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PLANET 3 - A Heart from the Big Machine ★★★ (2012-04-22 13:05:38)

1991年発表。(日本で言う)が付かない本来のAORとはコレか!と思ったり。11年前AIRPLAYでDAVID FOSTERと組んだJAY GRADONを始めとする3人のメンバーはスタジオ&セッションミュージシャンということで TOTO にも通じる特徴がある。違いはプロデューサーも兼業していることか。だからここHM/HRのカテゴリーで紹介されているのも、某店メタル館で売っているのも納得というもの。長ったらしい原題を避けてか邦題は簡潔に「プラネット3」。しかも日本のみのリリースって、マジかよおい? 「永遠の夜を君と」はその日本で何かのTV番組のエンディングに使われていた。


PETER CETERA - Stay with Me (ep) - Stay with Me ★★★ (2012-04-22 12:35:40)

↑ 実はこちらが先で87年、コールドウェルが89年にセルフカバーしている。尤も、自分も最初に聴いた時は完全にセテラの作曲だと思っていた。それほどしっくりハマってる、セテラにとっても代表曲と言って良いだろう。


CHICAGO - Chicago 18 - Will You Still Love Me? ★★★ (2012-04-22 12:20:57)

非の打ち所がないAORバラード。歌うは CHICAGO に加入したばかりの青年であり、しかも作曲は DAVID FOSTER ほかバンドメンバー以外の人たち。そんな新生 CHICAGO をこれからも支持してください、と歌ってるようにも取れますね。


CHICAGO - Chicago 18 ★★ (2012-04-22 12:06:00)

1986年発表。まず 25 OR 6 TO 4 のテンポダウンしたリメイクバージョンがリリースされ、歌ってるニューシンガーは当時23歳の若造だと聞き、果たしてセテラの後釜が務まるのかと思いきや、次の WILL YOU STILL LOVE ME? でその実力を認め安心しました。違和感がないどころか、ミリオン・ダラー・ヴォイスと言われながらも、しばしばキンキン声が目立ったセテラに比べてそれが無く、むしろ日本で言うAOR路線が定着した CHICAGO にはピッタリの落ち着いた声の持ち主。本作はそんなジェイソン・シェフの初お目見え作品として押さえておきたいですね。


GLENN FREY - The Allnighter - The Heat Is On ★★★ (2012-04-20 23:14:14)

ビバリーヒルズ・コップ と言ったら エディ・マーフィ のマシンガントークと グレン・フライ のこの曲!


CHICAGO - Chicago X - If You Leave Me Now ★★★ (2012-04-19 21:12:36)

実はリリース当時はあまり好きではありませんでした。イントロのモッサリしたブラスに、翌年のヒット曲「朝もやの二人」のタイトルはこっちの方が合うんじゃないかと思ったりして。もちろん今では、そんな「朝もや」はもうスッキリ晴れましたよ!


CHICAGO - Chicago 16 ★★ (2012-04-19 20:57:13)

CHICAGO の歴史の中では最もよく知られた起死回生の一発。この作品からが俗に言う AOR路線となります。それを象徴するが如く、それまでデカデカと掲げられていた CHICAGO のロゴは、ICチップの表面に虫眼鏡で読み取れるに過ぎなくなりました。とは言えブラス・セクションもブラスロック丸出しの曲も健在ですからね。HARD TO SAY I'M SORRY に続いて出てくるアノ曲とか。でも考えてみれば、もしもこの時ブラスロックとまで決別してしまったとしたら、本当に CHICAGO は終わっていたでしょう。それはアイデンティティの放棄を意味することですから。


CHICAGO - Hot Streets ★★ (2012-04-19 20:38:54)

前作 XI のリリースがが77年9月、テリー・キャスの死が78年1月、同年3月に作り始めて10月に本作リリース。新ギタリスト&プロデューサー、アルバムタイトル&ジャケットと、シカゴにとっての初めてづくしのアルバムとなりました。既にビリー・ジョエルの「ストレンジャー」をプロデュースしたフィル・ラモーンのプロデュースに加えて、何とビー・ジーズの参加もあり当時全盛のディスコサウンド、ブラックコンテンポラリーの匂いがプンプン。CHICAGO の中では異色のアルバムに映るかも知れませんが、1978年だからこそ生まれた1枚とも言えるでしょう。後により洗練された(日本で言う)AOR路線に転向する前のこの時期において、よくぞこんなアルバムを作ってくれたものです。チャートではTOP10から漏れたけど、これも今ではどうでもいいことですっ!


CHICAGO - Chicago X ★★★ (2012-04-18 20:35:54)

1976年発表、大ヒット曲「愛ある別れ」を収録する第2期シカゴの頂点とも言える名盤です。邦題は副題が付いて『CHICAGO X - カリブの旋風(かぜ)』とこれまたカッコいい! ジャケットのアートワークから別名「チョコレート・アルバム」。このジャケ絵が象徴するように、これまで以上にR&B色が濃く、しかも邦題の通り爽快感とグルーヴ感もアップしています。USチャートでは3位が最高で、Vから5作連続でマークしていた1位は逃しましたが、今となってはどうでもいいことですね。CHICAGOの作品中最も夏が似合うアルバムだと思います。


CHICAGO - Chicago VII - Wishing You Were Here ★★ (2012-04-18 08:08:10)

セテラらしいメロディアスなスローバラードで「渚に消えた恋」なる邦題も付いたけど、当時のCHICAGOとしてこの路線は主流でなかったからか、さほど話題にならなかったような気がします。ビーチ・ボーイズのコーラスを以てしても、サマーソング好きの耳には夏向きの曲と思えないし…。


EAGLES - Eagles - Witchy Woman ★★★ (2012-04-17 06:27:03)

そうです! デビュー作で既にこういう怪しい曲を演ってるんです。EAGLES は最初から陽気なだけのアメリカンではなかったという何よりの証拠。


BEATLES - A Hard Day's Night - I Should Have Known Better ★★ (2012-04-14 20:16:14)

シングルB面曲で若干フォークロック調ではあるが、歌詞などは極々ポップなラブソングですネ。しかしいかにも前期のビートルズらしい曲でもあります。


BEATLES - Please Please Me - Twist and Shout ★★ (2012-04-11 21:16:36)

R&Rと言うよりR&B系のこの有名曲、リリース順に並べると1961年の TOP NOTES を最初として ISLEY BROTHERS → BEATLES となります。そしてビートルズ最初のバージョンは、ジョンが実際に喉飴の助けを借りて歌い上げたという逸話も。


BEATLES - A Hard Day's Night - And I Love Her ★★ (2012-04-11 08:29:32)

イントロからアウトロまで、シンプルながら特徴的なリフが使われたラヴ・バラードです。結構有名な曲のはずなのに今まで無かったのは、本サイトがメタル専門だった名残り?


THE BEATLES - Help! - Dizzy Miss Lizzy ★★★ (2012-04-09 21:17:15)

初めて聞いた時は随分変てこな曲だなァと思いましたが、今にしてみればこういうのがリフの原点なんだナと再認識。基本は至ってシンプルなR&Rです。90年代にはコレを名乗るHRバンドも現れたし、仇や疎かにはできませぬ。ちなみにカバー曲です。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - WRITTEN IN MY HEART ★★★ (2012-04-07 09:29:03)

ボートラが蛇足と言ったのは一部撤回します。メロディアスなアコースティックナンバーで、当時としては同傾向の NELSON をも超えてると思います。隠れ名曲。


DEMON DRIVE - Burn Rubber - Burn (2012-04-04 20:03:11)

この曲のオリジナルの要はドラミングであることと、イアン・ペイスの凄さを再認識させてくれるトラックです。テンポも不安定だしもう1つの要・哀愁キーボードが欠如してます。オマージュとしてのカバーならもっと極めてほしかったヨ。


DEMON DRIVE - Burn Rubber ★★ (2012-04-04 19:51:21)

OVERDRIVEとしてバンド名とジャケ絵が前々から気になっていたところようやくゲットしました。95年ねぇ、ゴタゴタしてたからなぁ…。それはともかく、ボスなんて言うからどんなにゴツい奴かと思ったら、裏ジャケのヒョロっとした中世音楽家みたいな面持ちの方だとは。しかもヴォスだし。でも彼なかなかのヤリ手ですネ。ハスキーでないJBJが苦虫噛んだような声ですが、これほど良質なメロディアスハード演ってくれるとは正直意外でした。BURN のカバーとボートラは蛇足と思いますがそれ以外は完璧! これを機会に CASANOVA や MAD MAX にも手を伸ばそうかな、と思えてくる内容です。


WINGER - In the Heart of the Young - Easy Come Easy Go ★★ (2012-04-04 19:30:51)

イイんだけど、なまじ70年代ロックを知ってるからイントロ、完全に MISSISSIPPI QUEEN だよね~って言いたくなります。20年以上の開きはあるんだけどね。


堀内孝雄 - あいつが死んだ晩 - 君のひとみは10000ボルト ★★★ (2012-03-27 11:34:36)

1979年秋の化粧品CMソングでした。タイトルが先にありきで作られた曲だけあって、イントロこそアリスそのまんまですが、歌詞はベーやんらしからぬ完全ニューミュージック路線のゴキゲンな曲ですね。せめては21世紀の JEANNE D'ARC 出現を期待しつつ聴きましょう。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Cosmo’s Factory - I Heard It Through the Grapevine ★★★ (2012-03-08 21:21:33)

グラディス・ナイト&ザ・ピップス、マーヴィン・ゲイ等がヒットさせたソウルの大名曲「悲しいうわさ」をロングバージョンのロックにアレンジして見事に自分のものにしてます。アドリブ的なインスト部分を全部聴き通してナンボみたいな曲。


AIKO - 桜の木の下 - 花火 ★★★ (2012-03-08 20:28:06)

「夏の星座にぶら下がって、上から花火を見下ろして…」この発想だけでも最高傑作と言えましょう。彼女も案外パワフルな声してるのにラブソングばっかりで、…メタル転向を期待するのは無理かしらン?


五輪真弓 - 風のない世界 - 煙草のけむり ★★★ (2012-03-06 13:42:27)

個人的に大人の世界を垣間見させてくれた1曲。ロングヘアの彼女はキャロル・キングというよりカーリー・サイモンに近いイメージがあった。1973年10月、4thシングル。


五輪真弓 - 五輪真弓/少女 - 少女 ★★★ (2012-03-06 13:38:41)

ユーミンよりちょっと後になるのかな? 1972年秋のデビュー曲。アメリカ録音の1stアルバムにはキャロル・キング等も参加している。少女の成長を見守る、長閑だけどもどこか哀しい曲だよね。


マイ・ペース - とうきょう - 東京 ★★★ (2012-03-06 13:17:01)

1974年、秋田出身のフォークトリオ、マイ・ペースのデビュー曲であり最大のヒット曲である。自分がその近郊で燻っていたのは1980年前後…、東京は今も花の都であり続けているんだろうか?


USA FOR AFRICA - WE ARE THE WORLD - We Are the World ★★★ (2012-03-06 11:06:32)

世代的にチャリティソングと言うと真っ先に思い浮かぶのがコレ。でも一過性のイベントに留まるような曲ではないし、バブリーな80年代だから実現したんだと思ったり、単なる懐メロに留めていてはいけないと思うんだよね。今こそ、We Are the World だ!


TINA TURNER - Mad Max Beyond Thunderdome (soundtrack) - We Don't Need Another Hero ★★★ (2012-03-06 10:22:00)

女性のハスキーヴォイスで「ヒーロー」の付く映画サントラ曲と言うと前年のあちらが有名ですが、コレも忘れないでください! お馴染みメル・ギブソン主演映画のサントラから邦題「孤独のヒーロー」です。


松任谷由実 - Da・di・da - メトロポリスの片隅で ★★★ (2012-03-05 09:28:07)

ジェットコースター的な曲調がヤル気を促します。たとえ今朝失恋したばかりだとしても気持ちを切り替えて、みたいな曲。


ばんばひろふみ - 季節風 - 「いちご白書」をもう一度 ★★★ (2012-03-03 20:35:05)

厳密には馬場弘文さんと高山厳(現在の芸名)さんのデュオになってしまった バンバン が、起死回生にユーミンの曲を採り上げてめでたく大ヒットになったものです。「いちご白書」は観たことなくても、この曲で大事なのは歌詞のシチュエーションですね。1975年。


山本コウタロー - ハロー! ウィークエンド - 岬めぐり ★★★ (2012-03-03 20:20:52)

インテリな山本厚太郎さんが次に手掛けたのは、うって変わって爽やか路線のウィークエンドというグループ。そこはかとなく哀愁漂うこの曲も、旅のお供としてすっかりお馴染みですね。1974年。


山本コウタロー - ソルティ・シュガー茶歌集 - 走れコウタロー ★★★ (2012-03-03 20:10:03)

他の曲で競走馬を引合いに出したら思い出してしまったので…。バンド名からして「塩辛い砂糖」だしこの曲も飛びきりコミカルな、それでも一応フォークソング。ガキだった自分は意味も分からずに実況中継のパートを真似しようとしてました。1970年。


田山雅充 - 風裸風裸 - 春うらら - 春うらら ★★★ (2012-03-02 20:00:11)

暦の上では春だけどまだコタツから出たくない、そんな微妙な季節にピッタリなのがこの曲。さり気なくHな歌詞がまた嬉しいじゃありませんか。なお実在した競走馬とは一切無関係です。だって1976年2月リリースですもの。


米米CLUB - Komeguny - 浪漫飛行 ★★★ (2012-03-02 08:10:10)

HEART は口を大きく開けなきゃ HURT になっちゃうよ石井クン、なんて野暮なツッコミも吹っ飛んでしまうほどイイ曲ですね。元々は87年の本作収録曲に過ぎなかったのが、90年にCMソングとして一躍有名になりました。さあ、飛び回れ!!


SUPERTRAMP - Famous Last Words… - It's Raining Again ★★★ (2012-02-28 10:14:12)

前作から3年後の1982年にリリースされた本作より、米英ともTOP10入りしました。失恋の歌らしいけど、名曲には違いありません。


SUPERTRAMP - Breakfast in America - Goodbye Stranger ★★★ (2012-02-28 10:06:58)

全米15位まで上がったシングル曲。曲単体で言ったらこちらの方が好きですね。別れの曲にしてはテンポが良くて、歌詞は例のごとくイギリス人的スパイシーユーモア。


SUPERTRAMP - Breakfast in America - Breakfast in America ★★ (2012-02-28 09:52:59)

アルバムはバンド唯一の全米№1を記録したのに、タイトル曲は62位止まり。確かにこのイギリス人らしい皮肉に満ちた歌詞ではアメリカ人は困惑します。日本ではオリコン2位まで行ったらしいですが。


サディスティック・ミカ・バンド - 黒船 - タイムマシンにおねがい ★★★ (2012-02-27 20:21:36)

この歌詞、この音、このメロディ、1974年当時どれほど斬新だったか想像つきますか? ホントにね加藤和彦さん、凄い人だった…。今を確実に生きるのも当然大事だけど、時には楽しい音楽聴いて楽しい夢を見ましょうよ、ね。


はしだのりひこ - GOLDEN☆BEST - 花嫁 ★★★ (2012-02-27 20:14:13)

これも結婚式のスタンダードナンバーとして有名でしょう。今どき夜汽車に乗ってお嫁に行く人がいるかどうかは別にして…。藤沢エミさんのVo.に負うところも大きいですね。1971年。


はしだのりひこ - GOLDEN☆BEST - 風 ★★★ (2012-02-27 20:08:06)

フォーク興隆期における立役者の1人、端田宣彦さん。この曲についても余計な説明は不要ですね。1968年。


ザ・フォーク・クルセダーズ - 戦争と平和 - あの素晴しい愛をもう一度 ★★★ (2012-02-27 20:04:13)

元々は加藤和彦と北山修のデュオ名義で1971年にリリースされヒット、一時はスタンダードナンバーとして教科書にも載ったほどの超名曲! フォークルとしては2002年発表の本作で実質セルフカバーしています。


米米CLUB - Komeguny - Sure Danse ★★ (2012-02-25 22:07:43)

シュアではありません、シュール・ダンスです。BOΦWY が演ってもハマりそうな感じですが、あくまで米米の曲です。


永井龍雲 - 暖寒 - 道標(しるべ)ない旅 ★★★ (2012-02-25 21:59:51)

アーティスト名は知らなくても、この曲は聞いたことがあるという人は多いのでは。時代は70年代フォークからニューミュージックの80年代への変わり目、まさしくその1979年リリース。だからこそ却って新鮮だったんですネ。


村下孝蔵 - 初恋 - 浅き夢みし - - 初恋 ★★★ (2012-02-25 21:47:01)

1983年、30歳にして最大のヒット曲。ニューミュージックの中では70年代フォーク的で異彩を放っていましたネ。自分が以前掲示板で三田寛子バージョンをアップしたアノ曲ですよ。


吉幾三 - 全曲集 - 俺ら東京さ行ぐだ ★★★ (2012-02-25 21:37:34)

演歌に転身した彼のフォークシンガー時代では最も有名な曲だよね。1984年? あれそんなに新しかったっけ…デビューが1977年だったことを思えばの話だが。


河島英五 - Golden☆best 河島英五 Singles - 酒と泪と男と女 ★★★ (2012-02-25 21:28:32)

封印を解きます、ズバリ呑兵衛の応援歌です。こらぁ演歌じゃないかって言う人もいますが、本当に演歌に転向してしまったベーやんよりはマシでしょう。


風 - ベスト - ささやかなこの人生 ★★★ (2012-02-25 21:15:02)

かぐや姫時代や「22才の別れ」とは一転、タイトルも含めて1976年当時にしてはどこかカッコいい所もあるフォークソング。それだけではなく、人にとってとても大切なことを歌ってると思います。


タケカワユキヒデ ★★★ (2012-02-23 08:32:37)

>夢想家・Iさん
どういたしまして。
彼がデビューした1975年をフォークからニューミュージックへの転換期と考えれば、タケカワさんも間違いなくニューミュージック立役者の1人ですね。彼の場合、翌年にはゴダイゴをスタートさせてソロ活動が目立たなくなったきらいがあったので、これを機会にクローズアップして参りましょう。ところでゴダイゴ時代の曲の英語バージョンは、確かほとんど他の人が英語詞を書いていたような…。


米米CLUB - シャリ・シャリズム - I・can・be ★★ (2012-02-23 08:15:37)

I CAN BE が最後にはアカンベー? これこそが石井竜也らしいセンスなんですネ。1985年の米米メジャーデビュー曲はいきなり別れの歌でした。


DAN HARTMAN - I Can Dream About You - I Can Dream About You ★★★ (2012-02-21 11:30:01)

"Streets of Fire"の映像では THE SORELS が演じて WINSTON FORD のVo.が乗っている。ハートマンのバージョンはサントラかこのオリジナルアルバムでしか聴けない。何やらややこしいけど、全米6位まで上がったこの人最大のヒット曲。1984年、邦題「あなたを夢見て」。


JIMMY CLIFF - We All Are One:the Best of Jimmy Cliff - I Can See Clealy Now ★★★ (2012-02-20 07:54:46)

オリジナルは1972年の JOHNNY NASH による全米№1ソング。20年以上の時を経て1993年にクリフが映画 COOL RUNNINGS のサントラのためにカバー、翌年にかけて再びヒットチャートを賑わせたという訳です。今日もいい天気…。


世良公則&ツイスト - 世良公則&ツイスト - あんたのバラード ★★★ (2012-02-18 09:29:24)

世良が後年に亘ってソロでも演っているが、オリジナルは1977年発表のグランプリ受賞バージョン。曲調としては当時全盛だった「ニューミュージック」的だと思う。そんな中で世良のド迫力Vo.がロックであることを主張する。


円広志 - 円広志ベスト - 夢想花 ★★★ (2012-02-18 09:10:12)

1978年のデビュー曲であり、代表曲、もっと言えば自身として唯一のヒット曲。そこで恒例のクイズです。♪ とんで とんで … 続けて何回言っているでしょう?


タケカワユキヒデ - 走り去るロマン - 走り去るロマン ★★★ (2012-02-17 21:29:19)

日本語のロックは はっぴいえんど が先駆者と言われてますが、対して武川行秀さんは得意の英語詞にこだわった恐らく最初の人。1975年当時、このイントロも含めて斬新なことでした。


ばんばひろふみ - ひとり海へ還る - Sachiko ★★★ (2012-02-17 21:25:02)

たとえ美人で幸せなサチコさんでも、この曲を聴いて怒り出すようなことはないでしょう。…ないかな? いや自分はそう信じますヨ! 1979年。


THE BOOM - 思春期 - 島唄(オリジナル・ヴァージョン) ★★★ (2012-02-17 21:14:31)

なぜか無かったので登録してしまいました。琉球音階に忠実な真性沖縄-POPとしては最後の名曲になるかと。1993年。


BEGIN - ビギンの島唄 ~オモトタケオ~ - 涙そうそう ★★★ (2012-02-17 21:03:03)

90年にデビューしていたビギンだけど、一躍名が知れたのはこの曲が 夏川りみ によって大ヒットしてから。ヒット曲だからという訳ではなく、単純に素直に良い曲、それだけで超名曲!


BEGIN - ビギンの島唄 ~オモトタケオ 2~ - 島人ぬ宝 ★★★ (2012-02-17 20:57:44)

部分的に千春やマッキーの曲のパ★リだって言われてるけど、そんなことどうだっていいじゃない! 21世紀になってこれだけ心にグッとくる邦楽に出会えたことに、まずは感謝すべきですヨ。


松山千春 - Tour - 君を忘れない ★★★ (2012-02-17 20:45:06)

スキンヘッドのちー様になってからはコレが一番かな。て言うか90年代以降は他にパッとした曲が無いんじゃない? 1996年、『みにくいアヒルの子』の主題歌。他のアルバムでは 起承転結 Ⅶ に収録です。


松山千春 - 浪漫 - 空 - 翼を広げて ★★★ (2012-02-17 20:41:15)

全盛期の1980年、つまり1年早いので JOURNEY とは関連ありません。スキーのジャンプ競技のために書かれた曲だそうで、強いて同名異曲対決させるならば、こっちの方がイイなぁ。


松山千春 - 君のために作った歌 - 旅立ち ★★ (2012-02-17 20:36:01)

1977年1月、正真正銘、千春のメジャーデビュー曲。つまり文字通り彼にとっての旅立ちとなった曲であります。卒業シーズンには…ちょっと湿っぽ過ぎるかな。


財津和夫 - 財津和夫の曲たち Ⅰ - Wake up ★★★ (2012-02-16 08:30:57)

何歳になっても"特別な日"のお目覚めソング。"虹とスニーカーの頃"とほぼ同時期だと思ってたが実際は少し後、1980年に掛っていた。この曲にも"ズック"が出てくるんだよね。


THE EDGAR WINTER GROUP - They Only Come Out at Night - Free Ride ★★★ (2012-02-14 11:30:05)

ファンキーな爽快感も感じ取れます。作曲が脱退後ソロでディスコヒットを飛ばすことになる DAN HARTMAN であることから納得。


WHITNEY HOUSTON ★★ (2012-02-13 00:10:02)

『ボディガード』から20年、こんな形で再び名前を耳にする結果になろうとは。輝かしき20世紀のアメリカがまた一歩遠退いた。R.I.P.


TULIP ★★★ (2012-02-12 12:09:29)

英語表記で登録して変更もできないままなのだが、あのチューリップである。メディアでは英語表記の方が多いから、ま、いいか。デビュー当時日本がフォークブーム真っ只中だったためフォークグループの新種と捉えられていたけど、実はフォークでもロックでもない新しい音楽分野であり、現在のJ-POPにつながる「ニューミュージック」を開拓したバンドという点で、オフコースと同様に偉大なバンドなのだゾ。今年(2012年)デビュー40周年だけど、まだ活動してるのかなぁ。


前田亘輝 ★★ (2012-02-07 11:13:39)

お馴染み、TUBE のフロントマン。ハスキーかつハイトーン系では間違いなく日本屈指のロック・ボーカリストだと思いますが、皆様の評価は如何に? TUBE、ソロ共作詞担当で、ややワンパターンのケはあるけど良い詞を書きます。因みにソロで作曲・UNI とクレジットされているのは春畑道哉のこと。IRON MAIDEN ファンの前ちゃんと VAN HALEN フリークのハルが組んでるんだからそりゃ最強だよね。1990年代前半は TUBE と逆に毎年初冬ソロリリースがあり、バブル崩壊後の日本を癒しながら盛り上げるほどの勢いでした。恐らくは今、そんな彼のソロ作品が再び見直されるご時世ではと。


フィンガー 5 - セカンドアルバム - 恋のダイヤル6700 ★★★ (2012-02-02 19:39:49)

あまりにも有名なこの兄弟最大のヒット曲。ケータイやスマホが当たり前の現代っ子は、コレを聴いてダイヤル式電話の偉大さに思いを馳せ…なくてもいいか。妙子ちゃんのソロパートが可愛いかったよなぁ。73年12月リリース。


フィンガー 5 - ファーストアルバム - 個人授業 ★★★ (2012-02-02 19:16:38)

出世作の2ndシングル。女性教師に憧れるマセガキの歌だったり、和製ジャクソン5と言う割にバッキングがむしろハードロック的だったりで、当時の歌謡曲にしては目新しさがあった。1973年3月。


1910 FRUITGUM COMPANY ★★ (2012-01-27 20:36:16)

BUBBLE GUM - バブルガム。後に - ポップ(ス)、- ミュージック、- サウンド、- ロックなどなど様々な音楽用語を付けて呼ばれるが、風船ガムのように口当たり (耳当たり)の良い、ポップでキャッチーなメロディ、分かりやすい歌詞とシンプルな8ビートを特徴とするポップミュージックである。狭義には、ほとんど1968年の1年間だけ (本当にバブルだなァ) アメリカで大流行したこの1910 FRUITGUM COMPANY、OHIO EXPRESS、LEMON PIPERSなどのバンド (グループ?)によるローティーン向けの音楽を指し、広義には1966年のモンキーズに始まる、子供~ティンーズ向け売れ線狙いのポップス全般を指して「バブルガム ~」と呼んでいる。
いずれもアーティスト自身は作曲をせず、バックにマネジメントも含めてプロ集団が付いていて、下手をすると演奏までスタジオミュージシャンが行っていることも多い。早い話、ジャニーズ系など日本のアイドルポップと同じ手法であるワケ。本サイトでは随分と批判の対象になってるあの物量作戦グループも含めてね。
そんなバブルガムの第一人者が 1910 フルーツガム・カンパニーだ。決して侮ることなかれ、バブルガムにもいい曲が多いのだヨ!


1910 FRUITGUM COMPANY - 1, 2, 3 Red Light - Yummy Yummy Yummy ★★★ (2012-01-27 20:03:51)

OHIO EXPRESS との競作となったこの曲、メインはあくまでガナリ系Vo.が特徴であるそちらの方。1910 のバージョンは少しお上品な坊ちゃんのおやつって感じだネ。因みにyummy とは delicious の幼児語。


EIGHTH WONDER - Brilliant Dreams - When the Phone Stops Ringing ★★★ (2012-01-24 09:42:32)

「浮気なテディ・ボーイ」と呼んだ方がピンとくるカモ? 1987年、エイス・ワンダーとしては日本だけの№1ヒット第3弾。CMソングにもなってました。曲調もパッツィの格好もブロンディの二番煎じみたいだけど、若さの勝利ですね。


THE BANGLES - Different Light - Manic Monday ★★★ (2012-01-23 08:39:02)

躁状態の月曜日! イイじゃないスか、ブルー・マンデーよりは。プリンスの作曲で1986年、全米・全英とも2位を記録した有名曲。


BOSTON - Third Stage ★★★ (2012-01-22 13:12:28)

8年振りのWelcome back BOSTON! ただ Cool the Engines という曲に代表されるように、ロック的な熱気は希薄である。しかし日本で言うAORと割り切って改めて聴けば、極上のメロディと BOSTON の必殺技・オーバーダビングによる壮大なアレンジの虜になること間違いなし。このアルバムも当時、先に買っちゃったって言う女の子がいてね…、彼女は Can'tcha Say が一番のお気に入りだったかな。1986年、TOM SCHOLZは既に39歳。自分はもっともっと若造だったなぁ。未だ本作を吟味し切れていない。
追記:バブルに向かってイケイケムードの時代だったから大人しく聞こえただけだね。BOSTONの作品全体の中ではコレもやっぱり超名盤だ!


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Rain on the Scarecrow ★★★ (2012-01-20 20:21:53)

アルバムタイトルともども案山子が登場する"アメリカ農民の叫びを聞け!"というような本作4thシングルである。ピンとこない? ウン、それが正にこの人が日本ではあまり知られていない原因だろう。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Scarecrow - Lonely Ol' Night ★★★ (2012-01-20 20:16:31)

パワフルなDs.で目が覚めそうな、全米6位まで上がった本作からの1stシングル。Hurts So Good辺りと同様これからMELLENCAMPを聴いてみようという向きには取っ掛かりとして最適の1曲だ。


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Freedom's Road - Our Country ★★★ (2012-01-20 20:09:19)

2006年にシボレーのCMに使われヒット、翌年本作に収録された曲です。曲調は PINK HOUSES から何一つ変わらぬ、メレンキャンプお得意のアメリカン・ソング路線でまずは安心。真のアメリカを知りたければこの人を聴け!


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - Uh-Huh - Pink Houses ★★★ (2012-01-20 19:56:38)

まず、タイトルに如何わしい意味は全然無いから注意! どうやら、当時いや今もそうであろう、ありのままのアメリカの姿をピンク・ハウスに象徴させているようです。翌1984年の大統領選でモンデールがキャンペーン・ソングに使おうとしたのを断った、というエピソードも。


ERIC CARMEN - Change of Heart - Haven't We Come a Long Way ★★ (2012-01-19 20:12:56)

1978年の本作から邦題「二人のラブ・ウェイ」(ダサ!)です。ディスコブームの影響を受けたか、ちょっぴりファンキーでダンサブルな曲ですね。♪ 思えば遠くへ来たもんだ~ …ぁこりゃ違う歌でした、失礼。


ERIC CARMEN - Boats Against The Current - She Did It ★★ (2012-01-19 20:06:03)

エリック・カルメンの声にはやっぱり、フィル・スペクターやビーチ・ボーイズ風60s路線が合うのかなぁ…。1977年、本作からの1stシングルで全米23位まで上昇。邦題「愛をくれたあの娘」です。


ERIC CARMEN - Boats Against The Current - Boats Against the Current ★★★ (2012-01-19 20:00:00)

ソロ2作目「雄々しき翼」からタイトルトラックとなるバラードです。カルメン自身が歌ってこそ意味があり、また彼にしか歌いこなせないのも事実。だけど個人的には SURVIVOR の所で引き合いに出したように、ジミ・ジェイミソン辺りに歌ってほしいとも思います。実現困難だろうけど。


THE RONETTES - All the Hits - I Can Hear Music ★★ (2012-01-18 20:12:22)

BEACH BOYS のバージョンには☆3つ付けましたけど、オリジナルはちょっと微妙だなァ…。ブラスが余計だし、RONETTES としても末期で輝きが失われた気がします。アレンジ次第で化ける曲ということで。1966年。


THE RONETTES - The Best of the Ronettes - Walking in the Rain ★★★ (2012-01-18 20:01:28)

ちょっぴり哀愁の中にもロニーの小悪魔的なVo.が光る、これまた強力なナンバー。邦題は「恋の雨音」です。一見「雨に歩けば」だと思っちゃうけどネ、それは全く別にあります。


THE RONETTES - Presenting the Fabulous Ronettes Featuring Veronica - I Wonder ★★★ (2012-01-18 19:58:36)

コレも古き佳きアメリカらしい名曲。少しアップテンポ気味で、メロディもヴェロニカ(ロニー)の声に合ってるし、個人的には大好きですヨ!


THE RONETTES - Presenting the Fabulous Ronettes Featuring Veronica - Baby I Love You ★★★ (2012-01-18 19:54:17)

作者の1人である ANDY KIM が6年後にカバーしたバブルガム風バージョンの方が好きなのですが、それも佳きオリジナルあってのこと。当然、超名曲決定ダ!


ERIC CARMEN - The Best of Eric Carmen - Make Me Lose Control ★★★ (2012-01-18 19:44:32)

HUNGRY EYES で復活、気を良くした(?)カルメンが、翌年全米3位まで送り込んだヒット曲。80年代後半に蘇ったフィル・スペクター・サウンドですネ。サウンドプロダクションの勝利という部分はありますが、文句なしに名曲だ!


ERIC CARMEN - Eric Carmen (1984) - I Wanna Hear It from Your Lips ★★ (2012-01-18 19:21:46)

1984年、邦題「噂の女」。カルメンは元々自分の声が好きではないらしく、件のレコード会社とのトラブルもあって、丁度この頃はシンガーを止めてソングライター1本でやって行こうと考えていたようです。そう言われてみると、ヤル気の無さが見え隠れする作品ではありますね。アルバムジャケもくわえタバコで写ってるし。35にもなってグレるなよ!


ERIC CARMEN - Dirty Dancing (soundtrack) - Hungry Eyes ★★★ (2012-01-18 08:15:55)

80年代に入ってヒット曲がガタッと減った エリック・カルメン。再び脚光を浴びる切っ掛けとなったのがこの曲でした。1987年。


THE RONETTES - Presenting the Fabulous Ronettes Featuring Veronica - Be My Baby ★★★ (2012-01-17 23:59:32)

メタルとは縁もゆかりも無いようですが、フィル・スペクターがポピュラー音楽界に与えた影響を再確認して頂きたく、思わず追加しちゃいました。BE MY BABY と言うと日本のアノ曲しかないと思ってたでしょう、若いアナタ方。


小泉今日子 - afropia - あなたに会えてよかった ★★★ (2012-01-16 08:12:28)

(元)ファンの皆さん、再びこの曲が聴けてよかったですネ。1991年、キョンキョン最大の、そして最後の№1ヒット。ということは、彼女は今…才? いや、思い出してよかった!
追記:自身作詞の半分は幼少時に亡くなった父親に捧げたものらしい。


飯島真理 - VARIE - 愛・おぼえていますか ★★★ (2012-01-16 08:04:16)

アニメソングとしても覚えている人は少なくなってしまったでしょうね。でもこの曲、ただのアニメソングに留めておくには勿体ないというのもまた事実です。1984年、まりン 2年目のブレイク曲。


西城秀樹 - YOUNG MAN / HIDEKI FLYING UP - Young Man (y.m.c.a.) ★★ (2012-01-13 19:47:02)

森田健作が永遠の青春男なら、HIDEKI は永遠のヤングマン。さて、1978年のヴィレッジ・ピープルの曲に日本語詞を付けてカバーしたコレ、YMCAの裏の意味を知ってか知らずか翌年リリースされ大ヒットしてしまいました。あの振り付けは今思えば滑稽だったなぁ。


郷ひろみ - ひろみの旅 - よろしく哀愁 ★★ (2012-01-12 00:01:36)

HIROMI GO 最大のヒット曲だそうです。何より、本サイトでも飛び交っている「哀愁」なる語彙を個人的に初めて知ったのがこの曲のタイトルから。で、歌を聴いてみても「哀愁って何?」って感じなんですが。ひろみ本人ですら18歳、自分は更にガキでしたから。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Bella Linda ★★★ (2012-01-09 09:28:03)

「真夜中の誓い」の次のシングルで1969年初めに全米28位まで上がった「いとしのベラ・リンダ」です。BELLA LINDA ~と力強く呼び掛けるパートと繊細なバラードのパートが同居して見事なコントラストとなっています。


THE GRASS ROOTS - All Time Greatest Hits - Come on and Say It ★★ (2012-01-09 09:18:47)

1970年のシングル攻勢の中の1曲。チャートは最高61位と振るわなかったけど、当時のルーツの勢いが伝わってくる佳曲です。「言えばよかった」という曲があった頃に比べて成長したんですネ。


THE GRASS ROOTS - Let's Live for Today - Things I Should Have Said ★★★ (2012-01-09 09:07:56)

邦題「言えばよかった」。「今日を生きよう」の次のシングルで全米23位まで上昇。1度からマイナー7thまでの音階をイントロにもサビにも使って、殆どそれだけで曲が作れたんです! シンプル・イズ・ベスト、いい時代だったんですね~。


THE SUPREMES - The Supremes A' Go-Go - I Can't Help Myself (Sugar Pie, Honey Bunch) ★★ (2012-01-09 08:51:58)

1965年、男性ソウルグループ・THE FOUR TOPS の№1ヒットを早速カバーしています。何つーか、ダイアナのカワユイ声で歌われると似合わない気が…。コレばかりはビートの効いたオリジナルに軍配を上げます。


THE SUPREMES - Greatest Hits - You Keep Me Hangin' on ★★ (2012-01-09 08:46:36)

1966年のもちろんコレも№1ヒット。メタラーとしては翌年の VANILLA FUDGE によるバージョンの方がお馴染みでしょう。それとも KIM WILDE のがお好み?


SURVIVOR - Eye of the Tiger - Ever Since The World Began ★★★ (2012-01-06 00:03:00)

そうなのだぁ~! コレに発言してなかったとは、一生の不覚を取るところであった。聴かずんばさらなり。パズルの1ピースに過ぎない? いーやそれは欠かすことのできない重要なものなのだ。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down ★★★ (2012-01-05 00:37:19)

TARGET、COBRA そして SURVIVOR と15年間に亘りバンドのVo.を経験してきた JIMI JAMISON が40歳にしてリリースしたキャリア初のソロアルバム。どういう訳かジム・ジェイミソン名義で英語表記も JIM JAMISON となっていますが、心配御無用、間違いなくアノ人です。作風はと言いますと、メロディックではありますが必ずしも SURVIVOR の延長ばかりではありません。むしろジミが本当に演りたかったのであろうHRや、バラード曲でもVo.を前面に出した曲作りが為されています。ソロアルバムだから当然と言えばそれまでですが、10曲中7曲でジミが作曲に関与しています。後々ソロアルバムなのに SURVIVOR の名を使ったり、ジム・ピートリックと組んだりしているのに対して、本作は純粋にジミのソロ作品という意味で、彼の真の姿を知るには格好の1枚と言えるでしょう。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - Rock Hard ★★★ (2012-01-05 00:15:51)

あぁ、やっぱりこの人はハードロック畑の住人だったんですネ。それまで産業ロックと呼ばれるような音楽を歌わされてきた(?)ことへの反動でしょうか、ついに本性を現したって感じです。


JIMI JAMISON - When Love Comes Down - I Believe in Love ★★ (2012-01-05 00:09:38)

HOW MUCH LOVE などで聞かれた JIMI の溌剌ヴォーカルが満喫できる佳曲。但し曲調はずっとアップテンポでちょいハードです。