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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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CHEAP TRICK - Lap of Luxury - Never Had a Lot to Lose ★★★ (2016-01-26 13:19:25)

復帰したTOMとROBINの共作がようやく登場。CTにしては地味かも知れないが、いかにもの変ちくりんなメロディ、ビンビン響くTOMのB.が個性を主張する本作5thシングルだ。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - Space ★★ (2016-01-25 08:02:10)

有名どころの外部ライター2人が提供したCT風の曲。それならそれで韻を踏むリズミカルなパートだけで良く、哀愁パートは蛇足の気がする。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - No Mercy ★★★ (2016-01-24 10:03:17)

前曲以上に元気一杯のメロディックロックだ。作曲はR&B系(?)の外部ライター2人だけだが、CHEAP TRICKオリジナルに拘らなければ凄くイイよコレ。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Don't Go Away Mad (Just Go Away) ★★★ (2016-01-22 07:57:58)

メンバーによればFACESかROD STEWART狙いで、確かにRODのMaggie Mayっぽい。でも結局は吹っ切れて大人になった(?)MOTLEYオリジナルの爽やか+プチ哀愁ロックバラードだということ。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - She Goes Down ★★★ (2016-01-21 07:56:46)

MOTLEY meets CHEAP TRICKなのも当然、本当にROBINとRICKがバッキングVo.で参加してる。シングルにはならなかったけど、アルバム後半を盛り上げる意味で最高の1曲。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Sticky Sweet ★★★ (2016-01-20 07:57:01)

グルーヴィでファンキーなR&R。エアロチックでもあるしLEPS風でもあるし、初期ZEP.にもありそうな…いや、普遍的だけどもあくまでMOTLEYオリジナルだ!


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Same Ol' Situation (S.O.S.) ★★★ (2016-01-19 09:42:40)

本作5thシングルで惜しくも78位止まりだったとはいえ、問答無用にキャッチーなパーティロック。タイトルも思い切り洒落ててイイね! ヴィンスがG.…弾いてるのかな?


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Without You ★★★ (2016-01-18 07:59:11)

同名異曲数あれどMOTLEYのはひと際ドラマティックなバラードだ。スティールG.でかなり黄昏れた曲調だが、ヴィンスのVo.が意外と上手いことに気が付く。全米8位のヒット曲でもある。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Slice of Your Pie ★★★ (2016-01-17 10:12:19)

コレはサザンロックであり、ヘヴィなブルーズロックでもある。エンディングはサイケ調だし、しょーもない歌詞以外は聴き所満載のMOTLEY流ルーツミュージックだ。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - T.N.T. (Terror 'n Tinseltown) ★★★ (2016-01-15 07:59:50)

タイトルは火薬でもノルウェーのバンドでもないにしろ、いきなりHM全開のイントロだ。TinseltownはHOLLYWOODのことだが、演奏時間が42秒なのは日本人としてもニヤリ。


HEART - Heart ★★★ (2016-01-14 20:29:39)

しまった、次作 Bad Animals のレビューでぎこちなさが残る云々言っておきながら、改めて聴いてみれば堂々としたもんじゃないか。Bad Animalsは確かに落ち着いた仕上がりになったが何かが違う。そう、トキメキという点では本作の方が上なのである。その辺が次作が2位止まりだった要因かも知れない。
外部ライターの曲が多かったり、MICKEY THOMASやFRANKIE SULLIVANがゲスト参加したりで産業ロックと呼ばれる要素に満ちているけど、それはそれで一向に構わない。良質な作品を作り上げて見事に的中し、HEARTは復活を遂げた。コレはもうHysteriaやAfter the Rainと同様、あの時代好きなら一家に1枚必携でござるよ。


HEART - Heart - Shell Shock ★★ (2016-01-14 20:09:37)

The Wolfと同様メンバー全員クレジットのラストテューン、タイトルがアレだけどしっかりHR。そう、HEARTはHRバンドなんだぞ!


HEART - Heart - What He Don’t Know ★★ (2016-01-14 08:11:04)

Nobody Homeと同じく姉妹& SUE ENNISによるハードポップ。引っ掛かると言うか癖があり、アレンジで聴かせている感じ。


HEART - Heart - Nobody Home ★★ (2016-01-13 08:11:18)

姉妹とSUE ENNISによるオリジナルバラード。癒し効果と言うよりも実に淡白でクールな印象を受ける。


HEART - Heart - All Eyes ★★★ (2016-01-12 11:17:58)

WILSON姉妹とNeverの作者2人の共作になるシンプルでドライヴ感のあるハードポップ。これこれ、このキラキラ感がいかにも1985年、完全に好みだけで☆3つ付けてしまう。


HEART - Heart - The Wolf ★★ (2016-01-11 08:03:42)

メンバー5人とSUE ENNISの作曲になるHRテューン。身に覚えのある男には耳の痛い歌詞である。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Love Rusts ★★ (2016-01-09 08:10:06)

~ロック・シティの作者のうち英国人2人が書いたスロー&ヘヴィなラストテューン。20年前に叫んだLove & Peaceが錆び付いたかのように、重い。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Hearts of the World (Will Understand) ★★★ (2016-01-08 08:29:21)

Tomorrow ~ と同様外部の専門ライターによる作曲だが、こちらはシングルカットしなかったのが惜しまれる隠れ名曲だ。ポップな中にクールさが光る。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Before I Go ★★ (2016-01-07 08:06:34)

AOR畑のライターDAVID ROBERTSによる本作4thシングル。Go = Dieとも取れる節があるためかチャートでは68位と振るわず、でも聴き込めば癖になりそうだ。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Private Room ★★ (2016-01-06 08:00:17)

本作唯一のメンバーによる作曲でMICKEYとCRAIGの共作。シンセドラムのビートが目立つファンキーな曲だ。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Desperate Heart ★★★ (2016-01-05 10:20:03)

作曲者の1人MICHAEL BOLTONもセルフカバーしている「こわれたハート」。その通りのAORナンバーで、シングルにしなかったのは惜しい。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Rock Myself to Sleep ★★ (2016-01-04 09:52:24)

エキストラVo.としてKEVIN DUBROWが参加しているハードロックテューン。ルーツであるサイケデリックロックにも聞こえるし、RATTっぽい妖しいLAメタルの香りも。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Tomorrow Doesn't Matter Tonight ★★★ (2016-01-03 05:53:35)

コレは(日本で言う)が付かない本当のAORであり、そこいらのメロディアスハードなんか遥かに凌駕している。決してキンキンこないミッキーのハイトーンがイイね。全米最高26位とチャートでも健闘。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★★ (2016-01-02 09:38:23)

Sweet Child o' Mine目当てでゲットしたアルバム全体を聴いて、こいつらLAのバンドだけど、それまでのLAメタル(グラムメタル、ヘアメタル)とはかなり違うと察知した。破壊欲(!)というタイトルの通り、MTV、ルックス重視の従来型LAメタルにツッコミを入れ、あまつさえ引導を渡さんかというパンキッシュ(punky)ぶりである。時代に殴り込みをかけたと言ってもいい、本能の赴くままに制作された怒涛の12曲。少しでも本物のロックを知ろうとしたら、決して本作を避けて通ってはいけない。アメリカンHM/HRを確実に変えた1枚、そしてガンズは本作1枚で完全燃焼し切ってしまったのも、また残念ながら事実なのだが。


CHAGE & ASKA - RED HILL - The Time ★★★ (2015-12-24 08:01:52)

意外にも非シングル曲である。失敗をバネに再スタートがモチーフというだけに、作曲者本人が再起不能なのが残念だ。


AEROSMITH - Pump - Ain't Enough ★★ (2015-12-23 07:59:38)

日本盤だけのボートラだけど、他でも似たようなタイトルよく見るなァ…それだけ典型的なアメリカンロックということか。転調するパートだけは演歌(笑)。


AEROSMITH - Pump - Voodoo Medicine Man ★★ (2015-12-21 08:02:58)

エアロらしくない? いやいや、カルト宗教をモチーフに一般受け無視した曲作りなんてエアロしかできない。因みにストーンズがVoodoo Loungeをリリースするのは5年後のこと。


AEROSMITH - Pump - Don’t Get Mad, Get Even ★★ (2015-12-20 09:33:18)

奴らにしかできないブルーズロック。こいつは珍しくタイトルもテンポも緩い、ブルーズそのものじゃないか。


AEROSMITH - Pump - My Girl ★★ (2015-12-19 08:11:16)

軽めのYoung Lustという感じ。The same old grindねえ…確かに自分も好きである。


AEROSMITH - Pump - The Other Side ★★★ (2015-12-18 08:00:55)

もう1つのMagic Touchみたいな曲調?ちょっと違うな、こっちの方がアッサリしている。向こう岸とは彼岸か三途の川の向こうだろうか。


AEROSMITH - Pump - Janie's Got a Gun ★★★ (2015-12-17 08:04:25)

銃社会、児童虐待、生のアメリカと対峙してこその全米4位だ。なかなかできることではない、しかし当時のエアロはやってのけた。


AEROSMITH - Pump - Monkey on My Back ★★★ (2015-12-16 08:06:01)

前作にも似たような曲があったが、コレはエアロ流・グルーヴィブルーズの完成形という気がする。S.TYLERはやっぱりそうだったのか。


AEROSMITH - Pump - F.I.N.E. ★★★ (2015-12-15 09:52:55)

VAN HALENがアルバムのネーミングで真似してるけど、こっちはF・・・ Insecure Neurose Emotionの略だっけ? トンデモないタイトルと歌詞に反して、後半はメロディアスになるなど、音だけなら実に聴きやすいエアロック。


AEROSMITH - Pump - Young Lust ★★★ (2015-12-14 08:03:58)

初っ端から若き煩悩を発散ときたもんだ、なエアロック。アラフォーにしてエロいエアロがグレードアップして戻ってきた。


HEART - Bad Animals - RSVP ★★★ (2015-12-12 08:09:23)

アコースティック、アダルトコンテンポラリー、60年代サイケデリック風味の要素をもつ姉妹オリジナルのバラードで本作は幕を閉じる。今でもこの曲はリスナーのレスを待っているのかも知れない。


HEART - Bad Animals - Easy Target ★★ (2015-12-11 08:00:26)

最後の2曲はWILSON姉妹と昔馴染みのライターSUE ENNISが共作した。まずは躍動的なハードポップでHEART本来の持ち味がわかる。


HEART - Bad Animals - Strangers of the Heart ★★★ (2015-12-10 08:01:44)

HEARTを知らない人?とも取れるタイトルに反して、メリハリのあるメロディが特長のバラードだ。コレもシングル化しなかったのが惜しい。


HEART - Bad Animals - You Ain't So Tough ★★★ (2015-12-09 21:33:26)

ONJのPhysical、PLAYERのBaby Come Back、それぞれの作曲者が共作したハードポップだ。楽しい中にも、アンが歌うと活を入れられてるみたい。


HEART - Bad Animals - Bad Animals ★★★ (2015-12-09 08:02:57)

アルバム後半になってようやく登場するメンバーオリジナル曲、かつタイトルトラック。HEARTは本来ハードロックバンドだと知らしめるためにも、単独シングルA面?にしなかったのは惜しい。


Wham! - The Best of Wham! If You Were There… - Last Christmas (Pudding mix) ★★★ (2015-12-08 11:00:55)

84年12月にシングルのみリリース、録音はその1年前にG.MICHAEL一人だけで行われたという。86年7月、Music from the Edge of Heavenのラストにロングバージョンを収録。それ以上は説明不要…だよね。


HEART - Bad Animals - Wait for an Answer ★★ (2015-12-08 09:22:17)

本作5thシングルは、LISA DALBELLOが3年前に発表した曲のカバーだからかチャートインせず、それがリスナーの回答だった(笑)。曲自体はヘヴィなバラードで悪くないんだけど。


HEART - Bad Animals - I Want You So Bad ★★★ (2015-12-07 08:16:16)

Aloneと同じくTOM KELLY & BILLY STEINBERGの作曲、浮遊感溢れる4thシングル。ガツンと一発の即効性ではなくジワジワ効いてくるバラードだ。


HEART - Bad Animals - There's the Girl ★★★ (2015-12-06 06:27:35)

2.1.に続く3rdシングルは、NANCYとHOLLY KNIGHTの共作でVo.もNANCY。キラキラKey.が効果的でメロディもキャッチー、コレも名曲決定だ!


HEART - Bad Animals - Who Will You Run To ★★★ (2015-12-05 08:02:57)

明るくシンプルでポップ、それだけで自分には超名曲だ。作者のDIANE WARRENは翌年CHICAGOに同じ傾向の曲を提供しヒットさせている。


MICHAEL JACKSON - Thriller - Thriller ★★★ (2015-12-04 08:10:22)

84年、シングルとしては本作から7thになる。PVは勿論のこと曲自体もドラマティックかつダイナミックにじっくり作り込まれた、言うなればプログレッシヴR&Bといったところか。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - I Will Be Loving You ★★★ (2015-12-03 07:53:22)

このプロジェクトにとってのラストテューンは、同年低迷していたCHICAGOに提供すれば良かったと言えるほどの名バラードだ。D.FOSTERの伝手でと思ったが、あっちは前作からRON NEVISONに替わってたから無理か。


MICHAEL JACKSON - Off the Wall - Girlfriend (2015-12-02 19:19:37)

80年、本作からの5thシングル。ちょっとお手軽すぎたかな、案の定チャートインすらしていない。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Modern Girl ★★ (2015-12-02 07:58:46)

1曲目以上にキャッチーなファンクナンバー。職人ユニットらしくソツがない。


MICHAEL JACKSON - Off the Wall - Rock With You ★★ (2015-12-01 23:13:25)

5年前に№1ヒットとなったGEORGE MCCRAEのRock Your Babyを思い出すが、残念ながらその曲ほどの境地に達していない。まだまだ若かったね。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Only Your Eyes ★★ (2015-12-01 08:57:00)

写真を見ながら過去を振り返るというありがちな内容のバラードだ。メロディは美しいが哀愁ばかりが勝ちすぎ、本当に写真がぼやけたみたいなイメージ。


MICHAEL JACKSON - Off the Wall - She's Out of My Life ★★★ (2015-11-30 20:05:35)

I'll Be ThereやBenから脈々と受け継がれるマイケル流ソウルバラードが、この頃は確かに健在だった。切ない、実に切ない、名曲。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - The Day The Earth Stood Still ★★ (2015-11-30 08:04:13)

その歌詞だけど、この人たちが歌うべきテーマかな?というのが疑問。サビメロもややくどく、C.MAGNESSの熱唱がどこか空しく聞こえる。


MICHAEL JACKSON - Off the Wall - Off the Wall ★★★ (2015-11-29 23:05:59)

リアルタイムでは~ドント・ストップに飛び付いた。齢をとるに従ってこのタイトルトラックの方がカッコ良く感じるようになった。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Welcome to Love ★★★ (2015-11-29 08:34:26)

本作で最もG.オリエントなメロディアスハード。J.GRADON言うところのDEF LEPPARD的要素が、何となくだけども感じられる。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Criminal ★★★ (2015-11-28 09:57:03)

この手のメロディは演歌調になりがちのところ、何という洗練ぶりだろう。G.ソロも本格的で立派にハードポップとして勝負できたはず。


JOHN DENVER - Windsong - Fly Away ★★★ (2015-11-27 19:25:31)

当時を時めくOLIVIA NEWTON JOHNが参加するも何故かクレジットされていないシングル曲で、全米最高13位まで上昇。本人が本当にfly awayすることになろうとは想像する由もなかった。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Insincere ★★★ (2015-11-27 08:00:15)

Girl, I'll never be insicereと歌う、その通り期待を裏切らない美旋律バラード。短いながらもG.ソロが良い。


CHICAGO - Twenty 1 - Explain It to My Heart ★★ (2015-11-26 20:03:18)

曲自体はメロディにやや無理があり、アラサーJASON SCHEFFの熱唱で持っている感が無きにしも非ず。本作からの2ndシングルなのにチャートインを逃し、以後CHICAGOはヒットチャートから遠ざかる…。


CHICAGO - Twenty 1 - God Save the Queen ★★ (2015-11-26 19:53:26)

そこのパンク少年、タイトルに騙されたでしょ。当然同名異曲で、十八番のブラスロックをモダンにした感じの、シングルではExplain ~のカップリング曲であった。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - From the Beginning ★★★ (2015-11-26 07:59:14)

シンプルで力強いサビが真の始まりを告げる。リズム隊は打ち込みらしいが気にならない。


PLANET 3 - A Heart from the Big Machine - Born to Love ★★ (2015-11-25 07:59:10)

ファンク調のオープニングテューン。夢の世界へ誘うようなエンディングが良い。


HUEY LOWIS & THE NEWS ★★★ (2015-11-24 08:47:53)

個人的に思うに、REO SPEEDWAGON、THE CARSと並んで本サイトでは洋楽ポップスのカテにあるのが?なバンドだ。最低限ロックだろう。確かに83年から87年にかけて売れに売れたけど、渋谷陽一でさえこいつ等を産業ロックとは言わなかった…代わりに良質な大衆消費財(笑)とかぬかしたらしい。88年以降はレーベル側との衝突、音楽性のブレ、ビジュアル面での不利…ケツアゴHUEY LOWIS自身は1950年生れだが…等が重なり飽きられてしまったのが残念。それでも80年代に最も輝いていた、アメリカを代表するアーティストの1つであることに変わりはない。全米1位アルバム・SportsとFore!の2作は必聴アイテム。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! ★★★ (2015-11-24 08:25:32)

1000年後云々はともかく、ほぼ上の方が仰る通りの作品でありバンドである。前作Sportsに続いて2作目の№1アルバム、そしてThe Power of Love以外のシングル2曲も№1に輝いた。そのThe Power of Loveは欧州盤と日本盤のみの収録で、8曲目つまりI Never Walk Aloneの次に入り良い流れを作っているが、ラストに付け足しでも別に構わなかったと思う。いずれにしても前作と並んでマストアイテム、て言うかこの2枚さえ聴けば十分かな。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Simple as That ★★ (2015-11-23 08:01:26)

締めはTOWER OF POWERのカバー曲で本人たちも参加したソウルバラード。まったり、まったり…まったりし過ぎかも。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Naturally ★★ (2015-11-22 08:54:14)

山下達郎が好みそうなアカペラソング、だからNaturallyなんだね。ただ、オールディーズ風味にもそろそろ飽きてきたか。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Forest for the Trees ★★★ (2015-11-21 08:00:51)

これまた非常に明るく、しかも木と森の関係を持ってきたスケールの大きさを感じる「愛しき人々」。共作者の1人・K.LOGGINSとは間違いなくあの人である。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - I Never Walk Alone ★★★ (2015-11-20 08:07:46)

アルバム後半を良い流れにしている、ひと際明るくハッピーな雰囲気の曲。作者はREED NIELSENというアダルトコンテンポラリー系の人、RICKではない。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - I Know What I Like ★★★ (2015-11-19 08:11:00)

Ds.ビートとカッティングG.が目立つややハードなロックナンバー。早口のサビも相まって、いかにも86年当時らしくコンテンポラリーに仕上がっている。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Hip to Be Square ★★★ (2015-11-18 08:07:38)

これまた破裂音出まくりVo.で全米3位まで上がった本作2ndシングル。SquareになるのがHipなんだよと歌ってるけど、わかるかな?


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Whola Lotta Lovin' ★★★ (2015-11-17 07:27:49)

60年代オールディーズのカバーみたいに聞こえるけどオリジナルである。このバンドならではのアメリカントラッドど真ん中な曲。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Sports - If This Is It ★★★ (2015-11-16 20:36:22)

ゆったりシャッフル調の末に爆発するヒューイのタイトルシャウトが心地良い刺激となる「いつも夢みて」。本作からの4thシングル、通算5つ目のTOP10ヒットであった。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Sports - The Heart of Rock & Roll ★★ (2015-11-16 20:26:20)

ニューヨークの喧騒?で始まる忙しそうなロックンロール。ブレイク作・Sportsのオープニングテューンだ。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - Stuck With You ★★ (2015-11-16 08:02:16)

曲調はベタベタと言うよりもむしろクールでカラッとした印象。本作からの第一弾シングルカットで、The Power ~ の勢いに駆られ(?)2曲目の№1ヒットとなった。


FOREIGNER - Head Games - Rev on the Red Line ★★ (2015-11-15 10:05:31)

A.GREENWOODとL.GRAMM アメリカ人2人の共作となるラストテューン。レッドゾーンまで回してなさそうなゆったり感は、メンバー脱退劇の予兆だったのか。


FOREIGNER - Head Games - Do What You Like ★★★ (2015-11-14 08:00:14)

I.MCDONALDとL.GRAMMの共作になる「灰色の別れ」。アコースティック風に淡々と進行するアメリカンな雰囲気、それもまたFOREIGNERたる所以だ。


LOVERBOY - Lovin' Every Minute of It - Friday Night ★★ (2015-11-13 19:57:55)

リフにちょっと特徴のあるノリノリ・ハードポップだけど、~ the Weekendの続編とするには弱いかな。13日の金曜日にコレを聴く自分も自分だが。


FOREIGNER - Head Games - Blinded by Science ★★ (2015-11-13 08:03:19)

マイナー調の中にメジャー調が見え隠れするバラード。この後80年代には実際に、科学を盲信することの怖さを証明するような出来事が相次いだ。


FOREIGNER - Head Games - Head Games ★★★ (2015-11-12 08:02:36)

ファンファーレ調のイントロに1st、2nd以来の流れを汲むFOREIGNER節炸裂の歌メロが特徴のタイトルトラック。名曲でない訳がなかろう。


FOREIGNER - Head Games - Seventeen ★★ (2015-11-11 07:58:04)

サビがWINGERの同名異曲と被るが、もちろんあっちの方が後。こういう普通のHRでもハイトーンでFOREIGNER節が映える。


DANGER DANGER - Screw It! - D.F.N.S. (2015-11-10 07:02:55)

Dumb Fucking Nowhere Shitの略だという、その実Get Your Shit Togetherのアドリブだ。WARRANTの1stを連想させるタイトル通りの脳天気ぶり。


DANGER DANGER - Screw It! - C'est Loupe (Prelude) / Beat the Bullet ★★ (2015-11-09 08:01:05)

C'est Loupeについて…Beat the Bulletのプレイントロが独立してクレジットされている。こちらは美しいストリングス調でなかなか良い。


AEROSMITH - Permanent Vacation ★★★ (2015-11-07 08:15:37)

このタイトルだけで名盤決定。USアルバムチャートは惜しくも11位で、№1作品を連発する後年には及ばないまでも、前3作に比べれば完全復活と言って良いだろう。MTVの効果、5曲のシングル攻勢、そして何よりもAEROSMITH再評価の機運が良い方向に作用した。80年代の佳き時代、メンバーは30代半ば、脂の乗ったパフォーマンスが聴ける1枚だ。


AEROSMITH - Permanent Vacation - The Movie ★★ (2015-11-06 08:11:44)

メジャー調とマイナー調が交互に繰り返されるG.フレーズが面白い。アルバムのジャケ絵そのまんま、サイケデリック・パラダイスといった趣。


AEROSMITH - Permanent Vacation - I'm Down ★★★ (2015-11-05 08:00:42)

いやいやとんでもない、原曲を超えてるね。低迷の時期を振り返りながら元気一杯、完全にエアロの曲になっている。


松山千春 - 起承転結 - 季節の中で ★★★ (2015-11-04 19:33:11)

チョコのCMソングになったり爽やか哀愁系の曲調だけど、はばたけ高く はばたけ強く と歌うとおり実は前向きで力強い曲なのだ。78年の5thシングルで「長い夜」に次ぐヒット曲。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Permanent Vacation ★★★ (2015-11-04 08:16:15)

永遠のバケーションが取れたらいいねと思わせるお気楽タイトルトラック。でも普通の人には無理無理、そしてもちろんエアロの連中も。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Girl Keeps Coming Apart ★★ (2015-11-03 08:22:13)

この曲があってこそ次作のLove in an Elevatorでラブラブと相成ったと思う。テンポは違えど通ずるものを感じる。


LOVERBOY - Lovin' Every Minute of It - Dangerous ★★ (2015-11-02 20:43:38)

ソロのB.ADAMSのほうがハードだったり、一方でシンセリフがVAN HALENのあの曲みたいだったり。要は80年代ど真ん中らしい曲ってことだね。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Hangman Jury ★★ (2015-11-02 07:50:46)

Rag Dollと同様なテンポのリズムながら、こちらは前曲に続いてブルーズそのもの。エアロならではの歌詞もノリノリだから、好きな人は好きだろうね。


AEROSMITH - Permanent Vacation - St. John ★★★ (2015-11-01 10:01:50)

Aメロはブルーズそのもの、やがてシャッフル調のエアロックへ盛り上がる。奴等にしかできない類いの曲だ。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Simoriah ★★ (2015-11-01 09:53:42)

スペル直ってるね、霜雷亜。エアロらしからず捻りが無く流れるように爽やかな?ロック。


AEROSMITH - Permanent Vacation - Heart's Done Time ★★ (2015-10-28 08:05:13)

怪しいイントロは引きずってきた低迷期の象徴、それをS.TYLERのシャウトが打ち破る。刑期は終わりPermanent Vacationの始まりだ。


LOVERBOY - Wildside ★★ (2015-10-27 06:48:49)

87年9月発表の5th。再びB.FAIRBAIRNプロデュースに戻り、時代性もあってタイトルまんま、LOVERBOY史上最高にハードロック色の濃い作品となった。Jump、Dangerousに次ぐB.ADAMSとの共作6.はハードポップの傑作、また1.は当時今をときめくJ.BON JOVIとR.SAMBORAとの共作でまさしくBON JOVI風のカッコ良さが光る。こうも気合いの入った作品なのに結果は全米42位、シングルは1.3.4.6.の4曲にカップリング曲が7.10.のうち1.が同38位に入ったのみ。~ Weekend や Hot Girls ~の頃のポップロックとは路線が異なり、前作で離れたファンを呼び戻すことも叶わなかったか、この後LOVERBOYは10年間の眠りに就いてしまう。メンバー、特にP.DEANの年齢からしても最早boyじゃないし。結果は残念だけどもアルバム自体は最もメタラー向きの内容なので、チャラい産業ロック等と毛嫌いせずに聴いてやってほしい。限りなく3に近い☆2つ。


LOVERBOY - Wildside - Don't Keep Me in the Dark ★★★ (2015-10-26 08:01:09)

実はボートラのつもりだったという、M.RENOのVo.の上手さが判るマイナー調バラード。惜しむらくは曲順で、せっかくの普遍的な哀愁ソングは中盤に持ってきたかったところだ。


LOVERBOY - Wildside - Read My Lips ★★ (2015-10-25 09:42:04)

また出た!コレもLovin' Every Minute~もしくはDEF LEPPARDのアレに類似するデジロック。それらに比べると単調かな。


LOVERBOY - Wildside - That's Where My Money Goes ★★ (2015-10-24 08:03:04)

バブル時代の貢ぐ君という流行語ないし現象を思い出すコミカルタッチな曲。最後のフレーズが真理だと分かる。


LOVERBOY - Wildside - Love Will Rise Again ★★ (2015-10-23 08:04:42)

BON JOVI風かと思えば歌詞でSurvivorと言ってたりする「愛はよみがえる」。類型的ながらも前向きな曲でgood。


LOVERBOY - Wildside - Walkin' on Fire ★★ (2015-10-22 07:57:44)

名曲に挟まれ、LOVERBOYらしからぬ危うげな曲なので逆に目立たないかな? コレもハードポップと言うよりAEROSMITH風でHRに近く、悪くないヨ。


JOURNEY - Raised on Radio ★★ (2015-10-21 07:55:03)

3年振りにJOURNEY名義のアルバムが出るとの報に期待を抱き、タイトルとジャケ絵に心躍らせながら聴いてみれば、リアルタイムで耳に残ったのは4.だけ。後追いで当時の事情を知って言えるのは、同時期のNIGHT RANGERがレーベルからバラードを強制されて駄目になっていったのに対し、JOURNEYは言わば自滅しつつあったということ。その結果行き着いたのが(日本で言う)AORにしか聞こえない本作なんだね。せめてタイトル通り彼らが10代の頃聴いたであろう60年代的な曲があればと思ったのに、それらしき内容が7.に凝縮されたのみ。それから幾星霜、当時の彼らの年齢(30代)をとうに上回る今聴き直している。実際AORと割り切って聴けばなかなかの作品、そして同時にメタラーにはお薦めできないのも覆し難い現実であった。


JOURNEY - Raised on Radio - Why Can't This Night Go On Forever ★★★ (2015-10-20 09:22:53)

これが正真正銘全盛期のラストテューンなのでおまけ、いやそんなことしなくても十分名曲だ。こういう形でようやく感動を呼ぶ名バラードが実現したというのが残念だが。