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MK-OVERDRIVEさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 2701-2800

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TONY ORLANDO AND DAWN - Candida - Candida ★★★ (2011-10-29 20:14:50)

1970年のデビューヒット「恋するキャンディダ」。混沌の60年代が終わって少し気の抜けた時代に、再び出現したバブルガム的アメリカンポップスです。60年代にはスタジオシンガーだったトニー・オーランドがここで表舞台に躍り出ました。


TONY ORLANDO AND DAWN - Candida - Knock Three Times ★★★ (2011-10-29 20:02:59)

「ノックは3回」。彼らの曲は基本的に脳天気なパーティソングなんだけど、アダルトな雰囲気も垣間見えます。楽曲が全体的にミドルテンポのせいか、それともトニー・オーランド自身の風貌のせいかナ?


TONY ORLANDO AND DAWN - Tie a Yellow Ribbon - Tie a Yellow Ribbon Round the Ole Oak Tree ★★★ (2011-10-29 19:57:20)

1973年の大ヒットであり最も有名な「幸せの黄色いリボン」です。この曲をモチーフにした日本映画が制作されたことは勿論皆さんご存知ですね。


NEIL DIAMOND - Sweet Caroline - Sweet Caroline ★★★ (2011-10-29 19:53:40)

1969年、ダイアモンドのブレイク作であり最もよく知られた曲です。次に TOUCHNG ME, TOUCHING YOU という歌詞をタイトルにしたアルバムがリリースされ、そちらにも収録されました。


NEIL DIAMOND - Moods - Song Sung Blue ★★★ (2011-10-29 19:46:36)

タイトルの意味は「憂鬱に歌われた歌」。真に元祖アダルトコンテンポラリーと言えるNY出身のシンガーソングライター、ニール・ダイアモンド1972年の大ヒット曲です。


大澤誉志幸 - Confusion - そして僕は途方に暮れる ★★★ (2011-10-27 19:45:00)

1984年の3rdアルバムから通算5thシングル。当時カップヌードルのCMに使われ、以来別バージョンを発表しながらも今なお歌い継がれ、聴き継がれている彼の代表曲です。オリジナルの淡々と刻まれるリズムが一番ピッタリきますね。


EURYTHMICS - Be Yourself Tonight - There Must Be an Angel (Playing With My Heart) ★★★ (2011-10-23 06:30:01)

1985年。よく知られているスキャットの小節は初っ端と終盤の2回しかないんですね。中間も決して退屈ではないんだけど、焦らしの名曲ってところかナ。


MICHEL POLNAREFF - Polnareve - I Love You Because ★★ (2011-10-22 19:16:31)

こちらは前年に出たシングルのアルバム収録。「愛の伝説」なる何とも大袈裟な邦題ですが、ちょっとメロディラインが茫洋としてきたかナ。イマイチ感動を覚えません。


SIGNAL - Loud & Clear - Go ★★ (2011-10-22 18:37:23)

1曲目以外でも良い曲がまだありました。コレなんかはマークのエモーショナルなVo.が最も活かされたドラマティックな曲。★2.5。


ZIGGY - HOT LIPS ★★ (2011-10-18 11:18:01)

1988年発表。本作から翌年シングル GLORIA が大ヒットし ZIGGY の名が知れ渡ることになります。BOΦWY とは異なりモトリー辺りのLAメタルと類似点が多い ZIGGY の、コレが恐らく最高傑作です。


SIGNAL - Loud & Clear - Arms of a Stranger ★★★ (2011-10-17 22:10:11)

本当にとんでもなく素晴らしい曲ですね。STONE FURY のあの曲がハードロックのお手本なら、こちらは正にハードポップのお手本。この1曲が良過ぎて後が…という所までそっくり。曲調は全然違いますが。


田村直美 - Golden ★ Best - ゆずれない願い ★★★ (2011-10-15 18:49:21)

本日、FMラジオでスタジオライブの音が流れていました。あの元気印な声を本当に久し振りに聴き改めて良い曲だと実感。1994年。


WARRANT - Rockaholic - Found Forever ★★★ (2011-10-07 20:10:02)

本作ではこのバラードが一番ですかな。オールシーズン通用しそうだという点で。年季の入った分だけスケールアップした WARRANT が堪能できます。


WARRANT - Rockaholic - Cocaine Freight Train ★★ (2011-10-07 20:05:38)

WARRANT流・LONG TRAIN RUNNIN'です。過去のアメリカンロックの美味しい所を上手く使ってるなぁって感じがします。しかしコカイン輸送列車とはね…。


WARRANT - Rockaholic - Show Must Go On ★★ (2011-10-07 20:00:27)

WARRANT のエンタメ精神炸裂! 何かの曲に似ている気もするけど、大目に見てやってください。


WARRANT - Rockaholic - What Love Can Do (2011-10-07 19:55:52)

イントロでC.C.R.の 雨を見たかい かと思ってしまうけど違います。メロディックではあるけどちょっと冗長な感じ。


WARRANT - Rockaholic - Home ★★ (2011-10-07 19:49:34)

このバラードはイイですよ! 秋の陽はつるべ落としだからね、早く家へ帰ろうって曲ですよ (ウソ)。まあ、今の季節には確かにハマります。


WARRANT - Rockaholic - Sex Ain't Love ★★ (2011-10-07 19:39:41)

いきなりこうきたかよ! と言いたくなるタイトルです。アップテンポになった CHERRY PIE みたいな曲です。これだけガツンと咬ました以上ジェイニーも浮かばれることでしょう。


LOVERBOY - Wildside - Wildside ★★ (2011-10-06 20:24:45)

偶然、モトリーの同名異曲とは同年の発表なのだ。LOVERBOY の方が当然健全イメージで映画音楽にも使えそうな80年代的、良い意味での産業ロック、こちらも好きである。


NELSON - Lightning Strikes Twice - You're All I Need Tonight ★★★ (2011-10-06 20:03:21)

日本で言うAORに近い雰囲気の曲ですが、比較的アップテンポなので、静かな夜ではなく熱い夜になりそうです。個人的にはツボ!


NELSON - Lightning Strikes Twice - Ready, Willing, and Able ★★ (2011-10-06 19:57:03)

段々とハードになっていきますね。ネルソン兄弟まだまだ40代、ヤル気満々といったところでしょうか。


NELSON - Lightning Strikes Twice - Day by Day ★★ (2011-10-06 19:51:25)

コレはギターが一層目立って全面ネアカなR&Rです! が、 普通のアメリカンロックっぽくてインパクトはオープニングテューンに譲るかな。


NELSON - Lightning Strikes Twice - Call Me ★★★ (2011-10-06 19:44:10)

NELSON 復活! をひしひしと感じさせる派手ポップなオープニングナンバー。随所にマイナーコードを織り込んであり AFTER THE RAIN を彷彿させますが、こっちの方が遥かにアカルいですね。


KEEL - Streets of Rock & Roll - Streets of Rock & Roll ★★ (2011-10-01 18:42:12)

タイトルそのままプラス、メロディックなR&R。ピークから25年も経って大分丸くなったというのが第一印象だが、フェラーリのG.だけは相変わらず尖がってるよな。


TEARS FOR FEARS - Songs From the Big Chair - Shout ★★ (2011-09-08 19:36:40)

MOTLEY CRUE の Shout at the Devil と"わざわざ比べている"のは実はこの曲なのだ。時期的にはこっちの方が後? しかし音楽性の違いを考えると評価は対等か?


ABC - Beauty Stab - That Was Then but This Is Now ★★ (2011-09-03 12:23:59)

1983年。2ndアルバムのトップを飾る、邦題を「そして…今は」という曲です。色々あったけど今を前向きに、だネ。


ABC - Beauty Stab ★★ (2011-09-03 12:19:57)

1983年の2ndアルバム。斬新だった1stに比べて、本作は当時の普遍的なニューロマンティクス路線に戻った感があります。オープニングナンバーは本来ならば元旦に聴きたい名曲。


AKB48 (2011-09-03 12:12:59)

女子高のクラスをイメージしたため基本茶髪禁止。音楽性や売り方云々は置いといて、その点だけは評価したいね。そう言えば巷でも最近は黒髪の女性が増えてきたみたい。単に自分の好みなのだがいい傾向である。
強いて音楽面について語るなら、織田哲郎作品は曲だけは良い。曲だけは。


SPANDAU BALLET - True - Gold ★★★ (2011-08-25 20:00:04)

こ、これもあったの! いや大好きでしたよ、ノリが良くてもう最高!


TEARS FOR FEARS - Songs From the Big Chair - Head Over Heels ★★★ (2011-08-25 19:57:23)

自分はメロディの良いコレが好きだな、もちろんGO-GO'Sのとは同名異曲。ネクラなのかネアカなのかよく判らない不思議な世界観のあるバンドだったね。


ABC - The Lexicon of Love - The Look of Love, Part One ★★★ (2011-08-25 19:23:25)

1982年と言うから第2次ブリティッシュインヴェイジョンの前半ですね。この曲はイントロがドラマティックで、最後もスパッと終わりなかなかカッコ良くて好きでした。


THE HUMAN LEAGUE - Crash - Human ★★★ (2011-08-25 19:16:24)

「愛の残り火」から5年後の1986年にヒットしたダンサブルなバラード。正しく彼らのテーマ曲と言えましょう。


稲垣潤一 - Self Portrait - 1969の片想い ★★★ (2011-08-25 08:22:42)

REMEMBER平成元年! 1969年の20年後ですネ~。69年と言うと稲垣さんは16歳でしたネ~。自分もリアルタイムで体感したかったヨ、あとン年早く生まれていたら…。なお、69は必ずシクスティナインと歌いましょう。


松山千春 - 君のために作った歌 - 君のために作った歌 ★★ (2011-08-07 17:34:45)

タイトル曲だけどシングルにならかった、でもいい曲ですよ。千春にしては軟弱に聞こえるかも知れないけど、根が純情なのですね。


森高千里 - 非実力派宣言 - 17才 (2011-08-06 22:06:31)

オリジナルは小麦色の肌に真っ白ビキニが似合う南沙織★★★。71年当時ホントに17才でした。オジサンとしてはユーロビート風デジポップアレンジの森高バージョンに何の魅力も感じません。せめてもっと大胆露出コスチュームだったら?


キャンディーズ - キャンディ・レーベル - 暑中お見舞い申し上げます ★★ (2011-07-30 19:24:02)

こういう季節感のあるアイドル歌謡曲も懐かしいものです。キャンディーズにとっては1977年は運命の夏でしたネ。解散は半年延びたけど。


森高千里 - ROCK ALIVE - 私がオバさんになっても ★★ (2011-07-30 11:08:16)

♪派手な水着はとても無理よ、若い子には負けるわ… 夏になるとこの部分だけ歌いたがる女性が急増するんじゃないですか? コレももう今(2011年)から19年前の曲。


DARYL HALL & JOHN OATES - X-Static - Portable Radio ★★★ (2011-07-19 19:56:26)

他の曲でディスコブームが去ったなんて言ってしまいましたが、ホール&オーツはここでしっかりディスコしてますゾ! さあ、もう一度ラジオっ子に戻ろう。


THE JACKSON 5 - Third Album - I'll Be There ★★★ (2011-07-19 19:00:01)

1970年秋、4枚目のシングルなお且つ4発目の№1ソングです。ようやく12才になったマイケルがしっとりと歌う極上の大人バラード。そう、マイケルはいつでもそこにいますよ。


KATSUMI - SUPER BALANCE - 笑顔がいいね ★★★ (2011-07-18 09:17:32)

時は下って94年初頭に久々のヒットとなりました。もはや打ち込み系ではなくて、タイトル通り和気藹々とした雰囲気の曲です。


KATSUMI - SUPER BALANCE ★★ (2011-07-18 09:16:53)

1994年、オリジナルアルバムとしては5枚目。例によってCMソングやドラマのテーマ曲のオンパレードです。初めてオリコン№1になっていますが、この後低迷してしまうことを思うとネ。


KATSUMI - ROSE IS A ROSE - JUST TIME GIRL ★★ (2011-07-18 09:09:24)

アルバム三部作時代の最後のヒット曲。イントロとサビが同じメロなんだけど、好きなのはそれ以外の部分だったりします。


KATSUMI - ROSE IS A ROSE - IT'S MY JAL ★★ (2011-07-18 09:05:10)

いかにも航空会社のCMソングらしい広がりを感じさせる曲ですネ。JAL を DREAM に替えたバージョンもあります。


KATSUMI - ONE - YES, 抱きしめて ★★★ (2011-07-18 09:01:14)

ルックス良し、声良し、曲良し。これほど軽快でポップ且つカッコいい男性J-POPが今は見当たりません。何気にギターも好きだったりします。


KATSUMI - SHINING - 危険な女神 ★★★ (2011-07-18 08:56:00)

比較的おとなしく始まってサビでガツンと盛り上がる…あれ、どこか他でも言ったようなレビュー…。1990年の曲にしてはカッコ良すぎません~?


THE EVERLY BROTHERS - EB 84 - On the Wings of a Nightingale ★★★ (2011-07-17 08:50:20)

「ナイチンゲールの翼」。アメリカのロックシーンが活況を呈した1984年、11年振りにコンビを復活、英国勢の協力で60年代以来約20年振りのヒットとなった。PAUL MCCARTNEYからのプレゼント曲というのも微笑ましい話で、収録アルバムはDAVE EDMUNDSがプロデュース、他にJEFF LYNNEも参加。


THE EVERLY BROTHERS - The Best of the Everly Brothers - All I Have to Do is Dream ★★★ (2011-07-17 08:43:57)

1958年、「夢を見るだけ」。前2曲とは趣向を変えてバラードに挑戦。結果的にコレも全米№1ソング、そして今やスタンダードナンバーになってますね。


THE EVERLY BROTHERS - The Best of the Everly Brothers - Wake up Little Suzie ★★★ (2011-07-17 08:34:00)

続く「起きろよスージー」も同傾向の躍動感溢れる曲(作者も同じ)で、これまた№1に輝きました。お目覚めソングにエントリー決定ですね。


THE EVERLY BROTHERS - The Best of the Everly Brothers - Bye Bye Love ★★★ (2011-07-17 08:29:05)

キレの良いアコギのイントロが印象的な1957年のデビュー2枚目シングルで、早くも全米№1をゲットしました。時にドン20歳、フィル18歳。


THE HOLLIES - Hollies (1974) - The Air That I Breathe ★★★ (2011-07-16 08:20:51)

「喪服の女」の直後に一旦バンドを離れたアラン・クラークが復帰後リリースされた「安らぎの世界へ」です。こちらは爽やか系バラードでオリビア・ニュートン・ジョンもカバーしてますネ。オリジナルは「カリフォルニアの青い空」で有名なアルバート・ハモンド、爽やかな筈だ! チャートでも全英2位、全米6位と健在ぶりを示しました。


THE HOLLIES - Hollies (1974) ★★ (2011-07-16 08:20:18)

1965年にも同名タイトルのアルバムをリリースしていますが、こちらはヒット曲「安らぎの世界へ」をフィーチャーした1974年の作品です。アラン・クラークが復帰し、この後もコンスタントにリリースはあるんですが決め手に欠け、次なる復活は83年まで待たなければなりません。もっとも実際は殆ど忘れられかけてた?


THE HOLLIES - The Hollies' Greatest Vol.2 - He Ain't Heavy, He's My Brother ★★★ (2011-07-16 08:11:24)

グラハム・ナッシュ脱退後の1969年にリリースされた濃い目のバラードナンバー「兄弟の誓い」です。全英では65年の"I'M ALIVE"以来の№1、全米でも7位まで上がりました。


THE HOLLIES - Would You Believe? - I Can't Let Go ★★★ (2011-07-14 21:06:28)

1966年、バス・ストップの1つ前のシングルで全英2位まで上った、コレも代表曲! リンダ・ロンシュタットがカバーしてますが、個人的にはこのオリジナルに軍配。


THE HOLLIES - Here I Go Again - Just One Look ★★ (2011-07-14 20:41:31)

1964年、全英2位で初のTOP3入りした初期の代表曲です。リンダ・ロンシュタットのしっとりしたカバーバージョンもイイけど、アカルいオリジナルも捨て難いですヨ!


THE HOLLIES - Bus Stop - Bus Stop ★★★ (2011-07-14 20:25:45)

やはりコレが一番有名? て言うかもうホリーズの代名詞的な曲ですネ。1966年、全英・全米とも5位。特に全米では初のTOP10入り。


THE HOLLIES - What Goes Around … - Stop! in the Name of Love ★★★ (2011-07-14 19:55:56)

シュプリームスの名曲が80年代の音とホリーズ流アレンジに乗って18年振りに蘇りました。オリジナルには及ばなかったものの全米29位、なぜか本国UKではチャートインせず。


THE HOLLIES - What Goes Around … ★★ (2011-07-14 19:55:19)

1980年に一旦トリオ編成となってしまっていたところへ、グラハム・ナッシュが15年振りに復帰してリリースされたアルバムです。シングルカットされた"STOP! IN THE NAME OF LOVE"をフィーチャー。1983年、全米90位が最高でしたが、当時既に20年選手のホリーズ、TOP100入りしただけでも大健闘!


THE HOLLIES - Distant Light - Long Cool Woman in a Black Dress ★★★ (2011-07-14 08:22:15)

熱心なファンにはホリーズらしくないとして不人気な曲。確かにVo.もカッティングギターもアラン・クラークの独り舞台。でも個人的にはロックっぽくて好きですヨ。1972年、全米2位。邦題「喪服の女」。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Fallin' in Love - Winners and Losers ★★ (2011-07-09 10:20:35)

1976年、最後のヒット曲になってしまいます。邦題『恋のライバル』。WINNER の方になる筈だったのに、結局アダルトコンテンポラリー路線には乗り切れなかったか…。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Fallin' in Love - Fallin' in Love ★★★ (2011-07-09 10:16:31)

ここから初めてリアルタイムで聴いた曲になります。1975年、全米1位。同じバラードでも少しソウル・フィーリングが入ったアダルトコンテンポラリーな曲ですね。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Hamilton, Joe Frank & Reynolds - Annabella ★★★ (2011-07-09 10:12:51)

セカンド・シングルはメジャーコードのバラード曲。自分も含めてコレが最高傑作と思う人は多いのではないでしょうか。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS - Hamilton, Joe Frank & Reynolds - Don't Pull Your Love Out ★★★ (2011-07-09 10:03:09)

おなじみ1971年夏のH,JF&Rデビュー・ヒット『恋のかけひき』です。丁度40年前の7月17日付でビルボード最高位4位をマーク。


HAMILTON, JOE FRANK & REYNOLDS ★★★ (2011-07-09 09:55:05)

久し振りに70年代のバンドを登録しましたが、まずはご注意、LA出身のこのバンドを略称でレイノルズと呼んではなりませぬ。DANNY HAMILTON、JOE FRANK CAROLLO、TOMMY REYNOLDS のトリオだから、略すとしたら H, JF & R となります。前身は1965年にデビューし"NO MATTER WHAT SHAPE (ビートでOK)"や"SIPPIN' N' CHIPPIN' (真っ赤な太陽)"がヒットしたインストバンド・THE T-BONES。ダニーは THE VENTURES の"DIAMOND HEAD"も作曲してたりします。T・ボーンズ解散後70年にハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズとして再デビュー、翌年"恋のかけひき"が全米4位となるヒット。72年にはトミー・レイノルズが抜け、アラン・デニスンへ交代後の75年には"フォーリン・イン・ラブ"が全米№1に輝きます。翌年バンド名を正式に HAMILTON, JOE FRANK & DENNISON へと変更するも以降はパッとせず、十数年後の1994年、ダニー・ハミルトンの訃報が…。享年48とのことなので、彼らもまた10代のうちから活躍していた訳ですね。このバンドの聴き所の一つ、ダニーの男らしいVo.を堪能してやってください。


SIMPLE MINDS - Once Upon a Time - Sanctify Yourself ★★ (2011-07-03 14:44:16)

久し振りに聴いたけどカッコいいじゃん! バリバリ80年代ど真ん中なサウンド。己の罪を清め賜え。


ROD STEWART - Gasoline Alley - Gasoline Alley ★★ (2011-07-03 12:12:38)

1970年のソロ2作目から。英国トラッド風なメロディが特徴のフォーキーな曲です。もっとも後年のライヴではR&R化したバージョンもありますが。


ROD STEWART - Smiler - Sweet Little Rock 'n Roller ★★★ (2011-07-03 11:49:54)

英国アーティストの多くがそうであったように、ロッドもチャック・ベリーの曲をカバー。よほどお気に入りらしくライヴの定番となっています。


桑田佳祐 - TOP OF THE POPS - 波乗りジョニー ★★★ (2011-07-02 08:00:31)

桑田さんのソロの中では、結構普遍的な曲です。好評のうちにこの夏、発表10周年を迎えます。


GRATEFUL DEAD - Europe '72 - One More Saturday Night ★★★ (2011-06-28 09:10:40)

ステージで初披露、以来スタジオバージョンが収録されないままライヴ(のみ)の定番曲となっています。ゴキゲンなリアル・アメリカン・ロックだぜ!


THE TURTLES - It Ain't Me Babe - It Ain't Me Babe ★★★ (2011-06-28 08:32:54)

ボブ・ディランをカバーしたデビュー曲。静かに始まってサビでガツンと盛り上がる曲構成がイイ!ってんでこの特徴はその後のタートルズの曲にも反映されます。


THE TURTLES - The Turtles Present the Battle of the Bands - Elenore ★★★ (2011-06-28 08:09:50)

WHITE WHALEレーベルから"HAPPY TOGETHER"のような曲を出せと言われ、本当にソックリに作ってリリースしてしまった曰く付きの曲です。クレジットは5人に減っていたメンバー全員。やればできるじゃん!


THE TURTLES - Happy Together - She'd Rather Be With Me ★★★ (2011-06-28 08:00:19)

HAPPY TOGETHER の次のシングルで、同じくボナー&ゴードンの作。前作とはうって変わってバブルガムポップを先取りしたような楽しい曲。これはこれでアリ、と言うか大好きです!


THE TURTLES - Happy Together - Happy Together ★★★ (2011-06-28 07:51:37)

メンバー自らゲイリー・ボナー、アラン・ゴードンという無名ライターの曲を採り上げ、1967年に見事全米№1を射止めました。マイナーとメジャーを行き交うメロディが最高ですね。


THE TURTLES - You Baby - Can I Get to Know You Better ★★ (2011-06-28 07:45:05)

P・F・スローン&スティーヴ・バリの共作。この辺りからコーラスが目立つなどポップ指向へ振れてきました。1966年。


THE TURTLES - You Baby - Let Me Be ★★★ (2011-06-28 07:38:52)

2枚目のシングル曲で作者はP・F・スローン。ちょっとプロテスト的な歌詞も含めて好きな曲です。


THE TURTLES - It Ain't Me Babe ★★ (2011-06-28 07:33:27)

P・F・スローン作でバリー・マクガイアによりヒットした"EVE OF DESTRUCTION (明日なき世界)" の他、タイトル曲や"LIKE A ROLLING STONE"などディランのカバーが4曲と、フォークロックバンド以外の何物でもない内容のデビューアルバムです。オリジナル曲も2曲だけ入っています。この時点で主要メンバー2人は弱冠18歳、それにしては随分恰幅が良いですなァ! 流石にアメリカン。


THE TURTLES ★★ (2011-06-28 07:10:25)

タートルズと言っても、こちらは60年代後半に存在したアメリカ・LA出身のフォークロックバンドの方です。2人のVo.ハワード・ケイランとマーク・ヴォルマンを中心とする6人編成。THE BYRDS の成功を受けて65年、同様にディランのカバー曲でデビュー、その後はP・F・スローン、スティーヴ・バリを始め外部ライターの曲を多く採り上げ、67年の"HAPPY TOGETHER"で頂点を極めるも、自作曲を主体に新たな試みを始めたら尻窄みになって70年には解散してしまいます。しかし上記2人は以来現在もフロ&エディとして活動中(!)。自分もハッピー・トゥゲザーだけは昔から知っていたけど、初めて掘り下げて聴いたのは80年代でした。系統としてはグラス・ルーツに近いけど、ガナリ系のヴォーカルがロック寄りだと思いますのでこちらに登録した次第。


BREAD ★★★ (2011-06-26 09:55:03)

最初に断っておきますと、ソフトロックという用語は60年代~70年代に活躍した一部のバンド/アーティストに冠せられただけで、ジャンルとしては定着していません。そんなソフトロックの筆頭がこのブレッドで、1968年、LAにて結成。メンバーは最多の時でも4人で、コーラスハーモニーよりも、特に後期はデヴィッド・ゲイツ(DAVID GATES)のリードヴォーカルを前面に出した、当時全盛のシンガー&ソングライター的な楽曲が多いです。R&B的な側面もあり、そちらはジェームス・グリフィンの音楽性が出ていたようです。正式解散後のゲイツのソロ作"GOOBYE GIRL"も秀逸!


THE ASSOCIATION ★★ (2011-06-26 09:24:03)

ハードロックに対抗してソフトロックを…と言うつもりではありませんが、アソシエイションです。LA出身、今も健在だそうですが実質は60年代後半がピークでした。6人編成を生かした華やかなコーラスハーモニーが一番の売りであり、またそれがいかにもあの時代を象徴していると思います。ビーチ・ボーイズやウォーカー・ブラザースがお好きな向きは是非このバンドも聴いてみてください。
(追記)動画内で東洋人っぽいG.が気になるでしょう? 彼はハワイ出身の LARRY RAMOS という人で、2014年に他界しています。


THE ASSOCIATION - Birthday - Everything That Touches You ★★ (2011-06-26 09:08:23)

1968年にTOP10入りしたサイケデリック指向の曲。アソシエイションらしいコーラスは健在、後半の love, love のリフレインが微笑ましいではないか。しかし"恋にタッチはご用心"とは何とも迷邦題…。


THE ASSOCIATION - And Then... Along Comes the Association - Cherish ★★★ (2011-06-26 09:03:58)

1966年、全米№1に輝いた出世作。ゆったりムードの曲調だが意外と変化に富んでいて、それに絡まるコーラスハーモニーが美しい。何よりも"てんとう虫のサンバ"で知られる日本のフォークグループがこの曲から命名したという逸話がある。


BREAD - Lost Without Your Love - Lost Without Your Love ★★★ (2011-06-25 21:24:15)

一旦解散を挟んで1977年発表の6thよりタイトルトラック。この手の音楽として当時主流になりつつあったアダルトコンテンポラリーと並んでも何ら遜色ありません。むしろその嚆矢としてもっと続いて欲しかったブレッドですが、本作を以て正式に解散。邦題「愛のかけら」とは本当に儚い…。


BREAD - Guitar Man - Aubrey ★★ (2011-06-25 21:13:44)

1972年後半、前作から矢継ぎ早に発表された5thアルバムより。オーブレーと言う名の女性を歌った曲で、ややレイドバックしたような曲展開ですが秀逸なメロディは健在。


BREAD - Baby I'm-A Want You - Everything I Own ★★★ (2011-06-25 21:06:09)

個人的にブレッドで一番好きな曲です。「君を取り戻せるなら、僕の全てをあげよう」…ウ~ン涙ぐましい。だから邦題も「涙の想い出」なんじゃろな。


BREAD - Baby I'm-A Want You - Baby I'm-A Want You ★★★ (2011-06-25 21:01:22)

BABY I'M-A WANT YOU の邦題が何ゆえ「愛の別れ道」になるんでショー? それよりもI'M の後の -A は何なんだ? タイトルに関しては色々疑問が湧くけど、曲は最高ですヨ、曲は!


BREAD - Manna - If ★★★ (2011-06-25 20:47:51)

「もしも絵が多くを語るのならば、僕に君が描けないはずはない」という歌い出しは余りにも有名ですネ。この歌詞とメロディゆえに、全米4位止まりにも関わらず現在まで最もよく知られているブレッドの曲。1971年。


BREAD - On the Waters - Make It With You ★★ (2011-06-25 20:35:13)

2ndアルバムから、1970年に全米№1を記録したブレイク曲。個人的には余り抑揚のないメロディが眠たげでイマイチだけど、当時のアメリカでは最高に癒し系だったのでしょう。邦題「二人の架け橋」。


BREAD - Bread - It Don't Matter to Me ★★★ (2011-06-25 20:26:50)

1stからもう1曲お薦め。英文法を真面目に学んだ人には耐えられないようなタイトルに反して、ブレッドらしいメロディとハーモニーが展開されるこれまた超名曲です!


THE ASSOCIATION - Insight Out - Never My Love ★★★ (2011-06-25 12:19:35)

"Windy" に次いで同じ1967年後半に全米2位を記録したバラードナンバー。特徴的なイントロリフもさることながら、個人的にはエンディングが好きだね。"かなわぬ恋"という邦題は意図的な誤訳のようだ。元来は前年日本のジャニーズに提供され、あおい輝彦のVo.でレコーディングされた曲だったがリリースされず、お蔵入りになっていたのをASSOCIATIONが採り上げて大ヒットしたもの。そんな因縁からか2013年にA.B.C-Zがカバーするなど今でもジャニーズの面々にとってレパートリーとなっている。"20世紀にアメリカのメディアでオンエアされた回数"なるランキングで第2位という、それほど往時のアメリカ人にしてみればスタンダードな曲でもあるのだ。


THE ASSOCIATION - Insight Out - Windy ★★★ (2011-06-25 12:16:11)

1967年の全米№1ヒット。軽快な曲調に乗せたコーラスハーモニーはこのバンドの真骨頂。ウィンディとは天気と女性名を掛けているみたいだね。軽やかなテンポは歌詞の通り街を駆け抜ける心地よい風のようだ。


BREAD - Bread - Dismal Day ★★★ (2011-06-25 11:51:45)

1969年の1stより。最初は本国アメリカですら話題にもならなかったブレッドですが、この曲は"IF"のヒット後1972年、日本だけでシングル化され大ヒットしました。当時よくあったパターンです。邦題「灰色の朝」。


稲垣潤一 ★★ (2011-06-23 22:27:27)

東北復興支援の意味も込めて登録致しました。稲垣さん自身、本職(?)はドラマー&ヴォーカリストで、レパートリー特にシングル曲は自作曲がほとんど皆無。その代わり作り手には錚々たる面子が付いています。J-POP界の一人スリー・ドッグ・ナイト。これはこれで定着した行き方だからイイんじゃない? 日本的AORを代表するアーティストです。メタラー諸兄の箸休めにもなればと。


稲垣潤一 - On Television - クリスマスキャロルの頃には ★★ (2011-06-23 22:14:54)

稲垣さん最大のヒット曲でありクリスマス定番曲。通称クリキャロ。だからってカラオケ全部クリキャロだけで歌ったら顰蹙買います。そんなことするの自分だけか。初リリースは1992年。


稲垣潤一 - J.i. - 夏のクラクション ★★★ (2011-06-23 22:00:17)

デビュー2年目の1983年リリース。どちらかと言うと夏の終わりを思わせるスローナンバーですが、自分みたいなサマーソング大好き人間にとってはコレも超定番!


テレサ・テン - Super Best Collection - 時の流れに身をまかせ ★★★ (2011-06-20 22:44:30)

既にちょうど四半世紀前の曲になるのか…。余りに有名だし、当然メタルじゃないけど余りにも素晴らしい曲だし、何を語ればいいのやら…。せめて"川の流れのように"と混同しないでネ。


テレサ・テン - Super Best Collection - 空港 ★★★ (2011-06-20 22:39:13)

1974年、弱冠21歳の時のデビュー2枚目シングル。ちょっと演歌っぽいけどエモーショナルなムード歌謡で、自分も結構好きでしたヨ。


村田和人 - 太陽の季節 - 134号ストーリー ★★★ (2011-06-20 22:28:59)

REMEMBER平成元年! 但しこの曲はシングルになっていないしヒットもしていない。それでも自分的には定番サマーソングであるのだ。


村田和人 - ひとかけらの夏 - 一本の音楽 ★★★ (2011-06-20 22:25:35)

1983年、当時まだ辛うじて20代だった村っちゃんの初期の曲であり、今に至るまで代表曲でもあります。


チェッカーズ - Early Singles - あの娘とスキャンダル ★★★ (2011-06-20 22:19:43)

この脳天気な若さが良いですネー。なぜかオリジナルアルバムには収録されず、同メロで歌詞違いの曲を入れたのは失敗だったって。


チェッカーズ - 絶対チェッカーズ - ギザギザハートの子守唄 ★★★ (2011-06-20 22:14:36)

1983年のデビュー曲。現在チョイ不良(ワル)親父な人だったら、一度はカラオケで絶唱したことあるハズ。フミヤにはアンバランスな曲? そこに魅かれたギャルも多かったことでしょう。


スターダスト・レビュー - Voice - 今夜だけきっと ★★★ (2011-06-20 22:05:10)

こちらは超有名曲! アダルトな夜(?)にはもってこいのBGMです。