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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2101-2200

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Neil Sedaka - Sedaka's Back - Laughter in the Rain ★★★ (2014-03-19 00:01:09)

74年、ニール・セダカの復活作「雨に微笑みを」。自らの人気低迷時代を雨に擬えたラブソングで、愛する人と一緒なら雨でも笑えるんだと歌っているが、要は気の持ちようなんだね。翌75年に全米1位獲得。


GEORGE BENSON - 20/20 - Nothing's Gonna Change My Love for You ★★★ (2014-03-17 23:11:40)

84年「変わらぬ想い」。ベンソンのバージョンはさほど注目されなかったが、87年にグレン・メデイロスがカバーして全米13位、全英№1となる大ヒット、一躍有名になった。コレはもう完全に(日本で言う)AORの名曲中の名曲だ。


GEORGE BENSON - The George Benson Collection - Turn Your Love Around ★★★ (2014-03-17 22:52:17)

81年、日本でもクロスオーバーからフュージョンへと呼び名が変わった時代。しかしこの曲に関しては全米POPチャート5位、同R&Bチャート1位という結果からみてR&Bの範疇だろう。まぁジャンルが何であれカッコいい音楽は万国共通語だね。


THE BEE GEES - Main Course - Fanny (Be Tender With My Love) ★★★ (2014-03-17 00:00:50)

Funny ではなくて Fanny。思い切りマジなラブソングである。Bee Gees本来のメロディアスなバラードに、R&B/ファンク、ブルーアイドソウル路線への転換を象徴するファルセットが乗った傑作だ。


KIM WILDE - The Singles Collection - If I Can't Have You ★★★ (2014-03-16 23:41:07)

いきなりサビで始まるなど、当然ながら一層ダンスポップ化したKim Wildeバージョン。全英12位と案外振るわなかったが、この曲をリバイバルさせただけでも価値がある。


THE BEE GEES - Their Greatest Hits: the Record - Emotion ★★★ (2014-03-15 21:44:26)

気長に探せばあるものだ。77年当時既ににプロモーション音源として存在したが、2001年になってようやくこのベスト盤に収録されたというもの。サマンサ・サングのバージョンとは歌メロが微妙に異なるけど、名曲であることに変わりはない。


THE BEE GEES - Bee Gees Greatest - If I Can't Have You ★★★ (2014-03-14 21:18:52)

シングル Stayin' Alive のB面としてBee Geesバージョン、サントラ盤収録が全米№1になったYvonne Ellimanバージョンでほぼ同時期のリリース。邦題はイフなしで大体そのまんま。何にしてもイイ曲だ~。93年にはKim Wildeがカバー。


ANTHRAX - Fistful of Metal - Metal Thrashing Mad ★★ (2014-03-13 23:28:50)

こういうタイトルだが決して全開スラッシュではない。メロディックに聞こえるのは抑揚が大きいから。本番へ向けての助走といったところ。


浜田省吾 - 悲しみは雪のように - 悲しみは雪のように ★★★ (2014-03-12 23:03:40)

イルカの「なごり雪」が75年、コレのオリジナルが81年、ドラマ主題歌としてヒットしたのが92年。いずれにしても懐かしい。自分もリアレンジバージョンが一番馴染みがあるかな。


JEFF BECK - Blow by Blow - She’s a Woman ★★★ (2014-03-12 00:43:40)

実はベックのバージョンで初めて知った曲。以来、コレに関してはなまじヴォーカルが入らない方が良いと思っている。


BRYAN ADAMS - 18 Til I Die - Have You Ever Really Loved a Woman? ★★ (2014-03-12 00:08:02)

『ドンファン』のサントラ曲としてヒットした後本作に収録されたバラード。30代半ばともなれば、ブライアンもこの手の曲の方が相応しい? 18 Til I Dieの中では異色だけど。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Have You Ever Loved a Woman ★★★ (2014-03-11 23:39:04)

正直なところ、十代の頃は7分近い長丁場が苦痛だった。今聴き返してみたらこの長さ、このスタンダードさが、その最中の人にとってはBGMとして丁度いいんだろうなと思えるようになった。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Out on the Tiles ★★★ (2014-03-10 21:32:50)

久し振りに聴いたけど、こんなにカッコよかったんだ…。かなり過激で自己中な放蕩息子って印象だね。


JOHN DENVER - Rocky Mountain High - Rocky Mountain High ★★★ (2014-03-10 21:20:45)

曲ができた背景から、当人の死後10年にしてコロラド州の第2州歌となるまでの紆余曲折に至るまで、あらゆる経緯を総合すると、コレこそジョン・デンバー一番の超名曲だ。大自然に託して人生を歌う曲。とにかくスケールが桁違い。


JOHN DENVER - Annie's Song - Annie's Song ★★★ (2014-03-10 21:10:41)

「緑の風のアニー」、言うまでもなくワイフのことを歌った曲。ところが歌詞を隈なく探してもその名前は一言も出てこない。だからこそ普遍的なラブソングたり得る訳である。


ELVIS PRESLEY - Elvis at Sun - Blue Moon of Kentucky ★★★ (2014-03-09 23:42:39)

That's All RightのB面「ケンタッキーの青い月」。ブルーズでもロックンロールでもない、ブルーグラスというジャンルの曲。コレも間違いなくELVISのもう1つのデビュー曲と言える。


EXILE - Mixed Emotions - Kiss You All Over ★★★ (2014-03-08 23:54:09)

実に60年代から活動し80年代にはカントリーに転向してしまう、アメリカのエグザイルというバンドが78年に放った唯一の№1ヒット。(日本で言う)AORの王道路線、或いは当時のBEE GEESなどに代表されるソウル系ラヴバラード風でもある。夜のお伴にどうぞお1つ。


BOB WELCH - French Kiss - Ebony Eyes ★★★ (2014-03-07 22:16:02)

LA生まれのボブ・ウェルチ、FLEETWOOD MAC、PARISを経てソロ初のヒット。これほどカッコいい曲でも全米14位止まりとは、77年 - 78年当時もUSチャートは群雄割拠だったんだな。


BOYS TOWN GANG - Disc Charge - Can't Take My Eyes Off You ★★★ (2014-03-06 23:16:23)

「君の瞳に恋してる」は誤訳だとか野暮なこと言うまい。67年のフランキー・バリによるオリジナルも、82年のこのディスコカバーもそれで通してる。原題からして、文法的なこと言えば歌詞にあるように of が入るのが正解だしなぁ。


THE POLICE - Zenyattà Mondatta - Don't Stand So Close to Me ★★ (2014-03-05 23:58:45)

高校でなくとも一応先生の経験ある人がこの曲演ってはヤバいでしょ。それとも、コレも Every Breath You Take に通ずる皮肉だと言うのかな。


THE POLICE - Outlandos d'Amour - Roxanne ★★ (2014-03-05 23:48:17)

聴く者の経験次第で評価が分かれる曲。当時10代だった自分としては無難な線で…。


TERRY JACKS - Seasons in the Sun - Seasons in the Sun ★★★ (2014-03-05 22:21:59)

74年ビルボード年間チャート2位を記録した「そよ風のバラード」。爽やかなタイトルに似合わぬ怪しげなイントロも、歌詞を追いながら聴き進むと納得してしまう、ある種の中毒性を孕んだ曲。


HYSTERIC BLUE - baby Blue - 春~spring~ ★★ (2014-03-04 09:58:27)

99年…ってもうそんなに前か。♪こういう歌なら季節限定でもっと巷に流れていても良さそうなものだ。でも♪こういう事情だし…仕方ない?


EPO - Vitamin E・p・o - う、ふ、ふ、ふ、 ★★★ (2014-03-03 08:08:39)

いつ頃の曲だったか気にも留めないまま、エポのことに至っては殆ど知らぬ。でも春になるとどこかで必ず耳にする。名曲ってそういうものなんだね。83年2月リリースの5thシングル。


THE POLICE - Zenyattà Mondatta - De Do Do Do, De Da Da Da ★★★ (2014-03-01 23:42:01)

言葉の独り歩きを戒め、この呪文みたいに無意味なタイトルこそ真実だとまで言う。やはりスティング、只者ではない。80年、全英5位、全米10位。日本語バージョンは愛の言葉になってしまって焦点がぼやけてる。


THE POLICE - Reggatta de Blanc - Message in a Bottle ★★★ (2014-03-01 15:58:16)

79年秋、ポリス初の全英1位。対して全米では74位止まりだったということは、アメリカでは孤独感や疎外感を感じる人が少ないのか、それとも上手く処理してるのかな。我々日本人はどうなんだ?


STING - The Dream of the Blue Turtles - If You Love Somebody Set Them Free ★★★ (2014-03-01 14:44:57)

Every Breath You Take が伏線となったセルフアンサーソングと言うか毒消しとのことだが、いずれを取っても真理なんだね。さすが教師、歌詞が深いし、こういう対応ができる根は真面目な人なのだ。


桑江知子 - 桑江知子ベスト - 私のハートはストップモーション ★★★ (2014-02-28 22:03:48)

彼女もまた一発屋に終わったけどその一発が最高だよね。作曲は都倉俊一なれども、時代柄ニューミュージックの匂いがする79年のデビュー曲。春先によくあるアクシデントとやらを期待して?ついつい毎年聴いてしまう。


FOREIGNER - Double Vision - Tramontane ★★ (2014-02-27 21:05:28)

彼らが FOREIGNER と名乗る理由、それはそのまま、こういう聞き慣れないタイトルをしかもインストで演ってしまう理由でもある。


FOREIGNER - Double Vision - Love Has Taken Its Toll ★★ (2014-02-27 20:51:32)

グラム - マクドナルドの共作。テンションとリラックスが交互に出てくる面白い構成だが、タイトルで引いちゃうな。確かにあれは損得を繰り返しながら分かっていくものなんだけど…。


FOREIGNER - Foreigner - Fool for You Anyway ★★★ (2014-02-26 22:22:35)

ミック・ジョーンズの独り舞台。「お前に夢中」という邦題では熱過ぎるかな、むしろ麗らかでシンプルなフォークロック調の曲だ。初期のフォリナーはこういう一面もあるから侮れない。


FOREIGNER - Head Games - I'll Get Even With You ★★★ (2014-02-26 22:16:14)

「反逆の夜」と言うほど大袈裟ではない。今回はやられたけど次は見てろよ、みたいなことを明るめのメロディに乗せたミスマッチが、密かにリベンジを企む不気味さを上手く表現している。


中村あゆみ - Kids Blue - ともだち ★★★ (2014-02-25 12:10:50)

89年4月、12thシングル。この時期になると完全に自作曲。リンドバーグ張りの学園ソング的な所もあるけど、元気の出る曲だね。


中村あゆみ - Be True - 翼の折れたエンジェル ★★★ (2014-02-25 12:02:29)

85年4月リリースの3rdシングル。まだ18才だった筈の本人に見合ったカッコいい歌詞だ。作詞作曲は高橋研。


BOB SEGER - Against the Wind - Against the Wind ★★★ (2014-02-23 22:56:49)

てっきり70年代と思ってたら80年、微妙な時期のリリースだった。当時隆盛を極めたニューウェーヴやらテクノやらとは無縁の、アメリカでしか生まれ得ないサザン+カントリーロック。その時ボブ・シーガー35歳、人生を語ってるねぇ。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born in the U.S.A. - Dancing in the Dark ★★★ (2014-02-22 10:01:39)

今どき察するにディスコはユーロビートやトランスばっかり、クラブはヒップホップばっかりだろうけど、ロックンローラーだったらこういう曲で踊りたいね、当然。


FOREIGNER - Foreigner - Cold as Ice ★★ (2014-02-21 23:38:32)

この曲で ice cold、数年後あのバンドの曲で stone cold という表現を知った。この曲調は決してクールではない、1年中いつ聴いてもそのまんまコールドなのである。


HANSON - MMMbop - MMMbop ★★★ (2014-02-20 23:50:51)

まさかまさかの、97年春に蘇ったバブルガムポップ。しかもアーティスト自身が10代ときたもんで、ドラムスの子に至っては11才。この曲一発で終わったのが惜しまれる。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born in the U.S.A. - Glory Days ★★ (2014-02-20 23:43:52)

本作から5thシングル。中年男が過去の栄光を語り合う黄昏た内容だからねえ…。野球好きなら少しはお気に召すかも。


The NeverEnding Story (The NeverEnding Story ) ★★★ (2014-02-20 23:36:29)

84年、リマールのソロ3rdシングル。コレも映画自体観てないから、ようこそファンタジーの世界へ…などと言えた義理ではない。1つだけ言えるのは間違いなく名曲だということだ。


THE CORRS - In Blue - Breathless ★★★ (2014-02-20 23:28:26)

2000年…ってもうそんなに前か。爽やかでありながら温もりを感じる。春先に聴きたくなる1曲。


Gladys Knight & The Pips - I Feel a Song - I Feel a Song (In My Heart) ★★★ (2014-02-18 10:21:58)

大ヒットした訳ではないが、74年リリースのアルバムタイトル曲。ロバータ・フラックの例の有名曲とはタイプは異なれど似たテーマの曲で、個人的にはこういうマイナーからメジャーに転調して終わる曲に滅法弱い。


EUROPE - The Final Countdown - Cherokee ★★ (2014-02-17 21:56:17)

シリアスなテーマのキャッチーな曲。曲調までアメリカンを試みたけど、なりきれてないのが残念。哀愁どっぷり北欧メタルのままでアメリカを表現すれば良かったかも。


EUROPE - The Final Countdown - Ninja ★★★ (2014-02-16 11:18:05)

ガチメタラーはふざけんなと一蹴するだろうが、堅いことは抜き。受け狙いも含めて一般人にも紹介できるHM/HRと考えれば、これほど適任な曲はそうそうない。


Sylvie Vartan - La Maritza - Irrésistiblement ★★★ (2014-02-15 10:05:52)

1968年「あなたのとりこ」。最近でもCMにちょくちょく使われていたから、案外若い人達にもお馴染み…かな?


PAT BENATAR - In the Heat of the Night - Heartbreaker ★★★ (2014-02-15 09:23:31)

コレを含めて同名異曲が5つほど思い浮かぶけど、女性はパット1人だけ。しかも一番新しい…と言っても79年リリース、翌80年初めに大ヒット。とにかく聴く者に強烈な印象を植え付ける曲だね。


KIM WILDE - Kim Wilde - Kids in America ★★★ (2014-02-14 08:09:58)

81年、キム・ワイルド20歳の時のデビュー曲で、当然の如く本国のみならずアメリカでもヒットした。We're the kids in America, wo wo...というサビが一度聞いたら耳にこびり付いて離れない。


PAT BENATAR - Seven the Hard Way - Invincible (Theme From "The Legend of Billie Jean") ★★★ (2014-02-13 22:00:36)

アルバムが最強なら曲は文字通り無敵、下手な軟派ポップスより余程ロックしている。だが現実とは非常なもの、この曲の辛うじてTOP10入りを最後にパットは最前線から遠ざかってしまう。


Steam - Steam - Na Na Hey Hey Kiss Him Goodbye ★★★ (2014-02-13 08:26:44)

AXXIS によるカバーバージョンの所で述べた曲だが、コレがオリジナル。演ってるのは架空に等しいバンドでも、元々2分程度だったものを na naのコーラスや間奏で引き伸ばした経緯など、バブルガムの一言では片付けられない。69年12月、全米№1ヒット。


Tommy Roe - Sheila - Sheila ★★★ (2014-02-12 21:58:43)

62年「かわいいシェイラ」。2年前に自作した曲で20歳にしてメジャーデビューしたらいきなり全米№1! 当時にしてはアップテンポでメロディアスなロカビリーが新鮮に映ったのだろう。あの大瀧詠一氏がステージでカバーしたこともあるとか。


Tommy Roe - Dizzy - Dizzy ★★★ (2014-02-12 21:50:32)

トミー・ロウにとっては Sheila 以来7年ぶりの全米№1ヒット。バブルガム化してはいるが転調を繰り返すメロディ、スローテンポながらもカッチリしたドラミングが秀逸だ。


Andy Kim - Baby, I Love You - Baby I Love You ★★★ (2014-02-11 09:43:31)

アーチーズのシュガー・シュガーを共作したフィル・スペクター門下のソングライターだが、自身初のヒットはロネッツのカバーだった。この曲に限っては先にアンディのバージョンで覚えたためか、オリジナルを超えたと信じている。いかにも1969年の夏を想起させるアレンジにハマったものだ。


Andy Kim - Andy Kim's Greatest Hits - Be My Baby ★★ (2014-02-11 09:27:47)

ロネッツのカバー第2弾。前年の Baby, I Love You と同様にリズミカルなアレンジだが、オリジナルに馴染んだ耳にはやや違和感? イントロは秀逸だと思う。


Andy Kim - Andy Kim - Rock Me Gently ★★ (2014-02-09 10:40:04)

68年22歳?でメジャーデビューのアンディ・キムが74年になってゲットした唯一の全米№1ヒットがコレ。リアルタイムで聞いたけどあまり印象に残ってない。優しいロックってアリなの?って感じ。


ジューシーフルーツ - Drink - ジェニーはご機嫌ななめ ★★ (2014-02-08 20:46:37)

一応テクノになるのかな? ジェニーかジェシーか記憶が曖昧だったけどジェニーが正解か。イリアって結構タッパあるのな…同じ頃顔だけソックリでとっても小柄な子が身近にいたもので。


PAT BENATAR - Seven the Hard Way - Sex as a Weapon ★★★ (2014-02-08 20:38:16)

タイトルだけでエロ?と判断しないで歌詞を読めば、マドンナが人気絶頂だった85年にこういうストイックな曲をブチかました彼女の勇気に頭が下がるだろう。


ラッツ&スター - BACK TO THE BASIC〜The Very Best of RATS&STAR〜 - 夢で逢えたら ★★★ (2014-02-07 08:17:34)

言わずと知れた大瀧詠一御大の作曲であり、密かにセルフカバー音源も存在するとか。オリジナルの吉田美奈子が76年、こいつらのカバーは96年、更に大田区出身の鈴木雅之ソロバージョンもあり、他にもカバー多数という超有名曲。京急蒲田駅。


The Three Degrees - The Three Degrees - When Will I See You Again ★★★ (2014-02-04 20:24:38)

TSOPに続くグループの代表曲で惜しくも全米№2止まりだったが、この曲で悩殺されたという人も多いんじゃないかな? 当時は日本語バージョンまで出た「天使のささやき」。


The Three Degrees - International - MIDNIGHT Train ★★★ (2014-02-04 20:11:57)

1974年、2曲の大ヒットを引っ提げて来日した時に披露した和製フィラデルフィア・ソウル。クレジットは作曲 Haruomi Hosono・作詞 Takashi Matsumoto、もちろん日本だけのヒット曲であった。


Gladys Knight & The Pips - Imagination - Midnight Train to Georgia ★★★ (2014-02-04 19:36:08)

1973年。LAで夢破れた男が夜汽車に乗ってGeorgiaへ帰るというだけの歌だが、グループ唯一の№1に輝いた。哀愁メロディでなくともエモーショナルなVo.に心打たれる「夜汽車よ! ジョージアへ」。


Lou Christie - Complete Lou Christie - She Sold Me Magic ★★★ (2014-02-02 23:01:51)

後追いで聴いたクチなのにこの曲は70年の大阪万博を連想させる。事実、華やかで「魔法」のような出来事だったもの。日本だけの大ヒットとよく言われるが、全英でも25位まで上昇。


Lou Christie - Complete Lou Christie - I'm Gonna Make You Mine ★★★ (2014-02-02 22:56:19)

ブッダ移籍後バブルガム化してもファルセットは健在。69年夏のTony Romeo作曲「キミが欲しい」(!!)は全米10位、全英2位のヒット。ルー本人がイタリア系アメリカ人だから、欧州で受けても不思議はない。


Lou Christie - Lightnin' Strikes - Lightnin' Strikes ★★★ (2014-02-02 22:48:56)

66年2月、ルー・クリスティ唯一の全米№1ヒットがこの「恋のひらめき」。出自がブルーアイドソウル系だけあって、十八番のファルセットが閃光の如く炸裂する。この人、アイドル風でもあるが自作曲が多い。


山本リンダ - ベスト&ベスト - どうにもとまらない ★★★ (2014-02-02 10:17:12)

1972年、当時21歳の彼女が披露したイメチェン過激ソングだ。うわさを信じちゃいけないよ…たまには信じてみるのも一興かな、博打になることが多いけど。


The First Class - The First Class - Beach Baby ★★★ (2014-01-31 10:26:07)

一発屋ヒットで忍びないが、この曲は完全にイギリス版ビーチボーイズ?と言える大傑作なので是非ともイチ推し。英国のスタジオミュージシャンによる一時的なユニットながらも、74年夏に全米4位という実績を残した。


Albert Hammond - It Never Rains in Southern California - It Never Rains in Southern California ★★★ (2014-01-31 09:39:13)

個人的に洋楽事始めのうちの1つ。スペイン系イギリス人のSSW・アルバートが渡米後に自らの挫折をカリフォルニアに託して歌った曲が、72年12月に全米5位まで上がるヒットとなった。イントロだけさらば恋人?もう時効だよ。


Albert Hammond - Your World And My World - Your World and My World ★★ (2014-01-31 00:27:48)

別離の歌なのに何で「風のララバイ」だ?というツッコミは置いといて、日本で言うAORブームの最中81年にリリース、シングルカット&ヒットも日本だけだったような。Bee Gees の My World、Air Supply の Lost In Love と並べて聴くと意地悪虫が首を擡げるので☆2つ。


THE ALAN PARSONS PROJECT - Eye in the Sky - Eye in the Sky ★★ (2014-01-29 20:29:30)

Hall & Oates の Private Eyes の翌年だったか? そう言えばeyeの付く曲がよくヒットするなぁって思った記憶がある。このプロジェクトの曲では Don't Answer Me と双璧…いや、自分的にはあちらの方が上かな。


ELVIS PRESLEY - Elvis Presley - Blue Suede Shoes ★★★ (2014-01-29 01:22:58)

Elvisより3歳上の Carl Perkins が自作した曲でもちろんカールの代表曲でもある。ロックンロール興隆期には他人の曲でも共有し合ってシーンを盛り上げてたんだ、縄張り意識に囚われることなく…。


CULTURE CLUB - Kissing to Be Clever - Do You Really Want to Hurt Me ★★ (2014-01-28 08:58:31)

レゲエっぽくもあり、同じ83年のちょっと前にヒットした Men at Work の Down Under にも似た曲調。しかもあの見てくれでこの声というギャップが確かに新鮮だった。


Men at Work - Business as Usual - Down Under ★★ (2014-01-28 08:35:13)

2ndシングル、83年に軒並み英語圏で1位になったバンド最大のヒット曲。タイトルはオーストラリアの俗称だが、必ずしも祖国を賛美した曲ではないようだ。


Men at Work - Business as Usual - Who Can It Be Now? ★★★ (2014-01-27 08:25:19)

82年のデビューシングルにして全豪2位、続いて全米1位を獲得した「ノックは夜中に」。歌詞の意図は夜中にノックするなよ、迷惑だ…だが、何気なコミカルタッチが受けたのだろう。


Los Lobos - La Bamba (Original Soundtrack) - La Bamba ★★★ (2014-01-26 10:06:41)

キーワードはメキシコ、キーマンは Ritchie Valens。スペイン語の歌詞が解らなくても楽しめる、それが音楽。ロス・ロボスバージョンは87年。


米米CLUB - Singles - Shake Hip! ★★ (2014-01-21 08:28:45)

86年の2ndシングル。翌年のSure Danseにも通ずるダンサブルなノリが決め手。PVを見る限りでは尻振ってる場合じゃないんだが。


スターダスト・レビュー - Best Wishes - メビウスの瞳 ★★★ (2014-01-19 18:20:47)

87年のこの曲は、再び太陽光が似合う夢伝説路線の歌詞で売り出した。トワイライト~以降おちゃらけメインVo.&G.の根本要が一歩下がって作曲のみを担当するパターンが実を結んだと言える。


スターダスト・レビュー - Best Wishes - Single Night ★★ (2014-01-19 18:07:25)

85年、夢伝説系の軽快なシンセポップ。タイトルが淋しいけど、こういうテーマの曲をここまで明るく仕上げたことは評価したい。


スターダスト・レビュー - Best Wishes - トワイライト・アヴェニュー ★★★ (2014-01-18 08:27:31)

伸び悩んでいたスタレビのアダルト化改造計画第一弾。シングルとしては「夢伝説」の1つ前、83年のリリース。曲調は「今夜だけきっと」に繋がるラヴバラードで、アコースティックバージョンもイケる。


Y & T - Contagious - Eyes of a Stranger ★★ (2014-01-14 12:12:42)

Don't Stop Runnin'辺りの後に聴くと、それこそ蠅が止まりそうな曲。歌詞は、時間をかけて築く関係? ならばこれで正解。


Y & T - Contagious - L.A. Rocks ★★ (2014-01-12 06:49:10)

Y & T のLAメタル化ここに極まれり。87年では今さらの感があり本作の中でも浮いてるけど。Boys' night out, in the city.


大瀧詠一 - A Long Vacation - 我が心のピンボール ★★ (2014-01-10 08:03:40)

比較的ハードなアレンジが為されていて、伊達に日本語ロックの草分けと見做されている訳ではないことが解る。この時代だから産業ロックかハードAORといった趣。


大瀧詠一 - Niagara Triangle Vol.2 - オリーブの午后 ★★ (2014-01-09 08:12:01)

80年・いまのキミはピカピカに光って、82年・この曲、89年・彼女が水着にきがえたら…三者の関連はともかく、80年代とはそういう時代だったのだ。


MADONNA - Like a Prayer - Cherish ★★★ (2014-01-03 10:35:50)

1989年の世に蘇ったSUPREMESといった趣で、非常に明るくポップである。時代がそうさせたのか、それともプライベートが片付いて吹っ切れたのか…。


MADONNA - Something to Remember - Crazy for You ★★ (2014-01-03 10:26:06)

Vision Questサントラ盤に収録、レーベルの関係からかLike A Virginの翌1985年にようやくリリースされたシングル。確かに、当時のマドンナにしては異色のバラードだ。


MADONNA - Music - American Pie ★★★ (2014-01-02 18:50:44)

オリジナルは72年1月の一発屋全米№1曲。バディ・ホリーの命日、それは音楽が死んだ日。しかし実際には今も音楽は勿論のこと、ロックは生き続ける。


MADONNA - True Blue - Papa Don't Preach ★★★ (2014-01-02 18:41:11)

歌詞がシリアスだからか、ここじゃ人気イマイチだね。一応86年の全米№1曲なんだけどな。未成年・未婚の母なんてリアル過ぎて受け付けない?


大瀧詠一 - A Long Vacation - カナリア諸島にて ★★★ (2014-01-01 14:55:34)

本作のタイトルに最も忠実なナンバー。夏ソング好きには堪らないし、何気にメロディセンスが光ってる。こんな余生を送りたかったのかな…。


大瀧詠一 - A Long Vacation - スピーチ・バルーン ★★★ (2014-01-01 14:39:39)

大瀧さん自身がDJを務めたラジオ番組のタイトルにもなっていたかな? その辺の記憶は曖昧だが、スローバラードながらもこのメロディセンスにハッとさせられた記憶だけは鮮明に蘇る。


大瀧詠一 - A Long Vacation - さらばシベリア鉄道 ★★★ (2014-01-01 14:31:51)

ほぼ唯一のマイナー調哀愁メロとともに A Long Vacation は幕を閉じる。伝えておくれ、12月の旅人よ、さらば大瀧さん。


Pretenders - Learning to Crawl - Back on the Chain Gang ★★★ (2013-12-30 23:01:24)

83年、メンバーのドラッグ死を乗り越えてのリリース。鎖で繋がれた囚人を意味するタイトルとは裏腹に、曲調は吹っ切れたみたいな仄々ぶり。あの時点ではプリテンダーズ最大のヒットとなった。


Pretenders - Pretenders - Kid ★★★ (2013-12-29 00:00:03)

クリッシー姐さんに掛かったら男は皆んな「愛しのキッズ」。意外だが知名度ほど大ヒットはしてない79年夏の2ndシングル。パンクらしからぬまったりテューンだ。


PATTY SMYTH(SCANDAL) - Greatest Hits Featuring Scandal - The Warrior ★★ (2013-12-27 23:28:33)

84年と言うからパティ26かそこらだけど、なんとも可愛いウォリアーだな。Bang, bang!に至ってはコミカルですらある。


John Williams - The Best of John Williams - Raiders of the Lost Ark: The Raiders March ★★★ (2013-12-26 08:10:00)

幾つになっても冒険心やチャレンジ精神を持ちたい、何かのスタートに当たって心を新たにしたい、そんな時つい口ずさんでいるのがこの曲だったりする。


さすらいのカンフー Kung Fu Fighting Man(ヤングマスター 師弟出馬) ★★ (2013-12-25 01:51:11)

81年、日本盤のサントラのみに収録された The Theme From The Young Master である。まぁ曲としてはしょーもないけど(殴)、ジャッキーの歌手デビュー曲ということで。


Neil Sedaka - Neil Sedaka Sings Little Devil and His Other Hits - One Way Ticket (To the Blues) ★★★ (2013-12-24 10:22:23)

日本だけでおなじみの「恋の片道切符」。ソングライターでもあるセダカだが自作曲ではなく歌詞はパロディ調、しかも「おお!キャロル」のB面用スペア曲だった。結局シングルカットは日本だけだったと。


CROSBY, STILLS, NASH&YOUNG - Crosby, Stills & Nash - Marrakesh Express ★★★ (2013-12-24 02:53:22)

「マラケッシュ急行」。グラハム・ナッシュがホリーズ在籍時の66年、モロッコを訪れた時に書いた曲。ホリーズではお蔵入りだったが、約2年後ここで目出度く日の目を見ることに。


Neil Sedaka - A Lifetime of Hits - Bad Blood ★★★ (2013-12-24 00:45:22)

共作者でもないのに友情出演のエルトン・ジョンが主役を食っちゃってるけど、少なくともタイトルみたいに険悪な雰囲気ではなさそうで、気分はニューオーリンズ。75年、全米1位。


The Lovin' Spoonful - Hums of the Lovin' Spoonful - Summer in the City ★★★ (2013-12-22 12:45:53)

夏ソング好きだが実はこの曲は長いこと避けてきた。まだ5thシングルなのにこの変貌ぶりは何だ?魔法にかかったのか? でもよく聴けば、なぜこのバンドをロックに登録したかお分かり頂けるだろう。66年、全米1位。


The Lovin' Spoonful - Do You Believe in Magic - Do You Believe in Magic ★★★ (2013-12-22 12:38:09)

ジョン・セバスチャン率いるラヴィン・スプーンフル、65年のデビューヒット「魔法を信じるかい?」。和み系ポップロックでスタートを切った彼らの代表曲。


Harry Nilsson - Nilsson Schmilsson - Without You ★★★ (2013-12-22 12:14:09)

71年リリースだから後追いで知った曲ではあるが、人生において出逢えて良かったと思う曲の1つ。魅力はニルソンの声そしてアレンジに尽きるだろう。Ham - Evans というクレジットが感慨に拍車をかける。


Harry Nilsson - Aerial Ballet - Everybody’s Talkin’ ★★★ (2013-12-22 12:03:22)

「うわさの男」。ソングライターなのに最も知られる2曲が共にカバー曲というニルソン。この曲は68年と69年の2度リリースされ、映画に使われた後の方がヒットした。ウォーウォーオオーオーの所が鼻声で嫌いと言う奴がいたけど、それも味というものだ。