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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1901-2000

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松田聖子 - It's Style '95 - 輝いた季節へ旅立とう ★★ (2014-10-17 20:15:57)

94年、38thシングルとなるこの自作曲で6年ぶりの紅白出場。彼女の十八番であろう 大切なあなた系の曲調に、タイトル通り輝きが加わった感じ。


トワ・エ・モワ - ベスト・コレクション - 或る日突然 ★★★ (2014-10-16 20:49:17)

69年のデビュー曲。余りに幼かった自分は、歌メロと初めて知った或という字しか覚えてなかった。今は、イントロこそが最高だと思っている。


ダ・カーポ - 40周年記念 ダ・カーポ ザ・ベスト - 結婚するって本当ですか ★★★ (2014-10-16 20:16:57)

74年の4thシングルであり代表曲。当時結婚のケの字も考えてなかった悪ガキでさえ、オルガンのイントロからマイナー調で始まりメジャー調のサビに移るメロディは好きだった。もちろんこのカップルによる自作曲である。


Albert Hammond - The Free Electric Band - For the Peace of All Mankind ★★★ (2014-10-15 08:18:25)

73年、日本のみシングルカットされヒットした「落葉のコンチェルト」。原題を見る限り大層立派なこと歌ってそうだけど、歌詞は至ってプライベートな内容で、もちろん落葉とも秋とも言っていない。ドリカムのあの曲がどうのという話は割愛。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Time for Change ★★★ (2014-10-14 09:36:39)

つい最近、民放AMラジオから懐かしの洋楽とやらで流れてきた。DJの若い?おネエさんはアルバムが大ヒット作だとは言ったが、余計なことには一切触れなかった。それでいいのだ。


X JAPAN - BLUE BLOOD - ENDLESS RAIN ★★★ (2014-10-14 09:20:47)

Xが嫌い又は知らない、て言うか「へびめた」が嫌いな人でもコレだけは耳を傾け、ねえだぁれ?と訊いてくる、そういう曲。


NICK GILDER - City Nights / Frequency - Hot Child in the City ★★★ (2014-10-13 08:04:28)

78年当時、この声で男性かと驚いたロンドン生まれのカナディアン・N.ギルダー。元々がグラムロッカーであり80年代もソングライターとしてKIX(!)やSCANDALなどに曲を提供してゆくが、自身としてはコレが唯一の大ヒット。90年にLONDONがカバーした。


BARRY MANILOW - If I Should Love Again - Let's Hang On ★★ (2014-10-11 08:33:15)

60年代回帰ブームの82年、The Four Seasonsが65年に放った最後のヒット曲をマニロウがカバー。単なる懐古調に留まらず、アダルティックなダンスポップに変身した。


ウルフルズ - バンザイ - バンザイ 〜好きでよかった〜 ★★ (2014-10-10 08:25:42)

96年2月、ガッツだぜ!!に続くブレイク曲。…グッとくるほどの女は心の中にひとりだけ の所で女性はグッとくる…かな?


E.L.O. - Time - Twilight ★★★ (2014-10-09 08:23:33)

81年秋リリース、日本では翌年セリカXXのTVCMに使われてお馴染みだが(電車男とやらは知らん!)、意外にも英米チャートは30位台止まり。売れた売れないはさて置き、今でも耳にする機会が多いと言うことは名曲なのだな。


中村雅俊 - Stepping Stones - 恋人も濡れる街角 ★★★ (2014-10-08 21:01:34)

82年9月、実に17thシングルである。ご存知桑田佳祐の作品だけあって、何気に歌詞が妖しい。こちらの舞台となった「街」は横浜・馬車道とのこと。


中村雅俊 - Stepping Stones - いつか街で会ったなら ★★★ (2014-10-08 20:51:26)

75年5月の3rdシングルで、喜多条忠・吉田拓郎コンビによる郷愁を誘うフォークバラード。どこの街とは特定されていないから、聴く側が「想い出のかけら」(オリジナルアルバムタイトル)を元に想定すれば良い。


キャンディーズ - Golden☆best - アン・ドゥ・トロワ ★★★ (2014-10-07 12:58:12)

解散が明らかになった77年9月リリースの、やさしい悪魔 に続く吉田拓郎作曲。喜多条忠による歌詞は別れの詞だけど、緩やかな歌メロが心地良い。


シャ乱Q - シゃ乱qbest - 空を見なよ ★★ (2014-10-07 11:49:29)

ブレイクした頃の奴等は、アイドル並みのサイクルでシングルをリリースしていた。そんな中でこの曲はさほど悪汁がないから、そこそこ万人向けかなと思ってクレジットを見たら、マルチ人間・つんくが関わっていない。


福山雅治 - On and on - It's Only Love ★★ (2014-10-07 11:33:30)

94年、25歳にしてオリコン1位に輝いた実にオーソドックスなバラード。千春もそうだけど売れ出して以降がねぇ…福山の場合いろいろ掛け持ちだから尚更。


CHAKA KHAN - I Feel for You - I Feel for You ★★ (2014-10-05 16:07:52)

プリンスの2nd収録曲を1984年にチャカがカバーして大ヒット。有名な冒頭のラップのフレーズ、チャカとシャカと両方言ってるのが判るかな?S.ワンダーもハーモニカで参加。


片平なぎさ - 片平なぎさ/ベスト〜純愛 - 純愛 ★★★ (2014-10-05 06:06:16)

たった3年余りの間アイドル歌手でもあった彼女、75年1月リリースのデビュー曲。何とも言えぬダークな歌詞、それにミスマッチなメジャーコードの歌メロ、今ではまずあり得ないタイトル…異色尽くめだけど、単純に良い曲だと思う。


平浩二 - 平浩二40周年記念アルバム バス・ストップ~人生ありがとう - バス・ストップ ★★★ (2014-10-03 21:01:32)

72年9月リリースの7thシングルであり最大のヒット。この人のキャラもあろうがお聴きの通り、別れを歌ってるのにメッチャ明るいバラードだ。思えばそういうのが当時の流行りだったのかな。


尾崎紀世彦 - また逢う日まで / 尾崎紀世彦セカンド・アルバム - また逢う日まで ★★★ (2014-10-03 20:29:19)

実はサーファーだったというキーヨ、大ブレイクした71年3月リリースのソロ2ndシングル。別れの歌なのに朗々と歌い上げる、イントロからしてカッコいい、それまでの歌謡曲とは一線を画した感がある。


山口百恵 - 青い果実/禁じられた遊び - 青い果実 ★★★ (2014-10-02 21:56:17)

わっわっ!のっけから凄いこと言ってる!! この2ndシングルで完全にKO。こういうきわどい歌詞の「青い性」路線が翌年「ひと夏の経験」で炸裂するのだ。


山口百恵 - 山口百恵ファースト・アルバム/としごろ - としごろ―人にめざめる14才― ★★★ (2014-10-02 21:40:36)

73年5月のデビュー曲、伝説の始まり。数少ないメジャーコードの曲であり、特にリズミカルなイントロがお気に入りだ。


MINNIE RIPERTON - Perfect Angel - Lovin' You ★★★ (2014-10-02 08:22:49)

長らくスタンダードナンバーとして定着しているこの曲のリリースは74年12月。そして何よりもミニー自身が79年に伝説と化している。心して聴こう。


CHARLENE - I've Never Been to Me - I've Never Been to Me ★★★ (2014-10-02 08:08:35)

76年リリース、フロリダのラジオ曲によるヘビロテ・オンエアが口火となって、82年から83年にかけ大ヒットした「愛はかげろうのように」。伝説のスタンダードナンバーと言えよう。


岩崎宏美 - あおぞら - 二重唱 (デュエット) ★★★ (2014-10-01 20:10:49)

のちの益田宏美さん、現在は再び岩崎姓のこの人、花のトリオとは同年齢ながら2-3年遅れて、75年4月のデビュー曲。当時の歌謡曲にしてはカッコいいサビがトップに来る構成で、個人的には ロマンス より好き。


松田聖子 - DIAMOND EXPRESSION - 大切なあなた (Album Mix) ★★ (2014-09-30 08:45:12)

結婚を経て93年ともなればデビュー当時みたいなぶりっ子評価は影を潜め、むしろ女性ファンの方が増えたという。しかも90年代は自作曲が多いとのことで、ほうコレもそうだと、少しは見直した。


松田聖子 - 風立ちぬ - 風立ちぬ ★★ (2014-09-30 08:21:07)

松本隆作詞は定番として、あに図らんや唯一の大瀧詠一作曲だという81年秋のヒット。だから曲はイイよ、曲は。大瀧氏のセルフカバーが聴きたかったね。


PRINCE - 1999 - 1999 ★★★ (2014-09-29 08:11:59)

タイトルの年は無事切り抜けたのに2年後…あの出来事からそれなりの時が経過してしまった今でも色褪せない存在感。シリアスな歌詞に反して、イントロから続くシンセリフが爽快な朝を感じさせる。


LENNY KRAVITZ - Are You Gonna Go My Way - Are You Gonna Go My Way ★★★ (2014-09-27 08:55:23)

古くて新しいロックの形というのが当時の印象。Hound Dogの大友がラジオで大好きだと言ってたかな? にも関わらずドッグ自身はこの路線に乗れなくてその後は行き詰る一方…。


LENNY KRAVITZ - Mama Said - It Ain't Over 'til It's Over ★★★ (2014-09-27 08:33:25)

Starshipのとは似て非なるタイトルからして何気に好きな曲。フィリーソウルだがAORにもレゲエにも聞こえる、ミクスチャーポップバラード?とでも言えそうな雰囲気が90年代的だった。


HEART - Heart - Nothin’ at All ★★★ (2014-09-26 20:07:10)

イマイチ芳しくないガチメタラーの評価を尻目に、自分には例え外部ライターの曲であってもこの位が丁度良いので、遠慮なく超名曲と言わせて頂こう。86年リリースの本作4thシングルだ。


HEART - Heart - If Looks Could Kill ★★★ (2014-09-26 08:39:11)

新生HEARTの第一声はいきなり外部のそれもダンス系ライターによる曲、だからかシングルカットされたのは最後。それが悪いという訳ではなく、モノにしている以上のパフォーマンスだ。


STARSHIP - No Protection - It's Not Over ('til It's Over) ★★★ (2014-09-25 19:36:27)

このタイトルからして何気に好きな曲であり、弾むビートにミッキーのシャウト、弾きまくりギターとなかなかのハードポップ。全米9位に食い込んだ本作2ndシングル。


藤井フミヤ - Singles - TRUE LOVE ★★★ (2014-09-25 08:19:36)

郁弥は31にしてtrue loveを掴んだのか?と思わせる93年の実質ソロ1stシングル。自身がアメリカ土産のアコギで作曲したと言うだけあって、そのコードのリズムが特徴的だ。


GLENN FREY - Soul Searchin' - True Love ★★ (2014-09-24 08:07:51)

4年前のあの曲でプレイボーイキャラが確定したかのように見えたグレン・フライ、流石に40歳ともなるとTrue Loveを語りたくなったか。88年、Sexy Girlを上回る全米13位まで上昇したけど、個人的な好みとしては…。


FLEETWOOD MAC - Fleetwood Mac - Monday Morning ★★★ (2014-09-22 08:06:06)

新生マックをアピールしたセルフタイトル作のオープニングテューンで、次作同様L.Buckinghamによるポップな1曲目はシングルになっていない。目立つようで目立たない隠れ名曲とでも言うべきか。


徳永英明 - VOCALIST 6 - さよならの向う側 ★★★ (2014-09-20 20:15:08)

フライングと知りつつも名カバーなので…。何と言ってもオリジナルは1980年夏、引退間近の山口百恵なのだ。個人的に70年代に多かったですます調の歌詞は好きではないが、宇崎竜童のメロディがそれを補って余りある。


徳永英明 - VOCALIST 2 - for you… ★★★ (2014-09-20 19:54:48)

オリジナルは1982年、同じ福岡県出身(だったかな?)で元ペドロ&カプリシャスの高橋真梨子。カバーアルバムとはいえラストを飾るに相応しい名曲だ。あなたが欲しい、あなたが欲しい…。


FLEETWOOD MAC - Tusk - Sara ★★ (2014-09-19 08:26:43)

Stevie Nicksファンはこちらも必聴だろう。言うまでもなくStarshipのとは同名異曲で、ご想像の通りDreams系の曲調だ。全米7位。


GERRY RAFFERTY - City to City - Baker Street ★★★ (2014-09-17 08:14:41)

スコットランド出身、遅咲きのマルチプレイヤー・GERRY RAFFERTY(1947-2011)がSTEALERS WHEEL解散後ソロでブレイクした、ドラマティックなサックスのイントロが印象に残る"霧のベーカー・ストリート"。6分余のロングバージョンがお薦め。78年初頭、全英3位、全米2位。


FLEETWOOD MAC - Rumours - Second Hand News ★★★ (2014-09-16 15:23:07)

メガヒットアルバムのトップを飾る、オールディーズ風味のアップなナンバー。この頃のマックは、時代は異なれど後のSTARSHIPと被るイメージがある。


アン・ルイス - ゴールデン☆ベスト 1973~1980 - 恋のブギ・ウギ・トレイン ★★★ (2014-09-16 15:13:16)

日本語版が79年、英語版が80年のリリース。作曲は山下達郎、それだけで超名曲決定。


チェリッシュ - ベスト・ウィッシーズ - なのにあなたは京都へゆくの ★★★ (2014-09-16 11:09:09)

当時は5人組バンドだったチェリッシュ、71年9月リリースのデビュー曲。名古屋と京都は実際150km程度しか離れていないのだが、そういう問題じゃないか。因みにこの時悦ちゃん20歳。


シモンズ - 恋人もいないのに - 恋人もいないのに ★★★ (2014-09-16 06:14:27)

71年8月リリースのデビュー曲にして最も知られた曲。イマドキのJ-POP、特にアイドルには決してあり得ないであろう何かを感じ取って頂ければ充分。因みに2人とも当時まだ10代だった。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - She's Nothing to Me ★★★ (2014-09-15 08:17:35)

SURVIVORで言うとBackstreet Love Affair辺りだろうか。あの時代(86年)だからこそtoo muchに感じたFOREIGNER風味も、今となっては許容してやりたい。


JIMI JAMISON - Crossroads Moment - When Rock Was King ★★ (2014-09-13 08:25:32)

SURVIVORが輝いていた時代のロックアーティストが次々と登場する80年代ロック賛歌である。実際にミッキー・トーマスなどが参加した、本作では最もポップな曲。当時を知らない世代にはピンとこないかも。


JIMI JAMISON'S SURVIVOR - Empires - Run From the Thunder ★★ (2014-09-09 09:41:45)

キャリアの中ではHRらしい仕上がりの曲。ジミが中音域で歌うと同い年のD.カヴァデールに似ることがわかる。


JIMI JAMISON - Lock up (soundtrack) - Ever Since the World Began ★★★ (2014-09-08 08:19:06)

サントラ盤自体はBILL CONTIが手掛け、この曲をJIMIのVo.で蘇らせたもの。本来はDAVEの澄んだハイトーンに合わせて作られた曲。しかし映画にはJIMIのちょっと荒れた声の方が似合うかも。


JIMI JAMISON'S SURVIVOR - Empires - I'm Always Here ★★★ (2014-09-04 08:21:53)

今となってはこういう弾けっぷりが懐かしい。ジミはいつでもこの曲の中にいる、生き続ける。


SURVIVOR (2014-09-03 08:20:35)

最強のメンバーによる新作、更にあわよくば来日を期待していたが…。しかし冷静になってみると、全盛期の80年代から約30年が経過して状況はすっかり変わったのだ。考えようによっては引き際だったのかも知れない。遺された珠玉の作品を聴き続けることこそ、遠い世界へ旅立ったJimiへの最高のはなむけではないか。


THE AMERICAN BREED - Bend Me, Shape Me - Bend Me, Shape Me ★★★ (2014-09-02 09:39:49)

66年のThe Outsidersがオリジナル。67年末にAmen Cornerと同時期リリースとなったこのバンドのバージョンが68年初めに全米5位と最大のヒット。メロディアスなガレージロックといった趣でかなり好きな曲だ。


BARRY MANILOW - Barry Manilow II - Mandy ★★★ (2014-09-01 08:24:17)

74年リリース、翌75年に全米№1となった遅咲きのSSWバリー・マニロウ初ヒット「哀しみのマンディ」。マンデーと間違いやすいとか、自作曲ではなく71年英バブルガムのリメイクだったりするけど、それでも超名曲との評価にブレはない。


THE CYRKLE - Red Rubber Ball (A Collection) - Red Rubber Ball ★★★ (2014-08-31 08:59:04)

錚々たる面子が関わって66年春にデビューしたザ・サークル、正にそのデビュー曲が最大のヒットであった。チャート最高位が惜しくも2位だろうが、例え BEATLES + S & G には聞こえまいが、超名曲という評価に揺るぎはない。


ENGLAND DAN & JOHN FORD COLEY - Nights Are Forever - I'd Really Love to See You Tonight ★★★ (2014-08-29 08:59:11)

苦節5年、76年に全米2位をマークしたブレイク曲。歌詞の内容は原題の通り、会いたくなったというだけで秋とは一言も言ってない。でも秋にヒットしたから日本では「秋風の恋」で良いのだ。


ENGLAND DAN & JOHN FORD COLEY - Fables - Simone ★★★ (2014-08-28 08:11:31)

2ndアルバムのA面1曲目で、翌72年に2ndシングルとしてリリースされるも本国では鳴かず飛ばず。なぜか日本だけでヒットしたという「シーモンの涙」を自分が知ったのは、更に4年後であった。


南佳孝 - Speak Low - モンロー・ウォーク ★★★ (2014-08-27 08:23:09)

リリースは79年だが耳にしたのは翌年、タイトルと一部の歌詞を変えた郷ひろみバージョンに並行してヒットした気がする。まぁそんな前後関係なんぞどうでも良くなってくるほど、ラテン調でイケイケな傑作だ。ひろみファンの人はセクシー・ユーをどうぞ。


ピンク・レディー - TWIN BEST - 渚のシンドバッド ★★ (2014-08-26 08:21:12)

ぶっちゃけファンでも何でもなかったけど、普通に良くできたサマーソング。翌年、コレと 勝手にしやがれ をミックスしてあの曲のタイトルになったことの方が重要?


PUFFY - Hit & Fun - 渚にまつわるエトセトラ ★★ (2014-08-25 20:03:11)

やっぱり Puffy のサマーソングときたらこっち。でも待てよ、例によって歌詞がシュールだぞ、何でハリソン・フォードが出てくる? 陽水・民生コンビの世界、一筋縄ではいかないね。


PUFFY - solosolo - V・A・C・A・T・I・O・N ★★ (2014-08-25 08:28:01)

吉村由美の人を食った歌い方が笑える。格安チケットでリゾート、バカンスとはまたお手軽な夏ソング? いや一年中いつでも熱帯の国へ行けばいいよね、ってことで夏らしくはない。


HONEYMOON SUITE - Lethal Weapon (Original Soundtrack) - Leathal Weapon ★★ (2014-08-23 08:25:36)

そう言えばアレはHONEYMOON SUITEだったなと思い出した。映画ではさほど印象に残っていなかったが、単体で聴いてみると…やはり敢闘賞ってとこだろうか。


THE BEACH BOYS - Still Cruisin' - Still Cruisin' ★★ (2014-08-21 08:14:32)

映画 Lethal Weapon 2 挿入歌にもなったタイトルトラック。60年代の彼らが得意とした曲調が要約された感じ。サビが呪文みたいに聞こえて異様なのが玉にキズ。


Miami Vice Theme (Miami Vice) ★★★ (2014-08-19 08:27:59)

シンセポップのインストであり、TVドラマのテーマということで今1つ馴染みが薄いだろうが良いものは良い。チェコ出身の Jan Hammer が担当したサントラは84年リリース、翌85年夏にメインテーマがシングルカットされチャート№1の快挙に至った。


BOB SEGER - Original Soundtrack Beverly Hills Cop Ⅱ - Shakedown ★★★ (2014-08-18 08:13:12)

80年代大好き人間の立場で挙げるならやっぱりこっちだね。映画と合わせて1987年へタイムスリップ。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Hamilton, Joe Frank & Reynolds - Behold ★★ (2014-08-16 22:24:04)

1stアルバムの中の1曲に過ぎず、シングルでもないし超名曲だとも思わない。それでもシンプルなポップソングは耳に残り、ふとした瞬間に湧き上がる。


PAUL YOUNG - The Secret of Association - Everytime You Go Away ★★★ (2014-08-15 07:23:08)

この曲、異論はあろうが自分はカバーバージョンの方がお気に入りだ。リリースから半年かけて85年7月に全米№1、全英でも4位まで上昇。熱きブルーアイドソウルにクールな80年代的アレンジとういう妙味。


DARYL HALL - Three Hearts in the Happy Ending Machine - Dreamtime ★★★ (2014-08-15 06:37:59)

Hall & Oatesとしてデビュー以来15年目、ソロ2ndアルバムよりコレがソロキャリア1stシングルのためか大ハリキリだ。38歳にしてこの弾けっぷり、初っ端からシャウトで気合いが入る。86年10月、全米最高5位。イントロが後年…という話は止めておこう。


南こうせつ - 今こころのままに - 夏の少女 ★★★ (2014-08-13 09:37:09)

つい4年前に四畳半フォークをしんみりと歌っていた人とは思えない弾けっぷり。イメージしたと言うアイドル歌手の「夏のお嬢さん」は翌年だから、あの時点でモチーフにしたのはグラビア写真か、それとも既に面識があったのか…今やどうでもいいことだ。


STEVE WINWOOD - Back in the High Life - Higher Love ★★★ (2014-08-11 08:17:21)

86年夏、ウィンウッド復活を告げた全米№1ヒット。曲自体は高尚な?ラブソングで典型的な80年代の音だ。個人的にはむしろ、60年代のSpencer Davis Groupまで遡って知るきっかけになったことの方が大きい。


HOWARD JONES - Human's Lib - What is Love? ★★★ (2014-08-09 23:22:44)

83年末の2ndシングルで全英2位まで上昇。恥ずかしながら、アメリカ嗜好の自分はリアルタイムでは完全にノーチェックだった。なになに、この哀愁ポップなメロディに節回し、最高じゃないの。


HOWARD JONES - Dream into Action - Things Can Only Get Better ★★ (2014-08-09 23:15:43)

85年、総合的に見るとハワード・ジョーンズ最大のヒット曲でありサビが印象的。当時多かったソロ名義のロッカーの中でも、ギターではなくシンセキーボード奏者という点で異色だった。


PETER FRAMPTON - I'm In You - I'm in You ★★★ (2014-08-09 22:55:41)

77年5月リリース。シンプルなバラードながらも前年のComes Alive!大ヒットの余勢か、Show Me the Wayを上回る全米2位まで行った。タイトルのことはあまり深入りしない、いや考えすぎないように。


ALESSI BROTHERS - All for a Reason - All for a Reason ★★★ (2014-08-08 08:26:36)

NYの双子デュオ、77年リリースのALESSI名義2ndアルバムからタイトルトラック「ただ愛のために」。翌78年に日本でだけ大ヒット。酔っ払って元カノに電話しちゃう歌詞に目をつぶれば、爽やかな曲調と甘いVo.が心地良い。


SILVER(USA) - SILVER - WHAM BAM ★★★ (2014-08-07 08:32:28)

1年半後にヒットしたPLAYERのBaby Come Backと並んで、今や70年代ウェストコーストの隠れ名曲になってしまった。邦題は歌詞から取ったものと思うが、原題にも(Shang-A-Lang)が付いた表記をたまに見る。どれが本当かな?


THE CARS - Heartbeat City - You Might Think ★★★ (2014-08-05 09:00:29)

84年3月リリース、チャート7位、第1回MTV大賞に輝くこの曲を忘れてはいけない。1つ間違えばストーカー的な内容を、バブルガムタッチの曲調とコミカルな演出で最高にポップに仕上げた。


STARSHIP - Love Among the Cannibals - Wild Again ★★ (2014-08-04 08:25:05)

映画 Cocktailの挿入歌にも係らずチャートでは73位と苦戦した本作1stシングル。メンバーチェンジしても4年前の新鮮味には及ばなかったか。タイトル通りワイルドなノリとパンチのあるHR指向の曲。


PRINCE - Purple Rain(Soundtrack) - When Doves Cry ★★★ (2014-08-03 20:30:03)

時は84年夏、初の全米№1ヒットとなったこの曲で殿下は恰もマイケルのアンチテーゼの如くブレイクした。正に「ビートに抱かれて」聴き通してしまう。


MARIAH CAREY - Music Box - Hero ★★★ (2014-08-03 09:49:22)

93年10月リリース。その2年後だったか19上の人が話の引き合いに出していたことを、自分がその年齢になった今思い出す。ヒーローは君自身の中にいる。


MARIAH CAREY - Greatest Hits - I'll Be There ★★★ (2014-08-03 09:36:03)

92年、MTV Unpluggedからのシングルで紛れもなくあの曲。デュエットの相手はマイケルではなく(流石にそれを望むのは無理?)Trey Lorenzでジャーメインのパートを、マライアがマイケルのパートを歌う。なかなか良い雰囲気だ。


CREAM - Disraeli Gears - Sunshine of Your Love ★★★ (2014-08-02 07:36:03)

リアルタイムでは丁度10年後の78年、リフも含めてエレクトロポップ(or ディスコ?)化したIan MitchellのRosetta Stoneによるカバーを先に聞いた。改めてオリジナルの偉大さを再認識する。


DONOVAN - Sunshine Superman - Sunshine Superman ★★★ (2014-08-01 07:06:14)

スコットランドの吟遊詩人がサイケデリックに手を染めたら全米№1ヒットに。タイトルも歌詞も、シタールのイントロも不思議感満載、コレは癖になる。1966年、当時ドノヴァン弱冠20歳。セッションマン時代のJ.Pageが参加。


EDDIE COCHRAN - The Eddie Cochran Memorial Album - Summertime Blues ★★★ (2014-07-31 08:35:53)

超有名曲のオリジナル。1958年7月のリリース当時エディ・コクラン19歳、不慮の死の2年前である。そんなことも心の片隅に置きながら楽しもう。


BILLY IDOL - Speed (original Sound Track) - Speed ★★★ (2014-07-30 20:26:35)

当時はキアヌ・リーブスのアクションばかりに目が行ってさほど意識しなかったこの曲、単体で聴くと実にカッコいいではないか! 正真正銘2人の共同作品であり大傑作だ。


DON HENLEY - Building the Perfect Beast - The Boys of Summer ★★★ (2014-07-30 08:31:50)

先にギタリストのMike Campbellが書いた哀愁メロディに、D.Henleyが遠く過ぎ去りし10代の夏を回想する詞を付けて84年10月下旬リリース。そんな曲だから、イケイケ気分の夏真っ盛りにはむしろ似合わない(と個人的には思う)けど、聴く時季を選べば名曲に違いない。


STEVE STEVENS - Top Gun (soundtrack) - Top Gun Anthem ★★★ (2014-07-29 08:19:22)

作曲したドイツ人Harold Faltermeyerの方が主役か? いやいや、このギタープレイを聴けばやはり共同作品と言うべきだろう。実に分かりやすく、しかもカッコいいインストテューンである。


HITOMI - LOVE LIFE - LOVE 2000 ★★★ (2014-07-28 08:25:29)

2000年と言えばミレニアム、シドニー五輪、そしてこの曲。この頃には前プロデューサーの下を離れ、作詞はhitomi自身と知って納得。さもありなんのヒット作だ。


KENNY LOGGINS - Yesterday, Today, Tomorrow: The Greatest Hits - Danger Zone ★★★ (2014-07-27 17:04:31)

作曲はKennyではなく G.Moroder & Tom Whitlock で、当初は TOTO が演る筈だったという。全米チャートでは惜しくも2位止まり。でもまぁこれだけカッコよければすべてよし。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Sara ★★★ (2014-07-26 20:56:53)

自分も含めて男はWe Built This City、女の子はSaraと人気がハッキリ分かれてたね。涼しげで浮遊感のある名バラードだ。


Top Gun (soundtrack) - Take My Breath Away (Love Theme from Top Gun) ★★★ (2014-07-26 20:28:25)

「愛は吐息のように」。作曲はイタリア人のGiorgio Moroder、歌うはれっきとした米国CA出身、名前だけドイツのポップバンド・Berlin。このクールなアレンジの名バラードが、結果的に彼ら唯一のビッグヒットとなってしまった。


PRINCE - Around the World in a Day - Raspberry Beret ★★★ (2014-07-25 20:49:55)

当初はプリンスが毒気を失ったと非難ゴウゴウだったとか。いいじゃないの、ポップでちょいサイケデリックなこの曲、好きだよ。


BLONDIE - Parallel Lines - Sunday Girl ★★ (2014-07-25 20:10:39)

全米№1のHeart of Glassに続く欧州と日本のみの限定シングル。日曜日にピッタリくる、アメリカンポップス的なほのぼの感が良いね、例えSunday Girlが猫の名前でも。


WILSON PHILLIPS - Wilson Phillips - Hold On ★★★ (2014-07-25 08:24:11)

90年のビルボード年間チャート№1シングルに輝いたデビュー曲。正直言ってメロディが飛び切り感動的な訳ではなく、若さ故の美貌を持つ3人の魅惑のハーモニーと、2世アーティストという話題性に助けられた面が大きい…とツッコミ所はあるけど、歌詞が良いのだ歌詞が。やはり名曲!


THE BEACH BOYS - All Summer Long - Wendy ★★★ (2014-07-22 10:08:33)

この曲自体は失恋の歌。でもコアなビーチボーイズファンには人気、そればかりかブライアン自身が娘にWendyと名付けてしまった。90年にデビューしたWilson Phillipsのメンバーを参照あれ。


小野正利 - Golden ★ Best - You're the Only ★★ (2014-07-21 20:58:09)

ミーハーな自分は92年レコ大新人賞のコレしか知らない。確かにメタラー諸兄には物足りないだろうけど、普通にいい曲じゃないの? 大元はVoice of Heart収録。KATSUMIとハイトーン同士の対談記事があったような。


JANIS JOPLIN - Cheap Thrills - Summertime ★★★ (2014-07-21 08:27:39)

第二次大戦前にGEORGE GERSHWINが作曲したジャズorブルーズ風のアリアを、彼女の声でブルーズロックにアレンジして歌えば当然こうなる。いずれにせよ子供の成長を願う子守唄なので、タイトルだけ見て浮かれ気分で掛かるべからず。


松田博幸 - せつないknockが聴こえる - 君の素敵にhallelujah ★★★ (2014-07-18 21:19:35)

タイトルは素敵な君に~ではなく君の素敵に~である、歌い易そうでそうでもない、何かと引っ掛かる曲。手拍子に合わせて作ったと言うだけあって調子は良い。92年11月リリース当時のJ-POPでも異色の名曲だ。


森高千里 - Lucky 7 - 私の夏 (アルバム・ヴァージョン) ★★ (2014-07-18 08:12:58)

そう言えばこの曲も93年だったなぁ。タイアップ見え見えで地域限定だけど、一応夏ソングだから挙げておく。


KAN - 野球選手が夢だった。 - 愛は勝つ ★★★ (2014-07-17 08:26:12)

シングルとしてはバブル崩壊が明らかになった90年9月リリース。本人はそうした時代背景など大した考えもなく、先にできていた自信たっぷりの曲に、歌詞を適当に付けただけらしい。それでもあれだけヒットし、今でも時折リバイバルしてたりするから大したもんだ。


One Direction - Midnight Memories - Story of My Life ★★★ (2014-07-16 21:06:51)

やっぱりHM/HR以外で最近の洋楽も聴いておくべきだなと思うOVERDRIVEであった。若けりゃ若いなりにこういうテーマをドラマティックに歌ってしまえるもんなんだね。


PAT BENATAR - In the Heat of the Night / Crimes of Passion - Hit Me With Your Best Shot ★★ (2014-07-16 20:09:54)

80年9月リリースの「強気で愛して」。真意がいかようにも取れそうなタイトルに似合わず、曲調はかなりポップだと思う。全米最高位9位。


平田隆夫とセルスターズ - 愛の12章 - 悪魔がにくい ★★★ (2014-07-16 08:27:22)

1971年8月リリース、当時の歌謡曲にしてはかなりシュールなタイトルと歌詞が衝撃的だったデビュー曲。丸メガネのみみん・あいに最も悪魔的な印象を受けたのは自分だけか。


中村晃子 - 中村晃子 ゴールデン☆ベスト - 虹色の湖 ★★★ (2014-07-16 08:02:42)

1967年か68年、奈良の旅館で初めて観たカラーテレビに映し出された彼女、こんな言葉はまだ知らなかったけど、そのコケティッシュな艶姿に心奪われた小学2年生のマセガキがいた。