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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2001-2100

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CAROLE KING - Wrap Around Joy - Jazzman ★★★ (2014-07-14 21:17:35)

ビリーのPiano Manと好対照で語るのも良かろう、キャロル・キング自身が歌った中では2番目にヒットした曲。確かにサックスが印象的だ。74年、全米最高位2位。


THE RIGHTEOUS BROTHERS - Soul & Inspiration - Soul and Inspiration ★★★ (2014-07-14 21:11:38)

なぜかライチャス・ブラザーズ初聴きはこの曲だった。正式には前に You're my が付く通り、熱烈なラブソングを、クールに決めたブルーアイドソウル。66年、彼ら2つ目の全米№1ヒットだ。


THE RIGHTEOUS BROTHERS - Unchained Melody - You've Lost That Lovin' Feeling ★★★ (2014-07-14 21:03:16)

Hall & Oates によるカバーの方が有名という感のある「ふられた気持ち」のオリジナル。ふられたのにこの爽快感! やはりオリジナルに勝るものはない。1964年、全米・全英共に1位獲得。


小林旭 - Golden☆best 小林旭 - 熱き心に ★★★ (2014-07-12 19:56:05)

作曲は言わずと知れた大瀧詠一。リリースこそ85年11月なれど、歌詞にある通り1年中どの季節にもマッチする、ポップス演歌の名曲中の名曲。この曲を引っ提げて北へ旅立とう。


ズー・ニー・ヴー - ズー・ニー・ヴーの世界+ゴールデン・ズー・ニー・ヴー - 白いサンゴ礁 ★★★ (2014-07-12 08:07:25)

1969年、個人的に夏ソング好きになった原点かな、キーボードがいい雰囲気出している。因みにVo.は町田義人。


DEEN - Singles + 1 - 瞳そらさないで ★★ (2014-07-11 23:33:42)

どこかで聞いたことがありそうな歌メロに安心感を覚える、94年夏のヒット曲。PVはそれこそ目が離せないウキウキなビーチの光景だった。織田哲郎曰く"既に振られてる状態"の歌詞だと。坂井泉水。


Class - Mellow Prism - 夏の日の1993 ★★★ (2014-07-11 08:20:03)

夏ソングと言えばTUBEが鉄板だった当時、この年に限ってはコレ。カラオケでは毎年年号だけ変えながら歌うことにしている。脱ぐと凄いんですみたいな歌詞の所でドッキリ。


IRENE CARA - Flashdance (soundtrack) - Flashdance... What a Feeling ★★★ (2014-07-10 08:17:01)

1983年の大ヒット映画でありサントラ曲。およそダンスなど縁のなさそうな当時の中年男性まで夢中になる程、とにかく流行った。作曲は80年代の映画音楽の寵児Giorgio Moroder。スチュワーデス物語? はいはい、それも正解ですよ。


ZARD - 揺れる想い - 揺れる想い ★★★ (2014-07-08 13:08:42)

涼しげで夏向きの曲だね。歌メロもだけどイントロが何気に良くできている。さすが織田哲郎。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity - I Wish You Were There ★★★ (2014-07-08 08:25:18)

作者のKevinが珍しく中音域で歌うバラード。全然ポップではなく本作の中では異質で、リアルタイムで聴いたチャラい若造は、何でこんなもどかしい曲をラストに演るんだ?と疑問に思った。しかし今聴いてみるとこれが結構ドラマティックなんだな。孝行したい時に親はなし…例えばそんなシチュエーションも含まれるだろう、それほどスケールの大きい曲なのだ。今だから良さがわかる。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity - Someone Tonight ★★ (2014-07-07 08:10:56)

本作ではこの曲のみB.のBruce Hall作でVo.もブルース自身。アルバムのジャケ絵みたいな如何わしさを予想していたら、to-to-to-tonight...な・な・な・なかなかポップではないか。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity - Shakin' It Loose ★★ (2014-07-06 23:47:16)

G.リッチラス作の、アップテンポでしかもREOらしくメロディックなR&R。難点として、バラードの名曲を聴き慣れた後だとせせこましく感じるかも。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity - Out of Season ★★ (2014-07-06 05:55:57)

再びTom Kelly登場、今度はケヴィンとの共作だ。普通にロックらしいイントロで始まり、サビは一緒に歌えるほどキャッチー、そう、サビだけは。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity - In Your Letter ★★ (2014-07-05 08:34:25)

Eメールしか知らない現代人にもお馴染みの「涙のレター」。ギタリストのG.Richrathがこんなにポップな曲作っていいの?てなくらいポップで、このバンドが産業ロックと見做された要因だろう。


FALCO - Falco 3 - Rock Me Amadeus ★★★ (2014-07-04 19:41:02)

コレ1曲だけで名を残す夭折のオーストリアン・FALCO。タイトルにrockが付いてても実はhiphopなのだが、こうも強烈に印象的だと好き嫌いを超越する。84年の映画ひいてはモーツァルトを弄った内容が受けたのか85年から86年にかけて大ヒット。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity - Follow My Heart ★★ (2014-07-03 08:12:17)

G.RichrathとAOR界では有名なTom Kellyの共作。それにしてはイントロがHR的で歌メロは歌謡曲? 理性派か感性派かみたいな歌詞は面白い。


Albert Hammond - It Never Rains in Southern California - Down by the River ★★★ (2014-07-01 08:38:35)

アメリカでのデビューシングルで当初は91位と苦戦、~Californiaのヒットに連れて脚光を浴びた曲。軽快なリズムとメロディに乗せて歌われるのは水質汚染だから、英語圏よりも日本の方が(キャンプの歌として?)受けたというのも納得。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity - Keep On Loving You ★★★ (2014-06-30 08:30:33)

全米№1をゲットして大ブレイクの口火を切った、ケヴィン作のクサクサなラブバラード。確かに大甘だけど率直に良い!と認めざるを得まい。


REO SPEEDWAGON ★★★ (2014-06-29 10:11:54)

夏が来れば思い出す(笑)。初期Beach Boysや日本のTUBEみたいな夏に特化したバンドではなくとも、Kevin Cronin(苦労人!)の歌声がそうさせる。ブレイク作 Hi Infidelityにしてもリリースは80年秋だが制作時期は夏だし。80年代前半の3作は必聴、特に「禁じられた夜」のクオリティは特筆もの。実はGary Richrathのギターが一番の聴き所であり、メタラー諸兄の鑑賞にも十分耐え得るだろう。
追記:2015年9月13日、ゲイリー・リッチラス逝去。享年65歳と11ヶ月…いつまでも若くいて欲しい人の1人だったけど、時の流れは無情なり。


THREE DOG NIGHT - It Ain't Easy - Your Song ★★★ (2014-06-28 20:51:49)

洋楽リスナーには説明不要なこの曲、70年に早速カバーされたTDNバージョンのアレンジが何ともクールで好きなのだ。純情青年のE.ジョンに対して大人の余裕といったところ。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity - Don't Let Him Go ★★ (2014-06-28 08:21:40)

ドタバタリズムにメロディックな爽やかVo.が乗ってG.もカッコいい。シングルカットだけは後回しにされたオープニングチューンはケヴィンの作品だ。


J.d. Souther - You're Only Lonely - You're Only Lonely ★★★ (2014-06-27 08:26:00)

イーグルスやリンダ・ロンシュタットと関わりが深いデトロイト出身のSSW・John David Souther だが、自ら演じた作品は意外に少ない。79年秋に全米7位まで達したこの曲だけで人々の記憶に留まっている、と言っても過言ではなかろう。


JIM CROCE - I Got a Name - I Got a Name ★★★ (2014-06-26 07:25:00)

映画「ラスト・アメリカン・ヒーロー」のテーマであり作詞作曲も他人である。本人亡き後の73年10月にヒットしたが全米10位止まりだった…とツッコミ所はあるけど、人の生き様を歌ったこの曲こそジム・クロウチの代表曲と信じて止まない。


LOBO - Of a Simple Man - I'd Love You to Want Me ★★★ (2014-06-24 11:45:21)

個人的に出逢えて最高に良かったと思う曲の1つが、この1972年に全米2位まで上昇したロボ最大のヒット「片想いと僕」。僕と君の~とは打って変わって、メロディも歌詞も実に繊細なラブバラードだ。


LOBO - Introducing Lobo - Me and You and a Dog Named Boo ★★★ (2014-06-22 11:48:57)

たった3曲のTOP10ヒットで記憶に残る米国フロリダ出身のSSW。コレは71年、ロボとしてのデビュー曲「僕と君のブー」。軽快でほのぼのした曲、散歩に出かけたくなる。


THREE DOG NIGHT - Hard Labor / Coming Down Your Way - Midnight Flyer ★★★ (2014-06-20 20:40:06)

当時はてっきりこっちがシングルで出ているものと思っていた Joy To The World にも通じる陽気なパーティソング。いかに落ち目であってもTDNはこの路線で売っていって欲しかった。


THREE DOG NIGHT - Hard Labor / Coming Down Your Way - Till The World Ends ★★ (2014-06-20 20:30:11)

75年の本作から唯一シングルカットされた、いささかマンネリ気味のバラード。案の定全米32位という曲調そのままの寂しい結果、それは最後のチャートインでもあった。


THE TEMPTATIONS - The Temptations Sing Smokey - My Girl ★★★ (2014-06-18 21:12:46)

64年末にリリースされ翌65年グループ初の№1ヒットとなった、恐らくはテンプスで最も有名な曲。作者の1人はSmokey Robinson。このシンプルさこそ、一緒に歌える洋楽の基本だね。


BOB DYLAN - Highway 61 Revisited - Like a Rolling Stone ★★★ (2014-06-17 06:51:15)

英国がRolling Stonesならアメリカにはこの曲あり! 1965年だって全然古臭くない。明るい曲調なのに歌詞は結構惨めだったりするけど、全てを失った所からまた始めればいい。この曲自体が「転石苔を生ぜず」なのだ。


JANIS JOPLIN - Pearl - Me and Bobby McGee ★★★ (2014-06-17 06:26:38)

オリジナルは69年に作られたカントリーソング。ジャニスのバージョンが、収録アルバムと共に全米№1をマークしたのは急逝の翌71年。今もあの世でボビー・マギー(もちろん男性)との自由気ままな旅を続けていることだろう。


ROD STEWART - Every Picture Tells a Story - Maggie May ★★★ (2014-06-17 06:12:28)

71年の全英・全米とも№1ソング、登場するマギーは年上の女性。そういう経験がないと感情移入できないかも知れないが、ロッドの実体験に基づくと言われるストーリー仕立ての名曲だ。


ROD STEWART - Atlantic Crossing - Sailing ★★★ (2014-06-17 05:57:38)

大公開! 我が半生は後悔ばかりの航海だったな、でも更改すれば乗り切れるかも。ぁ失礼、オリジナルは72年、ロッドのバージョンが全英1位・全米58位をマークしたのが75年だから確かに古い。収録アルバムのタイトルとも大いに関連性がありそうだ。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - You Didn't Feel That Way Last Night (Don't You Remember) ★★ (2014-06-14 06:03:52)

アナログ時代はB面2曲目だった「昨夜の君は」。曲調は(I'm Not Your) Steppin' Stoneの系統だが、プロテスト的でも何でもなく普通にラブソング。


THE MONKEES - More of the Monkees - (I'm Not Your) Steppin' Stone ★★★ (2014-06-14 05:59:08)

Boyce & Hart作だが、先にPaul Revere & the Raidersがレコーディングしていて、モンキーズのもまたカバーだと言えなくもない。I'm A BelieverのB面ながらチャート20位に入った実績あり。


NIGHT RANGER - Seven - Sign of the Times ★★★ (2014-06-13 22:17:13)

復活第二弾のOPが前作とは一転、当時にしては上出来の疾走テューンだから完全復活への期待も大いに高まったものだ。言うまでもなくQUIET RIOTのとは同名異曲、こっちの方が大人だね。


NIGHT RANGER ★★★ (2014-06-13 21:49:40)

FM放送を聞いてたら、来日公演のお知らせでBGMにForever All Over Againが流れていた。80年代の彼らを知る人よりも新しいファン層にアピールしてるかのようだが、考えてみれば復活以降の方が80年代の活動期間に比べて倍以上の年月になるから当然かも。オリジナルメンバーでは最長老だったAlan Fitzgeraldは来月65歳、戻ってこないかな、無理かな…。そんなNIGHT RANGERに再び注目していきたい。


NIGHT RANGER - Neverland - Forever All Over Again ★★★ (2014-06-13 05:55:09)

ジャックとカントリーソングライターChuck Cannonの共作だからか、HRと言うよりも70年代SSWの色合いが濃い。復活後の方向性を示した名バラード。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - Right Now ★★★ (2014-06-12 05:55:20)

アルバムのオープニングを飾るスローバラードは2ndシングル、特に日本では来日記念シングルであった。今時風に言うなら、いつ×××するの? 今でしょ! …ちょっと違うか。


THE MONKEES - More of the Monkees - She ★★ (2014-06-10 18:43:00)

この「彼女」も本国ではシングルにならなかったが人気の高い曲。いかにも時代なkey.ソロなど、60年代の薫りに触れたい時は是非聴こう。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart ★★★ (2014-06-10 06:25:46)

本作の邦題が「素晴らしき門出」、日本で当初紹介されたユニット名がニュー・モンキーズ? THE MONKEES のカテでレビューして良いのかと思いつつ、結局仕方なくここに登録してしまった(汗)。75年にモンキーズのオリジナルメンバーであったミッキー・ドレンツ、デイビー・ジョーンズとソングライターコンビのトミー・ボイス&ボビー・ハートが集って結成したユニットが、先行シングル I Remember the Feeling に続いて76年初頭に発表した唯一のスタジオアルバム。
内容は聴いて頂いたらお分かりの通り、モンキーズの流れを汲みながらも70年代ど真ん中にアレンジされた極上のアメリカンポップスである。シングルは3枚。
I Remember the Feeling / You and I
Right Now / You Didn't Feel That Way Last Night
I Love You / Savin' My Love for You
トミー、そしてデイビー亡き今、一層の輝きを放つ耳に心地良い一作だ。


THE MONKEES - The Monkees - I Wanna Be Free ★★★ (2014-06-10 05:30:22)

バラード版の方がお馴染みだが元はミディアムテンポだった、Boyce & Hart のペンになる「自由になりたい」。シングル発売は日本とオーストラリアだけ、それも「モンキーズのテーマ」のB面として。


THE MONKEES - Birds Bees & the Monkees - Valleri ★★ (2014-06-08 13:55:05)

モンキーズにあるまじき速弾きギターはベンチャーズのG.マギー。後進のバブルガムポップが流行りだした68年「すてきなバレリ」の全米3位を最後にヒットチャートから遠ざかる。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - Savin' My Love for You ★★★ (2014-06-08 08:16:52)

コレはDolenzとJonesの共作でミッキーがVo.をとるノリノリのR&Rテューン。カッコいいねぇ、メタルアレンジしたくなるねぇ。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - You and I ★★ (2014-06-08 08:09:03)

M.DolenzとD.Jonesの共作によるこのホンワカしたポップテューンは、1stシングル「いかしたフィーリング」のB面でありモンキーズ(69年)のとは同名異曲。何にしてもまだまだ長閑な時代だったのだ。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - Teenager in Love ★★★ (2014-06-07 05:19:07)

オリジナルは1959年に全米5位まで上がったDion & the Belmontsのドゥーワップナンバー「恋のティーンエイジャー」。そのカバーバージョンである「恋する十代」はアップテンポでアウトロにアレンジが加わり、蘇ったと同時にタイトル通り若返った趣。


THE MONKEES - Dolenz, Jones, Boyce & Hart - It Always Hurts the Most in the Morning ★★★ (2014-06-06 07:59:04)

ニュー・モンキーズの「朝は嫌い」。引いてしまうタイトルに反して、楽曲としては最高にポップな T.Boyce と M.Dolenz の共作曲である。


THE MONKEES - Pisces, Aquarius, Capricorn & Jones Ltd. - Pleasant Valley Sunday ★★★ (2014-06-05 08:04:22)

№1ヒットの谷間に出たシングル、特に日本ではWordsのB面ということもあって目立たないが、本国ではこっちがA面として3位まで上昇。作曲は Gerry Goffin と Carole King。サイケデリック調のアレンジでカッコいい。


BADFINGER - No Dice - Better Days ★★ (2014-06-03 06:11:52)

一般的なバッドフィンガーのイメージからは想像し難い、しかもシングル化されていないため知られざるブルースロックテューン。後に袂を分かってしまうT.EvansとJ.Mollandの共作だ。この頃はまだバンドもbetter daysへの希望に満ち溢れていたに違いない。


The Three Degrees - The Three Degrees - Dirty Ol' Man ★★ (2014-06-01 06:26:51)

EAGLESの名曲から連想。73年「荒野のならず者」は邦題も曲調もカッコいいけど、中年以上の男にとっては耳の痛い(しかもエロい!)歌詞が問題で本国ではチャートインせず英国に至っては放送禁止同然、日本だけのヒットだった。評価も微妙にならざるを得ない。


EAGLES - Hotel California - New Kid in Town ★★★ (2014-05-29 08:33:45)

実はアルバムからの1stシングルであり全米№1ヒットでもある。個人的には、大学内の1室でラジカセ流していたら女の子がハモって歌ってくれた唯一の曲。やっぱり一般受けするのはこっちの方だよね。


EAGLES - Desperado - Desperado ★★★ (2014-05-29 08:13:52)

シングルカットされなかったタイトルトラックは珍しくないが、これほどの曲で同年の Linda Ronstadt を始めとして多くのアーティストがカバーしているとなると…今さらどうでも良いことだが、確実に№1だったよねと悔やまれる。斯く言う自分もLindaバージョンで初めて知ったから大きなことは言えないけど。


The Three Degrees - International - TSOP (The Sound of Philadelphia) ★★★ (2014-05-28 01:17:02)

74年4月、ディスコミュージックで初の全米№1ヒットとなった「ソウル・トレインのテーマ」。MFSBのインストにスリー・ディグリーズが参加した形だが、彼女達にもブラックミュージック全体にとっても記念すべき曲なのだ。


EAGLES - Desperado - Certain Kind of Fool ★★ (2014-05-26 21:57:44)

邦題に「愚か者」を含む70年代の洋楽と問われて思い浮かぶ3曲の中で、最も古いのがこの「その種の愚か者」。Randy Meisnerが歌う明るめの曲調と、アメリカはこうして銃社会になりましたみたいな歌詞のギャップが面白い。


THE DOOBIE BROTHERS - Minute by Minute - What a Fool Believes ★★★ (2014-05-25 06:24:59)

79年4月、このバンドとしては2つ目の全米№1ヒットとなった「ある愚か者の場合」。ドゥービーのではなくM.McDonaldとK.Logginsの名曲としてならば認めざるを得ない。音楽的にはロックと言うよりファンク。原題、歌詞ともにやや難解だけどシチュエーションが面白い。


JAMES BLUNT - Back to Bedlam - You're Beautiful ★★★ (2014-05-23 08:29:57)

サビだけがあまりに有名だから気付かなかったが、最高の失恋ソングである。共感して失望するか、明日への糧とするかは聴く人それぞれであろう。


セブンイレブン ★★ (2014-05-20 06:28:10)

セブン-イレブン(正式表記)に寄る理由は2つだけ。
Budweiser が安い。
いちごジャム&マーガリンのパンが美味い。
ただ、パン類は段階的にダウンサイジングしてきたから今では割高感も…。
(追記)Budweiserが麒麟麦酒製じゃなく×国製になってから買わなくなった。
弁当の上げ底問題も取り沙汰されて久しい2022年の微妙な距離感。


BOSTON - Life, Love & Hope ★★ (2014-05-18 11:00:45)

前作が9.11の後で今作は Brad Delp の死そしてマラソンテロの後と、21世紀 BOSTON の新作には事件、事情、背景が付き纏う。で、本作のタイトルだが随分使い古されたテーマだし語呂が悪い。選曲も含めて全体的に Tom Sholz のセンス、才能まで枯渇してしまったか。Delp追悼盤とはいえ前作から3曲も焼き直しは多過ぎる。新曲も比較的コンパクトな曲が目立ち、メロディアスなのに☆3つ付けられるような突出した楽曲がなく魅力に乏しい。音的には、低音の出方が悪いからどの曲も軽く、迫力、壮大感それに暖かみがない。加えてVo.は追悼盤だからって遠慮してるのか? Delp並みのハイトーンを出せとは言わないがもっと突き抜け感が欲しい。更に言えばコーラスハーモニーが透明感に乏しいのも、かつてのような宇宙的スケールを感じさせない一因だ。そうした本作の出来は、残念ながらチャートの結果にも表れており、前作よりはやや上という程度。BOSTON の作品として聴くとどうしても厳しい見方になってしまう。
More Than A Feeking の衝撃を味わうことは二度とないのかと思うと淋しいなぁ。


BOSTON - Life, Love & Hope - The Way You Look Tonight ★★ (2014-05-17 08:31:29)

ボートラを除いて本作のラストテューンはキャッチーで若干スペイシーだが、T.DeCarlo の歌唱はさほど高揚しない。T.Sholz のワンマンバンドではなくなっても、かえって以前の輝きには及ばず、良くも悪くも 今の BOSTON のありのままが顕れている。


BOSTON - Life, Love & Hope - Love Got Away ★★ (2014-05-16 08:20:05)

渋いのかダレてるのか、何とも言い難いVo.が耳に残るこの曲は T.Sholz自身が歌う必要があったという。Love = B.Delp と置き換えてしまうのは深読みだろうか。


THE KNACK - ... But the Little Girls Understand - Baby Talks Dirty ★★ (2014-05-15 08:21:54)

80年の「ナック2」から、明らかに2匹目のドジョウを狙った通算3rdシングル。違うのはDoug Fieger の悶え声が気色悪く(笑)歌詞もエロい点だ。全米38位と辛うじて最後のTOP40入り。


BOSTON ★★ (2014-05-13 18:44:54)

最新作を徒然なるままに聴きつつ、他アーティストのバイオを色々閲覧していたら…
TOM SCHOLZ とあの ELTON JOHN は同い年、1947年3月生まれだと再確認してちょっと驚いた。米英の奇才がほぼ同じ頃この世に生を受けたのは偶然の一致だろうか。
私ごとながら、今は亡き我が長兄も昭和22年生まれだったが、70年代半ばには洋楽自体とっくに聴かなくなっていて、当然BOSTONのことも知らなかった筈。その分自分が聴きまくっている。


BOSTON - Life, Love & Hope - Someday ★★ (2014-05-13 06:34:19)

Tommy DeCarlo、Tom ScholzにゲストのJude Nejmanowskiが加わり歌い上げる比較的ポップな曲。かと言って、船頭多くして…とは言わないが総力を結集した訳でもなく、せいぜい賑やかしに留まっているのが残念。


BOSTON - Corporate America - I Had a Good Time ★★★ (2014-05-12 08:22:29)

21世紀最初のBOSTONサウンドであり、まるで当時50代半ばだったTom Scholzの才能が全て注ぎ込まれたかのように賑やかな曲。しかし過去形のタイトルや歌詞が暗示するように後が続かず、これ以降いずれも20世紀の名作・名曲を超えたものはない。


BOSTON - Life, Love & Hope - If You Were in Love ★★ (2014-05-11 12:21:02)

Kimberley Dahme がしっとりと歌うバラード。こういうテーマは女性Vo.の方が似合う。バッキングは紛うことなくBOSTONサウンドだ。


BOSTON - Life, Love & Hope - Life, Love & Hope ★★ (2014-05-10 22:35:45)

アルバム5曲目にしてようやくTommy DeCarloのVo.によるタイトルトラック。それなりにキャッチーだが、何かこう、もう少しテーマに相応しい感動を呼ぶドラマ性が欲しいところ。


BOSTON - Life, Love & Hope - Sail Away ★★ (2014-05-10 08:13:59)

船の勇ましいエンジン音で始まる。Brad Delp 存命中に出来た新曲だろう、Vo.はDelpとKimberley Dahme。静と動のコントラストが表現するのは変化する海の表情か、はてまた人生の浮沈か。


BOSTON - Life, Love & Hope - Last Day of School ★★ (2014-05-09 08:09:46)

Tom Scholz 1人によるインストナンバーで、アルバムはここからが本番かのように盛り上がる。回想? 終了宣言? タイトルの意味するところは定かでない。


BOSTON - Life, Love & Hope - Heaven on Earth ★★ (2014-05-08 08:18:33)

David Victor と Louis St. August の2人がメインVo.を取る先行配信シングル。掴みとしては今一つパンチに乏しいながらも、紛れもない BOSTON の音が帰ってきた。


ALMAH - Unfold - Wings of Revolution ★★★ (2014-05-05 09:29:57)

本プロジェクトどころかブラジリアンメタルもテクニカルメタルも詳しくないけど、この曲は万人向けではなかろうか。比較的ポップでありながらタイトル通りのスケールを感じさせる。


EARTH WIND & FIRE - Raise! - Let's Groove ★★★ (2014-05-05 08:59:10)

Groovin'やらFeelin' Groovyという曲は60年代既にあったが、ズバリgrooveを名乗った曲は多分コレが初めてで、以降「ノリ」を表すこの言葉が広く一般に知られるようになる。前出の2曲と違って曲自体もノリノリだし、E,W&F最大の功績ではないかと思う。81年末に全米最高位3位、R&Bチャートでは堂々の1位。


AC/DC - Back in Black - Back in Black ★★★ (2014-05-03 09:31:11)

実は生前のBon Scottが作詞に加わっていて、彼が歌うバージョンも存在するらしい。だから彼の追悼歌ではなく凱旋歌。アルバムからのシングルカットが81年に入ってからで遅かったためになかなか気付かない事実。エアロのあの曲と同様なラップ要素も伺えるノリノリの名曲だ。


MARVIN GAYE - Diana & Marvin - You Are Everything ★★★ (2014-04-29 11:56:16)

オリジナルは71年のTHE STYLISTICSだが、一般にはこの同年代デュエットの方がお馴染みかな? なぜか本国ではシングルリリースされず、74年4月にUKチャートで最高位5位、奇しくもMARVIN他界のほぼ10年前に実現した夢の共演。


MARVIN GAYE - What's Going On - What's Going On ★★★ (2014-04-29 11:12:03)

この曲のヒットから5年後にベトナム戦争は終結したけど、依然この世に争いが絶えない限りは歌い継がれなければならない。だから多くのアーティストにカバーされている。1971年、全米最高位2位、R&Bチャートでは1位。


ELTON JOHN - Love Songs - Nikita ★★★ (2014-04-27 10:00:11)

「悲しみのニキタ(ニキータ)」。東西ドイツ統一前、ベルリンの壁がモチーフになっている。Nikitaはロシアの男子名なのでエルトンならそっち系もアリか?と思いきや、フルシチョフのファーストネームだった。この曲の歌詞をアルバム名としたIce on Fireにも収録。1985年、全英3位、全米7位、ドイツでは1位。


ELTON JOHN - Too Low for Zero - I Guess That's Why They Call It the Blues ★★ (2014-04-26 08:20:51)

ブルースはお好き?というズレた邦題のために日本では過小評価されている曲。bluesは単に憂鬱と訳せば良いが、シリアスな歌詞はその立場にならないと理解し難いだろう。83年リリース、翌84年初めに全米最高位4位。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Tug of War - Ebony and Ivory ★★★ (2014-04-25 08:16:03)

ピアノの黒鍵と白鍵に擬えた歌詞が有名な夢のコラボ、81年には実現していたという。それ以前からあった Black and White という曲ではインクと紙だったが、多少なりともインスパイアされたのだろう。82年5月、全米・全英とも1位。


MICHAEL JACKSON - Thriller - The Girl Is Mine ★★ (2014-04-23 08:33:34)

お馴染み、マイケルとポールの共作第一弾。1人の女の子を2人が取り合ってるみたいなしょーもない内容だけど、2人の年齢差を考えるとコミカルで微笑ましい。スリラーの先行シングルで83年初めに全米2位まで上昇。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Pipes of Peace - Say Say Say ★★ (2014-04-23 08:15:44)

リリースは The Girl Is Mine の次だがレコーディングはこちらの方が早かったとか。他愛のない内容だったアレに比較したら結構マジなラブソングなので好感度は上。83年末から84年初めにかけて6週連続全米1位。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Stranger in Midosuji ★★★ (2014-04-21 08:08:20)

台湾出身の歌手が歌ったあのヒット曲、原題に雨は出てこない。コレのみ故Bob Bogle作曲と表記されることもあるが、何にしてもいい曲書くなぁ。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Kyoto Doll ★★★ (2014-04-19 08:03:44)

京都の恋…個人的に初めて京都を訪れるちょうど1年前の大ヒットという記憶が濃厚。その日本語詞のせいで京都は白い街というイメージで行ってみたら、白かったのは白壁と京都タワーと舞妓さんの顔だけだった。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Reflections in a Palace Lake ★★★ (2014-04-15 09:07:01)

日本では70年暮に渚ゆう子が歌ったあの曲のオリジナルがコレ。先の Kyoto Doll にしても、あくまでアメリカ人が捉えた京都そして日本なのだが、それなりに雅やかな出来となっている。日本人としてこの辺も聴いておきたい。


THE VENTURES ★★ (2014-04-15 08:47:59)

個人的に Proud Mary も Sugar Sugar も最初耳にしたのは兄が聴いていたインストカバーだった。70年前後のいわゆるベンチャーズ歌謡は歌入りを含めリアルタイムで聴いたが、こちらの作曲クレジットは他の誰でもなくベンチャーズ(中心はGerry McGee?)。初期のサーフインストに遡って知ることになるのはもう少し後、ラジオから流れてきた Slaughter on 10th Avenue。


THE VENTURES - 50th Anniversary: Walk Don't Run - Manchurian Beat ★★★ (2014-04-14 23:59:41)

元々は1920年代に作られたロシア歌謡で、巡り巡ってベンチャーズが採り上げ邦題「さすらいのギター」という曲に相成った。日本では71年に小山ルミが歌ったが、当然原曲と全く無関係な歌詞だからこのインストバージョンだけ聴いておけば十分。


LIONEL RICHIE - Dancing on the Ceiling - Say You, Say Me ★★★ (2014-04-14 08:34:18)

今もっていつ聴いても感動の4分間…な曲だ。途中ファンク調になるのが嫌いと言う人は、歌詞を読みコモドアーズのデビュー曲を聴いて理解しよう。85年12月、全米1位。


THOMPSON TWINS - Into the Gap - Hold Me Now ★★★ (2014-04-13 06:24:42)

自分がコレしか知らないから、トンプス(知らないくせに略してる!)で一番有名な曲とだけ言っておく。このテンポもあって歌詞の通り心温まる曲だね。84年3月、全米3位。


Billy Ocean - Suddenly - Caribbean Queen ★★★ (2014-04-12 08:30:38)

84年、ビリー34歳にして出生国のトリニダード・トバゴに因んだこの曲でブレイクを果たした。名前まで夏向きだもんね。文句なしの名曲!


RICK ASTLEY - Whenever You Need Somebody - Together Forever ★★★ (2014-04-11 08:40:17)

コレが一番記憶に残ってるかな。年齢&イケメンに似付かぬ低音Vo.だから突き抜ける所はないが、とにかく曲がイイ。


RICK ASTLEY - Whenever You Need Somebody - Never Gonna Give You Up ★★ (2014-04-11 08:31:26)

聴けば全然違うのに、タイトルのせいかフォーチュナティのあの曲と混同していた。アストリーの方は20歳そこらでデビューしていきなり大ブレイク。


Michael Fortunati - Give Me up ~Fortunati's 1st~ - Give Me up ★★★ (2014-04-11 08:15:04)

日本だとマハラジャを連想させるこの人、デビュー当時既に31歳だった。曲は能天気なポップソングなので、自分的には超名曲。


DOKKEN - Erase the Slate - Erase the Slate ★★★ (2014-04-09 08:18:15)

ヒゲ面になったけど素はイケメンのレブが参加し、ドンの声もまだまだ若い。サウンド的に硬質なイメージだが充分にカッコよく、80年代の疾走系テューンにもひけをとらない出来だ。


A FLOCK OF SEAGULLS - A Flock of Seagulls - I Ran ★★★ (2014-04-08 11:40:24)

82年、当初は(So Far Away)が付いたタイトルでもリリースされた2ndシングルで、全米9位まで行った。タイトルは過去形だが、なかなかどうして、今まさに走り続けてるみたいなカッコよさ。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Misty Mountain Hop ★★ (2014-04-05 08:19:24)

単調なエレピリフが延々と続く。ボーンボンボボン…初めて聞いた時は柱時計が鳴ってるのかと思った。ハマるとクセになりそうな、中毒性のある曲だ。


MOTLEY CRUE - Dr. Feelgood - Kickstart My Heart ★★★ (2014-04-01 08:20:28)

二輪車だけでなく四輪車だって押し掛けというのがある。よって、内容はどうであれこの曲を全ての出発シーンに捧げる。リマスターバージョンなら最高。因みにショボいカラオケだとMOTLEYはHome~とGirls~とコレしか無い、それだけ誰もが認める名曲ってことさ。


KOOL & THE GANG - Emergency - Cherish ★★★ (2014-03-28 20:02:45)

Joannaから丁度1年後の84年末リリース、翌85年初め同様に全米2位まで上昇、これまたクルギャンの代表曲。もちろんThe Associationのとは同名異曲で、こちらの方が歌詞もダイレクトな、いかにもR&Bバラードといったところ。


RAY PARKER JR. - Ghostbusters (Soundtrack) - Ghostbusters ★★★ (2014-03-27 19:29:53)

1984年はいい曲、楽しい曲が豊作だったがコレもその1つ。Run-D.M.C.にカバーされた程ヒップホップ色を備えているが基本はR&B、そしてダンスポップとしてのノリ具合が出色だ。


THE KNACK - Get the Knack - Good Girls Don't ★★ (2014-03-24 22:49:28)

全米11位まで上昇した2ndシングル。これぞ奴等の真の姿とも言うべき、コーラスのハーモニーやアレンジが60年代的でBEATLESの再来と呼ぶに相応しい。デビュー曲のインパクトが仇で埋没してしまった感あり。


38 SPECIAL - Tour de Force - If I'd Been the One ★★ (2014-03-23 08:46:02)

83年、アルバムの先行シングルで全米最高位19位。「愛は消えても」の邦題から想像できる通りの内容で、G.とDs.メインのロックでありながらも、マイナーメロが目立つ哀愁漂う曲だ。


BANANARAMA - True Confessions - Venus ★★★ (2014-03-21 23:05:45)

B7sus4のイントロが衝撃的だったShocking Blueのオリジナルが69年末、バナナラマによるカバーバージョンが86年夏。両方とも全米№1という実績だけみても名曲であり、あとはロック寄りのオリジナルか、リバイバルのシンセポップかで好みが分かれよう。


KYLIE MINOGUE - Kylie - The Loco-Motion ★★★ (2014-03-20 20:51:52)

オリジナルが62年、メタラーには耳馴染みのGRAND FUNKによるカバーヒットが74年、そして87年"Locomotion"のタイトルでカイリーの自国デビュー曲となり、翌88年再びThe Loco-Motionとしてワールドデビューと相成ったそうな。いい曲は誰が演っても名曲という典型例だね。


SANTANA - Amigos - Europa (Earth's Cry, Heaven's Smile) ★★★ (2014-03-19 23:16:23)

76年、個人的にはギターインストとの出会いその3ぐらいになろうか。メキシコ人のカルロス・サンタナがEuropaを描き奏で、日本でのみ大ヒットとなった、ある意味インターナショナルな曲。それどころかEuropaがオイロパのことだとしたら、舞台はギリシャ神話若しくは宇宙まで拡がる。
追記:"ゴッドファーザー愛のテーマ"ではない。間違えないで。