この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1601-1700

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53
モバイル向きページ 
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1601-1700

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Hot Blood Movin' ★★★ (2015-07-16 08:02:07)

タイトル通りホットなR&Rナンバー。それだけではなく半ばに突如キャッチーなメロディが入り、ただのアメリカンと違う凝った作りになっている。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - There Was a Time (The Storm) ★★★ (2015-07-15 07:37:22)

Timeが付く曲3つ目は、アコースティカルに始まりドラマティックに盛り上がる哀愁バラードでシングルヒットも果たした。つくづく思う、このアルバムは本当に隠れ名曲の宝庫だ。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Melenie ★★ (2015-07-14 06:21:15)

これまたかなりキャッチーなメロディアスハード。サビの手前まで出来が良いだけに、肝心のサビがMelenieと連呼するだけでは弱く、やや性急な印象も。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Young Hearts ★★★ (2015-07-13 07:59:16)

ヘヴィなイントロ、フラッシーなG.ソロ、いかにも悩めるYoung Heartsといった趣の、どキャッチーなサビ。テンポ的にはバラードに近い、コレもメロハーの隠れ名曲だ。


1910 FRUITGUM COMPANY - Simon Says - May I Take a Giant Step (Into Your Heart) ★★★ (2015-07-12 10:21:00)

邦題はジャイアント・ステップだけのこの曲、最近飲食店の有線でかかってて感激した。翌年アポロ11号月面着陸の際、豪腕船長の脳裏に横切ったのかも…あくまで想像だが。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Baby's So Cool ★★★ (2015-07-12 08:19:43)

ディープサウス出身バンドらしさが最も表れているブルーズHR。コレもサビが耳に残り、しかもノリノリ、G.も粘っこくてイイぞ!


BATON ROUGE - Shake Your Soul - The Midge (2015-07-11 08:15:47)

1分足らずのギターインスト。確かに弱小で儚い雰囲気が出ているから、聴く人が聴けば良いのだろうけど。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge ★★ (2015-07-10 08:22:25)

80年代に入って3作連続でコケた後だけにタイトル通り後が無いつもりで臨んだ?8th。またもやプロデューサーが変わり、Key.を作曲に参加させる試みも。そのためか前半はシンセを多用した曲が並ぶ。同時にメタルブーム真っただ中とういうことで、後半はG.サウンドが目立つHRが多い。モトリーやBON JOVIが影響を受けたバンドとして彼らの名前を挙げたことも追い風となったのだろう。2.のスマッシュヒットもあり復活の兆しが顕れかけたのに、次作でまたコケちゃうんだね。やってることは一貫してユーモラスなパワーポップなのに何が違うのだろう。既にあの時代そういうのは存在感が薄れつつあったということか。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Wild Wild Women ★★ (2015-07-09 08:07:00)

ラストテューンとなるタイトル通り彼らにしてはワイルドなサウンドのHR。そんな中でもVo.とG.がわななくように歪むから面白い。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Cover Girl ★★ (2015-07-08 08:11:40)

She's a cover girl.の前後の引っ掛かるような変拍子がこのバンド、と言うかリックらしい。他の部分は極めてキャッチーなハードポップ。


相川七瀬 - Red - BREAK OUT! ★★★ (2015-07-07 18:54:21)

ギャルの本音が矢継ぎ早に飛び出す、流石は哲郎先生、よく分かってらっしゃる。危ない夏の匂いにこの際賭けてみようよ。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Rock All Night ★★ (2015-07-07 09:50:24)

彼らにしてはかなりハードロックな曲で、そのため逆にまとも過ぎる印象を受けるのが残念。良いんだよ、良いんだけどね。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - This Time Around ★★★ (2015-07-06 07:55:57)

キラキラサウンドだけど穏やかなVo.のせいで爽やかに聞こえるバラード。夏向きだね、それも夕暮れのシーンに合いそう。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Standing on the Edge ★★ (2015-07-05 06:05:24)

気だるそうな歌い出しから段々と崖っぷちへ追い詰められてくようで面白いタイトルトラック。ロビンの変幻自在なVo.、キャッチーなサビが聴き所かな。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - How About You ★★ (2015-07-04 08:05:55)

本作3rdシングルは、カッコいいコーラスにメロディックな歌メロのアメリカンロック。ヒットを逃したのは3分足らずとコンパクト過ぎるせいか。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Love Comes ★★★ (2015-07-03 08:02:09)

タイトルと言いメロディと言いメチャ明るいのに微かな翳りが漂うバラード。The Flameに勝るかどうかは微妙だけど確かに名曲だね。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - She’s Got Motion (2015-07-02 07:58:47)

CHEAP TRICK版・Eye of the Tiger? 確かにMotionは感じる、クイックモーションだ。それ以上でもそれ以下でもない。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Little Sister ★★★ (2015-07-01 08:05:52)

SurrenderやDream Policeを更にテンポアップした疾走ハードポップ。キラキラサウンドが85年という時代にフラッシュバックさせる2ndシングル。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Lonely Is the Word ★★★ (2015-06-29 08:00:05)

イントロから引き込まれ、言葉にするからLonelyなのだと言わんばかりにアイオミのインストナンバーの如くフェイトアウトする「孤独の定め」。哀愁エンディングが苦手な自分もコレだけは認める。


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Die Young ★★★ (2015-06-28 07:40:33)

演奏時間5分未満でも、悲壮感溢れる静のパートと疾走する動のパートで構成された内容的大曲。So live for today, tomorrow never comes. の一言が聴く者の背中を後押しする。


ELTON JOHN - Elton John - Your Song ★★★ (2015-06-27 18:58:10)

Yours are the sweetest eyes I've ever seen. この一言が殺し文句だ。さあ、誰に向かって言おうかな。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Bad Time Comin' Down ★★★ (2015-06-26 07:59:09)

Timeの付く曲が続く。今度は転調するサビが最高にキャッチーなノリノリ・ハードポップで、シングルカットすればきっと売れたろうに。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - It's About Time ★★★ (2015-06-25 07:55:58)

哀愁が漂いながらもリズミカルなのでダークではない、爽やかバラード。隠れ名曲と言えるのでは。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Big Trouble ★★ (2015-06-24 07:59:46)

トラブルと言いながらやけに爽やかで元気なR&R。WSのTroubleみたいに飄々と容認する方法とは真逆なのがアメリカンだね。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Walks Like a Woman ★★★ (2015-06-23 09:23:36)

DEF LEPPARDのPour Some Sugar on Meみたいなリズムに、あれほどデジポップではなくて至極真っ当なR&Rそしてキャッチーなサビが展開する、シングル向きのポップチューン。実際に本作から最大のヒットシングルだ。


BATON ROUGE - Shake Your Soul - Doctor ★★★ (2015-06-22 08:03:15)

ドゥービーのと違ってtheが付かないDoctor、1stの1曲目からいきなり名曲だ。ハードエッジなイントロにプログレ風かと思いきやキャッチーなサビメロで文句無し。順序は定かでないがシングルヒット曲でもある。


CINDERELLA - Night Songs - Nobody's Fool ★★★ (2015-06-21 10:34:07)

ほぼ2種類のメロディだけで出来たバラードを2ndシングルで出したら全米チャート最高13位。曲調が似たエアロのDream Onに肉薄する傑作…とは言い過ぎか。


藤井フミヤ - TEARS - Another Orion ★★★ (2015-06-20 08:04:17)

星を見ながらの別離なんてドラマティックだね。オリコン№1曲とのことで、フミヤのソロには案外良い曲があるもんだ。


ALIAS - Never Say Never ★★ (2015-06-19 08:30:31)

お蔵入りと言うとNELSONの2ndを思い出すがコレも同様、仕方無かったような気がする。幻の名盤やら大傑作と言われることもあるがどうかな?というのが第一印象。80年代そのものだった1stに対して、もろHRな曲やアコースティックな曲が目立ち、サウンド的には明らかに産業ロックらしさが後退している。デモ音源そのまんまみたいのもあるし。何よりも寄せ集めのような17曲は多過ぎで、ラストがカナダ盤とUK盤で違うのもねえ。JAMES CHRISTIANに提供した3曲を収録したり彼がゲスト参加したり、それは内輪のお付き合い上のことで聴く側にとっては余分だと思う。ケチばかりつけたが良い曲もあるので、多くとも12曲程度に絞って再発すれば売れるかも? 保証はできないが。


ALIAS - Never Say Never - When I'm with You (Live Acoustic Version) ★★★ (2015-06-18 08:07:17)

EMI Canada盤のラストはこちら。さすがに煌めく産業ロックではないが、原曲が超名曲だから大勢に影響は無い。


ALIAS - Never Say Never - Call Me ★★★ (2015-06-17 08:04:59)

こちらは英Angelmilk盤にEuropean bonus trackと注記して収録されているラストテューン。普遍的なメロディが心地良く、唐突な終わり方を除けば最高のバラードだ。


ALIAS - Never Say Never - Who Do You Think You Are ★★★ (2015-06-16 08:19:45)

ボートラの方が本編じゃないか?と思えるぐらい充実している。この曲もアコギの入ったマイナー調ながら、シンプルなサビが印象的なメロディアスハードだ。


ALIAS - Never Say Never - Into the Fire ★★★ (2015-06-15 07:57:33)

アコースティカルなバラードは、もちろんDOKKENやBRYAN ADAMSのとは同名異曲。静かにジリジリと燃える火というイメージだがコレもイイ!


ALIAS - Never Say Never - Perfect World ★★★ (2015-06-14 06:50:29)

ボートラ1曲目は91年、Don't Tell Mom the Babysitter's Deadという映画のサントラに収録され、シングル発売無しにも関わらず自国で33位、全米90位まで上がった最高に爽快なバラード。残念ながらメンバーの作品ではないこの曲が、皮肉にも本作のベストトラックに思えてしょうがない。


ALIAS - Never Say Never - We Want It All ★★ (2015-06-13 08:06:52)

本編のラストは中低音Vo.で始まりオヤ?と思うのも束の間、オクターブ上がりヘヴィめのファンキーなHRに変わる。曲調がLOVERBOYのLovin' Every Minute of it と被る…と言うことはDEF LEPPARDのアレとも?


ALIAS - Never Say Never - Play Me a Song ★★ (2015-06-12 08:06:07)

Ds.のイントロにバッキングもシンプルな、たったの2分という曲。テストかアドリブみたいで物足りなさが残る。


吉田拓郎 - 人間なんて - 人間なんて ★★★ (2015-06-11 20:42:25)

71年、産業フォーク(?)化する前の「よしだたくろう」だ。スリーコードで弾けるシンプルさもイイね。


ALIAS - Never Say Never - Diamonds ★★ (2015-06-11 07:56:01)

ダイヤのようなキラキラ産業ロック…ではなく、アコギとストリングスのみの哀愁バラードだ。こういうのが好きな人は堪らないだろうね。


ALIAS - Never Say Never - Call of the Wild ★★ (2015-06-10 08:01:26)

再びWildが付くタイトル登場、WindではなくWildなのだ。こちらはファンク調のメロハーでよく消化されている。


ALIAS - Never Say Never - All I Want is You ★★★ (2015-06-09 09:33:36)

自分のセンスが余りにも平凡なせいか、どうしてもこの曲が本作のハイライトとしか思えない、それほど当たり前にイイ曲。因みにJESSE HARMSの作品でB.ADAMSのとは同名異曲だがBRYANが演ってもハマりそう。


ALIAS - Never Say Never - Bare Necessity ★★★ (2015-06-08 07:59:45)

前曲とは一転して、イントロがちょっと捻ってある以外基本はアカるいハードポップ。この感触は…そうだ、DANGER DANGERだ!


JOHN DENVER - Take Me to Tomorrow - Follow Me ★★★ (2015-06-07 10:57:04)

今でこそ初期の代表曲と言われるこのバラード、意外にも自身の3rdシングルとしてリリース当時は全くヒットしなかった。PP&Mを解散したばかりのM.TRAVERSに提供され、そのMARYも今や故人…やはり後世に語り継ぐべき名曲であろう。


ALIAS - Never Say Never - The Warden ★★ (2015-06-07 06:17:52)

J.CHRISTIANとの競作(?)3つ目、音質が整っていることに加えて、よく聴けば作り込まれているダーク気味のミディアムHR。HOUSE OF LORDSよりもNIGHT RANGERが演りそうな感じ。


ALIAS - Never Say Never - Pleasure and Pain ★★★ (2015-06-06 08:04:24)

アコギで始まりG.ソロで盛り上がりアコギで終わるバラード。これまたVo.の声が粗いけどJ.CHRISTIANなのかな? バックもほとんど生音だが、アレンジ次第で化けることを期待して。


ALIAS - Never Say Never - Wild Wild One ★★ (2015-06-05 08:08:50)

なかなかのハードポップナンバーだが、サビで持ち味の筈のハイトーンが耳についてくどく聞こえるのが難点。タイトルがWildだからって力まなくてもいいのに。


ALIAS - Never Say Never - Give Me a Reason to Stay ★★★ (2015-06-04 08:01:37)

パーカッション抜きのアコースティックバラードで、冒頭の咳払いなどいかにもデモ音源。しかしメロディは最高に良く、パワーバラードに化けたバージョンが聴きたかった。


ALIAS - Never Say Never - How Much Longer is Forever ★★ (2015-06-03 08:03:03)

彼等本来のメロディアスハードで哀愁味もあり、曲としては名曲レベル。だがちょっと待て、中音域で始まるVo.がどこか不安定に聞こえる、デモ音源そのままじゃないの?


JOHN DENVER - Rhymes and Reasons - Leaving on a Jet Plane ★★★ (2015-06-02 14:02:31)

最初は66年に出来たBabe, I Hate to Goという曲で、翌年タイトルを変えPeter, Paul & Maryに提供したらそっちが69年に全米№1ヒットとなってしまった「悲しみのジェット・プレーン」。彼の最期を思うとやるせないものがあるが、名曲には違いない。


THE HOLLIES - 50 at Fifty - Jennifer Eccles ★★★ (2015-06-02 12:17:48)

1968年だからGRAHAM NASH在籍時の最後かな?シングルのみリリースされ全英7位、全米40位とまずまずヒットした、女性名タイトルのラブソング。たまに聴きたくなる。


ALIAS - Never Say Never - Xtcoi ★★ (2015-06-02 09:40:37)

2曲目はイントロからして普通のハードロックしている、これまたノリノリR&R。さらにテンポアップしてecstasy(をもじってるんだろな?このタイトルは)へ向かう。


ALIAS - Never Say Never - Woman Enough ★★ (2015-06-01 08:02:04)

1曲目からして1stのイメージとはちょっと違う、ミディアムテンポでノリノリのハードR&Rテューン。時あたかも解散していたNIGHT RANGERみたいでカッコいい。ゲスト参加したJAMES CHRISTIANのソロRude Awakeningにも収録。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite ★★ (2015-05-31 06:17:57)

剣山ベッド?のジャケ写からしてコミカルなインパクトを受ける1st。Vo.のアイドルっぽい声質が全体のイメージを決定付けるハードポップアルバム。一足先に売れた同じカナダのLOVERBOYに比べると、スピード感は控えめだがテンションは高い。ニューウェーブ風の楽曲に至ってはこのバンドってKey.がリーダーかと思ってしまう。曲レビューで若さが露呈していると書いたが、実際はこの時点で皆20代後半だったらしく、キャリアを積んだ素人新人みたいな印象が強い。取り敢えずジャケ買い。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Face to Face ★★★ (2015-05-30 08:06:29)

デビューアルバムを締めるのは妙にサビが耳に残るバラード。そのメロディから、別れてしまってface to faceできない名残惜しさが伝わってくる。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - It's Your Heart ★★ (2015-05-29 08:00:33)

終盤でまたもやニューウェーブ風の曲が登場。今度はピコピコKey.にノリノリのリズム、Vo.は相変わらずB.C.R.のように甘い。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Turn My Head ★★ (2015-05-28 08:05:01)

歌い出しの歌詞が前曲のタイトルだから多少はストーリー性があるのかな? 夢中になる余り頭をかき回されると歌うミディアムポップな曲。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Heart on Fire ★★ (2015-05-27 08:02:20)

本作の後半はどれも非シングルだが良い曲が続く。その中でコレは一瞬で燃え尽きるかのような2分台の短いポップテューン。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Funny Business ★★★ (2015-05-26 07:48:03)

本作では最も普通のハードロックでメタル耳には心地良く、普通であることの方が重要だと実感する。歌詞は女の子をフっちゃう内容なんだけどね。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Now That You Got Me ★★ (2015-05-25 08:06:01)

G.ソロがハッキリしていて、ツインG.の新人バンドならせめてこのくらい元気でなくっちゃ!なオノロケソング。メジャー調で作っても良かった気がする。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Stay in the Light (2015-05-24 10:20:55)

まさにlightの如きキラキラKey.の3rdシングル。キャッチーで歌詞もイイんだけど前曲同様単調な印象で、狙い過ぎて外したみたい。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Wave Babies (2015-05-23 08:04:41)

一見夏ソング風、深読みすればニューウェーブを聴いて育った世代の意味にも取れ、Key.が目立つ4thシングル。曲作りに若さが露呈してしまった感あり。


NELSON - Life - A Girl Like That ★★ (2015-05-22 19:36:51)

本作ではコレも良かったね。デビュー時のようなハードポップでないのは当然として、Imaginatorに始まりLightning Strikes Twiceに繋がる大人のNELSONらしさがここにある。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - Burning in Love ★★★ (2015-05-22 07:59:59)

アルバム2曲目でこれまたそのまま2ndシングル。哀愁メロディのハードポップ、いかにも80年代の煌めくKey.はヒットの如何に関係なく好感度大だろう。


HONEYMOON SUITE - Honeymoon Suite - New Girl Now ★★ (2015-05-21 07:59:29)

スローでヘヴィしかしポップ、バンドの第一声はそのまま1stシングルでもある。本国カナダで23位、全米でも57位を記録した。


RIOT V - The Privilege of Power - Killer ★★ (2015-05-20 07:59:18)

確かに、ファンクメタル風の曲調がRIOTにしては珍しい。JLTのソウルフルなVo.が加われば当然の結果か。


RIOT - The Privilege of Power - Runaway ★★ (2015-05-19 09:35:15)

意外と大人し目に感じるパワーバラード。キャッチーな歌メロは、超有名な同名異曲みたいにアップテンポで演ったら売れ線になる素質があるが、これはこれで良い。


浜田省吾 ★★ (2015-05-15 20:40:40)

有線でやけに浜省が流れると思ってたら、10年ぶりのオリジナルアルバム・Journey of a Songwriterをリリースしたそうな。ヘビロテで流れる曲はオープニングテューン・光の糸。とっくに還暦過ぎた筈だが、万年・路地裏の少年は健在らしくて何よりだ。再び~雪のように の時みたいなブームを巻き起こしてほしい。


相川七瀬 - paraDOX - Sweet Emotion (S.V. mix) ★★★ (2015-05-15 19:44:06)

織田プロデュース期のピークを象徴する曲と言えよう。自身が元ネタにしたエアロの同名異曲より遥かに賑やかで宜しいかと。全編に亘って炸裂するG.がカッコいいね。


相川七瀬 - FOXTROT - COSMIC LOVE ★★ (2015-05-15 19:30:24)

久しぶりに聴いたけどやっぱカッコいいね、この姉ちゃんは。ただ、曲自体は織田哲郎とのコンビが限界に来たことを感じさせる。


RIOT V - Narita - Narita ★★★ (2015-05-14 07:54:32)

自分如きが口をはさむ余地が無いほどの完璧なメタルインストだ。ところで洋楽に登場する日本の地名は、Tokyo、Kyoto以外にコレぐらいなものだろうか。


RIOT V - Narita - 49er ★★★ (2015-05-13 07:57:57)

アメリカンHMのパイオニア・RIOTならではのテーマ&タイトル、それだけで名曲決定だろう。一攫千金を夢見る男はシャッフル調の足取りで西へ向かう。


Sheriff - Sheriff ★★ (2015-05-12 07:19:40)

1982年11月にリリースされたシェリフ唯一のアルバム。Key.のARNOLD D. LANNIが全曲を書き5.7.はSTEVE DEMARCHIとの共作。有名な2ndシングル4.が突出している感は否めないが、バンド結成以来3年かけて練られたというだけあって新人のデビュー作としてはかなり高レベルの出来と言える。88年の米CAPITOL盤、89年の東芝EMI盤「ホエン・アイム・ウィズ・ユー」ともオリジナルまんまの再発だから、後継バンドALIASでFREDDY CURCIのVo.が気に入った人、(日本で言う)AORや産業ロックが好きな人は見つけたら即買いだ!


Sheriff - Sheriff - Give Me Rock 'n' Roll ★★ (2015-05-11 08:00:03)

いかにもプログレハードのRock 'n' Rollらしくブルーズ色は希薄。3分足らずのアップな曲で、アルバムそしてSHERIFFというバンドは呆気なく幕を閉じる。


Sheriff - Sheriff - Living for a Dream ★★ (2015-05-10 08:21:16)

フレディのハイトーンと言うか裏声とコーラスがメインのバラード。夢ばかりに縋りついているようなマイナー調が痛切に響く。


FRANK MILLS - Music Box Dancer - Music Box Dancer ★★★ (2015-05-09 20:33:40)

74年の発表から4年後にシングルカットされ、79年には全米3位の大ヒットとなった「愛のオルゴール」。なるほどこういう原題だったんだね。


Sheriff - Sheriff - Elisa ★★ (2015-05-09 08:06:31)

When I'm With Youは、ARNOLDが後に結婚するVALERIに捧げたSHERIFF版ユア・ソングだった。対するELISAとはsisterのことみたいで、よりストレートかつシリアスなバラード。


Sheriff - Sheriff - Crazy Without You ★★★ (2015-05-08 07:53:05)

DEMARCHIとLANNIの共作であるこの曲もサビメロが特徴的ながら、前曲とは逆に甘めでちょっと凝ったハードポップという趣。かと思えばポップな中にクールなセンスが光る。


Sheriff - Sheriff - Mama's Baby ★★ (2015-05-07 07:49:36)

ピアノのイントロが印象的でサビメロに特徴があるパワーバラード。ここではフレディのハイトーンがかなりソウルフルだ。


橋幸夫 - 橋幸夫が選んだ 橋幸夫ベスト40曲 - いつでも夢を ★★★ (2015-05-06 20:13:15)

先の東京オリンピックより前、昭和37年の大ヒット曲…とは言え流石に自分も当時の記憶は無い。橋幸夫ではなくこの曲に☆3つだからね、あくまでも。


Sheriff - Sheriff - Kept Me Coming ★★★ (2015-05-06 08:03:31)

稀代の名バラードに続くは、余韻を吹っ飛ばすかの如きちょい疾走系でポップなHRテューン。S.DEMARCHIとLANNIの共作だけあってG.も弾きまくり、ラストはハイトーンシャウトで締め。


Sheriff - Sheriff - Makin' My Way ★★ (2015-05-05 08:06:38)

FOREIGNERのデビュー時みたいな雰囲気を持つキャッチーな曲。もちろんオリジナリティはきちんと顕れていて、次なる名曲へのお膳立てはバッチリ!


Sheriff - Sheriff - California ★★ (2015-05-04 08:00:44)

タイトルそのままの爽やかテューン。曲調はウェストコーストと言うよりもBOSTONをタイトにしたみたいでVo.はSTYXを彷彿させる…いいとこ取りだから良くなるのは当然か。


Sheriff - Sheriff - You Remind Me ★★ (2015-05-03 08:24:06)

イントロやオクターブ上がる歌メロが同じカナダのB.T.O.を思わせる。但しVo.の声質は全然違い、まるでハードになったAIR SUPPLYか?と…あくまで思い浮かぶままに。なお1stシングルでもある。


DEEP PURPLE - Machine Head - Highway Star ★★★ (2015-05-02 10:29:37)

リリースからン年後、学園祭の時に他クラスの連中がコレを演ったことで初めて知った。歌メロがTabooじゃないか?なんて第一印象も遠い昔、某日本車メーカーがタイトルをグレード名に使ったりですっかりお馴染みだ。


DEEP PURPLE - Machine Head - Smoke on the Water ★★★ (2015-05-01 07:59:42)

G.~Key.~Ds.~B.と順を追って音が増えていくイントロこそが聴き所。あとはG.ソロ、実話に基づくという歌詞…つまり全部か。


DEEP PURPLE - Fireball - Fireball ★★★ (2015-04-28 08:05:39)

70年代の初めという時代を考えれば最高の疾走曲であり、タイトルからしてBURNの原型になった曲とも言えよう。確かにG.は不完全燃焼気味? その分他のパートが燃え盛っている。


DAVID COVERDALE ★★ (2015-04-27 07:56:05)

70年代のソロではヒット曲なんか無かった筈なのに、テイチクから95年にThe Greatest Hitsなるコンピ盤が出ている。何のことはない、中身はWhite SnakeとNorthwindsからCelebrationを除いた全16曲をそのまま並べただけ。よくもまあ大言壮語なタイトル付けたもんだと思ってブックレットを見ると、ザ・ソロ・アルバムズと題して88年2月に記されたライナーノーツが…。ほらね、タイトルはそうすべきだったよ。でもまあ件の1曲を除いてダイジェストできるって訳で、お手軽と言えばお手軽な1枚。


WHITESNAKE - Ready an' Willing ★★★ (2015-04-26 09:02:13)

リアルタイム初聞きWHITESNAKE。と言っても当時からホップ好きな自分は比較的キャッチーな1.2.8.ばかりつまみ食いしており、他は端折って同年リリースされたREO SPEEDWAGONの大ブレイク作に走ってしまったから、デビュー時からのD.COVERDALEファンだと言う2つ下の女の子にたしなめられた。冷静に考えればCREAM、FREEから脈々と受け継がれるブリティッシュ・ブルーズロックの延長線上に初期WHITESNAKEの音楽は在る訳だから、間違っても派手さは無いしR.BLACKMOREなどが得意とする様式美とも無縁なのだ。このシンプルさが80年代に突入しても変わらないというのが凄い。日本ではいわゆるネアカ指向がもてはやされた1980年。いくらCOVERDALE個人に華があっても歌詞がエロくても、聞いた限りの音楽自体は目立ちにくい印象。それこそが後年のアメリカ進出に当たってもネックになった点ではないか。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - She's a Woman ★★ (2015-04-25 07:50:42)

有名な方の同名異曲とは対照的に何とまあ賑やかなこと、タイトルの連呼などでキャッチーな面も。上の方が仰る通りブルージーと言うよりファンキーなライヴ向きの曲。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Love Man ★★ (2015-04-24 07:52:10)

歌詞がブルーズの大御所MUDDY WATERSと言われても知らないし、せいぜいRICK DERRINGERのアノ曲が思い浮かぶ程度。とにかくCOVERDALEが何気に本性を顕したブルーズナンバーとだけは言える。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Blindman ★★★ (2015-04-23 07:56:42)

やはりタイトなバンドサウンドになったこちらのバージョンの方が人気だね。SSW風フォークロックからブルーズHRに昇格したみたいで、COVERDALEのキャリアではリメイクが成功した最初の例かな。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Carry Your Load ★★ (2015-04-22 08:10:20)

人の一生は重き荷を負うて遠き道を往くが如し、急ぐべからず…という遺訓をまずタイトルから連想。1stソロから遡った今は違和感無く聴けるし、なぜこういう曲があるのかも理解できる。


REBECCA ★★ (2015-04-21 08:32:40)

NOKKOの歌唱力は、94年だったか歌番組末期のTVで 人魚 というソロ曲を披露した時に実感した。ただの可愛い子ちゃんじゃなかったんだね。当時既に結婚してたんだっけ。


REBECCA - Rebecca IV ~maybe Tomorrow~ - Friends ★★★ (2015-04-21 08:23:10)

85年10月、4thシングル…ってそんな昔だったか。前作・ラブ イズ Cashとのギャップ、コレの後周りにNOKKO大好き、それも理想の女性とまで言い出す野郎が急増したことは記憶にある。わかるわかる。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Breakdown ★★ (2015-04-20 08:02:13)

アップテンポのシャッフル調ブルージーHR。タイトルは解散という意味もあり、よりによってラストで悪態つかなくてもいいのに。いや、DPとの完全な訣別宣言か、それならこの位置で良い。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Say You Love Me ★★★ (2015-04-19 09:42:43)

良いバラードが続く。こちらはSax.ソロが入るなどソウルバラード色が濃く、FLEETWOOD MACのイケイケな同名異曲とは対照的で、特に終わり方が何とも切ない。全体としてはLooking for Love辺りに通じる路線と言える。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Only My Soul ★★★ (2015-04-18 08:07:17)

曲調がそれこそNorthwindsというタイトルの方が相応しいのでは?と思うのもつかの間、鼓動を表現するかのようなベース、サビの拡がり感が素晴らしい。Snakebiteにも収録の名バラード。


WHITESNAKE - Snakebite - Come on ★★★ (2015-04-17 20:56:38)

ブリティッシュなのにカラッとしてのどかなHR、それが初期のWHITESNAKEらしさだと思う。バンド名義での記念すべき第一声はまさにそういう曲。スタジオ版のはアレンジと録音技術で損してるだけだと考えるしかない。


WHITESNAKE - Snakebite - Bloody Mary ★★ (2015-04-17 20:46:36)

ツインG.の筈なのにアコースティカルでカントリー風味さえ感じさせる陽気なナンバー。全然HRじゃないけど味がある。


WHITESNAKE - Snakebite - Steal Away ★★ (2015-04-17 20:26:38)

M.MOODYのスライドギターが冴えるがサザンロック風ではなく、蛇使いの笛みたいなメロディでG.とVo.がユニゾンしてしまう異色作。しかし、ほのぼのした妖しさ?が漂う点ではコレもWHITESNAKEらしい。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Queen of Hearts ★★ (2015-04-17 08:03:10)

イントロ~序盤はSSW風バラード的で、すぐにG.が被さりロックに変わる。やはりCOVERDALEは巧いと思わせる、けだるさとパワーの緩急自在なVo.が聴き所だ。コレもLP・Snakebite収録。