにとってはターニングポイントとなった作品、でも80年代のキラキラサウンドを好む向きにはコレが一番お薦めだ。


DAVE EDMUNDS - Information ★★ (2016-10-25 10:54:27)

77年以降ROCKPILE名義も含めると毎年1枚ずつ精力的にアルバムを発表していた中、83年4月リリースのソロ通算8th、ARISTA移籍後では2ndとなる"恋のインフォメーション"。初めてE.L.O.のJEFF LYNNEが1.を提供し、1.7.をプロデュースしている。1.はI Hear You Knocking以来12年ぶりの全米TOP40ヒット。他の収録曲もカバーやサポートメンバーの作品が多く、相変わらず自作に拘らない自由奔放なイメージだ。J.LYNNEプロデュースが2曲のみのため違和感があるかも知れないが、翌年の次作ではコラボがさらに深度化するので、本作は過渡的な位置づけと言えよう。ちなみに自分はE.L.O.モードのEDMUNDSが好みである。


DAVE EDMUNDS - Information - Have a Heart ★★★ (2016-10-24 08:34:55)

ラストテューンは再びJ.DAVIDとの共作。これこれ、こういう跳ねるように元気なネオロカビリーこそEDMUNDSの真骨頂だ。


DAVE EDMUNDS - Information - Don't Call Me Tonight ★★ (2016-10-23 11:05:36)

ゴキゲンなミディアムナンバーは完全にEDMUNDSの単独作。彼らしい、言い換えればありがちなオールディーズR&Rだ。


DAVE EDMUNDS - Information - What Have I Got to Do to Win? ★★ (2016-10-22 08:19:55)

バンドのB.であるJOHN DAVIDとの共作によるブギ/シャッフル調のロカビリー。珍しく"俺の一人言"なる邦題付きで、確かに原題よりも曲調に合ってるような。


DAVE EDMUNDS - Information - Feel So Right ★★★ (2016-10-21 08:19:06)

5.と同じくP.KENNERLEYという人の曲。こちらはEDMUNDSにお似合いのシンプルな旧き良きポップロックで、文字通り気分上々になれる。


DAVE EDMUNDS - Information - The Shape I'm In ★★ (2016-10-20 08:14:09)

クレジットの1人OTIS BLACKWELLはDon't Be CruelやGreat Balls of Fireなどの作曲者でもあるという。この曲に限ってはケイジャン風で、気分はルイジアナ。


DAVE EDMUNDS - Information - The Watch on My Wrist ★★ (2016-10-19 08:21:40)

作者はPAUL KENNERLEYというUK出身のミュージシャン。浮遊感漂う2分ちょっとのニューウェーブナンバーで、歌詞の通り気にも留まらない?


DAVE EDMUNDS - Information - Wait ★★ (2016-10-18 08:55:55)

オリジナルは何と前年あの曲で一躍名の知れたTHE J.GEILES BAND、70年の1stアルバム1曲目なのだ。似合う似合わないはともかく、ウェールズからNYへ飛躍するEDMUNDSであった。


DAVE EDMUNDS - Information - I Want You Bad ★★★ (2016-10-17 08:15:08)

前作のMe and the Boysと同様にNRBQの曲をカバーしたもの。こちらはポップでアカルいブルーズ?だからかなりイケるぞ!


DAVE EDMUNDS - Information - Don’t You Double ★★★ (2016-10-16 10:15:21)

USオクラホマ出身でアメリカのデイヴ・エドモンズとも呼ばれたらしいMOON MARTINことJOHN DAVID MARTINの作品。こういう楽しい曲ならダブルでもトリプルでも大歓迎だね。


DAVE EDMUNDS - I Hear You Rockin' - The Wanderer ★★★ (2016-10-15 08:15:15)

メロディに一捻りある特徴的なR&R、オリジナルは1961年Runaround Sueに続くDIONの全米大ヒット曲で、EDMUNDSバージョンは本盤が初出。選曲の勝利だね。


DAVE EDMUNDS - I Hear You Rockin' - Paralyzed ★★ (2016-10-14 08:27:50)

本ライヴ盤にはEDMUNDSとして初テイクになる曲が2つある。まずはコレ1956年のELVISロカビリーで、好きな音楽を好きなように演ってる感じ。


DAVE EDMUNDS - Porky's Revenge! Soundtrack - High School Nights ★★★ (2016-10-13 08:19:34)

自身がプロデュースし4曲を提供した85年のサントラ盤から1stシングルで、完全自作にも係らずJ.LYNNEの影響が残るのは致し方ないところか。何も知らず普通に聴けばかなり高レベルなポップロックだ。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Can’t Get Enough ★★ (2016-10-12 08:31:40)

ラストテューンは本作で唯一EDMUNDS自作のR&Rなのに、エネルギーを使い果たしたみたいでVo.に力が無い。J.LYNNEとのコラボがやり足りないとでも?


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - How Could I Be So Wrong ★★★ (2016-10-11 09:44:27)

再びバックバンドのB.を務めるJ.DAVIDの作品で、今度は本作唯一のバラード曲。本作全般のデジポップ路線も"悪くない"どころか個人的に好きだから、そう悲観しないでよデイヴさん。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Hang On ★★★ (2016-10-10 08:12:38)

STEVE GOULD作曲でJ.LYNNEプロデュースの疾走系ポップロック。3分余りとコンパクトでG.ソロも短いながらカッコいい。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - S.O.S. ★★★ (2016-10-09 08:53:48)

J.LYNNEオリジナル3曲目で当然E.L.O.そのもの。旧来のガチなファンなら助けを求めたくなるだろうが(笑)自分は好きだねコレ。ポップなだけでなくサビの哀愁感が良いアクセントになっている。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Steel Claw ★★★ (2016-10-08 08:22:49)

タイトルだけメタルっぽい本作2ndシングルはP.BRADY作曲・EDMUNDSプロデュース、なのにE.L.O.の曲みたい。なかなか疾走系でG.ソロが聴き所、当時だからこそ十分アリだろう。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Rules of the Game ★★★ (2016-10-07 08:34:14)

作曲者のJOHN DAVIDは同郷ウェールズのミュージシャンで、勿論J.D.SOUTHERとは別人。ヘヴィに驀進する曲調がスポーツシーンで使えそうなブリティッシュポップだ。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Far Away ★★ (2016-10-06 08:38:34)

まるっきりJ.LYNNEの曲、その2。少し単調な気もするけど、アレンジの勝利といったところか。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Busted Loose ★★ (2016-10-05 08:29:17)

全然looseじゃないアップテンポのポップロック。アイルランドのSSW・PAUL BRADYの作品をウェールズのEDMUNDSが演り、G.はバグパイプ風、まるでBIG COUNTRYを彷彿とさせる。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Breakin’ Out ★★★ (2016-10-04 08:30:33)

本作では全面的にJEFF LYNNEが作曲・プロデュースした曲が3曲あるうちの1つ目。EDMUNDS、40歳にして文字通り再ブレイクしそうな弾けっぷりだ。


DAVE EDMUNDS - Riff Raff - Something About You ★★★ (2016-10-03 08:22:27)

9thになる本作のオープニングであり1stシングルは、R&Bポップグループ・THE FOUR TOPSが1965年にリリースした曲のカバー。原曲の良さからだろうか、全米AORチャートで健闘した。


DAVE EDMUNDS - Information - Information ★★★ (2016-10-02 09:53:24)

本作2ndシングルとなったタイトルトラックはMARK RADICEとの共作で、一層ポップな作りになった。一聴してE.L.O.そのものと言える音像にJ.LYNNE効果が伺える。