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DIRE STRAITS - Brothers in Arms - Money for Nothing ★★★ (2011-01-01 19:47:36)

ノップラー氏の淡々としたVo.とギターワークのコンビネーションが素晴らしいの一言! そして案外ノリノリな曲でもある。ロックを聴いてて良かったなって思えるひととき。


FOGHAT - Fool for the City - Fool for the City ★★★ (2011-01-01 19:39:30)

1975年でしたねー。アルバムともども"シティ・ロックンロール"なんて邦題付けられて、でもコレでブレイクしたんでしたっけね。ブリティッシュバンドなのに思い切りアメリカンでサイコー!


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Mardi Gras - Someday Never Comes ★★★ (2010-12-12 14:22:51)

3人になったC.C.R.、そのまたコレがラストシングルだけあってチョト寂し~いバラードです。しかしサビの部分だけは妙に早口だゾ、上手く歌えません。


GREAT WHITE - Psycho City ★★ (2010-12-06 19:54:46)

1992年夏発表。前作のバランスの良さにハードロック本来の音を加味したような出来になっています。かと言ってオルタナやモダンヘヴィネスに走るのではなく、G.W.らしいロックンロールや適度な音の隙間は健在! この辺りから時代と距離を置いた活動になっていくんですね。さてこの作品、ジャケットからして妖しいし、タイトル通りサイケな曲もあるし、日本盤ではまさにそれのクラシックをカバーしてくれちゃってるんですが、全体的な中身は決してダークじゃありませんよ。マイペースなんです、マイペース!


GREAT WHITE - Psycho City - Get on Home ★★ (2010-12-06 19:40:57)

バッキングがアコギから中盤ハードロックに転じるけど、基本は全体に哀愁漂うバラードです。ホテルでのパーティは終わった。家に帰ろう。


GREAT WHITE - Psycho City - I Want You ★★ (2010-12-06 19:28:48)

こりゃまたストレートなタイトルですな。曲調もG.鳴りっ放しでかなり焦ってる感じ。G.W.にしてはパンクっぽくも聞こえる珍しいタイプの曲です。


GREAT WHITE - Psycho City - Doctor Me ★★ (2010-12-06 19:22:49)

アコギ調で始まり、初期DOOBIEみたいにちょっと弾むような曲調だけど、やはりブルージーなんですねこれが。その辺の絶妙なバランスが面白い。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Wasted Rock Ranger (2010-11-25 19:26:35)

このカントリー丸出しサウンドはもはやHM/HRではないのは誰でも分かりますネ。そして彼らが生粋のアメリカ人であることも。メタル耳を癒すボーナストラック。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Mista Bone ★★ (2010-11-25 19:18:11)

イントロからしてヘヴィで全体に歌詞の通りグルーヴ感が溢れている曲です。HPのURLにもなっているところを見ると、本人たちもお気に入りの1曲なのかな。MISTA BONEってのが何なのか正体が分かりませんが。


BELINDA CARLISLE - Heaven on Earth - Heaven Is a Place on Earth ★★★ (2010-11-24 19:28:46)

サビもコード進行もバッキングのG.も普通っぽいけど完璧な曲構成、淡々としたリズムが心地良い問答無用の№1ソング。気張って歌ってイイんだよ、GO-GO'S時代からベリンダはそういう米国版都はるみみたいなヴォーカリストなんだから。


A-HA - Hunting High and Low - Take on Me ★★★ (2010-11-24 19:21:41)

アーハと言えば1985年最大のホープ。そしてコレは今さら何をか言わんやの有名曲。80年代にタイムスリップしたければこの曲に「任せなさぁ~い!」


BADFINGER ★★★ (2010-11-21 12:15:05)

移動しました。発言者も管理的なことができるようになって便利、便利!

このバンド、今や生存者はジョーイ・モランド唯1人になってしまいました。あの時代の生き証人として末長くBADFINGERの音楽を伝えていってもらいたいものです。


FOREIGNER - Head Games - Women ★★★ (2010-11-20 20:42:43)

のちのGREAT WHITEによるカバーも捨て難いけど、変ちくりんな(?)リフで煙に巻かれるオリジナルの方が好きです。


GREAT WHITE - Psycho City - Love Is a Lie ★★★ (2010-11-17 19:48:29)

本当にこのバンドは本当に奥が深い。カバー曲もイイけどもっと良いオリジナルは一杯あります…コレも間違いなくその知られざる1つ。SAVE YOUR LOVE 路線の延長だけど演奏が格段に向上しています。


GREAT WHITE - Once Bitten - Lady Red Light ★★★ (2010-11-17 19:38:22)

大ブレイク作・ONCE BITTEN のトップを飾る、只のポップロックではなくそこはG.W.、エモーショナルでブルージーなG.とVo.が炸裂!する強力ナンバーだ。タイトルは赤信号だけど無視してイケイケゴーゴー!


GREAT WHITE - Psycho City - Never Trust a Pretty Face ★★★ (2010-11-17 19:35:27)

G.W.流ロックンロール全開のノリノリナンバー! ブルージーなムードは微塵も無く、ひたすら陽気なアメリカンロックである。こういうのもあるからこそ根強い人気を維持できるんだね。


STYX - Crystal Ball - Crystal Ball ★★★ (2010-11-15 20:24:57)

うわー、忘れてた! コレもトミーの曲なんです。本当にアメリカのバンド?って思えるほどのドラマティックな哀愁表現と透明感はハンパじゃありません。


GREAT WHITE - Once Bitten - On the Edge ★★ (2010-11-15 19:55:46)

このイントロはありそうでなかなか無いね、じわじわと崖っ縁まで追い詰められるって感じ。忘れた頃に突然現れるギターもハッとしてGOOD(古臭い表現でゴメン)。ちょっと長過ぎるかな。


GREAT WHITE - Once Bitten - Fast Road ★★ (2010-11-15 19:50:49)

タイトル通りG.W.が本来苦手なはずの疾走曲に挑戦してるが、ウ~ンやっぱりね…。何方か別の曲で仰ってたけど、イントロの話にならないほど下手くそなドラム…デズブロウ君、無理しなくていーんだってば。Ds.以外は完璧。


GREAT WHITE - Once Bitten - Never Change Heart ★★★ (2010-11-15 19:43:47)

キャッチーなのに哀愁たっぷりだゎコレ。前作から続くLAメタルとその他の要因の融合が為せる業であろうか、今更気付いたアルバム後半の隠れ名曲。


GREAT WHITE - Psycho City - Big Goodbye ★★ (2010-11-13 19:49:50)

G.W.お得意のミドルテンポR&Rです。よ~く聴いてみると音がAEROSMITHと肩を並べるほどに分厚いです。ついにその領域まで達したか? しかし後の一時解散を思わせる曲でもあります。


GREAT WHITE - Psycho City - Maybe Someday ★★ (2010-11-13 19:41:28)

前曲よりもオーソドックスなブルーズナンバーです。ROCK ME みたいなロックでもないし。この曲調で7分超は、若い人にとっては長丁場かな?


GREAT WHITE - Psycho City - Old Rose Motel ★★ (2010-11-13 19:31:19)

ジャケットのタイトルソングですね。一部に見られる本アルバムがダークだという評は、多分この曲のイメージに引っ張られてのものでしょう。哀愁ですよ、ブルース!


GREAT WHITE - Psycho City - Step on You ★★★ (2010-11-13 19:21:23)

SHOT IN THE DARK の頃の、LAメタルからブルースへの過渡期に音の厚みが加わった感じ。G.W.流R&Rの完成形とも言えるノリノリテューンです。


GREAT WHITE - Psycho City - Psycho City ★★ (2010-11-13 19:16:20)

ブルース基調なのは相変わらずだが、ハードさが戻ってきました。効果音も含めて豪華な音。初期シンデレラのアプローチに似ているとも言えます。


GREAT WHITE - Hooked - South Bay Cities ★★ (2010-11-12 20:17:46)

前曲の続編みたいだけど、コレはうって変わって陽気なシャッフルナンバーだよ。C.C.R.のDOWN ON THE CORNERみたいな即興的雰囲気が楽しい。


GREAT WHITE - Hooked - Congo Square ★★ (2010-11-12 20:11:28)

いや~ついにニューオーリンズまで来てしまったか。ここまでやるか!って感じの粘っこいナンバーで本作からの2ndシングルだ。


GREAT WHITE - Hooked - Lovin' Kind ★★★ (2010-11-12 20:00:49)

G.W.にしては珍しいメジャーコードのバラード。でも結局失恋の歌なんだよね。レイドバックが目立つ本アルバムの中でもこの曲は最たるもの。シングル化すべきだった。


GREAT WHITE - Hooked - Cold Hearted Lovin' ★★ (2010-11-12 19:53:20)

タイトル通り、実にクールなロックだ。そんな中にあってマークのスライドギターが熱い! そしてジャックのVo.は相変わらずセクシー!


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Bitches and Other Women ★★ (2010-11-10 20:01:25)

ROLLING STONES の BITCH と IT'S ONLY ROCK'N'ROLL、それにFOREIGNER の WOMEN をメドレーにした無理矢理の感もあるカバー曲。でもスローシャッフルのアレンジ、これはこれで良い。いや、やはり WOMEN に関しては…FOREIGNERのページで申し上げた通りです。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - She Only ★★ (2010-11-10 19:49:51)

これは同じ大人のバラードでも一味違う雰囲気、ブルースコード基調ではなくパステル調な感じ。夜のホテルもいいけど、海辺や草原のだだっ広いシチュエーションにも似合いそうだね。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - House of Broken Love ★★★ (2010-11-10 19:43:32)

う~む、破局したら悪魔と一緒に暮らさなくてはならないのか…。それにしてもうなぎさんのコメントには激しく同意(とちょっぴり笑)。よくぞ表音表記して頂きました。でも歌えませんね、きっちりとは。


GREAT WHITE - Hooked - Heartbreaker ★★ (2010-11-05 19:46:33)

It would be so good, be so fine…というサビのリフレインがお気に入りである。ちょっとリズミカルではあるが曲調はまさにG.W.十八番のブルージーなロック!


GREAT WHITE - Hooked - Desert Moon ★★★ (2010-11-01 19:22:39)

LAメタルの面影を微かに残すキャッチーなR&Rといったところか。もちろんデビュー当時とは全然違って、ブルージーな本作からの3rdシングル。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Hiway Nights ★★★ (2010-10-28 19:52:09)

日本人なら、例えば夜の首都高都心環状線をこの曲かけながら何周もするとか。もちろん助手席にイイ女乗せて…できればネ。ポップでちょっぴり哀愁な曲だっ!


GREAT WHITE - Hooked - Afterglow ★★★ (2010-10-28 19:39:27)

タイトルそのまんま、夕焼けを見ながら聴いてみたくなる曲だ。これでハードロックかい?なんて野暮なこと、言いたくなるのはわかるけど、まずはこの曲に浸れ!


DEF LEPPARD - Pyromania - Billy's Got a Gun ★★ (2010-09-10 20:13:56)

これまたミリタリーロックになるのかな? 本編のメロディックさも然ることながら、エンディングの延々と続く銃撃戦?がやたらと印象的な曲です。


DEF LEPPARD - Pyromania - Comin' Under Fire ★★ (2010-09-10 20:07:10)

そうなんだ! コレが彼ら本来の路線なんですね。全くアメリカナイズされていない、NWOBHM以前のブリティッシュメタルの音。


DEF LEPPARD - Pyromania - Die Hard the Hunter ★★ (2010-09-10 19:59:13)

本作にもありましたミリタリーロック。あの映画はこの曲にインスパイアされて出来たのかナ? 今となっては知る由もなし。


DEF LEPPARD - Pyromania - Too Late for Love ★★ (2010-09-10 19:52:37)

これは、LOVE BITES の前哨戦か? あそこまでハッとするようなメロディは無いけど、十分に名曲です。


DEF LEPPARD - Pyromania - Stagefright ★★★ (2010-09-10 19:47:47)

3曲目にしてようやく現れたNWOBHMそのものの疾走感と、レップスらしいメロディックハーモニーの融合だね。めっちゃカッコいいじゃないかい。


DEF LEPPARD - Pyromania - Action! Not Words ★★★ (2010-09-09 19:56:45)

奴らのモットーらしいです。不言実行、それとも口より手が早いの方か? 邦題(アクション)だけじゃカバー曲と見分けがつかないけど、こっちはバリバリのオリジナル。


DEF LEPPARD - Hysteria - Love and Affection ★★★ (2010-09-04 21:32:36)

ゆったりとしたバラードロック? ヒステリアみたいに苦悩を感じさせない分だけこっちの方が上。ホンワカ・ラブラブだもんね。ボートラの生音もまた味があって良い!


DEF LEPPARD - Hysteria - Excitable ★★ (2010-09-04 21:27:14)

ハードロックの常識に囚われず聴いてみれば、結構カッコいいディスコナンバー(またはニューロマンティック系?)なのです。クイーンのあの曲みたいな存在かな。エキサイティングなシーンに是非お一つ。


DEF LEPPARD - Hysteria - Run Riot ★★★ (2010-09-04 21:14:56)

本作の中だからこそ速さが際立つ曲。そして前曲にも増してメロディアスでポップ。シェフィールドのヤンチャ坊主達による、極上のハードR&Rです。


DEF LEPPARD - Hysteria - Don't Shoot Shotgun ★★ (2010-09-04 21:10:59)

これはLAメタル的にポップでございます。シングルにしなかったのは惜しい!


DEF LEPPARD - Hysteria - Gods of War ★★★ (2010-09-04 21:06:03)

本作ではアニモー、ハルマゲドンと三つ巴を成す名曲だ! このエンディングを聴いてもなおポップと言い切るよぉ、自分は。


DEF LEPPARD - Hysteria - Women ★★ (2010-09-04 20:32:47)

名盤の1曲目から、本作の全てを掌握できそうなスローテンポのデジロックです。それにしてもこのバンド、ワンワードのタイトルが多いなァ。


DEF LEPPARD - Pyromania - Rock of Ages ★★ (2010-09-04 20:23:39)

この曲は、CDかけながら寝るとサビの所でうなされるのだが(ホントの話!)、ライブで聴けばさぞかし良かろうかと思う。プラマイゼロで☆2つ。


倉木麻衣 - FAIRY TALE - Feel fine! ★★ (2010-08-12 08:30:45)

クッキーには珍しい?アップテンポな曲。本人出演のCMソングでした。えっ2002年もうそんなに前かぁ。


山下達郎 - Rarities - Blow ★★★ (2010-07-31 19:24:00)

CW.アトムの子、つまりアルチザンの頃の曲だけど今回がアルバム初収録。失恋を歌うにしては妙に躍動的且つどっしりした(矛盾してる?)バラードです。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Trampled Under Foot ★★★ (2010-07-24 19:14:41)

元祖ファンクメタル。元祖打ち込み系。リアルタイムで聴いた自分はコレもディスコか?と思ってた、マジで。誰かさんがパクったなどという話はどうでもいいことだ。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Black Dog ★★★ (2010-07-23 21:02:41)

この曲は歌い出しでキマリです。Hey hey, man said the way you move gonna make you sweat, gonna make you groove …ウ~ン、カッコいい。


ZYYG - Go-wild - 君が欲しくてたまらない ★★★ (2010-07-11 08:39:41)

↑同感。それはまぁド初っ発だから仕方ないが、Vo.に限って言えばこっちのパンチのある声の方がdynamic mindという歌詞にマッチしてる。とにかく懐かしいね、1993年の上杉‐織田作品。


QUEEN - Queen - Keep Yourself Alive ★★★ (2010-07-04 12:44:09)

1973年のデビュー曲。こちらは「炎のロックンロール」ですね。生命の炎ですね。あらゆるシーンの応援歌たり得るカッコいいR&R。


QUEEN - Sheer Heart Attack - Now I’m Here ★★★ (2010-07-04 12:38:16)

やや!「誘惑のロックンロール」じゃないですか。この手のイントロが好きになったルーツです。QUEENは紛れもないハードロックバンドだ!


QUEEN - Jazz - Bicycle Race ★★★ (2010-07-04 12:32:29)

ギャグっぽいけど大真面目に作られてる曲だよね。自分の周りに競輪関係者がいないため断言できないが、テーマ曲として最適かと。


QUEEN - News of the World - We Are the Champions ★★★ (2010-07-04 12:24:25)

2010年ワールドカップは残念でした。いつの日か日本が世界の舞台で王座に輝くことを祈りながら。


QUEEN - Queen II - Seven Seas of Rhye ★★★ (2010-07-04 12:15:21)

おおっ!「輝ける七つの海」ですな。夏に聴きたくなるクイーンナンバー。初期らしいこの勢いが好きです。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll ★★ (2010-06-25 20:06:00)

1983年後半リリース。若き速弾きギタリスト・イングヴェイと熱血ダンディ親父ボネットが組んだ ALCATRAZZ の1st。もっとも自分にとっては ISLAND IN THE SUN を先に聴き、それの収録アルバムとしてゲットしたアルバムです。元ニュー・イングランドのメンバーも2人いますが、曲作りは完全にインギーとボネットが掌握、全編に亘り哀愁メロディからダーク指向が滲み出ています。キャッチーなオープニング曲に騙された! と思うのは早計、実はこの曲も内容は似たような傾向ですから。そう、正にジャケ絵のとおり囚われの身、シスコに実在した島の牢獄の中から叫ぶハードロックです。LAで結成したからと言ってもLAメタルではありません。ブリティッシュハードと北欧メタルの融合、いやそれ以上のケミストリーがLAの地で起こった結果、そういう作品です。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Suffer Me ★★★ (2010-06-25 19:42:48)

本作で唯一の絶品バラード。ボネットがいい声してますね。インギーのギターも曲にマッチしてて、哀愁メロが苦手な自分もヤラレタ。SUFFER は許すまたは容赦するの意でしょう。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Starcarr Lane ★★ (2010-06-25 19:33:47)

キターーって感じだねぇ! オープニングナンバーほどではないが適度にキャッチーで宜しいかと。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Big Foot ★★ (2010-06-25 19:27:16)

ギターソロがカッコいいです。しかしシャウトしないボネットの声が本当に不気味であります。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Too Young to Die, Too Drunk to Live ★★★ (2010-06-25 19:21:29)

ギターが本性を顕してきました。キャッチーな3連符とは裏腹に望み薄なこと歌ってます。結局ダーク指向なのになぜか魅力を感じます。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Incubus ★★ (2010-06-25 19:14:18)

ぐぁー! とことんダークだねぇ。前曲のアウトロにも聞こえる夜這いのテーマ。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Kree Nakoorie ★★ (2010-06-24 19:56:09)

独特の世界観が全てを支配し、6分余りもの時間があっという間に過ぎます。ネオクラ好きには堪らないでしょうね。何でもこのタイトルをズバリ名乗るカバーバンドがいるとか。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Hiroshima Mon Amour ★★ (2010-06-24 19:18:02)

日本のHRファンは必ず年に1回それもできたらあの日に聴きなさい、みたいな曲。アレはやはり夢魔の仕業だったのですよ…。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Jet to Jet ★★ (2010-06-24 19:05:11)

この曲はギターに尽きます。そんなに疾走してるようには思えませんが、何か忙しい曲ですね。


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - General Hospital ★★ (2010-06-24 18:57:51)

内容からしてポップではなく、かと言ってヘヴィでもない。ボネットの声と控えめなインギーのG.で持っている感がありますが、こういう路線も十分大アリ。


Y & T - In Rock We Trust ★★ (2010-06-14 20:37:00)

1984年、アメリカはまさにLAメタル花盛り、ということで売れ線に走り始めた作品です。しかしそれは表面上のことで、Y&Tらしいメロディックでヘヴィな楽曲は健在、むしろパワーアップしたように思えます。次作ほどポップになりきっていなくて、その辺の絶妙なバランスという点では最高傑作と言えます。何よりもタイトルが素晴らしい。ロックこそ俺達が信じるものだ! 1曲目の「ロックンロールは世界を救う」にしても、仰々しいけどありがちなフレーズを臆面もなく放つY&T、いや~この図太さが好きですワ。


Y & T - In Rock We Trust - This Time ★★★ (2010-06-14 20:23:25)

そう、次作もそうだけど本作もラストがサイコーの1曲。時々メジャー調になりながら基本は哀愁メロ。湿っぽい泣きではなくて WARM AND TENDER を感じさせる熱烈なラヴバラードです。


Y & T - In Rock We Trust - She's a Liar ★★ (2010-06-14 20:15:33)

フラッシーなギターが嘘つき女への怒りを表しています。ちょっとセカセカした寸劇テューン。


Y & T - In Rock We Trust - (Your Love Is) Drivin' Me Crazy ★★ (2010-06-14 20:10:25)

ミドルテンポの名演。ブルージーな曲調の中に哀愁のBメロが光ります。


Y & T - In Rock We Trust - Break Out Tonight ★★ (2010-06-14 20:03:40)

夜遊びに繰り出す時のBGMにしてはチョト濃いかな? 今夜こそ自由になるんだって一体…。


Y & T - In Rock We Trust - I'll Keep on Believin' (Do You Know) ★★★ (2010-06-14 19:58:41)

そうなのだ。コレを忘れてはいけないのだ。皆さん仰ってるとおりです。


Y & T - In Rock We Trust - Masters and Slaves ★★ (2010-06-14 19:53:48)

アルバムの色に染まって少しキャッチーなアレンジになっていますが、実は結構な正統哀愁HRです。売れ線を強要される自分たちのこと歌ってるみたい。


Y & T - In Rock We Trust - Life, Life, Life ★★ (2010-06-14 19:46:59)

スローテンポの名演です。このギター自分は好きだけど、ポップ性が薄いだけに好き嫌いが分かれそう。


Y & T - Ten ★★ (2010-06-11 19:58:00)

1990年、取り敢えずのラストアルバム。前作同様本国ではGEFFEN、日本ではWPから発売ということで、個人的にはWPコレクションの1枚ぐらいのつもりでしかなかったです、少なくとも聴くまでは。確かに前作よりはY&Tらしいダイナミズムが戻ってきた気がします。しかし12曲も入っていると散漫に感じてしまうのは自分だけではないでしょう。それでも超名曲と言える曲がそこそこあるから救われます。ただ最後がSURRENDERとは、この曲自体は良くてもどこか不完全燃焼の感は否めません。メンバーも半分入れ替わったし。でもまぁいずれにしろ、間違っても駄作ではありませんヨ、決して。Y&Tにハズレ無し。


Y & T - Ten - Surrender ★★★ (2010-06-11 19:43:26)

アルバムラスト、そしてY&Tひとまずのラストテューン。メジャーとマイナーを行き来するコード進行で、解放感と同時に微かな翳りを匂わせる。最後の最後でこんな曲作られちゃ、居ても立ってもいられませんゾ。


Y & T - Ten - Goin' Off the Deep End ★★ (2010-06-11 19:37:30)

Y&T史上最速か? 仮にそうじゃなくてもカッコ良すぎる! 泣きのギターというイメージが定着しているからこそ一際映える意外性の曲です。


Y & T - Ten - Ten Lovers ★★★ (2010-06-11 19:32:24)

Y&T版フォークロックですねぇ。アコギのリフレインが泣きを誘います。どうせワンパターンリフで曲作るならこういう風にやんなきゃね。


Y & T - Ten - Let It Out ★★ (2010-06-11 19:26:19)

う~む、コレもオリジナルじゃないのか…。前作の延長線上にある、渋+ちょいポップないい曲なのにね。


Y & T - Ten - She's Gone ★★ (2010-06-11 19:21:22)

朗々と歌い上げる哀愁HRだね…長い人生、俺様だって振られることもあるさ、みたいなノリ。クロアチア人のSTEELHEARTよりはアメリカンなこっちだよね。


Y & T - Ten - Red Hot & Ready ★★ (2010-06-11 19:16:02)

ノリノリですなー、モトリーみたい。タイトルはメイズみたい。でも決していいとこ取りじゃなく、Y&Tのオリジナリティ全開ですよ。


Y & T - Ten - Come in from the Rain ★★★ (2010-06-10 19:18:06)

アナログだったらA面ラストになるのかな? やはりY&Tの哀愁テューンはこのポジションにこそ相応しい。哀調の中にも、にわか雨に降られても優しく迎えてくれそうな温かみを感じます。


Y & T - Ten - City ★★ (2010-06-10 19:09:30)

出だしはモロ、ブルース。やがてどっしりしたR&Rに変わります。どこをどう切っても星条旗が現れる金太郎飴みたいなロックです。シスコよりも都会って言うと、やはりLA狙いか?


Y & T - Ten - Girl Crazy (2010-06-10 19:03:57)

明るめのギターソロが割と好き。けど何かせせこましいですね。タイトル通りだからしょうがないか。


Y & T - Ten - Don't Be Afraid of the Dark ★★★ (2010-06-10 18:59:12)

メニケッティの作品じゃないらしいです。でもそれが本作の中では出色の出来だとは。夏の夜にも似合いそうですよ、肝試しとか。


Y & T - Ten - Lucy (2010-06-10 18:53:11)

フラッシーなギターは流石ですね。曲自体は明るくなり切れないポップメタル…5年前に戻っちゃったか?


Y & T - Ten - Hard Times ★★ (2010-06-10 18:47:36)

むしろブリティッシュハードの雰囲気さえ伝わってくる正統HR。疾走こそしないがテンポチェンジも交えて重厚なオープニングナンバーです。


Y & T - Down for the Count ★★ (2010-05-27 20:09:00)

1985年発表。YESTERDAY & TODAY から通算すると10年目、7枚目のアルバム。前作から現れ始めたLAメタルの影響=ポップ指向が最高に出た作品、それだけに楽曲はバラエティ豊かなこと。それゆえに個人的にも一番お気に入りの1枚である。All American Boy などはガッツポーズものの強力ナンバーだし、一方でラストの Hands of Time のように昔ながらのファンがY&Tに求める泣きのナンバーもしっかり健在だから、曲作りは決して悪くないと思う。しかし、この作品が10年来のオリジナルメンバー最後のスタジオアルバムとなってしまうと思うと、レオナードのジョン・ボーナムばりにパワフルなドラミングも一層貴重なものに聞こえてくる…惜しいことをしたもんだよな。前作に続いて不釣合いかつ不可解なアートワークについては敢えて言及を避けよう。


Y & T - Down for the Count - Hands of Time ★★★ (2010-05-27 19:52:25)

この手の曲はA面最後に入れるのがY&Tのパターンだったが、CDを意識してか本作では本当のラスト大トリに持ってきています。今までのそうした曲に匹敵する哀愁ナンバーです。エンディングのアレンジがまた泣きに拍車をかける…。


Y & T - Down for the Count - Don't Tell Me What to Wear ★★ (2010-05-27 19:44:55)

この曲めっちゃ面白くて大好きです。他人の服装をどうこう言うのは止めましょうね(言えた義理じゃないけど)。


Y & T - Down for the Count - Your Mama Don't Dance ★★ (2010-05-27 19:40:18)

お馴染みロギンス&メッシーナ「ママはダンスを踊らない」のカバー。好きなんでしょうね。似合ってるかどうかは別にして。


Y & T - Down for the Count - Looks Like Trouble ★★ (2010-05-27 19:37:03)

デイヴのド迫力Vo.が堪能できるスローナンバー。ラップ風の語りも入ったりで、実は時代に敏感なY&Tを感じさせます。


Y & T - Down for the Count - Face Like an Angel ★★★ (2010-05-27 19:28:42)

これまたアレンジこそ爽やかに聞こえますが、哀愁メロディがとても印象的な傑作です。ポップと泣きの融合。


Y & T - Down for the Count - Anything for Money ★★ (2010-05-27 19:24:10)

正統疾走ハードロック。デイヴさん、自分のこと棚に上げてシャウトしまくってます。


PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Band on the Run - Band on the Run ★★★ (2010-05-22 02:53:58)

ソナタ形式で有名な1973年のヒット曲です。ウン、逃げるならやっぱり夜ですもんね。


CHINA - Sign in the Sky ★★★ (2010-05-20 19:28:00)

13曲収録だが、短いインスト曲が2曲あるから実質11曲だね。これといった駄曲も無くブッ通しで聴けてしまう。それにしてもレベル高いんだよこのバンド。テクノやらデジタルやらを経験したにも係わらず、HM/HRは旧態依然、シンプルなままだった89年という時代柄、音質は古臭く感じるかも知れない。しかし、このアルバム全体に漂うアメリカンポップな雰囲気と、ヨーロピアンな哀愁というスパイスとの絶妙なバランスが実に素晴らしい。ドライブのお供に是非1枚。


CHINA - Sign in the Sky - So Long ★★★ (2010-05-20 19:09:52)

素の作りはシンプルだけど、バッキングのアレンジがイイですね。曇天から希望の光が差してくるような曲です。