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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1201-1300

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TUBE - 終わらない夏に - Secret ★★ (2016-07-05 06:54:02)

何と不倫中の女性が主役という、TUBEにしては異色の(日本で言う)AORナンバー。こればかりは太陽の下よりも夜のネオン街が似合う。


斉藤和義 - Because - 歌うたいのバラッド ★★★ (2016-07-04 20:33:00)

彼の"バラッド"ではやっぱりコレが代表曲かな。7分近い長さを全く感じさせぬ、今時珍しいフォーク調のJ-POPだ。


TUBE - 終わらない夏に - それでも恋は素敵 ★★ (2016-07-04 07:57:14)

Are you happy?の掛け声からノリノリ・アップテンポのTUBE節全開、G.ソロも素敵だよン。ナンセンスなノリが好きな向きにはお薦めだ。


TUBE - 終わらない夏に - My summer girl ★★ (2016-07-03 08:17:42)

ひと夏限りの恋、夏モード全開のサウンド…TUBE永遠のテーマに忠実な曲である。あまりに王道すぎて聴き逃がされるかも。


TUBE - 終わらない夏に - 終わらない夢に ★★★ (2016-07-02 08:05:12)

ほぼタイトルトラックだが"夏"ではなくて"夢"だから、夏よりも卒業シーズンに似合いそうだね。そう、夢はデッカく大きく少年のまま!


TUBE - 終わらない夏に - もう負けないよ ★★★ (2016-07-01 08:11:41)

名盤のOPはゆったりムードながらも骨太なロックバラード。これなら負けないよね、実際に生命保険のCMソングでもあった。


TUBE - 浪漫の夏 ★★★ (2016-06-30 07:59:46)

93年6月リリースの13th。どうしても毎年TUBEのイメージはシングル曲に左右されるもので、前年の大人しい"夏だね"や黄昏れた"ガラスのメモリーズ"を聴いた時点では、そろそろこいつらも限界かな?と思っていた所にコレだもんね。実はアルバムとしては前作の方がイケイケ路線だったのだが、本作は初のハワイ録音ということもあり爽やか系の夏ソングが目白押しだ。同時に音が厚みを増して全体にハードポップ、曲によってはメロハーの様相を呈している。"夏を待ちきれなくて"がTUBE初のオリコン№1ヒットを記録、まさに全盛期突入! ちなみにこの年日本は記録的な冷夏で、本作の人気に拍車をかけた一因でもあろう。


TUBE - 浪漫の夏 - 夢見る星屑 ★★★ (2016-06-29 08:04:20)

締めのバラードは浪漫派と言うよりもさり気に応援歌みたいな歌詞だ。G.ソロも本作中一番沁みるんじゃないかな。


TUBE - 浪漫の夏 - 夏よお願い ★★★ (2016-06-28 10:10:17)

本作の終盤はG.オリエントの良いバラードが続く。この曲の主役は夏を機会に変わろうとしている、差し詰め元ヤンの女性だろうか。


TUBE - 浪漫の夏 - My Little Super Star ★★ (2016-06-27 08:44:23)

メジャー調なのに哀愁漂う大人のバラードだ。TUBE自身は本作で再びSuper Starとして輝きだしたのだから良しとしよう。


TUBE - 浪漫の夏 - いいじゃん・ハワイアン ★★★ (2016-06-26 15:14:43)

前作でジャケ写のロケ地をモチーフに Ja・まいか を作ったTUBE、本作でも同様なノリでコレを作っちゃった。しかし今回はこの後 B☆B☆Q まで続くハワイ録音の最初だから入れ込みようが違う、完全に気分は常夏ダ!


TUBE - 浪漫の夏 - 女神達よそっとおやすみ ★★★ (2016-06-25 20:24:39)

バリバリのキャリアウーマンとかだったらホロリとくるであろうドラマティックなバラードだ。野暮天の自分はG.ソロに聴き入るのみ。


TUBE - 浪漫の夏 - 夏は女も… ★★ (2016-06-25 08:04:50)

TUBEに時々ある女性目線のお洒落(?)ソング。Night Clubは女も立たす、じゃなくて夏は女も立ち上がる。


TUBE - 浪漫の夏 - 抱きしめてAgain ★★★ (2016-06-24 07:59:36)

シンセとサックスがメインのハードポップバラード? "夏を抱きしめて"の予告編とも言える、爽やかな隠れ名曲だネ。


TUBE - 浪漫の夏 - 夢のフロリダ ★★ (2016-06-23 08:03:05)

何調かなんて、細かいことは気にしない(笑)。強いて言うなら昭和、特に60年代歌謡曲かな? タイトルだけはジャケ写まんまカリビアンだけど。


TUBE - 浪漫の夏 - 浪漫の夏 ★★★ (2016-06-22 08:07:58)

意外とTUBEにはあまりないOPテューン = タイトルトラックというパターン。この分かり易さもまたヒットを産んだ要因だろう。


THE BLUE HEARTS - シングル/カップリング/その他 - チェルノブイリ ★★★ (2016-06-21 08:37:57)

誰かが線をひきやがる…だから今まで発言が無かったのか? ならば自分がこの曲を堂々と紹介してくれるわ、聴け!


TUBE - Smile - Smile ★★★ (2016-06-20 07:52:50)

元々は"納涼"に先行して発売されたミニアルバムのタイトルトラックに過ぎなかったが、阪神の時も東日本の時もTUBEはこの曲で被災地を応援した。今また敢えてクローズアップしておく。


TUBE - OFF SHORE DREAMIN' - センチメンタルに首ったけ ★★ (2016-06-19 05:20:31)

85年10月、作者はデビュー曲と同じで全然売れなかったけど前田クンの体験談っぽいヤンキー系2ndシングル。電話しなよとcrazy boy 指でコインを弾く…て辺りに時代を感じるね。


TUBE - Summer City - Paradise ★★★ (2016-06-18 08:08:40)

いきなり印象的なサビで始まり目が覚めそう! 韻を踏むちょいエロな歌詞も秀逸だ。丁度10年後の"楽園"とはもちろん違う曲。


TUBE - Summer City - Hey!Baby ★★ (2016-06-17 19:47:18)

オリジナルバージョン=スッピンが一番さと歌う金曜の夜に聴きたい名曲。1994ライヴバージョン=珍曲。


TUBE - Summer City - ウワサのCrazy Boys ★★★ (2016-06-17 07:55:12)

一見バブルに浮かれてるようで実は大マジな本作一番のノリノリテューン。夏や海が登場しないシティ派TUBEも十分イケてるじゃないか。


TUBE - Summer City ★★ (2016-06-16 08:00:09)

89年リリースの9th。まずカックンがほぼ1年振りに復帰したのは朗報だね。そして今回初めて全曲がメンバーオリジナル曲、しかも本作ではハルのみならず4人が作曲を分け合う試みが為された。いわばアーティストとしての再スタートなのだが、そんな意気込み、熱気がイマイチ伝わってこないのは、全体に楽曲が大人しいイメージが先に立つせいだろう。バブルのピークに踊らされる様子もなく至って真面目に作り込んだ感じで、可もなく不可もなく、最初だからこんなもんさ、とは言い過ぎかな。編曲TUBEとなっている4.5.辺りがベストトラックとも思えるものの、むしろ同年冬の単発シングルStoriesの方が新体制の始まりとして光っていた。


TUBE - Summer City - Melody(君のために…) ★★★ (2016-06-15 08:09:05)

復帰したカックンのカックンによるカックンのためのバラードであると同時に、TUBEで彼が作曲したのはコレが最後だ。希少な角野メロディに酔え!


TUBE - 湘南 - 十年先のラブストーリー ★★★ (2016-06-14 06:00:03)

リリース当時は不死身の前田クンなら百年先も千年先もアリだろう、2001年にはこの曲から丁度10年後に前田は(ryとかやたらとツッコまれたね。それだけ有名だって証拠さ!


サザンオールスターズ - 葡萄 - ピースとハイライト ★★★ (2016-06-13 19:57:33)

2013年8月7日シングルリリース、2014年に中継とはいえ紅白でブチかますなど物議を醸している問題曲。色んな解釈があろうけど、ハイライトのライトはLightではなくRightだということが解れば…。コレを演っちゃうのが桑田なんだね。


TUBE - 湘南 - Smile And Peace ★★★ (2016-06-13 08:10:05)

前作の90's Doorに続いて時代を反映した歌詞、今回はズバリ湾岸戦争がモチーフだ。本作では2つ目のHRテューン、VHばりのG.ソロにも注目したい大作。


TUBE - 湘南 - Surf Song ★★★ (2016-06-12 07:44:46)

リョージの詞にヘヴィなDs.をフィーチャーした、ほとんどハードロックと言える隠れ名曲だ。本作のど真ん中に位置するのでお聴き逃しなきよう。


TUBE - 湘南 - めぐりくるSeason ★★ (2016-06-12 06:05:11)

イントロ~Aメロは非常にいい雰囲気で満点。バックがDs.だけになると目立つサビにもう一工夫欲しかったところ。


TUBE - 湘南 - ウルトラバイオレットNo.1 ★★ (2016-06-12 05:50:29)

まさにイケイケ女性目線の疾走系お笑いソングだね。5年後のTHE LAST OF IKE-IKE(最期のウルトラ)はコレの続編なのだ。


TUBE - 湘南 - 泣き濡れてカニと戯るバトルロイヤル・ビーチ ★★ (2016-06-11 08:10:15)

長いタイトルのJ-POPが流行る少し前だから、コレが仕掛人だったのか? クイズ番組のテーマになったコミカルな曲だけど、歌詞がバブル引きずってるなぁ。


TUBE - 湘南 - 茅ヶ崎Pipeline ★★★ (2016-06-10 07:59:17)

カッティングが目立つのは、同年リリースされたハルのソロSunriseが原曲だから。ガチなサーファーの歌詞を得てサザンとバトルだ(ちょっと違うか…)、個人的には本作中最強のナンバー。


TUBE - N・A・T・S・U - AUGUST MOON ★★ (2016-06-09 08:06:08)

ほとんどピアノ伴奏だけで涼しげないい雰囲気のバラードだ。前曲の昼休みに対して静かなる夏の夜の夢といったところ。


TUBE - N・A・T・S・U - BEAUTIFUL WORLD ★★ (2016-06-08 19:33:51)

TUBE流のハワイアンだねぇこりゃ。まずは真昼の中休みってとこかな。


TUBE - N・A・T・S・U - MADE IN SUMMER ★★ (2016-06-08 08:15:23)

TUBEの魅力の1つがこういう一見おちゃらけ実はマジな曲を作れることだ。バラードと併用してオーバーヒート防止に効果的。


TUBE - TUBEst ★★ (2016-06-07 06:15:49)

提供曲主体だった最初の5年間、1stからStoriesまでのシングルA面10曲を時系列に、渚のオールスターズ3曲を加えた単純極まりないベスト盤。CD未発売のシングルB面曲とか、非シングルの人気曲とかもう一捻り欲しかったところ。
とまあツッコミどころはあるけど20代前半、修行時代の4人はこんなふうだったよ!が凝縮されてるし、初期の代表曲だけ聴きたい向きなら持っていて損はないだろう。それにしてもシーズン・イン・ザ・サンの音質の悪さは閉口もので、ボリュームを1レベル上げざるを得ない。
ジャケにはバンド名大元の由来である筒状の波を始めとして色んなチューブが登場するから面白い。あ、地図は丁度自分の住まいの辺が隠れてる…でも平成の大合併前の様子が懐かしいね。


TUBE - Beach Time - 明日への道 ★★★ (2016-06-06 08:07:27)

「もう子供じゃいられない」TUBEにビーイングスタッフから餞のバラードだ。それはアーティストとして完全自作への道だったのかも知れない。


TUBE - Beach Time - 真夏のFriday Night ★★ (2016-06-05 06:47:19)

ステキなサタデーナイトの先を行くつもり?みたいなノリの前田作品だけど、やや安直かな。若さゆえの脳天気ってことで許す。


TUBE - Beach Time - Dance In The Light ★★ (2016-06-04 08:04:27)

サヨナラMy Home Townの海バージョンらしき歌詞にアップテンポのBoys on the Beach? 亜蘭・織田コンビの作品もそろそろマンネリの感が…。


TUBE - Summer City - 心までSunshine ★★★ (2016-06-03 20:09:24)

前年に続いて作者の前田クン自らG.を持つパターンだけど、もはや悪ガキの顔は影を潜め、実にほのぼのハートウォーミングな曲となっている。隠れ名曲!


TUBE - Beach Time - Hot Night ★★★ (2016-06-03 08:00:08)

まさにUsherさんの仰る通り。織田が捏ね、春畑搗きし夏の餅、狂喜乱舞の前田クン(笑)。


TUBE - Beach Time - サヨナラMy Home Town ★★★ (2016-06-02 08:10:36)

スーパースターを夢見る前田少年が主役のOPテューンだ。作曲は1st・2ndシングルと同じ人ながらスローなメジャー調。TUBEはこうでなくっちゃ。


TUBE - Summer Dream ★★ (2016-06-01 20:21:28)

3年目にして5th、と言うのも88年までは夏冬の年2枚リリース体制だったから。今でも個人的にお気に入りのタイトルトラックは、なぜか当時盤の目次のみ片仮名で以降は英語表記なんだね。それ以外の楽曲は必ずしも粒揃いとは言えないと思ってたら案の定、アルバムとしての売上は前々作を下回ったらしい。
それでもこの年は前田、春畑のソロ活動開始、渚のオールスターズも始動し、TUBEファミリーはエンジン全開といったところ。そして裏ジャケ写だが、前々作と違い4人が海に入ってギラギラ太陽をバックにバンドやってる! このショットも好きだねぇ。


TUBE - Summer Dream - BLUE TWILIGHT ★★ (2016-06-01 08:06:59)

初期から既にTUBEのアルバムはバラードで終わるお約束だった。ただいかんせん修行中の身、やはり自作曲でないとしっくりこないね。


TUBE - Summer Dream - Rock Me Baby (2016-05-31 08:19:12)

おっと前田クン、作曲はやめといた方がよかったぞ。ブルーズからタイトルを拝借した大胆さは買うけど。


TUBE - N・A・T・S・U - CHANGE ★★★ (2016-05-30 20:40:55)

シンプル極まりないタイトルとは逆に濃厚ないい音出してるよ。十分にハードポップと言える隠れ名曲だ。


TUBE - Summer Dream - あの夏のEverynight ★★ (2016-05-30 08:02:46)

カックンのセンスは後年のRIDINGで花開く。この時点でも織田と春畑の橋渡し的メロディでなかなか良い。


TUBE - Summer Dream - Endless Sunset ★★ (2016-05-29 09:09:04)

TUBE版・夕陽が泣いている? いやいや曲調はもっと爽やかでクールだね、ただそれだけという気もするが。


TUBE - 湘南 - 葉山でDance!All Night ★★ (2016-05-28 19:44:15)

葉山でなくたって何処でもいいじゃん?と言いたくなるラテン調パーティソング。個人的にマリーナよりも当時ついに遇えなかった女性の名を思い出す。


TUBE - Summer Dream - 憧れのハワイ航路 ★★★ (2016-05-28 08:00:13)

当時からみて39年前の♪晴~れた空~ではもちろんない。TUBEを知り尽くしたビーイングスタッフによるノリノリR&Rだ。


TUBE - Summer Dream - Stay In My Eyes ★★ (2016-05-27 08:05:12)

この曲と、やはりEyesが付く次作のClose Your Eyes, Hold Your Dreamsは微妙なところ。悪くはないけど印象に残りにくいかな。


TUBE - Summer Dream - Younger than yesterday ★★ (2016-05-26 07:59:00)

ダチの彼女を助手席で眠らせてドライブ?複雑なシチュエーションだなあ。コレに限っては織田メロディが子守唄か。


TUBE - Summer Dream - FACE THE BIG WAVE ★★★ (2016-05-25 07:56:23)

ハル作曲ではないが90年代前半の自作ロック時代を予見させるG.オリエントな一発だ。詞はもちろん洒落ではなく前向きな前田ワールド。


TUBE - THE SEASON IN THE SUN ★★ (2016-05-24 07:01:31)

1986年。ブレイクヒット、シーズン・イン・ザ・サン(片仮名だよ!)を含む3rdがこのTHE SEASON IN THE SUN(英語だよ!)。しかしアルバムとしてはまだまだブレイクには及ばずか、前半はイケイケだが後半が大人し過ぎるかな。音質も籠ったようで爽快感を損ねているのが難点。個人的に本作の裏ジャケ写がお気に入りだけど、若かりし頃の4人を象徴してるようにも見えるね。


TUBE - THE SEASON IN THE SUN - Tears ★★★ (2016-05-24 06:10:58)

タイトルが地味?だし前田クンの声もまだまだ青い。だがやはり織田メロディは一味違うね、ラストテューンの隠れ名曲。


TUBE - THE SEASON IN THE SUN - Have nice trip (2016-05-23 08:02:06)

ビーイングスタッフ作詞作曲の、一見心弾むような山下達郎風リゾートソング、よくよく聴けばコレも別れの歌。


TUBE - HEART OF SUMMER - サンディー ★★ (2016-05-22 05:03:16)

Sundayではなく歌詞の通りSandy、88年までの初期黄金コンビ・亜蘭&織田による第一弾。リアルタイムでは知らなかった別れのバラード、なので隠れ佳曲に留めておこう。


38 SPECIAL ★★ (2016-05-21 20:36:02)

上のお2人、悪く思ってないとか琴線に触れるとか仰りながら☆を付けてないのは何なんでしょう? 荒らしと見做しますよ。自分は丁度30年前のSomebody Like Youがこのバンドにとってアリーナロックバンドとしてのピークだったと思います。また、サザンロックにしてはさほど粘っこくなくメロディックで比較的ハードな点で、メタラーの鑑賞にも十分耐え得るだろうとは思います。自分が言えるのはここまでということで。


TUBE - THE SEASON IN THE SUN - サザン・パシフィック ★★ (2016-05-21 08:04:19)

前田クン、ハタチそこらで暗い海に指環捨てよう…なんて詞を書いてるよ。同時期休止中だったあのバンドとは多分無関係な寂しいバラードだ。


TUBE - THE SEASON IN THE SUN - Right On! (2016-05-20 08:05:07)

本作4曲目の長戸作曲だが歌メロがワンパ過ぎるかな。湯川れい子によるちょいエロ歌詞とフラッシーなG.だけは聴き所。


TUBE - THE SEASON IN THE SUN - 内海Seaside ★★ (2016-05-19 08:04:42)

内海には海の見えるプールがあるんだと思って聴く曲。長戸シャチョー作曲のアコースティックバラードだ。


TUBE - THE SEASON IN THE SUN - わたせなかったI need you ★★★ (2016-05-18 08:05:34)

マイナー調で始まりメジャー調で終わる前田クン作詞、織田センセイ作曲のアップテンポな曲。今更ながら隠れ名曲だと思う。


TUBE - THE SEASON IN THE SUN - 夏の住所はON THE BEACH ★★ (2016-05-17 09:27:29)

バラード風に始まり転調後は一貫して疾走する、小粋なタイトルの曲だ。作曲は長戸大幸。


GREAT WHITE - Once Bitten ★★★ (2016-05-16 07:49:07)

今でこそブルージーなんて洒落た言い方をされるけど、本作が世に出た80年代半ば過ぎ、いや自分が次作に続いて本作をゲットした89年になっても、日本ではネアカ/ネクラという一刀両断的評価がまだまだ幅を効かせていた。
産業ロック系や”ネアカ”グラムメタル(LAメタル)ばかり好んで聴いていた自分が出逢った”ネクラ”HM/HRは、当時に限って言えばDOKKENの3rdに続いて本作が2例目。取っ掛かりはもちろんヒット曲3.であり、他はと言うとやはり当時の自分にとっては1.2.4.辺り、LAメタルの面影が残る曲がお気に入りで、どなたかの指摘にある通りアルバム後半は退屈な印象だった。今はもちろん違って、これだけ年月が経てば全体をじっくり賞味する余裕もあろうというもの。
で、ネアカ/ネクラの話に戻ると本作の作風とは裏腹に、当時のインタビューなどで判る通りJACKを始めメンバーはとんでもなくネアカな兄ちゃん達だったんだね、少なくとも20世紀一杯までは。


LOVERBOY - Big Ones - For You ★★★ (2016-05-14 19:37:15)

シングル化ならずともLOVER"BOY"が大人になったことを感じさせる哀愁キャッチーテューン。こりゃ、ヘヴィなアレンジにすればメロディアスHRに化けるよ、隠れ名曲。


LOVERBOY ★★ (2016-05-14 08:01:11)

80年代前半で燃え尽きた感のあるLOVERBOY。プロデューサーは1stから3rdまでと5thが売れっ子BRUCE FAIRBAIRN、4thで英国のTOM ALLOMに浮気したらコケて終わった。そしてかのBOB ROCKが1st・5thでエンジニア、2ndでミキサーとして関わっている。
HM/HR畑のプロデュース陣に対して楽曲はあくまでもポップでキャッチー、いわゆる売れ線狙いだから、産業ロックと捉えられるのも当然だろう。それだけに産業ロックが衰退した80年代後半、メンバーの年齢的なこともあってLOVERBOYは最早boyのままではいられなかった。
曲の出来不出来にばらつきが激しいが、少なくともシングルヒットした人気上位曲はハズレ無し! 元気なネアカロックは不滅である。


LOVERBOY - Loverboy Classics: Their Greatest Hits ★★ (2016-05-13 20:26:54)

Big Onesから5年後、94年リリースのベスト盤である。新曲は一切無い代わりに2nd・Get Luckyから実に7曲、加えてFootlooseのサントラ曲9.も収録され全16曲。個人的に好みでないデビュー曲1.で始まるのはこの手のアルバムとしてはお約束だから耳を塞ぐとして、5th・Wildsideから8.の1曲だけなのは寂しいところ。Classicsと言うだけあって初期作品偏重の傾向はあるけど、80sのLOVERBOYをダイジェストする分には全く問題無し。Big Onesと併用して聴けば完璧だろう。


LOVERBOY - Get Lucky ★★ (2016-05-13 07:58:36)

1981年10月リリースの2nd。実際ヒットしたのは問答無用の代表曲1.ともども年末から翌年にかけてだったと思う。本国カナダで8位、USチャートでも次作と同じく7位まで上がった出世作であり最大のヒット作でもある。
自分もリアルタイムではこの時初めてこのバンドを知り、何やらチャラいポップロックバンドだなと思っていたが、聴き直してみれば上の方も仰るように立派なハードポップではないか! 声質は異なるけどバンダナ兄ちゃんMIKE RENOの歌い方はDANGER DAGERのT.POLEYも真似している節があったりする。
しかし同時に、Queen of the Broken Hearts(次作収録)のレビューで指摘されてる通りLOVERBOYがアルバムアーティストとしては落第であることもハッキリ分かる。決して退屈なバンドではないとは思うが。赤い革パンにラッキーサインの本作に関しては正味の☆2つ。


LOVERBOY - Get Lucky - Take Me to the Top ★★ (2016-05-12 08:02:19)

底辺で蠢くみたいなイントロに続いてM.RENOのハイトーンが頂点への願望を訴える。演奏時間的には大作だが、そういう曲ならもっと元気が欲しいなァ。


LOVERBOY - Get Lucky - Watch Out ★★★ (2016-05-11 08:12:46)

前曲とタイトルが逆じゃないの?と勘繰りたくなる、60sポップス風のほのぼのした曲調だね。こういう曲は理屈抜きで好きである。


LOVERBOY - Get Lucky - It's Your Life (2016-05-10 09:41:39)

メンバー5人総出のクレジットだから、船頭多くして…とまでは言わないが変な曲だね。ノリは良いけど何か退屈。


LOVERBOY - Get Lucky - Lucky Ones ★★★ (2016-05-09 07:55:22)

特徴的なメジャー調のイントロが光る、実質的なタイトルトラック。こういう曲をシングルにしなかったのは惜しい!


LOVERBOY - Get Lucky - Emotional ★★ (2016-05-08 06:02:58)

作曲からVo.までP.DEANの独り舞台…かな? LOVERBOYにしては異色だが、R.STONES風のノリノリ・ブルーズR&Rだ。


LOVERBOY - Loverboy - The Kid Is Hot Tonite ★★★ (2016-05-07 20:48:18)

実は2ndシングルであり、本国で20位、全米で55位とTurn Me Looseには及ばなかったが、こっちのが断然LOVERBOYらしいよね。ヤル気満々って感じ。


LOVERBOY - Get Lucky - Gangs in the Street (2016-05-07 07:56:25)

Weekendに遊ぶのはいいけどGangsには気をつけよう…って、LOVERBOYの連中なりきれてないよ。似合わないことを。


LOVERBOY - Get Lucky - When It's Over ★★ (2016-05-06 08:02:26)

2曲目で早くもIt's overはないだろ?と思いきや、終わらせたいのは彼女と他の男との関係だ。USチャートでは何と前曲より上、26位まで行った本作2ndシングル。


BOØWY ★★★ (2016-05-05 06:05:24)

♪Dreamin' いつからか 番号だけで呼ばれ…昨年来この歌詞を連想してしまうのは自分だけだろうか? 加えてこの度まさに氷室のLast Gigsである。
取り敢えず3rd~5thの全曲を聴き直した。BOØWYがなぜ伝説と言われるのか、この3枚だけ聴けば十分に分かる。
氷室の色気、布袋のカッコよさ、それだけではない、リズム隊2人もあってのBOØWYだ。万一、氷室のステージに布袋が飛び入りしたとしてもただのサプライズであり、決してBOØWYの再来いわんや再結成にはなるまい。
伝説は伝説のまま、子の世代、孫の世代まで語り継がれ聴き継がれることを切に望む。


COMPLEX ★★ (2016-05-04 21:08:30)

Be My Babyのレビューで奇跡のユニットなどと言ったが、実際は2人の利害が一致した上での結成だったのだ。だからバブルと歩調を合わせるかの如く崩壊してしまった。
しかしそんな一時的なユニットとはいえ、2年の活動期間にリリースしたアルバム、シングルそれぞれ2枚が全て1位獲得したのだから大ブームだったよ。ただ、やはりBOØWYの時みたいなケミストリーは求めるべくもない。伝説にはなれなかったね。


COMPLEX - ROMANTIC 1990 - 1990 ★★★ (2016-05-04 20:53:13)

2ndアルバムからの通算2ndかつラストシングル。2人のパフォーマンスもバトルの様相? タイトル通り時代をズバリ象徴したR&Rの大作だ。


BOØWY - PSYCHOPATH - 季節が君だけを変える ★★ (2016-05-04 07:56:04)

コレがようやく通算7thシングルである。解散前ラストシングルでなければ大変な名曲なのだが…つまり自分の評価はカップリングのCloudy Heartと同じ。


布袋寅泰 - Guitarhythm II - Beat Emotion ★★★ (2016-05-03 10:25:35)

COMPLEX解散後の91年、BOØWYのアルバム名として既出の布袋が好きなフレーズを曲名にした、実質国内マスプロ1stシングル。ポピュラーな氷室に対してマニアックな布袋ワールドが展開する。


BOφWY - BEAT EMOTION ★★★ (2016-05-03 05:00:20)

86年11月。今作はミックスに至るまで本当に正真正銘純国産だ。BOØWYのスタジオアルバムどれか1枚だけ選べと言われたら普通にコレだろう。表ジャケの氷室と布袋のポーズからしてカッコいいし、内容もストレートなビートロック&バラードの名曲が盛り沢山で、クオリティ、ポピュラリティ共非常に高い作品だ。まさにこの時期がピーク、初のオリコン1位はダテじゃない。次作も1位にはなったけど、解散発表後で自ら仕向けたみたいな陰りを感じるからなぁ…。


氷室京介 - NEO FASCIO - MISTY ★★ (2016-05-02 20:00:29)

本来は ~微妙に~ が付くタイトル通り、アダルティックでモヤに包まれたような曲調の通算5th、本作からは2ndシングル。化粧品のプロモソングにもなるなど、バブルも氷室のお洒落イメージも真っ盛りだった。


BOØWY - BEAT EMOTION - SENSITIVE LOVE ★★ (2016-05-02 08:07:21)

本作のエンディングは再び雨が背景のためか、stop stopがシトシトとも聞こえる。メジャー調だけどBOØWYにしては地味…あ、だからsensitiveなのか。


BOφWY - BEAT EMOTION - OUR REVOLUTION ★★ (2016-05-01 08:20:40)

BEATLESのアレみたいなタイトルだが曲調はむしろT.REXである。己の革命だからノンビリやろうかってとこかな。


BOφWY - BEAT EMOTION - DRAMATIC? DRASTIC! ★★★ (2016-04-30 08:08:09)

そう、作詞はまこっちゃんだね。実はリリース時からシングルの2曲やRunaway Trainと並んで好きな曲だヨ!


氷室京介 - Memories Of Blue - Memories Of Blue ★★★ (2016-04-29 20:03:47)

ソロ活動のピークだった本作のタイトルトラックは、サビの広がり感が堪らないアダルトムード満点のヒムロック。決して(日本で言う)AORになったりしないのが氷室なのだ。


BOØWY - BEAT EMOTION - RAIN IN MY HEART ★★★ (2016-04-29 08:03:46)

コレに発言が無かったとは意外。アコースティックながらも疾走系でもちろんビートも効いている、常松作詞の爽やかなレインソングだ。


氷室京介 - SHAKE THE FAKE - VIRGIN BEAT [Re-mix] ★★★ (2016-04-28 20:50:26)

元BOØWYの氷室らしいビートロックはコレが最後だったのではなかろうか? 94年8月当時、猛暑の中激務をこなした自分にとっては微妙な存在だが、名曲であることに変わりはない。


氷室京介 - Memories Of Blue - Good Luck My Love ★★★ (2016-04-28 20:14:12)

リズミカルなバラード、してそのリズムとは氷室のことだから当然8ビートである。例によって一見控えめ、実は濃厚なVo.が絶品。


BOφWY - BEAT EMOTION - WORKING MAN ★★★ (2016-04-28 08:02:19)

正確には常松っちゃん作詞、夢の中で夢を消された~辺りの歌詞がリアルなNO N.Y.系の疾走曲だ。もちろんB.ソロが聴き所な、シングルB・BLUEにピッタリ最強のB面曲。


BOφWY - BEAT EMOTION - DOWNTOWN SHUFFLE ★★ (2016-04-27 08:00:03)

喧騒のダウンタウンを思わせる2ビートのせわしい曲。コミックタッチなポップさ加減がせめてもの救いかな。


BOφWY - BEAT EMOTION - SUPER-CALIFRAGILISTIC-EXPIARI-DOCIOUS ★★ (2016-04-26 20:02:39)

元ネタがMARY POPPINS、仮タイトルがカリプソロックでコキゲン、トドメにモーツァルト? 音楽に真摯な布袋が創り出したBOØWY流ミクスチャーだ。


BOØWY - BEAT EMOTION - B・E・L・I・E・V・E ★★★ (2016-04-26 06:09:31)

票少ないなぁ… BOØWYらしからぬオーソドックスで大人っぽいバラードだから? いやいや、やっぱり布袋作曲の方が安心感があるね。


BOφWY - BEAT EMOTION - DON'T ASK ME ★★★ (2016-04-25 07:56:00)

いきなりVo.で始まるコレ、同じ氷室作品でも前曲とは打って変わってモロJ-POP。自分みたいなポップ大好き人間にとってはど真ん中ストライクだよ!


BOØWY - BEAT EMOTION - NOISE LIMITTER ★★ (2016-04-24 08:43:59)

氷室作詞作曲、本当にあくせくとやってるね。バリバリのヤンキー人生なんてこんなもんだったのさ?


BOφWY - BEAT EMOTION - BEAT SWEET ★★★ (2016-04-23 08:03:13)

実質タイトルトラックっぽいこの曲、とっても面白くてポップだね。遊び心を持てる余裕ができてきた証拠だろう。


BOφWY - BEAT EMOTION - B・BLUE ★★★ (2016-04-22 07:57:40)

ようやく通算4thシングル。この年?度目のTV出演、初のオリコンTOP10入り(7位)、~ジュリエットと並んで歌本にも載った。未だ意味不明な頭のBどころか、AAA級・J-ROCKの名曲。


BOφWY - JUST A HERO ★★★ (2016-04-21 20:01:38)

86年3月。布袋プロデュース、国内レコーディングの純国産アルバムなのに、ライナーにはフランス語、歌詞はバブリー、曲タイトルはほぼ全て英語とお洒落イメージな作品になっている。氷室の美意識やダンディズムも前面に出てきた。唯一のシングル曲3.が突出してるかと思いきや、ジャンルの間を行き来するが如く曲のバラエティも多彩。前作と違ってラストテューン11.が湿っぽくないのが良い。時代の波に乗ったとはいえオリコン最高位5位は当然の結果と言える内容だ。


BOφWY - JUST A HERO - WELCOME TO THE TWILIGHT ★★★ (2016-04-21 08:06:36)

良い流れで本作を名盤たらしめるメジャー調のバラード。2種類のメロディだけで名曲を作り上げるまでにBOØWYは成長した。