この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1701-1800

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53
モバイル向きページ 
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1701-1800

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53


DAVID COVERDALE - Northwinds - Time and Again ★★ (2015-04-16 07:56:22)

BILLY JOELのあの曲みたいなKey.だけをバックに歌うしっとりバラード。COVERDALEの生声自体に不器用さを感じるのは自分だけだろうか。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - The Angel Song ★★★ (2015-04-15 08:11:13)

LA出身のG.W.が奏でるThe Angel Songというところが意味深だ。KENDALL & NIVEN作曲の辛辣ですらあるバラードを、ジャックはあくまでも哀しく、優しく歌う。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Give Me Kindness ★★ (2015-04-14 08:07:05)

陽気で楽しげだけど、普通のポップソウルだからメタラーはスルーしちゃうかな? 聴き分け困難だが、あのDIO御大がそれも夫婦でバックコーラスに参加しているとしても。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Northwinds ★★★ (2015-04-13 08:08:01)

タイトルトラックは、地味めの伴奏に乗せてソウルフルに歌い上げるバラード。BILLY JOEL張りにSSW・COVERDALEの実力が遺憾なく発揮され、タイトルの割に暖かみさえ感じる名曲。


DAVID COVERDALE - Northwinds - Keep on Giving Me Love ★★★ (2015-04-12 08:08:37)

ZEPPELIN風の弾むファンキーなリズムにヘヴィで渋いリフとVo.が絡む。今さら言うのも何だが、メチャクチャ良いじゃないコレ! SnakebiteのLP盤にも収録。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Celebration ★★ (2015-04-11 08:10:52)

何と、ファンキーなロックと言うよりファンクそのものだ。当時ディスコブームとはいえ、打って出れば意外性の勝利?になったかも知れない、隠し玉的な曲。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Hole in the Sky ★★ (2015-04-10 08:08:48)

ピアノの伴奏が印象的な大人しいバラード。演奏時間の点で物足りなさが残り、アレンジ次第で化けるポテンシャルを秘めた、隠れ名曲にあと一歩な曲。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Sunny Days (2015-04-09 07:56:47)

軽快でノリノリのR&Rを狙ったんだろうけど、その手が好きなOVERDRIVEの耳には今一つ作りがチープ。たとえ以前乗ってたクルマの名前が入ってるからって贔屓はしないぞ。


杉田二郎 - GOLDEN☆BEST - 男どうし ★★★ (2015-04-08 21:00:42)

AMERICAのSister Golden Hairが75年3月、この曲が同年9月…とかもう忘れよう。タイトルは平仮名混じりで正解、ましてや男同志とは無関係。歌詞にある立場にならないと良さが分からない。


はしだのりひこ - GOLDEN☆BEST - 白い鳥にのって ★★★ (2015-04-08 19:50:45)

70年、北山修作詞・杉田二郎作曲のシューベルツ3rdシングルで、杉田もジローズ時代からセルフカバーしている。今時ではまずあり得ないハッピーな、悪く言えば脳天気なフォークソングだね。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Peace Lovin' Man ★★ (2015-04-08 08:15:49)

進行に連れて徐々に盛り上がるゴスペル風のソウルバラード。DPのゴタゴタから解放されて?リラックスムード、しかし何かを力強く訴える。


THE ROLLING STONES - 12 x 5 - Time Is on My Side ★★★ (2015-04-07 10:35:00)

JERRY RAGOVOYというアメリカ人ソングライターが変名のNORMAN MEADE名義で書いた曲をSTONESが採り上げたもの。米国でのみシングルカットされ全米6位まで上がったポジティヴなバラードだ。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Time on My Side ★★ (2015-04-07 09:02:52)

ブルーズと言うより、EAGLESあたりが演りそうなダーク気味のカントリーロックを連想させる。いずれにしてもアメリカンテイストが漂うスローナンバー。


斉藤和義 - ワンダフルフィッシュ - 歩いて帰ろう ★★★ (2015-04-06 07:58:31)

酔いが醒めないからクルマ置いて…ではない。94年のこの曲、歩いて帰るにしてもついつい速足になってしまいそうなテンポだね。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Whitesnake ★★ (2015-04-05 09:10:40)

この曲がのちのバンド名のルーツ、デカマラもといWhitesnakeだ! 曲自体はちょっとアップでヘヴィなシャッフル調R&R。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Goldies Place (2015-04-04 07:50:14)

激渋のゴスペル? ホーンセクションや女性コーラスが入ってる割には地味過ぎて、自分的にはサヨウナラ~。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Blindman ★★ (2015-04-03 08:07:55)

ブルーズと言うよりデビューしたての頃のAMERICAみたいなフォークロック調の哀しげな曲。案外こういうのが日本人好みか? そしてReady an' Willingでのリメイクと聴き比べる楽しみも。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Lady ★★ (2015-04-02 08:11:40)

77年2月のソロ第一声からズバリ淑女ときたこの曲、当然STYXのとは無関係。初期WHITESNAKEによくある陽気な普通ロックを聴いてから遡ればさほど違和感がなく、COVERDALEの原点ないし本質という点で重視したい。


WHITESNAKE - Slide It In - Standing in the Shadow ★★★ (2015-04-01 08:07:02)

Fool for Your Lovingには及ばずとも哀愁系ではかなりいい線行ってるCOVERDALE単独作品。この s が付かない原曲の方は強いて例えるならFOREIGNERか初期BON JOVIかな、それらの代表曲に匹敵する。


WHITESNAKE - Slide It In - All or Nothing ★★★ (2015-03-31 08:04:16)

80年代洋楽好きなら十中八九MILLI VANILLIか?と思ってしまうタイトル、もちろん全然違う。ブルーズロックの痕跡はイントロとAメロのみに留まり、サビは完全にアメリカンロックと化した絶妙のブレンドを誇る曲。


WHITESNAKE - Slide It In - Spit It Out ★★ (2015-03-30 08:06:53)

スラング丸出しのタイトルで損をしている感のある、実はなかなかポップ指向のブルーズR&R。COVERDALEの語り口調が好きな人は必聴だね。


WHITESNAKE - Slide It In - Give Me More Time ★★★ (2015-03-29 07:30:24)

G.ソロはシンプルで陽気なんだけど、基本はメジャーともマイナーとも取り難い歌メロの本作3rdシングル。これぞWHITESNAKE流のキャッチー、LIONが真似しきれなかった絶妙の塩梅だ。


WHITESNAKE - Slide It In - Hungry for Love ★★ (2015-03-28 08:04:51)

後年、COVERDALE信者のKAL SWAN率いるLIONに同名異曲がある。やはり本舗WSの方が明るくファンキーでノリノリ、捻りも効いて格の違いは歴然。


藤井フミヤ - F-blood - 白い雲のように ★★★ (2015-03-27 20:13:10)

猿岩石に提供してヒットしたのが96年、2年後弟・尚之とのユニットF-BLOODとしてセルフカバーしている。作曲は尚之だがTrue Loveを更にスケールアップした曲調であり、同時に爽やかさも漂う名曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It ★★ (2015-03-27 19:36:44)

以前、何も知らずに同名異曲タイマン勝負などと掲示板に書いてしまったら、このタイトルは本当にBADFINGERつながりだった。ジャケの蛇が閉じ込められている容器の形もアップル(レーベル)つながり。これらが何故なのかはどこで収録されたかを知れば納得する。タイトルトラック以外にも聞いたふうなタイトルや歌詞の曲がチラホラあるのは、COVERDALEの先人に対するオマージュか、はてまた只のパロディか。後半が地味な感じもするけど、全体のまとまりが良く何のストレスも無く一気に聴き通せる。で、ジャケの話に戻ると、リアルタイムではコレの前に出たライヴ盤のリアルな絵は覚えているのに、本作がこんなだとは全く知らなかった。蛇の口ね、案外女性は何とも思わないものです、て言うか大抵は蛇見ただけで引くだろうな。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Till the Day I Die ★★ (2015-03-27 08:00:50)

牧歌的なイントロやけだるそうなVo.はAin't Gonna Cry No Moreに似た作風、いやこちらの方がタイトルのせいかダークに感じる。Give me loveの連呼はG.Harrisonのアノ曲からの影響かな。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hit an' Run ★★ (2015-03-26 08:03:26)

リフがAEROSMITHっぽいと思いきや、ブルージーな歌メロはやはりWSらしい。英日でまずブレイクし、ライヴで多忙だった当時の様子が伺えるせわしない曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Girl ★★ (2015-03-25 08:00:17)

銀嶺の覇者? タブー? それらほど耳に残るリフではないにしろ味わいのある、BEATLESの同名曲とは当然全く異質なブルーズロック。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Would I Lie to You ★★ (2015-03-24 08:09:44)

一見地味な中にもタイトルを連呼するサビが目立つ本作2ndシングル。本作及び2作後Slide It Inのタイトルトラックに似た雰囲気から、この時点で既にアメリカ進出の野望が頭をもたげつつあったのでは?と想像できる。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Child of Babylon ★★ (2015-03-23 08:16:26)

意識したとすればRAINBOWのアノ作品だろうか。アレと異なり様式美とやらの臭いはほぼ皆無ながらも、作り込んだ形跡が伺えてなかなかの力作、敢闘賞ものだ。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Wine, Women an' Song ★★★ (2015-03-22 09:08:28)

タイトルはCOVERDALEが好きなものかと思ったら、一応メンバーの共作名義だね。ノリノリでカッコいいロックンロール、四の五の言わずに名曲だ!


DURAN DURAN - Decade - Is There Something I Should Know? ★★★ (2015-03-21 19:35:41)

83年3月、2ndと3rdのスパンが1年半開いた間にシングルのみリリースされた、原題と邦題のギャップが甚だしい(意味的には関連しているが)とってもポップな曲。上の人が仰る通り、確かに収録するなら本来3rdに回すべきだった。自国全英では初の№1ヒット。


DURAN DURAN - Seven and the Ragged Tiger - Union of the Snake ★★ (2015-03-21 19:20:02)

まさか、時代からして白蛇のことか?とあらぬ邪推をしてしまうが、飛ぶ鳥を落とす勢いだった奴等にとってWSは眼中に無かったかも知れない。ポップ路線を貫きながらもタイトル通りネットリした曲だ。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Lonely Days, Lonely Nights ★★★ (2015-03-21 08:10:48)

スローなFool for your Lovingと言うかマイナー調のLove Hunterにも聞こえるブルージーなバラード。BEE GEESの類似タイトル曲Lonely Daysよりはシンプル、でも名曲と呼ぶに充分な出来だ。


DONNA SUMMER - Bad Girls - Hot Stuff ★★★ (2015-03-20 20:26:18)

ディスコのビートに哀愁メロディを乗せて79年、ドナ・サマー2つ目の堂々全米№1ヒット。G.ソロも何気に聴き入ってしまう。


THE ROLLING STONES - Black and Blue - Hot Stuff ★★ (2015-03-20 20:09:04)

最初から最後まで同一リフのみで構成されるファンキーなOPテューン。本作からのシングル2曲のうちの1曲…なのだが実はFool to CryとA・B面を逆にしただけだそうな。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Hot Stuff ★★ (2015-03-20 08:10:04)

タイトルからまずROLLING STONES、次にDONNA SUMMERを思い出すね。もちろんいずれとも異なる、言うなれば速足な行進曲。


WHITESNAKE - Lovehunter - We Wish You Well ★★★ (2015-03-19 07:59:29)

ライヴのエンディング定番曲だそうで好きな人は多いだろう、COVERDALEはただエロいだけでなく実に上手いシンガーだ。わかるわかる、自分としては長いこと知らずにいて損した気さえする。


WHITESNAKE - Saints & Sinners ★★ (2015-03-18 20:04:24)

作風としては前作の続き若しくは1stに近い、ほのぼの楽しげな5th。しかしイマイチ弾けきっていないと感じるのは、リリース時点でメンバーが雲散霧消状態だったというエピソードのせいだろう。そんな中でHere I Go AgainのPVではCOZY POWELLが叩いてたり、(アメリカ進出前という意味で)第1期WHITESNAKE最後の不安定なラインナップながらも凄い面子が揃っていたもんだと再認識。そして日本盤においては、DAVID COVERDALEをスター化する方針だったと言うPOLYDORからリリースになる最後のオリジナルWSであった。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Saints an' Sinners (2015-03-18 07:57:04)

ラヴハンターの時と同様に表記が異なる、WHITESNAKE名義クレジットが意味有り気なタイトルトラック。GUESS WHOのAmerican Womanを思わせるリズムだが、あれよりも単調でアルバムの締めにしては印象薄なのが残念。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Dancing Girls ★★ (2015-03-17 08:36:20)

サビメロがTHREE DOG NIGHTのMama Told Meを思わせる、つまりソウルフルではあるが、ディスコと言えるほど踊れる曲ではない。短いながらもJ.LORDのオルガンソロが聴き所。


WHITESNAKE - Lovehunter - Long Way From Home ★★ (2015-03-16 19:09:55)

コレは…1曲目からカントリーロックだ。一般洋楽リスナーは取っ付きやすい反面、メタル耳には地味に聞こえるだろう。HomeをDEEP PURPLEに置き換えると…?


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Rock an' Roll Angels ★★ (2015-03-16 08:06:20)

G.ソロが無くピアノソロのみ、もはやHRですらなくウェストコースト系?普通ロックかと思ってしまう明るく軽快な曲。個人的には凄く好みだけどメタル耳にはどうかな。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Love an' Affection (2015-03-15 08:19:47)

タイトルからNELSONを連想してしまうが当然全く別物で、リフがZEP.にあったようなシャッフル調の曲。何かヒネてるなと思いつつ、サビが明るいメロなのがせめてもの救い。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Crying in the Rain ★★★ (2015-03-14 07:03:13)

諸兄の発言を踏まえた上で言うと、これほどの曲になれば大雑把なOVERDRIVEにとって小雨でも大雨でも大差無く、むしろ82年当時シングルカットされていないのが疑問だった。恐らくは実際に孤立してしまったCOVERDALE単独による湿っぽい曲を前面に出さず、代わりに前向きなHere I Go Againで逆境の中にもプラスイメージを狙ったのだろう。


WHITESNAKE - Trouble - The Time Is Right for Love ★★★ (2015-03-13 20:19:48)

記念すべきWHITESNAKEとしてのデビュー曲かつ本作から唯一のシングル。まずはブルーズ色を抑えた躍動感のあるメロディックロックでお披露目、よくよく聴いてみるととんでもなく良い曲だった。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Victim of Love ★★ (2015-03-13 07:54:44)

あれ?誰もいない…全然ヒットしなかった本作2ndシングル。しかしこのテンポとVo.が前面に出た曲構成で、サビの繰り返しがやや単調な感じもするがWSらしいブルーズロック。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Bloody Luxury (2015-03-12 07:46:58)

曲調が明るく歌詞もエロいのは良しとしてテンポが速過ぎ、当時の不安定な状況を紛らしたい余りのヤケクソ・カラ元気に取れてしまう。コレを本作3rdシングルにしたのは失敗かと。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Rough an' Ready ★★ (2015-03-11 08:06:55)

アップテンポのシャッフル調HR。曲自体は決してラフではなく、むしろ楽しげに聞こえて良い。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Young Blood ★★★ (2015-03-10 06:58:21)

シンプルでストレートなハードR&R。後年、脱LAメタル後のGREAT WHITEがイントロを始め似た雰囲気の曲を演っていることから、この時代のWSに少なからず影響を受けたものと思われる。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Ain't Gonna Cry No More ★★★ (2015-03-09 08:02:11)

コレは意外、まるでDOOBIEやALLMANを連想させるアメリカン&アコースティックな曲。メタル耳には物足りないかも知れないけど、少なくとも自分は一発で傑作だと感じた。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Sweet Talker ★★★ (2015-03-08 07:30:59)

本作からの3rdシングルで同じ英国のT-REXを彷彿とさせる、しかしそれよりは疾走系のR&R。米国からブルーズ大好きCINDERELLAがデビューするかなり以前から、WSはこの手の曲をバンバン演っていたのだ。


WHITESNAKE - Lovehunter - Walking in the Shadow of the Blues ★★★ (2015-03-07 08:03:23)

WHITESNAKEのブルーズロック宣言と捉えている。Love Hunterなども同様でリズムが跳ねるブルージーなロックこそ彼等のアイデンティティ。その点はお子さまランチ化?したアメリカ進出後も変わらない。


WHITESNAKE - Trouble - Take Me With You ★★ (2015-03-06 07:59:56)

イントロからアップテンポのリズムまで、いかにも纏わり付いてくるみたいな曲調だ。COVERDALE、まさしく白蛇になりきった上での挨拶といった趣。


WHITESNAKE - Trouble - Trouble ★★★ (2015-03-05 08:01:34)

さほどハードでもない昔風のブルーズロック。人生トラブルが付き物だと覚悟を決めたのだろう、タイトルの割に明るめでカラッとした曲調だ。


WHITESNAKE ★★★ (2015-03-04 20:05:02)

RAINBOWデビュー後遡ってDEEP PURPLEをザックリ聞いていたら、Burnという疾走曲を何やら滑舌悪そうに歌うヴォーカリストに出くわした。当時弱冠22・3歳のDAVID COVERDALEである。だがDEEP PURPLEは第2期がベストという大方の意見に流されてしまい、それ以降解散までの間のことは殆ど知らない。むしろRITCHIE BLACKMOREという一風変わった男に魅かれ、特に78・79年辺りは英国バンドに限って言うとRAINBOWばかり聴いていた。
1980年、Fool for Your LovingでWHITESNAKEの名を初めて知る。RAINBOWに比べると随分シンプルなHRという第一印象。メンバーを見るとJON LORDがいてIAN PAICEもいる…DEEP PURPLEの延長みたいだなと思いつつ、興味がアメリカンロック/ポップスの方に向いていたため、80年代前半は本当に横目で見ながら程度にしか聞いていない。
そして迎えた1987年。自分はオリジナルをリアルタイムで知らなかったHere I Go Againで、再びWHITESNAKEと向き合うことになる。えっA.VANDENBERGにR.SARZO? また豪華なメンバーが揃ったもんだなあ…。
自分のWHITESNAKEに対する認識なんてこの程度のスポット的なものだった。そして今、じっくり聴き直してみて改めて思う。やはりFool for Your LovingとHere I Go Againは甲乙付け難い超名曲である、と。COVERDALEについては相変わらずいけ好かない奴だと思っているが、ディープヴォイスを極めたプロ根性は他の追随を許さないだろう、認めざるを得ない。


WHITESNAKE - Trouble - Lie Down (A Modern Love Song) ★★★ (2015-03-04 07:56:33)

最初の頃からこんなに楽しい曲を演ってると知ってたら当時とっくに聴いていただろう。RAINBOWばかり注目してる場合じゃなかったのだ。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Sailing Ships ★★★ (2015-03-03 08:16:48)

未発表曲を除けばWS全盛期の最後を飾るA.VANDENBERG作・母に捧げるバラード。嗚呼しかし、オマケっぽい後半の勢いに乗り本当にso far awayへ行ってしまったのはWHITESNAKE自身ではないか。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Slow Poke Music ★★ (2015-03-03 08:01:58)

リリース当時なら、やっちまったなと思われただろうけど、今ではそんなに酷く聞こえない。それだけモダンだった証拠。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Wings of the Storm ★★★ (2015-03-02 07:50:47)

タイトルからしてカッコいい、イントロ、USメタル好きにとってまるでDOKKENだけどカッコいい、本当に嵐の翼に乗って飛んで行ってしまいそうな曲だ。メンバーの入れ替わりが激しかったことを物語っているようでもある。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue ★★ (2015-03-01 09:36:10)

どこぞのサイトに、WHITESNAKEってどんなバンド?と聞かれて本作を持ってくる阿呆はいないみたいな記述が見られるけど、リアルタイマー特にコレが初WSで思い入れがあるという人々に対して失礼だと思う。しかし同時に言えるのは、前作以上に、自分はそうではないつもりだが封建的な体質のオールドファンにとって受け付けられない作品だろうということ。自分は至って遠巻きに評価しているので、バブル最中にリリースされたHM/HRの好盤、後になって言えることだが一時活動停止前のWSが辿り着いたひとまずの最終的な姿だと冷静に受け止めている。あくまでも主体たるDAVID COVERDALEの意志に則って、だ。でもその本人がVAIを起用したのは失敗だったって言っちゃうもんなぁ…。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Kittens Got Claws ★★ (2015-03-01 08:55:14)

コレも普通のロックンロールながらモダン指向に聞こえる。COVERDALEも女性遍歴の中で当然こういう目に遭ったのだろうと想像できるテーマがコミカルに思えて良い。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Cheap an' Nasty ★★ (2015-02-28 16:48:02)

そうそう、こういう普通でありきたりのR&Rが等身大でイイんだよ。バラードとリメイクを除けば本作中最も昔ながらのWSに近い曲かな。


WHITESNAKE - Greatest Hits - Sweet Lady Luck ★★ (2015-02-28 08:09:41)

UK盤シングルのC/WだったというThe Deeper the Loveとは真逆のギンギン弾けまくりテューンで、メタルを極めたと言うよりも末期症状? ただ1つ、COVERDALEのハイトーンがここまで出るようになった点は感心する。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - The Deeper the Love ★★★ (2015-02-27 08:20:11)

構成がシンプルでWS史上最も穏やかなリラックスしたメジャーメロディのバラードなのは、80年代HM/HRの頂点を極め、深き愛とやらの境地に到達したからだろう。せっかくここまで来たのに活動停止しちゃうもんな。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Judgement Day ★★ (2015-02-26 08:01:03)

80年代のZEP.を目指したのか、VAIのG.に終盤はKey.が際立つドラマティックな曲。この選択が正しかったか判定してくれ!と言うのなら、自分はアリだと思う。


WHITESNAKE - Slide It In - Slow an' Easy ★★ (2015-02-25 08:05:55)

こ、このDs.は…人生楽ありゃ苦もあるさ…ちょっと違うか。Love Ain't No Stranger・UKシングルのB面曲であり、歌詞は完全にCOVERDALEの世界となっている大作。


WHITESNAKE - Slide It In - Love Ain't No Stranger ★★★ (2015-02-24 08:05:57)

LAメタルを中心としてHM/HR界が華やかに盛り上がった84年、こういうオーソドックスな曲しかも4thシングルともなると聴き逃がすのも無理はない。そう自分を正当化しながらも当時に戻りたいと思うOVERDRIVEであった。


WHITESNAKE - Slide It In - Guilty of Love ★★★ (2015-02-23 07:59:10)

83年にリリースされた先行シングルとのことで、コレも正直なところ当時スルーしてしまった。ノリノリでポップでメジャーメロディのロックは、THIN LIZZY云々抜きでOVERDRIVEにとって超名曲と相場が決まっている。


WHITESNAKE - Slide It In - Gambler ★★ (2015-02-22 09:04:55)

WSの基本であるブルーズロックらしさが残る勇壮なUK盤OPテューン。一方でこのテンポながらも部分的にキャッチーで聴きやすいということは、タイトル通り売れ線狙いの賭けに出たか?と期待が膨らむ。


WHITESNAKE - Ready an' Willing - Ready an' Willing ★★ (2015-02-21 19:15:41)

コレはシングルになったタイトルトラック。sweet satisfactionのリフレインが適度にポップでカッコ良く、本当にライヴでは盛り上がりそうだ。


WHITESNAKE - Snakebite - Ain't No Love in the Heart of the City ★★ (2015-02-20 20:14:54)

オリジナルは74年初出のUS産R&Bナンバーらしいが、何の違和感もなく同化していてカバーとは思えない。その後のWSにとって糧になったと考えると、確かに外せない曲だ。


KISS - Unmasked - Shandi ★★★ (2015-02-19 08:02:06)

80年、リリース前にP.CRISSが脱退したアルバムからの1stシングルで、時あたかも流行の(日本で言う)AORに擦り寄った感があるが、それなりに素晴らしい出来となっている。しかしコレを最後にKISSの名を聞く機会が減ったのも事実。


KISS - Dynasty - I Was Made for Lovin' You ★★ (2015-02-18 07:59:45)

有名曲、そしてロックもディスコもルーツは同じだから似て当然。とは言えリアルタイマーとしてはどうしても1年ちょっと前にヒットしたE,W&FのFantasyを連想してしまう。その辺が引っかかるので☆2つ。


KISS - Love Gun - Shock Me ★★ (2015-02-17 09:17:44)

自分は当時本当にROLLING STONESかと思った。それだけロックの本流に近いということであり、HM/HRのつもりで聞くと確かに物足りないだろう。


KISS - Love Gun - Love Gun ★★★ (2015-02-17 08:52:46)

Love Gunって何のことだ? それは調べたら解るので置いといて、シングル曲の中ではDetroit Rock Cityと並びKISS流ハードロックとして一応の完成形だと思う。


KISS - Rock and Roll Over - Hard Luck Woman ★★ (2015-02-16 08:03:19)

こういうアコースティックバラードも演れるほど進化したのかなと感心した。曲調がMaggie Mayっぽいと気付いたのはROD STEWARTを聴くようになった後年のこと。


KISS - Destroyer - Detroit Rock City ★★★ (2015-02-15 09:20:58)

実話をネタに出来たという76年夏のこの曲で、ようやく練って作り込み中途半端感が消えた。結果、23年後に同名映画が作られるなど、次世代まで聴き継がれる名曲となった。


KISS - Destroyer - Shout It Out Loud ★★ (2015-02-14 14:42:13)

76年3月リリースのこの曲も傾向は大して変わっていない。おどろおどろしさの微塵も無く、何とも安直なリフレインで構成されたポップス。アメリカン、そしてまだまだエンターテインメント優先だから仕方ないのかな。


KISS - Dressed to Kill - Rock and Roll All Nite ★★ (2015-02-14 14:32:20)

KISSにあまり思い入れの無い(え?!)リアルタイマーとして言わせてもらうと、75年4月リリースのこのブレイク曲はロックンロールと言うよりハードポップだ。奇抜な外見に騙されず冷静に聴いてみよう。


榊原郁恵 - ラブリー・ポップ - わがまま金曜日 ★★ (2015-02-13 08:00:43)

2月13日・金曜日と言ったらBLACK SABBATHを聴くべきところ、自分は生憎とそこまで拘りは無いからこっちへ退避。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Need Your Love So Bad(Remix) ★★★ (2015-02-12 08:04:24)

オリジナルは1955年初出のブルースでWSはSlide It Inの時に初めてカバー、それの更にリミックス版とのこと。歴史あるバラード曲を何も知らずに産業ロックなんて言ったらバチが当たりそうだ。


WHITESNAKE - 1987 Versions - You're Gonna Break My Heart Again ★★ (2015-02-11 08:04:07)

6年前Don't break~って言ったのにという、アンサーソングと言うよりは怨歌だろう。R&Rだからさほど赤裸々に聞こえないけど、いかにもCOVERDALEらしいテーマの曲。


WHITESNAKE - Come an' Get It - Don't Break My Heart Again ★★★ (2015-02-10 08:29:17)

ビートが珍しくカッチリ決まって歯切れの良いリズム、しかしそこにCOVERDALEの籠ったVo.が乗るからやはりWSだなと認識する。自国でブレイクしたこの頃のWSをもっと真剣に聴いておくべきだった。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Looking for Love ★★★ (2015-02-10 08:13:45)

Is This Loveが陽ならこっちはそれ以前の段階で陰のパワーバラードといったところ。マイナーメロディが趣味ではないOVERDRIVEでもお気に入り、お薦めの1曲。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Standing in the Shadows(Remix) ★★★ (2015-02-09 08:08:18)

誰もいないと思ったら発言がオリジナルの方にまとまっていて、その中でもこっちを支持する意見が若干3名ほど。Here I Go Againと同様にアレンジ次第で良い方に化けた好例と言えよう。


WHITESNAKE - 1987 Versions ★★ (2015-02-08 09:46:09)

本作とはLooking for LoveとYou're Gonna Break My Heart Againが関係してくる サーペンス~ のUK盤・1987 の曲順を参考までに。
1.Still of the Night, 2.Bad Boys, 3.Give Me All Your Love, ④Looking for Love, 5.Crying in the Rain, 6.Is This Love, 7.Straight for the Heart, 8.Don't Turn Away, 9.Children of the Night, 10.Here I Go Again, ⑪You're Gonna Break My Heart Again
1987 は欧州での販売権がEMIにあって、日本で発売するとなれば東芝からになるがそれは実現しなかった。その代わりCBS/SONYがEMI音源を入手し、他の貴重な音源も合わせて編集のうえリリースしたのが本作だ。結果的に名盤ならずとも名・販売戦略となった訳で嬉しい限りである。
蛇足ながら、10年後の次々作Restless Heartは日本盤が東芝EMIから発売になっている。


WHITESNAKE - Whitesnake - Don't Turn Away ★★★ (2015-02-07 08:21:17)

一見癒し系に思えるこのラストテューンでも、この名盤は最後まで気を抜けない。今のWHITESNAKEを直視してくれ、浮気するなと言いたいのか、或いはもしやリリースを見ることなく去ったSYKESの心情を表しているのか定かでないが、とにかく目を(耳を)逸らせない曲だ。


WHITESNAKE - Whitesnake - Straight for the Heart ★★★ (2015-02-06 08:05:58)

SCORPIONSがアメリカナイズした時も、Y & TがLAメタル化した時も疑問を抱いたファンはいた。元からアメリカンハードもLAメタルも好きなOVERDRIVEにとってはどうでもいいことだった。この曲に関しても同様だ。


WHITESNAKE - Whitesnake - Children of the Night ★★★ (2015-02-05 08:07:35)

例えばGRAND FUNKに代表されるオールドアメリカンHR、それを2倍速にアップするとこうなるのかな。COVERDALEが夜の何とかって歌うからにはアレのことだろうけど、余計な邪推はしなくても十分楽しめるノリノリR&Rテューン。


WHITESNAKE - Whitesnake - Give Me All Your Love ★★ (2015-02-04 08:02:37)

どことなくHead Gamesの頃のFOREIGNER、さもなくばY & Tっぽい感じがするが、フラッシーなG.に疑念も吹っ飛ぶ。全然地味ではなく、COVERDALE本人がお気に入りならどんどん演ってくれぃ!な曲。


WHITESNAKE - Whitesnake - Still of the Night ★★★ (2015-02-03 09:56:21)

それまでのWHITESNAKEには無かったパターンの曲だろう、COVERDALEとSYKESのケミストリーが華開いた、ごった煮的な大作。少しだれるパートがある? そこが正に静寂なんだけど…やがてD.AIREYのKey.が入り我に帰る。英盤1987ならOPテューンでインパクト倍増。


WHITESNAKE - Whitesnake - Bad Boys ★★★ (2015-02-02 07:38:12)

SYKESのG.が炸裂する疾走曲だが歌メロ自体は決して早口ではない。COVERDALEにはこの位が丁度良いんだなと分かる、WSでは最高にメタリックなR&Rテューン。


WHITESNAKE - Whitesnake - Crying in the Rain '87 ★★★ (2015-02-02 07:21:26)

コレが挨拶代わりだと言うのならこの上なく強烈な挨拶だ。リメイクだとか関係なく掴みはバッチリ…そんな軽いものではないか。WHITESNAKEのそしてCOVERDALEの歩んできた過去が1編のドラマとなって展開される。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Slip of the Tongue ★★ (2015-01-31 08:05:25)

この手の曲だとどうしても滑舌が悪い?COVERDALEにとって、BURNに並ぶ疾走曲ではなかろうか。いずれにしてもコレはメタルだ…VANDENBERGならHRで済んだだろうが、VAIが弾いた時点でHM。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Now You're Gone ★★★ (2015-01-30 08:02:04)

COVERDALEと、SYKESに負けず劣らぬ才人・A.VANDENBERGの共作なら悪い訳がない。それを言ったらリメイクを除く全曲がそうか。エイドリアン復帰後のステージではツインG.も実現しているという。


WHITESNAKE - Slip of the Tongue - Fool for Your Loving '89 ★★★ (2015-01-29 07:49:36)

テンポアップしてメタリックな'89バージョンも、他の同時代メタルと並べて聴くとシンプルに聞こえる。ただ、今まで誰も指摘していない点として、Ds.だけは芸が細かいオリジナルのI.PAICEに軍配を上げたい。


WHITESNAKE - Whitesnake - Is This Love ★★★ (2015-01-28 08:17:24)

売れに売れたために産業ロック化したと槍玉に挙げられることもあるが、単純に良いから売れたのだと言いたいパワーバラード。共作したJ.SYKESの置き土産でもある。


WHITESNAKE - Slide It In ★★★ (2015-01-27 11:01:52)

どうでも良いけどUS盤は意外にもSONYのライバルWARNER BROS.が生産していた。曲順もレコーディングメンバーも違うのは勿論有名な話。
1. Slide It In, ② Slow an' Easy, ③ Love Ain't No Stranger, 4. All or Nothing, 5. Gambler, ⑥ Guilty of Love, 7. Hungry for Love, ⑧ Give Me More Time, 9. Spit It Out, ⑩ Standing in the Shadow
本作を最後にJON LORDがDEEP PURPLE再結成のために抜けてしまったのをよほど重大事と捉えていたのだろう、その頃何かのインタビューで読んだCOVERDALEの談話がまた傑作で「奴等は金欲しさで再結成しやがるのさ。俺は違う。俺が求めるのは女だけだ」…WHITESNAKEの真の意味と合わせて、このバンドの、つまりはCOVERDALE自身の人となりがよ~く分かって苦笑したのを思い出す。もっとも半分はポーズなんだろうけど。それにしても本作に関ったメンバーのうち3人は故人なんだね…。リアルタイムでは聞きかじる程度だった本作を今改めてじっくり聴き直すと、過渡期にリリースされ期待ほど売れなかった点は微妙なれど、間違いなく名盤と言えよう。ちなみに収録曲の半数、上記丸囲み№がシングル曲。


WHITESNAKE - Slide It In - Slide It In ★★★ (2015-01-27 08:59:41)

US盤だと流れを無視してトップに来るのが?なタイトルトラック、しかしシングル曲ではないのによくオンエアされ典型的なR&Rという点でも自分としては馴染み深い。C.POWELL、M.GALLEYにJ.SYKESと、key.を除き英国人のみでアメリカ進出という点では、この頃の方が真に最強の豪華メンバーだったね。