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大瀧詠一 - Each Time - Bachelor Girl ★★★ (2005-05-03 01:48:49)

稲垣潤一のバージョンでも有名なナンバーですね。なまじ英語が分かって「BACHELORって男だろ」なんて言ってるそこのあなた、さようなら~。


大瀧詠一 - A Long Vacation - 君は天然色 ★★★ (2005-05-02 01:14:54)

未来永劫いつまでも夏の定番ソングであり続けるだろう。メタルファンの皆さん、軟弱だと言うなかれ。ヤマタツと並ぶ音の錬金術師による、飛びきりネアカで且つ凝りに凝った音を聴いてちょ!


BRUCE SPRINGSTEEN - Born in the U.S.A. - No Surrender ★★★ (2005-05-02 01:03:38)

スポーツ・シーンに似合うんですワこれが! 諦めるな、くじけるな、負けるもんか! リキ入りますよ~。


PRINCESS PRINCESS - The Greatest Princess - 世界で一番熱い夏 ★★★ (2005-04-30 02:13:43)

プリプリはあまりよく知りませんが、夏ソング大好き人間としてはこの曲文句なし◎です。爽やかなVo.から入って、盛り上がって、カンカンに暑くなるんだわさ。


DARYL HALL & JOHN OATES ★★ (2005-04-24 03:05:00)

男性デュオの歴史…60年代S&G、70年代E.DAN&J.FORD、90年代NELSONのいずれも好きですが、最もポピュラーな成功を収めたのは80年代のHALL&OATESでしょう。その要因が「ロックン・ソウル」「ブルー・アイド・ソウル」と言われるようにソウルをベースとした音楽性であることは言うまでもないことです。2人の関係については妙な噂もありますが、それほどのコンビネーションだからこそ生まれた、数々のアダルト・ポップ・ロックの名曲を、今こそ改めてじっくり味わう時では。我々も、少なくとも当時よりは大人になっているはずですから。


POISON - Look What the Cat Dragged In - #1 Bad Boy (2005-04-23 01:43:44)

1stの中では精一杯ワルを演出している曲ですが、地の可愛いさは否めないかな? POISONにしては本格ヘヴィメタル・ナンバーと言えます。ギターがお気に入り。


GO-GO'S - Vacation - Vacation ★★★ (2005-04-17 02:20:34)

カリフォルニアの青い空、燦々と降り注ぐ太陽…皆さんの間でも洋楽の夏ソングとしてすっかり定着しているであろう"ヴェイケイション"。実は寂しい歌詞のタイトルトラックで、全米8位のヒットを記録。


CYNDI LAUPER - True Colors - True Colors ★★★ (2005-04-17 02:10:38)

弾けまくってばかりに見えるシンディだが、正にこの曲みたいなのが本当の姿なんだろうね。しっとりと切ないバラード、特に女性に聴いてもらいたいもんだ。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - Money Changes Everything ★★★ (2005-04-17 02:03:22)

1stアルバム1曲目から何ちゅうこと歌ってくれるんだろうね、この人は。邦題「地獄の沙汰もカネ次第」(ウソ)。アトランタのTHE BRAINSというバンドが78年にリリースした曲を取り上げてカバー。5thシングルに至っても全米最高位27位と勢いは衰えず。


DARYL HALL & JOHN OATES - Private Eyes - I Can't Go For That (No Can Do) ★★ (2005-04-17 01:55:57)

ウ~ン、お洒落~な大人の世界です。あくまでもダンサブルなブラック・コンテンポラリーナンバー。こればかりはロックだと思って聴いちゃいけません。


CHICAGO - Chicago X - Once or Twice (2005-04-17 01:46:05)

CHICAGOのロックンロール聴きたいですか? でしたらこれ。アルバム1曲目のゴキゲンなナンバー、邦題「ロックンロール・シカゴ」…!。


CHICAGO - Chicago 16 - Love Me Tomorrow ★★ (2005-04-17 01:31:54)

アルバムの邦題にもなっているこの曲を忘れてはなりません。明日への望みをつなぐ、大事な1曲。


CHICAGO - Chicago X - Another Rainy Day in New York City ★★ (2005-04-17 01:26:45)

「シカゴ」が「雨の日のニューヨーク」の思い出を元に作ったそうです。こういう曲がBGMなら日本の梅雨どきもハッピーに過ごせそうです。


GO-GO'S - Beauty and the Beat - We Got the Beat ★★★ (2005-04-16 02:00:55)

80年にまずUKでオリジナル版、82年初頭にUSバージョンがリリースされ全米2位まで上昇、タイトル通りビートの効いた、意外にも一番大人しそうなC.CAFFEYの作曲による出世作。音はさすがに結構ラフだが、この女の子バンドの有り余る元気に男どもは打ちのめされたのである。


GO-GO'S - Talk Show - Head Over Heels ★★★ (2005-04-16 01:20:09)

84年、ひとまずのラストアルバムから全米11位のスマッシュヒットである。パンク色は皆無だがポップロックとして完成度は高いと見た。邦題"キッスに御・用・心"…なんじゃそりゃ。


SWEET - Give Us a Wink - The Lies in Your Eyes ★★★ (2005-04-14 02:05:26)

Fox on the Runのテクニカルなノリそっくりのグラム・ハード曲。二番煎じかも知れないけど自分は好きだな、邦題を"恋はだましあい"というコイツが。


NELSON - After the Rain - Keep One Heart (2005-04-14 01:14:28)

TOO MANY DREAMS同様ボーナス・トラックで入っていますが、こちらは全然ライト・メタルでも何でもない、純アコースティックナンバー。1stアルバム最後の最後でようやく真の姿を見せました。


BIG COUNTRY - In a Big Country - In a Big Country ★★★ (2005-04-12 02:04:40)

ギターでバグパイプの音出してるんでしたっけ? 透明感溢れるカントリー・ロックですね。こういう曲も大好きです。


THE BEATLES - Yellow Submarine - Yellow Submarine ★★ (2005-04-10 02:19:49)

たまに無性に聴きたくなります(もちろん金沢明子のじゃなくて原曲を)。だって楽しいじゃない!


BEATLES - Past Masters, Volume One - Long Tall Sally ★★ (2005-04-10 02:10:20)

原曲はリトル・リチャードの「のっぽのサリー」ですね。コッテコテにソウルフルなオリジナル、ELVISのバージョン、と3者聴き比べてみたら面白いでしょう。


ROBERT PALMER - Riptide - Addicted to Love ★★★ (2005-04-09 01:43:56)

大好きでしたよこの曲。いかにもズブズブ、ドップリ恋におぼれてしまいそうなVo.と音が聴き応えあります。


LINDA RONSTADT - Living in the U.S.A. - Back in the U.S.A. ★★ (2005-04-07 01:43:28)

ジャケ買いしたくなるアルバム「ミス・アメリカ」のオープニングはチャック・ベリーのカバーです。思えばカバー曲ばかりのアルバムでしたね。LAの歌姫が一番弾けていた時期です。


LINDA RONSTADT - Mad Love - How Do I Make You ★★ (2005-04-07 01:32:21)

アルバム「激愛」から邦題「お願いだから」という曲です。この時リンダ御年30代半ばにして、この激走ぶり! もうたまりませんわ。


THE STEVE MILLER BAND ★★ (2005-04-05 02:08:00)

今さらですが、正確なバンド名はTHE STEVE MILLER BANDなんですね。いずれにしても70年代後半「鷲の爪」「ペガサスの祈り」の2作にはかなりハマりました。で調べていくと、デビューは1967年の超ベテランだったという…。'82年"ABRACADABRA"の大ヒットを最後に、名前を聞かなくなって久しいですね。今どうしているんでしょうか…。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - Girls Just Want to Have Fun ★★★ (2005-04-05 01:43:56)

マドンナがあるなら対抗上…て訳ではない。とにかくデビュー曲ながら全米2位まで行ったコイツにはいきなりブッ飛んだね! いかにも80年代当時最新の音で凄く楽しく、しかも60年代的なVo.とメロ。当時の邦題は"ハイスクールはダンステリア"であった。作曲はROBERT HAZARDという人。


LINDA RONSTADT - Simple Dreams - It's So Easy ★★★ (2005-04-05 01:33:57)

我が青春の思い出なり。これはバディ・ホリーのカバーでテンポは遅いけど元気の出る曲です。この頃のリンダはカバー曲も含めて目一杯ロックンロールしてました。収録アルバムの邦題は「夢はひとつだけ」。


ROXY MUSIC - Flesh + Blood - Over You ★★★ (2005-04-01 01:51:10)

常に時代を先取りし過ぎていた感のあるROXYだったがこんなポップな曲もあったんだよ。80年前後に多かった明るくて楽しいロ・ッ・ク! 但しタイトルの意味は"お前との関係はお終いだ"…嗚呼。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Layla ★★★ (2005-03-31 01:27:22)

私の記憶が確かなら73年頃初めて聴いたのは楽器屋のラジオCMだった。それはともかくこれぞ永遠の名曲! と言っておきながら夜中眠れない時に聴いてたりして。前半でガンガン飛ばしてエンディングの頃には眠りにつく…。


SAVATAGE - Fight for the Rock ★★ (2005-03-31 01:04:00)

これを買えば、レコード会社の意向で売れ線狙いだった時期のSAVATAGEを語ることは可能です。カバー曲2トラックが全てを語っている…かとばかり思ってたら、オリジナルのHMナンバーもなかなかイケてますよ。こういう基礎があったからこそ「ロック・オペラ」に挑戦することもできたというものです。


BRUCE SPRINGSTEEN - Born in the U.S.A. - I'm Goin' Down ★★ (2005-03-31 00:47:32)

低めのキーで淡々と繰り返されるDOWN DOWN DOWN…、どんどん墜ちて行くはずなのに、どっこい、妙にアカるくてカッコいい曲です。


BEATLES - 1962–1966 - From Me to You ★★ (2005-03-29 02:27:03)

初期では結構好きな曲です(オリジナルアルバム未収録)。シンプル、爽やか、ポップ。でもって、マイナー音でササッと終わるのがたまりません。


MR. BIG - Actual Size - Shine ★★★ (2005-03-29 01:33:02)

かなりバラードに近い、のどかな曲。確かにMR.BIGにしてはフツーっぽいけど、ここまでフツーだと却って新鮮では? この時点で最後に聴いたMR. BIGだったこともあり自分の中では駄曲ではない。


NELSON - Because They Can ★★ (2005-03-27 00:17:00)

ネルソン兄弟がロン毛犬になっちゃった!しかも中ジャケに小さく写ってる兄弟はオールバックだったりする…。容姿のことは置いといて内容はと言うと、モロC,S,N&Yかイーグルスか。爽やかアメリカン・ポップスですなあ。スローナンバーが多くて、WON'T WALK AWAYが浮いちゃってる感あり(同時期に出たVAN HALEN "BALANCE" 中の"CAN'T STOP LOVIN' YOUみたい?)。あー、10年後の現在叩き売り状態(これまたBALANCEみたい!)なので、爽やかBGMに飢えている向きはバンバン聴きましょう。


CINDERELLA - Heartbreak Station - The More Things Change ★★ (2005-03-19 23:28:59)

いいねいいね、シンデレラ節・ブルースR&Rメタル健在。確かにエアロチックではありますが、だからこそ正統アメリカン・ロック!


ANTHRAX - Armed and Dangerous ★★ (2005-03-18 01:10:00)

85年リリースのマキシシングル(?)に83年のデビュー・シングル2曲を加えたミニアルバムです。"FISTFUL OF METAL"と被っている曲もレアな別バージョン。カバー曲GOD SAVE THE QUEENもすっかりメタル曲に化けています。聴き通しても30分足らずですが、充分お腹一杯になりました。ご馳走さま!


AEROSMITH - Draw the Line - Draw the Line ★★★ (2005-03-15 01:09:16)

♪かえるのうたが~Check me honey! 何ちゅう曲だあ~こりゃ! ド面白え! 内容はかなり危ないぞっ…と。ドロー・ザ・ラインってタイトルの響きもイイね、まさに一線を画す本作1stシングル。


BADFINGER - Straight Up - Day After Day ★★★ (2005-03-14 00:50:09)

アメリカのRASPBERRIESと並んでパワー・ポップの元祖と言えるBADFINGER。彼らを代表するこれまたパワー・バラードの元祖的な曲です。1971年、全米4位、全英10位。


BADFINGER - Wish You Were Here - Know One Knows ★★★ (2005-03-14 00:45:36)

邦題"誰も知らない"原題は"KNOW ONE KNOWS"で正解。初めて聴いたのはリリースから2年ぐらい後だった。加藤ミカによる日本語が入っていてご愛嬌だけど、メチャクチャいい曲だヨ! 思い出した、収録アルバムの邦題は"素敵な君"。


BADFINGER - Magic Christian Music - Come and Get It ★★★ (2005-03-14 00:37:12)

ポール・マッカートニーが作り、1969年リンゴ・スター出演のコメディ映画「マジック・クリスチャン」のテーマに抜擢された曲です。道理で、BEATLESの"HELLO GOODBYE"にも似た楽しい雰囲気。全英4位、全米7位。


THE STEVE MILLER BAND - Circle of Love - Heart Like a Wheel ★★ (2005-03-13 23:51:49)

邦題「ハートは燃えている」ですが、原題通りだとハートがクルクル回ってる! 何と言ったらいいんでしょうね、こういうタイプの曲は。ネアカなブルースロック&ラブ・ソング?


DARYL HALL & JOHN OATES - Bigger Than Both of Us - Back Together Again ★★★ (2005-03-12 01:31:33)

彼らの音楽が「ロックン・ソウル」と呼ばれるようになったのは本アルバムの邦題から。ジョン・オーツ作のこの曲は正にそのものです。実際にブレイクのきっかけとなった№1ヒット・RICH GIRLよりも好き。


HERICANE ALICE - Tear the House Down - Tear the House Down ★★ (2005-03-11 00:29:42)

アルバムタイトルトラックは典型的なロックンロール、それもバッドボーイズ的な印象はあまりない、正統R&R。でも、家を壊しちゃうんだよね。


FASTER PUSSYCAT - Faster Pussycat - Ship Rolls In ★★ (2005-03-10 02:13:55)

終盤ようやく正統ロックンロールだと思ったら、とんでもない成り上がりのことを歌ってます。こいつらにとっちゃ、こういうのがアメリカン・ドリームなんだあ。


FASTER PUSSYCAT - Faster Pussycat - Cathouse ★★ (2005-03-10 01:53:22)

これこそFASTER PUSSYCATのテーマ曲? それにしてもキャットハウスって、そういう所だったんですね(バンド名で気付けよ、ってか)。


FASTER PUSSYCAT - Faster Pussycat - Bathroom Wall ★★ (2005-03-10 01:45:07)

わはははは、イントロギターが調子っ外れ! でもそんな細かいことなんか吹っ飛んでしまうノリとパワーが好きです。内容はテレフォン×××っぽいぞ~。


モップス - モップスと16人の仲間 - たどりついたらいつも雨ふり ★★★ (2005-03-08 01:54:30)

原曲はフォークソングですが、時代柄ハードロック的アレンジ。Vo.は鈴木ヒロミツ氏です。70年代のセンスを理解できるかな?


MR. BIG - Bump Ahead - Colorado Bulldog ★★★ (2005-03-07 01:19:06)

MR.BIG随一のヘヴィメタルテューン。こいつらがその気になったら凄いんだぞ、ってことが初めて聴いた時点でよ~くわかった。もう、どーにでもして頂戴!


MR. BIG - Lean Into It - Just Take My Heart ★★★ (2005-03-07 01:07:20)

いかにもMR.BIGというテクニカル・メロハーバンドらしい曲。もっともそんな定義を持ち出すまでもなく、単純にいい曲なのである。全米16位まで上昇した本作4thシングル。


BOSTON - Don't Look Back - A Man I'll Never Be ★★★ (2005-02-27 00:58:46)

職人TOM SCHOLZ率いるBOSTONがなぜ産業ロックとして括られるのか。産業ロックが毛嫌いされるのは致し方ないにしても、この曲を嫌いだと言う人間にはなりたくないね、渋谷さん。


MONTROSE - Montrose ★★★ (2005-02-25 01:25:00)

このデビュー作、余りにも当たり前過ぎて誰も登録しなかったようだね。邦題"ハード・ショック!"に偽りなし、アメリカンHRのバイブルである。当時HRの主流だった英国勢とは違って、憂いだの様式美とは無縁なカラッと爽快、心地よい"ショック"。エアロみたいな不良性もKISS的なパフォーマンスもなく"生野菜のHR"と形容された本作のコンパクトなたった8曲、テクは確かでどこまでも真っ直ぐなロック。Vo.がSAM HAGARとクレジットされているのも面白い発見だ。全米チャート最高たかだか133位? 関係ないね、どれほどのものか自らの耳で確かめるが良い。


SAMMY HAGAR - Voa - Two Sides of Love ★★ (2005-02-25 01:01:05)

サミー流・シンプルなハード・ポップ。"CAN'T STOP LOVIN' YOU"あたりの原点ですね。


MONTROSE ★★★ (2005-02-23 01:41:00)

1973年=アメリカン・ハードロック元年。GRAND FUNKの"アメリカン・バンド"が全米№1に輝き、KISSにAEROSMITH、お隣カナダからはB.T.O.がデビュー。そして我らがMONTROSEもこの年、大彗星の如く現れた。SAMMY HAGAR在籍時の2作は誰が何と言おうと名盤である。若き日のサミーの声(今も全然変わらないが)、そしてそのサミーが以来30年以上も第一線で活躍中だということ。かように意義深いバンドを一度は聴いておかなきゃ、一生後悔モンだよ。


MONTROSE - Montrose - Space Station #5 ★★★ (2005-02-13 13:46:39)

全編スペースファンタジー路線かと思いきや、シンプルなリフがカッコいいロックナンバーである。最後、宇宙ステーションが加速して飛び去るっ!


ICON - Right Between the Eyes - In Your Eyes ★★★ (2005-02-13 13:15:18)

前作(幻の3rd)の最初にも入っているがどちらのバージョンも好きだ。哀愁味もあるけど何気に勇気の湧く曲である。バンドにとって最後の「瞳の輝き」になってしまったのは本当に惜しい。


SAMMY HAGAR - I Never Said Goodbye - Standin' at the Same Old Crossroads ★★ (2005-02-13 10:01:28)

サミーにしては異色な、サザン・ブルース調の短いナンバー。でもこういうのが正統アメリカ的だったりします。VAN HALENの"A APOLITICAL BLUES"あたりに繋がる路線。日本盤はエクステンド・バージョンも入っていますが、やはり短い…。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton ★★★ (2005-02-12 01:41:00)

1982年1月リリースだからレコーディングは81年中には終わってた筈だね。CAPITOLからGEFFINに移籍してからの三部作第一弾である。何だ古いなと言うなかれ、胸のすくようなアメリカンHRは全然古さを感じさせない。代表曲"There's Only One Way to Rock"や"Heavy Metal"を始めブッ通しで全曲お勧めの名盤なのだよ。個人的に最大のお薦めはラストの"Piece of My Heart"で、ROUPH CUTTのバージョンとは対照的にオリジナルに忠実な歌唱が好感度◎。


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - I Don't Need Love ★★★ (2005-02-12 01:02:46)

前作のオープニング曲とは正反対の内容、この気まぐれさがアメリカンで好きなのである。ラストテューンでようやく本気出したという感じで、シングルにしなかったのは惜しい。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - I'll Fall in Love Again ★★ (2005-02-03 01:48:37)

この大人し目なオープニング曲は、2曲目以降爆走に向けての助走といったところ。後年マドンナ出演の映画"VISION QUEST"のサントラにも使われました。80年代のサミー、案外映画づいています。


JOHN FOGERTY - Centerfield - Rock and Roll Girls ★★★ (2005-02-01 02:42:10)

C.C.R.時代以来の実直・シンプルなポップセンスが全面に表れた曲だよね。前作から10年振り、四十路にして何ら変わらぬ伸びのあるVO.に思わずニンマリ。


DOKKEN - Back for the Attack - Kiss of Death ★★★ (2005-01-30 09:50:08)

もうたまりません。初っぱなから死の接吻攻撃ですか。生粋のLAっ子であるジョージのどこからこんな演歌調疾走リフが生まれるのでしょう。頭の中でガンガン鳴ってます。


尾崎 豊 - 十七歳の地図 - 十七歳の地図 ★★★ (2005-01-30 01:59:23)

17歳なんて遠い過去になった頃初めて聴いてインパクトありましたね。ちょうど浜省の「路地裏の少年」的な内容が数倍ギッシリ、矢継ぎ早に飛び出す、素晴らしい曲だ!


CINDERELLA - Long Cold Winter - Gypsy Road ★★★ (2005-01-27 02:26:57)

ギターリフが面白くて好きなのだ。トムの突き抜けるVO.もヤケクソではなく、聴きやすくなってきている。これぞ人呼んでCINDERELLA流ブルーズR&Rメタル?


TULIP - 心の旅 - 心の旅 ★★★ (2005-01-26 02:12:17)

一体どれだけの若者たち(当時)がこの曲を聴いて旅に出ようと思ったことでしょう。そして旅は「各駅停車」(フォークグループ・猫 の曲)で行くのがサイコーという時代でした。いやー懐かしい!


TULIP - ぼくがつくった愛のうた - ぼくがつくった愛のうた ★★ (2005-01-26 02:04:12)

「愛しのEmily」という副題が付いていて、歌い出しも"Lovely Emily …"とくるバラード・ロックです。終わりに近付くに従って、愛に生きるこんな人生もいいなと思えてきます。


TULIP - 無限軌道 - サボテンの花 ★★ (2005-01-26 01:55:19)

TVドラマの主題歌になったのでご存知の方は多いでしょう。やはり聴くなら「この長い冬」の間に…。


TULIP - TAKE OFF - 青春の影 ★★★ (2005-01-26 01:49:48)

私事ながら、一丁前に夢を語るようになってきた頃にタイミング良くリリースされたものだから、結構ハマりました。もちろん今の若い人にも是非聴いてほしい、永遠の名曲!


TULIP - (シングル) - 銀の指環 ★★ (2005-01-26 01:40:30)

これも「夏色のおもいで」に次ぐシングルでアルバム未収録。それでも、この時期の息もつかせぬシングル攻勢は勢いがあって、嬉しかったですね。


TULIP - 心の旅 - 夢中さ君に ★★ (2005-01-26 01:34:51)

非常にテンポの良いポップロックナンバー。シングル"心の旅"のB面であった。思春期の思い出だーっ!


THE DOORS - The Doors - Light My Fire ★★★ (2005-01-25 01:53:38)

このイントロはいつ聴いてもドキッとする。1967年にオルガンでしっかりロックしてたとはね。しかもデビュー曲で全米№1!? ジム・モリソンは奇才だったと言われるが、同時に正しく天才だァ!
↓ 間奏を端折ったシングルバージョンなんか抜け殻だってば。


TULIP - 魔法の黄色い靴 - 魔法の黄色い靴 ★★★ (2005-01-24 00:11:07)

フォークソングブーム全盛の1972年にリリースされた、彼等2枚目のシングル曲です。当時としてはとても先進的だった、BEATLES風バラード・ロックの名曲!


TULIP - (シングル) - 夏色のおもいで ★★★ (2005-01-23 22:50:18)

"心の旅"の次のシングル曲でなぜかオリジナルアルバム未収録。当時中坊だった身には刺激的だった。初期のチューリップらしく十分にカッコいいロックだと思う。また、これ以来個人的に夏ソング、夏ロック大好き人間になってしまったのである。


LOVE/HATE - Wasted in America - Tranquilizer ★★ (2005-01-23 02:03:53)

ラリってますねえ。他人に鎮痛剤だか精神安定剤打つ時って、こんなハイになるものかしら。正統メタル的なイントロからロックンロールへの曲展開が面白いです。


DOKKEN - Tooth and Nail - When Heaven Comes Down ★★ (2005-01-23 01:54:03)

ヘヴィです、何せ天が落ちて来るんですから。TOOTH AND NAILとこの曲を以て、80年代のDOKKENは100%ヘヴィメタルだと断言する次第。


BABYLON A.D. - Nothing Sacred - Take the Dog Off the Chain ★★★ (2005-01-15 01:32:37)

正に鎖から解き放たれた犬みたいなイキのいいオープニング・ナンバーだ! モトリー、ガンズ辺りの好きな人なら、コレ一発でバビロンA.D.気に入ること間違いなし。


SAMMY HAGAR - Standing Hampton - There's Only One Way to Rock ★★★ (2005-01-11 02:04:30)

80年代サミーの驀進はここから始まったと言えます。その意味で、ミディアムテンポなのに何て飛ばしまくってる曲なんでしょう。カッコいいっ!


TUBE - Beach Time - Sail Away Forever ★★★ (2005-01-11 01:21:33)

何と御大ムッシュかまやつの作詞、渚のカセットで本人がセルフカバーしている。正統的でありハワイアンな香りもするとってのどかなバラード曲。真夏のリゾートによく似合うね。


TUBE - 納涼 - 君となら ★★★ (2005-01-11 01:08:36)

当時は結婚式のBGMとして密かにブームだったね。これに「明日への道」と前田クンのソロ「そばにいるよ」を組み合わせればもうカンペキ! だったことなど思い出して久々に聴いたら、やっぱいい曲だわ~。


LOVERBOY - Big Ones - Too Hot ★★ (2005-01-04 01:13:44)

この位のテンポのハードポップ、いやここまで来ると完全にHRか…が一番心地良い。いや~、ホントに熱いこと! でも解散後でサッパリして気持ちいい。


SAMMY HAGAR - Footloose (soundtrack) - The Girl Gets Around ★★★ (2005-01-03 09:02:03)

後年VAN HALEN時代の"Runaround"に通じる所もある、ライナーノーツにある通り胸の透くような曲だね。ポップなロックンロール、大好きであ~る。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Time Will Tell ★★★ (2005-01-02 11:18:58)

邦題に"~時の呪文~"なる副題が付くタイトルトラック。"時が解決してくれる"…勇気が湧く内容とキャッチーなサビがアメリカンだが、欧州的な透明感も感じさせる曲である。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell ★★★ (2005-01-02 10:59:00)

この2ndはブーだと言う人がいるようだが、よほどオーソドックスなHRやメロハーの類いがお嫌いなのだろう、本作は実際そういう曲ばかりだからね。走り系メタルオンリーの人の言うことは当てにしないで、見つけたら即ゲットだよ。ジェイムス・バード抜きでもツインギターの音は保証付き。ICONを英国風または欧州風にしたみたいな、湿り気たっぷりのメロディと、アメリカンな乾いた音のコントラストが絶品である。1stのダークさとマイナー調を引き摺りながらメジャー指向になったサウンドにはOVERDRIVEも苦手なんで言ってられないね。なお、Remember平成元年!な日本デビュー盤でもある。


FIFTH ANGEL - Time Will Tell - Wait For Me ★★★ (2005-01-02 10:34:52)

サビがチャッチーな"心の叫び"。スローテンポながらストレート、だけど哀愁漂うナンバーである。この路線で売り出してほしかったね。


L.A. GUNS - Cocked & Loaded - Never Enough ★★★ (2004-12-19 01:41:03)

Remember 平成元年! キャッチーなロックンロールなのである。こんないい曲演ってたのに世間ではLAメタル衰退期なんて言われてたのが、今思うと信じられない。


L.A. GUNS - Cocked & Loaded - Rip and Tear ★★ (2004-12-19 01:21:04)

LAメタルらしいミディアム・テンポから、エンディングはスラッシュメタル顔負けの加速をみせる面白い曲です。


THE YELLOW MONKEY - PUNCH DRUNKARD - LOVE LOVE SHOW (Album Version) ★★ (2004-12-11 01:57:12)

言葉遊びが上手いなーと思ってたら、サビの所は結構真理を言い当てていてドキッとします。とにもかくにも楽しい曲ですね。


THE YELLOW MONKEY - FOUR SEASONS - Overture~太陽が燃えている ★★ (2004-12-10 03:12:05)

ストレートにエモーショナル。定番夏ソング by イエモンですね。これさえあれば毎年「ロックな夏」が巡ってきます。


THE YELLOW MONKEY - TRIAD YEARS THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY act Ⅰ - Jam ★★★ (2004-12-10 02:54:59)

プロテスト・ソング、失恋の歌、色んな要素が詰め込まれています。自分よりも若い人たちが口を揃えて「いい曲だよね~」と言っているぐらいだから、いや、そうでなくてもイエモン一の名曲です(断言)。


LOVERBOY - Footloose(soundtrack) - Almost Paradise ★★★ (2004-12-06 00:57:01)

サントラ曲ならこれもお薦め、「パラダイス~愛のテーマ」。厳密にはLOVERBOYの曲じゃないけど固いこと言いっこなし。マイク・レノ&アン・ウィルソンのデュエットで作曲はエリック・カルメン。もろ80年代のアメリカだよなぁ。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - Rock & Roll (Is Gonna Set the Night on Fire) ★★★ (2004-12-04 01:51:39)

おお~! 2曲目はガラッと変わってPOISON顔負けのポップなロックン・ロールですか。早速ロックンロール・アンセム事典(勝手に作るな、ってか)に加えましょう。


PRETTY BOY FLOYD - Leather Boyz With Electric Toyz - Leather Boyz With Electric Toyz ★★ (2004-12-04 01:44:33)

アルバムトップを飾るタイトル・トラック。いきなり初期MOTLEY調で面食らいますが、本家よりもちょっとクールなメタル小僧ぶりが伺えます。


POISON - Open Up and Say... Ahh! - Fallen Angel ★★★ (2004-12-04 01:24:34)

こいつぁいい!! 時代が10年早かったらBAY CITY ROLLERSの良きライバルになっただろうと思うぐらい、めっちゃポップです。某ロックサイド店内でも頻繁にかかってますよ。趣味合いますねー。


RICHARD MARX - Rush Street - Take This Heart ★★ (2004-12-04 01:04:32)

私事ながら1991年、試練のさなか耳にしたこの曲に惹かれました。清々しくもエモーショナルな曲です。何てったって「このハートはオマエのものさ」ですからね。


FU MANCHU - King of the Road - Drive ★★ (2004-11-24 01:26:30)

ボーナス・トラックで入っている曲なんですが、こりゃ大変! 「暴走ドライブ」のBGMに最適ときたもんです。従って皆さんくれぐれも実行しないで下さい。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Heart the Hunter ★★ (2004-11-19 01:50:45)

「愛は負け犬のゲーム」かぁ。惚れた弱みってのとも違うみたいだし何なのだろう。でも、こんな台詞が言えるカッコいい大人になりたかったなあ…まだ間に合うかも。


DOKKEN - Back for the Attack - Back for the Attack (2004-11-17 01:20:14)

攻撃再開! ですね。適度に走り系なカッコいい曲。ベスト盤でしか聴けないのが本当に惜しい。


SURVIVOR - When Seconds Count - Man Against the World ★★★ (2004-11-16 00:38:18)

ひょっとしてTHE SEARCH IS OVERより好きかも。タイトルと言い曲調と言い、エリック・カルメンのBOATS AGAINST THE CURRENTと重なったりして。…あ失礼、70年代ポップスファンの独り言。本来は ROCKY Ⅳ のサントラに入る筈だったという。


THE ROLLING STONES - Their Satanic Majesties Request - She's a Rainbow ★★ (2004-11-10 03:20:28)

いかにもカラフルなタイトルに相応しい、そしてSTONESらしからぬ美しいロック・バラードです。某パソコンのCMで流れてましたね。


THE BEATLES - Rubber Soul - Drive My Car ★★ (2004-11-09 03:12:14)

ドライブ好きなOVERDRIVE、アルバムのオープニング曲に1票入れまーす! しかしこの歌聴きながらだと、どうもヨタヨタ走ってしまいますな。


DARYL HALL & JOHN OATES - Private Eyes - Did It in a Minute ★★ (2004-11-07 02:30:31)

「君はそれをあっという間にやってのけたんだ」という内容の通り、テンポのいい爽やかな曲です。冬晴れの朝に聴きたくなりますね。


DARYL HALL & JOHN OATES - Abandoned Luncheonette - She's Gone ★★★ (2004-11-07 02:24:13)

自分にとってShe's Goneというと、どうしてもSTEELHEARTのよりもこちらになってしまうのだ。エンディングの吹っ切れたようなVo.がお気に入りである。その後が"シスコン"に聞こえるのはご愛嬌ということで。