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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1801-1900

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WHITESNAKE - Come an' Get It - Come an' Get It ★★ (2015-01-26 07:58:57)

個人的に☆2.5個…当時売り出し中?ということでオンエアを耳にしWHITESNAKEを初めて意識した曲。シングル曲ではなかったから、ただの新作紹介番組だったかも知れない。時にCOVERDALE而立の30歳目前。


WHITESNAKE - 1987 Versions - Here I Go Again(New Version) ★★★ (2015-01-25 07:39:15)

いかにも80年代後半、あの時代らしい最も煌びやかでメタリックなシングルバージョン、もちろんコレも大いに有り…オリジナルが良いからどうアレンジしても名曲。この曲を置き土産に訣別したB.MARSDENの名前も確実に記憶されることになるのだ。


WHITESNAKE - Saints & Sinners - Here I Go Again ★★★ (2015-01-25 06:51:13)

全く個人的なことを言わせてもらうと、82 - 83年リアルタイムでこのオリジナルバージョンをスルーしてしまったのは一生の不覚だと思っている。5年後のリメイク大ヒットなど当時予測できなかったにしても悔やまれる。


GUNS N' ROSES - "The Spaghetti Incident?" - New Rose ★★★ (2015-01-24 07:59:33)

このバンドにしてこのカバーあり。いかにもパンクな原曲と聴き比べて言えることは、アクセル歌上手すぎ…17年の時を隔てて蘇ったガンズバージョンもまた名曲だ。


THE MODS - HANDS UP - 激しい雨が ★★ (2015-01-23 08:11:53)

この曲は有名だし、少なくとも甘ったるい青春パンクよりは数倍刺激的だ。ただ、83年当時の自分と被るんだよな…。


サザンオールスターズ - 10ナンバーズ・からっと - 気分しだいで責めないで ★★ (2015-01-22 08:16:13)

無理矢理作ったという2ndシングル、そんなやらされてる感は見えない。シンドバッドと同様にせっかちで猥雑な曲。


サザンオールスターズ - 10ナンバーズ・からっと - 思い過ごしも恋のうち ★★★ (2015-01-21 08:11:14)

本来はこっちが3rdシングルになる筈だった。シンドバッド、気分しだいで に続くラテン+パンクのミクスチャー歌謡曲? 思い返すと、あの一種白けた時代にこういう音楽を創った桑田さんはやっぱ凄い。


DAMNED - Damned Damned Damned - New Rose ★★★ (2015-01-20 08:36:52)

ピストルズより1箇月早い76年10月、ロンドンパンク初シングルだそうだが、先入観抜きで普通にカッコいい疾走R&R、音がブンブン鳴っている。これならガンズを始めメタル系バンドにカバーされるのも納得。


GEORGE HARRISON - All Things Must Pass - My Sweet Lord ★★★ (2015-01-19 08:17:50)

いつまでも例の一件に拘ってこの曲を評価するのは、BOSTONやSURVIVORを産業ロックの一言で片付けるのと同等に罪深いことだろう。若い人には余計な情報抜きで聴いてもらいたい。


JOHN LENNON - Double Fantasy - Woman ★★★ (2015-01-18 12:20:26)

8年前にWoman is the Nigger of the Worldを叫んだジョンが、何とも穏やかになって帰ってきた。しかし根底にある思いは同じであろう。


JOHN LENNON - Rock 'n' Roll - Stand by Me ★★★ (2015-01-18 08:12:18)

フォークロック調のカバーに関してはリアルタイマー。オリジナルが61年BEN E. KINGであることは当時既知なるも、86年の同名映画で再び脚光を浴びたことにより、やっぱ名曲だなぁと再認識した。


CAT STEVENS - Greatest Hits - Another Saturday Night ★★★ (2015-01-17 08:03:31)

オリジナルは故SAM COOKE、何ともゴキゲンな63年の自作ヒット「こんどの土曜に恋人を」。キャットのバージョンは、レゲエ風の曲調そのままにテンポアップしてノリノリのパーティソングだ。


CAT STEVENS - Teaser and the Firecat - Morning Has Broken ★★★ (2015-01-16 08:04:35)

あのRick Wakemanが弾くピアノが印象的で歌詞も崇高なバラードのオリジナルは19世紀のスコットランド讃美歌。78年にはイスラム教に改宗し改名するキャット・スティーヴンスが、71年に採り上げ(邦題「雨にぬれた朝」)翌年にかけてヒットした。


BARRY MANILOW - Even Now - Copacabana (At the Copa) ★★ (2015-01-15 08:10:42)

舞台はリオでもキューバでもなくてNYのナイトクラブだそうな。マニロウがラテンに走るとは意外だったね。


BARRY MANILOW - Tryin' to Get the Feeling - I Write the Songs ★★★ (2015-01-14 08:11:14)

これまた自作曲ではなく、BEACH BOYSのBRUCE JOHNSTONが75年に作曲しマニロウが歌い、翌年初め全米№1ヒットとなった「歌の贈りもの」。最後の方で臆面もなくI am musicなんて言っていても許せる、作り手の気持ちがダイレクトに顕れた名曲。


CREAM - Disraeli Gears - Strange Brew ★★★ (2015-01-13 09:39:07)

誰もタイトルについて語ってない…釈迦に説法とは思うが米語発音だとストレンジ・ブリューだね。歌詞にblueも出てくるけどテーマはbrew、つまり変な飲み物。クレジットを見る限り英米合作のサイケデリック・ブルースロックだ。


CHEAP TRICK - Top Gun (soundtrack) - Mighty Wings ★★★ (2015-01-12 08:14:01)

サントラにはよくある専門ライターの曲を宛がわれたパターンだから、自作を信条とするロックとしてどうなの?と思われるかも。そんな拘りを捨てれば文句なくカッコいい。自分は後者。


CHEAP TRICK - The Doctor ★★ (2015-01-11 08:52:31)

86年の9th。前作Standing on the EdgeからTonight It's Youが小ヒット、Top GunサントラにおいてMighty Wingsで健在ぶりを示し、復活へのお膳立ては出来ていた。にも拘らずチャートでは前々作Next Position Pleaseを下回る100位圏外と、80年代ではどん底の結果。何がいけなかった? 彼ら流のポップロックは貫かれているし、時代の趨勢に従って音も若返っている…それを迷いと言う人もいるし、エンジニア畑のプロデューサーのせいで音が無機的という見方もあるが、全てはit's up to you、判断したのは彼ら自身。素人目で考えるに、もっとシングル攻勢をかけるべきだったと。少なくとも自分がコメントした曲はそのポテンシャルがあるのに、米国では10.のみ、欧州で6.がリリースされただけではプロモーションもままならない。ちょっと上向きになったからって油断したね。本格的な復活劇はやはりTOM PETERSSONの復帰を待たねばならなかった。


CHEAP TRICK - The Doctor - It’s Only Love ★★ (2015-01-10 08:09:29)

本作から唯一の、これまた全然ヒットしなかったUS本国シングル。今一つパッとしないけど曲自体が悪い訳ではなく、シングル化の選択を誤ったのだろう。


CHEAP TRICK - The Doctor - Good Girls Go to Heaven (Bad Girls Go Everywhere) ★★ (2015-01-09 08:03:49)

曲調は極めてストレートなハードポップで歌詞が長いタイトルそのまんま。本命はカッコ内というのが面白いのに、いきなり終わるのはどうかな?


CHEAP TRICK - The Doctor - Rearview Mirror Romance ★★ (2015-01-08 08:06:16)

クルマ好きとしてはお薦めしたい「バックミラーのロマンス」。イントロからノリノリのR&R、風変りなシチュエーションとタイトルで損をしているかも。


CHEAP TRICK - The Doctor - It’s Up to You ★★ (2015-01-07 08:06:20)

いかにも80年代のキラキラキーボードに、お前次第だ!のリフレインで、急き立てられ感が半端ない疾走OPテューン。当時のメンバーの心境が伺える。


CHEAP TRICK - Standing on the Edge - Tonight It’s You ★★★ (2015-01-06 09:06:00)

本アルバムでは最もヒットしたシングルで、復活への足掛かりとなった。産業ロック的なパワーバラードだけど、正統メロディック路線が正解だったことは1作おいて3年後にThe Flameで実証される。


岸田智史 - モーニング - きみの朝 ★★★ (2015-01-05 08:01:01)

79年、この人初のそしてほぼ唯一のヒット曲で、本人作曲の爽やか系メロディに乗る歌詞は岡本おさみ作。ムーミン、ムーミン…なんて替え歌してるとまた眠っちゃうぞ?


GEORGE HARRISON - Wonderwall Music ★★ (2015-01-04 08:31:48)

BEATLES在籍中の1968年リリース、実質GEORGEの1stソロ「不思議の壁」。バーキンの由来でもあるJANE BIRKIN初の主演映画WONDERWALLのサントラであり、映画は未鑑賞だが当時のサイケデリックブームを反映した作品とのことで、音楽も後々のプログレ、テクノ、オルタナに繋がる奔りみたいな雰囲気満載。クラプトンの参加に加えてジョージ得意のインド楽器も登場、これが当時は本当にタイトルの通り不思議に思われたのだろう。BEATLESや解散後のソロ作をイメージして掛かると肩透かしを食らうけど、今なら差し詰めワールドミュージックとして聴けばなかなか面白そう。


赤い鳥 - 竹田の子守唄 - 忘れていた朝 ★★★ (2015-01-03 09:49:09)

山上路夫作詞・村井邦彦作曲は2つ前のシングル 翼をください と同じで、こちらは曲調がやや大人しい。でも歌詞は前向き、現実の想定内で建設的な、地味に名曲といったところ。


サーカス - ニューホライズン - アメリカン・フィーリング ★★★ (2015-01-02 08:55:31)

79年、航空会社のキャンペーンソング。当時カラオケで同世代の女性数名がお気に入りとして楽しげに合唱していて、OVERDRIVEのアメリカ志向は一層強まるのであった。


Francis Lai - 13 Jours En France - 13 Jours En France ★★★ (2015-01-01 18:30:00)

68年グルノーブル冬季五輪の記録映画「白い恋人たち」のテーマ曲。次が札幌ということもあって、子供心に日本でもそこそこ盛り上がったと記憶している。ポルナレフなどいわゆるフレンチポップスが流行り始めたのもこの頃。


トワ・エ・モワ - トワ・エ・モワ/ベスト・コレクション〜フォーク名曲集〜 - 虹と雪のバラード ★★★ (2015-01-01 17:40:34)

札幌冬季五輪のテーマソング。曲自体はNHKの働きかけで1年前の71年初頭に完成、数組による競演の末彼らのバージョンが採用になった。98年、長野五輪の際にもトワ・エ・モアを再結成して披露されたとのこと。


尾崎紀世彦 - また逢う日まで / 尾崎紀世彦セカンド・アルバム - さよならをもう一度 ★★★ (2014-12-31 06:33:39)

また逢う日まで に続くシングルで、やはり別れを高らかに歌い上げる曲ながらヒットし人気を決定付けた。さよならは愛の言葉さ…ウンそうだよね、再び会うまでの遠い約束…ぁコレは違う曲か。


Hi-Fi Set - Fashionable Lover - 冷たい雨 ★★★ (2014-12-30 09:41:01)

76年の5thシングル。やはり、この曲は作曲者のセルフカバーよりも山本潤子の歌唱がしっくりくる。当初の目的だったというバンバン(ばんばひろふみ)のバージョンも、あったら聴いてみたいね。


ペドロ&カプリシャス - プレミアム・ベスト - 別れの朝 ★★★ (2014-12-29 08:03:37)

1971年10月リリースのデビュー曲で、オリジナルはUDO JURGENSのWas Ich Dir Sagen Willである。歌うは88年に他界した初代Vo.前野曜子、そしてウド・ユルゲンスもつい最近亡くなったという。改めて、心して聴こう。


38 SPECIAL - Rock & Roll Strategy - Second Chance ★★★ (2014-12-28 09:05:09)

バラードであってもサンパチ得意のミドルテンポは変わらない点がミソ。産業ロック的な音像でようやく名が売れた彼らにとって、89年のコレが最大にして最後の大ヒットでsecond chanceはなかった。現実は厳しいもんだ。


38 SPECIAL - Strength in Numbers - Like No Other Night ★★★ (2014-12-27 08:24:03)

アルバムではストレートなSomebody Like Youに続く2曲目で、対照的に哀愁メロディ、転調と変化をつけたキャッチーなナンバー。全体に明るく陽気な王道アメリカンロック。


38 SPECIAL - Tour de Force - Back Where You Belong ★★★ (2014-12-26 08:02:13)

決して疾走系ではなく、緩やかにしかしタイトに時を刻むような曲で、Vo.の声質が爽やかに感じるね。83年から84年にかけてのヒット曲。


アリス - Alice Memorial 1976~1979 - ジョニーの子守唄 ★★ (2014-12-25 08:11:13)

78年、チャンピオン の1つ前のシングルでイントロがカッコ良く、英語の多用も相まってかなりロック的な曲。さてそのジョニーとは誰ぞや? この時期フェイドアウトしていたジョニー若しくはジョンと言えば…。


THE BEATLES - Yellow Submarine - Hey Bulldog ★★ (2014-12-24 08:15:05)

日本のフォーリーブスが77年に歌った ブルドッグ はにっちもさっちもどうにもならない曲だったが、こっちはどうかな? とりあえずイントロは 太陽にほえろ…。


永井龍雲 - 龍雲ファースト - 想い ★★ (2014-12-23 08:35:11)

78年3月にデビューしたフォークシンガー龍雲。同時代の千春や長渕に比べると、70年代的フォークの雰囲気を色濃く残す最後のアーティストという印象で、このデビュー曲もそう。


及川恒平 - 引き潮 - 面影橋から ★★★ (2014-12-22 08:17:46)

六文銭在籍時代の1971年以来、この人の代表曲。面影橋に続いて天満橋や所在不明な坂の名が出てくることから、場所を特定するよりもまずは雰囲気に浸ろう。なお及川氏自身は北海道出身である。


SURVIVOR - Premonition - Take You on a Saturday ★★ (2014-12-20 08:13:31)

B面は前作からの曲だったんだね、だからEye of the Tigerとは違うタイプのハードロック。ヘヴィでエネルギッシュな土曜日が待ち構えている感じ。


SURVIVOR - Greatest Hits(1993) - You Know Who You Are ★★★ (2014-12-19 08:15:09)

アコースティックな作風がウェストコーストや(日本で言う)AORを思わせる。さもなくばカントリーロックか。産業ロックの呪縛から解放され、広範囲にアメリカ音楽を体現している点で隠れ名曲と言えよう。


SURVIVOR - Caught in the Game - Santa Ana Winds ★★ (2014-12-18 08:11:24)

ウェストコーストを思わせるタイトルに対し、哀愁たっぷりのメロディは差し詰めSURVIVOR流ホテル・カリフォルニア? アルバムのラストを飾るにしてはちょっと寂しいなぁ。


JOHN FOGERTY - John Fogerty ★★ (2014-12-17 08:06:15)

1975年9月、The Blue Ridge Rangersに続く実質2ndソロ (John Fogerty名義としては1st)。前作同様、ほぼ全パートをJohn自身が演奏し多重録音して仕上げた手作りのアルバムなので、得意のG.やサックスは目立つけどDs.とB.がやや弱いかな。内容はC.C.R.そのまんまのシンプルなロックンロールで、2.5.8.はカバー曲。たとえ1.だけ目当てで買ったとしても、アメリカのルーツロックが好きな人なら損はない。自分としては本格的にC.C.R.に遡って聴き始めるきっかけとなった作品。その後レコード会社とのトラブルで3rdとして予定されていたHoodooがお蔵入りになり、9年半後の次作CenterfieldまでJohnはシーンから姿を消してしまう。今思えば、あのタイミングで本作が世に出たのは、実に、彼をそしてC.C.R.を知る千載一遇のチャンスだったのだ。


JOHN FOGERTY - John Fogerty - The Wall ★★ (2014-12-16 09:29:18)

シングル Rockin' All Over the WorldのB面曲。Green RiverやRun Through the Jungleの系統をシャッフルにした曲調。壁はより高く、ハードルもより高く?


上田正樹 - ゴールデン☆ベスト - 悲しい色やね ★★★ (2014-12-15 08:11:51)

この人が京都出身で歌は大阪…言うなれば関西ソウル? 一発屋に近いみたいだけど良いものは良い。82年。


長渕剛 - BEST〜風〜 - 静かなるアフガン ★★★ (2014-12-14 08:49:38)

当たらず障らずか忘れられてるか知らないけど、誰も発言してない! アノ人物名をズバリ歌ったのは長渕だけだろう、それはまさにロックスピリットだ。この曲に限っては、長渕スゲエ!と思う。


JOHN FOGERTY - John Fogerty - Almost Saturday Night ★★ (2014-12-13 08:29:30)

シングルもリリースされたポップテューン。因みにB面はSea Cruiseである。1人プレーヤーでこれだけ賑やかに仕上げたことに拍手。


STATUS QUO - Rockin' All Over the World - Rockin' All Over the World ★★★ (2014-12-11 20:09:51)

オリジナルが普通のアメリカンロックだからポップなのは当然。Vo.の声に限って言えばそのJohn Fogertyの方が断然ハードだけど、カバーバージョンもすんなり聴けるのが名曲の為せる技だね。


NEIL YOUNG ★★★ (2014-12-10 08:12:04)

1945年11月生まれ、カナダ出身。C,S,N&Yの中ではS.スティルスと10箇月差で最年少、本当にヤングだった。そんな彼が26歳でリリースしたHeart of Goldが、年をとるほどに身に沁みる。


DURAN DURAN - Notorious - Notorious ★★ (2014-12-09 08:43:50)

作風を変えても本国で7位止まりとは、既に人気の後退期だったのかな。翌87年にLOVERBOYがリリースした同名異曲の方が、マイナーヒットとはいえR&Rしていて個人的には好み。


DURAN DURAN - Seven and the Ragged Tiger - The Reflex ★★★ (2014-12-07 09:01:41)

混同してはいけないね、Relaxより半年後だった。3rdアルバムからの3rdシングルが全英、全米とも№1。目まぐるしい曲展開、超常現象みたいに抽象的な歌詞が不可解だけど面白い。


FRANKIE GOES TO HOLLYWOOD - Welcome to the Pleasuredome - Relax (Come Fighting) ★★★ (2014-12-06 08:20:09)

83年末だったか同じ頃耳にしたDuran DuranのThe Reflexと何気に混同していた。放送禁止級と言われる歌詞に対して、曲自体は普通にダンスポップだね。問題作にもかかわらず全英1位、全米でも10位のヒット。


MICHAEL JACKSON - Bad - I Just Can't Stop Loving You(featuring Siedah Garrett) ★★★ (2014-12-05 07:57:14)

ダンスミュージックやムーンウォークで売れたマイケルが、本当に演りたかったのはこういう曲なのかも知れない。メタルとは対極の優しさが溢れている。


LENNY KRAVITZ - Circus - Rock and Roll Is Dead ★★ (2014-12-04 08:02:37)

いかにも90年代半ばらしく、ロックンロールの終焉を皮肉っている、いや自身の手で終わらせようとしているかの如き曲調。良い方に解釈すれば、レニー流ミクスチャーかな。


CUTTING CREW - Broadcast - (I Just) Died in Your Arms ★★★ (2014-12-03 08:10:21)

86年から87年にかけてまず本国で、更に1年後全米№1を始め世界的にヒットした「愛に抱かれた夜」。これだけキャッチーなら当然の結果だね…RunawayやI Like Chopinに似てる?


DEEP PURPLE - Stormbringer - Lady Double Dealer ★★★ (2014-12-02 08:11:16)

日本のみシングルになった、後のWHITESNAKEみたいなロックンロール…いやRAINBOWだって同様な曲がいくつかあるか。パンピーにはこの位のハードロックが丁度いい。


KATE BUSH - The Kick Inside - Wuthering Heights ★★★ (2014-12-01 08:02:43)

1978年当時リアルタイムで聞き覚えがないのは、単に自分がアメリカ嗜好だったからだろう。いやそれにしてもBonnie Tylerのブレイクは記憶にあるし…日本におけるレーベルの力関係? 何にしろ今さら英国人女性ボーカルに感動を覚えている。


AEROSMITH - Get a Grip - Eat the Rich ★★ (2014-11-27 19:48:43)

自らロック&ラップ(?)の先鞭をつけたWalk This Wayに比べると、斬新さには欠けるものの十分に名曲と言えよう。この曲以降、人目を憚らず故意にでかいゲップする奴をスティーヴン・タイラーと呼ぶことにしている。


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - Anarchy in the U.K. ★★★ (2014-11-26 08:06:23)

今以ってコレを超えるパンクはない。アナーキーのファンが演歌だと宣ってたが、其奴は英語が解らなかっただけ(笑)。


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - Let Go ★★★ (2014-11-25 07:43:46)

シングルカットが4番目でヒットもしてないけど復活作のOPに相応しい、SurrenderやDream Policeにも比肩する元気なポップテューン。産業ロック化した? イントロがBEATLES? 自分は気にならないね。


CHEAP TRICK - The Doctor - Take Me to the Top ★★ (2014-11-24 20:33:59)

勇ましいタイトルとは裏腹に、ロビンの声が思い切り甘いラブソング。では結婚式で流せるかと言うと、そこはチープ・トリックらしい一癖あるメロディ、やっぱりやめとこう。


CHEAP TRICK - The Doctor - The Doctor ★★ (2014-11-24 08:29:28)

低迷期と言われる1986年リリースの本作中、このタイトルトラックのみR.NIELSEN単独の作品。のちに出現するファンクメタルの奔りみたいな曲調ながら、このバンドらしいポップの方が勝っている。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Iron Maiden ★★★ (2014-11-23 09:38:59)

非シングル曲だが、文字通りバンドのテーマ曲だからもっと重視されても良いと思う。80年ね、あの頃知り合った野郎どもの1人が、俺は×女としか結婚しねえよってほざいてたな…いや何でもない。


MR. BIG - Lean Into It - Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song) ★★★ (2014-11-22 08:01:31)

1stから3rdまではOPがどれも超絶テク疾走テューン、その中では一番の名曲かと。単なる虚仮威しに留まらず、メロディも練られている。全然ヒットしなかった本作1stシングルだが、そんなことはこの曲の評価に影響しない。


サザンオールスターズ - Young Love - あなただけを ~Summer Heartbreak~ ★★★ (2014-11-20 07:49:03)

95年に限ったことではなく、遡ってまでsummer heartbreakが蘇る、でも癒される曲。なんちゃって、実際に経験の多い人はきっとそうだろうという推測。


久保田利伸 - LA・LA・LA LOVE THANG - LA・LA・LA LOVE SONG ★★★ (2014-11-19 08:14:25)

96年つまりデビュー10周年のヒット曲で、前年の大黒摩季のアレとは多分無関係。TVドラマに使われたりして有名かと。収録アルバムタイトルも黒っぽいスラングが入ってるね。


久保田利伸 - the BADDEST - 流星のサドル ★★★ (2014-11-18 05:56:53)

1986年、1stの1曲目。シングルにならなかったのに有名なのは、ブリヂストンのTVCMで散々流れたから…だけではなかろう。


BON JOVI - Slippery When Wet - I'd Die for You ★★★ (2014-11-18 05:49:44)

まだまだ欧州的哀愁キャッチーな曲あったじゃない、て言うかもろRUNAWAY partⅡ。タイトルや歌詞に目をつぶれば、間違いなくBON JOVIマイフェイバリットTOP5に入る。


BON JOVI - Slippery When Wet - Let It Rock ★★ (2014-11-17 20:34:51)

ウォーウォーウォー…のコーラスから翌年のY & T、Contagiousを思い出してしまった。共通するのは、パワーは感じるけど如何せん地味な点…2ndの延長線上ってとこかな。


BON JOVI - New Jersey - Lay Your Hands on Me ★★ (2014-11-17 08:11:28)

すまぬがイントロとアウトロは冗長に感じてしまう。同じHANDSなら差し延べるよりも振り上げたい…そう、前作のRaise Your Handsがあれだけ元気だっただけに。


斉藤和義 - ARE YOU READY? - ずっと好きだった ★★★ (2014-11-16 09:51:31)

2010年、いまどきのJ-POPからすれば時代遅れにも思えるストレートなロックンロール。だからこそ新鮮でありカッコいいのだ。


BON JOVI - These Days - These Days ★★★ (2014-11-15 19:46:15)

アメリカ人なりの哀愁というものの解答という気がする。JONこの時まだ33にしては落ち着き過ぎとも思うがStill burningと歌っているから救われた。無冠の名曲である本作4thシングル。


BON JOVI - Crush - It's My Life ★★ (2014-11-15 19:39:23)

リズム隊はヘヴィでメロディはシンプルなアメリカンロック、初期の欧州風味は完全に払拭してIt's my lifeときたか。好きにすればいい、自分はもう一捻り欲しかったと思うが。


X JAPAN - DAHLIA - Rusty Nail ★★★ (2014-11-14 19:19:37)

94年夏、初のオリコン1位。もはやメタルではなく普通にメロディックなJ-ROCK、しかしガチメタラーの各々方、そのことがこの曲を貶める理由にはなるまいが。全然rustyじゃないよ。


BON JOVI - Keep the Faith - Bed of Roses ★★★ (2014-11-12 20:16:38)

ゆったりワルツ調?でも長さを感じさせない。辛うじてTOP10入り?何の何の、バラードとしてはそれまでのより断然上。デビュー10年目に満を持して放たれたこの1曲のためだけにKeep the Faithお買い上げ。


中島みゆき - ララバイSINGER - 宙船 ★★ (2014-11-11 09:45:36)

セルフカバーバージョンも結構ロックしていて、この人にしてはマシな方ではないかい? タイトルの読ませ方からして人目を引く。2006年。


BON JOVI - New Jersey - I'll Be There for You ★★ (2014-11-10 21:04:22)

イマイチ感動を呼ばないメロディ…まるでJOURNEY、バタベタにこっ恥ずかしい歌詞。JONの熱唱で持ってるような曲…まるでHOUND DOGだね。№1ソングだから大目に見ても☆2.5個。


YARDBIRDS - For Your Love - For Your Love ★★★ (2014-11-08 08:13:22)

65年の3rdシングルで、のち10ccのGraham Gouldman作曲だけあって、ロックですらなく実験的なポップス。クラプトンは嫌だったみたいだが、ポップ大好きな自分にはどストライク。


HUMBLE PIE - Eat It - Black Coffee ★★★ (2014-11-06 08:22:38)

オリジナルは72年のIke & Tina Turnerで非シングル曲、Humble Pieによるカバーは翌年。洋楽聴き始め、コーヒーも味わうようになった頃耳にした熱い曲…R&BとROCKの融合、タイトルは人のあだ名とのこと。


CREAM - Fresh Cream - I FEEL FREE ★★★ (2014-11-05 08:25:07)

CREAMとして最初に録音された曲だというから、コレこそ伝説の始まり。作詞はPete Brownだが、Jack Bruceの心境を代弁していたのだろうか。


尾崎 豊 - 十七歳の地図 - OH MY LITTLE GIRL ★★ (2014-11-04 08:58:08)

94年当時、この曲を電話の保留メロディに使ってる人が多かった? 尾崎らしくないバラードだなと思ってたら、更に10年前の1st収録曲と知って意外だった。それだけ。


THE BEATLES - The Beatles - While My Guitar Gently Weeps ★★★ (2014-11-03 20:20:04)

「泣きのギター」のルーツであり、泣かせてるのは案の定クラプトンかぁ。そしてクリームのアノ曲と同じ1968年、ロックが最も熱かった時代だね。


CREAM - Wheels of Fire - White Room ★★★ (2014-11-03 08:32:29)

ドラマティックで同時にダークでもあり、伝わってくる湿っぽい荒涼感、その辺りがその後のブリティッシュロックやHMに受け継がれるダークネスのルーツという気がする。遅れ馳せながらJACK BRUCE氏に合掌。


MR. BIG - Lean Into It - To Be With You ★★★ (2014-11-01 21:00:06)

91年のHM/HRバンドによるアコースティックバラード(?)、かつ全米№1ヒット、その②。エリックのソウルフルな唱法はそのままに楽しげなコーラスが絡む。躍動感はこっちのが上だね。ちなみに本作3rdシングルだ。


EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - More Than Words ★★★ (2014-11-01 08:15:53)

91年のHM/HRバンドによるアコースティックバラード、かつ全米№1ヒット、その①。ガチなメタル耳で聴くと物足りないかも知れない。スイッチを切り替え、広く音楽として聴いてみよう。


CHEAP TRICK - The Doctor - Kiss Me Red ★★★ (2014-10-31 08:16:34)

いかにも80年代的でキャッチーな曲だが忘れられるのも早かったか。Like a VirginやAloneなどを手掛けていくB.STEINBERG & T.KELLYの作品で、最初は84年に米TVドラマの主題歌となった曲。2年後CHEAP TRICKバージョンのシングル発売は欧州でアナログ盤のみだった。そんな扱いでも自分的には名曲に価する。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River / Willy and the Poor Boys - Cotton Fields ★★★ (2014-10-30 19:41:27)

日本人にはあまり馴染みのない綿花畑の歌、1940年に作者のLeadbelly (Lead Belly)が初めて録音したものがオリジナル。29年後、偶然ほぼ同時期にThe Beach BoysとこのC.C.R.がカバー、敢えて競作と言うなら軍配はC.C.R.に上げたいね。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River - Lodi ★★★ (2014-10-30 08:11:47)

ジョンは売れなくなったミュージシャンが余生を送るというカリフォルニアの小都市ローダイに実際行ったことがないのに、そこ出身のミュージシャンという設定で出来た曲らしい。仮想望郷ソングとも言えるこの曲が、耳に、心に残るのは何故だろう。


桑田佳祐 - I LOVE YOU -now & forever- - MY LITTLE HOMETOWN ★★★ (2014-10-29 19:15:31)

2007年8月、風の詩を聴かせて のカップリング曲。それが最近何故か有線でよく流れる。茅ヶ崎メインの歌詞は当然として、この人の普遍的なメロディがこの曲を全国共通たらしめる。


MONGOL800 - MESSAGE - あなたに ★★ (2014-10-28 08:41:40)

1つだけハッキリ判るのは、松田聖子のアノ曲とは無関係だということだ。男はこれぐらいストレートな方がいい。メロディに沖縄らしさもチラッと。


MONGOL800 - MESSAGE - 小さな恋のうた ★★ (2014-10-27 19:26:00)

えっコレって青春パンクだったの? ジャンルに関係なくイイじゃない、大事な人ほどすぐそばにいるのって、真実を歌ってる。ただし遠距離恋愛中の人は耳を塞ぐかも。


PUFFY - JET CD - サーキットの娘 ★★ (2014-10-27 08:18:59)

97年はヴィルヌーヴがF1チャンピオン、シューマッハは危険走行のためランキング2位剥奪。他にはアレジ、右京もバリバリ現役、ハッキネンはこれからってところ…しまった、曲のレビューになってない。


さだまさし - 昨日達… - 道化師のソネット ★★ (2014-10-25 21:00:43)

グレープ時代から知ってはいるが、この人くどいから今一好きになれない…そんな中でこの曲だけはましな方。実話を元ネタにした本人主演インディーズ映画のテーマ曲らしい。80年。


布袋寅泰 - GREATEST HITS 1990-1999 - バンビーナ ★★★ (2014-10-24 08:18:19)

布袋ロックの進化形と言うべき、最も疾走系の曲かと。歌詞が郷ひろみのアノ曲を連想させるけど、もちろん作詞者を始め全然違う曲。99年。


桑田佳祐 - TOP OF THE POPS - 奇跡の地球 ★★★ (2014-10-22 08:24:08)

あの年は他にも重大な出来事が重なったため、AAA95キャンペーンソングだったことは忘れられているかも。そんなタイミングの悪さを差し引いても、両名のコラボが生んだ名曲であることに変わりはない。


ピンク・レディー - TWIN BEST - ウォンテッド(指名手配) ★★ (2014-10-21 06:34:31)

77年9月、渚のシンドバット に続くこの5thシングルで WANTED というフレーズを周知させた功績は大きいかな。中間の甘いメロディもそそられる。なお、自分は決してファンではなかったので、そこんとこヨロシク。


ピンク・レディー - ペッパー警部 - ペッパー警部 ★★ (2014-10-21 06:26:19)

76年8月、このデビュー曲からして不思議ちゃんなタイトル。でもって振り付けはご存知の通り大胆なアレ。残暑厳しい折余計に熱くした、もとい暑くなった。


CAROLE KING - Pearls - Locomotion ★★★ (2014-10-19 13:20:27)

この曲をレビューするのも3回目。作者本人によるセルフカバーは、正式名をPearls:Songs Of Goffin And Kingと言う本作に収録。当然と言えば当然だけど、最初のLITTLE EVAバージョンに近いアレンジだね。


CAROLE KING - Tapestry - Will You Love Me Tomorrow? ★★★ (2014-10-19 13:13:54)

1960年、キャロル18歳の時の作品で、まずTHE SHIRELLESによってヒット、自身は本作でセルフカバー。Will You Still Love~というタイトルも正解で同じ曲、他にも色んな人がカバーしているスタンダードナンバー。


シャ乱Q - シゃ乱qbest - いいわけ ★★ (2014-10-17 20:31:13)

女なら感じろ、男ならカッコつけろ…いいこと言ってるじゃない。でも全体にヘヴィでダーク、初期の陽水あたりが作りそうなメロディに、ロック風味を塗したみたいな曲。