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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2301-2400

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BACHMAN-TURNER OVERDRIVE - Not Fragile - Second Hand ★★★ (2013-07-31 20:42:40)

カナディアンといえども根底にブルースがあることを認識。決してノリのいい曲ではないが、B.T.O.の真髄が窺える。


LINDBERG - Lindberg Ⅳ - Believe in Love ★★★ (2013-07-31 20:26:26)

かなり頻繁に聞いた覚えあったけどコレかぁ。今すぐ~は微かな陰りがあったが、こっちは正に天真爛漫ポップロックで、どこまでも飛んで行けそうだネ。91年。


LINDBERG ★★ (2013-07-31 20:16:49)

Vo.とG.が自分所の両隣県出身ということで。夫婦なんだっけ。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Over the Mountain ★★★ (2013-07-30 09:03:26)

シンブルで非常にわかりやすいヘヴィメタル。音質的な面で言ってオジーのソロはコレが実質スタートだろう。越山強行軍。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman - Flying High Again ★★★ (2013-07-25 20:41:10)

メタルサウンドの上昇気流に乗っているみたい。その中でオジーの歌だけが錐揉みして急降下しそうだけど、コレばかりは直しようがないか。いずれにせよポップメタルの名曲だ。


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman ★★★ (2013-07-25 08:30:45)

ランディの遺作という点ばかり注目されているが、リズム隊がのちに WHITESNAKE にも参加する例のアメリカ人2人に代わった効果の方が重要…と思いきや、メンバー交代は本作レコーディング終了後のことだったのね。メンバーショットには交代後の2人が収まっているため誤解しやすい。とは言え前作よりも遥かにヘヴィさが増し、ようやくメタルらしい音になった。楽曲も前作の拾遺集とはいえ、R&Rからバラードまで良くまとまっている。名盤。


OZZY OSBOURNE - The Ultimate Sin - Shot in the Dark ★★★ (2013-07-24 20:53:29)

何とエンディングテューンから先にシングルリリースか。バッキングはLAメタル、歌メロはエアロ、Vo.はひねくれたブリティッシュ。いいとこ取りの感はあるが結果良ければ全て良し。酷い邦題はこの際無視。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Crazy Train ★★★ (2013-07-19 20:31:25)

コレはメタルじゃない、NWOBHMに対して逆行を試みたけどネアカになりきれない(?)ブリティッシュHR。ただランディのギターだけは弾きまくり。タイトルの雰囲気がよく出ている。


MR. MISTER - Welcome to the Real World - Broken Wings ★★★ (2013-07-17 23:28:06)

LAのアーティストとは思えない北欧メタル風テイスト。アレは明日への翼だったがこいつは折れた(or 破れた)翼。一度ニューウェーブの音ではなく本当にメタルアレンジで聴いてみたい曲である。


Pseudo Echo - Teleporter - Funkytown ★★★ (2013-07-17 07:52:23)

オリジナルは79年末のLIPPS INC.によるディスコ曲で、それからピッタリ7年後にスード・エコーがリバイバルさせたもの。ジャンル? バンドだからロックに登録したが…まずは拘らずに楽しんで頂きたい。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - Time After Time ★★★ (2013-07-12 19:48:18)

奇抜な出で立ちから○んでいろパーなどと文字っていた口さがない人々でさえ、この曲を聴いたらグウの音も出なくなった、それほどの名曲なのだ。CYNDIとROB HYMANの共作による堂々のNo.1ソング。


Roy Orbison - Mystery Girl - You Got It ★★★ (2013-07-11 20:40:09)

89年に突如蘇ったアメリカンオールディーズ。ガチメタラーにとっては一生縁が無さそうなジャンルだろうけど、自分だけでも聴き続けるゾ。


CYNDI LAUPER ★★ (2013-07-11 20:15:41)

曲レビューで1stアルバムと記したが正確にはソロ1stである。それがもう今(2013年)から30年も前かぁ…遅咲きも遅咲き、三十路咲き。今年還暦を迎えたけど永遠のガールって呼ばれ続けるんだろうな。個人的には We Are the World での歌いっぷり&アドリブが印象深い。


CYNDI LAUPER - A Night to Remember - I Drove All Night ★★★ (2013-07-11 08:30:28)

OVERDRIVEとしてはこっちがお気に入り。元は Roy Orbison のために書かれた曲だが CYNDIバージョンの方が先にリリースされた。時あたかも日本は平成元年。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - She Bop ★★ (2013-07-10 21:41:45)

自分的には駄目だこりゃ、だったのに全米3位まで上がってしまった微妙な3rdシングル。あの娘は楽しくやってるわってゴキゲンな歌詞にダンスビートだけど、どうしてもこのマイナーメロが足枷になるなァ。


GIUFFRIA ★★ (2013-07-09 10:47:53)

80年代半ば、一瞬の閃きを残して消えた陽炎みたいなバンドだったね。
両手キーボードも驚異だが、ハスキーなハイトーンヴォイスの猿顔 David Glen Eisley を見ていたら Jimi Jamison 時代の SURVIVOR と重なった。但し GIUFFRIA にロッキーは似合わない?
1stがそこそこ評価されるも、2ndはJOURNEYを意識し過ぎた、と言うかまんま物真似と受け取られ散々だったらしい。当時物は長らくレア盤だったが00年に再発されているのでその辺を確認しようかな。


PROPHET - Prophet - Everything You Are ★★★ (2013-07-08 20:37:42)

パイプオルガンで始まるいかにも売らんかなのメロディアスハード。デビュー早々にしてこの完成されたバラード、しかもメンバーはイケメン揃い、天は二物を与えたが、自分が知らなかったということはヒットしてないんだね。うむ、これぞまさに隠れ超名曲。


LILLIAN AXE - Love + War - She Likes It on Top ★★★ (2013-07-06 20:41:51)

何やら楽しげだゾ、ポップメタル好きは注目。尤も若いうちしか似合わないんだよね、こういう曲は。


HURRICANE - Over the Edge - Messin' With a Hurricane ★★ (2013-07-06 20:31:02)

多分コレがバンドのテーマ曲だろうね、なかなかカッコいい。ただ肝心なサビが寸詰まりな感じでインパクトがイマイチ。


THE BEATLES - Please Please Me - P.S. I Love You ★★ (2013-07-02 07:57:57)

BEATLES の you, you, you パターンはこっちのが先だったか。今時あまりないであろうシチュエーション。


JIMI JAMISON ★★ (2013-06-28 20:30:01)

もし仮にこの先ベスト盤のリリースがあるなら、Ever Since The World Began は絶対外さないで欲しいね。


SURVIVOR - Caught in the Game - It Doesn't Have to Be This Way ★★ (2013-06-27 19:51:56)

今のジムとフランキーの関係を連想させるから人気無いのかな。メジャー&マイナーを織り交ぜたSURVIVOR流ハードポップのツボはこの時点で確立している。


SURVIVOR - Premonition - Chevy Nights (2013-06-27 19:45:07)

タイトル通りドライブ向きの大雑把な、もとい大らかなアメリカンロック。この際クルマがシボレーである必要は毛頭ない。


RASPBERRIES - Power Pop, Volume Two: Side 3 / Starting Over - Tonight ★★ (2013-06-22 20:43:55)

3rdアルバムのオープニングテューン。モトリーがカバーしていることはモトリーファンしか知らない。ラズベリーズファンに至っては誰も知らない。


THE BEATLES - With The Beatles - Hold Me Tight ★★ (2013-06-15 20:16:09)

確かにパッと聞き百凡リバプールサウンドな曲調。しかしyou, you, you のリフレインが全てをひっくり返す。ポールのポップ指向がよく顕れた好曲。


THE BEATLES - With The Beatles - Money (That's What I Want) ★★★ (2013-06-15 20:02:47)

カバー曲だからって侮れない。ポップなメロディにジョンのハードなVo.が乗ってビートルズのオリジナリティとなっている。貧乏人のアンセムだね。


VAN HALEN - Fair Warning - Unchained ★★ (2013-06-12 20:11:09)

のちのLAメタル勢はこの曲辺りを手本にしてるのか? NWOBHMに対してNWOAHR(?)とでも名付けたくなる、オーソドックスと新奇がミックスしたVHらしいハードロック。


Eddie Money - Eddie Money - Two Tickets to Paradise ★★ (2013-06-11 06:34:47)

1stアルバムからの2ndシングルで78年、全米22位。「天国行き超特急」奮った邦題だね。中西圭三のあの曲は多分コレにインスパイアされてるんだろう。


Eddie Money - We Are The '80s - Think I'm in Love ★★★ (2013-06-11 06:23:33)

82年、全米16位。伊達男エディが弾ける熱きポップロック。邦題は単に「アイム・イン・ラブ」。


Eddie Money ★★ (2013-06-11 06:15:04)

NYポリスファミリーから飛び出した遅咲きのアーティスト。
アメリカならこんな奴が1人ぐらい居たって不思議じゃない。


WANDS - (single) - 果てしない夢を ★★ (2013-06-09 07:37:31)

ビーイング絶頂期の93年6月9日発表、名義は ZYYG, REV, ZARD & WANDS featuring 長嶋茂雄。今でも十分珍曲、良くてせいぜい迷曲という印象だが、案外長嶋の声が渋くて味がある(そこばっか聴いてたりして)。


矢沢 永吉 - P.m.9 - Yes My Love ★★ (2013-05-23 20:25:55)

82年春の大ヒット曲。ヤザワ本人の作詞ではないけど、24時間もたない恋なんて歌詞がイイね。


EUROPE - The Final Countdown - Carrie ★★★ (2013-05-14 12:52:49)

今さらだけど邦題は『ケリー』。USチャートではタイトル曲よりも上位をマークし、当時アメリカでも子供に付ける名前で流行ったとか。まぁそんな事知らなくてもごく普通に良い曲。


HEART - Little Queen - Barracuda ★★★ (2013-02-06 19:29:35)

ドライヴ感満点! ZEP.フリーク時代の HEART を代表する曲と言ったらコレに尽きるだろう。リフが絶品。


HEART - Heart - What About Love ★★★ (2013-02-06 19:20:49)

80年代の HEART 全盛期、スタートはこの曲のヒットである。ALONE の前兆みたいな作風という気もするけど、パワーパラード路線を決定付けた点で記念碑的な名曲!


HEART - Bad Animals - Alone ★★★ (2013-02-06 19:10:01)

今さら何を語れと言うのか。HM/HRだの産業ロックだのいかにも80年代だの、ジャンルの枠なんぞ遥かに超越した後世に残る名バラードだ。カバー曲だろうと我が評価に揺るぎなし。


IMPELLITTERI - Stand in Line - Stand in Line ★★★ (2013-02-05 00:22:20)

もうそんなに前になるんだな。本格的に速弾きメタル時代の到来を告げた記念すべき曲。即効性は絶大。我らが日本もバブル景気でスピード勝負!な時代だったからね。


JIMI JAMISON - Never Too Late - The Great Unknown ★★★ (2013-01-15 08:54:34)

出だしの歌唱がいつになくラフだけど、すぐに流れるようなノリノリ・ドライビングテューンへと変化。「大いなる未知の世界」へ向かって走る姿を歌ったものだが、自分にはジミ自身が「偉大なる無名人」であるという意味にも取れる。貫禄の一発。


QUEEN - A Night at the Opera - Bohemian Rhapsody ★★★ (2013-01-09 08:03:31)

若い人たちはどうか末長く聴き続けてみてほしい。齢を重ねる度に段々と後ろの方が好きになるんだよ、保証する。


POISON - Flesh & Blood - (Flesh & Blood) Sacrifice ★★ (2013-01-08 07:35:49)

タイトルテューンからしてスロー気味なR&R。しかしその道では元祖のラットンロール程"うねり"は無く、それまで通りのストレート&ポップに落ち着きが加わったという所だね。


DOKKEN - Broken Bones - Today ★★ (2012-12-30 08:59:47)

まさかまさかのJEFFERSON AIRPLANE、67年作品SURREALISTIC PILLOW収録曲のカバーです。原曲のサイケデリックな作風そのまま本作中異彩を放っています。


DOKKEN - Broken Bones - Empire ★★ (2012-12-28 20:22:30)

DOKKEN として最後になりそうなスタジオアルバムのオープニング。80年代の最盛期と同等を求めるのは無理にしても、いかにも DOKKEN らしいドライヴの効いたナンバーです。まずは一安心。


ICON - Icon - Iconoclast ★★★ (2012-12-26 20:15:44)

この曲、以前はもっと発言があった? いや気のせいかな。折角の"ICONのテーマ"なのにたったの1分半と短いのは、一瞬にして因習を打破しようということだろう。


FAIR WARNING - Fair Warning - Long Gone ★★★ (2012-12-21 08:16:02)

デビュー早々にしてこの完成されたバラード。売れ線狙いだとか仮に計算ずくだったとしても、ざらに作れる曲じゃありません。才能の勝利ですね。


LEATHERWOLF - Leatherwolf (2nd) - Bad Moon Rising ★★★ (2012-12-18 08:57:19)

おお!紛れもなくそのJ.フォガティがC.C.R.時代の69年にリリースしたあの曲。これはもう歌メロに原曲の痕跡が僅かに残る程度までメタル化されてますね。名カバーです。


EXCITER - Heavy Metal Maniac - Heavy Metal Maniac ★★★ (2012-12-15 21:14:47)

タイトルそのまんまですね。マニアな奴がメタルを演るとこうなる。そして、メタルマニアを自認する人はコレを聴いてから物を言え!って言いたいね。


BONFIRE - Point Blank - Know Right Now ★★★ (2012-12-15 21:09:26)

OVERDRIVE的にはこういうのが超名曲! DANGER DANGER 辺りがお気に入りの人は一発で好きになるでしょう。正しくこの場で知ってください。


URIAH HEEP - Look at Yourself - Look at Yourself ★★★ (2012-12-15 09:17:20)

英国のバンドでありしかもオルガン主体の音像から、70年代当時このバンドをプログレと勘違いしてました。そして相変わらずこの曲しか知らない…でも素晴らしい!


LOVERBOY - Rock 'n' Roll Revival - Heartbreaker ★★★ (2012-12-04 13:24:20)

およそHEARTBREAKER とか HEARTBREAK と付く曲としては、自分が人生において聴いてきた中では最もアカルい曲です! 傷付いちゃったな~程度の軽いノリがやっぱり LOVERBOY なのだ!


DOKKEN - Broken Bones - Can't Fight This Love ★★★ (2012-12-04 13:03:53)

ボートラであり、これが実質 DOKKEN としてのラストトラックになるであろう曲。なのにこのLAメタルど真ん中的なポップさは何でしょう? スッキリ晴れ晴れ、立つ鳥跡を濁さずといった趣ですね。


DOKKEN ★★ (2012-12-03 08:55:30)

あっちこっちざっと見た限りでは、今秋発表の BROKEN BONES が DOKKEN 名義では最後の作品になるらしいですね。ドンは来年還暦を迎えるのか、引退する訳ではないよな…。いやそれにしても、SCORPIONS の方は去就が大きく取り上げられているのに対して、何とも温度差を感じずにいられないねぇ。


B'Z - Green - ultra soul ★★ (2012-11-30 09:10:47)

メロディは歌謡曲、しかもULTRAをウルトラと発音するのは完全に日本的。と言うことで、21世紀のB'Z流・和製ハードロックとしては、何かと面白い曲ではありますな。


GREAT WHITE ★★ (2012-11-26 08:59:31)

発端は2010年、自分より1コ下のジャックだけど心労の影響が遅れて体に来たんだろうね、戦線離脱してそのまま脱退。回復するもバンド復帰を拒否される。G.W.本隊はツアーメンバーに加わっていた元XYZの TERRY ILOUS が後釜に座って2012年に新作発表。ここまでは想定内だったが、ジャックよ、こともあろうにまた JACK RUSSELL'S GREAT WHITE を立ち上げたの? この因縁深い名前で一生チャリティ活動でも続けるつもりなのかな。しかしまぁジャックのいない GREAT WHITE なんて、と嘆くより、ここは新作 Elation をじっくり吟味してみた方が前向きなのかも。


JIMI JAMISON - Never Too Late - Everybody’s Got a Broken Heart (acoustic) ★★★ (2012-11-23 19:31:59)

アルバムトップが快活なハードポップバージョン、ラストがボートラでアコースティックバージョンですが、どちらも甲乙つけがたいですねぇ。このスタッフでよくぞ SURVIVOR の音を復元してくれたものだ、とまずは感心。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Ain't No Shame ★★★ (2012-11-18 09:56:13)

意外にも3者共作はこの曲だけですか。確かにポップだけども仄かに哀愁を漂わせるジャックの声が最高にイイね。何気にベタベタなラブソングでもあります。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - The Good Die Young ★★ (2012-11-18 09:47:51)

ボートラのコレは完全に DOKKEN の曲です。ぁでもジャックが歌ってるからやっぱり GREAT WHITE だな。ヘヴィなスローテューン。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Loveless Age ★★★ (2012-11-18 09:39:08)

再びジャック・ブレイズが参加したコレはパラードナンバー。前曲とは打って変わって、愛なき世界を歌っている、完全にブルージーなG.W.らしい1曲となっています。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Sister Mary ★★★ (2012-11-18 09:34:32)

マイケル・ローディとアラン・ニーヴンの共作。ブルージーではなくむしろ明る目の、至って普通のラヴバラードだけど、ジャックが歌えば隠れ名曲に早変わり?


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Saint Lorraine ★★ (2012-11-18 09:18:05)

聞き覚えのある曲調、そうそう ONCE BITTEN, TWICE SHY ですね。でもこちらはオリジナルで、初っ端から全開でロックしてますヨ。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here - Rollin' Stoned ★★ (2012-11-18 09:06:11)

オープニングは PSYCHO CITY 以降の路線に忠実な盤石のアメリカンロックです。シングルカットもされたけど、ジャック2人揃って過去が良かったみたいなこと歌ってちゃあネ…。


JIMI JAMISON - Never Too Late - Never Too Late ★★★ (2012-11-14 20:13:31)

タイトルトラックだけでブッ飛んだ! 還暦過ぎてなお前進を続けるジミ、力強いビートとメロディは Didn't Know It Was Love そっくりだが、違うのは前向きな内容。SURVIVOR の次なるスタートにも期待十分だ! 人生、遅すぎることなんて無い!


ACCEPT - Stalingrad ★★★ (2012-11-11 13:18:39)

コレはもうヒットの如何に係らず、2012年リリースのあらゆるパワーメタルの中でも最高の1枚となるでしょう。何せ復活第二弾にして80年代の全盛期を上回るテンションで驀進してらっしゃるんですから。しかもスターリングラードと言えば…Vo.だけはアメリカ人だけど、ドイツ人としてこのタイトルを採り挙げた点にも注目したいところです。内容はまさにその激戦を思わせる勇壮な正統派メタルテューンが目白押し! やっぱり、メタルってのはこういうもんだよね!!


AXXIS - Back to the Kingdom - Na, Na, Hey, Hey, Kiss Him Goodbye ★★ (2012-11-06 09:35:05)

オリジナルはバブルガムの一発屋による全米№1ヒットなれど、ラテン調のリズムにサイケデリックな雰囲気が漂って大好きな曲でした。バナナラマにしても、カバーになるとその辺がごっそり消失してしまうのは残念なところ。


WHITE SISTER - White Sister - Don't Say You're Mine ★★ (2012-11-02 20:28:21)

このタイトルから真っ先に連想したのは NIGHT RANGER のアノ曲でした。多分に意識して作られたんでしょうね。アレよりも明るめでkey.オリエンテッドだと割り切って聴けばいい曲じゃないですか。


SAXON - Denim and Leather - Denim and Leather ★★★ (2012-11-01 20:27:43)

古い歌にブルージーンズと革ジャンパーってあったけど勿論違います。テンポ的には走ってないのにシンプルでどこか軽快、そこへ斬り込んでくるリフ…全てが完璧ですゾ!


Y & T - Black Tiger - Black Tiger ★★★ (2012-10-29 19:08:33)

オーソドックスなHRである中にも、メニケッティは独特な盛り上げ方を演出しています。タイトルテューンに相応しくパワフルにアグレッシヴに押し通す、これぞ Y & T らしいR&Rだ!


Y & T - Black Tiger - Winds of Change ★★ (2012-10-29 18:58:02)

どうしても8年後に出たSCORPIONSの(ほぼ)同名異曲と比べてしまいます。欧州バンドのあっちが吹っ切れたように爽快、対してアメリカ西海岸のこのバンドの湿っぽさは何だ? 82年当時って何かそういう時代背景があったっけ?


SAXON - Innocence Is No Excuse - Give It Everything You've Got ★★ (2012-10-26 20:14:46)

ほらっ! ラストテューンはしっかり疾走してますよ。だけど勢いのあるスケール感という点では初期に及ばないかな。セコさを感じさせるタイトルも"?"。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Everybody Up ★★ (2012-10-26 20:10:14)

段々テンポアップしてきましたゾ。個人的にはシンプルで好きなんだけど、ブリティッシュな哀愁度は希薄、そっち路線を求める向きには物足りないかも知れません。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Gonna Shout ★★ (2012-10-26 20:01:55)

基本はミディアムテンポですが、ギターが走ってますね。そしてシンプルなタイトル、SHOUTはメタルの基本です!


SAXON - Innocence Is No Excuse - Back on the Streets ★★★ (2012-10-26 19:56:14)

ストリートへ戻ってたSAXON、全然走っていない代わりに、地に足の付いた盤石のミディアムテンポの妙で聴かせます。SAXON得意のエンジンレブアップを思わせるメロディも健在。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Rock 'n' Roll Gipsy ★★ (2012-10-25 19:50:15)

単数と複数の違いはあれど、後にライヴアルバムのタイトルになってる位だから代表曲の1つでしょう。歌詞では主語がSHEになってますが、恐らくは自分たちの事を投影して歌ってるみたいな、ヘヴィだけどリラックスした雰囲気がイイですね。


SAXON - Destiny - Ride Like the Wind ★★ (2012-10-25 19:43:50)

まさかこの曲をカバーしてたとは。原曲よりテンポダウンしてるけど当然ヘヴィ。「風立ちぬ」ではなくて「旋風のバイカー」みたいな雰囲気、メタル化してもしっくりきますね~。


MAD MAX - Night of Passion - Starcrossed Lovers ★★ (2012-10-17 20:32:40)

これまたキャッチーな歌メロが印象的な曲。ドカドカ響くミディアムビートがロックであることを主張しています。ロミオとジュリエットねえ…。


MAD MAX - Night of Passion - Night of Passion ★★ (2012-10-17 20:26:29)

サビが印象的なタイトルトラック。適度にポップで適度に疾走してます。歌詞がまた若いですね。


MAD MAX - Night of Passion - Love Loaded ★★ (2012-10-17 20:21:52)

夜のメタル行進曲といった曲調。弾を込めた愛、暴発させんようにね。G.ソロに注目だけど、弾いてるのはマイケルではなくてユルゲンです。


MAD MAX - Night of Passion - Wild and Seventeen ★★ (2012-10-17 20:11:36)

BON JOVI風でありながら、そこはコーラスなどに本家欧州のバンドらしさがよく顕れたメロハーナンバー。かと言って後のCASANOVAの路線とも違いますね。


MAD MAX - Night of Passion - Dive Through the Sky ★★★ (2012-10-17 20:04:56)

本作の疾走曲第2弾。こちらはタイトル通り突き抜けるような爽快感が味わえます。3分ちょっとでコンパクト過ぎるのが物足りないか?


MAD MAX - Night of Passion - R.I.P. ★★ (2012-10-17 20:00:13)

本サイトによく出てくる字面ですが曲タイトルとなると珍しいのでは? 1分に満たないG.インストレクイエム。ここはむしろVAN HALENやインギーの向こうを張るド派手な弾き倒しが欲しかったですな。


MAD MAX - Night of Passion - Wait for the Night ★★★ (2012-10-17 19:51:56)

2曲目から全力疾走開始! NWOBHMの流れを汲みながらも、メロスピの黎明期を担うかのような大物の片鱗を聴かせてくれます。コレも立派なロックアンセム。


MAD MAX - Night of Passion - Burning the Stage ★★ (2012-10-17 19:45:03)

どっしりと腰の据わったミディアム正統派のオープニングテューン。正しく熱気でステージが燃え上がりそうな様を歌ったロックアンセムですね。


MAD MAX - Night of Passion ★★★ (2012-10-16 11:07:40)

1987年の4th、MICHAEL VOSS 加入後のメジャー3rdアルバムであり、80年代の MAD MAX としては取り敢えずのラスト作。MICHAEL自身はこの時点で22歳だったはず(と言うことは加入当時17歳!)で、成長の跡が伺えると同時にやはりまだまだ「若い」! ざっと聴いたところ FOX ON THE RUN は手慰みのオマケで、オリジナル曲こそが名曲のオンパレード。メロスピの奔りみたいな疾走曲もあり、このテンションをキープしていればプロモーション次第で HELLOWEEN より売れたんじゃないか?と思える内容。それに MICHAEL のVo.は、下手に落ち着いて芝居がかった90年代のメロハーよりも、本作のようなストレートで活きのいいメタルの方が合ってるとも思えます。色々考えさせられながらも、本作は間違いなく名盤! 日本盤の再発が望まれます。


MAD MAX - Night of Passion - Hearts on Fire ★★ (2012-10-13 20:05:26)

本作のオリジナル曲では最も明るくポップなナンバー。で、自分ポップ好きなのに何故☆2つかって? 他のバリバリメタルテューンがコレ以上に素晴らしいから…。


Y & T - Earthshaker - Squeeze ★★★ (2012-10-12 19:46:05)

タイトルは唯の Squeeze だよ! 出会った途端に抱きしめちゃうんだ! メニケッティに比べて優しい故P.ケネモアの声がミスマッチな感はあるが、そんな細かい事も吹っ飛ばしてしまう疾走感に酔いしれよ!なのだ。


Y & T - Black Tiger - Forever ★★ (2012-10-11 19:50:13)

4th・5thがお気に入りの自分でもこの曲は名曲だと思います。濃厚なパッションが込められた曲ですよね。男泣きしながら驀進するロック行進曲なんてそうそうあるもんじゃないし。


Y & T - Mean Streak - Hang 'em High ★★ (2012-10-11 19:32:37)

大作…とまではいかないけど、コレもなかなかカッコいいリフが耳に残る、Y & T らしい哀メロ・アップテンポのキラーテューンだと思います。


Y & T - Mean Streak ★★ (2012-10-11 19:28:40)

1983年発表の Y & T 名義としては3rd。三部作の3作目とも言われますね。大味で野太いアメリカンハードにブリティッシュハードの泣きを採り入れた日本人好みのハードロック(これじゃ国籍不明だな)は本作でも健在です。ポップなラストテューンの DOWN & DIRTY はLAメタル化してゆく次作への過渡的楽曲ということで大目に見ましょう。昔ながらの Y & T が聴ける、取り敢えず最後の作品。


JOURNEY - Evolution - Lovin', Touchin', Squeezin' ★★ (2012-10-11 19:17:55)

↑ なあなあ、いや、まあまあ…SQUEEZIN'はソレの前の【きつく抱きしめる】に止めておきましょう。皆さん仰るとおり、洗練される前のブルースタッチでシンプルなバラードですね。


HURRICANE - Over the Edge - I'm on to You ★★★ (2012-10-06 19:39:30)

♩なーななななーなー、ハマるねぇコレは、ポップでちょっぴり哀愁入りながらも音はヘヴィ。80年代の匂いに満ちた、今聴くとダサウマだけと間違いなく名曲。


Y & T - Mean Streak - Mean Streak ★★★ (2012-10-04 20:57:55)

BYE, BYE, BYE♪の所がカッコ良すぎて堪らないタイトルトラック。そのせいか曲調が後のDON'T STOP RUNNIN'辺りに似た感じがします。しかし、コレはタイトル通り太陽の下は似合わない、ちょっと意地悪な?ハードロック。


Y & T - Mean Streak - Midnight in Tokyo ★★ (2012-10-04 20:41:50)

ハードロック演歌なんてジャンルがあったら真っ先にそこへブチ込まれるであろう哀メロテューン。テンポチェンジが文字通りドラマ演出に拍車をかけます。午前零時の東京で、自分は何をしてたっけ?


Y & T - Earthshaker - Hurricane ★★★ (2012-10-04 20:32:24)

吹けよ風、呼べよ嵐。メニケッティよどこまでも吹き荒ぶがよい。そう、将に彼のキャラクターそのものですね、この曲は。


MAD MAX - Night of Passion - Fox on the Run (Sweet Cover) ★★ (2012-10-03 20:52:22)

オリジナルが SWEET の一発逆転を賭けて作り込まれた曲だっただけに、ただメタルアレンジしてテンポアップしたのでは魅力半減のような気がします。後年の BURN にしても、リスペクトに駆られてカバーするのはいいけど、もっと丁寧に扱って欲しかったですね、ヴォスさん。


DEF LEPPARD - Retro Active - She's Too Tough ★★ (2012-10-01 21:16:22)

LAメタル的R&Rテューンでこういうタイプの曲は好きですが、LEPS得意のコーラスとの噛み合いがイマイチかな。本編よりもアコギ風のイントロがお気に入りです。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Communication Breakdown ★★★ (2012-09-27 20:05:34)

ミクスチャーの元祖と言われるだけのことはあります、シンプルでコンパクトながらも中身は何十品目も入ってそうなR&R。今の御時世だからこそ叫びたくなるタイトルも最高ですね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - Built to Destroy - Captain Nemo ★★★ (2012-09-23 13:13:06)

これまた80年代ギターインストの上位に来るべき曲。映画音楽っぽい個性的なメロディの裏にはそういう逸話があるんですね。それを思うと奇跡的な曲でもあります。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2012-09-23 13:02:48)

速い、カッコいい、そしていかにも80年代! 三拍子揃ったギターインストの超名曲。メタルファン以外には知られていないが。


CHICAGO - Chicago VIII - Old Days ★★ (2012-09-21 19:46:46)

邦題「追憶の日々」。シンプルな喜びに満ちていた少年時代?を歌った歌詞で、確かに発展性や将来展望は皆無ですね。しかしこの曲調、文字通りオールディーズファンにとってはツボかも。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Pendulum ★★★ (2012-09-15 20:05:07)

本国では1970年12月、日本盤は翌1971年にリリースされたC.C.R.6枚目のアルバム。オリジナルメンバーのバンドとしては最後、同時にJ.フォガティ作曲の曲のみを収録した唯一の作品です。もちろんハイライトは「雨を見たかい」ですが、典型的なR&R「ボーン・トウ・ムーヴ」やポップな「ヘイ・トゥナイト」など曲のバリエーションは前作にも勝るとも劣らず。全体にキーボードが目立つようになり、洗練され落ち着いた雰囲気が漂い、曲によってはプログレ的要素も垣間見せる本作は、間違いなくC.C.R.の最高傑作でしょう。しかし残念ながら本作を最後に兄のトム・フォガティ(故人)はバンドを脱退してしまいます。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Pendulum - Born to Move ★★ (2012-09-15 19:41:55)

本作のB面トップ曲。タイトル通り動の曲ですが、キーボードの間奏は静とメリハリがあり、なかなかカッコいいですゾ。メタルアレンジしたら凄い曲になりそう…。