この曲を聴け!
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2201-2300

MyPage

MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53
モバイル向きページ 
MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2201-2300

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Mississippi Queen ★★ (2013-12-20 08:35:59)

オリジナルのレビューで間違ったことを言ってしまったので、こっちで訂正。やはりミシシッピ・クイーンとは人間の女性のあだ名みたいだ。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Fool for Your Loving ★★★ (2013-12-20 08:26:02)

これは、この声になったからこそ映える名カバー。カバーデイルに生き写しではないか。WHITESNAKEの他の曲も…と期待するのは贅沢かな。


JOE LYNN TURNER - Under Cover 2 - Born to Be Wild ★★ (2013-12-20 08:17:50)

超有名曲。原曲はHRか否か微妙だったが、アレンジがどうであれ彼が歌えば間違いなくHRだ。


JOE LYNN TURNER - Under Cover - Gimme Some Lovin'... I'm a Man ★★ (2013-12-19 00:49:08)

この2曲をメドレーにしてしまうとは…。Gimme Some Lovin'だけに関して言うなら、クリーンなVo.のGreat Whiteバージョンに軍配が上がるかな、個人的には。


JOE LYNN TURNER - Under Cover - Fortunate Son ★★ (2013-12-19 00:41:55)

オリジナルがマイフェイバリットだから止むなく比較してしまう。テンポアップして豪華な出来ではあるが、Vo.の凄みという点では…。


JOE LYNN TURNER - Under Cover - We're an American Band ★★★ (2013-12-19 00:34:14)

ソロなのにこの曲を採り上げるとは?というツッコミは置いといて、ジョーのハスキーヴォイスとアドリブで原曲よりもHRらしい仕上がり。いきなり名カバーだ。


THE WALKER BROTHERS - Introducing the Walker Brothers - Land of 1000 Dances ★★★ (2013-12-07 00:45:17)

62年に書かれた古い曲で、WILSON PICKETTによって66年にヒットしたが、ウォーカー・ブラザースのバージョンは日本のみシングルリリース。間をおいて81年にはTED NUGENTがカバーしている。時代を超えて愛される"ダンス天国"。1000の前の a は有っても無くても正解。


BRITNY FOX ★★★ (2013-12-06 19:51:41)

USシングルチャート81位とは意外だけど、GirlschoolはPV共々衝撃的だった。もっともこの曲で定着したイメージが呪縛となって、忘れ去られるのも早かった。
一見LAメタル、実は東海岸出身という点と、トム・キーファーがぶっ壊れたみたいなVo.は CINDERELLA と共通する。しかし違うのは、こいつ等はブルースに傾倒なんかせず、徹底してロックンロールバンドだってこと。
ググったところ2009年までは存在していたらしい。好き嫌いの分かれるVo.が微妙だが、一般人のメタル入門用としてお薦め度◎。
追記:2015年に復活、活動再開。好きにやってくれぃ。


ALIAS ★★★ (2013-12-06 19:37:51)

実のところリアルタイムでは聴き逃していた。10年以上経ってからブクオフ巡りしてた時に、1stが目に止まり、安かったんで何の気なしに買った覚えがある。確かに第一印象は、男性Vo.とはいえHEARTの「別名」バンドみたいだった。お蔵入りになってたと言う2ndも良さそうだ。それにしても、こういういいバンドが短命に終わるパターンって多いよなァ、前身であるSHERIFFからしてそうだし。


Sheriff ★★★ (2013-12-05 20:48:27)

FROZEN GHOSTとALIASの前身バンドに当たるカナダ産・産業ロック。セルフタイトルを1枚リリースしたのみで85年に解散。ところが曲レビューにある経緯で89年2月になって When I'm With You が全米№1となるヒット。解散したバンドの曲が№1をマークしたと話題になった。その後Vo.の Freddy Curci とG.の Steve DeMarchi が元 HEART のメンバーと組んで ALIAS を結成。一方で全曲を書いている Arnold D. Lanniは解散後直ちに FROZEN GHOST を立ち上げておりALIASには合流しなかった。先にALIASを聴いた人なら想像がつく通り、80年代初めにして、今聴いても全く遜色ない完成されたメロディアスハードを聴かせてくれるとは驚きの一言だ。


Sheriff - Sheriff - When I'm With You ★★★ (2013-12-05 20:26:58)

82年リリースの本作から翌83年にシングルカットされた時はカナダのみのヒットだったが、バンド解散後の88年になって、ハリウッドのDJが着目してヘビロテでオンエアしたことから火が点き、再発されたシングルが何と全米№1に輝くという異例の快挙! 数奇な経緯に見合うだけの名バラード、まさに奇跡の1曲である。


HOUND DOG - SPIRITS! ★★★ (2013-12-03 18:16:10)

メンバーの半分が交代しパワーアップした後の1985年8月発表。奴等の全盛期と言われるが、正確にはそれまで佐野元春や尾崎豊に人気を浚われていたドッグにとって起死回生の一発と言うべき。敢えて全盛期と言うならば本作から VOICE 辺りまでだろう。意外にも本作からのシングルは同時発売の ff (フォルティシモ) / ダンスでロマンス 1枚のみ。ジャケットで鋭い眼光(ガンタレ)を放つ、辛うじて若者?今で言うアラサーの大友によるピュアなボーカルが、BOΦWYと並んでバンドブーム、Jロックバブルの夜明けを告げた、そんな1枚。収録曲のバランスが良くてクセが無く、後年みたいに説教臭いってことも無いから、HOUND DOGでまず聴くとすればコレだろう。余談だがシングル"ff"のジャケットはこっちを直視してる最高のガンタレである。


Neil Sedaka - Sings the Hits - Happy Birthday, Sweet Sixteen ★★★ (2013-12-03 13:05:54)

61年、邦題「すてきな16才」。この曲を聴けば、いつでも自分が16の時…セダカがカムバックした頃に戻れる。歌の主人公は女の子みたいだけど。


Gene Pitney - Gene Pitney Greatest Hits - Louisiana Mama ★★★ (2013-12-03 12:50:21)

1961年。和訳バージョンが日本で大ヒットしたのに、このアメリカン丸出しの曲が本国では掠りもしなかったとは、我が音楽リスナー経験の中でも七不思議の上位に来る。


尾崎 豊 (2013-12-02 00:28:04)

あーだこーだ言われつつ、デビュー30周年。


BRYAN ADAMS - Cuts Like a Knife - Straight From the Heart ★★★ (2013-12-02 00:17:28)

このやんちゃ坊主が23かそこらでこれ程のバラードを演ってたことを、リリースから30年も経って再認識した。(日本で言う)AORに紛れて聞こえてきても何ら違和感がない。


Ricky Nelson - Rick Is 21 - Hello Mary Lou ★★★ (2013-11-30 13:23:49)

ネルソン兄弟の親父、リック・ネルソンの代表曲の1つ。1961年、シングルTravelin' ManのB面としてリリースされ、両面ヒットとなった。因みに作曲は Gene Pitney。


Roy Orbison - Orbisongs - Oh Pretty Woman ★★★ (2013-11-30 13:08:27)

説明不要の有名曲。初リリースは64年8月、18年後にVAN HALENがカバーし、26年後=ロイ亡き後にあの映画のテーマ曲となった。


ELVIS PRESLEY - Elvis Country: I'm 10,000 Years Old - Whole Lotta Shakin' Goin' On ★★★ (2013-11-30 08:32:31)

基本カントリー歌手が演ったロックンロール=ロカビリーの大名曲のカバー。ギターオリエントのELVISバージョンもカッコいい。個人的に初聴きはこっち。


ELVIS PRESLEY - Elvis Country: I'm 10,000 Years Old - Snowbird ★★★ (2013-11-30 08:20:18)

69年、カナダの女性カントリー歌手Anne Murrayがレコーディングしたバージョンがオリジナル。翌70年にリリースされるや、Lynn AndersonがアルバムRose Gardenの中で採り上げるなどカバーが続出、ELVISもその1人となった次第。カントリーに限らずポップスのスタンダードナンバーだ。


HANOI ROCKS - Two Steps From the Move - Up Around the Bend ★★ (2013-11-29 20:11:14)

なんだかんだで本作中一番人気みたいだけど、原曲は底抜けにアカルいアメリカンロック。バッドボーイズにはイマイチ馴染まないかな。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Bayou Country - Keep on Chooglin’ ★★★ (2013-11-29 20:03:43)

ライヴ定番曲。コレが3曲分、Born on the Bayou が2曲分の時間のため、アナログ時代の Bayou Country は7曲しか収録されていない。しかし!長さを感じさせないグルーヴ感はお見事。どうやらchoogleとはジョンの造語みたいだ。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River / Willy and the Poor Boys - Don’t Look Now ★★★ (2013-11-28 08:17:57)

カントリー調でメロディと歌詞は至ってシンプル。一見深い意味もなさそうな歌詞を、深読みして☆3つ付けるのは自分ぐらいだろう。


PRINCESS PRINCESS - The Greatest Princess - ジュリアン ★★ (2013-11-27 08:10:21)

デビュー5年目、バラードが演れるだけ大人になったね、余裕だね。で、そんなに会いたいジュリアンって誰?


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Green River - Tombstone Shadow ★★ (2013-11-26 08:39:43)

「墓石の影」。シングルにはなっていないが、C.C.R.オリジナルのブルースの中でも屈指の出来かと。ギターが聴き所。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Lookin’ Out My Back Door ★★ (2013-11-26 07:48:18)

アルバムは全米№1に輝いたが、シングルは実にコレが5枚目の№2止まり。歌詞にバック・オウエンスが登場する通り、アップテンポでサラッとしたカントリーロック。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Before You Accuse Me ★★ (2013-11-26 07:37:57)

オリジナルはブルースとロックンロールの橋渡し役、ボ・ディドリーが1958年初頭にリリースした曲。クラプトンによるカバーの方が有名か?


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - My Baby Left Me ★★ (2013-11-24 13:18:57)

ELVISがカバーしたブルース曲のそのまたカバー。やはりELVISのデビュー曲であるThat's All Rightそっくり同じじゃん!と思ってたら、オリジナルはARTHUR CRUDUPなる同一人物だった。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - Ooby Dooby ★★ (2013-11-24 12:51:29)

原曲は55年、DICK PENNERとWADE LEE MOOREの共作で翌年ROY ORBISONが歌ったロカビリー。ライナーノーツにはCHUCK BERRYがひょっこり顔を出しそうとあるが実際は? 確かにノリノリの典型的なロックンロール。


BAY CITY ROLLERS - Ricochet - Life on the Radio ★★ (2013-11-23 20:13:30)

81年、THE ROLLERS名義3作目でありラストとなる本作にもラジオがテーマの曲があった。だがこちらは当時としても懐かしい曲調のポップス。オールディーズ風のコーラス、バグパイプは鳴るわ、ダンカンはメガホンで叫び出すわ、なかなか面白い。


LITTLE RICHARD - Here's Little Richard - Jenny, Jenny ★★★ (2013-11-23 20:00:52)

終わりの方なんか、コマみたいに回って自分が目を回しちゃってる。必死のパフォーマンスの結果とはいえ的確な表現力だ。げにロックンロールとはR&B直系の音楽だと実感。


LITTLE RICHARD - Here's Little Richard - Tutti Frutti ★★★ (2013-11-23 19:51:12)

自作曲を演るのが真のロック(ンロール)だと定義するなら、1955年にデビューしたチャック・ベリーとこのリトル・リチャードこそが最初のロックンローラーだ。甘そうなタイトルだが中身は激辛だぞ。


LITTLE RICHARD - Here's Little Richard - Long Tall Sally (The Thing) ★★★ (2013-11-23 08:20:23)

いかにビートルズバージョンが綺麗過ぎるかがわかる。そしてこのオリジナルには可愛らしい邦題は似合わない。


LITTLE RICHARD - Here's Little Richard - Ready Teddy ★★★ (2013-11-23 08:13:36)

始まりから Ready, set, go, man, go! ときたもんだ。カッコいい。初めて聴いた時は口癖になってしまったよ。


LITTLE RICHARD - Little Richard - Lucille ★★★ (2013-11-22 20:29:26)

ル・シール! コレもどこかで聞いたことある人多いだろう。


Jerry Lee Lewis - The Millennium Collection:The Best of Jerry Lee Lewis - Great Balls of Fire ★★★ (2013-11-22 20:13:49)

ホール・ロッタ~に続く3rdシングル。「火の玉ロック」として夙に有名だろうから、多くは語るまい。


Jerry Lee Lewis - The Millennium Collection:The Best of Jerry Lee Lewis - Whole Lotta Shakin' Goin' On ★★★ (2013-11-22 20:09:47)

1957年、2ndシングル。この曲との出会いはプレスリーによるカバーバージョンだった。オリジナルはピアノの狂い弾きが凄まじい。ロックンロールの全てがここにあり!


Bill Haley & His Comets - Rock Around the Clock - Shake, Rattle & Roll ★★★ (2013-11-22 20:04:04)

ROCKなタイトル曲に続くのは、ロックンロールのROLLが付くこの曲。プレスリーも好んでカバーしている、これまた大名曲だ。


Bill Haley & His Comets - Rock Around the Clock - (We're Gonna) Rock Around the Clock ★★★ (2013-11-22 08:25:55)

1954年。ロックンロール自体は既にあったらしいが、自分の知る限りではコレが最初に ROCK を名乗った曲。ビル・ヘイリーは81年に他界したが、この曲は不滅である。


LITTLE RICHARD (2013-11-22 08:08:03)

移動しました。


1910 FRUITGUM COMPANY - The Best of 1910 FruitGum Co. - When We Get Married ★★ (2013-11-19 18:28:19)

69年秋リリースされるも不発。「愛の設計」なんて邦題まで付いたけど、なんか結婚前から黄昏たみたいな曲調だね。決して結婚式に流さないでください。


松任谷由実 - SEASONS COLOURS - 春夏撰曲集 (summer) - 潮風にちぎれて ★★ (2013-11-19 18:17:53)

77年、松任谷由実としてのファーストシングル。失恋した女性のバラード。海が出てきても夏向きでないことは確かだ、残念!


松任谷由実 - Cobalt Hour - Chinese Soup ★★★ (2013-11-19 11:51:14)

豆は別れた男たち…ね。コミカルだけどスパイスの効いたチャイニーズスープ。吉田美奈子に提供した曲だが、他にもカバーバージョン多数。


JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS) - Flashback - Indian Giver ★★★ (2013-11-17 10:46:42)

25年の時を超えて蘇ったバブルガムポップ。この人のことだから当然ロックンロールと化している。名カバー!


1910 FRUITGUM COMPANY - Hard Ride - The Train ★★★ (2013-11-17 10:21:29)

69年夏、彼らとしては最後のヒット、本国よりも日本で受けたというのも納得の、珍しく哀愁&アップテンポな曲。同時に、このバンドひいてはバブルガムブームのひとまず終焉を感じさせる。


1910 FRUITGUM COMPANY - Indian Giver - Indian Giver ★★ (2013-11-17 10:08:35)

5枚目のシングルで、69年1月に全米5位まで上昇。後年ジョーン・ジェットがカバーしている。タイトルは、与えたものを奪っていく人の意味。ネガティヴだね。


1910 FRUITGUM COMPANY - 1, 2, 3 Red Light - 1, 2, 3 Red Light ★★★ (2013-11-17 09:57:18)

68年夏に全米5位をマークした第3弾シングル。所々スローダウンしたり躓くみたいな曲進行は、赤信号で止められる様子を表しているに違いない。


1910 FRUITGUM COMPANY - Simon Says - Simon Says ★★★ (2013-11-17 09:38:58)

バブルガム・ブームの始まり、67年末リリース、翌68年1月に全米4位まで上昇したデビュー曲であり代表曲。歌詞の元は幼児向けゲームだから簡単、簡単! タイトルだけパロったエッセイ集出した人もいたっけ。


FOREIGNER - 4 - Waiting for a Girl Like You ★★ (2013-11-12 08:33:21)

この曲はバンド自身にとってもファンにとっても分水嶺みたいな存在だろう。NIGHT RANGERよりも前にFOREIGNERがバラードバンド化してしまった。あとは好みの問題で☆2つ。


CHEAP TRICK - Dream Police - I’ll Be With You Tonight ★★ (2013-11-09 20:02:31)

サビメロだけなら超名曲! だが他の部分は単調過ぎる。いっそこのサビメロだけで全部通せばよかったと思う(笑)。


FOREIGNER - Inside Information - Counting Every Minute ★★★ (2013-11-09 19:55:57)

タイトルそのまま、本当に時を刻むみたいなカッチリ決まるビートがカッコいい。この時期のFOREIGNERとしては最高のHRナンバーかと。一時解散へのカウントダウンとも取れるが。


FOREIGNER - Agent Provocateur - She’s Too Tough ★★ (2013-11-08 20:14:01)

ラストテューンもまたFOREIGNER流ハードロック。バッドボーイズ・パーティR&R的でもあるが、そこは彼ららしくメロディアスにまとめている。


FOREIGNER - Agent Provocateur - Tooth and Nail ★★★ (2013-11-08 20:09:46)

どうしても同年に出たDOKKENの同名異曲と比べてしまうが、カチッと決まるミドルテンポはFOREIGNERらしく、彼らなりにカッコいい。FOREIGNER流HRまだまだ健在!


FOREIGNER - Inside Information - Can't Wait ★★ (2013-11-08 20:02:21)

イントロこそ不思議な雰囲気だが歌メロはシンプルと言うか単調。タイトル通り待ちかねたかのようにオクターブ上がるのも昔ながらの手法で、聴き所はそこからのソウルフルなVo.だ。


FOREIGNER - Inside Information - Face to Face ★★ (2013-11-01 20:54:53)

同じ80年代的キラキラKey.オリエントでも、ちょいアップテンポで調子の良い曲。メジャーともマイナーとも取れない哀愁メロディが確かにFOREIGNERらしい。


FOREIGNER - Inside Information - I Don't Want to Live Without You ★★★ (2013-11-01 20:50:40)

全米5位まで上昇したKey.が目立ついかにもの80年代産業ロックバラード。更に感動的なメロディを求めたらきりがないが、それも同時期にCHICAGOが放った似て非なるタイトルの曲に比べての話。


FOREIGNER - Inside Information - Say You Will ★★★ (2013-10-29 16:48:36)

FOREIGNERとしてのデビューから丁度10年余り…もはや普通のメロディックロックという感はあるが、ポップであってもベテランの余裕を感じる。88年2月、全米6位。


THE GUESS WHO - Road Food - Clap for the Wolfman ★★ (2013-10-26 19:31:46)

タイトルから想像するに、故ウルフマン・ジャック賛歌だろう。全米4位まで上がった、ゲス・フー最後のヒット曲。74年。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Greatest Hits - Daisy Mae ★★ (2013-10-26 19:26:39)

ヒットは逃したが、基本ソフトロックのH,JF&Rにしてはパワーポップ的なテイストがあり好きな曲だ。72年。


ABBA - Waterloo - Honey, Honey ★★★ (2013-10-21 19:45:34)

この時代を知る人があまり居ないのかな? ABBA の中では多分最高に陽気で明るく楽しいポップス。タイトルから推して知るべし、本人達のウェディングソングといったところか。シングル"Waterloo"のB面曲だ。


ABBA - ABBA - I Do, I Do, I Do, I Do, I Do ★★★ (2013-10-21 19:39:43)

合唱コンクールにでも相応しそうな普遍のメロディ、三連符を刻むピアノが心地よい。そしてピヨルン&ベニーのツインサックスも聴き所。


ABBA - The Album - The Name of the Game ★★ (2013-10-21 19:24:57)

「きらめきの序曲」という邦題で有名かと思ったが、ここでは評価低いのかな? 斯く言う自分も、この歌詞みたいなこと言われたら照れるので☆2つ(どういう基準だ?)。


ABBA - Ring Ring - People Need Love ★★ (2013-10-18 20:13:59)

1972年6月リリースの ABBA 1stシングル。まだまだシンプルなフォークソングといった趣だが、4人のハーモニーには既に有能なスターの片鱗が垣間見られる。


ABBA - Waterloo - Waterloo ★★★ (2013-10-17 20:44:45)

ABBA の世界的ブレイクはここから。西洋史上有名な戦いのことなんぞ伺いようのない、メッチャ明るい曲だ。1974年。
↓ リリース当時アグネタ23歳、アンニ・フリーダ28歳。まぁ注目は顔よりHIPだよ。


ABBA - Voulez-Vous - Chiquitita ★★ (2013-10-17 20:39:21)

票が少ないのは聞き慣れぬタイトルのせいだろう。スペイン語で little girl を意味するということで、この曲も微かながらラテンアメリカの匂いがする。


ABBA - ABBA - S.O.S. ★★★ (2013-10-17 20:28:26)

本作収録ということは75年か。ピンクレディーの同名異曲は翌年だな。比較すること自体無意味、格が違うわ。


ABBA - The Album - Thank You for the Music ★★★ (2013-10-15 16:32:52)

元々は本作の収録曲そして Eagle のB面曲に過ぎなかったが、解散後の83年11月にABBA最後のシングルとしてリリースされ表舞台に、更に92年にも再ヒットを記録した。全ての音楽リスナーはこの曲を聴け!


ABBA - Super Trouper - On and On and On ★★★ (2013-10-15 16:03:12)

Gimme! Gimme! Gimme!で思い切り凹まされ距離を置くようになっていたABBAを、再び見直す切っ掛けになった曲。らしくないかもしれないが、しっかりロックンロールしてるではないか。


ABBA - Arrival - Fernando ★★★ (2013-10-15 15:49:53)

北欧のアーティストなのに、時々なぜか南米テイストの曲があるのがABBAの面白いところ。コレもその一つで、メジャーコードの哀愁メロディが光る。


ABBA - Voulez-Vous - Gimme! Gimme! Gimme! (2013-10-15 15:39:57)

個人的には、アンデス風の物悲しいイントロに加えて、寒風ビュービューの真冬にスーパーの店外で散々聞いたというトラウマから★1つ。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Head On - Take It Like a Man ★★ (2013-10-11 21:06:44)

メンバー4人大写しジャケの本作からシングル曲。つっかえるみたいな曲進行や哀愁ギターソロなど、ワンパロックから脱却しつつあった頃の作品。らしくないと言えばそれまでだが。


BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Bachman-Turner Overdrive - Gimme Your Money Please ★★★ (2013-10-11 20:54:12)

73年春の1stそのまた1曲目、つまりB.T.O.の第一声がよりによってこんな曲。コミカルな内容のノリノリ・ブギ。オイルショック不況はもちょっと後のことだから、この時点では関連がない。


織田哲郎 - Complete of 織田哲郎 at the Being Studio - 君の笑顔を守りたい ★★ (2013-10-06 14:35:56)

94年、OVERDRIVEの先代マイカーであった日産某車のCMソング、それだけのこと。サビメロは有名だろうけど全体にアッサリし過ぎかもね。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Eat a Peach - Ain’t Wastin’ Time No More ★★★ (2013-10-01 16:31:14)

「時はもう無駄にできない」という邦題の通り、デュアン亡き後のレコーディング。追悼歌でもあるが、グレッグのVo.にはそれらしき湿っぽさではなく、前向きな姿勢が感じられる。72年、全米77位。


織田哲郎 - T - 君の瞳にRainbow ★★★ (2013-09-30 20:21:42)

いつまでも~の次のシングルとしてリリース、翌93年発表の本アルバムに収録。グレン・フライ辺りみたいなウェストコーストの香り満載、だけどやっぱり織田氏らしい、これまた長閑な名曲だ。


HEART - Heart - These Dreams ★★★ (2013-09-24 10:26:48)

プログレ風味、つまりいかにも産業ロックにありがちなバラード。ナンシーの歌声で夢へ誘われる…ような気がする。何にしても№1ソングとか関係なく名曲だ。


HEART - Heart - Never ★★ (2013-09-24 10:18:00)

もはやハードロックではなくて踊れる80年代的シンセポップ。その辺が受けて大ヒットに至ったのだろう。


REO SPEEDWAGON - Good Trouble - Keep the Fire Burnin' ★★ (2013-09-14 20:48:47)

まずは簡潔でカッコいいアルバムタイトルの方に目を奪われた。EDDY MONEY の No Control とかそういう系のタイトルが流行ってたのね。もちろんこの曲も、前作で点いた火を絶やすまいという勢いを感じさせる。


John Parr - John Parr - St. Elmo's Fire (Man in Motion) ★★★ (2013-09-14 20:37:44)

カナダ人デヴィッド・フォスターが作り、イギリス人ジョン・パーが歌い、アメリカ映画St. Elmo's Fireのサントラに使われた曲。85年9月の全米№1ヒットであり、当時記憶喪失で売り出していた?パーにとっての一発屋ヒットでもある。同時代のSURVIVORにイメージが重なる、力強い曲調のメロディックロック。


DEBBIE GIBSON - Electric Youth - Lost in Your Eyes ★★★ (2013-09-14 20:26:12)

89年の春に大ヒットしたラブ×2バラードだが、こういう曲はやっぱり秋が似合うだろう。当時18歳にしてこれほどの曲を自作し、全米№1に送り込んだスーパーガール、今は何をする人ぞ。


X JAPAN - BALLAD COLLECTION - Forever Love ★★★ (2013-09-04 21:11:24)

最初のリリースが96年、政党のCMテーマに起用され一気に全国区となったのが21世紀初頭。いつの間にかそんな過去の曲になったけど、またメタルであろうとなかろうと、良いものは良い。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Your Love is Driving Me Crazy ★★★ (2013-09-03 00:50:37)

ポップでキャッチーだがサミーとしてはまだ本気出してないって感じで、平坦なメロディはロックよりもディスコバラードのエンディングを思わせる。でも第1期ソロ時代では最大のヒットなんだね。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Never Know Why ★★★ (2013-08-31 11:24:45)

タイトルは例えば You'll Never Know とか We Rock 等どうとでも付けられる。重要なのは内容。俺たちがロックする理由が分からないテメエは××野郎だ!とはよくぞ言ってくれた。さあみんなロックを聴こう。


STEELER - Steeler ★★ (2013-08-26 21:02:42)

左の曲目にドイツの STEELER の Steeler 収録曲が丸ごと混入している。ややこしい。


STEELER - Steeler - On the Rox ★★ (2013-08-26 20:50:30)

3分未満とコンパクトだが、こういうテンポなら弾き倒しギターが曲をブチ壊すことは決してない。ロン・キールのハイトーンもブレることなく響いている。


TOMMY SHAW - Ambition - Ever Since the World Began ★★★ (2013-08-23 08:25:19)

これほどの名曲になると、名の知れたアーティスト誰がカバーしてもやはり名曲。どっちが勝っているかなんて比べるのは空虚。それぞれに良さがある。


EUROPE - The Final Countdown - The Final Countdown ★★★ (2013-08-21 00:29:25)

20世紀末に巷でよく流れたね、それもサンプリングという弄られバージョンの方が特に。どんな形であれ、それだけこの曲が有名である証拠だから別にいいんじゃない?と思う。何にしてもメタルとして一般人に紹介する曲でないことは確か。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Killer Queen ★★★ (2013-08-20 14:50:04)

デビュー曲と勘違いされ易いがシングルとしては4枚目、収録アルバムに至っては3作目。破竹の勢いと共に初めて自分の耳に入ったクイーンの文字通りテーマ曲だ。1974年。


BRYAN ADAMS - Into the Fire - Heat of the Night ★★★ (2013-08-17 21:28:39)

夏の夜に似合う大人のロック。幾つになっても熱気や熱意が必要だ。こういう曲こそ幾つになっても聴き続けたい。冷めたらお終いだよ。


OZZY OSBOURNE - No Rest for the Wicked - Hero ★★ (2013-08-16 19:26:21)

只の Hero、どうやらこれが正式タイトルらしい。本アルバムの実質ラストだけでなく、メタルヒーローに上り詰めたオジーの有為転変80年代を締めくくる曲でもあり、こういう曲調になったんだろう。メジャーコードの哀愁メタル。


QUEEN - News of the World - We Will Rock You ★★ (2013-08-13 12:47:07)

スポーツとくに野球観戦でコレの吹奏楽をよく聞くね。原曲は…だいぶテンポは違えど Beat It とイメージが被る。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - The Ultimate Sin ★★★ (2013-08-09 20:12:39)

自らを罪人と認めたオジーのVo.と、全ての罪を水に流すジェイクのソロが上手くマッチング。これほどポップなのに扱いが地味? 原因はタイトルだけだな…の本作2ndシングル。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Bark at the Moon ★★★ (2013-08-08 21:00:21)

G.がJAKEに変わってメタル指向がアップ、オジーが狼男に変身して変態ぶり、いやエンタテイメント性がパワーアップ。やり過ぎだろと思いつつもカッコいいスピードメタルだ。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Rock 'n' Roll Rebel ★★ (2013-08-07 20:18:37)

イントロ、Aメロ、ソロは文句なしにカッコいいけど、タイトルを歌うパートでややテンション下がってる気がする。ロックンロールの反逆児たる所以か。


OZZY OSBOURNE - Bark at the Moon - Slow Down ★★ (2013-08-07 20:08:48)

勇ましいマーチみたいなテンポでスローダウンって言われても…いや、これがオジー流リラックスの勧めだと言うなら納得いくか。こういう明るくキャッチーな曲は嫌いじゃない。


ERIC CLAPTON - 461 Ocean Boulevard - I Shot the Sheriff ★★★ (2013-08-03 22:08:31)

74年、復帰一番この曲をカバーしたクラプトン、よほど訴えたい何かがあったのだろう。結果がアルバムもシングルもNo.1。当時洋楽聴き始めの自分もジャンルなど眼中に無い、佳き時代だった。


THE J. GEILS BAND - The Morning After - Looking for a Love ★★ (2013-08-02 20:13:49)

初期の代表曲にも関わらずリアルタイムで聴いてないからピンと来ないが、珍しくアップテンポで楽しげなのは分かる。勿論 RATT とは無関係。71年。


THE J. GEILS BAND - Nightmares...and Other Tales From the Vinyl Jungle - Must of Got Lost ★★ (2013-08-02 20:06:38)

タイトルに表記ブレあり。当初はアメリカのストーンズと呼ばれ、このバラードも確かにそれらしい雰囲気がある。74年。


THE J. GEILS BAND - Sanctuary - Sanctuary ★★ (2013-08-01 22:09:49)

苦節10年、注目され始めた78年のアルバムタイトル曲。洗練とは程遠いB級アングラ臭プンプンのR&R、ハーモニカの音がサイレンの如く響く。


LINDBERG - LINDBERG V - 恋をしようよ Yeah! Yeah! ★★ (2013-08-01 07:59:12)

コレも有名過ぎて誰も発言してない。パンピーの自分が知ってるリンドバーグはここまで。92年。